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2017/07/30

だらけ猫さんの人気ランキング

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鉄道ブログ 84位 87位 80位 92位 108位 99位 89位 5,971サイト
貨物列車 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 163サイト
鉄道旅行 37位 38位 39位 41位 42位 40位 40位 386サイト
鉄道模型 Nゲージ 20位 19位 17位 18位 19位 18位 18位 421サイト
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鉄道ブログ 132位 150位 145位 148位 130位 140位 139位 5,971サイト
貨物列車 3位 3位 3位 3位 3位 3位 3位 163サイト
鉄道旅行 50位 50位 49位 50位 50位 50位 50位 386サイト
鉄道模型 Nゲージ 36位 39位 39位 38位 38位 39位 41位 421サイト
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  • 新鹿俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑰

    前の記事はこちら。 銚子川橋梁を後にして、熊野市方面へと南下します。 やってきたのは、新鹿集落を一望できる「新鹿俯瞰」と呼ばれるポイントです。 ここは集落の北西にある山から新鹿湾を一望できますが、ここに至る国道737号線はほぼ1車線ながらも全面舗装されているので、自動車があればお手軽に俯瞰撮影が楽しめるポイントと言えるでしょう。 個人的には馬越峠俯瞰と並んで初日のメインに据えていたのですが、すっきり晴れてくれてラッキーでしたな。 そんな新鹿俯瞰のファーストショット。 8004D「南紀84号」 こちらも臨時列車ですが、前回の82号とは違い定期列車と同じく、先頭車を4両含んだ5両編成での運転でした…

  • 相賀の銚子川橋梁でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑯

    前の記事はこちら。 三野瀬の跨線橋を後にして、再び相賀集落へと戻ります。 前々回は集落の南側にある馬越峠へ登りましたが、今回は西側にある山を登ります。 西側の山には「相賀愛宕神社」があり、さらに上にある別の神社や高丸山へ登るための遊歩道が整備されています。 道自体はきちんと整備されていたものの、意外と傾斜がきつくて重装備では地味にしんどかったです・・・。 遊歩道を10分ほど登って、相賀愛宕神社付近の俯瞰ポイントに到着。 ほどよい標高から海バックに銚子川橋梁を渡る列車を撮影できますが、木々が成長しポジションがかなり限られるのが難点ですね。 ちなみにさらに上にある相賀浅間神社からは、相賀集落も入れ…

  • 新鹿俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑰

    新鹿俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑰

    前の記事はこちら。 銚子川橋梁を後にして、熊野市方面へと南下します。 やってきたのは、新鹿集落を一望できる「新鹿俯瞰」と呼ばれるポイントです。 ここは集落の北西にある山から新鹿湾を一望できますが、ここに至る国道737号線はほぼ1車線ながらも全面舗装されているので、自動車があればお手軽に俯瞰撮影が楽しめるポイントと言えるでしょう。 個人的には馬越峠俯瞰と並んで初日のメインに据えていたのですが、すっきり晴れてくれてラッキーでしたな。 そんな新鹿俯瞰のファーストショット。 8004D「南紀84号」 こちらも臨時列車ですが、前回の82号とは違い定期列車と同じく、先頭車を4両含んだ5両編成での運転でした…

  • 相賀の銚子川橋梁でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑯

    相賀の銚子川橋梁でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑯

    前の記事はこちら。 三野瀬の跨線橋を後にして、再び相賀集落へと戻ります。 前々回は集落の南側にある馬越峠へ登りましたが、今回は西側にある山を登ります。 西側の山には「相賀愛宕神社」があり、さらに上にある別の神社や高丸山へ登るための遊歩道が整備されています。 道自体はきちんと整備されていたものの、意外と傾斜がきつくて重装備では地味にしんどかったです・・・。 遊歩道を10分ほど登って、相賀愛宕神社付近の俯瞰ポイントに到着。 ほどよい標高から海バックに銚子川橋梁を渡る列車を撮影できますが、木々が成長しポジションがかなり限られるのが難点ですね。 ちなみにさらに上にある相賀浅間神社からは、相賀集落も入れ…

  • 三野瀬の海バックでキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑮

    三野瀬の海バックでキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑮

    前の記事はこちら。 馬越峠を下山して、早朝撮影した三野瀬方面へと戻ります。 本命の撮影地へ行く途中に、三野瀬~船津のラブホ横のポイントへ立ち寄ります。 8001D「南紀81号」 大型連休限定の臨時南紀で、編成が長いだけでなく臨時便が設定されていて撮影効率が良いのも、わざわざGWに遠征した理由であります。 さらにこの列車に使用されていた編成は、中間にキハ84-300番台を2両挟む貫通編成だったのも、なかなかポイントが高かったですね。 そのあとは今回の本命である、三野瀬駅近くの跨線橋へ。 ここは古くより紀勢本線の定番撮影地として知られているポイントです。 お手軽に来れることもあってか、今回は30名…

  • 馬越峠俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑭

    馬越峠俯瞰でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑭

    前の記事はこちら。 関西のブログ友氏に加え、地元熊野在住のFF氏も合流して3人パーティーになり、ここから本格的に紀勢本線での撮り鉄活動を始めます。 続いて向かうのは「馬越峠俯瞰」と呼ばれるポイントでございます。 馬越峠は世界遺産にも登録されている「熊野古道」のひとつで、石畳が続く峠道をハイキングできるのですが、その馬越峠には紀北町相賀集落と白石湖を俯瞰できるお立ち台があります。 そしてそのお立ち台こそが本遠征で一番行きいと思っていた場所でありました。 ただこのお立ち台は行くのが一苦労で、正攻法だと熊野古道の石畳を登山すること約1時間という、なかなかのハードワークでございます。 (一応)30代の…

  • 古里海岸でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑬

    古里海岸でキハ85系南紀を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑬

    前の記事はこちら。 いったん連載を中断していた昨年GWの北陸・紀州遠征、今回から後半の部となる紀州編が開幕します! 紀州編の目標は、当時引退間近のキハ85系「南紀」を紀勢本線で撮影することです。 「南紀」自体は何度か撮影済みなものの、そのほとんどは関西本線名古屋口でお手軽撮影、しかもどっちかというとDD51貨物のオマケで撮ったもので、南紀たる由縁の紀勢本線では未撮影でした。 紀勢本線といえば、青い太平洋と絡めて美しい風景カットを撮影できるスポットが点在する路線なので、キハ85系を抜きにしても一度行きたいと思っていた場所でした。 しかしながら、その風光明媚な撮影地の大半は紀伊半島の奥地にあり、そ…

  • 開業翌日の北陸新幹線に乗る その2 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑧

    開業翌日の北陸新幹線に乗る その2 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑧

    前の記事はこちら。 福井駅見物を終えて、再び新規開業区間を乗り鉄します。 福井~金沢間では、芦原温泉駅、加賀温泉駅、小松駅の3駅が開業しましたが、さすがに20時から全駅降りて回る余裕は無いので、今回は各停タイプの「つるぎ42号」の車内からホームだけ見物することにします。 最初は芦原温泉駅。 ごく普通の相対式2面2線駅という感じですね。 県境を越えて石川県に入り、続いて加賀温泉駅。 加賀温泉駅は相対式2面2線ホームの真ん中に通過線を持つ、東海道・山陽新幹線や東北新幹線ではお馴染みの線路配置ですが、高崎~長野を含めた北陸新幹線の全駅で同配置を持つのは、意外にも新規開業区間にある加賀温泉駅と越前たけ…

  • 開業翌日の北陸新幹線に乗る その1 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑦

    開業翌日の北陸新幹線に乗る その1 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑦

    前の記事はこちら。 敦賀駅の見物を終えて、いよいよ開業したての北陸新幹線へ乗り込みます! 今回は乗車するのは臨時金沢行きの「つるぎ92号」です。 前回の記事でもちょっと触れたように「つるぎ」は「サンダーバード」「しらさぎ」と接続する対関西・名古屋向け列車で、敦賀~金沢・富山間の運転となります。 さらに「つるぎ」の中でも、敦賀~金沢間で福井のみ停車する速達タイプと、全駅に停車する各停タイプがあり、92号は速達タイプの列車です。 列車は定刻に敦賀駅を発車。 発車直後に「新北陸トンネル」へ突入し、あっという間に越前市街へ。 そして途中駅の「越前たけふ駅」を猛スピードで通過。 せめて駅名標だけでも・・…

  • お祭りムードな敦賀駅探訪 その2 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑥

    お祭りムードな敦賀駅探訪 その2 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑥

    前の記事はこちら。 新幹線開業したての敦賀駅探訪、今回はメインとなる新幹線コンコースをじっくり見物いたします。 在来線ホームから連絡通路を渡って、完成したての新幹線のある建屋へ。 第一印象は「ひろっ!!」という感じでした。 E7系/W7系の定員は942名だそうですが、自由席にも立ちが出るだろう最繁忙期となれば、1000人以上の乗客が一斉にこのコンコースに押し寄せることになるので、それを捌けるだけの通路幅が確保されています。 その通路幅に比べて、脇にある東改札口は完全なオマケ扱い。 新幹線⇔在来線の乗り換え需要に比べて、敦賀駅での乗降需要はかなり小さいので、新幹線コンコースへは在来線区画を経由し…

  • お祭りムードな敦賀駅探訪 その1 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑤

    お祭りムードな敦賀駅探訪 その1 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征⑤

    前の記事はこちら。 ブログ友氏との米原界隈での撮り鉄活動を終えて、いよいよ本題である開業したての北陸新幹線の乗り鉄旅が始まります。 まずは米原駅から北陸本線にのって敦賀駅を目指します。 やってきたのは12両編成の新快速ですが、すべてが敦賀まで行くのではなく米原駅で後方8両を切り離し、先頭4両のみが実質普通列車として敦賀まで直通します。 この区間で普通列車に乗るのは今回が初めて。 座席がほぼ埋まる程度の乗車率で米原駅を発車しました。 車窓から琵琶湖がほぼ見えないことでお馴染みの琵琶湖線ですが、米原以北でもほとんど見えないのですね(笑)。 近江塩津駅で湖西線と合流。 ここまで来ると、車内はガラガラ…

  • 能登川の菜の花畑で米原訓練を撮る 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征④

    能登川の菜の花畑で米原訓練を撮る 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征④

    前の記事はこちら。 5087レを撮影した後は、今回のメインであるDD51牽引の「米原訓練」を撮影します。 前回の5087レとは進行方向が逆になるので、菜の花畑内をちょっと移動して、今度は上り列車を狙います。 3456M 相変わらずしまらない空ですねぇ・・・。 1054レ EF210-154 日曜だからか、真ん中がスカっているのが惜しいですな。 そしてその続行で今回のメインが登場。 9970レ DD51 1183 関東人な私にとってはそうそう撮影機会の無いJR西日本のDD51ですが、春らしいカットで撮影出来て幸運でした。 ブログ友氏によると1183号機の登板は久々だそうで、バリ鉄な氏もテンション…

  • 能登川の菜の花畑で5087レを撮る 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征③

    能登川の菜の花畑で5087レを撮る 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征③

    前の記事はこちら。 岩脇山を後にして、米原以西のJR西日本区間へと移動します。 前回撮り逃した新鶴見PF充当の5087レを撮影すべくやってきたのは、能登川~安土にあるこちらの場所。 すっかり冬枯れした畑ですが、ポツンと黄色い区画があります。 あぜ道を歩いて近づいてみると・・・ この一角だけ、たくさんの菜の花が咲き誇っておりました。 実は前回の岩脇山での待機中にここで撮影された画像を見つけ、ここで5087レを撮りたい!とブログ友氏にゴリ押しし、連れてきていただいたのでした (^_^;) PF自体は地元でも散々撮影できますが、川崎鶴見界隈でここまで菜の花が咲くポイントは無いので、どうせ遠征したなら…

  • 岩脇山で貨物列車撮影 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征②

    岩脇山で貨物列車撮影 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征②

    前の記事はこちら。 近江鉄道をあとにして、ここからはJR線の撮影へと移ります。 今回狙うのは新鶴見EF65の関西運用の始まりである5087レです。 ダイヤ改正特集でもお伝えした通り、新鶴見PFの運用が大幅削減されるなかで生き残ったPF関西運用ですが、その始まりである5087レは新鶴見信号場をAM3時に出発するダイヤとなっています。 よって川崎鶴見界隈では定刻どころか並の遅延でも撮影できぬ、なかなか撮影難易度が高い被写体であります。 ですがところ変わって関西地方では、お昼過ぎに下るダイヤのため絶好の被写体となり、東海道本線の各地に好撮影地が点在しております。 せっかく滋賀県へ遠征したので、地元で…

  • 近江鉄道 鳥居本駅探訪 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征①

    近江鉄道 鳥居本駅探訪 開業したての北陸新幹線 乗り鉄遠征①

    昨年GWに敢行した北陸・紀伊遠征を連載しておりますが、それをいったん中断して別の連載をしたいと思います。 皆様ご存知の通り、先日3月16日に北陸新幹線 金沢~敦賀間が延伸開業しました。 私も乗り鉄の気がありますが、ラストランとか、一番列車に乗りに行くようなタイプではないので、開業の様子は報道やSNSなどを通じて自宅から見るつもりでした。 ・・・ところが開業3日前になって、突然富山への所用が舞い込んできました。 富山へ行くだけなら長野回りで向かうのが最短ですが、どうせなら開業したての新幹線に乗るか!ということで、行きは米原経由、帰りは長野経由の形でぐるっと1周するように富山へ向かうことに。 てな…

  • 2024年ダイヤ改正 川崎界隈の貨物列車運用はこう変わる!②

    2024年ダイヤ改正 川崎界隈の貨物列車運用はこう変わる!②

    2024年ダイヤ改正特集、今回は車両運用に関する話題をお送りします。 前回の列車運用編はこちらをご覧ください。 EF65の関東運用がほぼ絶滅・・・ 昨年のダイヤ改正で大幅に運用が削減された新鶴見機関区EF65ですが、今年も引き続き削減が行われました。 削減自体は予想通りなものの問題は中身で、関東地区の運用がほぼ絶滅という大ナタが振るわれ、梶ヶ谷タ以北へ乗り入れる定期運用が無くなりました。 昨年度改正では「海コン列車」といった注目列車から、武蔵野シャトルや石油タンカー列車など、関東地方で完結する列車に色々と充当されていました。 そのため川崎鶴見界隈だけでなく常磐線、京葉線、宇都宮線、高崎線、武蔵…

  • 2024年ダイヤ改正 川崎界隈の貨物列車運用はこう変わる!①

    2024年ダイヤ改正 川崎界隈の貨物列車運用はこう変わる!①

    今年もJRグループのダイヤ改正の季節がやってきました。 今回のダイヤ改正の話題としては、やはり北陸新幹線 金沢~敦賀延伸がもっとも注目されたことでしょう。 そのほか山形新幹線E8系や「やくも」273系などの新型車両のデビュー、さらに地元川崎界隈では鶴見線のワンマン運転開始など、各地で様々な変化がありました。 そんな2024年ダイヤ改正ですが、JR貨物にも変化がありましたので、毎年恒例のダイヤ改正における川崎鶴見界隈の貨物列車の動きについての特集をお届けいたします。 今回も参考文献は「貨物時刻表」でございます。 今年はDF200とED76が表紙を飾りました。 日本列島の南北端で活躍する機関車の競…

  • 北陸トンネルと北陸特急 2023GW 北陸・紀州遠征⑫

    北陸トンネルと北陸特急 2023GW 北陸・紀州遠征⑫

    前の記事はこちら。 北陸の部もいよいよ大詰めへ。 最後の撮影地はこちらです。 柵に囲まれた保線基地のような土地に、トンネルがぽっかり口を開けております。 ここは敦賀~南今庄にある「北陸トンネル」の敦賀側の入口でございます。 かつての敦賀~南今庄は北陸本線屈指の難所で、日本有数の幹線ながら単線非電化かつ4か所のスイッチバックと急勾配が点在する区間でした。 ですが高度経済成長期を迎え鉄道需要が増大するなか、北陸本線はこの区間がボトルネックとなり十分な輸送能力を発揮することができなったので、全長13.8kmの長大トンネルで一気に貫くこととなり完成したのが「北陸トンネル」です。 行政区分上は、敦賀市も…

  • おにぎり山俯瞰で新幹線高架橋と681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑪

    おにぎり山俯瞰で新幹線高架橋と681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑪

    前の記事はこちら。 越前そばで昼食を終えて、午後の部へと参ります。 午後の撮影地1発目は、王子保~南条界隈にて撮影をします。 まずは両駅のちょうど中間位にある国兼踏切で、上りサンダバを狙います。 4022M「サンダーバード22号」 前々回のセーレンストレートで北上を見送った、唯一の原色681系であるV12編成が戻ってきたところを捕獲。 光線もバッチリで、運が良かったですね。 国兼踏切はV12編成の編成写真を撮りたかっただけなので1枚で終了。 今回の本命は、踏切から南条駅よりのこちらのポイントです。 王子保~南条では北陸本線と北陸新幹線がほぼ直交しております。 今回の遠征は単なる681・683系…

  • 日野川で683系0番台を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑩

    日野川で683系0番台を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑩

    前の記事はこちら。 セーレンストレートを後にして、続いての撮影地へと移動。 とっても昨日に引き続き、鯖江~武生の日野川橋梁の西岸です。 セーレンに続き2日連続の訪問ですが、前日撮り逃した列車があったので、今回はピンポイントでその列車を回収します。 昨日は貸切状態でしたが、本日は3名ほどの先客がおられました。 挨拶もそこそこに、まずは練習として普電を撮影。 1237M すでにラッシュ時間は過ぎていますが、4連運用があるのですね。 3M「しらさぎ3号」 そして今回のメイン。 4011M「サンダーバード11号」 今回のお目当ては、683系0番台が先頭の12連を組むサンダバでした。 昨日来た時間帯は全…

  • 麦実るセーレンストレートで681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑨

    麦実るセーレンストレートで681系を撮る 2023GW 北陸・紀州遠征⑨

    前の記事はこちら。 丸岡ストレートを後にして、福井県内を南下します。 てことでやってきた次なる撮影地はこちら。 北鯖江~鯖江にあるセーレンストレートでございます。 セーレンストレートは、昨日の早朝にも訪れておりました。 昨日は水鏡狙いだったため早朝に訪れましたが、本来は午前中~昼頃に上り列車を撮影できるスポットです。 さらにセーレン工場の南側は、これまた麦がええ感じに実っておりましたので、今回は昨日と趣向を変えて麦畑を配した構図で狙います。 1発目が今回の本命。 4012M「サンダーバード12号」 オール京都車12連、かつ大阪方が681系V14編充当のサンダバです。 ちょっと薄曇りになりました…

  • 麦実る丸岡ストレート 2023GW 北陸・紀州遠征⑧

    麦実る丸岡ストレート 2023GW 北陸・紀州遠征⑧

    前の記事はこちら。 北陸の部、今回から2日目のお話に入ります。 日の出とともに福井市のスパ銭を出発して北上しやってきたのは、芦原温泉~丸岡の田園地帯です。 ここは「丸岡ストレート」という愛称でも知られている定番撮影地で、午後順光で編成撮りが出来るスポットとして有名です。 なので昨日ロケハンがてら訪れていたのですが、一面ふわふわな麦畑になっていたので、今回は編成撮りではなく風景メインの撮影をいたします。 まずはあぜ道からパチリと。 7004M「サンダーバード4号」 本日も雲一つないスカッとした青空が広がる、まさに撮り鉄日和な一日となりそうです。 ここで近くの踏切へ移動し下り列車を撮影します。 ま…

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