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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 和歌の道「宮城野」逍遥

    散歩コースの一つに榴岡公園がある、昔は榴岡の漢字が読めず苦労したことを思い出した。この地は宮城野の一角。古くから歌枕に様々引用されている地だ。宮城野のイメージ、ある意味寂しさを伴い、緑はあるが荒涼とした地というイメージがつきまとう。遠く都人達はロマンあふれるイメージを持ったようで様々歌に詠みこんでいる。近代現代になっても宮城野はそんなイメージがあるようで、文人、墨客が詩歌に読み込んでいる。この宮城野の地にそうした昔からの歌を思い出させる看板が建てられ歌心を引き出している。時の流れをも感じさせる看板でたちどまってじっくりみることもある。この宮城野の地を逍遥した多くの人々その思いが歌や文章になっている。こうした宮城野のイメージをたどって、歌を見ながら歩くのも又いいかもしれない。和歌の道「宮城野」逍遥

  • 震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

    何とも多方面への興味関心でブログタイトルも定まらない感じになってしまった。早めに寝てしまったので昨夜の地震は今朝になって知る。震度6弱はこの地域では初めてではないか。どうも震度6弱という地震動程度がまだあるか見知れず不気味な感じだ。南海トラフ震源域ともいわれ備えよ常に。さて、楽天は不甲斐ない結果に終わるが、テレビは途中であきらめべ度に入る。何やら不甲斐ない結果でこれではトップを狙うなどと大言壮語する口は閉じた方がいい。一戦一戦やるしかないのだが今日も仙台での試合。偶には地元民を喜ばせるような試合運びを見せて欲しいもの。三塁側応援団の完成がむなしく響くような展開はいりません。榴岡公園では長崎から贈られた「オオムラザクラ」がそろそろ満開に近づく。ポンポン桜風で淡いピンクの花びらが見る人をうっとりさせてくれる。...震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

  • 彫刻の街にも季節が進む

    桜も満開から少しずつ花弁が落ち始めている。街路樹も緑の葉をつけ始め桜と入れ替わりの風情が出始めている。そんな季節に誘われ町中に出かける。ケヤキの空間、定禅寺通りだ。並木はまだ葉が少なくやはり5月の連休の頃とは葉の量が少なくやや寂しい感じだ。道路中央の歩道には3体の彫刻が置かれている。仙台市の彫刻のある街の事業で市内各所に彫刻が置かれている。街の品格というか都市空間がレベルアップしている感じだ。こうした彫刻の清掃活動も行われている。たまたま訪れた日には3人の女性が箒やモップを持ち排ガスに汚れた彫刻の清掃作業に汗を流していた。緑の空間に一段と彫刻が映えるようになった。仙台の代表的な通り「定禅寺通り」こうした人たちの手で緑の空間が守られている。彫刻の街にも季節が進む

  • 桜前線北の弘前に到達

    この時期、桜がどこまで花を咲かせたかその前線の行方が気になる。日本列島の風物詩とでもいえる光景だ。弘前は何度か訪れたがお城と桜、そして公園を取り巻くお濠が桜の存在を一段と盛り上げてくれている。これに画竜点睛ならぬ「岩木山」が加わり一段と雰囲気を盛り上げる。岩木山は御山参詣の対象として知らっれている。子供の頃国道を大勢の参拝客が「サイギサイギどっこいサイギ」と掛け声をかけて行進したのを見た思い出がある。(写真は仙台、旧県立図書館前の枝垂れ桜)「六根清浄」とも言っていた。語句の意味は子供の頃で分からなかったが「御山参詣」の信仰は今はどうなっているのだろう。弘前に桜前線が到達したニュースを聞いてそんな昔のことを思い出した朝のヒトトキであった。(写真は長崎から贈られたオオムラザクラ)桜前線北の弘前に到達

  • 身辺雑記で日が暮れる

    楽天が大差でロッテに敗れ、気分およくない朝を迎えた。それも初回に大量点。。今年の標語「てっぺん」は程遠い。浅村の第一号HRが出たのだけが救い。なんともはやとため息ばかり。月曜日この辺りは一般ごみの収集日、カラスが早朝から泣きわめいている。その声に交じってウグイスが早朝の鳴き声、「ホーホケキョ」と2週間前に比べると大分うまくなった。桜にウグイスイヤ梅に鶯のはずだったがウグイスも少し鳴くのが遅かったのではないかと思う。調べてみると3月9日の様だ。オスが繁殖行動としてメスを呼び寄せる鳴き声、春先はホーホケキョならぬチャチャチャとうぐいすとはわからないようななきごえ、しかし季節季節に里で鳴くウグイス、今年も来てくれたかと喜ばしい。ホーホケキョ春の便りにホッとする(駄作)身辺雑記で日が暮れる

  • 桜の開花にも歴史がある

    国道45号線の第四合同庁舎の前に桜の古木が数本ある。環境としては排気ガスや車の騒音などであまりよくない。人工的な騒音、排気ガスなどで桜の標本木としては可哀そうな存在と言ってもいい。そんなことも考えられたのか「標本木」としての存在は気象台構内の敷地に移転することになった。そんな歴史を知る人も次第に少なくなったことと思う。それでも季節になると桜は花を開き、自らの存在を示している。古木だがどっしりとして風雨に耐えている感じもする。満開は過ぎたもののしばらくはその花を見せ続けてくれている。時空流れ標本木も花開く(駄作)桜の開花にも歴史がある

  • 楽天快勝、桜も見ごろ

    昨夜は仙台での楽天対ロッテ戦、NHKで中継があった。NHKの場合、途中中断もなく一つの波を分割して放送できるので便利で、見る側にとっては楽だしイライラもない。近くの公園でのサクラも楽天勝利を祝っている。そんな感じを受ける。楽天の試合は今日は午後2時からだ。さて、その桜の名所は県内でも結構あるが、近くの榴岡公園は犬の散歩やジョギングの人など広場としての機能も十分だ。桜もシダレやソメイヨシノをはじめ多くの種類が植えられている。その一つに県外から贈られたものもある。長崎県からは震災後に4本の桜「オオムラザクラ」が贈られ、今は立派に花を着けている。ほかの桜に比べ開花の時期は少し遅めでまだツボミの段階。例年観察を続けているが、花開いたころは見栄えもよく花の色が目立つ風情で楽しませてくれている。もう一週間ほどかなと思...楽天快勝、桜も見ごろ

  • 平成29年は西暦で何年だ?

    薄曇りの仙台、予報では午後にかけて天気回は復、晴れのエリアが広がる予報だという。コンピューターの発達で予報技術も格段の進歩。恩恵は広がる。野外球場の仙台で今日は楽天とロッテのナイトゲーム。天気が試合や観客動員に大きく影響する。さて、この天気、植物にも影響を与える。広瀬通アエル横に一本のlきが立っている。かつて道路中央に植えられていたケヤキの木だ。交通障害になるとして2本だけが残され一本がここに移植された。市民による反対運動も起きた。平成29年のことだ。この年は西暦で2017年。今が2024年だから7年前のことになる。今では昔からこの地で育ったかのように立派に成長している。春まだ葉が多くはないがこの後、緑を蓄え木陰を作ってくれる。木々の成長と歴史の進展、一本の木が仙台の行く末を見守っているような気がする。い...平成29年は西暦で何年だ?

  • 希望という名の少女像

    駅前でもあまり歩かない通りがある。久しぶりにその通りを歩いた。人通りも多く信号待ちの時間もやや長い感じがする。ビルの一角に銅像が建っている。処女像と名付けけられ両手を天に掲げている。近くに小さな字で解説が書かれている。象のタイトルは「希望」13年前の東日本大震災を忘れないようにという気持ちが作らせたみたい。突然岸洋子のあの希望の歌が浮かんできた。「希望という名の・・・」だ。人間を鼓舞するようなある意味寂しげな希望と哀調が入り混じった雰囲気を歌は含んでいるようだ。通り過ぎる人は13年前のあの出来事を忘れかけているのかもしれないが「希望という名のあなたを忘れず」この像は語りかけているような気がする。希望という名の少女像

  • 日はまた昇り春進む

    昨日は一日雨、ということで出かけるのを極力避け近所の用事を済ませるのみの歩行距離となった。歩数で3000歩余り、距離はスマホによると2.4キロ程度と運動には程遠い、この一週間を見てみると多い日は1万歩を超え、一日に7000~8000歩は歩いているからまあ良しとしよう、日の出の時間が早まり、以前は6時でまだ薄暗い天気だったが今日あたりは4時半にはうっすらと明るみが出てきている、夏場に向けて日の出との競争が続きそうだ。春といえば花、近所をパチリ。中でもチューリップは春を象徴するモノ、陽の光春爛漫にいろ加え(駄作)日はまた昇り春進む

  • 雨にも負けず「桜」咲く

    今日は夕方まで雨の予報。一日雨という訳だ。まあ雨も降らないと水不足に陥るので適度な雨は歓迎だ。散歩には不適な一日となるが真面目にスポーツクラブで運動をすればいいのだが、どっこいそうは問屋が卸さない。さて、近所に清水沼公園がある。名前の通り昔は沼があり、政宗も岩切城攻略の折、沼のほとりで馬を休ませたというエピソードが残っている。近所の子供たちの遊び場をはじめお年寄りのゲートボール場としても使われ都市公園の役割を十分に果たしている。この公園にも桜の木が植えられていてこの時期は華やかさを増す、ソメイヨシノをはじめ枝垂れ桜などもあり小さな公園ではあるが見栄えがする。沼はなくなったが今は止まっている噴水が水を吹き出すと政宗時代の面影を浮かべることもでき、清水沼の往時をしのぶこともできる。仙台城から3~4キロの小さな...雨にも負けず「桜」咲く

  • サクラ花 楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

    午前中近所の公園に桜の咲き具合の調査に出かける。別にしの調査員でもないがまあさきぐあいのかんさつというわけだ。清水沼公園はもう2日くらいで見ごろ、榴ヶ岡公園はシダレが今は盛りと咲き誇っている。午後は仙台での楽天対ソフトバンク戦れんぱいのあく悪天に勝ち星をつけて揚げたいと花見は早めに切り上げテレビ観戦の態勢をとる。ソファを勝目に向けデータ用のスマホを手元にテレビにしせんをむける。試合は楽天先制したが同点に追いつかれ、最終回にもつれ込む。見ている方はハラハラの展開。結局13年目の鈴木大のサヨナラ二塁打で換気の風船飛ばしとなった。球場ちかっくの桜花も花開いて盛り上げ、この記事を書いている時間、ウグイスもホーホケキョと鳴き声を上げている。春爛漫は間もなく、楽天連敗脱出の一日だった。サクラ花楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

  • [新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

    東京スカイツリーに今年の冬出かけた。浅草のお祭りを見ながらの見物としゃれこんだ。江戸時代と現代が何か直結する不思議なご縁という感じ浅草周辺だ。スカイツリーには以前も出かけて地下部分の橋脚を見て驚いたことを思い出した。橋ではないから正確には土台部分。見上げるタワーはエレベーターも何基も備えられ634mのタワーはどうやって建てたのだろうと素人には想像もできない。その過程、完成までを番組では建設にあたる人間模様とともに描いていた。圧倒的な取材力、多分スタッフも変わっただろうが継続や一つの意思を持続して取り組む番組陣のスタッフワークも想像できる。まあ「新」プロジェクトX次回作に期待が膨らむ。[新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

  • 曇り空 花見に水差す 土曜日か

    曾良は鼠色に近い。ネズミはこんな色だうたか記憶も定かではなくなった。昔はネズミ捕りの籠を仕掛け、欲ネズミをとったものだ。採れたネズミはかごごと水没させやっつけるというやや残酷な処分法だったのを思い出した。今でもネズミはいるのだろうが、猫の飼育や建物構造などネズミの住める環境は少なくなったのでしょう。とんと見かけなくなった。日々断片雑事を綴るこのブログ、辺りあすぁりのないことの集積だが、文を書くという作業は頭の中で構成やテーマを考えるという作業も伴い、頭脳の活性化や鍛え方に貢献しているのではないかと自画自賛。これに指の運動が加わり何やらプラス面が多いのではないかと思う。枝垂れ花通る人にも委細あり(駄作)曇り空花見に水差す土曜日か

  • 自民裏金事件を見出しで見る

    仙台は場所にもよるが桜の花が満開近くの所、咲き始めといってもいいところなど自然条件や立地条件で随分と開花状況が異なる。桜花と同じように「自民」は散るのか根腐れ的に倒れるのか、その行く末がこの後の大きな問題。岸田の訪米が国内でどんな影響をもたらすのか解散時期も含めせわしい状況が続く。新聞各紙もこのところは自民の裏金問題が多い。新聞で見出しを注意深く見てみた。朝日新聞の一面は「自民裏金36人処分」と第二扱い。二面では「自民コップの中の処分劇」と横見出し。二面すべてを使っての報道だ。四面では少し活字が小さくなり「野党一斉に批判追及継続」となる最終社会面では「処分市民感覚とズレ」と大見出し。社説では「けじめには程遠い」とつける。熱しやす冷めやすい日本国民、選挙時にどう反応するか熱量をそれまで持続できるかこれも注目...自民裏金事件を見出しで見る

  • 楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

    昨夜はパソで楽天VS日ハム戦を観戦、相手ピッチャーの好調ぶりに楽天打線は湿りがち、歯ぎしりしながらベッドに入る。野球観戦の翌朝はどうしても起床時間が遅くなる。雑事をこなし新聞を読もうとすると家の近くからウグイスの声が聞こえてくる。例のホ~ホケキョではなくやや弱弱しく文字化は難しい。ホ~で終わりそうな感じもするがメスを呼び込むにはこれではカップルができそうもない。もう少し時間がかかりそうだなとやや心配になる。桜も咲いたが気温や天気のせいか花弁の華やかさがまだない。今日あたりは市の中心部の公園に出かけてみようかなと花見見物の大まかな予定を考えてみる。ウグイスの声に誘われまち歩く(駄作)楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

  • 月は半分、楽天敵地で勝利

    朝4時ごろ目覚めて空を見上げる。半分の月が丁度天の真ん中に浮かんでいる。朧な雲の間に半分の月だ。深夜2時過ぎに出て沈むのは昼前の11時過ぎ、日中空を見上げることはあまりない。存在感のあまりない月という感じだ。存在感といえばプロ野球「楽天」は北海道で日ハムと対戦。夕方6時半スタートと少し遅い時間からだ。2本のHRが出て4対2で勝利。これで開幕から2勝2敗ということになる。ハム戦はあまり人気がないようでテレビ放送があまりない印象だ。今夜も6時半スタート、若手台頭の楽天、浅村、島内らの活躍を期待するが目覚めはいつかこれがキーになりそうな気もする。外野席もヤキモキ、頂点を目指すという楽天だが「コツコツ」がいいぞ月は半分、楽天敵地で勝利

  • 花粉ついでに黄砂飛び、今日桜が開花か

    昨日も大勢のマスコミがカメラを担いで桜の標本木の周りに集まる。例年の光景で私は散歩コースの途中で桜よりはマスコミ人の観察としゃれこむ。記者1、カメラ1、補助員1という編成が多いが大体3日程度時間をある意味無駄にしての取材だ。仕事とはいえ撮影した映像が使われるケースと没になる場合もありこればかりは歩留まり5割の計算か。新年度はキャスター陣も入れ替わり新顔が画面に登場している。4月はメンバー入れ替え、お別れのご挨拶も当たり前になっているが、自然に画面から消えることが多かった昔に比べ、時代は変わったものだ。桜咲き楽天勝てばいうこと無(駄作)花粉ついでに黄砂飛び、今日桜が開花か

  • 楽天今季初勝利

    風がやや強く中国からの黄砂で上空が黄色灰色に染まる球場。これまで2連敗と出だしでつまずいた感がある楽天チーム。連敗から脱出に懸命という感じだが、試合は3回に同点に追いつくなど前の試合とは趣が異なる展開。浅村、島内らベテラン勢の不振に加え若手もどうかと疑問符が付くが「必死さ」が見えて延長戦を盛り上げた。延長11回辰見のサヨナラは劇的久しぶりの勝利の美酒を飲ませてもらった感じ。始まったばかりの楽天、勝率最下位だがこの後這い上がる勢いをつけて敵地に乗り込んで欲しい。この試合の勢いは重要で次なる日ハム戦の展開がこの一年を左右するのではと考える。楽天今季初勝利

  • 政宗時代から変わる街並みが

    時折、買い物で昔の町名のある街並みを通る。二十人町、三百人町、鉄砲町等伊達の城下町の名残の地名が電柱に表示されている。青葉城から4キロくらい離れた周辺部だが、城下町の都市づくりがなんとなくわかるような気がする。伊達時代の名所を表す石碑も保存されいわれが記されている。ブラリ街歩きも学術研究的ではなく散歩がてらで十分楽しめる。城下時代の面影を写真でご覧いただこう。政宗時代から変わる街並みが

  • プロ野球開幕、楽天初戦で敗れる

    天気が悪く午前中は開幕が危ぶまれたプロ野球の初戦。午後から急速に天気回復し、時間通りに試合は始まった、初戦,,楽天,西武ともピッチャーにはベストの陣容を据えて試合に臨む後半まで0点で試合が進行点ちょっとしたミスが点につながるというプロ向けの試合展開となった。結局西武打線の球を見逃さない眼力で先制点をとられこれが決勝点となった。民放のワイドショーの予想では楽天は年間で5位に低迷するという予想結果もあり、先行き不安が目の前にブラブラしている。今日は午後2時から、明日は1時からと土日スケジュール。これに合わせての行動計画を立てることになる。はてさて初戦以降どんな展開で試合が進むか。頂点を目指す目標にどれだけ近づけるか?不安50%の気持ちだ。まあ、陰ながら応援しよう。旧状態とも新しくなったことだし、光を楽天に向け...プロ野球開幕、楽天初戦で敗れる

  • ブギウギ今日が最終回

    朝の時間いつの間にか習慣になってしまった朝ドラ。ブギウギも今日が最終回。どう終わらせるかがドラマ作者、制作者の腕の見せ所。まだ見ていないので何とも言えないが一度歌をやめる決断をした主人公に最終回を飾って歌わせるというある意味では終わり方がパターン化した感じもするが果たしてどんな展開になるのだろうか。8時が楽しみだ。そうこう言っているうちに紅麹問題が広がりを見せている。メーカー側の対応が遅く全国的な広がりを見せ死者数も増えつつある。食品や栄養剤的なものは手軽に口に入る。その安全性はメーカーのチェックが第一そして監視をする機関の存在が必須だ。今回の場合は行政の乗り出す時期がやや遅い感がある。現在進行形の問題だけに展開を見守りたい。ブギウギ今日が最終回

  • 日はまた昇り、月はまた隠れる

    5時過ぎ南東の空を見上げる。月が、真ん丸の月が「ぽっかり」と浮かんでいる。月齢を調べてみるとその数字は[17.7」だ。昨夜8時過ぎに東の空に出現してからゆっくりと進み5時35分には西の空に沈む、天体の月の宇宙旅行という訳だ。面白いことに連動するかのように太陽が出てくる。日の出は5時28分、日没の時間は17時56分。日差しのある医官はつまり日中の時間は12時間28分となる一日の半分が日差しのある時間となる。月も態様もそんなことに関係なく動いている。まあ夜空を照らしてくれている月あかりと日中の阿多t傘を与えてくれる陽光に感謝すべきなのだろう。古代人が日御子と崇め月光菩薩などあg目る気持ちが少しわかるような気がした。日はまた昇り、月はまた隠れる

  • 「かたえくぼ」庶民の声を代表す

    昨日に続いての新聞ネタ。ご存じ『馬鹿野郎』発言についてだ。今日の朝日新聞の「かたえくぼ」での投稿作品だ。読者も素早い反応でこの時代、時間が勝負という感じもする。作品は以下の通りタイトルh「ばかやろう」言う人がそうなんだよね子どもいい得て妙。見ているだ人は見ているという感じで大方の庶民の反応もこれと似たようなものだろう。政治家が偉いと思っているならば、選挙で落とす、鉄槌を下すなど多くの手段がある。主権者国民はあまりこうした権利を行使しないが、ここぞという時はハンマーを振り下ろす事が必要だ。自民議員に対する首相の事情聴取が昨日今日行われる。自民の処分の手続き段階という感じだがこの後、国民の鉄槌が下るのを忘れてはいけない。6月までの期間、政界の動きは要観察ゾーンだ。「かたえくぼ」庶民の声を代表す

  • 二階の「馬鹿野郎」

    自民党の二階元幹事長が次の衆院選には出馬しないと会見で明らかにした。年齢は85歳。安倍元総理の下での幹事長経験5年の大ベテランだ。和歌山選出の国会議員で後継は決まっていないがどうも息子が後を継ぐ気配濃厚だ。不出馬発言の会見の際の「馬鹿野郎」発言。がさつで、会見という公式の場での発言だから影響も大きい。人間性まで問われる、権威主義、自らの意見に従わないものは去れと言う感じで二世代も前の人の言葉としか思えない。こんな政治家に国政を任せてきたというから開いた口が塞がらない。アメリカ大統領も失言や非難のスピーチが目立つが、今回の発言は日本の品位を貶めたもので、どう弁解しても許されるものではない。権威主義プンプン、人間性も無し落第だ。この後どう取り上げられるかマスコミの力量も問われている「馬鹿野郎」発言だ。次の選挙...二階の「馬鹿野郎」

  • お寺で朗読会

    お寺は本堂などがありひとが集まる催しにはある意味最適かもしれない。場所によっては現代演劇の舞台を提供するところもあり法要以外に空いている場合そんな利用方法があってもいいかなと思っている。歩いて15分ほどの距離にある「龍泉寺」でそんな催しがあった。劇団ふたりの朗読会でこれまでも聞きに行ったことがある。今回は住職夫妻の絵本読みや仏教讃歌の他、本題は井上ひさしの「握手」という東仙台の教会の神父の話。自分の素性を明かさずに語るのに若干の抵抗があるが、朗読はいろんな機会で教えてきているし、コンサートホールでも聴衆を前に披露したこともある。実はそんなことを忘れて聞きに行くケースが多いのだが、今回は批評精神というか鑑定団並みの定規が出てきてしまい楽しむことに純粋に耳を傾けることができなかった。朗読は文字の音声化だけでは...お寺で朗読会

  • 世界日本で事件事故相次ぐ

    ロシアモスクワ郊外の都市での銃撃事件、133人が死亡したという。イスラミックスステーtの犯行とみられロシアは今日を「服喪の日」と定めたという。劇場の事件、逃げる間もなく亡くなった人も多数。主義主張の違いなど言い分もあるが人は何故争い、いがみ合いを続けるのか、集団がある限り避けられないのか。生き方に疑問が付く大相撲は今日最終日イヤ千秋楽、優勝が有力視されていた尊富士が思わぬ負傷、場所後救急車で運ばれた。今朝の時点で明らかになっていないが出場できるのか、しない場合の展開はどうなるのかこれは大いに気になる展開だ。そして県内のニュースだが、どうも宮城県は交通マナーの点ではあまりよくない。自分でも体験しているが横断歩道を渡っている時に「車ガ堂々と横切る」ことだ。東北六県の中では宮城は5位とと七―旬報意識が低い。道交...世界日本で事件事故相次ぐ

  • 口の体操が脳の活性化に役立つ

    普通に話していればいいが、独居老人など人とあまり話さない人が増えている。話すことは脳の活性化に連結しているのだが・・・そうした場合の対処法がある、唇が活発に動く体操だ。例えば以下のような言葉をはっきりと話すことだ。パラピリプルペレポロ(3回)マラミリムルメレモロ(3回)レロレロレロレロレロ(3回)以上の言葉を3回ずつ話すことでも効果がある。この他以下のような例も参考になるパパパパンダのパラララジオのラミミみんなのミなどだ。時間のある時試してみてはいかが?勿論腹式呼吸ができる人は合わせてその訓練も続けるといい。また母音を大切に発音する訓練も重ねたら一段と効果が出る。青いインク赤い鉛筆大きなお豆が大きく育つ等口の体操が脳の活性化に役立つ

  • 大谷通訳横領事件がトップに

    世の中何が起こるかわからない。通訳の横領事件もその一つ。仲睦まじくピッチングの練習に付き合ったり通訳業務以外も密着しての水原通訳が球団から解雇されたという。大谷がどの程度知っていたのかが今後の焦点。韓国での試合が終わり、そそくさと帰国した大谷、今後も目を離せない。海外メディアも6億余りの掛け金に驚愕との報道もありここ一両日の報道が気になる。閑話休題、今日も晴れ、ただ気温は10度どまり、明日以降が春本番か。新幹線も入線、一日の日常が始まる。線路の状況を見ていると世の中の動きが一部分ではあるが分かるような気がする。新幹線牡定時運行がその目安の一つ。今日はこの後、歯医者ということで朝のヒトトキ慌ただしく動き出す。大谷通訳横領事件がトップに

  • 世の中スポーツ一色だが・・・

    ダルと翔平の対決をはじめ大相撲では11連勝の尊富士の活躍が大見出し。スポーツ花盛りだが社会はそんなに甘くはない。ウクライナの戦争をお始めアフリ飢餓等飢えている人々の姿も忘れてはならない。小さな「星」地球で起きていることは生きている人間の数だけ物語や出来事があるのだ。それにしても大谷フィーバーは今日も続きそうで、さすが高給取りは違うなという感じだがグローブをはじめ各方面への寄付もすごいらしい。CMなど20社以上の契約もありそうでどんどん稼いで還元してほしい。まあ子供たちをはじめ善意の寄付はそうそうできることではない。所作動作が注目され新婚の話題とともに好感度をもって取り上げられている。終盤戦の横綱不在の大相撲も面白い展開,センバツも試合が進み有力校が見え始めている。金になるだけではなく人生にスポーツは一定の...世の中スポーツ一色だが・・・

  • ショーヘイ反日感情も和らげる

    今日。韓国で行われるドジャーズ戦は「大谷」の一挙一動作が注目されている。新婚妻帯同など普通はサイドネタだがこれまた話題豊富、ショーヘイグッズの売れ行きも結構なものらしい。ユニホーム、帽子などなど。これまで反日感情を持っていた人がコロリとイヤ心に嫌悪感を隠しながらも大谷の応援に転換するなど国民感情の変化もあるらしい。まあ、大した存在であることに変わりはない。今日NHKでは夕方総合テレビで中継する。明日はBSでの試合中継と注目ぶりも並大抵のことではない。社会現象とでもいえる「大谷ブーム」この先どう変化するかあるいは増大するか、マスコミの動向を含め目が離せない状態が続きそう。民放ワイドショーでも韓国に特派員?を派遣するなど「熱」が入る。アメリカのドジャースはいい買い物をしたものだ。高校野球の話題が吹っ飛んでしま...ショーヘイ反日感情も和らげる

  • 写真で切り取る日常

    最近は写真はもっぱら「スマホ」で撮影。以前のようにポケットカメラという、あれはあれで便利だったが、手軽さや常に持ち歩くという点でも「スマホ」は利便性に優れている。通信手段を使って送ることもできるのでパソコンなどにつなぐ必要もない。(朝の6時過ぎ撮影)さて、スマホを向ける対象は室内から外ということが結構ある。何気ない日常や天気の様子を知らせる際によく使う外景だ。(夕方4時24分撮影)南方向の第四合同庁舎が視界によく入る。仙台管区気象台が入っている建物で屋上のドームが特徴的な處だ。時間をずらして撮影すると雲や青空の変化が分かりこれはこれで面白い写真になっている。部外者には関係のない写真だが、撮る本人には大切な?存在である。チト言いすぎか?今日もスマホ写真家は人差し指で画面を推すことになるのだろう。写真で切り取る日常

  • 気温急降下、これまでの暖気はどこへやら

    午前3時半前、宮城県西部に暴風警報が出る。番組を中断しての気象警報だ。部屋の窓に打ちつける風もやや不気味。週間天気予報を見ると今週は気温低く荒れ模様の感じ。本格的な春がそこまで近づいてきているのに足踏み状態。榴ヶ岡(つつじがおか)公園の桜も開くに開けない空気の冷たさ。今年は開花予報が難しい感じで、昨日の気象予報士の解説でも頭をかきかきの解説という感じだった。非情にも冷気覆ってつぼみ閉じ(駄作)日本気象協会の発表では仙台の開花予想日は3月31日とか。まあ素人の予想では今週の寒さが何か悪さをしそうな感じで今年は予報士泣かせの年になりそうな感じだ。予報には幅があるのが現実だ(駄作)気温急降下、これまでの暖気はどこへやら

  • 桜は季節の始まりか

    春先、仙台は風が強い。風が吹くと体温を奪われて一層寒さが身に応える。ただ、今日の最高気温の予想は18度でこの時期としてはポカポカ陽気になりそう。天気は午後には雲が多くなる予報だが月曜日からは気温がぐんと下がる予報で、春ゼミならぬ「春寒」が続きそう。折角花開こうとする桜の木々も「寸止め」ならぬ「ちょい待ちザクラ」の様相だ。仙台管区気象台の観測圃場には梅やススキなどの開花や成長を観測する植物が植えられている。今まだ桜の木の隣で白梅が多くの花を着けている、桜はもちろん咲いてはいないが、心なしかつぼみが膨らみ始めているのではないかと思わせる風情だ。(仙台の桜の開花の目安となる木)サクラ待つ広場の幟ひとを寄せ(駄作)桜は季節の始まりか

  • 多賀城碑[国宝]指定へ

    仙台から多賀城まではいつもJRで出かける。ちょっとした小さな旅で遠出気分を味わえる。駅から史跡めぐりという感じでブラブラと多賀城を目指す。北方警備の拠点として大きなや城や町が作らっれ、今では多賀城の役所跡などが整備されている。周辺委は寺院も配置されていて結構大きな都市という感じだ。多賀城の正門ともいえる門も作られ多賀城創建1300年に花を添えている。その謎の多い多賀城だが、多賀城碑には古代の交流や都市の再建などの史実が書かれ「壺の碑」と呼ばれた地を俳人芭蕉も訪れていた。その多賀城の時代をも想像することができる。南大門の復元を機にまた訪ねてみようかと思った「国宝指定へ」の報道の翌日のことだった。何度も訪れたことのある多賀城。時空を超えた歴史に思いを寄せる朝だ多賀城碑[国宝]指定へ

  • 政倫審リンリンと鐘がなる

    昨日のNHKテレビは参議院の政治倫理審査会を中継。世耕氏ら3人の答弁の模様を伝えていた。この中でキーマンは世耕氏。参議院の幹事長だった人だ。派閥で裏金化はしらなかったとのべるなど関与をあいまいにしていた。朝日新聞の社説でもこの問題を取り上げ「政倫審」の限界は明らかと主張。説明責任を果たすべきとの国民の声に背くようないい訳ばかり。残りの大多数の議員も説明に応じようとせず、このままではまた闇に沈んでしまう恐れも出てくる。18日月曜日には衆議院の政治倫理審査会が開かれる見込みでキーマンの一人下村氏が出席する見込み。得と質疑を見極めたいが、真相は証人喚問がやはり有効、どんな流れになるか注目度は高い。政倫審リンリンと鐘がなる

  • 「カイロス」破壊、「春闘」高額回答続々

    頭の片隅に民間ロケット打ち上げ時刻はインプットされていたはずが、予定より30分遅れの帰宅となった、民放テレビニュースの11時半には間に合い、ロケット打ち上げの失敗を知る。映像もうまく取れていて打ち上げ5秒後には自律破壊の指令が出され爆発。技術は進歩したもので予定通りの打ち上げが見込めない状況を把握するとロケットは自ら判断して破壊するという。何んとも進歩したものだ。映画のゴジラの特撮技術も話題になっている。ハリウッドなどで同じような特撮をすると数百倍もお金がかかりそう。それが日本の技術では安価にできてしまった。特撮の裏側も見せてくれたが。洪水シーンでは台座に人が乗り台座ごと動かしそれに洪水画面を合成するという手法だ。クロマキー手法に似ている。工夫が生きている。この分野でもニッポンは優れたものを持っていること...「カイロス」破壊、「春闘」高額回答続々

  • 待ち遠しい「青葉の風」

    仙台駅前に大きな彫刻がある。昆野恒の「青葉の風」と名付けられた彫刻だ。まだ寒いこの時期にやや季節感が伴わないが、仙台駅の象徴的な彫刻となっている。おかれている場所の芝生なども時々刈り込まれその姿を保っている。地元出身の昆野がペデストリアンデッキの完成を記念して作ったもので、今ではすっかり風景に馴染んでいる。2階から見ることが多い彫刻だが、一階のタクシープール近くから見るとまた風情が違って見えるから不思議だ。緑の風が吹く5月が似合いの季節なのだろうが季節季節に異なったt姿を見せてくれていてこの時期でも市民や乗降客を楽しませてくれている。彫刻音痴にとっては「説明板」が見えやすいところにあってもいいのだがと思っている。二階の手すりには小さな板あるが、もう少し見る人の側にたってくれてもいいのではと「ふと」思った。...待ち遠しい「青葉の風」

  • 時計の針の見間違い

    ベッドサイドには読書用の小さなライトと時刻を知るアナログの時計、ひじょうようのLEDライトを置いている。やはりよく見るのは時計。今朝のことだった。自分ではよく寝たなあと思ってアナログ時計を見ると、時計の針は12時あたりと6時あたりにあり一瞬の見た目では「6時ちょっとすぎ」に見えた。いつもは4時半には起きだす習慣で「おやおや寝過ごしたか」と思いやおら起きだす。着替えを持ち階段を下りていく。玄関い新聞を取りに行く。ドアをチェックしても「あれ?」新聞が来ていない、どうしたんだろうと一瞬思うが忘れたかどこかと間違って配達したのかなと思いながらリビングに戻る。そこで明るい中で時計を確認してみる。6時過ぎどころではなくまだ12時半辺りに時計の針がある。これは失敗だ、早く起きすぎたと自分のドジ加減に目が覚めてしまったが...時計の針の見間違い

  • 天の声人の言葉を知れ

    朝日新聞の「天声人語」は今日の311についての記述。私は震災前やその後宮城県沿岸を何度も訪ねその模様はブログに書き記してきた。公用,私用とその数はどれだけになるだろうか。若い頃は女川原発の運転コントロールルームにも入れてもらい説明を受けた。九州では佐賀原発の建設のニュースに接し、島根原発では公開ヒアリングについて現場で実態を見た。話を元に戻して「天声人語」は今日のことを記している。原発に重大事故が起きたらクルマで避難、車のない人は自治体が用意したバスで避難という。しかし現実に能登半島地震を見てもわかるように、いざ事態が起きた時、簡単には逃げられない。雪の問題、道路の不通、正月など季節的な要因などなどそんな簡単にバスなどの手配ができるものか等現実に目を向けると困難さばかりが見えてくる。原発はその廃棄物の処理...天の声人の言葉を知れ

  • あの日がやって来る

    テレビ、ラジオ、新聞などメディアは東日本大震災から13年の企画が目白押し。時間の流れは速い。もう13年が経ったのか、イヤまだ13年だなど受け止め方は人それぞれ。13年前に生まれた子供はもう中学生になる。当然その親も年をとりそれなりの人生のしわを刻んで生きている。能登半島地震からも2か月が過ぎ、災害列島ニッポンはいずれまたどこかで地震が起きる。今気になっているのが千葉県周辺で断続的に生きているスロー滑りの地震、少しづつ断層がずれていてどこかでまた大きめの揺れが来る。それとさらに大きな揺れが以前から指摘されている東海や東南海地震だ。津波が襲来する時間が早く逃げる間もないのではとも言われている。津波タワーも建設されているがまだまだ少ない。地元の人は逃げる場所そして災害弱者のことも頭に入れておく必要がある。「津波...あの日がやって来る

  • 3月8日はミモザの日だった

    昨日の新聞題字の黄色は「ミモザ」の黄色だった。どこかで記憶が抜け落ちていて、すんなり言葉がでてこない感じだった。女性の権利の平等や社会の目は長い歴史がある。同じ人間なのに召使風に見られたり、男より下に見られたりと苦難の歴史といってもいい。ミモザの花にあまり出合わないが黄色で目立つ、その花のどこかに女性を表すものがあふれ出ているのだろう。ミモザの花は儚いように見えても険しい土地でも育つという。力強い粘りみたいのモノを内在している花だ。男性がこの日、感謝の意を込めて花を贈るという、忘れましたが「ありがとう」はいつも・・・3月8日はミモザの日だった

  • 新聞題字のバックが黄色

    どういう訳か若い時から新聞は朝日と決まっていた。特にこだわりはないように思うが随分と長くとったものだと我ながら感心する。その新聞を今朝も玄関い鳥に行く。一面を見てみると朝日新聞の題字のバックが黄色に染められている。これまではそんなことはなかったように思うがなぜなのだろうと一瞬考えてしまう。確かに目立つし疑問に思わせる効果はありそうだがどこかで答えを出してくれないことには、読者は腑に落ちない気分で過ごすことになる。目立たせる一つの課題はクリアしているわけだから、なぜなのかその回答がほしいところ。東日本大震災の11日を目指したものか、それとも新聞社のカニ化の記念日や春に向けての企画でもあるのかこの時点ではさっぱりと分からない。回答は出てくるのか「明日の題字」を見てみよう。新聞題字のバックが黄色

  • つい、うっかりかブログを書くのを忘れていました

    どういう訳か、朝からバタバタの日だった。内科の予約時間に追われ思考がそこに集中して他のことを失念してしまった。こんなことは稀有で心から反省している。暦にも、スマホの行動予定にもメモしていたのだが、つい、うっかりか失念してしまったわけだ。そんなことを書いているうちに宝くじの当選で高額当選発表で普段の当選枠を超えて余分な当選を発表してしまったというニュースが飛び交っている。200万円が27本と予定より多く当たり、発表してしまったという。当たりの桁がずれていたことが判明、当選はそのままだという。まあインターネットでの販売だから中々あることではないが稀有なミス。買えばよかったなあと思った人も多かったと思う。正直に申告した人がいたからこれも驚き、そういう人がいるんだとこれまた驚きの連続。つい、うっかりかブログを書くのを忘れていました

  • 川柳、投書欄が庶民の声

    新聞屋さんご苦労さん、まだ暗いうちから情報を運ぶ仕事、寒い中大変だね。そんな思いを抱いて新聞を読み始める、最近は目が若い時に比べると悪くスピード感も鈍足の感じだが、目を通す欄は「投書」と「川柳」の所。今朝はグサッと来たのが川柳の星印の付いた作品。「裏」だとてサヨナラ勝ちは許されぬ(千葉の横山さんの作品)例の政治資金の裏金問題だ。参議院に審議が移り下村氏の喚問が当面の焦点。本人はどうも当初とは違い出席を渋っているようでなんとも歯がゆい。そしてもう一つ「ウっ」と迫るものがあった投書だ。「お礼のペットボトル心が通じた」長野県の宮下さんのものだ。災害ボランティアが終わり片付けをしている時のシーンだ。その家の人が「お礼はこれしか、できません」とペットボトルを差し出したという。この話にグッとくるものがあった。涙と嗚咽...川柳、投書欄が庶民の声

  • 春を求めてそぞろ歩きの日々

    広い公園が近くにありお天気のいい日には散策することが多い。保育園の子供たちも多少の寒さも何のその、広大な公園を飛び回り走り回っている、先生たちも追いかけるのに苦労するが体もぽかぽかで寒さ除けには絶好の運動ということになる。公園では梅が盛り、南東斜面には梅林の群落とまで行かないが、密集した地域もありを目楽しませてくれている、草花も花を着けているのはまだ少ないが雰囲気は春。そういえばいつの間にかひな祭りも過ぎ桜の開花が気になる季節になった。今年は暖冬の影響で開花は早まりそう。その直前のロウバイも今は盛り。気象台の開花の標準木はもちろん花は着けていないが一足早く梅が満開で、次はオレ桜の番だぞと言っているようで自然界の摂理とでもいえそうな気配を漂わせている。春五日温もりの中サクラ待つ(駄作)春を求めてそぞろ歩きの日々

  • ひな祭り御馳走食べてお祝いす

    イベントの日にちの翌日は何もなかった。3月4日は何の日だろう。ひな祭りの翌日だが雑学を調べてみると実にいろいろな日であることが分かる。スカーフの日、バウムクーヘンの日、更科そばの日。ミシンの日、などだという。それぞれいわれがあるのだろうがあまりこれといった日にちではない。この中で更科そばについては「さ(3)」「らし(4)」のごろ合わせだという。やや強引の感もあるが、まあそれはほかに置いておこう。更科つまり真っ白なそば、のど越しもよく上品さが特徴。まあ食べ物は人それぞれ、真黒な田舎そばも捨てたものではない。昔、田舎を訪ねた時に昼時になってお昼でもどうかと問われそばを頂くことになった。それからそばを打ち始め、茹でて食するまで30分かかったが、そのおいしかったこと。食べ物はその過程も大事だということを教えられた...ひな祭り御馳走食べてお祝いす

  • 今日は桃の節句だ

    今日はご存じのように3月3日だ。桃の節句という訳だ。しかし新暦の現在もこの日でお祝いをするという風習に何か違和感を感じる。新暦、旧暦あまり意識しないかもしれないが歴史的には旧暦が伝統行事の中には生きている。いつの間にか和洋混交的に自然に染まっていったという感じか。まあそれにしても子供時代よく遊んでいた女の子のうちに招かれお菓子などを頂いた記憶がかすかにある、雛飾りの由来よりもいただいたお菓子に関心があったのはごく自然お事なのかもしれない。桃の花の咲く時期の節句。5月5日は子どもの日。9月9日は重陽の節句。とダブル日にちに何か意味がありそうで古代人尾頭の中にも特別な感情があったtのではないかと想像する。雛飾りをみて子供時代のことを思い出した。遠い時代のことみんなどうしているのだろうか・・・今日は桃の節句だ

  • 国会、今日は大きな節目

    明日はひな祭り、国の祭りごとも昨夜は深夜までの審議、今日が予算の今年度のリミット。土曜の今日も審議が続く、野党の戦術も賛否両論、数で負ける野党戦術は苦しいところ。どう展開するか目が離せない。しかし、政倫審ではらちが明かない。やはり強制力を持った証人喚問委進めてはっきりさせるべきではないか。いずれにしても数が少ない野党、次なる選挙で数をそろえられるかが大きな焦点。民主主義はある意味「数」と「話し合い」この先行きの展望を見極めることができるか。雛飾りも見ている。今日の審議は何処で決着するか時間の刻みの動きを見極める必要がある。国会、今日は大きな節目

  • 3~4年前に出会った普通の人

    昨日夕方大谷の結婚速報が日本中を飛び回った。そして今朝の7時前大谷の会見の模様が速報されて関心の高さがマスコミにとって最大事という感じで報道されている。世の中平和なのだろうなと思うがNHKを含めやりすぎではないかと老人は首を傾げる。タイトルは今朝の大谷の会見時の彼の言葉。さて、昨日は政倫審、岸田総理と武田元大臣が議員の質問に答えていた。新聞の見出しのように真相的には明らかになったとは言えない状況で、今日の4人の対応も期待できるかどうか、首を傾げざるを得ない。証人喚問と違い縛りのない形の質問答弁。歯がゆいものがある。裏金の追及誰が指示してため込んだのかよくよく見定める必要がある。今日は9時からの国会の審議、質問議員の攻め方にも問題があり取材力、ひらめき、追及力が足りない、貴重な時間、予算をエサに目をそらさせ...3~4年前に出会った普通の人

  • 朝焼けの366日だ

    天気予報を見ると曇りベース、一日のどこかで雨も降りそうな気配。ポカポカ陽気の春めく陽ざしが欲しいところ。さて、今日は2月の最終日。29日だ。通常は28日で2月が終わるが年に一度この29日がある。法則があってその原則の壊れる日もあり計算が難しい。確か中学で習った計算では一年はきっちり365日ではなくこの後に2422が付く。この処理がうるう年を発生させ帳尻を合わせることになる。天文学の詳しい人がよく考えたものだ。365点2422この数字は忘れない。翻って現実世界に戻ろう。今日は国会で政倫審が開かれ岸田総理が出席する。一転して事態が開かれどんな審議が行われるのかテレビの公開もあり今日明日の画面は注目だ。裏金の実態も究明されるのか、疑問視する向きも多く内容が漏れ出るか耳を傾けたい。この予定で個人の行動予定も決まり...朝焼けの366日だ

  • ニュースオーダーは見る側の価値判断

    今朝5時からNHKのBSで大谷出場の試合を生中継している、大谷は2番で出場、第一、第二打席は出塁ならずだが、7時前の速報では第3打席でツーランHRを打ったという。なんとも強運な男だなと率直な感想が出てくる。今日はおはよう日本のオーダーでは政倫審は2番目の項目、重要だとしてはこの話題がトップなのだろうが、大方の国民は大谷の打席なのではないかなと率直に思う。そうした中での第3打席でのHRというから持っている男は違うなと思う。神格化しそうな雰囲気でもあるが、今後がまたまた楽しみになる。当然国会の動きも要注目、360度の視野や関心広い視野で社会を見ていこう。大谷も国会も・・・ニュースオーダーは見る側の価値判断

  • セイリンシン政倫審と風が吹く

    朝5時ごろまだ天頂近くに丸い月が出ている。風も強く雲が速いスピードで流れていく。何やら不気味な雰囲気、暗雲漂う感じだ。まさに今の政界を表しているようで汚れを黒い雲で覆い隠してしまうような気配濃厚だ。今朝の新聞見出しも「政倫審公開合意せず」がビッグタイトル。中面の見出しも記事内容を読まなくても分かるようなもので「公開渋る自民動かぬ首相」と続く。「先頭に立つけど首相指示したら責任来てしまう」と続く。さらに「指導力に疑義続々」となる。当初、明日にも予定されていたセイリンシンはてさて行方は自民の思惑通りに進むのかぎっぐポイント。いずれにしても次なる選挙では「しっぺ返し」が焦点。国民の政治力が問われている。セイリンシン政倫審と風が吹く

  • ヒマ人ブロガーの新聞斜め読み

    アメリカ大統領の共和党選挙でトランプが圧倒的勝利、ヘイリー氏はつぎの戦いを視野に選挙戦を続けるという。構図はトランプ圧勝だがトランプの裁判の結果のその後がどうなるかで、まだまだ分からない。さて、今日のメインは二つの事件の新聞の報道ぶりについてだ。一つは札幌のコンビニ事件。もう一つが奈良東大寺の交通事故。アクセルとブレーキの踏み間違いで、こちらも一人が死亡している。そのどちらも事件の背景への目配りや記者の目が届いていないこと、札幌の事件は犯人の目的やコンビニ強盗なのか錯乱状態の傷害致死事件なのかが語られていない点。奈良の交通事故は最近類例が多いケースでなぜ踏み間違えたのか構造的に踏み間違えがないような装置ができないものか、広がりが欲しい。今後の取材がさらに求められる。記者自身の感覚とそれを見るデスク陣大きな...ヒマ人ブロガーの新聞斜め読み

  • 記事で「吉永小百合」に出会う

    学生時代、渋谷区の上原に住んでいた。小田急線の沿線だ。坂を下りて線路を越えると渋谷区西原だ。そこに吉永小百合が住んでいた。大学も同じ、学部は違うが彼女は文学部だった。そんなこともあり親しみを感じていた。今朝の朝日新聞では音楽家の坂本龍一との出会いが彼女の口から語られていた。坂本はまだまだ活躍できる人材、惜しい人だった。そんな坂本とのエピソードが語られていた。朗読劇と音楽、坂本の言葉が印象的だ。「朗読も音楽です」と語ったという。正確な意味づけは本人しかわからないが声に出す朗読の響きは音楽とともに胸に響く。テレビで見た吉永さんの語り、確かにメロディで音楽の様に訴えかけてくる。記事の続編もあるようでまた読んでみよう。記事で「吉永小百合」に出会う

  • 歴史は進む「「ウクライナ戦争2年」

    ウクライナ戦争はロシアの有利な戦いで進行している。プーチン支持のロシア国民は85%を占めるという。こうした背景に戦線は2年を迎え闘いは続いている。国際社会の支援も続くが援助疲れは否めない、国連の機能不全など紛争解決の手段は本当に限られている。何とかならないものかロシアへの圧力を子k令嬢欠ける手段はないのか「歯がゆさ」が続く。先日の大雪の名残がまだ道路に残る。凍っては消え凍っては消えを繰り返し溶けてはいるのだが意外にしぶとい。3月は間近なのだが梅の花以外中々春を見つけ出すことはできない。凍り雪溶け始めてはまた凍り(駄作)歴史は進む「「ウクライナ戦争2年」

  • 世の中「おもて」も「うら」も動いている

    株価が急上昇。くす玉が割られ証券会社も祝福ムード。素人には景気がいいのは喜ばしいことだとは思うがその実態はどうなのか詳しくはは分からない。34年ぶりの更新だとマスコミは伝えるが背景説明は特にない。歴史の狭間にまた埋もれてしまうのだろうかじっくりと裏側も見てみたいものだ。海外投資家の動向を含めて!旧統一教会を巡る初の審問も開かれた。行政手続きだがこの後裁判所の四季がどう変化するのかこれまた議論の行方が不透明。社旗通年い寺sてその宗教法人が適正なのか良心の問題も含め人の心や外縁の寄付行為の在り方、韓国国内での進行状況など探るべき問題も多い。さて、今日は天皇誕生日。国家元首ならぬ象徴天皇制の中でのお祝い行事だ。呈茶kしたように見える現在の天皇制次なる世継ぎ問題をはじめ国のありようもこの際キキチンと話しておくべき...世の中「おもて」も「うら」も動いている

  • 3、5,7の法則はあるか

    仙台は予想通り雪となった。今朝の積雪は11センチとか、湿った月で立たず毛にはちと苦労する。重いのだ。気温の予想を見てみると札幌が-3度、仙台は5度、東京は7度の最高気温の予想。北から南絵気温の推移が何か放送区の様で南に行くほど高くなるというなだらかな上昇気流的な流れだ。しめった雪、固唾県はやや重い雪だ、雪かたずけの場所があるからいいが狭い敷地だったら雪の置き場所が問題になる。トラックなどに積んで海岸に捨てに行くという余計な手間がかかるのが問題になる。それと今では少なくなったが、春先道路全体が氷り、これをはがして捨てるという余計な作業が加わることが昔はあった。地区を決めて一斉に通行止めにしての作業となることが昔はあった。今では温暖化の影響かそんなこともなくなった。湿り雪腰に来るかと慎重に(駄作)3、5,7の法則はあるか

  • 逃げる2月もあとわずか

    今日は21日、気温g休校kするという。ごごにはゆきがまじりそうで明日は積もるかも、雪不足のスキー場には朗報だが、今年はすでに閉鎖を決めているところも多く、恵みの雪とはならない。梅に鶯ならぬ梅に雪となるか、季節はおもいどおりにはいかないのだ。さて、そんなことを考えながら散歩に出かける。気象台の観測圃場の梅の木、白梅だが開花が発表され結構な数の花を着けている。この辺り合同庁舎に勤務する人も通る道で時折立ち止まって見る人もいる。仙台のこのほかの梅の名所?しおがまじんじゃがある。購買や白梅が境内にあり絵になる風景だ。お参りする人も多く梅の花が彩を添えている。紅梅に目を奪われて曇り空(駄作)逃げる2月もあとわずか

  • 元気はくばい梅が開花

    気象台職員ではないが、散歩がてら生物気象の観測を続けている。仙台管区気象台の圃場には「桜」をはじめ「梅」など植物による季節の進み具合を観測する対象物が植えられている。この時期注目されるのが梅だ。花開く早いもの。昨日,仙台で開花が発表された。このところの季節の早い進行で花開くのも早くなっている。平年に比べると10日、去年より13日早い梅の開花だという。以前観測した時にはそろそろかなという感じだったがこのところの気温上昇で一気に開花が早まったという感じだ。この後は注目は桜だ。(一週間前の梅の開花標本木)マスコミの注目度も高くカメラの放列ができるのも間もなくのことだろう。プロ野球の開幕とどちらが早いか競争になるかも?まずはウメそしてサクラが続くあさ(駄作)元気はくばい梅が開花

  • 高い枕は要注意

    月曜日、いつも通りに新聞が玄関い届く。今日までは比較的に暖かい朝の予報で、ひんやり感はない。新聞も大見出しはなく平穏な一日の感が強い。社会面の比較的目立つ場所に、睡眠と枕の関係の記事が載っている。高い枕、値段ではなく寝る高さだ。15センチ以上は脳卒中の危険性が高まるという。国立循環器病研究センターの論文だ。私が使っている枕は上と下で葉高さが異なり、首筋の所に体にフィットするカーブがついていて慣れれば寝やすい形になっている。高いなと思っとき煮は低い方を頭に着けるようにして安眠を誘う。確かに高枕は女性の曲げや武士の時代のちょんまげの崩れを防ぐ意図から枕を高くしたのではないかと想像する。首筋も凝ったのではないかと思う。安眠には丁度良い枕をが大原則だ。枕メーカーもフィット感や沈み感など研究しているようで人生の三分...高い枕は要注意

  • 北前船で栄えた酒田、秋田湊

    日本海航路はかつて主要な交通路であった。物資を運ぶことのみならず娯楽や教養など様々なものを運んでいた。今酒田や秋田に残る文化もその当時の息吹を感じることができる。何度か酒田や秋田を訪れたことがある。仕事が終わりホッとして一息、軽く飲むということもあった。もちろん普段知らない町ふらりと店によるのだ。そこは長い人生経験、匂いでその店の雰囲気を感じることができる。歌い飲みカツしゃべるそんな日々があったなあと思い出した。今朝のBS4Kでの新日本風土記は秋田の川反をと上げていた。伝説の尺八芸人をはじめ寡黙な店主の店、ふらりと店をはじめたママなど多彩な人材が登場する。人生いろいろだ。新日本風土記そうした人生模様を描いている。北前船で栄えた酒田、秋田湊

  • パソコンも長年使うとカス溜まる

    このパソコンに変えてから何年たつだろうか。人間も長く生きていると病気や不調が続く。パソコンもエラーも続き、余計なカスが溜まり続けていることだろう。時折整理するが、作業が面倒になりあきらめて使い続けている。何の場合でもそうだろうがカスはたまり続ける。自民党の裏金問題、61人の政治倫理審査会への出席が要求されている。特に5人衆の国会答弁は重要で正々堂々と事態の経緯や自らの思いをきちんと述べて欲しいものだ。議員の出席は強制的には難しいい気配だがこの問題は政党の在り方そのものも問われている。やましいことがないならば胸を張ってこたえるべきだ。次回の選挙では落ちますよぐらいの意見も言って欲しいもの。自民多数の現状を打破する来る選挙の重要性が増してきている。「政治は誰のために」原点に返って考えて欲しい。カスはきれいに掃...パソコンも長年使うとカス溜まる

  • 逃げる二月に「虐待死」のニュース相次ぐ

    目をそむけたくなるような子供に関するニュースが相次ぐ。虐待を重ね養護施設なども転々とし、引っ越しを重ねているケースがこのところ相次ぐ。かつて養護施設のボランティア経験者としてはやり切れない思いが募る、親が子供を育てるという当たり前のことが、ボタンの掛け違いのように虐待に繋がったり家族崩壊につながっている。行政もこうした親から子供を引き離す措置をとっているがこれまでのケースではうまくいかないケースが相次ぐ。緊急避難的な措置だけでなくどうすれば子供の幸せにつながるか、事例の詳細な研究が必要だ。家族間の問題中、中々介入が難しいが命の大切さを考え行政の介入がさらに進むことをのぞむ。子供は社旗の宝、社会の命なのだ。逃げる二月に「虐待死」のニュース相次ぐ

  • ウメは咲いたか桜はまだかいな

    今日の仙台の最高気温の予想は19度とか。昨日今日とまるで本格的な春の様相。各地から花だよりが届き始めている。榴ヶ岡天満宮の梅もほころび、場所によっては7分咲きとか天満宮はウメが似合う。さて、榴ヶ岡公園の一角にも梅林がある。こちらはほころび始めて入るが花はまだの様。昨日今日の暖かさで早めの開花となるのは目に見えていそうだがなかなかそういう訳にもいかない。梅一凛春待つ心せわしなく(駄作)去年の仙台での梅の開花は3月4日、福島では2日に咲いている。梅、桜、タンポポと春を知らせるサインが続々と届きそう。ウメは咲いたか桜はまだかいな

  • 春めく空に陽ざし柔らか

    仙台の最高気温の予想は17度とか。6時現在で7度丁度の気温。ぐんぐん上がっていきそう。桜の開花も一段と進みそう。あっという間に梅も満開に近づきそう。万人に柔らかな光降りそそぐ(駄作)さて、バレンタインデーとかいつの間にか日本にもこの風習が定着した。チョコレート業界では一大イベント。この周辺の日に勝負をかけることが多いのではないかと想像する。甘いばかりが世の中ではない、政治の世界では国会で政治倫理審査会が開かれそうな気配。この青と証人喚問に進むか、個々でも力関係結局は国民の世辞意識にかかっている。政治にはカネがどれだけいるのやら(駄作)春めく空に陽ざし柔らか

  • 百万本のバラの花を何とか届けたい

    最近、カラオケも歌ってないなとふと思い始めている。お酒を飲まなくもあるかもしれない。グラスを手にそして時にはマイクを手に画面を見ながら歌う瞬間、何か懐かしい思いがこみ上げる。そんなことを思いながらラジオ深夜便の午前4時台を聞く。加藤登紀子さんの出演だ、最近本を書き、売れているらしい、タイトルは正確には分からないが、例の百万本のバラを入れている。(写真は薔薇ならぬ仙台の梅の標本木)加藤さんは旧満州生まれロシア料理の店を父が経営し、ロシアとの関係も深い。私はロシアはサンクトペテルブルクそしてロシア国境沿いのエストニアには出かけたことがある。今ウクライナとロシアの戦争の真っただ中。ウクライナは武器が尽きるのではないかと言われ戦況は厳しい。そんな状況が頭にあるから加藤さんのけさの深夜便の話は胸に響く。幼少時の体験...百万本のバラの花を何とか届けたい

  • 片足で「槍」など踏破

    何気なく付けたテレビに引き込まれ番組を見てしまった。BSの登山番組でそれもあ片足を病気で失い2本の杖と残る一本の足で山のぼりをするという番組だ、。平坦である意味土だけなら少しは簡単だろうが、ガレ場アリ登山道自体も細く手探り状態の道を一本足で上るという。信じられない状況が続く。百名山を目指しての登山行。素人には考えられないドラマがふんだんの物語。愛妻との山行、登る困難さの描写など撮影側の苦労も並大抵なことではないだろうと思う。ドローンなどの空中撮影も駆使、山行のそのすべてを捉えていた。撮影側も登山技術の専門家でないと撮れない番組で、物語あり山岳の困難さありの涙なしでは見られない番組だった。密着度120%の番組であった。祝日の朝、時折素晴らしいい番組がある。今日はこの後、中尊寺の画像も紹介される。時間がいくら...片足で「槍」など踏破

  • 新日本風土記に「日の本」の原点を見る

    最近、日曜日の朝はBS4Kの新日本風土記を見ることが多い。今朝はこの大和の国の始まり、原点とでもいえる旅だ。大和は国の「まほろば」古墳も多く一度は訪ねてみたいと思っているうちに時間が素早く過ぎてしまっている。何とか機会を作りたいと生きた証の最後の旅の目標にしようかと考え始めている。邪馬台国九州説、大和説、九州からの東進説など様々あるが、ある時期大和政権は奈良を中心とした地域に一大勢力築いたことは間違いがない.古墳の数その歴史など一つ一つ解きほぐすと歴史が見えて見えてきそうだ。。廃仏毀釈など不幸な仏教迫害の歴史もあるが仏教文化に残された仏像などの品々の美術品の価値のみならずその背景は大きいものがある。大和は国のまほろば。どういう訳か棟方志功の版画とともにこの言葉がが頭に浮かんだ。新日本風土記に「日の本」の原点を見る

  • 青空の下、東北新幹線ひた走る

    地上と空の境目辺りに薄い雲がわずかにかかっている。私の部屋から山形県境方面を見ると蔵王の残雪がわずかに見える。この時期朝6時前の気象予報フィラーでも蔵王連峰の樹氷原やスキーヤーそしてケーブルカーの映像が流れる。仕事でプライベートで何度か訪れた蔵王、最近NHKでは蔵王山(ざおうざん)と読み方を統一したようで私にはあまりすっきりこない。まあ馴れればどうということもないが、雪全体は少なめのようだがこの時期のスノーモンスターいやアイスモンスターは様々な形を見せてくれている。エビのしっぽも北西風に吹かれて形ができている。東北の樹氷、秋田県の森吉山、そして青森の八甲田山、蔵王の樹氷とももっとしられていい。青空の下、東北新幹線ひた走る

  • 床屋の料金どこで何が違うのか

    現役生活を離れて身だしなみも普通であれば特に問題はないなと思いこの何年かは料金の安い全国チェーンの理髪店などに出かけることが多い。かつては3500円から4000円程度が普通だったがこの安いところでは髭剃りやシャンプーなどがついて2000円いかないこれにシニア割がついてさらに安くなる。シャンプーなしの店では1200円程度とこれまた安い。こうした店では一人にかける時間は最小限、20分程度で終わる。つまり一時間で3人はできるので経営効率的には採算が取れているのだろうと想像する。高級店と安価な店の二極分離が常態になっているのだろうなと思う。人さまざま色んなな形があっていい、消費者が選べばいい訳だから・・・そんなことを考えた冬の朝だった。床屋の料金どこで何が違うのか

  • 政局も世の中も不透明

    法務大臣の署名問題は本人はiイヤイヤ認めた形。まだまだ追及が続く、朝日のスクープ写真の掲載で得点を稼いだ新聞。この後、続報に何か掴んでいるのか気になるところ、一時期に比べ特ダネや抜き記事が少なくなったような気もする、内部に入り込こまないと情報はつかめず、アメリカのように内部通報者の確保が肝心、何が国益かの判断も大局観を持っていないと中々難しい。官庁広報の役割は果たしているがその背景や本質を探る記事はなかなか出てこない。病院の再編問題が県と仙台市の意向がバラバラで、どう決着が付くのか県と同論点を整理するのか県、市の話し合いが要注目だ。何の目的で再編するのか、県民市民にとっては何がいい方向性なのか、」問題を解きほぐす必要がある。決着に至るまでには・・・政局も世の中も不透明

  • 文科大臣の首は挿げ替えられるのか

    統一教会から誘いを受け政策協定に署名したことを認めた文科大臣。ポロポロといろんなものが出てくる。解散命令手続きの主務官庁だけに国会論戦が要注目だ。今日はテレビの中継はないようだがこうした事態の際には臨時編成で国民に分かりやすく伝える必要があるのではないか「NHK」さん様々な決まりや約束事がありそうだが国民の関心事に答えるのが報道の役割、議院側の中継などもあるようだがわざわざ見る人は少ないようだ。その存在をさらに広める必要がありそう。犯人を捕まえる警察が不祥事例を思い出してほしい。院、参議院テレビの存在をさらに認知度を上げる取り組みを進めて欲しいもの。先ずは事実関係を提示その意味はどういうことなのか国民に問い返すだけでよいのだ。文科大臣の首は挿げ替えられるのか

  • 雪かきこの冬二回目だ

    仙台は夜から湿った雪が降り続き、今朝はこれで9センチとなっている、さっそく雪かきとなるが湿り雪結構重い感じだ、腰を入れて放り投げないと足腰を傷める。まあ馴れたもので30分ほどで玄関先はきれいになる。ほかの住人が出てこないのが玉に傷。共同体生活は協力が大事なのだが。話変わって青森は20センチの積雪、山形では8センチの積雪だとか。南部中心に雪になりそうで福島浜通りなどでも雪の予報だ。夜には低気圧が離れていきそうで天気は回復傾向だとか。間年とともに寒さが応えるおとなしくしていよう。エアコンと体温奪わないようにして雪かきこの冬二回目だ

  • 春なのに、春なのに

    歌が聞こえてきそうな朝の天気、仙台では最高気温の予想が5度とか、これまで比較的暖かかったこともあり平年並みの気温が身をすくめるような感じがする。受験シーズンの真っ最中、受験生諸君体調崩さず頑張って!さて星をを見ることが少なくなったような気がする。寒くなったセイもあるが夜になるとカーテンを閉め保温のために窓をしめているからだ。冬の空、星の観察には空気が澄んで絶好の機会なのだが寒さには勝てない、もう少し暖かくなったら夜空を見上て見ようと思う。寒空の時期は星の観察には条件がいいのだが寒さには勝てない。東京時代ベランダから流星群の観察を続けたことがある。10分間に数個の流れ星を見つけ真夜中、歓声を上げたことを思い出した。春なのにもう少し暖かくなればいいのになあと思った立春杉のことだった。春なのに、春なのに

  • 朝日が出ると暖かさが戻るが

    太平洋側では西の方では雨となるがまずまずの天気で経過しそう。お天気民族それも北に住む人間にとって暖かさが残るか復活するか古代からの人間も陽の光その力を強く感じていたことだろう。大湯環状列石の秋田県に行ったことがあるが太陽の存在そのものが力を持っている暖かさの根源、日の光の暖かさなど神秘的な力をもって人々に訴えてくる。時の概念をはじめ人間能力を理解するのも大変だ。生活イズムを生み出した概念など人間世界にとっては「時」は哲学的にも貴重な存在。なぜ環状列石を作ったのか、環状列石は墓なのか日時計なのか謎は深まるばかり。古代時の概念に迫る発見がさらに見つかって欲しいものだなガ正直なところ。朝日が出ると暖かさが戻るが

  • 鬼も内、福も内

    豆まきは済みましたか。子供の頃そういえばお面を学校で作り家の中で豆まきをしたなあとかすかになった記憶をたどりながら豆まき風景を思い出そうとしていた。学校行事としても「お面」づくりや伝統行事の紹介などことわざとともに古来の由来を教えるには絶好の行事ではないのかなと思う。先日夕方の番組で仙台市秋保の寺からの中継があった。鬼も一緒に改心させるという和やかな行事だった。排除の論理から仲間に入れて改心させるという何か慈悲の心の教えのような番組だった。ところで出演したのが塩沼亮潤大阿闍梨。最難関の荒行大峰千日回峰行を成し遂げた方だ。番組では一言も触れていなかったtがチラっとでも触れて欲しかったなあが素人の考え。鬼までも全員改心させる力今ではだれが持っているのだろうか。大阿闍梨、塩沼さんは淡々とその役割を果たしていた。鬼も内、福も内

  • 能登半島地震から1か月が経ったが

    元日の午後4時10分その自信は起きた、NHKの速報はこれは被害がかなり拡大するという予感を感じさせるものだった。総理官邸でもNHKの特番を注目、対応に当たったというが、動き出す情報はなかなか手に入らず被害の全貌はかなり時間がかかるという事態になった。災害時どこで何が起きているのかの基本情報は必至だ。警察消防をはじめ自衛隊の出動でもこれらの情報がないと動けない。特に今回の能登半島交通網も脆弱で通信手段も途絶、簡単にはどこで何が起きているのかは分からない状況がしばらく続いた。災害時情報収集のツールは何があるのか、必死事項だ。正月元日というやや特異な時間ではあるが「災害は忘れないうちにやって来る肝に命じて欲しい能登半島地震から1か月が経ったが

  • 能登半島地震から一か月

    あの元日の日のことだった。能登半島で起きた地震で238人の命が消えてしまった。家屋の倒壊で下敷きになり救出を待たず命を失った人も多い。東日本大震災では津波で多くの命が奪われた。災害関連死を含み、2万人の命が奪われた。こうした人々の人生模様が次第に明らかになってきている。中学生だった子をはじめ家族一緒に地震被害にあった人々など絶たれた命に涙するばかり。一方、自民の安倍派は5年間で不記載が6億7千万に及ぶ調査結果を明らかにした。自民では政務官2人も辞任に及び嵐が頭上を通り過ぎるのを待つしかない現状だ、それで芝居が終わっては何の騒動だったのか明らかにならない。国会論戦も続く今年予想されている選挙時に有権者が鉄槌を鋭く下すのかそれともこれまでの因縁で同じような行動をとるのか大事な分岐点を迎えようとしている。国会を...能登半島地震から一か月

  • ウメは咲いたか桜はまだかいな

    昨日たまたま民放のラジオ番組を聞いていたら、津榴岡公園で梅が開花したというご挨拶代わりのトークを聞いた、例年より早いなが第一印象。今日お仙台の最高気温の予想が13度というから梅や桜の花びらもびっくりしていることだろう。ただ短期的に見ると明日の仙台は気温が一桁台でやはり一進一退で春に向かいつつあるのが実情だろう。(写真は仙台管区気象台と桜の開花標準木)生物気象の試みもあるようで人間生活の目安になっている桜の咲くのも間もなくいやもうすこしさきだが、梅はどうも早めに咲いたようだ。日差しのある南東斜面ではたっぷりと日光を浴びて成長する。季節季節の人間生活に彩りとリズムを与えてくれている現象。データで見てみると面白い。ウメは咲いたか桜はまだかいな

  • 朝日がまぶしい朝です

    仙台の最高気温の予想が10度とこの時期としては暖か。明日はさらに気温が上がり13度とか。ただ油断はできない、そのあとは急激に下がり一桁の予想、春は一進一退で少しずつ近づいてきているのだろう。所でよhプ技術も随分と向上したようだ。観測機器をはじめ、気象衛星やレーダーなど広範囲の天気状況を把握することができる機器が本当に発展しているという。人間が観察して桜の開花など発表しているが機械化は予報技術の面でも著しい。仙台管区気象台の観測圃場には様々な機器が置かれ常時観測を続けている。以前は風船行き来をつけて提示に上層の気温などを観測していたが、今では秋田だけにこの観測が残っている。雨、風。気温などの基本的な要素をはじめ上空の気流の動きをつかむ装置などもあり進歩は著しい、民間の気象会社でも独自の観測体制をとってさらに...朝日がまぶしい朝です

  • 昨日は熱発で難儀

    日曜日、開業医などはお休み。通常だと近所の医者に駆け込むのだが日曜日ということもあり週明けまで我慢する。熱が38度3分で額に手を当てると熱い。通常だと内科医にという段取りだが休日診療所に駆け込むほどっでもないということで月曜日まで待つことにする。のどの違和感、不快感と熱は多少下がったがやはり多少ある。久しぶりの熱発で右往左往。まあこんなこともあらあねと思うことにして今日のブログはこの辺で閉じる。久しぶりに体温計を使用したのが記憶に残ること。近所のかかりつけ医と普段からコンタクトをとることなどやることは結構あるなと思った月曜日の朝のことでした。昨日は熱発で難儀

  • ロウバイの黄色の花に狼狽す

    狼狽の漢字はいくつかあるようだ。蝋梅、ロウバイ、など。1月も末になって公園にこの黄色の花が目立つようになった。黄色味を帯びているので他の植物とは区別でき目立つ。メタセコイアの大木の近くにあり目がその木のほうに向かいがちだが、目はこの黄色にに吸い寄せられる。近くにに看板が建てられ」簡単な解説も掛かれている。原産地は中国、蝋細工のような香りのよい花が咲くと解説にある。桜はもちろんまだだが、ジュウガツザクラはまだ花弁を見せてくれている。花の少ない季節間もなく2月、色とりどりの花が目を楽しませてくれる日もそう遠くはないのではと思い「蝋梅」の近くを去った。ロウバイの黄色の花に狼狽す

  • 政宗「水玉模様」自販機にも

    散歩のコースも次第に定まってきた感じだ。距離感と時間が大体感覚的に分かる。そんなことを思いながら歩道にまだ前日の雪がわずかに残る辺りをそぞろ歩く。乳母車で散歩する親子、車の通りは気分的に少なめかなと思わせる量だ。そんなことを感じながら歩道脇をヒョイと見ると自販機が二台並んでいる。一つは赤どこにでもあるもの、一つは紺色で通常の自販機とは何か趣が異なる。販売している品物も飲料ではなく「宮城のうまいもの」「一口ずんだ餅」などだ。値段も高めで2000円台のものもある。特徴はその自販機の柄。水玉模様で色彩豊か、そうあの伊達政宗の着用していた羽織をデザインしたもので一風変わっている。確かに仙台だから普通の自販機よりは郷土色豊かなものがあった方が目立つし販売戦略的にもいいのではと思う。流行る流行らないは値段とともに自販...政宗「水玉模様」自販機にも

  • 狛犬は不思議な生き物

    「京アニ放火に死刑」や「自民の派閥問題」などドロドロ、ヒヤリの事件や関心事が続く。世の中動いているのだ。人間社会では欲得や権力志向などなんとも集団になると嫌なことが多くなる。さて、そんな存在を少し和らげてくれるのが神社の狛犬。と無理なこじつけで筆を進める。昨日は初天神。その神社を守るのが狛犬。左右にそれぞれ口を開けている、閉じている。何の動物か形も違う。狛犬評論家と呼ぶ人物もいるようで何か深いものがありそう。日本医伝わるまでに古代オリエントや中国、朝鮮などを経由、途中姿かたちを変えて伝わったようだ。犬や獅子のようだが姿かた体も異なるところにその謎が隠されているようだ。菅原道真を祭神とする仙台の神社、天満宮。車が通る参道には比較的新しい狛犬が、そして歩を進めると文御あたりにはこれまた異様な姿の二体が置かれて...狛犬は不思議な生き物

  • 仙台でも湿った積雪13センチ

    夜雪が静かに降り続いていたらしい。音がないので外の様子は分からなかったが、カーテンを開けるとこれは仙台では大雪の部類かなと思えるような積もり方だ。早速、雪かきに挑戦、今年は確か2度目ではないかなと思う。シャベルで雪をすくい上げる。「重い」と一瞬言葉が出る。水分を多く含んだ雪でシャベルに乗る雪の量を少なめにして雪を放り投げるしかない。それだけ手間暇や時間がかかるという訳だ。積雪13センチは決して多くはない。しかし普段雪が少ない太平洋側では思った以上に多い感覚か。体験的には2mを超えた積雪を知っている。玄関からの出入りもままならず、雪山を乗り越えて出入りした記憶がまだ残っている。子供の頃の青森での思い出だ。雪害という言葉もある。東北はある意味、雪との戦いの歴史だったような気がする。気候的に日本列島の日本海側は...仙台でも湿った積雪13センチ

  • 北陸に大雪の非情なニュース

    今朝4時のNHKのラジオニュースを聞いていたら北陸に大雪の情報が出たと繰り返しアナウンサーが伝えていた。もともと雪の多いところだが、今回の地震の影響で家屋が倒壊、車中泊など難儀な生活を送っている住民にとっては非情な情報だ。仮説や公営住宅の建設も始まっているができるのはまだ先の話。住み慣れた土地を離れるのは心理的にもつらい。近所付き合いで田舎ほど共同体意識は強い。ペット問題もある。愛犬と車中泊する飼い主も多く単純に避難すればいいという話ではない。今日は別の話を書こうと思っていたのだが、やはり気になる北陸地震になってしまった。それにしても今回の地震で台湾の人たちが多額の義援金を寄せてくれるという。官房長官は昨日、低調な謝意を会見で述べていた。東日本大震災時も想像を絶する義援金を送ってくれた。ありがたい話だが、...北陸に大雪の非情なニュース

  • ラテ欄にも踊る自民カネ問題

    ワイドショーも今回の自民派閥解散やお金問題を結構追及している。政治の実態や内実がポロポロと出てきている。ドロドロした中身、金で仲間を増やすなんとも政治とは金儲けなのかと思わせる。自民本部の改革案も派閥解散は明記せず麻生派などは存続を強調。岸田内閣の支持率も20パーセント台だが低く止まってはいるがそれ以上下がらないという不思議な現象も起きてる。自民の安倍派幹部も会見で「秘書が」と責任転嫁ともとれる発言が相次ぐ。ショックアブソーバーが「秘書」だ。議員には責任が跳ね返ってこない。何んともいい制度だ。国会が間もなく始まる。野党の支持率も伸びない。少数野党がゾロゾロで力になりえていない現状、国民側にも大きな責任がある。自らの国をどうするか選挙行動や政治意識にもっと目を向けなければならない。天に唾すればその唾は己に降...ラテ欄にも踊る自民カネ問題

  • 標語は今でも生きている

    古い話で恐縮だが確か小学校の5年生ぐらいの時に交通案圓尾標語に応募、入選したことがある。警察署での表彰式は何やら照れ臭い感じがしたのを覚えている。そんなことを思いながら、井柳の中学校方向へ歩を進める。校舎の増築工事が行われていて足場も作られて居室の増築工事が行われているようだ。その塀の所に二枚の看板が建てられている。学校生活の標語の最優秀賞を受賞した作品だ。一つは「笑顔の芽あいさつしたら花になる」一年生の作品だもう一つは「にっこにこ明るい笑顔のあなたはひまわり」3年生の作品だこうした学校の外にもアピールする活動、もっと見える化してもいいなとおもってその場を後にした。標語は今でも生きている

  • 1月も21日だ

    先日元旦のご挨拶をしたばかりなのに、今日ははや21日。時の流れは年とるとともにスピードアップしている感じだ。大相撲は今日は8日目、横綱が昨日敗れこの後の展開も予想が不能か、月面着陸のニッポンの探査機どうも当初予定の観測などは無理なようで電池の消耗が課題だ。月を見上げようにも今日は雨模様、涙雨かはたまた朗報が届くか視界不良だ。自民の派閥解消問題も麻生、茂木、森山派の去就が注目されている。解消かはたまた衣を変えて存続か刷新本部の改革案の中身とともにとりあえず注目。元日に起きた能登半島地震言質を離脱するニュースが続く倒壊家屋の片づけやがれきの処理問題が重くのしかかり先行き不透明だ。何やら課題山積の1月の下旬となりそう。睦月行き如月来るか春の雨(駄作)1月も21日だ

  • 大相撲、行事の衣装にも注目を

    政治の世界も何やら蠢きはじめている。今日はそれをやめて大相撲の話。取り組みもそうだが相撲を支える呼び出しや行司下など下支えの人々の存在も忘れてゃならない。行司は審判役その衣装や身に着ける小刀など由来も多数でやはり伝統行事という気配濃厚だ。その中で昨日の行司の衣装を見てみる。式守勘太夫は何やら伊達家由来の衣装だった。水玉模様陣羽織で色鮮やか。紫の地に五色の丸い玉を配した伊達家の文様だ。仙台藩の歴代藩主の着用した陣羽織を模したもので色鮮やか。行司自身がデザインしたものだという。土俵が一段と華やかになったようで、相撲も見た目を重視するといった感じがする。こうした衣装にも注目させる演出、なかなかのものだと感心する。大相撲、行事の衣装にも注目を

  • 政治の世界、蠢く(うごめく)

    ワイドショーを含め週刊誌、新聞など政治の裏話がじゃんじゃんと取り上げられている。高貴な世界のことではなく世情の下世話な話が満ち溢れ、こうした人達に行く末を任せていいのか不安を通り越してあきれるばかりの事態が続いている。新聞の見出しも「岸田派・安倍派が解散検討」「安倍派幹部不起訴へ」「共産委員長に田村氏」と見出しが躍る。きのうのNHKのニュースセブンの最終コーナーで岸田総理の「派閥解散検討」が突っ込みでねじ込まれ、にわかに慌ただしくなった。自民の麻生派、茂木派などは、派閥解散などどこ吹く風といった風情で白河夜船の感。月末、国会が開く、野党がどこまで攻め切れるか、ジャンジャンやって欲しいが、検察がさらに新たに逮捕や検挙に踏み切るかも含め。国会が始まっても事態の推移は見逃せない。政治の世界、蠢く(うごめく)

  • 村のはずれのお地蔵さんは・・・

    いつもニコニコ見て御座る。と続くんだったっけ?散歩コースの一角に一体のお地蔵さんが置かれている。寺の山門の横、時折この前で手を合わせる人もいる。私の様に写真を撮る人は少ないのだが、最近ではお地蔵さんを見かけることは少なくなったなあという感じもする。町のはずれ、村境に置かれていた記憶がある。また地蔵講的な集まりもあり、主婦たちが集い、お金の無尽講的なものもあった記憶がある。手を合わせやすい地蔵菩薩。詳しいことは知らないが衆生救済など宗教的な祈りが込められているようだ。民衆に受け入れやすい地蔵信仰、社会の情勢に見合って民間に浸透したものだろう。全国を放浪、進行を広めた人物がいたはず、そうした地蔵信仰の経緯を次官があった時に、詳しく調べてみようかと思いこのお地蔵さんの前を後にした。村のはずれのお地蔵さんは・・・

  • じんわりと涙が浮かぶ

    いつもより30分ほど遅い起床となった。真夜中ラジオ深夜便を聞いたせいかもしれない。朝刊は時間通り4時前には配達されていた。パラパラとページをめくっていく。目に留まる記事をゆっくりと読んでいく。時折手が止まる時がある。じっくりと読む記事なのだなと思いながら他の記事と区分けして丁寧に読む。目が止まったのは投書欄。老夫婦の手をつなぐ話だ。足が不自由になり杖を使う夫が親戚との会合でお酒を口にし、ほろ酔い機嫌でフラフラとなったその時、妻がそっと夫の手を握り支えたという記事。長年寄り添った夫婦、若い時代は手を握り合ったtこともあったろうが老齢になりその機会も少なくなったことだろう。この記事の他、ホロっとした記事があった。早朝玄関先に届く新聞。配達員の苦労をお疲れ様のメモで伝え、それにお返しの返事があったという。その配...じんわりと涙が浮かぶ

  • 杜の陽だまりのガレリア

    買い物にそしてお散歩に榴岡公園を経由して仙台駅方向に出かけることが多くなった。東口通りは街路樹や車道側に自転車道もあり広々とした歩道は歩行者のことを考えてくれているなあと実感できる。宮城野に関連した「和歌」も歩道に埋め込まれ見る人はそれほど多くはないがこの地に関係する歌が彫り込まれている。遠く都の人には望郷感的な郷愁を呼び起こすようで古来から歌が多い。さて、駅に着き乗り物に乗るわけではないが、ちょっとした買い物をする。駅がある意味線路で東西を遮っていることはあまり問題にはならないが、この自由通路往来には必要な道。ちょっとした休憩スペースにもなっていて円形のシートが置かれている。この通路が「陽だまりのガレリア」だという。お店やふぁしょんビルがありこの空間は疲れた身や年寄りには貴重な空間だ。程よい光をともすラ...杜の陽だまりのガレリア

  • 一畑百貨店が閉店だとか

    仙台には「仙台三越」と「藤崎」の二つのデパートがある。転勤族の私は各地のデパートも仕事で私用で訪れたことがある。今朝、新聞を開いていて目に飛び込んだのが島根県松江市の一畑百貨店が閉店だという記事だ。島根県で唯一のデパートで街の商業のシンボル的存在だ。催しなどの仕事や買い物に何度も行ったのを思い出した。これでデパートの空白県は山形、徳島に続いて3県目だという。山形は大沼デパート。人の流れが変わり中心街というイメージもなくなってしまうなど周辺環境ががらりと変わっている。コロナ禍が直接の要因だろうが、コンビニの発達やアミューズメント業種の態様ががらりと変わり消費者の求めるものに変化が起きたのではないかと思う。一方、駅地下などは電車に乗るという主目的に付随する業態で人通りがある程度あり可能性があるのではないかと素...一畑百貨店が閉店だとか

  • カプチーノ世の中見渡す

    胡坐の中ですやすや眠っていたカプチーノ。不思議にその体温がいまだに膝や足に残っている。暑すぎず程よい体温で本人いや本猫は嫌がっているだろうが、暴れもせず、そして、静かに抱かれていた。思い出のその中でしか生きていない「カプチーノ」だが、不思議なことに未だに思い出す。どうしているのかにゃんこ君。さて、書棚や机周りを少し整理しようとはするが始めると、これまた思い出やその時の情景が蘇り、片付けも間々ならない。東北一円を旅する仕事もしていたので合間に民芸品にも様々出会っている。福島会津地方を訪れた際は様々な民芸品に出会った。老夫婦で店の片隅で作っているベロクンだし。タコだが魔除けの意味もありそうで舌をペロリと出汁一度見たら忘れない絵柄だ。このタコが天を泳いでいたら面白いだろうなと改めて思う。空から睥睨して悪いものを...カプチーノ世の中見渡す

  • メタセコイヤと蝋梅に季節を感じる

    歩数稼ぎのお散歩の定番は近所の榴岡公園。広々とした芝生の広場は子ども達の絶好の遊び場。乳母車に乗せられた保育園児も、車から降りると早速走り回り、遊び感覚を身に着ける。様々な保育園から集まっているようで広場は運動会の様。さて、この公園の片隅に「メタセコイア」の木々が立ち並んでいる。初夏のころは青々と葉を繁らせているがこの時期は痩せて葉を落とし、寒そうな感じ。このメタセコイア終戦前後、中国の山奥で絶滅したと思われていたものが発見され、アメリカで種から育て各地に配られた。仙台では宮城球場前や東北大学の構内に並木として植えられている。そんな歴史的な背景も今では知る人も少ない。球場前の木の根元には化石や看板が盾居る。素人にはこの解説は助かる。そして蝋梅。公園のメタセコイアの近くに3~4本の木があり、今、黄色の可愛い...メタセコイヤと蝋梅に季節を感じる

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