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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • オリックスより株主優待

    前沢牛(ステーキ用)が届きました。オリックスの株主優待は、2024年3月末で終了となるので、このまま株を持ち続けるとあと1回だけもらえます。その分、配当金が増額すれば、それはそれで良いと思います。オリックスより株主優待

  • 月夜の散歩

    今日は中秋の名月らしいです。見事なお月様が登ってきました。ちょっと、手紙を出しがてら、月夜の散歩としゃれこみました。昼の様にと言えば大げさですが、月光であたりがよく見える明るい夜は、クルマ社会の田舎ではなかなか味わう機会がありませんでした。穏やかな秋の夜は、気温もちょうどよく快適なお散歩になりました。薄雲がたなびいているところも、情緒を感じます。田毎の月など眺められたら最高でしょう。もっとも、田毎の月は春の田植えのころ、稲が小さく田んぼに水を張っていないと見ることができません。こんな浮世絵もありますけれど、このようにすべての水田に月が一斉に映ることはなく、どこか一つだけに映ります。地球は丸く、水面はその面に沿って湾曲しているためです。田毎の月を見るには、歩きながら水面に映る月を追っていかなければなりません...月夜の散歩

  • 『秘書奇譚』ブラックウッド(光文社古典新訳文庫)

    英国怪奇小説の短編集となります。英国風の幽霊や妖怪などが楽しめます。ジム・ショートハウスというキャラクターがよく出てきて活躍しているのですが、よくもまあ、怖い目に会う人だなぁと可笑しくなってしまいました。高橋葉介の漫画にも、短編によく出てくるキャラクターがいたりしますが、怪奇物のこういうキャラクターは、少し滑稽な感じがして好きです。芥川龍之介や江戸川乱歩も読んでいたようで、怪奇物の基本として押さえておいても良いでしょう。『秘書奇譚』ブラックウッド(光文社古典新訳文庫)

  • 赤いアワタケ

    赤い色をしたアワタケが生えていました。周りにも生えていましたが、みんな褐色でした。これだけが赤い色でした。若いと赤いのか調べてみましたがそういうわけでもなさそう。赤いアワタケ

  • 『死体格差』西尾元(双葉社)

    死因を特定できない死体などを解剖するお仕事をしている著者の体験談。おおよそ、1日1体くらい解剖し続けているようです。家族に見守られながら死んでいくならともかく、それ以外は死因不明になりやすいとのこと。一人暮らしや、低所得者の方が運ばれてくる割合が多くなり、そこにはいろいろな人生が垣間見られるようです。特に面白かったのは、貧しく、アルコールのカロリーだけで生きていたようなアル中の人の死体はキレイだと言っていました。血管の中にも、内臓にも余計な脂肪がついていない……反対に贅沢な暮らしをしていた人の体の中は脂で汚れているらしいです。清流に不魚住。生きることは、汚いことなのだなと思います。とはいえ、自分の体の中は、ある程度の汚れですませたいなぁ。死体の状態から死んだ時間などを推定する方法や、死んだ後に死体を動かし...『死体格差』西尾元(双葉社)

  • 小旅行(西会津~美坂高原)

    夏休みなので、ドライブしてきました。西会津の道の駅に車を止めて、野沢宿を散歩してみました。寂れた町並は、津川に似ています。特に収穫はなかったですが、特性チャーシューメンを頂きました。スープの上に厚い油膜が張っているタイプの醤油ラーメンです。この年齢になるとこのくらいのことじゃ驚かなくなってしまったのが悲しい。次は、前から気になっていた美坂高原へ行ってきました。途中でクマさんに出会いました。こちらは車の中なので、余裕です。ぬいぐるみみたいでかわいい(笑)広大な駐車場が出現!1台の車もなく、貸し切り状態か?広大な芝生の広場がありました。山々の景色もなかなかです。噂には聞いていましたが、何もない……ところが良い!その昔、テレサテンが来てくれたらしいです。テレサテンが植えた白樺の木です。白樺の寿命は、樹木としては...小旅行(西会津~美坂高原)

  • 菩提寺山2023秋の彼岸

    なんと、2ヶ月半以上、山に登っていませんでした。休日と天候が合わなかったり、8月~9月は、連日35度を超える酷暑により外出自体が危険な天候だったためです。やっと、まともな天候になってきたので、おっかなびっくり試し登りしてきました。入口の地蔵部隊は、古めかしくなってきて貫禄が付いてきました。心肺機能は衰えていないようで、足の筋肉が少し落ちているかもしれません。二日後くらいに筋肉痛が来るかも(笑)久しぶりに自然の中を歩くのは気持ちがよいです。頂上近くのショートカットのマイナーな道にある「湯殿山」と刻まれた石。その裏側に新しい社が建っていました。長寿観音……ちょっと、雑な感じですが、古くなっていくと雰囲気が出てくるかもしれませんな。他の神社から分祀してもらったみたいです。頂上からは、9割方刈り取りが終わった水田...菩提寺山2023秋の彼岸

  • 長かった夏

    秋分の日ですね。やっと夏が終わったような涼しく晴れた日になりました。新潟県の村上市へ墓参りに行ってきました。お昼は、岩船米のおにぎりを海を見ながら頂きました。名産の塩引き鮭と、はらこ(鮭の卵の醤油漬け)です。これから一週間は、夏休みで仕事なしとなります。最後の夏休みを楽しもうと思います。長かった夏

  • オクラの花

    オクラの食べごろになりましたが、畑に花が一輪だけ残ってました。淡い黄色が上品で涼し気です。オクラの花

  • 『人を襲うハチ 4482件の事例からの報告』小川原 辰雄(山と渓谷社)

    日本で一番人の命を奪う動物はハチです。年間20人程度が、ハチによる蜂刺し症でなくなっているのです。この本は、長野県の長閑な村で、40年間、医師としてハチの被害と闘ってきた著者が、ハチの危険性から生態まで愛情いっぱいに語ってくれています。危険なハチはスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチが主です。大きなコロニーで巣を作り、それを守るために集団で襲い掛かってきます。こいつらは、黒くて動いているものを集中攻撃する習性があるようです。瞼を刺されることが多いそうですが、これも黒い瞳を狙って攻撃してくるからです。山の中のハチの巣は、栄養豊富なたんぱく質の塊なのです。それを狙ってくる人間や熊、他のハチなどから守るために進化を遂げたのが危険なハチたちなのでした。アナフィラキシーショックは、刺された後、数分で起こる全身症状で、...『人を襲うハチ4482件の事例からの報告』小川原辰雄(山と渓谷社)

  • ウバタマムシ

    緑と赤の金属光沢を放つタマムシとは異なり、シックな木目を彫りこんでいるのがウバタマムシです。彫りが深いところが、神が作った芸術甲虫と言った雰囲気です。ウバタマムシ

  • ファンアート描いてみた

    メルカリを見ていたら、シロートがイラストを描いて売っているのを見つけました。けっこうな数があります。昔とった杵柄で、今でも描けるかなと思って、ラフを描いてササッと塗ってみました。昔好きだった、「とんがり帽子のメモル」です。記憶をたよりに描いてみたので、かなり違うような気がします。40年のブランクがあるので、さすがに記憶が薄れていますが、色鉛筆で着色してコースターにして販売したりしていたのです。当時のようにはいきませんでしたね。絵なんて描いたの何十年ぶりだろう……少し練習すれば、売り物になるかな?精密画は、もうAIにかなわないし、ラフなタッチで描いたイラストがブームになるかもしれないので、退職後のお小遣い稼ぎの一環として、休みの日に練習してみようかな。ファンアート描いてみた

  • 『カーミラ』J・S・レ・ファニュ(BOOKS桜鈴堂)

    ドラキュラと双璧をなす吸血鬼ゴシックホラーの傑作です。村を襲う奇病と、謎の美少女カーミラ、それに魅入られ魅入られるこれまた美少女のローラとが織り成す物語は、言葉の美術品です。吸血鬼一族の末裔と言われるカーミラも、その昔、伝染病の元凶とされ滅ぼされた一族の呪いだと考えると、現実的な恐怖にもつながるかと。こういう読み方は深読みしすぎと言われるかもしれませんが、長く残る文学には共通する深みだと思います。『カーミラ』J・S・レ・ファニュ(BOOKS桜鈴堂)

  • 湯沢に1泊旅行してきました。

    今年は、あかねが足を悪くしたので、美術館と温泉、みちの駅巡りをしました。池田記念美術館見どころは、スポーツグッズの展示(スポーツ選手のゆかりの品等)と小泉八雲資料集でした。雰囲気がよい広大な公園の中にありますが、気温が35℃くらいあったので、公園散歩はなしです。他には、現代芸術の作品が展示されていますが、正直言って、玉石混在の感は否めなかったと思います。おもしろい作品もありましたが、酷い作品は奇をてらった雑な作品にしか見えないものもありました。特に基礎ができていない子供に、現代アートの真似をさせるのは、どうかなと疑問がわきました。特によいと思った作品↓トミオカホワイト美術館すばらしいロケーションの美術館です。すぐ間近に八海山が迫力満点にそびえていました。展示されている作品もすばらしく、黒と白で描かれた絵画...湯沢に1泊旅行してきました。

  • 『世界の危険思想』丸山ゴンザレス(光文社新書)

    「~悪いやつらの頭の中~」がサブタイトル。危険思想と言っても、戦争とか革命とかそういう大それたものではなく、殺し屋とか薬の売人とかのレベルです。そういう人たちに、突撃インタビューしたのがこの本です。著者は、彼らの頭の中は単純だ、金がほしいから人を殺す、儲けるためになら何をしても良いということらしいです。いろいろ考えていたら人など殺せないでしょう。あまり、深く入っていくと、日本人の一般の価値観では気が狂うかもしれませんので、ただ事実を並べて、分析は浅くするのがよいのかもしれません。安い金で殺人を引き受け、貧しい暮らしの中で、金がなくなったら、人殺しを引き受ける手軽さ。そして、頭に来たからと言って、人殺しを依頼してくる依頼者。犯人が多いと取り調べで残業しなければならないので、逮捕前に犯人を打ち殺し、ギャング団...『世界の危険思想』丸山ゴンザレス(光文社新書)

  • ビール6本当たりました。

    某アンケートに答えていたら、ビールが届きました。豪華景品が当たりラッキーです。でも、禁酒中なのです。まあ、お祝いに一杯やろうかな。ビール6本当たりました。

  • 『クマに会ったらどうするか』姉崎 等、片山 龍峯(木楽舎)

    アイヌ民族最後のクマ撃ち猟師である姉崎さんへのインタビューがまとめられた本です。姉崎さんは、和人(父)とアイヌ(母)との間に生まれたハーフですが、自分はアイヌだと名乗っています。ハーフであったため、アイヌの狩人からいろいろ教えてもらえず、聞き耳を立てて自分で学びました。人より熊から多くを学んだクマが先生だと語ります。また、狩りの仲間にも入れてもらえなかったので、単独での狩りを生業としており、自分の好奇心を満たすため、倒した熊を解体するとき隅々まで調べ上げました。そのため、学者顔負けの知識を得ることができています。クマの気持ちがわかると言いますが、人を解体することはできないので、その分、人より熊の気持ちがわかるのが納得できます。北米でグリズリーを研究している動物行動学の教授の意見と比べても、ほとんど同じで、...『クマに会ったらどうするか』姉崎等、片山龍峯(木楽舎)

  • スマホを新しくしました。

    コンビニやガソリンスタンドでアプリの起動が遅くて恥ずかしい思いをしていたので、思い切って新しくしました。アプリを新しくインストールして、使えるようにしていくのですが、パスワードが思い出せないものが多くて苦戦中です(笑)スマホを新しくしました。

  • 肉厚でおいしそうなキノコ

    おいしそうなキノコですが、オオワライダケに似ています。食べると大笑いできるのでしょうか?でも、少し違うような気がします。キノコは難しいので、おいしそうでも、確実に安全とわかるまでは食べない方が良いでしょうね。スーパーで安全なキノコは安価でいくらでも手に入る時代ですから。肉厚でおいしそうなキノコ

  • 『恐怖の哲学』戸田山和久(NHK出版新書)

    久しぶりに時間を無駄にしたと思える本に出合えたと思いました。わたしの理解力が不足していただけかもしれませんが、こんな本を売っているNHK出版にも不信感が芽生えるほどです。この本によると、哲学というのは、ふざけ半分に他の人の理論を、これはだめだ、これは一部使えるなどと、批評して組み立てるものらしいです。まあ、そこまでは我慢できますが、肝心の結論、作者の最終的にたどり着いたことは、恐怖の仕組みは唯物論で説明できるが、まだよく分かっていない部分があるってことらしいです。なんだ、そりゃーーーっ!あれだけ、他の人の理論にケチをつけたり、パクったりしながら、結論がこれかよ!唯物論って今時、古いでしょ。もう、物理学では、物質は存在しない、波動の反発により物質があるように感じているだけだとまで言われているのに。ホラー映画...『恐怖の哲学』戸田山和久(NHK出版新書)

  • 違う価値観を持つ人を大切にしたい

    また、エラーカードをお買い上げいただきました。メルカリで、昔、集めていたトレーディングカードを売っているのですが、その中で、エラーカードを高値で買ってくれる人がいます。エラーカードとは、印刷やカットがずれていたり、あるはずのマークが無かったりするいわゆる不良品です。本来なら、店にクレームを入れて、ちゃんとした製品と交換してもらうのが筋でしょう。しかし、カードコレクターには、不良品を好んで収集する人がいます。街のショップでは、せいぜい300円程度の値段のカードでも、エラーとなると14,800円で購入してもらえました。不良品が入っていてラッキーということです。株などの投資でもそうですが、自分がいらないと思うものを買ってくれる人がいるから、双方、大きな利益がでるということになります。投資などを話すコミュニティで...違う価値観を持つ人を大切にしたい

  • これは宝石?

    なんだろう?クモの卵かな?これは宝石?

  • 『むらさきスカートの女』今村夏子(朝日文庫)

    芥川賞受賞作。この視点はおもしろい。語り部の正体は、中盤までわからず、謎めいた雰囲気で物語が進んでいきます。正体は、ある意味、意外(笑)。変わった人が出てくるわけではないのに、この面白さはなんだろう。この小説に対しては、多くを語りたくないです。まずは、読んでみて、小説表現の面白さを味わってほしいなぁ。小説だらこその面白さがこの本にはあります。『むらさきスカートの女』今村夏子(朝日文庫)

  • ハモグリ葉っぱ一周旅行

    一周しても、育ち切れなかった様で、その後、少し迷走していたようです。ハモグリ葉っぱ一周旅行

  • イラストは大切か?

    メルカリで、外国から代理店経由で買いが入ることがあるのですが、今回は、「平和な心」でした。このカードは、コモンカード(一番たくさん刷っているカード)の1枚で、いろいろなエクスパッションに入っているので、超平凡なカードです。それが、なぜ手数料まで払って外国から買いがはいるのでしょう?やっぱり、この絵が良いのでしょうかね?ちなみに、この天使が描いてあるカードはショップで1000円の値段がついていましたが、同じ平和な心のカードでこれは、20円!なんと1/50のお値段でした。イラストは大切か?

  • 『御嶽山噴火 生還者の証言』小川さゆり(ヤマケイ新書)

    2014年9月27日に起きた御嶽山の噴火は、登山者63名の使者・行方不明者を出す大惨事となりました。そこで何が起きていたのか、生死を分けたものとは、頂上付近から生還した登山ガイドの著者が、生存者の証言を交えながら語る内容となっています。運がよかった・悪かったで済ますだけでは、何の教訓もないまま、埋もれてしまう事実があります。しかし、亡くなった人は運が悪かっただけではないと語ると、犠牲者の方の行動などを非難することにつながるので、難しい現状がありました。それでも、犠牲者の方の死を無駄にしないために、批判を承知で、熱く語ってくれています。作者自身、滑落や天候不良による遭難などは想定していたにもかかわらず、噴火するとはまったく考えていなかったと反省しています。御嶽山は活火山であり、最近、小さな地震の回数が増えて...『御嶽山噴火生還者の証言』小川さゆり(ヤマケイ新書)

  • クモがきれいに撮れたので

    背景がきれいにボケて、プロっぽい雰囲気の写真がありました。このクモの種類はわからないのだけど、ジョロウグモのオスかしら?クモがきれいに撮れたので

  • メルカリ8月の売上

    メルカリの8月の売り上げは、140,959円でした。79梱包だったので1梱包あたり1,784円だったことになります。毎日のようにコンビニに荷物を出しにいっていました。忙しすぎるので、後半は出品をセーブして1日1つくらいのペースにしました。今のマンションに住んでから17年目にもなると、不用品がたくさんたまっています。家庭内から掘り出している鉱山経営のようです。9月は、ペースを落として、30梱包くらいを目標に、売り上げも5万円くらいでいいかなと思います。9月は株からの配当もたくさんくるので、メルカリはのんびりやっていきたいです。メルカリ8月の売上

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