5月も残り少なくなった。大相撲も大の里の優勝で幕を閉じた。千秋楽白星で飾ることはできなかったが横綱昇進は確実だという、地震の北陸出身や歴代最速の昇進など話題も多い。TVはNHKの独占放送の感があるが往時に比べスポーツも多種多様、話題作りが大変だ。さて、テレビも平常編成に戻ってBSの映画欄を見てみた、「孤高のメス」日本映画だ。どうも最近は洋画専門で目が日本映画に向かない、どういう訳か?年取ったからか?理由は分からないが映画に理想や非現実的なものあるいは空想や現実世界では到底達成できないものを求めているのではないかと思う。日本映画は最近賞をとったり候補に選ばれることも多い、偏見やくだらない考えは捨てた方がいいなと思った次第。朝のつまらないヒトトキの瞬間だ大相撲が終わった