水屋箪笥のリメイク、続きます。 塗装の前に、粗めから細かめまで、やすりを数種類付け替えてサンダーで磨きました。 ちょっと色むらがありますが、経年変化があるので、私にはこれで精いっぱい。 経年劣化、日焼け、そして積年の埃や蜘蛛の巣などでまあ汚かった水屋箪笥も、掃除して削ると本来の木目が出てきました。 (また、改めて書きますが、この箪笥は155年前のものじゃないかと思われます。) 台座が一辺欠けていたので、端材で補修、強化。 やすりがけと補修ができたところで、木部の防虫やメンテナンスを兼ねて、塗装を施します。 塗装に使う塗料については、かなり検討を重ね、用意した塗料は3つ。 左から、桐油、無臭柿渋…
古い水屋箪笥のリメイクに着手しました。 実は、このブログを始めてすぐ、そのことについて触れてます。 mikipan.hatenadiary.com 2017年8月…、3年も寝かせてるじゃないか、やるやる詐欺もいいとこだー! 言い訳すれば、大物断捨離や荒れ庭などなど、リメイクやDIYよりも先に取り組むべきことが当時も山積みだったし。 せっかくなら、すっきりした部屋に置きたいですしね。 そして、古道具をきれいに蘇らせてくれる家具職人さんを探してみたけど、遠方でしか見つかりませんでした。 プロの職人さんの手でよみがえった古箪笥は、状態もよく重厚感があって、我が家のボロ感のある古箪笥とは雲泥の差。 わ…
ティーポットの蓋が割れました。 長年、このポットで紅茶やハーブティー、自分用なら緑茶も淹れていました。 新しいティーポットを買わなければ…と思ったとき、目に留まったのが南部鉄器の急須。 緑茶や中国茶を淹れる時にしか使っていませんでしたが、これをマルチに使えばいいんじゃないかな⁈ 急須の内側がホーローでコーティングされているので匂い移りしにくく、紅茶やハーブティーに使っても問題なさそう。 少しずつ種類を増やしたい自家製ドライハーブ類 (ローズマリー、ドクダミ、レモングラス) 鉄の急須は保温力も抜群だし、質感も気に入っています。 小ぶりな急須なので、重さもそこまで気になりません。 ティーカップや、…
8月の断捨離・片付けの成果2ーScanSnapで書類や写真をひたすらスキャン
台風一過。 我が家や周りの人々に被害はありませんでしたが、吹き荒れる暴風や近くの川の増水が怖くて、ほとんど眠れず…。 こんまりさんの「書類は全捨てが基本」…、私の場合、無理でした。 紙物断捨離は定期的に取り組んではいますが、ぶ厚い書類やファイルした資料がごっそり手付かずだったので、コロナ自粛中についに着手。 紙物はどんどん劣化します。 電子書籍にもお世話になっていますが、では過去の印刷資料は不要かと言えば、そうでもない。 過去のものでも、迷った時にこそ原点に立ち戻らせてくれるような内容の資料こそ手放せません! その他、過去に作った資料や教材なども、全捨ては無理ですが、精選して時代や生活環境に合…
台風10号接近中。 長梅雨の7月、猛暑の8月、台風の9月みたいなことにならないでほしいものです。 ちょっと早いけれど、フウセンカズラの緑のカーテンも、窓ガラスの破損の心配があったので片づけました。 暑さに弱い鉢植えの植物の日陰にもなってくれました。種は来年用にとっておきます。 8月はあまりの暑さに庭仕事も最小限で断念し、不要不急の外出を避けて家の中にいる間は、手を付けられていなかった場所の断捨離と、ずっと課題だった書類の断捨離に着手。 そして、ややこしくて今まで手を付けられなかった家、土地関係のことにも着手。 我が家のちょっと広すぎる土地、単に面積の問題ではなく、田舎は土地区画が進んでないせい…
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