再雇用制度・・・ 弊社では、60才定年のち希望者には 再雇用制度があります。 観測範囲では8〜9割が再雇用を希望する感じでしょうか。 再雇用になった場合、 職位もさがりますし、お給料も半減するんじゃないでしょうか。 で、40代前半の私は思うわけです。 60才まで勤め上げたとして まだその先も同じ組織で働きたいと思うの? そのココロは? 組織で培った人脈に甘んじていたいの? 60才まで昇進して上り詰めた自分の地位をひけらかしながら再雇用でものうのうと部下を従わせたいの? もしかして、異業種や異分野に飛び込む自信もスキルも経験もないから、もとの会社にしがみついているの? なーんて思ってしまうわけで…
THA受験シーズン 今朝の通勤途中でのこと。 ○○駅の行き方を質問され、身なりや年代からして あー地方から上京してきた若者なのだな、と思った。 よく考えれば今日は国公立大学の前期試験の日程日らしい。 未来の若者には、精一杯の人事を尽くし、 良い未来が訪れることを願う。 わが子も、いずれ数年後には こうやって受験を迎えるのかと思うと、 月日の流れは早い。 そういえばこのときも受験生から声をかけられたなー。 www.mikatano.me
ごくごく普通のご家庭 「不登校」や「登校しぶり」というと まるで特別なことのように まるで腫れ物という表現がただしいのか、 周囲は必要以上に気を使ってしまう 面があると思う。 一方、その当事者は自分の子育てについて 自信をなくしたり 周囲との比較によって更に落ち込んだり、 先の見えない未来について不安が大きく、 そして自分の子育てについて 後ろ向きになりやすいと思う。 そして、こどもが「不登校気味」であるとか 「登校しぶり」であるということを 隠すというか、 あえて周囲に言わないようになる。 これはこどもが登校しぶりになり、 やや不登校気味になったときに 私が実際に感じたこと。 でも、ね、学校…
外野から中学受験を語る 中学受験の結果がでそろって、受験された子、ご家族は 悲喜こもごものことと思います。 こどもの同級生のクラスでも 中学受験をした子が3分の1ほど。 結果は風の噂で伝え聞くばかりですが いずれにしても、第一志望の学校に 合格する子の方がわずか。 第二志望くらいまでに 合格できれば御の字でしょうが、 残念にもサクラチルという結果になってしまった場合、 小6にして酷な現実を 突きつけられることになります。 うちのこどもは公立中学に 進学することをはやくから決めましたので 今となっては惑わずの心ですが、 まわりには小学校4年生あたりから 本格的に塾通いをしている同級生もちらほら…
ジェンダーを絡めることのイカン 大会組織委員長を巡って 連日騒がれていますが、 今度は自民党の重鎮の「男勝り」発言が 炎上しているそう。 news.yahoo.co.jp 新会長を擁護するつもりで 「スケート界では男みたいな性格で、ハグなんてのは当たり前の世界です。それをセクハラだと言われたら、これはかわいそうだなと… 」 との発言。 後にバッシングを受けて 「男みたいな性格」を「男勝り」と 訂正したそうですが、 そういうことじゃなく そもそもの言葉を選ぶ感覚の底にある 男性優位の意識がにじみ出ていると 言わざるを得ない。 この渦中にその発言はNGであろうと 気づけないのは時代錯誤な鈍感さ。…
理由は些細なことでした www.mikatano.meつづき。 こどもは寝る前など学校のことを割と 話してくれます。 未就学児を寝かしつけている同じ部屋で 小学生のこどもと寝ているので、 寝る前の時間は意識して学校のことや 友達のことなどを聞くようにしていました。 そんなある夜、 「学校行きたくないなー」 とつぶやいたこども。 「なんで?」と聞くと、 音楽が嫌だという。 詳しく聞くと、音楽の時間、 特に音楽の先生(推定60才代男性、定年後の再雇用で臨時職員) が嫌だという。 何が嫌なのか詳しく聞くと、 騒いでいるこどもに対して注意するときに 大きな声で「だまれ」「うるさい」 といった言葉を使…
突然の学校行きたくない宣言 2学期某日のこと、 小学校中学年のこどもが 「学校に行きたくない」と言う。 1学期まで、いや3年生も2年生も 風邪以外は皆勤賞であったこどもの 突然の登校しぶり。 それは、唐突ともいうべき始まりでした・・・ とその前に、こどもの登校しぶりについて 本ブログに書くかどうか悩みました。 おおよそ10歳を過ぎたら こどもの人格は形成され 確立されつつあり こども自身の自我が芽生え、 アイデンティティが存在すると 強く思う。 もちろん、生まれたたその瞬間から 人格はその子自身のものであるが、 大部分の意思決定については 親のコントロール下にある。 であるからして親目線で書く…
東京の視点、地方の視点 夫も私も地方出身。 地方の公立の小、中、高校を卒業して 県外への大学に進学し、 東京に就職するというルートで 東京在住の今。 そして、こどもうみ東京で子育て中。 地方、田舎出身の身として 夫婦ともに感じるのは、 こどもには地方、田舎の生活を 経験してほしいと思うし 田舎から東京や日本をみる視点を 自分自身のなかに根付かせてほしいと思う。 東京=日本じゃないんだぞっていう。 地方育ちだと地方出身のアイデンティティとか 一方で劣等感とか抱きやすく、 東京への憧れも同時にあってそこから ハングリー精神も湧いたりする。 東京で子どもをもち、 東京で子育てをしていく中で思うこと。…
メルカリに助けられた話 メルカリはやりとりの面倒さや 手間(商品説明などの写真アップや 梱包手続き)がかかる割にもともと 安価な設定なので薄利であり、 しばらく遠のいていました。 んが、先日、メルカリに 大変お世話になった事がありました。 というのも、先日、某図書館で 専門雑記を借りたのですが、 不注意で表紙が雨に濡れてしまって 乾かしたものの紙が 波打ってしまった状態に。 図書館にその旨説明をして返却するものの このままでは貸し出しができないので 同じものを買って弁償してほしいとのこと。 こちらに非があるので致し方なし。 で、その専門雑誌が2018年のもので バックナンバーを調べてみたところ…
人事の足音 人事の異動打診がはじまる季節。 私は今年度異動になったので、 異動は99%ないと思っています。 全国異動がある会社の宿命、 異動の可能性があるメンバーは 皆ドキドキしてるはず。 そんな中、私のデスク隣に座っている 非正規のパートナー社員さんが 突然、契約が打ち切られた話。 表上は契約期間満了ということで 契約更新に至らなかったらしい。 契約打ち切りは突然に まさか、とご本人も思ったはずだし、 まわりもどう声をかけてよいのか。 暗黙の了解として、非正規社員は 年度ごとの更新だけど、 ほぼみな間違いなく更新される 環境であるので、 コロナによる業績悪化もない弊社で、 何故に突然の契約打…
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