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2017/08/18

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  • パンク修理が出来ない?!

    以前、久しぶりに自分でパンク修理してみた時に、失敗したので自分への戒め?もかねて紹介させていただきます。 結論から言うと、そもそもパンク修理の原理を理解していなかったのです。 当初、パンクはパッチをチューブに接着剤で貼りつけて穴をふさいで修理すると思っていました。 それの、どこが間違っているの? と言われそうですが、細かいとことを言うと、「接着剤で貼りつけて」というところが、「接着剤で固めて貼りつけて」と思っていたからです。 そこの何が間違っているかは、写真を見ながら解説します。 ①穴を特定 大体よく見て耳を澄ませば、どこから漏れているか分かります。よく、バケツに水を入れて・・・・と書いていますが、サイクリング中でバケツを持っている人はいないので、だいたいチューブごと替えてしまいます。ただ、予備のチューブを忘れたり2回目のパンクで予備を使ってしまった場合等、その場で補修キットで直すことになります。そんな時は自分の耳を信じましょう(笑)。 ②表面をヤスリがけする 実はこれが重要で、今まで接着剤が弾かないように表面の異物を取るためだと思っていたのですが、実はこれが大きな勘違いでした。当然表面の異物も取りたいのですが、後程登場するパッチを「接着」ではなく「圧着」させるために平らにするのです。 ③接着剤を塗布 今まで接着剤で固めると思っていたので、たっぷり塗っていたのですが、この接着剤はむしろ母材を溶かして圧着しやすくするものなので、たっぷり塗るのは逆効果です。薄くまんべんなく塗りましょう。 ④接着剤を乾かす ここも、正しく理解していなかったので適当に乾かしていました。なんか説明書に「乾かして」というようなことが書いてあったので、イマイチ理屈が分らず、ほとんど乾かさずパッチを貼りつけました。自転車屋ではドライヤーで時間短縮してますね。では、何時間も乾かしておけばいいという訳でなく、あくまでもゴムがしんなりと柔らかくなった状態がベストなので気温などにも寄りますが5分ぐらい乾かせばOKです。「べちゃべちゃ」ではなく、「しんなり」といった感じがGoodです。 ⑤パッチを貼りつける

  • 美濃白鳥、郡上八幡サイクリング

    最近、輪行に慣れてきて、上りが嫌いなので、川沿いの電車で上流まで行って、川沿いを下ってくる・・・・というパターンが増えてきました。 以前、長良川沿いを走っている長良川鉄道で上流まで行って、下ってくる記事を書いたが、この時はサイクリング列車というものを利用した。 このサイクリング列車とは、輪行袋に入れなくても、そのまま自転車を乗せることが出来る列車です。べつに他の列車と何の代わり映えもしませんが、ある決まった便だけ自転車のまま乗って良いというものです。ただ、一応予約が要りますし、本数が限られているので好きな時間に乗ることはできません。 一方、輪行袋に入れれば、好きな時間に自由に電車に乗れます。 今回は輪行袋を持って乗り換えしたり、人込みの中を歩くのが面倒なので、美濃駅まで車で行ってそこから輪行袋で長良川鉄道に乗りました。 この長良川鉄道は美濃太田から出ているので、美濃太田や関でも良いのですが、そのあたりの風景は退屈なので、ある程度上流まで行った美濃から乗りました。 そしてもう一つポイントが、駅前の駐車場がガラガラ。それもタダ。街中では考えられないのですが、本当にタダなんです。 列車にゆられること1時間ほどで美濃白鳥駅に着きました。 駅前には広場やベンチがあり、ゆっくり輪行袋から出して組み立てることが出来ます。 ここから、長良川沿いを下っていきます。 特にサイクリングロードという訳ではありませんが、川沿いの道は車も少なく快適です。ところどころで国道156号線を走ることがありますが、できるだけ国道を避けて行けば快適です。 なんせ下りメインなので、とても快適に走ることが出来るのです。そして何よりも清流長良川を眺めながらのサイクリングは心が洗われます。 途中で長良川鉄道を見ながら、こんなほのぼのとした風景を眺めることが出来ます。 また、意味不明なオブジェもあったり・・・ 道中はあまりお店も少ないので、できればお昼ご飯は郡上八幡で食べると良いです。 我々は、新橋亭というお店で飛騨牛 朴葉(ほうば)味噌定食を頂きました。 長良川の支流の吉田川沿いにあり、窓から川沿いの景色が見えて、なかなか良い所でした。 風にふかれ紅葉した木の葉が、川辺に落ちる風景を眺めながら、美味しい料理を頂き・・・。

  • ミノウラ ディスプレイスタンド DS-520

    キャノンデールのトップストーンのスルーアクスル。根元が太いのでスクルトゥーラで使っていたスタンドが使えない。 スルーのレバーが細い物は下のようなスタンドの切り欠きにちょうど入るので大丈夫なのですが・・・・ところがトップストーンのは全く切り欠きに入るサイズではないのです。 一方、先日買ったバイクタワーはセンターポールに当たるのでペダルを回すことが出来ない。 やはりペダルを回してチェーンの調整をする時など、上のようなスタンドが便利。そこでスルーに引っかけるものではなく、フレームそのものに引っ掛けて後輪を浮かせる物を買いました。 折りたたむとこんな感じ。 構造はいたって単純でフレームに引っ掛けるだけ。これならスルーのハンドルの形状は関係ない。 よほど特殊なフレーム形状でない限り、どんなバイクにも使えます。 お値段も3000円程度なのでいい感じです。安い、簡単、省スペース・・・言うこと無しなのです。このままバイク保管用でも良いのですが、おしゃれ感は無いですね(笑)。あまりにも普通過ぎて・・・・。 あとは、無名メーカーでも良いですが、ミノウラならばガッチリとしていて間違いないです! ぜひ貴方も導入してみては?!

  • 愛知牧場 コスモス満開

    10月末、城山公園前のコスモスと愛知牧場のコスモスを見に行きました。 まずは、愛知県尾張旭市の城山公園へ。ここは公園とは関係なくたまたま公園のそばの私有地のコスモスが綺麗と言うことが有名になり、ちょっとした観光地になっています。 尾張旭周辺はアップダウンがありちょっとオジサン自転車にはキツイですね。 今日は良く晴れて青い空とコスモスがとても映えます。ここから10kmほど南下して愛知牧場へ。 愛知牧場へ行く前に、東郷サービスエリアによって早めの昼食。サービスエリアは車で入ることはありますが、自転車を置いて歩いて裏から入るって感じで奇妙な感じ。 ちょっと腹ごしらえして、愛知牧場へ。東郷サービスエリアからは歩いていけるぐらい近く、すぐでした。 この距離なら、サービスエリアに車を停めてちょっと寄って見るのもよい感じです。 さて、愛知牧場はまさにハロウィンの真っ最中。 通常のコスモスも沢山咲いていましたが、オレンジ色のコスモスもビッシリ一面に咲いており圧巻でした。 青空にコスモス畑が映えますね~。 ハロウィンのオレンジとオレンジコスモスのオレンジがマッチして、なかなか良い感じでした。 そして、愛知牧場と言えばミルクソフトクリームですね。 こうして、今回も走って消費したカロリーよりも沢山食べているので、なかなか痩せないですね。 今年も昨年の「いちのえだ田園」に続きコスモスを満喫できました! 今日はトータル47kmでしたが、ちょっと体調も良くなかったので、なぜかクタクタになりました。

  • ミノウラ バイクタワー20D

    後輩からお安く譲り受けたミノウラ バイクタワー20D。 いわゆる突っ張りポールにロードバイクハンガーを取り付けたもの。 さすが、専門のスタンドだけあって、径も太く非常にガッチリと安定した作り。 一応、2台停めることが出来るのですが、実は、ホィールが1つ余っており、それを収納したくて、2代目のところにぶら下げています。気分によってホィールを変えて乗っているのです。 こんな感じです。 セット方法は簡単で、3分割の突っ張りポールを調整して天井までの長さに合わせます。あとはそこから20mm長くして、その分を押し付けてセットするだけ。突っ張りポールを扱ったことが有る人なら多分楽勝でしょう。 一番、注意しないといけないのが、天井に接している部分が黒いゴムで、セットする時に天井とこすれるたびに、黒いあとが付いてしまいます。 大体の家の天井が白なので、ここはもう少し考えて欲しかったですね。 途中で気が変わって設置場所を変える時も、跡がついてしまうので出来るだけ、慎重に設置場所を決めて、一度設置したら動かさないほうが賢明です。 動かすたびに、あっちこっちが汚れます(涙)。 使い勝手は申し分なく、サクッとロードバイクをセットできますし、取り外しも楽ちん。 欲を言えば、アームを手前に伸ばして、ペダルが回転できると良かった。 基本的にこのハンガーにかけたままメンテをするものではないので、仕方が無いが、ちょっとペダルを回してみようという時すらポールに当たるので回せない。 出来るだけスリムに収納したい人にとっては、あまり奥行き方向のスペースは取りたくないと思うので、好みによって調整できると嬉しい。 それ以外は大変満足しています。 あと、何よりも見た目がイケている! 初めて見た人は「おぉ」と驚きます。 将来きっと2台目のロードバイクが欲しくなりますから、皆さんもこれでOKですよ!!!オススメします。

  • 138タワー&河川環境楽園

    今日は犬山あたりから木曽川沿いのサイクリングロードを軽くサイクリング。 この季節になってくると、朝一番は指無しのグローブではちょっとキツイ。ただ、走り始めると逆に暑くなるので、調整が難しいですね。 木曽川北部の河川沿いはランニングコースとサイクリングロードが併設されており、ランナーが沢山走っており、ちょと走りにくい。 途中でなくなったり、復活したり・・・。 ランナーやウォーキングしている人を避けながら・・・そして、高速で走る筋金入りのロードバイカーに道を譲りながら。。。 138タワーに到着。 そこから少し北上すると河川環境楽園が見える。 観覧車や水族館などアミューズメントも沢山ある。 パーキングエリアから入れるので非常に人気。アスレチックや芝生広場もあり、親子連れにも大人気。 オジサンはさっそく小腹が減って、飛騨牛メンチカツに吸い寄せられ・・・。 そして、早速モグモグタイム。 あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか? そしたら、ポツリポツリと雨が。今日は晴れているのですが、雲がものすごいスピードで流れて、時々小雨が降ったり晴れたり・・・忙しい天気でした。 逃げるように帰路へ。 ちょうど犬山に戻ってきたころにはちょうどお昼時。 お城の周りは混んでいたので、駅のほうに向かってお食事処 角屋というお店で味噌カツを食べて帰りました。 結局、いつものように消費したカロリーより食べる方が多くなってしまいます(笑)。これでは、なかなか痩せれませんね。

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