5時過ぎ南東の空を見上げる。月が、真ん丸の月が「ぽっかり」と浮かんでいる。月齢を調べてみるとその数字は[17.7」だ。昨夜8時過ぎに東の空に出現してからゆっくりと進み5時35分には西の空に沈む、天体の月の宇宙旅行という訳だ。面白いことに連動するかのように太陽が出てくる。日の出は5時28分、日没の時間は17時56分。日差しのある医官はつまり日中の時間は12時間28分となる一日の半分が日差しのある時間となる。月も態様もそんなことに関係なく動いている。まあ夜空を照らしてくれている月あかりと日中の阿多t傘を与えてくれる陽光に感謝すべきなのだろう。古代人が日御子と崇め月光菩薩などあg目る気持ちが少しわかるような気がした。日はまた昇り、月はまた隠れる