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  • 声 (2023/03/09修正ヴァージョン)

    声 (2023/03/09修正ヴァージョン)

    声あのひとの声を、聴いていると、とても深い、深い、深い、深い海の底で、じっと息を潜め、抱き締められて、包み込まれて、指の腹が爪の先が、てのひら、が、さはさは、と、さは、さはと、髪を撫で乱し、素肌を産毛を擽っては、内臓の奥へ、奥へと、そは、そはと、そはそは、と、精神の底の底まで、沁み込んでいく、あのひとの声の、波動、周波数?否今迄知らなかった無償の愛そのものが、心臓に刺さる一欠片の、無関心な闇を手放し、一粒の、頬伝う涙に、光が灯ったことを、わたしは知ったのです。written2023/02/18,19,20.2023/03/04,05,06,07,08.photograghed2023/02/23,24.rewritten2023/03/09.Copyright2011-2023©Tsukasaallrig...声(2023/03/09修正ヴァージョン)

  • お天気お姉さん『崩壊』

    お天気お姉さん『崩壊』

    お天気お姉さん『崩壊』【土曜日の遅い朝、ようやく浅い眠りから覚め、むっくり起き上がるつかさ。まだ半分眠っている様子で、独り言を言う】tsukasa:ふにゃ、まりまし金魚ですか?リトル・ミーのドロンパ?ろっちかに決れれくれらいと、ライライライ、蝉人間の思う壺でしょうが!yukari:つかささん。tsukasa:いや、わしゃ、ショウガ焼きになりとぅ、な、ふにゃふにゃ、ばり、ねこ。。。【布団の上に座ったまま、また眠りに落ちそうなのを、ゆかりが起こそうとしている】yukari:つかささん!おきるですよ!tsukasa:ふん、ぎん、まぐろ。。。はにゃはにゃ、小判こばんろ、ロイロイ、ロイ・ジェームス・こばーん、レス、ういマダーム。。。yukari:このごろ、つかささんの、ねおきが、わるくて、こまりますね、やれやれ。ね...お天気お姉さん『崩壊』

  • ロウバイ

    ロウバイ

    ロウバイ遅ればせながら、、、二月九日の出来事です。毎年この季節になると咲くのが楽しみな蠟梅があった。それが、――去年の暮れだったか、大胆に枝が切られてしまっていて、もう駄目なんじゃないか、って思ってた。他人さまのごく狭い庭に生えていた樹だから、文句を言う義理も筋合も、全くないのが何だか無性に口惜しかった。だからか。今年もまた無事咲いていたのを見かけた時には、心踊った。精一杯背伸びをして夢中になってスマホのカメラを向けていると、いきなり後ろから「ふ〜ん、蠟梅撮ってるんだぁ〜」という声の不意打ち。白髪頭にキャップをかぶった黒縁眼鏡の小父さんが笑ってる。小心者のわたしは狼狽し心臓が、♥ばく♥ばく♥ばく♥ばく♥おーわだ♥ばく♥だったことは、内緒だ。えだうたれもはやさかずとらくたんのわれおどろかしらふばいのさく枝打...ロウバイ

  • つかささんとゆかりちゃん、恵方巻きを大いに喰らう

    つかささんとゆかりちゃん、恵方巻きを大いに喰らう

    つかささんとゆかりちゃん、恵方巻きを大いに喰らう遅れ馳せながら、、、二月三日、節分の日の出来事、です。yukari:つかささん!tsukasa:ゆかりちゃん!yukari:とうとう、このひが、やつてきたのですね!tsukasa:そうです、わが魔窟始まって以来の快挙ですよ。yukari:くろぐろと、ふつとい、ごりつぱな、おすがた。tsukasa:鈍い光を発して、堂々たる威厳に満ちたその姿の、何と、力強いことか!yukari:もう、だめ、です。くらくら、しちやう!tsukasa:つかさも我慢の限界!です。yukari&tsukasa:お寿司屋さんで『マグロ海鮮恵方巻き』を買っちゃったぞ〜!yukari:しかも、にほんも!tsukasa:四千円もしちゃいましたけど。yukari:むふふふ。それにしても、つかささ...つかささんとゆかりちゃん、恵方巻きを大いに喰らう

  • たびだち

    たびだち

    ともに、ささぐ。たびだちきがつけばいつのまにやらねむりいてどこにもたましとばせずにいたいつになくひどくこころがゆれているろうそくにほんひはきえていたろうそくにひをつけようとこころみたゆびさきふるえともせなかつた(ああつ)あのひとのたいせつなひとたびだつた(そうなのだ)あのひとのたいせつなひとたびだつたなみだひとつぶひとつぶおちてあのひとのたいせつなひとたびだつただれでもいつかむかえるこのひあのひとのたいせつなひとたびだつたからだはつちにたましはそらにあのひとのたいせつなひとたびだつたときはなたれてゆかれたのだとしんじたいはれやかにえみゆかれたとしがらみもなくこうかいもなくやすらかにございますようただいのるひたすらいのるいのるだけいのるだけわたしのこころからつぽになるわたしのこころからつぽになるからつぽにな...たびだち

  • Cold Moon

    Cold Moon

    ColdMoon1.月齢3.2ゆらゆらとこぎいでしふねみおくりてうつろひをしるゆふぐれのそらゆらゆらと漕ぎ出し舟見送りて心移ひを知る夕暮れの空2.月齢15.4にじむそらにじむがままのいただきにしろくにじみしふゆのもちづき滲む宙滲むがままの天頂に蒼白く滲みし冬の望月したたりしつきのひかりにぬれひたりあやしくうたふらくえふのこゑ滴りし月の光に濡れ浸り怪しく詩ふ落葉の聲written2022/12/01〜13photographed2022/11/27,28,12/8,10,11Copyright2011-2022©TsukasaallrightsreservedColdMoon

  • 釣瓶落し

    釣瓶落し

    釣瓶落し1.小春日和ベンチで丸まっていた猫が欠伸する。前に伸びて後ろに伸びて。日光が散乱する落ち葉を渡ってゆく。宇《そら》を仰げば。天球は何処までも澄み渡り。大気の乱反射するこの星の色。眼を閉じる。太陽の熱が瞼を透過して。血液の流れと同期する。生きている。とも。生かされている。とも。感じる。秋の日の。不愉快。で。不条理。な。わたし。と。不思議。で。不可解。な。この星。の。神秘。2.釣瓶落しからからからからからからからからとつぷうううん!からからきいきいからからきいきいざつぱあああん!陽が翳つたかと思つたらあつと言う間に陽の沈む朱く染まつた夕空の叢雲に暗蒼色の陰が刻刻と広がつて黄昏の|帳《ゔえいる》を一枚一枚また一枚と重ねる中を子供の白い脚が走り抜ける秋の陽は釣瓶落し「そんなこといつて」「つるべつてなんだか...釣瓶落し

  • 動けないつかささん

    動けないつかささん

    動けないつかささん(つかさ、前屈みの不自然な姿勢で立ち尽くしている。その顔には苦悩の色が深く脂汗が滲んでいる)yukari:つかささーん!tsukasa:………………。yukari:?、つかささーん!tsukasa:……ゆ、……ゆ、……。yukari:?、どうした、ですか?その、くのう、を、きざまれた、ひようじようは。(つかさ、何か言おうとしているが、言葉にならない)yukari:し、が、かけない、ですか?tsukasa:……詩も、……詩、も……。yukari:?しも、しも?、……でんわ、かけたい、ですか?(つかさの顎から脂汗が滴り落ちる)yukari:……まあ、こうじゆんど、の、あぶら、が、あふれ、したたつてる。えねるぎーもんだい、かいけつ、ですねえ。owl︰おや、これは?つかささん、まだ買い物には行か...動けないつかささん

  • 戻り梅雨、いない蝉、守宮さん

    戻り梅雨、いない蝉、守宮さん

    戻り梅雨、いない蝉、守宮さんyukari:つかささん!tsukasa:ゆかりちゃん!yukari:ああ、また、あめが、ふつてきたようです。tsukasa:蒸し暑いですね。yukari:おてんきおねーさんが、もどりづゆ、て、いつてました。tsukasa:典型的な戻り梅雨の形ではありますね。yukari:でも、ふべんですね、もどりづゆつて。『めんつゆ』のほうが、つかいかつてが、いいです。tsukasa:……そうですね。納豆にも使えますものねえ。tsukasa:ゆかりちゃん!yukari:つかささん!tsukasa:蝉の声を全く聞かないし、姿も見ないんだが。yukari:さあ。ひしよ、にでも、いつてるんじやあ、ないですか?tsukasa:なら、いいんだけれど。ただ、抜け殻さえ見ないというのが、気になって、ねえ。...戻り梅雨、いない蝉、守宮さん

  • 七夕 ――織姫愛歌

    七夕 ――織姫愛歌

    七夕――織姫愛歌全六首ゆあみしてゆかたあてやかうすけしよういさこきいてんあなたかもとへ湯浴みして浴衣艶やか薄化粧いざ漕ぎ出ん彦星《あなた》がもとへかわらさるすかしきゑかおなつかしくないてしまいしあまのかわはん変わらざる清しき笑顔懐かしく泣いてしまいし天の河畔ひみなりとわかてりようりをたいらげてわれおりいとしとなくひこいとしや美味なりと我が手料理を平らげて我織姫愛しと泣く彦星愛しやひこやひこおりのわかままきいてたもあさまてねすにおりめててたも彦星や彦星織姫の我儘聞いて給朝まで寝ずに織姫愛でて給ひこかほかたれにもゆるさしこのはたにひこよなんしからくいんをおせ彦星が他誰にも許さじこの肌に彦星よ汝が烙印を押せきぬきぬはいまもむかしもさみしかりひこほしおりひめやまぬくちづけ後朝は今も昔も寂しかり彦星織姫止まぬ口付け...七夕――織姫愛歌

  • 雨音

    雨音

    ⅰ.あまね夜が明けて間もない【空】では点在していた青が急速に消えて音も無いまま【雨】がぱらつきそれは確実に月曜日の朝を湿し駅にゆく人が増えた舗道を湿しあろうことかわたしまでも湿し何と駅前ベンチを本降りに浸し雨音の響きは【あまねのうた】水の匂いの【ハミング】だとか滴の弾ける【スキャット】など音色に包み抱かれ束の間微睡み石榴か木通のように夢を喰んだwritten:2017/10/25【再掲載】Ⅱ.あまね短歌三首めをとじてねむりがふちにたたずめばあまねのうたのきこえこすかな眼を閉じて眠りが淵に佇めばあまねのうたの聞こえ越すかなあめかほりきりさめこさめふりはじめあまねのゑみてかけゆくすがた雨香り霧雨小雨振り始めあまねの笑みて掛け行く姿ものかげにかくれひつそりうたいをるはじらひおとめあめふりあまね物陰に隠れひっそり...雨音

  • 梅雨明け

    梅雨明け

    梅雨明けyukari:つかささん!tsukasa:ゆかりちゃん!yukari:まくつが、たいへんなことに、なっています!,tsukasa:なんですとっ?、31.3℃?tsukasa:ゆかりちゃん!yukari:つかささん!tsukasa:天気がたいへんなことに!関東・甲信が梅雨明けしたと見られるそうです。yukari:をを、わたくしの、かみさま、ですよ!owl:あの、つかささん、熱中症対策にはどうしたって、エアコンは欠かせないかと思うんですがね、その一方で節電対策云々と、、、tsukasa:矛盾してますね。yukari:どーします?tsukasa:我々がニンゲンの問題に口を出す義理はありませんよ。owl:お、クールですね。yukari:そもそもしょくりょーとか、えねるぎーとか、くそロシアのくそプーチンとマ...梅雨明け

  • 薔薇の名前

    薔薇の名前

    薔薇の名前彼ご自慢の庭に歩を進めた時軽い目眩を憶えた久しぶりに日光とまともに衝突したからに違いない立ち竦んていると彼は察したのか口の端に笑みをたたえ五月の日光量は盛夏のそれに等しいのですお気を付けてと言った充分に広いだが手入れのよく行き届いた庭は『溢れて零れる薔薇の楽園』と呼ばれているだけのことはある薔薇に興味が深いのかと問われたら正直わたしには殆ど――否全く興味はなかったただ薔薇に一生涯を掛けてきたという彼に好奇心をそそられたのだそして彼もそれをわかっているかのように庭園の中央へと私を導いたパラソルに丸テーブルと椅子ワイングラスが二個何やらチーズを盛り合せた大皿氷水を張ったボウルにワインが二本冷やされていた本来は常温で頂くものですが冷たい方が私の好みでしてお赦しを願います彼はそう言いながらコルク栓を抜き...薔薇の名前

  • 春嵐と蒲公英

    春嵐と蒲公英

    春嵐と蒲公英春嵐の工事現場ぼくとつとこうじげんばにたつぢゆうきはがねのはだをしううあらひぬ朴訥と工事現場に屹立つ重機鋼の肌を驟雨洗ひぬしたしみしまちなみとひとのきえはてたくうはくのちによこなぐりのあめ親しみし街並みと人の消え果てた空白の地に横殴りの雨風になるあすふあるとわりてさきたるたんぽぽのむれはゆれをりとくみなみかぜアスフアルト割りて咲きたる蒲公英の群生は揺れ居り疾く南風とききたるしゆしをむすびしわたぼうしいのちのたびじかぜにたくして季節来る種子を結びし綿帽子生命の旅路風に託して*written_2022/03/27,/31,04/01,17.*polished_2022/04/18,19,26,27,05/01,04.*photograghed_2022/04/17.春嵐と蒲公英

  • 無題(long version)

    無題(long version)

    無題櫻の花の満開の空の下の春爛漫の彌生の空の下でわたしは現在を生きている現在だけを生かされている過去は過ぎ去り未来は未だ来ずただ現在だけの瞬間の連続する咲き誇る満開の謳歌する地表の上の彌生の春の爛漫の眩しい地表の上で現在を生きている櫻もまた現在だけを生かされている櫻とわたしと現在だけの瞬間の連続するただそれだけのなんと愛おしい春なのだろう_written2022/03/28〜03/30_photograghed2022/03/28無題(longversion)

  • 蜻蛉、百日紅

    蜻蛉、百日紅

    蜻蛉「その眼鏡色彩がとっても素敵です」「どもありがとうお気に入りなの」どうしたの?せっかくポーズキメたのに何度撮ってもピントズレズレ百日紅はらはらと舞ひ落つ傍にこんもりと咲き乱れたる百日紅哉written2021.08.03.〜04.photographed2021.08.01,03.蜻蛉、百日紅

  • ドルイド尼僧

    ドルイド尼僧

    赤黒く錆び付いた鉄階段の踊り場で埃にまみれて渇ききった牛乳瓶と並んで見上げた天球の日光に生命の気配が希薄だったのは秋の夜の窓硝子にモザイク模様を刻んでいた蛾の葬儀がようやく開かれるからだろう直進する時間と円環する時間という相容れない命題について形而上学的見解を論じなさい、Gabriel。Gabriel?教授、Gabrielは、二千年前の月曜日に、死にました。ああそうだった、牛乳瓶に詰めたのだったね、ああ、可愛そうに、Gabriel。淡い空色の匂いがする女性《おんな》の乳房《むね》に抱かれて観たのは鮮烈かつ不条理な詩篇の羅列と天球を巡る太陽と月の精神融合とを伝承する《ものがたる》ドルイド尼僧の止まない喘ぎ《うた》だった――地の時代の終末と風の時代の始元のはざまに寄せてphotograghed2020/10/12,...ドルイド尼僧

  • 冬季

    冬季

    みあぐればふゆのいりぐちさゆるそらきよらにてらすけふのもちづき見上ぐれば冬季の入り口冴ゆる天球清浄に照らす今日の満月***十一月最後の夜は、十二月最初の朝に続いている。すべての夜は、すべての朝に繋がっている。photographed:2020/11/30written:2020/11/30,12/01冬季

  • 金木犀

    金木犀

    冷たい雨にキンモクセイの香りが溶けてゆくよ秋が深まってゆくよあまやかなきんもくせいのかのしみしいとのあめおりふかみゆくあき甘やかな金木犀の芳香の染色みし糸の雨織り深みゆく秋ぱらぱらりばらばらばらりかさをうつあめはひねもすのわきのにほひぱらぱらりばらばらばらり傘を打つ雨は終日野分の予感written,photographed2020/10/08金木犀

  • 十五夜

    十五夜

    ゆかりとつかさの、十五夜句会さといものよいのおそらにころりんこゆかり名月や湯屋の帰りの缶酎ハイつかさ十五夜

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