にっくきお茶だし文化 とあるツイートをみていたときのこと、 そのリツイートや返信で 会社にお茶出し文化ってまだあるの!? と驚いてしまった話。 コロナの新様式のおかげで、会社の来客時のお茶出しがペットボトルに変わって。それまで女性社員がやってた無駄な仕事がなくなって良かった良かった。 — まこまま (@makomama02) August 29, 2020 お茶出しって確かに 弊社でも存在していた文化です。 それも、女性が、あるいは新人の女性が暗黙の了解でお茶をだすというにっくき文化。 私が入社した15年以上の前の話ですが。 いまは弊社では女性が、あるいは新人の女性が 暗黙の了解でお茶をだす…
炎天下、酷暑の下でスポーツ 8月の週末、小1こどもの育てた朝顔を 学校に持っていく親業がありました。 (=夏休み前に学校から朝顔を持ち帰る という親業もあった) 徒歩10分もかからない距離ですが 汗をダラダラながしながら学校まで 持っていったところ、 35℃を超えて熱中症アラートが でているこの日常において この午後の炎天下に、 サッカーの試合をしている 少年団を見かけました。 十二分に熱中症対策をしているとは思いますが、 いま、それをやらないといけないのかと、 蚊帳の外の私には「ハテナ」しか浮かばない。 個人的な偏見も含んでいると思いますが、 スポーツ根性を否定したいのではなく こんな炎天…
結果しか求めない上司に反発心 不平不満愚痴です。 仕事でうまくいかないことと また結果しか求めない露骨な上司の態度も 相まっていらいらもやもやが止まらず。 プライベートにもそのもやもやを持ち込んで、 こどもの駄々こねに発火して 暴発して怒り爆発したり、 なんか負の連鎖、負のループ。 きっと疲れている。 結果より過程もみてほしいと 思ってしまうのは甘々な考えだけれど、 組織って結局、結果ですべて判断されるって わかっちゃいるけれど、 部下のモチベーションを下げるようなことは しないでほしい。 仕事に対してやりがいをもって のぞんでいるのに、 そのやる気を削がないでほしい。 上司の役割ってマネジメ…
新卒からひとすじ 新卒で入社した今の会社に ずっと勤務しております。 転職経験はなし。 ですが、組織内での異動経験、 転勤の経験はあります。 会社は全国展開しており、 大企業に属する部類です。 新卒で専門職として入社し、 遥か地方の宮崎に異動となり そこから本部の激務部署を経て、 ゆるい研究職に異動となり、 いわゆるマミートラックをぐるぐるしたあと 育休中にキャリアアップを図って 専門職の現場復帰を希望して 異動が叶いました。 私はきっとこの先もこの会社に 属して生きていくのだと思う。 緊張した面持ちで入社前の面接で 採用面接官に語った夢は、 今、現実に実を結び、携わることができているという…
自由研究・・・だれのため? この夏休みは短縮されることから 自由研究は自由課題(任意)だと思っていたら、中学年以上は必須らしく この短期間の夏休みに親泣かせでございます。 自由研究って本当に手がかかる宿題のひとつ。 まず、本人をやる気にさせるために あーだこーだ親も声をかけないといけないし、 本人がやると決めたテーマに沿って 親もお膳立てしないとすすまないし。 これって本当に親と子の共同研究です。 連名にしても問題ないレベル。 これまでの自由研究では中学年の昆虫好きな男子には 標本教室に参加して標本を作って、 標本づくりの工程をまとめて提出。 www.mikatano.me 手芸が好きなこども…
学ぶ楽しさ 4月から研究職から専門職への 異動となった。 いわゆる現場。 新しい発見が日々あり まだまだ実力不足を感じますが、 その分、学びへの刺激や意欲が増しています。 そして、異動したことも関係ありますが、 今年度、新たに学びはじめた手話が楽しい。 手話という「言語」を習得したい、 聾者と手話で話がしたい、 という静かな闘志をいだきながら 週1回の手話講座に通っています。 やるからには、諦めずに最後まで取り組みたい。 最終的には手話通訳者としての登録や さらに高みを目指したら 手話通訳士という夢もあるけれど、 いまは、まず上級レベルにスキルを磨きたい。 とにかく新しい学びはとにかく刺激的。…
アラサー男子が育休取るってよ 他部署のアラサーの男性社員の話。 彼がこの度、育休をとるというウワサが またたく間に他の部署のメンバーたちにも 瞬時に伝わった。 その話は私の耳にもはいってきた。 私はテンションがあがって、 良きかな良きかなと心が踊っていた。 その一報を伝えてくれたのは私の直属の上司。 「どのくらい取るんですかね?2週間とかで育休とかってアリエナイですよね、せめて3ヶ月、いや半年、いや1年とか取ってもらいたいですよね。」 と嬉々として話す私に対して上司は、 「どーするんだろうね」 とちょっと冷ややかな反応だった。 そして、次の日、そのアラサー男性社員に お会いする機会があって私…
卒マミートラック 子育てで30代使っちゃったアラフォーの私。 ワーママ歴12年。 育休、復帰、時短、育休、復帰、時短・・・ と繰り返しながら30代をすごしてきた。 マミートラックという言葉が浸透して随分たつ。 自分自身もいろいろ経験したし、 まわりのワーママを見聞きする機会も たくさんあった。 ひとつわかったことは、 自らマミートラックを選択したワーママ、 マミートラックに期せずして のってしまったというワーママ、 意外にもマミートラックの居心地が 良すぎて、マミートラックに 居続けたいという意思をもつワーママも 一定数いること。 わたしは前部署では ワークライフバランスを考えて、 育児優先…
長雨のあとようやく収納 梅雨明けしたのがついこの間の8月に 入ってからだったというのを 忘れてしまいそうなこの熱気ですが、 今年の長雨でずっと後回しに していたものがあります。 それは羽毛布団の収納。 秋〜冬〜春にかけて使った羽毛布団を クローゼットの収納ボックスにしまう タイミングをこの長雨で逸してしまって。 平日は仕事をしているので 束の間の晴れでも干せず 週末に干そうと思いつつ、 この長梅雨で干すタイミングがなく ずっとクローゼットに畳んだまま放置状態。 ようやくこのところの連日の晴天で 羽毛布団をしっかりと天日干して 収納することができました。 (羽毛布団に天日干しはNGという意見は…
酷暑のなか、どこで遊ぶ? 最近の猛暑というより酷暑の夏、 いかがお過ごしですか。 今年は帰省もできず、 東京で過ごす夏となりました。 ところで、東京人ってどうやって 夏を過ごすのでしょーか。 毎年、田舎に帰省して、 海を楽しみ、流れるプールに遊びに行き、 花火大会をみて、BBQをして じーちゃん、ばーちゃんと 過ごすのが恒例の夏でしたので、 この地獄のような暑さの東京で 何をどうすごしていいのかしばし悩みました。 久々に行ったショッピングモールは どこもかしこも人(ほぼ子連れ)で いっぱいでした。 みんな酷暑のなか外には出られない分、 こういったところに集まるのでしょうか。 そんななか夏はプ…
時短のゲンジツ 私の所属する企業は 育児と仕事との両立制度は 比較的整っている方だと思う。 時短制度は小学校入学前まで取得でき正社員の場合、4時間勤務、5時間勤務、6時間勤務 といった時短勤務をはじめ フレックス勤務や週3勤務など 柔軟な働き方が選べる。 ではあるが、時短勤務の場合、 お給料はその分マイナスになる ということもあり、 お給料はマイナスなのに ふってくる仕事量はフルタイムと 大差ないという矛盾もあり もどかしさを感じたりもするのも事実。 さて、そんなお給料事情を少し。 私の場合、前部署では 片道通勤が1時間半以上、 往復3時間以上かかるという 長距離通勤でしたので、 時短制度を…
後ろ指を気にする田舎の人 「じーちゃんも高齢だし、万が一のことがあったら困るから・・・」 と義実家から遠慮がちに 帰省を自粛するよう言われたのが先日。 毎年恒例の帰省は今年は自粛決定となりました。 来てもらっては困るという背景には、 ご近所の「目」があるからというのは 容易に想像できます。 田舎になればなるほど村社会。 昔から根ざしている地域社会で このコロナで東京から帰省しようものなら 後ろ指をさされかねない、 という思いから 帰省してもらいたくないという 義実家の気持ちは理解できます。 私も田舎で育った身、 こういう田舎の良くも悪くも閉塞感というは、このコロナによってさらにあぶりだされま…
今年の帰省は無理っぽい 今年の帰省は無理な空気感ですね。 2週間ほど前はGo toもはじまって 帰省もいけるかも? という雰囲気でしたが、 今は自粛せざるを得ない感じですね。 実家に帰省の打診をしたところ 実母は問題ないんじゃない?と言ってくれるもののまわりから難色を示され、(遠回しに、まさかホントに帰省するの?!みたいな反応)例年とはちがう東京人の疎外感を味わっております。涙。 「東京=コロナ」みたいな 認識なんですかね、田舎は。 まあ帰省したとこで、 帰省先のご近所の「目」もあったり 東京ナンバーが地方に帰省して車を走らせていたら 田舎の人の視線が気になるので、 ここは大人しく東京で夏を…
夫婦共通さいふ派?別さいふ派? まわりを見渡すと家計管理は、 共同管理や別家計までいろいろ。 お給料を全部いっしょにして 管理する共通さいふから、 家計の一定額の負担をそれぞれだしあって 管理する夫婦別さいふといったように 夫婦別さいふ、夫婦共通さいふとわかれます。 うちの場合、結婚当初から 夫婦共通さいふでやってきたので もうそれが当たり前のようになってしまい、 家計を別々に管理する夫婦別さいふの話を 聞くとおどろくことが多い。 www.mikatano.me え?そんなことも知らないの?とか え?そんなことも別々に管理するの?とか。 同僚と話をしていても 夫のお給料を把握していないという …
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