chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

朝寝のカプ
フォロー
住所
宮城野区
出身
未設定
ブログ村参加

2017/07/13

arrow_drop_down
  • 連休の狭間、緑増える

    毎日が連休となった小生にとって気分的に世の中の情勢を冷静に見ることができる。円安、日銀介入がトップ記事、だが我々庶民にどう影響があるのか解説記事は少ない。現象面からさらに背景や身近なところまでわかりやすい記事が欲しいところ。さて、楽天はされこれはダメだなと思案投げ首の祝日の展開だったがムードは上げ潮、最終的には4対0から最終的には8対6となり、チーム全体の力が上昇気流に乗っている感じ。今日はソフトバンクとの対戦、この時期、移動が大変だ。戦力以外のこの移動をどうスムーズにするかが別の面で大切な条件。はてさて、今夜はどうか、じっくりと見ることにしよう。裏方人の苦労も見据えて・・・連休の狭間、緑増える

  • 見出しに見る衆議院補選

    今朝もカラスの声に交じってウグイスの声が聞こえる。昨夜のンHKテレビでは夜にウグイスに焦点を当てた「ウグイス美声の真実」と題してタイムリーな企画。自然モノは撮影に時間がかかるし忍耐が肝心。よく撮影していた。その後、8時からは選挙特番、予測通り自民惨敗の結果が出る。今朝の新聞の見出しで補選の結果を見てみる。「衆院補選自民が全敗」と簡略明快。二面では横見出しで「全敗揺らぐ自民」と大見出し。社説では「裏金対応信を得られず」となる。社会面では「王国島根自民にNO]となる。今後の解散戦略に結構大きな影響を与えそうだ。野党の本気度や立憲と維新の競合や協力など今後にも影響を与える。解散時期がいつか?とともに要注目だ。見出しに見る衆議院補選

  • ウグイスの声で目覚める

    ウグイスとカタカナ表記と鶯の漢字では受ける印象が大分異なる。ひと月ほど前に声を聴かせてくれたウグイス。声もしっかりして野太さも備えてしっかりしてきたという印象。お相手は見つかったのだろうか。鳴き声を聞いていると結構移動しているようで縄張りもどれくらいあるのだろうと考えさせられる。近くに都市農園的畑もあり家々には植木も植えられていてまずまずの緑空間。小鳥たちにとっては最適ではないだろうがまずまずの住空間。緑があるということはえさとなる小さな虫たちもいるということ。夜に眠る空間もあるということか。毎年来てくれるウグイス。なき声にいやされ都市の中での貴重なっ空間をまあ快適に過ごしてくれるよう祈るばかり。ホ=ホケキョ声力得て飛び回る(駄作)ウグイスの声で目覚める

  • 古代の面影メタセコイア

    適当なな距離に公園がある。四季折々の景色を見せてくれている。春夏秋冬その時々の様子を訪れた人に見せてくれている。公園の南の斜面に数本の背の高い木が立っている。メタセコイヤだ。日本名「あけぼの杉」この木は昭和20年に絶滅したとみられていたが中国の四川省の山奥で見つかり、アメリカに渡りその子孫が日本にも分けられた。日本でも化石が仙台市の広瀬川の川床で現在もその姿を見ることができる。この化石の現物は宮城野区の球場前にある。5~6本のメタセコイアの木も若葉をつけ古代姿を再現している。この根元に化石の岩?が置かれ現物を見ることができる。300万年前という気の遠くなるような時間。背の高い木が各地に繁茂していた姿は想像ができない。東北大学の構内にもこの木があり、往時の姿をわずかに想像できる。曙杉という和名に何か地球の曙...古代の面影メタセコイア

  • 先頭打者HRで幸先良かったが

    前日雨で流れた試合、天気、回復し青空の下楽天VS日ハム戦が行われた。一般波では中継がないのでパソコンをテレビにつなぎ観戦と洒落る。ソファに座りどれ観戦するかと思いきや小郷の先頭打者HRが将に突発的に出る。本人は「小学生ぶりぐらいに打ちました」と述べるが、試合についていけない感じがしてその後の展開が気になる。岸は順調だが満塁に二度も見舞われ抜け出すのが精一杯。いつもよりはいいが、キャリアが落ちているのではと今後が心配になる。リーグ5位の楽天、勝率を見てみると4割2分9厘。5割に載せないと「頂き」は見えない。今日は試合なし土曜日に期待しよう、先頭打者HRで幸先良かったが

  • オオムラザクラ満開に

    仙台市の榴岡公園には足を向けて寝られないな。ブログに登場する回数が結構多いのだから。そんなことを思いながら今朝も公園の話。一角にソメイヨシノとは違う4本の若い桜の木が植えられている。長崎県の大村市から贈られた大震災復興祈念の木だ。毎年ソメイヨシノが終わるころに花を着け、ゆっくりと満開の時期を迎える。薄紫の塊の花で見るからに若く元気を与えてくれている。大村といえば長崎空港のある市。2度ほど空港を利用したことがある。島原市に向かう途中に降り立ったところで、車ですぐ向かったことからあまり印象深くはないが、雲仙普賢岳災害のことを思い出す。過ぎ去った日々のことをチラっと思いださせるオオムラザクラ、贈られたのは2017年の4月のこと。あれから7年が経ち桜は立派に花を着け人々を楽しませtくれている。大村市の皆さん「あり...オオムラザクラ満開に

  • 梅雨の走りのような天気だ

    シトシト雨が降る。ザーザーまでは行かないが時間によってはそんな時もありそうな空模様。山形ではサクランボの白い花が満開だという。そんな季節の便りも聞かれるが、スポーツの世界では、昨夜は楽天対ロッテ戦が延長の末に楽天は競り負ける。今日も試合が予定されているがどうも雨は降り続きそう。試合があるかないかで時間の過ごし方も異なるので早めに決定してほしいながやけくそ気味のファンの心境。所で、日本語表現は音や耳に聞こえない言葉やお天気表現がが豊富だ。雨の降り方も「シトシト」や「ザーザー」「ポツポツ」など降り方を表現する。晴れたときは「ピカピカ」、気温は「ポカポカ」少し表現は違うが曇り空は「どんより」と表現する。空の状態があまりはっきりせず薄暗い様子を表現している。日本語表現はお天気民族の名の通り、豊富な言い方がある。シ...梅雨の走りのような天気だ

  • 春から夏、季節も進行中

    曇り空の仙台、東京も曇りで出勤には折り畳み傘を持っていくということの連絡があった。連休まじかだが、どうもあまりよくない予報らしい、毎日が連休の小生にとってはどうとでも都合がつくので問題はない。さて、公園が近くにあり自然に親しめる環境が身近にあり恵まれている。季節感を様々な事物で感じるが花々はそんな移ろいを教えてくれている。関山「カンザン)は私にとってはポンポンざくら、今木全体が桃色に染まりその存在を示している。まあるい玉のような花弁でリズム感が飛び出るような存在感だ。そしてその知っ飼うには紅色のこんもりした塊が並んでいる。こちらは既設先取りという感じで5月という言葉がすぐに出てくる。植物も人間を喜ばせるために生きているのではないが、見る側にとっては自然に親しむとともに喜ばせてくれているようでその色合いや姿...春から夏、季節も進行中

  • 楽天連勝、桜は青森、天気は曇り

    雲の多い天気だが仙台では次第に晴れてくる予報。関東はぐずつき気味の天気だとか。日の出の時刻は今朝は4時51分。真ん丸な大きな日が東の空から登ってきた。地上から少し離れた所に雲があり一瞬隠れそうになる。陽が落ちるのは18時19分とか、正確に時を刻9んでいる。さて、観察を続けている榴ヶ岡公園、その少し遅れて咲く御衣黄(ぎょいこう)昨日観察してみたらまだ花を着ける気配はない。ネット検索では四国徳島で咲いたとか。緑の桜公園にも2本あるかどうかで、観察対象も限られている。少し大仰な名前の桜だが色合いが緑とは恐れ入ったもの。調べてみるとオオシマ桜をもとにうまれたものだという。貴族の服装の萌黄色に近いことから名前が付いたという。御衣黄の花弁探し春を待つ(駄作)楽天連勝、桜は青森、天気は曇り

  • 季節は一歩一歩と初夏に向けて進む

    柄にもなく草花を愛でる機会が多くなった。同時に散歩中にスマホで写真を撮る機会も増えてきている。これをうまく整理整頓すれば立派なデータベースになるのだが、撮りだめの習慣はなかなか修正できない。歩くのは近所の公園がほとんどだが、通る場所によって出会う植物も異なり、驚きもある。桜も遅咲きのものがあり立派に花を着けているものも十分にある、昨日目についたのが」ハナミズキ」街路樹の列や公園牡遊具広場の脇などさわやか系の花が今は盛りとその存在を通る人に問いかけているようだ。歌にも歌われたハナミズキ、見る人の感性を刺激して花の色を強調しているような感jもする。薄紅色、そして白色。春から初夏に向けてのメルクマールではないかと一瞬思った。もう少し愛でて散歩に彩りを加えよう季節は一歩一歩と初夏に向けて進む

  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 和歌の道「宮城野」逍遥

    散歩コースの一つに榴岡公園がある、昔は榴岡の漢字が読めず苦労したことを思い出した。この地は宮城野の一角。古くから歌枕に様々引用されている地だ。宮城野のイメージ、ある意味寂しさを伴い、緑はあるが荒涼とした地というイメージがつきまとう。遠く都人達はロマンあふれるイメージを持ったようで様々歌に詠みこんでいる。近代現代になっても宮城野はそんなイメージがあるようで、文人、墨客が詩歌に読み込んでいる。この宮城野の地にそうした昔からの歌を思い出させる看板が建てられ歌心を引き出している。時の流れをも感じさせる看板でたちどまってじっくりみることもある。この宮城野の地を逍遥した多くの人々その思いが歌や文章になっている。こうした宮城野のイメージをたどって、歌を見ながら歩くのも又いいかもしれない。和歌の道「宮城野」逍遥

  • 震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

    何とも多方面への興味関心でブログタイトルも定まらない感じになってしまった。早めに寝てしまったので昨夜の地震は今朝になって知る。震度6弱はこの地域では初めてではないか。どうも震度6弱という地震動程度がまだあるか見知れず不気味な感じだ。南海トラフ震源域ともいわれ備えよ常に。さて、楽天は不甲斐ない結果に終わるが、テレビは途中であきらめべ度に入る。何やら不甲斐ない結果でこれではトップを狙うなどと大言壮語する口は閉じた方がいい。一戦一戦やるしかないのだが今日も仙台での試合。偶には地元民を喜ばせるような試合運びを見せて欲しいもの。三塁側応援団の完成がむなしく響くような展開はいりません。榴岡公園では長崎から贈られた「オオムラザクラ」がそろそろ満開に近づく。ポンポン桜風で淡いピンクの花びらが見る人をうっとりさせてくれる。...震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

  • 彫刻の街にも季節が進む

    桜も満開から少しずつ花弁が落ち始めている。街路樹も緑の葉をつけ始め桜と入れ替わりの風情が出始めている。そんな季節に誘われ町中に出かける。ケヤキの空間、定禅寺通りだ。並木はまだ葉が少なくやはり5月の連休の頃とは葉の量が少なくやや寂しい感じだ。道路中央の歩道には3体の彫刻が置かれている。仙台市の彫刻のある街の事業で市内各所に彫刻が置かれている。街の品格というか都市空間がレベルアップしている感じだ。こうした彫刻の清掃活動も行われている。たまたま訪れた日には3人の女性が箒やモップを持ち排ガスに汚れた彫刻の清掃作業に汗を流していた。緑の空間に一段と彫刻が映えるようになった。仙台の代表的な通り「定禅寺通り」こうした人たちの手で緑の空間が守られている。彫刻の街にも季節が進む

  • 桜前線北の弘前に到達

    この時期、桜がどこまで花を咲かせたかその前線の行方が気になる。日本列島の風物詩とでもいえる光景だ。弘前は何度か訪れたがお城と桜、そして公園を取り巻くお濠が桜の存在を一段と盛り上げてくれている。これに画竜点睛ならぬ「岩木山」が加わり一段と雰囲気を盛り上げる。岩木山は御山参詣の対象として知らっれている。子供の頃国道を大勢の参拝客が「サイギサイギどっこいサイギ」と掛け声をかけて行進したのを見た思い出がある。(写真は仙台、旧県立図書館前の枝垂れ桜)「六根清浄」とも言っていた。語句の意味は子供の頃で分からなかったが「御山参詣」の信仰は今はどうなっているのだろう。弘前に桜前線が到達したニュースを聞いてそんな昔のことを思い出した朝のヒトトキであった。(写真は長崎から贈られたオオムラザクラ)桜前線北の弘前に到達

  • 身辺雑記で日が暮れる

    楽天が大差でロッテに敗れ、気分およくない朝を迎えた。それも初回に大量点。。今年の標語「てっぺん」は程遠い。浅村の第一号HRが出たのだけが救い。なんともはやとため息ばかり。月曜日この辺りは一般ごみの収集日、カラスが早朝から泣きわめいている。その声に交じってウグイスが早朝の鳴き声、「ホーホケキョ」と2週間前に比べると大分うまくなった。桜にウグイスイヤ梅に鶯のはずだったがウグイスも少し鳴くのが遅かったのではないかと思う。調べてみると3月9日の様だ。オスが繁殖行動としてメスを呼び寄せる鳴き声、春先はホーホケキョならぬチャチャチャとうぐいすとはわからないようななきごえ、しかし季節季節に里で鳴くウグイス、今年も来てくれたかと喜ばしい。ホーホケキョ春の便りにホッとする(駄作)身辺雑記で日が暮れる

  • 桜の開花にも歴史がある

    国道45号線の第四合同庁舎の前に桜の古木が数本ある。環境としては排気ガスや車の騒音などであまりよくない。人工的な騒音、排気ガスなどで桜の標本木としては可哀そうな存在と言ってもいい。そんなことも考えられたのか「標本木」としての存在は気象台構内の敷地に移転することになった。そんな歴史を知る人も次第に少なくなったことと思う。それでも季節になると桜は花を開き、自らの存在を示している。古木だがどっしりとして風雨に耐えている感じもする。満開は過ぎたもののしばらくはその花を見せ続けてくれている。時空流れ標本木も花開く(駄作)桜の開花にも歴史がある

  • 楽天快勝、桜も見ごろ

    昨夜は仙台での楽天対ロッテ戦、NHKで中継があった。NHKの場合、途中中断もなく一つの波を分割して放送できるので便利で、見る側にとっては楽だしイライラもない。近くの公園でのサクラも楽天勝利を祝っている。そんな感じを受ける。楽天の試合は今日は午後2時からだ。さて、その桜の名所は県内でも結構あるが、近くの榴岡公園は犬の散歩やジョギングの人など広場としての機能も十分だ。桜もシダレやソメイヨシノをはじめ多くの種類が植えられている。その一つに県外から贈られたものもある。長崎県からは震災後に4本の桜「オオムラザクラ」が贈られ、今は立派に花を着けている。ほかの桜に比べ開花の時期は少し遅めでまだツボミの段階。例年観察を続けているが、花開いたころは見栄えもよく花の色が目立つ風情で楽しませてくれている。もう一週間ほどかなと思...楽天快勝、桜も見ごろ

  • 平成29年は西暦で何年だ?

    薄曇りの仙台、予報では午後にかけて天気回は復、晴れのエリアが広がる予報だという。コンピューターの発達で予報技術も格段の進歩。恩恵は広がる。野外球場の仙台で今日は楽天とロッテのナイトゲーム。天気が試合や観客動員に大きく影響する。さて、この天気、植物にも影響を与える。広瀬通アエル横に一本のlきが立っている。かつて道路中央に植えられていたケヤキの木だ。交通障害になるとして2本だけが残され一本がここに移植された。市民による反対運動も起きた。平成29年のことだ。この年は西暦で2017年。今が2024年だから7年前のことになる。今では昔からこの地で育ったかのように立派に成長している。春まだ葉が多くはないがこの後、緑を蓄え木陰を作ってくれる。木々の成長と歴史の進展、一本の木が仙台の行く末を見守っているような気がする。い...平成29年は西暦で何年だ?

  • 希望という名の少女像

    駅前でもあまり歩かない通りがある。久しぶりにその通りを歩いた。人通りも多く信号待ちの時間もやや長い感じがする。ビルの一角に銅像が建っている。処女像と名付けけられ両手を天に掲げている。近くに小さな字で解説が書かれている。象のタイトルは「希望」13年前の東日本大震災を忘れないようにという気持ちが作らせたみたい。突然岸洋子のあの希望の歌が浮かんできた。「希望という名の・・・」だ。人間を鼓舞するようなある意味寂しげな希望と哀調が入り混じった雰囲気を歌は含んでいるようだ。通り過ぎる人は13年前のあの出来事を忘れかけているのかもしれないが「希望という名のあなたを忘れず」この像は語りかけているような気がする。希望という名の少女像

  • 日はまた昇り春進む

    昨日は一日雨、ということで出かけるのを極力避け近所の用事を済ませるのみの歩行距離となった。歩数で3000歩余り、距離はスマホによると2.4キロ程度と運動には程遠い、この一週間を見てみると多い日は1万歩を超え、一日に7000~8000歩は歩いているからまあ良しとしよう、日の出の時間が早まり、以前は6時でまだ薄暗い天気だったが今日あたりは4時半にはうっすらと明るみが出てきている、夏場に向けて日の出との競争が続きそうだ。春といえば花、近所をパチリ。中でもチューリップは春を象徴するモノ、陽の光春爛漫にいろ加え(駄作)日はまた昇り春進む

  • 雨にも負けず「桜」咲く

    今日は夕方まで雨の予報。一日雨という訳だ。まあ雨も降らないと水不足に陥るので適度な雨は歓迎だ。散歩には不適な一日となるが真面目にスポーツクラブで運動をすればいいのだが、どっこいそうは問屋が卸さない。さて、近所に清水沼公園がある。名前の通り昔は沼があり、政宗も岩切城攻略の折、沼のほとりで馬を休ませたというエピソードが残っている。近所の子供たちの遊び場をはじめお年寄りのゲートボール場としても使われ都市公園の役割を十分に果たしている。この公園にも桜の木が植えられていてこの時期は華やかさを増す、ソメイヨシノをはじめ枝垂れ桜などもあり小さな公園ではあるが見栄えがする。沼はなくなったが今は止まっている噴水が水を吹き出すと政宗時代の面影を浮かべることもでき、清水沼の往時をしのぶこともできる。仙台城から3~4キロの小さな...雨にも負けず「桜」咲く

  • サクラ花 楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

    午前中近所の公園に桜の咲き具合の調査に出かける。別にしの調査員でもないがまあさきぐあいのかんさつというわけだ。清水沼公園はもう2日くらいで見ごろ、榴ヶ岡公園はシダレが今は盛りと咲き誇っている。午後は仙台での楽天対ソフトバンク戦れんぱいのあく悪天に勝ち星をつけて揚げたいと花見は早めに切り上げテレビ観戦の態勢をとる。ソファを勝目に向けデータ用のスマホを手元にテレビにしせんをむける。試合は楽天先制したが同点に追いつかれ、最終回にもつれ込む。見ている方はハラハラの展開。結局13年目の鈴木大のサヨナラ二塁打で換気の風船飛ばしとなった。球場ちかっくの桜花も花開いて盛り上げ、この記事を書いている時間、ウグイスもホーホケキョと鳴き声を上げている。春爛漫は間もなく、楽天連敗脱出の一日だった。サクラ花楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

  • [新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

    東京スカイツリーに今年の冬出かけた。浅草のお祭りを見ながらの見物としゃれこんだ。江戸時代と現代が何か直結する不思議なご縁という感じ浅草周辺だ。スカイツリーには以前も出かけて地下部分の橋脚を見て驚いたことを思い出した。橋ではないから正確には土台部分。見上げるタワーはエレベーターも何基も備えられ634mのタワーはどうやって建てたのだろうと素人には想像もできない。その過程、完成までを番組では建設にあたる人間模様とともに描いていた。圧倒的な取材力、多分スタッフも変わっただろうが継続や一つの意思を持続して取り組む番組陣のスタッフワークも想像できる。まあ「新」プロジェクトX次回作に期待が膨らむ。[新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

  • 曇り空 花見に水差す 土曜日か

    曾良は鼠色に近い。ネズミはこんな色だうたか記憶も定かではなくなった。昔はネズミ捕りの籠を仕掛け、欲ネズミをとったものだ。採れたネズミはかごごと水没させやっつけるというやや残酷な処分法だったのを思い出した。今でもネズミはいるのだろうが、猫の飼育や建物構造などネズミの住める環境は少なくなったのでしょう。とんと見かけなくなった。日々断片雑事を綴るこのブログ、辺りあすぁりのないことの集積だが、文を書くという作業は頭の中で構成やテーマを考えるという作業も伴い、頭脳の活性化や鍛え方に貢献しているのではないかと自画自賛。これに指の運動が加わり何やらプラス面が多いのではないかと思う。枝垂れ花通る人にも委細あり(駄作)曇り空花見に水差す土曜日か

  • 自民裏金事件を見出しで見る

    仙台は場所にもよるが桜の花が満開近くの所、咲き始めといってもいいところなど自然条件や立地条件で随分と開花状況が異なる。桜花と同じように「自民」は散るのか根腐れ的に倒れるのか、その行く末がこの後の大きな問題。岸田の訪米が国内でどんな影響をもたらすのか解散時期も含めせわしい状況が続く。新聞各紙もこのところは自民の裏金問題が多い。新聞で見出しを注意深く見てみた。朝日新聞の一面は「自民裏金36人処分」と第二扱い。二面では「自民コップの中の処分劇」と横見出し。二面すべてを使っての報道だ。四面では少し活字が小さくなり「野党一斉に批判追及継続」となる最終社会面では「処分市民感覚とズレ」と大見出し。社説では「けじめには程遠い」とつける。熱しやす冷めやすい日本国民、選挙時にどう反応するか熱量をそれまで持続できるかこれも注目...自民裏金事件を見出しで見る

  • 楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

    昨夜はパソで楽天VS日ハム戦を観戦、相手ピッチャーの好調ぶりに楽天打線は湿りがち、歯ぎしりしながらベッドに入る。野球観戦の翌朝はどうしても起床時間が遅くなる。雑事をこなし新聞を読もうとすると家の近くからウグイスの声が聞こえてくる。例のホ~ホケキョではなくやや弱弱しく文字化は難しい。ホ~で終わりそうな感じもするがメスを呼び込むにはこれではカップルができそうもない。もう少し時間がかかりそうだなとやや心配になる。桜も咲いたが気温や天気のせいか花弁の華やかさがまだない。今日あたりは市の中心部の公園に出かけてみようかなと花見見物の大まかな予定を考えてみる。ウグイスの声に誘われまち歩く(駄作)楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

  • 月は半分、楽天敵地で勝利

    朝4時ごろ目覚めて空を見上げる。半分の月が丁度天の真ん中に浮かんでいる。朧な雲の間に半分の月だ。深夜2時過ぎに出て沈むのは昼前の11時過ぎ、日中空を見上げることはあまりない。存在感のあまりない月という感じだ。存在感といえばプロ野球「楽天」は北海道で日ハムと対戦。夕方6時半スタートと少し遅い時間からだ。2本のHRが出て4対2で勝利。これで開幕から2勝2敗ということになる。ハム戦はあまり人気がないようでテレビ放送があまりない印象だ。今夜も6時半スタート、若手台頭の楽天、浅村、島内らの活躍を期待するが目覚めはいつかこれがキーになりそうな気もする。外野席もヤキモキ、頂点を目指すという楽天だが「コツコツ」がいいぞ月は半分、楽天敵地で勝利

  • 花粉ついでに黄砂飛び、今日桜が開花か

    昨日も大勢のマスコミがカメラを担いで桜の標本木の周りに集まる。例年の光景で私は散歩コースの途中で桜よりはマスコミ人の観察としゃれこむ。記者1、カメラ1、補助員1という編成が多いが大体3日程度時間をある意味無駄にしての取材だ。仕事とはいえ撮影した映像が使われるケースと没になる場合もありこればかりは歩留まり5割の計算か。新年度はキャスター陣も入れ替わり新顔が画面に登場している。4月はメンバー入れ替え、お別れのご挨拶も当たり前になっているが、自然に画面から消えることが多かった昔に比べ、時代は変わったものだ。桜咲き楽天勝てばいうこと無(駄作)花粉ついでに黄砂飛び、今日桜が開花か

  • 楽天今季初勝利

    風がやや強く中国からの黄砂で上空が黄色灰色に染まる球場。これまで2連敗と出だしでつまずいた感がある楽天チーム。連敗から脱出に懸命という感じだが、試合は3回に同点に追いつくなど前の試合とは趣が異なる展開。浅村、島内らベテラン勢の不振に加え若手もどうかと疑問符が付くが「必死さ」が見えて延長戦を盛り上げた。延長11回辰見のサヨナラは劇的久しぶりの勝利の美酒を飲ませてもらった感じ。始まったばかりの楽天、勝率最下位だがこの後這い上がる勢いをつけて敵地に乗り込んで欲しい。この試合の勢いは重要で次なる日ハム戦の展開がこの一年を左右するのではと考える。楽天今季初勝利

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、朝寝のカプさんをフォローしませんか?

ハンドル名
朝寝のカプさん
ブログタイトル
朝寝のカプ
フォロー
朝寝のカプ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用