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2017/09/05

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  • 剪定日和~レモングラスのお風呂で疲れを癒す

    秋晴れの週末。 10月中に垣根の剪定を済ませてしまいたいので、土日に槇の木の徒長枝に取り組みました。 バリカンでささっと済ませたいところだけど、太めの徒長枝を放置すると来年えらいことになりそうなので、土日をかけて、垣根に手を突っ込んで1本1本付け根から処理しました。 北側なので、日光を求めて彷徨ったくねくね徒長枝が多く、さらにトップには天を目指しているようなやつも。 約3mの高さで作業中。ボサボサです。 ちょっと面倒ですが、放っておくと剪定できない高さになってしまうので、樹高を押さえるためにもこうしています。 徒長枝と混みあっていた枝を抜くだけでも、日差しと風が入りこんでくるようになりました。…

  • 祖母の大島紬その他で秋色ワンピースを縫う

    祖母の2枚の着物から、色柄違いのワンピースを作りました。 せっかくの美しい柄に不器用な私が鋏を入れて失敗したらどうしよう…と迷いましたが、死蔵品にしておくよりも纏ってみたい気持ちが勝っちゃって。 ■型紙 こちらのyanさんの型紙は、ほぼ直線縫いでできるうえ、着物地で作るとちょっとレトロな感じでとても素敵だったので、お借りしました。他の洋服もとても素敵で、作れなくてもついつい眺めてしまいます。 yansewing.com ■素材 今回使ったのは、1枚は大島紬の泥染めの着物。 大島紬の伝統的な織り模様には、一つ一つ意味があるそうです。 付け焼き刃で調べてもよくわからなかったけど、眺めていると、イス…

  • 久々のソーイング~祖母の羽織で作った秋色ラップスカート

    祖母の着物や羽織がまだまだ眠っています。 状態のよいものは、形見分けされたようで、残っているのは地味で、サイズも小さめなものばかり。 でも、触っていると、地味でも着物の生地は美しく、リメイクして纏いたくなるのです。 「普段から着物を来てます」なんて、粋なことが言えるとカッコいいんだけどな。 一応、茶道部の姪にほしいものはあるかと聞いてみたけれど、若い子にはちょっと渋すぎる色柄だったようで(^^; さらっとした薄手の羽織を、夏のゴム入りギャザースカートにしようと思って、解いて洗っていました。 元の羽織の写真はありませんが、地模様はこんな感じです。 着物のギャザースカートは以前にも作ったことがあり…

  • 古い水屋箪笥のリメイク(3)~歴史編:八百吉の箪笥

    前回は、サンダーで磨いた後、渋墨を2回、無臭柿渋を1回上塗りしたところまでで終わりました。 いい感じの黒に仕上がりました♪ 今はこの上から、桐油を塗りこんで、コーティング&艶出しの作業をしています。 左半分が桐油を上塗りしたところ 表側だけじゃなく、補修と強化のために、内側や引き出しの中や裏まで塗りこんでいます。 桐油は粘度が高くて渋墨や柿渋より塗るのに時間がかかりますが、塗りこむことでカサカサしていた木部が蘇るようで、うれしい。 虫食い跡などは特に念入りに塗りこみます。 さあ、今日は難関の金具にまで取り掛かれるかなと思っていたのですが、…しくじりました。 買い物に行こうとしたら、車のエンジン…

  • 初めて仕込んだ手前味噌の開封と、丸めない味噌玉

    2月末に仕込んだ味噌を開封しました。 mikipan.hatenadiary.com なにせ初めての味噌仕込み、いつのタイミングで開封するのがよいのか、天地返しはしたほうがいいのかどうか等など、よくわからないまま。 半年以上経っているし、涼しくなったし、買い置きの味噌がきれたタイミングで開封しました。 ※私の町はとなり町に大きな醤油・味噌の工場があるせいか、わざわざ自分で味噌づくりをしているセンパイがほとんどいないので、書籍やネット情報中心です。 ちゃんと発酵しているか、カビは生えていないか、ドキドキしながら開封。 カビ対策はしたものの、やっぱりカビが少々生えてました。 カビは生えるもんだとわ…

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