贅沢の極みですが何か 私も夫もMacユーザーです。 学生時代は、一斉を風靡した スケルトンのiMacを使い いまのMacBookProは 5代目?かな。 かなりのMac派です。 家ではMac、 仕事ではWindows という生活ですが、 こどもたちは家ではMac、 学校ではChromebook という生活。 家用のPCは特にないので 私が使っているPCをその都度、 貸してあげていたのですが、 こどもってPC使いだしたらまあ止まらない。 You TubeとかYou Tubeとか。 今どきのこどもは情報に 流され過ぎていて心配もあるけれど、 この時代、PCを使わない、 使えない、使わせないというの…
キニナル早期退職 「早期退職」というワードが このコロナ禍を背景に ニュースで聞かれるようになりました。 (だいぶ前にまとめようと思って下書きに漬けておいたら熟成してしまった記事) www.nikkei.com 「2021年に上場企業が募った希望退職者数が6月上旬で1万人を超えた。新型コロナウイルスの影響で退職の募集が急増した20年の同時期と比べても1.7倍に増えた。 募集企業数を業種別に見ると、アパレル・繊維の8社が最多。電気機器の7社が続き、観光、運送、外食はいずれも4社だった。募集人数が最大だったのは日本たばこ産業(JT)の2950人だった。 東商リサーチ情報部の二木章吉氏は「コロナの影…
町内会のもやもやを分解 www.mikatano.me つづきです。 なんだ、1人欠席くらいで わざわざ延期なの? ですよ、こちとら。 だって、話し合いたい議題が あるっていったじゃない ってことですよ。 で、私なりにいろいろ察してみると、 対面で打ち合わせをしたいと 希望したBさん以外、 みんな班長会はやりたくないのでは と思うのです。 でもBさんが押すので 日程調整をして日程を決めたのに、 結果、延期。 で、こちらとしては 延期なら延期でいいけど 議題の方はどうなるの? と疑問なわけです。 で、私からLINEで 「みなさん仕事をしていたり、ご家庭の事情で時間の捻出は難しいであろうから、LI…
町内会のもやもやを分解 町内会でやもやした話を 書きましたが、 どうして私がこんなにモヤるのか 客観的にみるために 分解してみました。 (注釈:「分解」とはワーママはるさんがよく使っている用語です) まず、町内会の班長グループラインに属しているのは、 A班の班長のAさん(会長) B班の班長のBさん(副会長、備品担当) C班の班長のCさん(会計) D班の班長のDさん(防災担当委員長) そして私(副会長、回覧担当) という構成。 背景として、Cさんはアラカン、 そのほかの4人は アラフォーで仕事していたり 未就学児がいたり 忙しい子育て世代。 で、今回、Bさんが 対面で班長会を行いたいと 提案があ…
町内会ってさ なんと実は、今年度、 町内会の役員がまわってきてしまって 当番制なので「No」という 選択肢はなく、 致し方なく引き受けたわけです。 とはいえ、このコロナ禍で すべての活動が縮小傾向なので いろんなイベントは中止だったり 保留だったり、いい感じに 負担がなくなっているのは よろこばしいことで。 そんなこんなでいま、 役員のラインがあって (最初、町内会の役員でグループラインを作ると聞いてええええーーー!!!と心で全否定したのだが、同調圧力に屈してしまい・・・) そこでのやりとりに モヤるのです。 グループラインに属しているのは、 A班の班長のAさん B班の班長のBさん C班の班長…
お久しぶりです なんだかんだと気づけば ブログの更新も滞り、 滞ってくるとブログの存在も 霞めてしまい、 ブログを書かないと ブログを見ることも減り、 ブログをみないとネットもあまり見なくなり という生活をしていた今日このごろです。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 長く親しんでいるブロガーさんが日々、 ブログが更新されていると ほっとするもので、 もしかしたら、どこかのどなたかが、 この拙ブログを訪れて、 更新がないのを心配してくださる 稀有な方がいらっしゃいましたら、 ありがとうございます。 私は元気です。 久々にアクセス解析をみたら この1ヶ月まったく更新を していなかったのに 訪れて…
不登校の定義 こどもが学校に行きたくないと 言うようになり週1〜2日休むことがでてきた。 1日、2日、3日と積み重なっていくと まったく学校に行けないわけではないけれど、 これはもしかして世間でいう登校しぶりであって 不登校につづく道なのではないかと 親の気持ちのなかで焦りが生じてくる。 不登校の定義とは文部科学省によると 「何らかの心理的、情緒的、身体的、あるいは社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由によるものを除いた者」 としています。 なお、「不登校」という言葉は、 長期欠席者の欠席理由を…
40代の体調不良 某日、38.5度の発熱。 ここ数年自分の体調を崩すことは めったになく、 ちょっとだるいなと思っても 葛根湯を飲めば乗り切れたりしたのですが、 久々に倦怠感と頭痛、喉の痛み。 こんな世の中で発熱なんてしてしまって、 受診するのも躊躇するし、 かといって受診しないで 会社に出社するわけにも行かず、 その日は事情を伝えて会社を欠勤。 で、発熱の場合、どこの病院を 受診すればいいんだろう?と悩む。 こどもの発熱ならかかりつけが あるのでいいが、私は特に かかりつけ医というのもなく、 とりあえず発熱外来センターに 電話してみた。 そうしたら症状を一通り聞かれた後、 紹介された発熱外…
登校しぶりは牛歩の道 こどもの登校しぶりについて 記事にまとめようと思いつつ 月日が流れてしまった。 紆余曲折、試行錯誤がありつつも 「こどもは成長するものである」 というのが実感。 遡って書いているので かなり時差がありますが、 登校しぶりに悩むどなたかの 参考になればと思い、 またぼちぼち書きすすめて いきたいと思います。 これまでのことはこちらから。 www.mikatano.me www.mikatano.me www.mikatano.me www.mikatano.me 嫌でも学校には行くべきなのか 学校に真相を確認して 学校の特に音楽の授業、 特に音楽の先生に対して 拒否感、嫌…
巡り巡って鉄のオンナ先輩 私が心のなかで 「鉄のオンナ」先輩と よんでいた大先輩が、 この度の異動で わが部署のトップである 部長に就任されました。ちなみにわが部署の歴代の部長はすべて男性。 www.mikatano.me 鉄のオンナ先輩とは当時まだわたくしが駆け出しの20代の若かりし頃、 転勤先の本社でご一緒した先輩です。 栄転の道を駆け上っている 鉄のオンナ先輩ですが 巡り巡ってまたお仕事を ご一緒することになったわけです。 仕事において そつなし隙なし極めて完璧な その仕事の姿勢は 相も変わらずであり、 女性初の役職を渡り歩いている 女性活躍の「顔」であります。 そんな鉄のオンナ先輩の…
40代ワーママのアンテナ ここ数年、特に最近じんわり考えている 40代ワーママキャリアの模索。 今の仕事が好きでやりがいもあり、 職場の人間関係も良好、 待遇も満足している。 こんな三拍子そろった仕事で何が不満なの? というと、不満は何もない。 今の仕事を続けたい。 でも、この会社では数年先には 異動もしくは転勤がある。 全国転勤という会社の制度に則る以上、 これは逃れられない宿命。 ワーママには比較的配慮されている ホワイト企業ではあり、 こどもが未就学児のうちは ある程度の希望は通る。 が、こどもが小学校高学年あたりに なってくると、 ひたひたと忍び寄る転勤の打診。 わたしもあと5年以内に…
仕事とキャリアと人生と私 忙しくも充実のなか日々を過ごしております。 今の仕事が「好き」だし、 やりがいをもってのぞめる部署であり 不満はありません。 不満はないのに、「転職」がちらつきます。 それは、人生の有限感を感じるから。 自分のキャリア人生の歩みが もうすぐ20年となり、 自分のキャリアと60(65?)才定年までの 未来のキャリアをグラフにしてみたとき、 まざまざと感じた有限感。 40代を超え、もうキャリアの折返し地点だと 改めて気づいてこの先の キャリア、職業人生を考えたとき、 ひとつの組織、ひとつの業界、 ひとつの分野しか知らずに職業人生を 終えていいのかという疑問。 今の組織での…
インプットから自分の考えやフィルターを通してアウトプットしている発信者、コンテンツクリエイターの発信は面白い。代表的なブロガーさんで言えば社会派ブロガーのちきりんさんやワーママはるさんのVoicyは思考のタネの宝庫である。最近、仕事で「生産性」をとても意識するようになった影響はこの本。ちきりんさんの自分の時間を取り戻そう。ワーママと生産性は相性がいい。要はインプットをいかに効率的なアウトプットに変換するか。ちきりんさんの過去ブログ「メモるべきはインプットではなくアウトプット」は必見。身近なところで、仕事で自分が舵を切って取り仕切れるの業務は良いが、画一的なミーティングや会議で生産性のない時間を…
原因はわからずじまい 気づけば3週間以上、 謎の蕁麻疹に悩まされています。 もちろん、皮膚科に行って 薬も処方してもらい 定期的に受診しておりますが、 謎の蕁麻疹がつづいています。 最初はただの虫刺され? と思ってかゆみ止めをつけてみたのですが、 治らず、むしろ広範囲にひろがっていく 湿疹をみてすぐに受診。 多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん) も疑われたのですが 結局「蕁麻疹」の診断がでて 処方の薬を1週間飲み続けていても治らず、 強いステロイド系の薬に変わっても治らず、今も薬を飲みつづけています。 蕁麻疹の原因は結局のところ不明なのですが、 食べ物?加齢?ストレス?疲労? やっ…
置かれた場所で咲くこと いつの間にか更新が間遠に。 気にかけてご訪問いただいております 皆さまには感謝感謝です。 最近は、Kindlepaperwhiteを持ち歩いて Kindle本のインプット重視の日々を心掛けております。 上長の異動など新しい風のなか 始動した新年度。 研究職から専門職に異動となり、 今の部署で2年目。 上長がかわると当然ですが 雰囲気もかわり、私としては 今年度の上長は昨年度とうってかわって 信頼できそうで気分は上昇中。 おまけに脂ものった2年目。 バリバリ仕事に邁進しております。 今年度、学会の研究発表の機会に 恵まれそうで、自分が携わった案件について 学会で発表するこ…
こいのぼりのチューリップ こども(未就学児)がこいのぼりの 吹き流し(一番上のカラフルな飾り)をみて 「こいのぼりのチューリップ」 といったコトバの宝物に出会えた 雨の端午の節句。 Kindleだとさくさく読めちゃう 遅ればせながらKindleデビューしまして、 Kindle Unlimitedもこの際 無料体験で契約してしまい、 連休中、気になった本を さくさく購入&読み放題。 これまで読書はもっぱら小説が 多かったのですが、 いろいろなブロガーさん情報の影響で ビジネス書もかなり読みました。 このあたりをななめ読みですが購読中。 人事評価で顕著な成果、突出した成果をだしている社員「5%」…
公園での一コマ 連休中、毎日毎日毎日公園という 日常なのか非日常なのか わからない連休。 大きな公園に行ってもちいさな公園に行っても激激激の混み混み混みです。 今日も、公園に行きまして。 そんな公園にて。 そこそこ大きめのその公園では、 自転車がレンタルできて サイクリングや自転車の練習ができる 貴重な場です。 今の御時世、自転車のレンタルにも 入場制限があって、密を避けるために 1時間あたり○台のレンタルという 規制がありました。 アナウンスに従ってレンタルを 希望する人は整理券を 前もってとっておいて、 指定の時間にレンタルするという流れです。 こども(未就学児)が自転車に 乗りたいとい…
GWいかがお過ごし あらゆる活動が制限されているGWですが いかがお過ごしでしょうか。 公園もキャンプも「自粛」を促されてしまうと 子育て世代にはつらい連休ですが・・・ 30日は仕事と学校と保育園と 平常運転でしたので、 実質5連休のわが家。 わが家のGWの過ごし方をちょこっと。 ホットプレート導入 土日はいつもと変わらずの習い事、 近場の公園、買い物という フツーな休日ではありました。 そんななかでも、おうち時間を 楽しむためにこれを導入。 そうホットプレート。 これがなかなか楽しい夕ごはんとなりました。 それぞれ好きなお肉、野菜を焼いて食べて、 フランクフルト、焼きそばを焼いて食べて。 …
こどもが本好きになりまして 幸いなことにこどもが本好きになりました。 本に関しては小さいころの読み聞かせや 学校での読み聞かせボランティア、 学級文庫での本の選定など かなり子育てにおける 本のある環境には心を配っておりました。 www.mikatano.me www.mikatano.me www.mikatano.me 結果なのか必然なのか偶然なのか、 中学生になるこどもは大の本好きです。 月、1,2回は必ず本屋に連れて行って 好きな本を数冊購入。 最近では、好きな作家シリーズを読破していたり、 私が読もうと積ん読していた このあたりを知らぬ間にもう読んじゃった と感想を聞かせてくれました…
中1の壁はどうやらないようだけど・・・ 個人的感想ではありますが 中1の壁はどうやら存在しないようです。 ワーママ界隈で俗に言う小1の壁、 小4の壁で壁終了のようですので、 (あくまでも個人的見解ですが) 世のワーママ方々へご報告します。 壁が存在しない理由の大きな要因は、 本人が自発的にしてくれることが ほとんどであるから。 例えば小1で泣かされた持ち物確認は 当然のことながら親はいっさいスルー、 そして書類の嵐ですが、基本的に連絡事項は 「先生→本人」で簡潔することが多いので 中学校のもろもろの雑事からは解放され、 本当に必要な書類のみで済み、 そもそもそれらも本人からの報告があるので 抜…
慌ただしい日々のなかでの潤い 4月にはいってようやく お雛様をしまったことを 小声で報告しつつ、 お雛様と入れ替わりで 兜を飾りました。 そして、この週末、こいのぼりもだしました。 このこいのぼりは橋本弥喜智商店の手描きのこいのぼり。 本当に良いものに出会えました。 こどもにはぜひ受け継いでほしい。 www.mikatano.me 爽やかな初夏の風にふかれて 気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼりをみて、 季節のこどもの行事を楽しむ 心のゆとりと潤いは大切だわ と自己満足の達成感。 といっても、働きながら子育てを していると週末も忙殺。 週末はルーティーンの洗濯、 掃除に加えて、 保育園児のシーツの洗…
これも原体験 4月の某週末、小学校のこどもと いっしょに高尾山にある こげさわ渓谷の植樹体験に参加。 快晴の日曜日、 眠い眼でお弁当を作り お弁当をリュックにつめて、 7時代の電車で出発。 高尾駅にはまだ8時前というのに 登山客が集結。 バスを待つ長蛇の列に並び、目的地、こげさわ渓谷へ。 今回、裏高尾山とよばれる こげさわ渓谷を主に活動の場所として 森の整備のための間伐、 風倒木の処理・植樹などの 森林整備をしている 冒険の森の活動の植樹に参加してきました。 こどもはボランティアの方の指導のもと 一生懸命、斜面の土を掘って、 まだまだ小さなちいさな苗木(やまぐりの苗木)を植樹。 30年後、50…
ブログ、間遠中 最近ブログが書けないことの 理由のひとつは、 今まで通勤途中や移動中はネットを見ることが多かったのだが 今は読書にあてることが多い。 最近、読書時間が多くなって ブログを書いたり ネットを見る時間も減少。 スクリーンタイムの報告によると、 最近は以前の半分くらいの時間しか スマホを見ていないようである。 つまり、その分、読書時間。 読書に触発されたのは ワーママブロガーさんのおすすめ本をみて 久々に読書欲がわいたことや 単純に活字欲のため。 最近はこのあたりを読破しつつ。 。 令和の小学校のPC事情 もう一つの理由は、 小学生高学年のこどもが PCをよく使うようになったこと。…
いまいる場所で咲きつつも いつの間にかブログの更新も 途絶えてしまった4月も中旬ですが、 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 仕事では4月は部署のメンバーの 入れ替わりもあり新しい風が 吹いております。 わたしは現部署に異動して 2年目の春。 実のところ昨年の前の上長の人となりが あまり好感をもてずに 尊敬できずにいました。 そのこともあって 「転職」もちらほら頭をよぎりました。 が、前上長が異動となり 新しく上長になった方の 人間性に期待がもて、 今年度、業務に邁進するぞ、 貢献するぞという気持ちでおります。 上司の人間性って大事です。 自分のキャリアは自分で決めたい 自分のキャリアを見据…
コトバの宝物 道端でこども(未就学児)が 「あれとって、 たんぽぽのおじいさん」 といった。 たんぽぽのわた毛という言葉を知らなくて 「たんぽぽのおじいさん」と表現したこのコトバには 一生出会えないかもしれない宝物。 今この一瞬の成長を大切にしたいと思ったわた毛の春。
卒業式という節目に 上の子はこの春、中学入学という 新しいステージに。 感染症対策という名目上、 卒業式は短時間のコンパクトな 式ではあったけど、 こどもの成長を感じるには 十分な式典であり節目となりました。 ワーママ歴、気づけば12年。 中学校という新たな段階へ 親の手をますます離れて 自分の世界を切り開き、創り上げ、 思春期という大人への階段をのぼる この時期の成長は、心配でもあり 楽しみでもあり。 中1の壁?? 中1の壁・・・ なんて存在するのだろうか? と疑問符がつきつつ、 ワーママ界隈で中1の壁が 騒がれていないのをみると ないものだと信じたい。 というか、もうこの時期は 親の手を…
祝*合格 この4月から、大学生になります。 こどもが・・・ではなく、アラフォーの私が。 学び直しのために、2021春から大学の通信課程に 1年間通い、国家資格取得に向けてチャレンジします。 遡れば2019春にも国家資格取得を目指し、 通信課程に入学しました。 (必要な履修科目を受講しないと国家資格の受験資格がないため。) www.mikatano.me そして、2020春、目指していた国家資格を無事合格し、 その分野でキャリアを活かすには必要十分と いわれる(やや)難関資格であります。 www.mikatano.me 今後のキャリアを見据えてさらに 上位の資格を目指すことにしました。 学費が最…
えー70まで働くの??? 定年、正確には再雇用制度の上限が延びることはわかっていましたが、 実際に弊社の就業規定が この4月1日付けで再雇用の年齢上限が変更となりました。 現在、65歳まで再雇用の期間が 設定されていましたが、 4月からはその期間が 70歳までとなるようで・・・ もちろん、定年が延びるであろうこと、その移行期間として再雇用の期間も延びるであろうことは わかっていましたが、 実際に就業規則として通達がだされますと 「えーーーー!70まで働くの???」 と驚くばかり。 もちろん、「辞める」という 選択肢はあるわけなので 自分の意思次第なのですが、 70まで働きたいものなのかな? …
事の真相は? www.mikatano.me こどもが音楽の授業、特に音楽の先生が嫌だという。 その威圧的な物言いが本人にとって ストレスになっている模様。 音楽が嫌だから学校に行かないと言ったとき、そこまで登校を拒否する原因はいったい何なのか真相がわからないので 直接、学校に問い合わせた。 こういうときは即行動。 担任の先生にこどもが訴えている内容を そのまま伝え、(もちろん建設的に冷静に) 話し合った。 先生は真摯に聞いてくれ、 音楽の授業について、そしてその後の 学校生活についても相談した。 事実と解釈と真実の間 こどもから聞く話と事実は異なることもままありうる。 それはこどもの「解釈…
仕事のやりがいと成果 最近、仕事の成果がでてきています。 一時期、停滞期もありましたが、 いま、とても仕事にやりがいをもって 楽しいと感じている。 月曜日がまったく憂鬱じゃない。 むしろ、土曜日に起きて、 仕事のリズムで目が冷めてしまい、 今日やるべき仕事の続きを考えてしまったほど。 (ちょっとして土曜日だと気づく) 仕事に追われているということもなく、 ただ単に自分のやりがいと成果を感じている1年の終わり。 年間を通しての実績も積み上がりつつあり、 評価もそれに比例して向上中。 ああがんばっている私、 と噛み締めつつ この仕事が好きだなとしみじみと感じる。 つまり、青臭いですがやりがいを感じ…
学校はなんのために行くのか こどもに「学校に行きたくない」 「どうして学校に行かなければならないのか?」と言われたら。 この単純な問いに対して、 多くの親はどのように答えるだろうか。 「勉強のため」 「集団での社会性を身につけるため」 「心身の健康のため」 といえば聞こえがいいですが、 こどもは果たしてその答えに納得するでしょうか。 そもそも「勉強のため」 「集団での社会性を身につけるため」 「心身の健康のため」という目的を達成するならば、 「学校」という場じゃなくても、 勉強は家庭教師だって塾だって その役割は担えるし、 集団での社会性は習い事、課外活動、 地域活動のような第三の場でも達成…
再雇用制度・・・ 弊社では、60才定年のち希望者には 再雇用制度があります。 観測範囲では8〜9割が再雇用を希望する感じでしょうか。 再雇用になった場合、 職位もさがりますし、お給料も半減するんじゃないでしょうか。 で、40代前半の私は思うわけです。 60才まで勤め上げたとして まだその先も同じ組織で働きたいと思うの? そのココロは? 組織で培った人脈に甘んじていたいの? 60才まで昇進して上り詰めた自分の地位をひけらかしながら再雇用でものうのうと部下を従わせたいの? もしかして、異業種や異分野に飛び込む自信もスキルも経験もないから、もとの会社にしがみついているの? なーんて思ってしまうわけで…
THA受験シーズン 今朝の通勤途中でのこと。 ○○駅の行き方を質問され、身なりや年代からして あー地方から上京してきた若者なのだな、と思った。 よく考えれば今日は国公立大学の前期試験の日程日らしい。 未来の若者には、精一杯の人事を尽くし、 良い未来が訪れることを願う。 わが子も、いずれ数年後には こうやって受験を迎えるのかと思うと、 月日の流れは早い。 そういえばこのときも受験生から声をかけられたなー。 www.mikatano.me
ごくごく普通のご家庭 「不登校」や「登校しぶり」というと まるで特別なことのように まるで腫れ物という表現がただしいのか、 周囲は必要以上に気を使ってしまう 面があると思う。 一方、その当事者は自分の子育てについて 自信をなくしたり 周囲との比較によって更に落ち込んだり、 先の見えない未来について不安が大きく、 そして自分の子育てについて 後ろ向きになりやすいと思う。 そして、こどもが「不登校気味」であるとか 「登校しぶり」であるということを 隠すというか、 あえて周囲に言わないようになる。 これはこどもが登校しぶりになり、 やや不登校気味になったときに 私が実際に感じたこと。 でも、ね、学校…
外野から中学受験を語る 中学受験の結果がでそろって、受験された子、ご家族は 悲喜こもごものことと思います。 こどもの同級生のクラスでも 中学受験をした子が3分の1ほど。 結果は風の噂で伝え聞くばかりですが いずれにしても、第一志望の学校に 合格する子の方がわずか。 第二志望くらいまでに 合格できれば御の字でしょうが、 残念にもサクラチルという結果になってしまった場合、 小6にして酷な現実を 突きつけられることになります。 うちのこどもは公立中学に 進学することをはやくから決めましたので 今となっては惑わずの心ですが、 まわりには小学校4年生あたりから 本格的に塾通いをしている同級生もちらほら…
ジェンダーを絡めることのイカン 大会組織委員長を巡って 連日騒がれていますが、 今度は自民党の重鎮の「男勝り」発言が 炎上しているそう。 news.yahoo.co.jp 新会長を擁護するつもりで 「スケート界では男みたいな性格で、ハグなんてのは当たり前の世界です。それをセクハラだと言われたら、これはかわいそうだなと… 」 との発言。 後にバッシングを受けて 「男みたいな性格」を「男勝り」と 訂正したそうですが、 そういうことじゃなく そもそもの言葉を選ぶ感覚の底にある 男性優位の意識がにじみ出ていると 言わざるを得ない。 この渦中にその発言はNGであろうと 気づけないのは時代錯誤な鈍感さ。…
理由は些細なことでした www.mikatano.meつづき。 こどもは寝る前など学校のことを割と 話してくれます。 未就学児を寝かしつけている同じ部屋で 小学生のこどもと寝ているので、 寝る前の時間は意識して学校のことや 友達のことなどを聞くようにしていました。 そんなある夜、 「学校行きたくないなー」 とつぶやいたこども。 「なんで?」と聞くと、 音楽が嫌だという。 詳しく聞くと、音楽の時間、 特に音楽の先生(推定60才代男性、定年後の再雇用で臨時職員) が嫌だという。 何が嫌なのか詳しく聞くと、 騒いでいるこどもに対して注意するときに 大きな声で「だまれ」「うるさい」 といった言葉を使…
突然の学校行きたくない宣言 2学期某日のこと、 小学校中学年のこどもが 「学校に行きたくない」と言う。 1学期まで、いや3年生も2年生も 風邪以外は皆勤賞であったこどもの 突然の登校しぶり。 それは、唐突ともいうべき始まりでした・・・ とその前に、こどもの登校しぶりについて 本ブログに書くかどうか悩みました。 おおよそ10歳を過ぎたら こどもの人格は形成され 確立されつつあり こども自身の自我が芽生え、 アイデンティティが存在すると 強く思う。 もちろん、生まれたたその瞬間から 人格はその子自身のものであるが、 大部分の意思決定については 親のコントロール下にある。 であるからして親目線で書く…
東京の視点、地方の視点 夫も私も地方出身。 地方の公立の小、中、高校を卒業して 県外への大学に進学し、 東京に就職するというルートで 東京在住の今。 そして、こどもうみ東京で子育て中。 地方、田舎出身の身として 夫婦ともに感じるのは、 こどもには地方、田舎の生活を 経験してほしいと思うし 田舎から東京や日本をみる視点を 自分自身のなかに根付かせてほしいと思う。 東京=日本じゃないんだぞっていう。 地方育ちだと地方出身のアイデンティティとか 一方で劣等感とか抱きやすく、 東京への憧れも同時にあってそこから ハングリー精神も湧いたりする。 東京で子どもをもち、 東京で子育てをしていく中で思うこと。…
メルカリに助けられた話 メルカリはやりとりの面倒さや 手間(商品説明などの写真アップや 梱包手続き)がかかる割にもともと 安価な設定なので薄利であり、 しばらく遠のいていました。 んが、先日、メルカリに 大変お世話になった事がありました。 というのも、先日、某図書館で 専門雑記を借りたのですが、 不注意で表紙が雨に濡れてしまって 乾かしたものの紙が 波打ってしまった状態に。 図書館にその旨説明をして返却するものの このままでは貸し出しができないので 同じものを買って弁償してほしいとのこと。 こちらに非があるので致し方なし。 で、その専門雑誌が2018年のもので バックナンバーを調べてみたところ…
人事の足音 人事の異動打診がはじまる季節。 私は今年度異動になったので、 異動は99%ないと思っています。 全国異動がある会社の宿命、 異動の可能性があるメンバーは 皆ドキドキしてるはず。 そんな中、私のデスク隣に座っている 非正規のパートナー社員さんが 突然、契約が打ち切られた話。 表上は契約期間満了ということで 契約更新に至らなかったらしい。 契約打ち切りは突然に まさか、とご本人も思ったはずだし、 まわりもどう声をかけてよいのか。 暗黙の了解として、非正規社員は 年度ごとの更新だけど、 ほぼみな間違いなく更新される 環境であるので、 コロナによる業績悪化もない弊社で、 何故に突然の契約打…
投資一歩一歩 2018年からはじめた投資信託。 月30,000円の投信の積立で随分育っており、 評価額+10万ほどの利益となっています。 コロナによる乱高下には泡泡しましたが、 やはり長期運用でじっくり投資するという 時間のメリットを感じています。 www.mikatano.me 今回、まとまった手元の預金を どのようにドルコスト平均法で 分散投資していくのか悩んでいたところ、 勝間和代さんのVoicy 「ある程度手元に預金がある時のドルコスト平均法のやり方」 がとても参考になりましたので、 この方法で計画的に積み立てていこうかと 思います。 要は、ボーナスや親の遺産などで なとまった資金が手…
ロールモデルの先輩ワーママ キャリアダウンしたワーママの話。 初任地でご一緒した5つ上先輩は 20代後半で結婚、出産し 育休を取り復帰し、妊娠、育休、復帰と子育てとの両立を図りながら ワーママとして頑張っていた先輩。 私の数年上の年次の先輩ということもあり ワーママのロールモデルとして、 キャリアを歩むマイルストーンとして 大事な標石だった。 先輩には常に数歩先を歩んでほしかった。 キャリア、一旦停止 その先輩が数年前、会社を辞めた。 辞めた理由は子育てに余裕をもって 専念したいと言う。 全国転勤がある会社で このままキャリアを歩み続けることの限界。 ロールモデルとして背中をみていた 先輩だ…
ストレングスファインダーって? ストレングス・ファインダーとは 自己分析ツールのひとつ。 ワーママはるさんのVoicyで (#41 働く女性はストレングスファインダーを受けろ) その存在を知り、 キャリアを考えるうえで自分の強みに 興味がわいて診断料として5,000円の投資。 高いとみるか妥当とみるか安いとみるかは、 診断後の分析結果をどう自己解釈して 次につなげられるかどうかが鍵と思われる。 34項目の資質から強みを順位付けします。 わたしの上位5項目には「最上志向」「学習欲」「収集心」「着想」などがあり、なるほどーと思いながら解説を読み込む。 「最上志向」の資質が高い人は、個人や集団の卓…
教えてくれてありがとー! なんでこんなに便利なアレクサの 機能に気づかなかっんだろ??? お気に入りのブロガーさんである ポニさんのアレクサの有用な使い道の 記事を見て、はたと気づいた。 アレクサ歴2年。 アレクサはNewsと音楽と天気くらいしか 利用していなかった。 うちのアレクサはEchoSpot。 アレクサコールと言う超便利な機能を どうして今まで使わなかったのか、 どうして今まで気づかなかったのか、 IT最先端で仕事している夫が 何故教えてくれなかったのか??? 早速電話機能を使ってみた。 家のアレクサはカメラ機能が付いているので こどもの顔が見れてとても安心。 amazonより写真は…
妥当ではない長時間通勤 信じられないことですが、前部署では 片道1時間半以上、往復で3時間以上の 電車通勤時間を費やしていました。 あのときは、いつのまにかその日々が 当たり前となり順応しきっていましたが、 いま、片道15分の電車通勤となり、 あの日々を思い返すと あれは搾取されていたな と思うわけです。 精神的にも肉体的にも 何かが奪い取られとられていて、 でもそのことに気付かない日々。 今の部署に異動できて、 都心から逆方向への通勤なので 毎日座れて、15分という適度な時間が オンオフ切り替えるにもちょうどよく、 どっぷりネットやSNSに浸かるわけでもなく、 ああ、これが本来あるべき普通の…
自分メンテが足りない ワーママ、40代、 抗えない加齢とともに 自分メンテナンスには お金と時間をかけないと との思いに至った年末。 さっそく、歯医者を予約して 歯のクリーニング。 半年ぶりのクリーニングに キレイさっぱりな爽快感。 でも歯周病の疑いも指摘され、 歯のメンテナンスには 気合を入れて取り組もうと思う。 クリーニングには2,3ヶ月に1度、 定期的に通うを決意を 新たにしたところです。 ホワイトニングは次のステップ。 髪も歯も見た目の印象を左右する 大事な要素。 美髪、美歯には日頃のちいさな努力の 積み重ねが大事。 自分メンテを怠らない40代を目指したい。
今年は貯金も投資も 昨年は仕事に復帰して ミエル化した貯金がたまりましたので、 そちらをどうするかしばし悩みました。 今が貯めどきであり、 大部分はこどもの教育資金としての 貯蓄になると思います。 ある程度(横山氏の言う7.5ヶ月分)の 生活防衛資金は現金で 保有できていることから、 投資信託にもうちょっと積み足すことが 妥当かなと思い、積立投資の額を倍額。 余剰資金は個別株にも そろそろ投資してもいいかな、と思いつつ このコロナ禍では多少なりとも リスクがあるので踏み出せず。 とりあえず安全なインデックス投資一択で 積み足します。 2019年夏に少額から積立投資を始め、 改めて時間経過とと…
漂う閉塞感、焦燥感 昨年はコロナによる経済不安から 雇用の先行きがみえない焦燥感が 漂いつつあります。 「早期退職」というワードは 聞き慣れてしまった。 直近でもLIXIL、青山商事、富士通、ジャパンディスプレイ、ロイヤルホールディングス、日立金属、レオパレス、日本板硝子・・・ 書けばきりがないほどの 上場企業のオンパレード。 www.nikkei.com 東京商工リサーチによると20年に希望退職を募集した企業は91社、募集人数は1万8000人強となった。企業数はリーマン・ショック直後の09年(191社)に次ぐ水準だ。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQO…
中学の入学準備がメンドクサイ 小1の壁という存在は認識していたのですが、 中1の壁というものも存在するらしい。 というか「壁」という心理的障壁を作っているのは自分自身なんですけどね。 でも、はっきりいっていいですか? 入学準備、メンドクサイです。 中学になると制服の採寸やら 学校指定の上履き、体操着など一式を 揃える必要があり、 それらすべて指定業者で発注しないといけない という猥雑さ。 小学校の体操服とか上履きなどの学用品って イオンとかモールなどどこでも手に入るのに、 中学の学校指定の諸々って 買える業者が限られるということを知りました。 メンドクサーイ。 っていうか、この時代、 オンラ…
ごあいさつ 今更感がありますが、 新年、明けまして初ブログです。 2日のブログは予約投稿していました。 新年は、ちょっと、いやだいぶ 贅沢の極みを過ごしておりました。 詳細を書くとコロナ警察とか自粛警察から いろいろとご指摘をうけそうですが、 まあ経済をまわしつつ、家族の優雅な新年と リフレッシュの意味とねぎらいをこめて過ごしました。 明日から仕事はじめ。 今年も最上志向と収集心をもち、戦略性と成長促進を心がけ、ポジティブに過ごしたいと思います。(この話はまた後日ブログで。)
子育て四訓 1.乳児はしっかり肌を離すな 2.幼児は肌を離せ手を離すな 3.少年は手を離せ目を離すな 4.青年は目を離せ心を離すな は有名。 乳幼児はお世話が大前提ですので、 目も手も離せない。 離したら命の危険もありますから。 幼児を卒業して少年となる頃は 小学生に重なる年頃でしょうか。 小学生のこどもの機微 小学生の子をもつ親として 大切にしていることは、 子の学校での様子や人間関係について 意識して把握することです。 未就学児のうちは、お友達関係は 比較的把握しやすく保育園の先生とも 密にやりとりできるし、 親同伴であったり、「誰と」遊ぶかというのは 親同士の約束でもあるので、 子の人間…
髪艶、大丈夫? アラフォーなワーママの美容、 ファッションについて記事にしました。 www.mikatano.me 白髪が気になるお年頃、 美容院には1〜2ヶ月に1度行って カラーリングもまめに するようにしています。 白髪って1本でも目立つと一気に老けて見える要素。 トリートメントもその都度 やってもらっているので(美容院のトリートメントは最&高) 比較的、髪には気を使っている方だと思います。 美容に頭皮マッサージが いいときいたのでお風呂にはいりながら マッサージをしようとこれを購入。 お風呂に入りながらこれでマッサージしていたら夫が「何そのアメーバみたいなの、最近おかしいね」と言われた…
大そうじしています キッチン、洗面所、お風呂のメイン所は もう外注にしたので 大そうじはしないつもりでしたが、 やっぱり家にいると ところどころ気になるものです。 ふだん、平日は仕事をしているので 気づいた箇所をその都度 Dysonのコードレス掃除機でチャチャッと 掃除するくらい、そして週末は プラーバをかけるくらい。 フローリングも気づかないうちに 結構汚れがついていて、 メラニンスポンジでこすって汚れをおとし、 窓のサッシの汚れも気になるし、 本当は外の窓も掃除したいけど 今年は無理だわー。 www.mikatano.me 育休中は窓のサッシまでそうじが できていたけど 家にいる時間が少な…
なんということでしょう 玄関そうじ、しましたかー? YouTubeで玄関タイルが 簡単に真っ白になる掃除方法をみて、 ついつい試したくなり、 薬局でサンポールを買ってきて やってみました。 結果、 なんということでしょう〜 黒ずんでいたタイルがおどろきの白さに! サンポールさまさまメラニンスポンジさまさま感動もの。 こちらがビフォー(汚れ)ー サンポールとメラニンスポンジで ちょっとこすっただけ(上部分)で白さが浮かび上がります。 アフター こういうおばあちゃんの知恵袋的な 豆知識が手軽に知れるいい時代になりました。 (参考動画) www.youtube.com …
40代、加齢を意識 アラフォーと言っても 30代後半ではなく40代前半のお年ごろです。 30代ならアラフォーと言わず、 30代っていうよねー。 40代って言いかえれば 「中年」ですから。 さて。 そんなアラフォーなワーママである ファッションや美容について思うこと。 それはいつも小綺麗でいたいということ。 小綺麗でいるためには それなりにお金もかかる。 髪型がボブなこともあり 美容院にはこまめにいきます。 白髪も気になるし。 美容院のスタッフさんがグレイヘアと言ってくれる言葉選びよ。 だいたい1〜2ヶ月に一度はカラーとカットで 行っています。 育休中はファッションにこだわりなく、 こどもの鼻…
割り切って外注 年の瀬、いかがお過ごしでしょうか? 今年は帰省しない方々も多いことと思います。 年末になると重い腰をあげて家の片付けや大そうじをするところですが、 今年は割り切ってそうじは外注に決めました。 キッチンやレンジフードの掃除は 毎年外注していましたが、 今年は、キッチン、レンジフード、 お風呂、トイレ、洗面所のフルコースを 外注することに決めました。 キッチンもシンクもピカピカ(去年の掃除後) 外注すると決めたら そうじしなくていいという精神的にはかなーり余裕がでます。 もちろん出費はかさみますが、 そこは頑張って働いていたお給料から 捻出することにします。 うちはお掃除の外注は…
呪術廻戦が軒並み売り切れ うちのこどもたちは 「鬼滅」ブームが始まるかなり前に Huluでアニメをみて 全巻買った口なので 鬼滅ブームは過ぎ去っています。 次は、「呪術廻戦」らしい。 クリスマスプレゼントが呪術廻戦の全巻という 難易度の高いプレゼントでした。 というのは、軒並み本屋で売り切れ。 ネットでも電子書籍はあるもののコミックは在庫切れ。 そしてコミックの値段が異常に高い。 最寄り駅や会社近くの本屋に問い合わせて 全巻揃っている本屋さんを見つけて ようやく調達できた次第です。 問い合わせて取り置きをしてもらおうと思ったら、 「呪術廻戦は人気商品なので取り置き不可」 と言われてしまった。…
クリスマスに爆睡 こどものクリスマスプレゼントを 調達して配達された箱のまま クローゼットに隠しておき、 24日深夜に起きてラッピングするぞ と思っておりましたが、 見事に爆睡。 そのまま朝を迎えるという 親サンタ失態。 でも平日でしたので 朝はバタバタしながら仕事へ、 保育園へ、学校へ。 25日の夜、リベンジするぞ と思いきやその日も爆睡。 慌てて、朝、ラッピングして ぎりぎりセーフという演出でした。 親サンタの皆様さま、クリスマスは いかがお過ごしでしたでしょうか。 今年のクリスマスは仕事で外出があって 都心へ行ったのですが、 クリスマスっていう雰囲気が あまり感じられず、 夕方のケーキ…
納得の仕事術 最近、Voicyワーママはるラジオの はるさん流仕事術を参考にして 仕事を構築するように意識しています。 余談ですがはるさんは、 40才定年説を念頭に現役バリバリの キャリア街道を歩んでいた会社員を退職し、 現在はサバティカルタイムを 満喫されながら幅広く活動されております。 ですので現在はワーママではありますが 組織人という立場ではなくフリーな立場のワーママ。 個人的には2020年3月以前の 組織で働くワーママの立場から 自身の経験をもとに発信されている 仕事術や考え方が刺さっています。 有益なアドバイスの数々は すぐに仕事に取り入れたいと思うことばかり。 備忘録と自分自身の…
小1の壁というわけではないけれど 小1のこどもが「学童やめたい」と言いました。 1学期、4月5月の休校中は、 在宅の日は学童を利用せず 出社のときだけぽつぽつと利用し、 6月から本格的に学童に通い出しました。 夏休みはほぼ利用せず、 上の子と留守番をして過ごしたり 夫と私の夏休みを組みあせて 家で過ごしていました。 2学期になったころ、 「行かない」と言いだして 行かないことが多くなりました。 「学童に行かない」ということは 家に帰ってきて一人で留守番。 夫が在宅のときには夫がおりますが、 夫も出社する日も多いため、 ほぼ一人留守番。 でも、留守番をする時間は上の子が帰ってくるまでの50分く…
Voicyワーママはるラジオが刺さる Voicyを日々、聴いています。 聴くタイミングは、平日の寝かしつけの時間や 週末午前中のひとり優雅なおふろタイムで。 こどもたちも成長してきて、 土日の午前中は割とこどもたちが それぞれ自由に(ゲームとかゲームとか) 過ごせるようになってきたので、 私も週末の午前中は 一人おふろタイムを過ごせるようになってきました。 お風呂に入りながら体はリラックスしつつも Voicyを聞いてアタマははるさんからの学びを受けつつ気付きをたくさんもらって いろいろと振り返る きっかけとなっています。 特に最近、もやもやしていた 「時短」ながらも求められるタスクの多さや …
今年も残すところあと少し クリスマスの親サンタ業は 仕事をしている身にはなかなか 時間の捻出ができずにいるうちに いつの間にかクリスマスがせまってきておりますが それでもプレゼントだけはなんとか手配。 小学生高学年のこどもたちには もう親サンタは身バレしていますので、 欲しいのもをそのまま買って あげることにしました。 夢見る未就学児のこどもには、 プレゼントとともに夢をプラスして 演出しようかと。 今年のクリスマスは平日だから プレゼントやケーキの準備に大忙しな予感。 そんなクリスマスが過ぎたら もうお正月。 今年はwithコロナの年末年始に なりそうですね。 このご時世ですので帰省は取り…
夫婦の大事な相性とは? それは価値観? それは体の相性? それらも大事でしょうが、 私が感じる結婚生活をつづける 大事な相性のひとつは、 家事能力の相性ということ。 どういうことかというと それぞれがもちろん最低限の 家事能力があるという前提ですが、 得意な家事や好きな家事ってあると思います。 私の場合、掃除、洗濯、料理、買い物 といった家事のうち 好きな(得意な)家事といったら、 掃除と洗濯。 嫌いな(苦手な)家事は 料理と(食材などの)買い物。 料理は、最低限は作れるけれど できることならしたくない。 平日、仕事から帰宅して 玉ねぎを炒めてハンバーグとか 無理無理無理。 自分的には惣菜→…
突然の「あれほしい」 小学校に入ってからうける洗礼のひとつ、 学校で使うものを前日(または数日前に)に 突然、こどもか、「あれ持っていかないと」 とか「あれがもうない」と言われることが 増えます。 文具類しかり、 学用品しかり、 図工用品しかり。 「赤鉛筆がもうなーい」 「連絡帳がもうなーい」 「図工でつかう材料(箱、ビーズ、キラキラ折り紙などなど)持ってくー」 など突然のこどもからの 「あれがもうない」 「明日、あれ持ってかないと」。 第一子のときは 「えー???突然?なんで前もって行ってくれないの?」 と保育園時代とのギャップに かなり戸惑いましたが、 そんな第一子も もう小学校6年生にな…
夫婦の大事な相性とは? それは価値観? それは体の相性? それらも大事でしょうが、 私が感じる結婚生活をつづける 大事な相性のひとつは、 家事能力の相性ということ。 どういうことかというと それぞれがもちろん最低限の 家事能力があるという前提ですが、 得意な家事や好きな家事ってあると思います。 私の場合、掃除、洗濯、料理、買い物 といった家事のうち 好きな(得意な)家事といったら、 掃除と洗濯。 嫌いな(苦手な)家事は 料理と(食材などの)買い物。 料理は、最低限は作れるけれど できることならしたくない。 平日、仕事から帰宅して 玉ねぎを炒めてハンバーグとか 無理無理無理。 自分的には惣菜→冷…
キャリア研修を受けるハードル 先週1週間、キャリア研修がありました。 この研修は入社後10年程度で 受講する研修ですが、 わたしはその時期、 育休、復帰、時短、育休、復帰と 細切れのように過ごしてきたので 研修の対象者ではあったものの 育児を理由にその研修を免除されていました。 正確には受ける機会は何度もあったけれど、 受講することで、家事、育児に 大きな負担がかかることが予想されたため、 自ら申し出て辞退することに決めました。 その研修は、東京本社にて2週間という期間、 継続して行われるもの。 全国異動で地方にいる場合には 東京に2週間もの間、出張して受ける研修になります。 関西や東北にい…
新たな挑戦 悩みましたが4月から新たなキャリアアップのため 通信課程に入学することに決めました。 仕事上でも有利に働くスキルでもあり 自分自身の経験値を高めたいという 気持ちもあって決意。 学費70%OFFで国家資格の勉強をする方法 夫からは、私が去年、目指していた 国家資格に合格したので もういいんじゃない? という反応もありつつ やりたければやってみたら? という後押しもあり、 何よりも最終の決め手になったのは、 学ぶ際の学費が70%OFFという 魅了的な給付金が受けられると知ったから。 それは、「専門実践教育訓練給付制度」。 受講者が支払った教育訓練経費のうち50%を支給し、さらに、受講…
ありがたいボーナス ボーナスをいただきました。金額を思わず二度見しちゃいました。前回6月のボーナスは復帰して3ヶ月弱の支給だったのそこそこレベル。それが今回は満額支給となり、ボーナスってこんなにもらえるんだっけ??と驚きましたー。ありがたやありがたや。間違いなく働くモチベーションになります。
本は惜しげもなく買い与える 小学校高学年のこどもが 読書好きに育っております。 どんなジャンルの本でも 読書はどんどんしてほしいので 図鑑であろうが小説であろうが 漫画であろうがゲーム攻略本であろうが 欲しい本はすべて買い与えています(漫画は夫が買うことが多い)。 小学校高学年のこどもは最近、 小説にドハマリ中。 特に角川つばさ文庫がお気に入りらしい。 最近、このシリーズが好きらしく、 シリーズ全巻を一気にそろえて 全部で14冊買い与えていました。 そして数日ですべて読み終わるという。 図書館で借りれば??? と思うかもしれませんが、 悲しいかな、図書館には これらの人気ものの文庫シリーズが …
データでみる求人の需要 コロナ禍において早期退職や倒産といった ニュースのなか、10月の有効求人倍率。 需要のある仕事。*10月の有効求人倍率が2倍以上の職業。一般事務なんかはお呼びでない(0.26)。https://t.co/GAAxXQxSX5 pic.twitter.com/PMSoK52GQ7 — 舞田敏彦 (@tmaita77) December 1, 2020 改めてデータで示されると はやり「手に職強し」の印象を受けます。 一方の一般事務は0.26らしく・・・(撃沈レベル)。 とかげさん(@I2Our)はリツイートで 「AIに取って代わられない仕事ってやっぱりこのラインナップな…
こどもの登校しぶりで声かけやら励ましやら叱咤やら朝から疲れた。私が仕事に行く時間となり、今週は1週間まるまるキャリア研修がある。この研修は本来なら10年くらい前に受けているべきものだが、30代を育休、時短で使ってきた私は毎年のようにスルー。今回、ようやく受けられる研修。それも10期も下の後輩たちと。それを、そんなくだらない研修と言われた。カチンときた。これまで私はいつも自分のキャリアを後回しにしてこどもに向き合ってきた。こどもの登校しぶりには、育休だった私が毎回学校に付き添って精神面のフォローをしてきた。先生ともやりとりしてきた。その間、あなたはいつも仕事をしていたじゃないか。いつも私が向き合…
マスク生活の日々 マスク生活が日常になりました。 口周り鼻周りはほぼ覆い隠されており、 メリットもデメリットもいろいろ みえてきた今日この頃。 私的にはお化粧しなくていい というメリット大。 マスク生活でもばっちりメイクの アラサーワーママちゃんには脱帽。 1歳児のママながらネイルもばっちりで ただただ感嘆。 前々から気になっていたアレ さて、この度、前々から気になっていた 口周りのホクロを美容レーザーで とることに決めました。 もともとホクロはあったのですが、 この数年、少しずつホクロが 大きくなってきている気が。 あわせてイボっぽいホクロになり始めて ますます気になるように。 久しぶりに…
クリスマスはじめました 今週末こそは飾ろう飾ろうと思いながら、 ついつい先延ばしにしていた クリスマスツリー。 昨日、ようやくツリーをだしました。 この前まで育休で赤ちゃんだと思っていた 末子がもういっちょう前に飾り付けを している姿をみるとただただ成長を感じる。 ああこの一瞬一瞬を大事にしなければ、と思う。 一方で、この前まであんなにはしゃいで 飾り付けを率先してやってくれた 小学校高学年の子や中学年の子は、 クリスマスプレゼントには興味をしめすのに 飾り付けにはつれない反応。 未就学児〜小学校低学年の子の 目の輝き、反応、興奮とはまったく異なります。 ああ、こうしてこどもは成長していくのね…
最近聞き始めたVoicy Voicy聴いてますか? 私は最近、聴き始めました。 お気に入りはちきりんさんのVoicy。 学びもありつつ10分程度という 適度な時間設定が良い。 そして、聞き心地が良い。 こどもと寝落ちして夜中、 目が覚めてしまうと ついスマホをみてしまう・・・ ということはあるあるだと思いますが、 スマホの画面は良質な眠りを妨げる というのはよく知られていること。 そんなときVoicyを聞くと、 不思議と心地よく眠りにつくことが できることを発見。 ちきりんさんのVoicyは 「自分のアタマで考え」させるための スパイシーが詰め込まれているので 考えるきっかけになる。 ワーママ…
老いる親 父は他界しており 実家にはもうすぐ70になる母ひとり。 これまでゆるやかなペースで仕事をしていましたが、この夏にいったん退職。 ここ数年、親の老いを感じることが多く、 こどもとして老いを直視するのが つらい部分もあります。 体調面でも視力がおちて白内障の 手術をすることになったり、 腸の調子がすぐれなくて 精密検査をすることになったり。 加えて特に「物忘れ」。 これが認知症の初期症状なのか 素人には判断できない。 会話のなかで「あれ?さっきも話したよね」 と思って確認すると 「ああそうだった」と 思い出す感じ。 会話とか日常生活で支障がでると いうことではないし、 古くからの友人と…
感謝しかない 幼児クラスでみずぼうそうが流行っているらしいと小耳に挟んだ。そして今朝、身体を痒がるこども。もしかして・・・?と思ってみてみると案の定発疹。あああー今日の予定と来週の予定をフル回転させてスケジュールを夫と確認。私はアポが数件と来週まるまる研修が入っている。ああ休めない。夫がミーティングはすべてオンラインにして在宅にできるという。オンライン対応できる夫に受診から何から任せてしまうことに。夫にただただ感謝。みずぼうそうは予防接種が任意→定期接種になっているので、しっかり予防接種は受けている。だからたぶんあまりひどくならないと思われる。というかそう願いたい。
時短の通る道 6Hの時短で働いています。 時間内、効率的に集中して働いてます。 時短でも任される業務量は フルタイムの同僚と同じであり、 業務量に配慮はありません。 ただ、勤務時間は配慮されてます。 時短だから業務量も配慮してほしいと 言いたいけど言えない。 言ってもいいはずだと思うけど、言えない。 あれもこれも主張してわがままだと 思われるから言わないのか、言えないのか。 自分でももやもや。 権利と義務の境目がわからない。
お受験して難関小学校に進学 私の知り合いであり リアルな観測範囲において 白○合女子、雙○小学校、慶○小学部に お受験して入学したお子様をもつ ママが片手の数ほどいらっしゃいます。 一人は、会社の同期であり、 あとは習い事を通じて知り合いになったママ。 会社の同期とはもう15年以上の付き合いだし、 独身時代はよく飲んだし、 結婚後もお互いの家を行き来して、 子連れで遊んだりもしているので、 彼女の人柄ふくめ子育ての価値観など かなり把握しています。 ピアノの習い事を通じて知り合ったママは、 発表会で年1度お会いする程度の仲ですが、 発表会の諸々の雑務等を通じて やりとりしているので、 メール…
雑談のなかに見え隠れする温度差 どうでもいいことですが リアルにはつぶやけないこと。 となりのデスクに座る同僚は非正規ワーママ。 関係も良好で何も問題はないのですが、 雑談とか会話には気を遣っている自分がいます。 やっぱり待遇面でも差があるので 使える制度(時短、フレックス、看護休暇など)も ちがったり、ボーナス諸々手当もちがうし、 うっかりそんな話題をしちゃったら 「・・・」となるに決まっているので、 慎重に会話をしている自分がいたりします。 他には節約志向も温度差があって 私なんかはコンビニでお菓子とかお惣菜とか 今の時期にはおでんとか肉まんとか 普通に買っちゃうことも多い。 この場合、平…
書けないというより書かない 最近のあれこれ、こどもの登校しぶりのこと、親の老いのこと、小1より小4の方が壁というより薄氷だわ、と感じたり、いろいろな雑感が浮かんでは消え。最近、ブログを更新するよりもYouTubeで難聴のことを発信しているデフサポチャンネルばかりみたり、あと調べもので本を読んだりブログを書けないというより書かない。インプット生活が多い日々ですが、そろそろ脳内整理しないとな。
仕事も大事、家庭も大事 最近、仕事上の停滞期を脱したようで 仕事に対するモチベーションが上昇中。 おおむね調子が良い。 脂がのって何もかも絶好調というのではなく 自分の仕事に対するスタンスが 定まったという感じ。 仕事も大事、家庭もこどもも 当たり前のように大事。 仕事と家庭の距離の取り方や ブレない自分の仕事への価値観がみえてきた というか。 マミートラック時代には 感じなかった仕事へのやりがいも感じる。 そして何よりも何よりもやっぱり 目に見えるかたちで 働いた分お給料がたまっていくという実感。 いやらしい話ですが、 やはり育休中とは貯まるスピードがちがう。 こんなご時世にやっかまれそうで…
新たな学びとして始めた手話 仕事上でも必要とされることもあり、 また自分自身のスキルアップ、自己研鑽という意味合いでも 手話の学びにとても張り合いがある。 そして純粋にただただ学びが面白い。 今は、自治体で開かれている 週1度の講座とYou Tubeなどで 学んでいる。 子育て中のゴールデンタイム 週1度の講座は、平日の19時から。 働く母、子を育てる母にとって この時間を自分のために使うなんていうのは ほぼほぼ無理な時間帯です。 いわばゴールデンタイム。 でもこれまで講座には 毎回、出席してます。 その時間帯、こどもたちのごはんや お世話諸々はどうしているのかというと・・・ 最初、夫に頼ん…
今日のルナルナ指数6/20点 こどもが朝から学校行きたくないと言い出し、いつもならもっと傾聴してこどもの気持ちを聞き出せるのに、生理前のイライラで言葉に刺がでてしまい、当たりが強くなってしまう。反省しつつも朝からこちらも鬱々としてるなかで、さらに疲弊。ああ、わかっているけれど、女性特有のバイオリズムの波に毎月翻弄されて生理が閉経する頃には更年期なわけで、女性って身も心も酷使される生き物なのね。
Go to 群馬 群馬に出張でした。ランチは群馬で郷土の美味しいものでも、とはいかずにアポ2件こなしランチ時間を削ってとんぼ返り。群馬で美味しいものを食べてゆっくり過ごすよりも、少しでも早くお迎えに行って少しでも早く家に帰りたいという本能が勝ってしまうワーママの悲しい性。唯一のお土産は、こどものリクエストで地方限定ガチャの鉄道コイン鐵Cガチャをやったことくらい。スーパーレアの地域限定ガチャをひいてラッキーな気分。出張にかこつけてGo to気分を味わおうなんてあまい目論見ははずれてタイトなスケジュールにおわれながら帰路に着く。
成長とともに辞書も買い替え こどもが小学校入学前に 卒園祝いでもらった辞書を 使っていました。 小学校低学年〜中学年までは全く問題なく とてもわかりやすくてよかったのですが、 最近、高学年のこどもが 国語学習で「もんどり」「闊達」「変転」など 難解な言葉を勉強するように。 調べたい言葉がのっていないことが多く、 「家の辞書が全然使えない」とこぼした こどもの言葉を聞いて即ポチしました。 辞書にはそれぞれにカラーがあるようで、 2冊以上の国語辞典を用意しておくと 良いらしいという参考HPを鵜呑みにして まとめてお買い上げ〜。 THE定番の辞書をとりあえず選定して購入 三省堂創業135周年記念と…
読書の秋に思うマイノリティ 読みたかった小説を1日で読了。 読書に没頭できる時間って久しぶり。 となりでこどもたちはゲームに 熱中していた横で、 私はひとり読書の秋、満喫。 「デフ・ヴォイス」という 耳が聞こえない両親をもつコーダが主人公。 手話通訳を通して耳が聴こえない人たちを 取り巻く状況が描かれた人間ドラマ。 ろう者というマイノリティの 聴こえない世界を生きるものの視点、 コーダという認知されなかった存在にも スポットをあて、 マイノリティの世界を経験をしたものに 共通する思いが描かれている。 作者は、小説のタイトルの「デフ・ヴォイス」に3つの意味をこめている。 1つは、そのまま「ろう者…
夫婦で異業種はリスク分散 今年度4月から復帰してはや半年以上。復帰したらこどもの発熱、風邪、病気で仕事を休むことやお迎えコールは覚悟してたのですが、今のところ、私がこどもの風邪で休んだ日は0!お迎えコールも0!という記録を更新し続けております。理由はいくつかありますが、大きな理由のひとつに夫がこどもの熱のときは在宅などで対応してくれるから。夫の業種的に在宅は浸透しており、ほぼリモートでのミーティング。一方の私は、業種的にも出社原則、在宅は基本的にはありません。こういうとき、夫婦異業種で本当に良かったと思う。リモートできる環境が整っている夫に在宅でこどもをみてもらって私は出社。こどもも小学生に…
夫婦ふたりの時間、大事 40過ぎて夫とデートなんて書くと こそばゆいものですが、 久々に夫との二人時間を共有しました。 平日、ふたりで時間をあわせて 仕事の休みをとって、 こどもたちは学校、保育園へ。 平日、夫婦水入らずの 贅沢な時間を過ごしました。 ランチは夫の提案で久兵衛に。 40過ぎてはじめて久兵衛なんていう 超高級なお寿司をいただきました。 非日常の世界 夫は、仕事の会食や接待で 何度か食べたことがあるそうで。 私はあんな敷居の高いお寿司を はじめて食べてキンチョーの極みでしたが、 もうとろけるほどの美味しさでした。 久兵衛コースは16貫で18,000円とか 目の飛び出るコースを頼んで…
目の前の子育ての後ろに未来がある まだまだ働き盛りの 現役世代ではあるけれど ふと老後について思うときがある。 老後って30年後くらい? 時に悠々自適と 時にだれかに必要とされて 時にこどもと孫と時間を 過ごすことができれば それだけでじゅうぶんに 幸せだと思う。 キャッキャキャッキャさわぐ こどもたちを前に 30年後を思ふとき。 きっとこの生活の延長線上にあるのは 幸せだと信じて 目の前の子育てに勤しむ今日このごろ。
働き方改革っていうけど 金曜日のこと、 来週の2日に休暇申請をして 4連休をとるために 私は残業をこなしていた。 時短の終了時間には間に合わず、 定時にも間に合わず、 結局オフィスをでたのが6時半。 学童のお迎えも保育園のお迎えも諦めて 夫にヘルプを求めてしまった。 でも自分のやるべき業務がおわらず、 そして4連休をとるのために 今日中にタスクを終わらせないと いけないことが次々出てきて 業務時間内に終わらず、 お迎え時間も間に合わず、 ため息×∞。 夫はその日の夕方には 社内ミーティングがあって 立場上、そのミーテイングには 参加するべきだったところを 私の残業により急きょ、 お迎えを変わ…
抗えない加齢 40過ぎて思うこと、 月日の流れのはやさ、 そして体力的衰え。 20代の過ぎゆく10年の速さと 30代の10年とはちがう。 きっと、40代のそれ、50代のそれは きっと体感的にはもっと早いんじゃないかと思う。 そして加齢には抗えない 精神的、体力的な衰え。 20代の時には無限に思えた体力。 30代もまだまだ脂がのったお年頃。 でも、40過ぎると体力的な衰えを実感する。 子育ての疲労具合しかり、 平日の仕事と育児と家事の疲れしかり。 そして睡眠を削って頑張ろうものなら 一発アウトな現実。 人生で一番若い今だからこそ 自然の摂理ではあるけれど 加齢とともにこれからの40代、50代が…
手話を学ぶことはろう文化をまなぶこと 手話が楽しい。 純粋に新しいことを吸収する刺激と これまでの自分の世界や価値観ではみえなかった 異文化への気付きと学び。 ろう文化を知ることによって 自分の視野の狭さを知り ろう文化への理解と学びを深める きっかけをもらっている。 ろう者といっても その背景や状況はさまざま。 中途失聴の場合もあるし 先天性の場合もある。 またどのような口話教育を受けてきたかで 健聴者とのコミュニケーションの とり方も異なる。 ろう学校のことを知る機会もあり、 ろう者が口話教育のなかで 健聴者の社会で生きていくために 発話を訓練し、その厳しさを聞き、 多様性のあり方を考える…
コロナ禍でのリストラ 個人的にANAの業績悪化に伴うリストラ策に目が離せません。 固定費削減のための機材売却、 路線集約といったリストラ策につづき、 人件費の給与3割カット、賞与カット、 希望退職募集に加え、 さらにトヨタに社員を出向打診という 衝撃的なニュースが立て続けにでています。 www.nikkei.com www.nikkei.com 背に腹はかえられぬ、聖域なしのリストラ。 1年前にこんな状況がくるなんて 想像さえしていなかったこと。 つまり、時代の先は読めない。 10年後の視点、そして視野と視座 自分のキャリア人生もしかり、 そんな時代をこれから生き抜く こどもたちに仕事に対す…
キャリアをみすえた転職 一時、辞めたい=転職という 考えがよぎっていたが、 いま、改めて考えると 今の仕事はやっぱり好きだし 続けたいという気持ちが強くなっている。 4月に異動して専門職としては まだまだこれから。 スキルを磨いて学びを深めて、 キャリアを積んでいきたいという 前向きな気持ちが芽生えている。 だから、「辞めたい」という気持ちは 消えたのだが、 キャリアを積むための転職という 思いはよぎる。 いわば「前向きな転職」。 今の仕事が嫌だから転職したい ということではなく、 自分のキャリアップのために さまざまな分野でスキルを 磨くべきではないかという 前向きな転職。 新卒でいまの会社…
親の老いは現実に 親が老いていくのを実感するのは 辛いところがある。 まだまだ元気と思いたい気持ちと やっぱりもう年だよねと 認めざるを得ない老い。 実父はすでに他界しており 実家には母ひとり。 実母は現役で仕事をしてますが、 負担のない短時間のパート。 普段は悠々自適な生活ではありますが、 60代後半、徐々に加齢には 抗えない年代に。 身体も元気だし、東へ西へ旅行も行くし、 元気なことは元気だけれど、 やっぱり10年前を知っている 娘の立場からしたら老いは隠せない。 忘れっぽさが目立ってきた 60代後半の母に もしや認知症の初期症状? なんて疑ったり、 いやいやただ単に加齢の忘れっぽさなの…
自分の芝生は青かった ちょっと仕事にやさぐれていた時期があり、 辞めたいというよりも いまからでも転職できるかなという 軽い興味本位もあって 転職サイトに応募してみました。 大手転職エージェントや 資格をいかした専門職に 強いエージェントなどに登録。 外資系という目からうろこの選択肢も あると知って、 でも一歩踏み出せず いまの業種で資格やキャリアを いかせるところにしぼってみた。 結果、登録してすぐ、 なんか聞いたこともないところから 「○○区の物件についてご興味ありませんか?」 という怪しいかなーり怪しい 営業電話が携帯にかかってきて、 これは個人情報を 流出させちゃったんじゃないか と…
手話の学び 「学び」は、「学ばないと」と思っていると まったくモチベーションがあがりませんが、 「学びたい」にかわると一気に モチベーションがあがる。 いまの私はもっともっと手話を「学びたい」。 備忘録です。 手話の自分なりの学び方を キロクしておこうと思います。 基本的には自治体で行われている 週1回2時間の中級の手話クラスに 通っています。 健聴の先生と聾の先生が ペアでなって教えてくれます。 最初、7人ではじまったクラスですが、 気づけば、はや3ヶ月。 ひとり脱落しふたり脱落し、 今は、4〜5人のクラスメイトとともに 同じ目標に向かって学んでいます。 3ヶ月前と比べたら随分と 上達した…
さいのかわら www.youtube.com 感度の高い方ならば すでにご存知の方も多いと思いますが、 こちらの動画がじわじわと話題になり ニュースでも取り上げられる頃に、 感度の低い私は知りました。 世の不条理と理不尽にアートという自己表現で ディスる才能と勇気、知的な才能と揺るぎない信念。 もう私の拙い言語力では伝わらないけれど、 知らない方にはぜひ一度みてほしい。 医大の入試で女子差別が行われていた というニュースはまだ記憶に新しいですが、 「ゴールテープごとずらされるなんて」 思っても見なかった世の中の不条理。 世の中の理不尽さや不条理に対する怒りを 怒りとして表現し立ち向かう姿勢につ…
隣の芝生 前部署では、いわゆるTHEマミートラック的な部署でした。 時短を思う存分とれて、 看護休暇は取りたいときには取れて、 休むことへの圧もほぼほぼなく、 ノルマもなく、細切れの仕事を 淡々とただ淡々とやっていました。 仕事と育児の両立という面では、 かなりかなーり恵まれていました。 でも一方で、ぬるま湯につかっていた自分には 「やりがい」が見いだせなくてくすぶっていた。 子育てで30代使っちゃって、 マミートラックから抜け出せなかった 自分にとって 30代はキャリアの面では空白期間。 それでも「今だけ」「こども優先」 と念じながら過ごしてきたし、 その30代を否定することは 自分自身も…
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