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むぎわら日記 https://blog.goo.ne.jp/takx007

日記兼用ブログです。 日々の生活(主に遊び)、スナップ写真などを載せております。

むぎわら日記
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2017/10/19

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  • 朝露に濡れる野菊

    午前9時を過ぎているのですが、まだ朝露に濡れています。気温が低いのですね。ヨメナかノコンギクか定かではありませんが、雰囲気からヨメナのような気がします。朝露に濡れる野菊

  • 『わたしの流儀』吉村昭(新潮文庫)

    一ネタ1~3ページ程度のエッセイ集。作家らしい目で生活しているから、これだけのネタを発見できるのか、それとも、戦中から波乱に満ちた時代を生きたからか、取材で全国を歩いているからか、豊富なネタに圧倒されます。ブログなんかもこんな風に書ければいいのだけどね。と思います。吉村昭の小説は、ほとんど読んでいるので、小説ネタもよくわかって楽しめました。ファンの方には特におすすめです。隙間時間にどうぞ。『わたしの流儀』吉村昭(新潮文庫)

  • 山のサンゴ?

    秋も深まっていくとオオカメノキの花軸が、たくさん落ちています。サンゴみたいで、紅葉前の彩になっていて、密かに楽しんでます。山のサンゴ?

  • 『月の裏に望む』ことは荒太

    いくつもの短編が重なっているので、それぞれの主人公の視点で同じ事象を異なった角度から覗き見ることができるタイプの小説集です。一つの不倫でも、見る人が違うと、全く別の感情がわいてくる実感が体験できるようになっていました。人の心を覗き見ることに興味がある人ははまると思います。わたしは、あまり他人に興味がないタイプなので、こういうことまで考えては生きていませんから、読んでいて少し疲れました。『月の裏に望む』ことは荒太

  • エリマキツチグリ

    去年の今頃、エリマキツチグリを見つけたところを通りかかったので、今年も出会えるかな?と思って探していると、見つけることができました。ただし、まだ開いていません。昨年の画像は↓です。エリマキツチグリ

  • 高立山2023霜降

    暑い暑いと言いつつ、いつの間にか寒さを感じる季節になりました。晴れがつづいたので、山へ遊びに行ってきました。ミゾソバが花盛り、ハナアブの羽音がにぎやかです。蚊やアブの季節が終わり、赤とんぼはたくさん飛んでいますが、どことなく夏の頃より弱弱しく感じます。真昼の太陽も角度が浅く、和かな日差しはのんびりした気分にさせれくれます。沢のコースを登ってみましたが、途中で道がなくなっているところがあり、沢の中を進みます。水深が浅く、石の頭が出ているのでそこを伝えば軽く防水がある靴であれば問題ありません。倒木です。風は強く無かった夏ですが、根腐れを起こしたようです。頂上の小屋の脇には、焚き木が積み上げられていて冬の準備万端です。弥彦山方面も快晴です。五泉、会津方面。飯豊山には冠雪が見えます。標高800mくらいで紅葉。15...高立山2023霜降

  • 『鳴物師 音無ゆかり』上野歩(文芸社文庫NEO)

    口に出せない言魂を解放するのが鳴物師です。もちろん、架空の職業で、心理カウンセラーに似た感じでした。誰もが自分の心の中に無意識に閉じ込めてある口に出せない言葉があるのでしょう。それの原因を明確にし、世に解き放つことにより、心のリズムを整えるのです。この作者は、綿密な調査に基づく、爽やかなお仕事小説を得意としていますので、その部分では物足りない作品でした。新境地というところでしょうか、コミック調の設定で、コメディタッチの部分もあり、ライトノベル感覚でさらっと読めます。カッコイイはずのヒロインですが、周りの人間がセンスがないので、ビジュアルが笑える感覚が面白かったです。真っ赤な服を着せられているとか、事件が解決したときの掛け声が「縁日到来!」だったりとか。1時間半くらいの映画にしたら、パソコンで無料で見たいレ...『鳴物師音無ゆかり』上野歩(文芸社文庫NEO)

  • 祝! メルカリ古本100冊販売とせどり販売

    7月からはじめたメルカリの古本販売が100冊(せどり除く)に到達しました!利益を計算してみたら、1冊当たり200円ちょっとの利益がでていました。仕入れ値が0円と計算してですが、古本屋に持っていくよりはずいぶんマシかな。何より、本棚のスペースに余裕ができてきたことがうれしいです。試しにせどりを小規模に実験してみました。ブックオフの割引クーポンを利用して2回ほど仕入れて売ってみました。仕入数26冊売れた本24冊……売れ残り2冊仕入れ値2300円(1100+1200)売上7880円経費3178円収入2430円利益率30.8%ということで、仕入れがあるので、利益率が低くなり商売としては辛そうです。趣味で遊びでやるくらいなら、夫婦でラーメンを食べにいけるくらいは稼げそうです。祝!メルカリ古本100冊販売とせどり販売

  • おもちゃカボチャ

    美味しそうなだけの観賞用カボチャが存在します。なぜ、食べられないカボチャを栽培するのかと言えば、食べられない花を栽培するようなもので、眺めて楽しむものだからでしょう。花と違うところは、食べられそうで食べられないところですね。実際に食べてみると、皮がめちゃくちゃ堅いのだそうです。見かけは良いけどまずいのが特徴らしいですね。おもちゃカボチャ

  • 『「いい質問」が人を動かす』谷原誠(文響社)

    この手のビジネス本には、だいたい同じことが書いてあるので、特に期待せずに読み始めたのですが、著者が弁護士だけあって迫力がありました。弁護士は、証人に尋問し、自分側に有利な証言を引き出すのが仕事ですので、そういう段になると、読みごたえがあります。誘導尋問は、裁判では禁止されているが、一般社会では禁止されていません。騙されないように注意しないといけませんね。また、立証責任を相手側に回すための質問回避に質問を使うなども、弁護士ならではの迫力で語られていました。質問関係の本を読むなら、弁護士さんが書いた本が良いかもしれません。『「いい質問」が人を動かす』谷原誠(文響社)

  • ホソオビアシブトクチバ

    綺麗な白線が印象的な蛾がいました。味方識別マークのようです。バラの害虫で、バラの葉っぱが無くなってしまうくらい大発生することもあるらしいです。子どもの頃、庭のバラが丸坊主になったことがありましたが、こいつの仕業だったかもしれません。ホソオビアシブトクチバ

  • 『ねじの回転』ジェイムズ (光文社古典新訳文庫)

    身の毛がよだつ亡霊譚。女性家庭教師が、破格の賃金で雇われた古い館にいた美しい兄妹。そこに現れる、死んだはずの雇い人の男と、前任家庭教師の女の亡霊。その謎を解き、兄妹を守ろうとする家庭教師。しかし、どうやら兄妹を幽霊はつながっているような気配がしている。そんな話が面白くないわけがないのです。そして、もやもやた展開の中で、亡霊はほんとうにいるのか、家庭教師の妄想ではないのか、と読者が疑いだし、恐ろしい結末へと運ばれていくお話でした。最後の宙に浮いたような中途半端な不安から突き落とされるようなラストはなかなか味わえない恐怖でした。『ねじの回転』ジェイムズ(光文社古典新訳文庫)

  • 月岡温泉「曙(あけぼの)」で日帰り入浴

    昨日のことですが、雨の中、月岡温泉「曙」にお風呂を頂きに行ってきました。県外ナンバーの車がたくさん走っていて、人気の温泉街です。硫黄の匂いがすごくて、効果がありそうな雰囲気がよいですね。入浴時間も1時間となっていて、肌がつるつるになるので、入り過ぎると湯あたりしそうで、30分くらいで十分満足でした。風呂上がりにお茶を飲みながら、30分くらい読書をして帰りました。お昼は、近くのHARACE(ハラクッチェ)で地元野菜を使ったパスタとピザを食べました。ハラクッチェとは、「腹くっちぇ」、新潟弁で「お腹いっぱい」という意味です。月岡温泉「曙(あけぼの)」で日帰り入浴

  • 三川きのこ園へ

    昨日、よく晴れたので、毎年恒例の三川きのこ園へ昼食を食べに行ってきました。すごい混雑で、レジには長蛇の列ができていました。年配者と親子連れでにぎわっていました。毎年来ているので、キノコバーベキューの焼き方もうまくなって、焦げもほとんどつけず、ほどよくジューシーに焼けます。今は、肉厚のシイタケがたまりませんわ。しかし、残念なことに肉の質が明らかに落ちていました。物価高の中、値段据え置きで質を低下させたのでしょう。ご飯の量も少なかった。もう良い年齢なので、値段据え置きなら量を少なくしてくれた方が良いなぁ。さすがにキノコは質・量とも変わりありませんでした。三川きのこ園へ

  • 長野県須坂市よりふるさと納税返礼品

    とどきました。これは!シャインマスカット2房です。最近は、後発組の木が育ち、先行組の木も大きくなってきたので、値崩れしはじめていますが、高級品は、あま~いです。長野県須坂市よりふるさと納税返礼品

  • 『ぴえんという病』佐々木チワワ(扶桑社新書)

    某SNSのクイズサークルに現れた昔で言う荒らし女子。文章の最後にぴえんをつけていました。そういえば、ぴえん系女子っていう言葉があったなぁと、彼女の行動を静観しつつ、この本を読んでみました。なるほど、承認欲求なのね。自分を被害者に仕立て上げながら、周囲をやわらかく不快にして、騒いでは謝って、結局は周囲を責めているという行動。管理人さんは、たいへんそうでしたが、相手にすると火に油を注ぐようなものなので、あくまでも静観です。確かに「病」だわ。本物のぴえん系女子とは、体を売ってその金で推しのホストに貢ぐらしいです。どれだけ金をつぎ込んだかがステータスなのだそうです。それが自分の存在意義……。わたしとは相いれない価値観ですが、誰にでも人の役に立たないと自分の存在意義はないとか考える時期はあるのでしょうね。「ただ、い...『ぴえんという病』佐々木チワワ(扶桑社新書)

  • キリンビールに店運をかけていた

    昔は、キリンビールがビールのシェアダントツNo.1だったころがありました。店の運命をキリンビールにかけていたのでしょうか。キリンビールに店運をかけていた

  • 『コサック~1852年のコーカサス物語~』トルストイ(光文社古典新訳文庫)

    トルストイの初期の代表作。ロシアから、コーカサスのコサックの居住地に赴任してきた士官補の青年が、住民の自由な暮らしに魅了されていきます。美しく有能なコサックの青年と、逞しくも美しいコサックの美少女マリヤーナとの恋愛を自己犠牲の精神で応援する主人公ですが、やがて、自分の中のマリヤーナと結婚したい願望に気が付いてしまいます。横恋慕をたくらむ主人公ですが、この恋の行方はネタバレになりますので書けません。チェチェン人と戦争状態であるのですが、昔の大陸系のまったりとした戦争で、殺し殺されつつ、長閑にやっているところが、雰囲気がでています。コサックの民は、自分たちの領土を守りにきたロシア人より、長年殺し合ってきたチェチェンの人たちを好いているのです。あの辺りの民族性の雰囲気を知る上でも読む価値がある小説です。『コサック~1852年のコーカサス物語~』トルストイ(光文社古典新訳文庫)

  • メモメモ

    10月7日(土)故障していた車が戻ってきました。倅が東京から帰省して、夕方より弟夫婦とうちの家族5人で飲みました。日本酒銘柄飲み放題。真野鶴不月見の池千代の光とか、いろいろ飲めました。10月8日(日)新潟県村上市に孫の顔を見せにドライブ。その後、父の家に行って飲みました。鍋にいろいろなものを入れてごった煮なべとなりました。メモメモ

  • キノコ爆発!

    すごくキノコが出てきてます。ちゃんと生きている木の幹からなのですが、どうなっているのでしょう。キノコ爆発!

  • コショウ

    自家用車が故障してしまいました。警告灯がついたので、ピットサークルに乗り付けたら、案の定、ベルトが切れていました。10万キロ超えたので、いろいろなところがコショウしてくるのでしょうね。買ってから、もう7年経ちそうで、時が過ぎるのは早いわぁ。修理代は4万円弱くらいかかりそう。12月には車検もあるし、だいじに乗りたいところです。コショウ

  • 『真空のからくり』山田克哉(ブルーバックス)

    真空を伝わる重力や磁力。なぜ、伝わるのでしょう。宇宙空間は真空ですが、わたしたちが今いる地球上の空気だって、分子と分子の間には何もない真空です。真空はどこにでもあるのです。その真空には、無限のエネルギーがあり、無から粒子が現れては消滅することが繰り返されており、その時間が極めて短いため、人には観測不可能なのです。それらの粒子のおかげで重力や磁力が真空を伝わるというのです。真空には、光子の半分のエネルギーを持つ?が無数に存在するため、そこに秘められたエネルギーは無限大!何を言っているのか、分からなくなりますが、なるほど、何もないところから宇宙が誕生するはずだとなんとなく納得してしまうのです。以前、このブログで紹介した『死は存在しない』田坂広志で、提唱されたゼロポイントフィールドをより、分かったつもりになれま...『真空のからくり』山田克哉(ブルーバックス)

  • 2023年度1~9月配当金

    退職まであと半年となりました。老後資金対策として始めた高配当株投資も、形になってきました。1~9月に受け取った配当金は、次のとおりとなります。¥建339,596円$建328,158円($2,430.8×¥135)合計667,754円月当74,195円固定費(水道光熱費通信費住居費等)を配当金で賄えそうです。給料は上がらなくても配当金は増額される、資本主義の法則。r>g資本収益率は、経済成長を上回る。2023年度1~9月配当金

  • メルカリ9月の結果

    9月の目標は売上5~6万円くらいでまったりやる予定でした。多くても10万円を越さない程度にしようと少しずつ少額のものを出品していました。ところが、10万4千円ほど売り上げてしまい、目標を超えてしまいました。9月29日までは、良い感じに10万円未満に収まりそうでしたが、9月30日が土曜日だったためか怒涛の注文が入り、オーバーしてしまいました。10月に入って2日しかたっていませんが、9月30日に出品した本4セットが、あっと言う間に売れてしまいました。古本なんて、すぐに入用ではないから、忘れたころにポロッと買われるパターンが多いのですが、珍しいことです。読書の秋ですかね~。メルカリ9月の結果

  • 『単独行遭難』羽根田治(山と渓谷社)

    ドキュメント遭難シリーズの単独行編。登山者がいないところへ単独で登るような上級者たちでも、ほんのわずかな油断により命の危機に瀕してしまうことがあります。例えば、足を滑らせて滑落し重傷を負ってしまったり、予想を超えた悪天候に見舞われたり、何が起こるかわかりません。そのとき、仲間がいれば助けてもらえたり、救助隊を呼んでもらえます。しかし、一人ではそれもむずかしい。遭難するときは、なんらかの事情で登山届を出せずに登ってしまったりしています。山に一人で登るなとはよく言われることです。しかし、単独行は、マイペースで他人を気遣うことなく登れる魅力があります。自由の分だけ、自由の責任を負うことになるのが山登りということです。筆者も、そのことを十分に承知で、単独行の危険を理解したうえで万全の準備をして行動することが重要だ...『単独行遭難』羽根田治(山と渓谷社)

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