セミリタイアの為の資産が目標金額に達成しているのであれば、サラリーマン時代でも旅行などの記憶に残る活動にはある程度の出費はしても良いかと思います。
旅行と読書に専念する為、サラリーマンを辞めセミリタイアしました。楽しい人生はこれからです!
60歳でお金があるのに漫然と働くというのは何とももったいない話です。
熱海での早期退職生活が失敗した人の体験談を読んで、自分も熱海移住を目指していた時代があることを思い出しました。
日銀の利上げで定期預金金利が1.0%上の時代が到来したようです。
FIREより起業の方が世間一般には印象が良いでしょうが、そのリスクが十分認識されているとは思えません。
セミリタイア生活は計画通り行かない? ② でも早期退職という判断は”大正解”
意識朦朧状態のサラリーマン生活下で考えた事でも、ここから抜け出したいという感情だけは正解かと思います。
セミリタイア生活は計画通り行かない? ① 計画は”病人の頭”で考えた事だからでは?
セミリタイア生活が計画通りいかないのは、計画がサラリーマン時代の病んだ心で考えたものだからではないでしょうか?
風呂キャンセル界隈と真逆のセミリタイア生活 ~ 朝晩の入浴で極楽生活 ~
風呂キャンセル界隈なる習慣が話題ですが、私のセミリタイア生活は真逆で、朝晩、入浴をしております。
管理職が若手社員の理解の為に、趣味まで把握するとか本当に必要なのか?もしそうなら、私に管理職など勤まりそうにありません。
常連客の顔を覚えないバイト女子を見ての雑感です。
50~60代の年収の下がり方をみんな知らない?そんなことないと思うけど...
50~60代に自分の給料がどのくらいになるかというのは、多くの人が知っているのではないかと思います。
仕事が好きと言ってバリバリ稼いでいる人は、本当に仕事が好きなのか?お金が好きなのではないか?と疑ってみると、自分の進む道が見えてくる部分はあると思います。
理想の仕事に就いたとて、サラリーマンである以上、自分が働きたい時だけ働くみたいなことは不可能です。
今の私はFIRE成功を確信していますが、FIRE成功を宣言するのは60歳まで待ちたいと思います。
近所のカフェが閉店! ~ 街の急激な変化はセミリタイア生活での計算違い ~
私の家の近所のカフェが1年と経たず閉店となりました。思えば、街の景色も随分と変わりつつあります。
FIRE成功を退職直後に確信するのは少々早すぎると思います。
FIRE失敗の定義は誰から見ても明らかですが、FIRE成功の定義は簡単ではないと思います。
「割増退職金を貰って早期退職で後悔」 ~ 再就職先が見つからないより、仕事がハードなリスクのが高い? ~
割増退職金を貰っての再就職は愚かな決断という感じの記事が多く、それは再就職先が決まらないという理由がほとんどです。ただ、問題は再就職先の仕事がよりハードになる方が問題かと思います。
初任給爆上がりの一方中高年の給与は上がらない!~ 結果はFIRE希望者爆増では? ~
若手の給料爆上がり&中高年給与ダウンがもたらすのは、FIRE希望者増加ということかと思います。
”趣味を仕事”より”FIRE後に趣味を堪能”のが良いと思った件
とあるYouTuberさんの発言を聞いて、趣味が仕事には限界があるな...と感じてしまいました。
FIRE後に資産が想定より減少しないメカニズム ④ だからもっと低資産でFIREできた!は間違い?
FIRE後に資産が思ったようには減らないことは多いと思いますが、だからといって、もっと低資産でFIREできたかも?とは思わない方が良いのでは?と個人的には考えます。
FIRE後に資産が想定より減少しないメカニズム ③ 不必要な労働は断固NO!
FIRE後にお金を得る活動については、徐々に減らしていっております。
FIRE後に資産が想定より減少しないメカニズム ② 不要な節約をしていないか要チェック?
FIRE後は、必要のない節約をしていないか定期的にチェックする必要があると考えます。
FIRE後に資産が想定より減少しないメカニズム ① スタートは無収入への不安?
FIRE後に資産が想定より減少しない理由は何か?について考察してみました。
「加齢による疲労」と「サラリーマン時代の疲労」の違いを新年初悪夢で再認識
最近は加齢に伴う疲労で愚痴る機会が増えましたが、サラリーマン時代の疲労とは質的に異なるというのを悪夢から再認識しました。
若くしてFIREしたいなら異常なハードワークも当たり前?ちょっと違う気が...
若くしてFIREしたいなら異常なハードワークも当たり前!という主張には若干疑問な点もあります。
出向でやりがいがキープできるのか? ~ 多分、私には無理 ~
同世代で出向する人が増加していますが、同じ立場にならなくて良かったと痛感する部分があります。
私がFIREを目指し始めた頃にはFIRE情報が少なく、それゆえ、アンチFIREの情報もなかったです。このアンチFIREの情報がなかったことが、私がFIREできた一因ではないかと思います。
「働くのは65歳まで!70歳までは絶対嫌!」と同世代の人達から聞いた感想
働くのはせいぜい65歳まで!という話を複数の人から聞く機会があり、その感想について述べてみました。
今年の目標はアンチエイジング。疲れにくい身体にして、日常生活の充実を図りたいです。
「ブログリーダー」を活用して、さすけ3世さんをフォローしませんか?
セミリタイアの為の資産が目標金額に達成しているのであれば、サラリーマン時代でも旅行などの記憶に残る活動にはある程度の出費はしても良いかと思います。
GWに関する記事が色々と出ているので自分のサラリーマン時代を振り返りましたが、そもそも、GWは大したイベントではなかったというのが感想ですかね?
静かな退職を目指すより、本当の退職を早く目指す方が良いかと思います。
公衆の面前で部下を罵倒する人を見ましたが、考えてみれば、私も同じような目に遭っていたな~としみじみと思ってしまいました。
老後にハラハラしない為に、株式・外貨投資をするといいますが、この比率が高過ぎれば、ハラハラしっぱなしではないかと思います。
サラリーマンを辞めたら太るのは仕方がない!と言っていた人への反論をまとめてみました。
50代後半の男性が70代女性に席を譲るという行為について考えてみました。
金融相場が不安定の中、一部資産を定期預金に移すのは有効かと思いますが、5年定期というのはお勧めできません。
Financial Independenceを考える場合、精神的な要素を考える必要があると思います。と言いますのも、3億円とか持っている人でも、日々経済的な不安を抱えているのであれば、経済的自立とは程遠い気がすると思ったからです。
上司も人を見る目がないことが多く、部下が早期退職・転職希望であっても、それに気づくケースはレアかと思います。
FIREより転職という方も多いですが、私の能力では転職先の実態を正確に把握することなど不可能なので、FIREに舵を切ったという側面があります。
FIREより転職という意見もありますが、私はこの発想は結構なリスクがあると思っています。
オードドックスなFIREへの批判・アドバイスは逆に新鮮と感じましたが、ちょっと違和感がある点について述べてみました。
公園でぐったりとしているサラリーマンを見ると、今のFIRE生活の充実を再認識するという感じです。
FIREが失敗しそうなのでサラリーマンにいきなり戻るという決断は若干の違和感があります。まずは、家賃の安いところに引越すとかを考えるのが先のような気がします。
FIRE後に働くくらいなら生活レベルを落とすというのが私の計画です。
友人がいないのでFIRE失敗というのはちょっと違っているのではないかと思います。というのも、FIREして友人がいたところで、友人に会える機会は決して多くはないからです。
アルバイトを甘く見ていると、FIRE生活は痛い目に合うと個人的に考えています。
近所で火事があったことから我が家の安全性を改めて考えたら、結構危ないところに住んでいるかも?と思ってしまいました。
中国人向け不法滞在者向けと思われる詐欺電話が最近良くかかってきます。また、詐欺メールは相変わらずの多さで、何とか対策はできないものでしょうか?
サラリーマン時代の強烈な成功体験を思い出してFIREする人はいるかもしれませんが、私には無縁の話となります。
絶対に怒鳴らないという条件ならサラリーマンを続けていたか?について考察しました。
高収入でも貯金がない人は、教育費関連でお金が飛んで行っている気が致します。
正社員から非正規・独立開業したところで、自由時間が増えるとか幸福感が増えるとかが保証されているわけではないです。
ビジネスで成功した人ではなく、成功していない人がFIREを目指すのだと思います。
新卒の会社を1日で辞める人が話題になっていますが、私はこの方の行動が理解できるとする立場です。
「FIREする事自体が目的でなければFIREは失敗する」という仮説を立てて検証してみました。
病院やスーパーの老人を見ていると、超傲慢・超卑屈の老人比率が高い気がしますが、実際はどうなんでしょうか?
油断をしていたら、血糖値が再び悪化しました。
サラリーマンとしてうまく立ち回れずFIREした私が、頭が良くて要領がいいからFIREしたと言われて感じた違和感について書きました。
個人向け国債・変動10年を買おうと思ったのですが、満期時の自分の年齢が67歳ということで、購入を思わず躊躇してしまいました。
FIREレベルの幸せであれば、お金で買える時代になったということかと思います。
仕事で充実した生活というのがいかに困難か?この辺りを項目毎に分析したいと思います。
仕事で充実した人生を過ごすのは相当な難易度です。それだったら、3千万円貯めてFIREのが遥かに容易だし、達成可能性も計算できます。
老後は宅配弁当で食事を作るのからリタイアしたいと思っていましたが、
自分が夢のある仕事についているからといって、すべての人にその可能性があると考えるのは間違いです。
FIREに目的はない!というのは、かなりのバイアスがある意見だと思います。
FIRE批判の前提となる仕事が「夢のある仕事」というのは強烈な違和感があります。
セミリタイア旅行者とサラリーマンでは、同じホテルで朝食を食べるにしても全く違うというのを実感しました。
子供の世話しなくて良いから出張は最高!というおじさんを見て、実は同じように感じているおじさんは多いのでは?と感じたことについて述べてみました。