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2017/07/30

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  • 引退間近のキハ85系を乗り鉄する 2023GW 北陸・紀州遠征㉓

    前の記事はこちら。 2023GW 北陸・紀州遠征も、ようやっと最終回でございます。 前回の記事にて撮り鉄の日程は全て終了したので、帰路へ着きます。 本日は夜からヤボ用が入っているため、珍しく午前中のうちに移動開始です。 まずは新宮駅から、東海道新幹線との接続駅である名古屋駅へと向かいます。 そして乗り込むのは、当然こちらの列車です。 2日間に渡って追いかけ回したキハ85系充当の「南紀4号」です。 当時は定期運用終了まで残り2か月という時期で、私にとってキハ85系に乗車するのは今回が最後となるので、名古山駅までたっぷり乗り納めをしたいと思います。 ちなみに「南紀」に乗車するのは今回が初めてです。…

  • 王子ヶ浜でキハ85系と283系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征㉒

    前の記事はこちら。 遅筆が響き、ちょうど1年遅れとなってしまった2023GW北陸・紀州遠征ですが・・・、いよいよ最終日のお話に入ります。 最終日は午前中の列車で帰路に着く予定でしたが、出発まで数時間の猶予があったので、ちょいと朝練をすることに。 ホテルまでサロン熊野路氏に迎えに来ていただき、向かったのはJR西日本区間である新宮~三輪崎の王子ヶ浜海岸の撮影地です。 本遠征は初日から4日連続で好天だったのですが、本日は打って変わり曇り優勢のお天気となりました。 まあ私の弱小な天気運にしてはツキ過ぎていたので、まあ致し方ないでしょう。 そんな王子ヶ浜海岸で狙うのは、もちろんこの車両。 回3004D?…

  • 大峰近隣公園でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征㉑

    前の記事はこちら。 4日目の撮影も、いよいよ終盤戦へ。 山の部のメインであった三瀬谷ダムを後にして、最後はやはり海の部で〆ます。 本命の撮影地へ向かう途中、紀伊長島駅近くの赤羽川橋梁で臨時南紀を撮影。 8004D「南紀84号」 ここにきてスッキリとした青空が戻ってきました。 さらにググっと南下して一気に熊野市へ移動し、今回のメインとなる撮影地へ。 てことでやってきたのは、熊野市駅の北西の山にある大峰近隣公園というスポットでございます。 ここからは海バックに熊野市街を俯瞰することができます。 ここにやってきた理由は、ゴールデンウィーク限定の鯉のぼりカットを狙うためでした。 ゴールデンウィーク期間…

  • 三瀬谷ダムでキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑳

    前の記事はこちら。 前回に引き続き、今回も紀勢本線 山の部の撮影です。 そして今回は山の部のメインカットの撮影に挑みます。 てことでやってきたのは、三瀬谷駅の南側にある「三瀬谷ダム」でございます。 三瀬谷ダムは、宮川を堰き止めて水力発電を行うため造られたダムですが、そのすぐ下流に紀勢本線が通っています。 険しい山々が連なる紀伊半島らしい光景と言えるのではないでしょうか。 まずは上り南紀を撮影するため、ダムの堰堤からサイド構図で撮影します。 カメラの準備をしていると普電が通過。 331C 2両編成とはいえこの小ささなので、この橋梁の大きさが分かりますね。 そして本命の南紀が通過。 3006D「南…

  • イセカシ界隈でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑲

    前の記事はこちら。 引退間近のキハ85系を追いかけている紀州編ですが、よ~く見るとそのほぼ全て海と絡めた撮影地で占められておりました。 たしかに紀勢本線、それも紀伊半島の先っぽまで足を運んだならば、雄大な太平洋とリアス式海岸がもたらす絶景がメインとなるのはある意味当然のことです。 ですが紀勢本線は海だけじゃなく山もあるよ!ということで、ここからは海岸線を離れて山間部を行くキハ85系を狙っていきます。 というわけで、前回の熊野市新鹿からググっと北上すること約60km、やってきたのは伊勢柏崎駅周辺の通称「イセカシ」と呼ばれる地域でございます。 このあたりは大内山川が造り出した渓谷に沿って線路が敷設…

  • 新鹿俯瞰でキハ85系南紀を撮る その2 2023GW 北陸・紀州遠征⑱

    前の記事はこちら。 2023GW遠征も4日目のお話に入ります。 4日目は三重県 熊野市からスタートです。 昨日に比べると少し雲が多いものの、まずまずの撮影日和となりそうです。 熊野市の道の駅を出発し、まずは始発特急である「南紀2号」を撮影します。 てことでやってきたのは、昨日に続き新鹿湾を俯瞰するポイントです。 昨日は午後遅めだったので、新鹿湾を西側から俯瞰するポイントでしたが、本日は早朝のため北側にある林道から撮影します。 てことで4日目の撮り初め。 3002D「南紀2号」 早朝だったので若干霞気味なのと、ちょっと引き構図すぎて列車があまり目立ちませんね・・・。 雄大な風景ゆえに、鉄道写真と…

  • 新鹿俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑰

    前の記事はこちら。 銚子川橋梁を後にして、熊野市方面へと南下します。 やってきたのは、新鹿集落を一望できる「新鹿俯瞰」と呼ばれるポイントです。 ここは集落の北西にある山から新鹿湾を一望できますが、ここに至る国道737号線はほぼ1車線ながらも全面舗装されているので、自動車があればお手軽に俯瞰撮影が楽しめるポイントと言えるでしょう。 個人的には馬越峠俯瞰と並んで初日のメインに据えていたのですが、すっきり晴れてくれてラッキーでしたな。 そんな新鹿俯瞰のファーストショット。 8004D「南紀84号」 こちらも臨時列車ですが、前回の82号とは違い定期列車と同じく、先頭車を4両含んだ5両編成での運転でした…

  • 相賀の銚子川橋梁でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑯

    前の記事はこちら。 三野瀬の跨線橋を後にして、再び相賀集落へと戻ります。 前々回は集落の南側にある馬越峠へ登りましたが、今回は西側にある山を登ります。 西側の山には「相賀愛宕神社」があり、さらに上にある別の神社や高丸山へ登るための遊歩道が整備されています。 道自体はきちんと整備されていたものの、意外と傾斜がきつくて重装備では地味にしんどかったです・・・。 遊歩道を10分ほど登って、相賀愛宕神社付近の俯瞰ポイントに到着。 ほどよい標高から海バックに銚子川橋梁を渡る列車を撮影できますが、木々が成長しポジションがかなり限られるのが難点ですね。 ちなみにさらに上にある相賀浅間神社からは、相賀集落も入れ…

  • 三野瀬の海バックでキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑮

    前の記事はこちら。 馬越峠を下山して、早朝撮影した三野瀬方面へと戻ります。 本命の撮影地へ行く途中に、三野瀬~船津のラブホ横のポイントへ立ち寄ります。 8001D「南紀81号」 大型連休限定の臨時南紀で、編成が長いだけでなく臨時便が設定されていて撮影効率が良いのも、わざわざGWに遠征した理由であります。 さらにこの列車に使用されていた編成は、中間にキハ84-300番台を2両挟む貫通編成だったのも、なかなかポイントが高かったですね。 そのあとは今回の本命である、三野瀬駅近くの跨線橋へ。 ここは古くより紀勢本線の定番撮影地として知られているポイントです。 お手軽に来れることもあってか、今回は30名…

  • 馬越峠俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑭

    前の記事はこちら。 関西のブログ友氏に加え、地元熊野在住のFF氏も合流して3人パーティーになり、ここから本格的に紀勢本線での撮り鉄活動を始めます。 続いて向かうのは「馬越峠俯瞰」と呼ばれるポイントでございます。 馬越峠は世界遺産にも登録されている「熊野古道」のひとつで、石畳が続く峠道をハイキングできるのですが、その馬越峠には紀北町相賀集落と白石湖を俯瞰できるお立ち台があります。 そしてそのお立ち台こそが本遠征で一番行きいと思っていた場所でありました。 ただこのお立ち台は行くのが一苦労で、正攻法だと熊野古道の石畳を登山すること約1時間という、なかなかのハードワークでございます。 (一応)30代の…

  • 古里海岸でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑬

    前の記事はこちら。 いったん連載を中断していた昨年GWの北陸・紀州遠征、今回から後半の部となる紀州編が開幕します! 紀州編の目標は、当時引退間近のキハ85系「南紀」を紀勢本線で撮影することです。 「南紀」自体は何度か撮影済みなものの、そのほとんどは関西本線名古屋口でお手軽撮影、しかもどっちかというとDD51貨物のオマケで撮ったもので、南紀たる由縁の紀勢本線では未撮影でした。 紀勢本線といえば、青い太平洋と絡めて美しい風景カットを撮影できるスポットが点在する路線なので、キハ85系を抜きにしても一度行きたいと思っていた場所でした。 しかしながら、その風光明媚な撮影地の大半は紀伊半島の奥地にあり、そ…

  • 開業翌日の北陸新幹線に乗る その2 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑧

    前の記事はこちら。 福井駅見物を終えて、再び新規開業区間を乗り鉄します。 福井~金沢間では、芦原温泉駅、加賀温泉駅、小松駅の3駅が開業しましたが、さすがに20時から全駅降りて回る余裕は無いので、今回は各停タイプの「つるぎ42号」の車内からホームだけ見物することにします。 最初は芦原温泉駅。 ごく普通の相対式2面2線駅という感じですね。 県境を越えて石川県に入り、続いて加賀温泉駅。 加賀温泉駅は相対式2面2線ホームの真ん中に通過線を持つ、東海道・山陽新幹線や東北新幹線ではお馴染みの線路配置ですが、高崎~長野を含めた北陸新幹線の全駅で同配置を持つのは、意外にも新規開業区間にある加賀温泉駅と越前たけ…

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