久しぶりのスパイダー90アニヴァーサリーの近況です。 昨年はいろいろなトラブルもあり、スパイダーにとって苦難の年でした。 しかし、 …
久しぶりのスパイダー90アニヴァーサリーの近況です。 昨年はいろいろなトラブルもあり、スパイダーにとって苦難の年でした。 しかし、 …
筆者のグレカーレGTは今年の7月で納車から丁度2年を経過する。 今まで、色々と不具合を書いてきました、直近での不具合は例のエアサス …
今回のコンコルソ・ヴィッラデステにはマセラティMC12 Corsa 2007 がエントリーしている。 年式:2007年 ■ 究極の …
イタリア・ロンバルディア州の美しき湖畔、コモ湖。この地で毎年初夏に開催されるのが、世界的に有名なクラシックカーの祭典「コンコルソ・ …
5月24日からコモ湖で始まるFuori Concorso 2025は、北イタリアのコモ湖畔が舞台。 絵画のように美しいヴィラと自然 …
ランチアは新型イプシロンに続く新たなモデル「ランチア・ガンマ」の製造を発表した。 このモデルはランチア新世代のモデルとして、202 …
以前にお伝えしたように、ついにモデナ工場で年内にグラントゥーリズモとグランブリオの製造がトリノ工場から引っ越しが正式に発表された。 …
このマセアティ・クラシケについては以前にも書いているので、まずはご一読いただきたい。マセラティ:2023年までの事業計画と新たなプ …
4月24日から27日にローマで開催される「アナンタラ・コンコルソ・ローマ2025」にマセラティ・A6GCSピニンファリーナが参加し …
テスト走行が続くグランカブリオがついにナポリの混雑したタンジェンジアーレを走る ナポリターノのドライビングテクニックがあれば、どん …
マセラティグレカーレは、現行マセラティモデルの中で最も重要かつ戦略的なモデル。発売から2年経ち、2025年に大幅なアップデートで若 …
ローマの国立近代美術館の特別展「未来派の時代」にマセラティ6C 23が登場している。 この特別展示は4月27日までなので、この期間 …
フェスティバル・カー2025は第4回に向けて準備を進めている。国際自動車連盟(FIVA)に最近認定されたコンコルソ・デレガンツァは …
イタリアのクルマのイベントは、3月から6月、9月から11月に集中しているので、今年も6月6日から3週間程、イタリアへ行ってくる。 …
最近になって頻発しているエアサスのエラーについてその後です。 どうやらこのエアサスのチェックランプも、多くのグレカーレに発生してい …
このプロジェクトは「オフィチーネ・フォーリイセリエ・マセラティ」(Officine Fuoriserie Maserati)と呼ば …
記念すべき10回目のオートモビルカウンシルにジョルジェット・ジュジャーロが来日。MCJのスタンドにはクアトロポルテ・ロイヤルを展示 …
ステランティスグループのCEOのジョン・エルカン氏はイタリア国会での公聴会で,「モデナのモーターバレーと密接に結びついたマセラティ …
生産激減しているモデナ工場の生産体制が変わるかもしれない。これはまだ定かでないが,トリノのミラフォーリ工場で生産されているグラント …
遂にマセラティ工場の従業員にセルビア工場に行って,パンダの生産工場のサポートという出向案が提示された。 マセラティのモデナの従業員 …
トリノで行われたライブプレゼンテーションで、ランチアCEOルカ・ナポリターノ氏はHFの名前を冠した新型イプシロンのサプライズデビューを発表した。しかもそれはダブルリターンであった。長いプロローグの後に、元ランチアワークス ...
遅くなりましたが、イタリア・モデナ訪問の報告の追加レポートです。丁度、筆者が滞在していたモデナでは、エンツォ・フェラーリ・ミュージアム(Museo Enzo Ferrari)において、新たな企画展『Ferrari One ...
さて、初の南イタリアへの旅は終わったが、グランプレミオ・ディ・バーリが開催されたバーリについて、ここで少しレポートをしておきます。 バーリの街の中心には大きなメイン通りがあり、高いパームツリーの並木道が続く、まさに南に来 ...
久しぶりのグレカーレのネタです。久しぶりというのは、ほぼ1ヶ月間、イタリアへ行っていたので、私のグレカーレに乗っていなかったのです。今日、ほぼ1ヶ月ぶりにエンジンをかけました。心配ではあったのですが、1発でエンジン始動出 ...
さて、最後は地元マセラティはどんなモデルが登場するのか?今年は創設110年の記念イベントの年だ。マセラティ・クラブ・イタリアからも、大量にエントリーしている。 そして最大のハイライトはマセラティによるパレードランだ。オレ ...
モーターバレーフェスタは様々なメニューあるので、全ては紹介できないが、クルマの集まりのイベントを中心に見学している。ピアッツア・ローマという所が、クルマの集まるイベントになっていて、変わる変わる様々な車種が登場する。いき ...
筆者のイタリア訪問は既に後半戦に突入した。後半戦の目玉は、モデナ市内で開催されるモデナ・モーターヴァレー・フェスタでる。このフェスタは、過去のクルマから未来のクルマへ、モーターヴァレーを自負するこの地域から発信するユニー ...
忘れもしない30年前の5月1日は、イモラでアイルトン・セナが事故死して丁度30年。筆者は、丁度今、モデナに居る。イモラ・サーキットでは没30周年のセレモニーが開催される。これは行かなければならないと思った。モデナからイモ ...
何の変哲もない緑の平原ですが、実は駅のホームから撮影したのです。プーリア州のカステラネータ駅です。バーリから電車で40分もあれば着きます。とても長閑な景観が続きますが、駅から車で10分ぐらいで市街に入ります。市街に入れば ...
グランプレミオ・ディ・バーリは今までの自動車イベントとは少し違うことはお話ししたが、事実、1947年から1956年までバーリ・グランプリは開催されている。それを再現するのが今回のイベントなのだ。自動車の歴史の足跡をたどり ...
続々と集まってくるクラシックカーだが、まずはマセラティからだ。左からTipo6CM、200S、そしてMC20 Cieloの3台が参加。Tipo6CMはルイージ・ヴィロレージがかつてドライブしたグランプリマシンだ。 これは ...
カステラネータ、マテーラ、カステルデルモンテ、アルベロベロ、マルティナフランカと南イタリアを巡った後、本来の目的であるバーリに行く。ここで興味深いイベントが開催されるのだ。グランプレミオ・ディ・バーリ2024だ。このイベ ...
筆者の借りているデルタ・ディーゼルは、安いレンタカー屋さんで借りたお陰で、先日お話しした通り問題があった。翌日には右側ヘッドライトを交換して貰ったので、これで完璧と思ったのが間違いだった。左のウィンカー出しても今だに早い ...
驚愕のマテーラを旅した次の日に目指したのは8角形の城塞だ。 はて、8角形とななんぞや??プーリア州のほぼ中央にあり、名前の通り丘にある城塞なのが、形が8角形をしているのでオッタンゴとも呼ばれている。これも世界遺産に登録さ ...
ついに念願のマテーラに到着したのだ。旧市街と新市街に分かれているがデルタは新しく出来た駐車場に停めた。チケットをとってあとは、出る時に事前精算すればゲートは直ぐに開くシステムだ、日本と同じだ。そこから旧市街は10分も歩か ...
南イタリア・カステッロネータという街に来ています。この街を拠点にマテーラ、アルベロベロなどを廻る予定だ。南に行けば行くほど、車は必需品なのだ。筆者は、ランチア・デルタ・ディーゼルを借りた。ところが借りた時から可笑しかった ...
今年のイタリア行きは初の南イタリアです。今までローマ以南は行ったことがなかったのですが、丁度良い機会があるので、行くことになりました。最初に計画の時から感じたことは思ったより、ホテル代も物価も北より安く収まりそうです。例 ...
今年で9回目の開催となるオートモビルカウンシルは、自動車愛好家にとって定例のイベントとなった感がある。今や、ここに展示されるマニアックなクルマを目当てに、取引されるほどなのだ。そんな中で筆者のマセラティ・スパイダー90t ...
マセラティジャパンからグレカーレのリコールお知らせが届いています。内容は、下記の通りです。 確かに筆者のグレカーレもいつの間にかに、Km/hからmphの表示に切り替わっていたことがありました。最初は間違えて何かのボタンを ...
ランボルギーニは、このほど欧州特許庁に「テメラリオ」という名詞を申請したのだが、この名前はウラカンの後継モデルに使用される可能性があるという。 おりしも、ランボルギーニは新しいロゴを採用したばかりだが、おそらくその新しい ...