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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

  • 湿気の多い朝、昨夜は楽天大敗

    朝型、雨は上がった。夜通し降り続き梅雨らしい天候だ。この湿りがちな雰囲気が楽天の大敗につながった。何んとも以前もあったが二けたの大敗。開いた口が塞がらない。今回は一回のノーアウトでの大量失点。風のセイと原因を転嫁することなく先発投手の責任、力量、指名したコーチ陣の責任をもっと追及すべきだ。大敗の要因分析をきちんと総括してほしい。金をとって入場客を入れている敵地の球場だが楽天ファンにきちんと頭を下げるべきだ。反省なくして展望なし、心理面を含め前や飢えを目指すケアもひつようだ。カラ元気ならぬ真の元気を注入できるように首脳陣は考えるべきだ。湿気の多い朝、昨夜は楽天大敗

  • 気温予想は28度、これで湿気がなければ

    外は雨こそ降っていないが、曇り空、湿気も多い、湿度計を見ていないが多分80~90%いっているのではないかと思う。梅雨という日本的な気候、まあ、仙台では気温が高くないので何とか持ちこたえていると言えそうだ。仙台は杜の都と言われている。ケヤキやハナミズキそしてイチョウなど確かに木々は多い。都市の再開発でゴチャゴチャした街並みも再開発、再整備されビルが増えた。ただこの緑がまだ育っていないので建物と緑の調和がちぐはぐな感じの所もある。さらに育てる考え方や都市のデザインを思考に取り入れることが必要だ。緑は命の源だ。緑は酸素の供給をはじめ排ガスへの備えや木陰を提供するなど人間の心理面にも影響を与える。真の「杜の都」とするには不断の努力が必要だ。気温予想は28度、これで湿気がなければ

  • 養護施設の子供たち元気かな?

    蒸し暑い、しかし今日は仙台で最高気温が27度予想とこれまでより心理的にも楽な感じがする。とはいっても湿度は高く家庭の湿度計では室内で80%になっている。日本の梅雨の時期、秋田県などには大雨警報も出ている、この時期要注意、警戒だ。前線や雲の動きに・・・さて、昨日のこと夕方、郵便受けに何通か手紙が入っていた。その中にいつも送ってくれている岐阜県の養護施設からの「通信」が入っていた。学生時代ボランティアで東京から岐阜まで通い、子供たちと遊んだ、施設に図書室がなかったことから本棚を作ったり、海のない県、愛知まで泊りがけで子供たちを連れてぃったり、川遊びに連れて行ったりその資金を稼ぐため、ダンスパーティや音楽会を開いて資金集めをしていた。渋谷公会堂でプロのグループの公演をしたこともある。施設も今では未就学児専門の別...養護施設の子供たち元気かな?

  • 型通りの行政や政治ではダメだ

    ジメジメ、ムシムシ、と朝から不快指数急上昇。この湿気の多い日本の夏をどう乗り切るか年寄りには過酷な季節だ。東京は37度、仙台は少し助かる28度だ。東京都知事に小池が3選を果たし、対立候補として上げられていた蓮舫は3位に沈む、それにしてもNHKの投票終了直後の当確はいつもながら取材力の厚みを感じさせる。水俣病のマイクオフ問題はこの後3日間にわたり住民との対話が行われる。マイクオフという非人間的な扱いや年寄りの対応の遅さに関する知識不足等高齢時代行政や若い人たちは考えて欲しい。楽天、ソフトBとの3戦目は甘くはなかった。反省点シキリ、ジックリ考えなおす必要がある。首位はやはり強いのだ。型通りの行政や政治ではダメだ

  • 黒柳から猛暑を経て楽天まで

    早朝から鳴いている鳥たちはどこで暑さを避けているのだろう。まあ生き物それぞれ工夫をしているのだろうなと思う。水遊びをする小鳥たちも今日は猛暑、酷暑の中、日差しは避けた方がいい。さて、三題話し風なタイトルだが昨夜は新プロジェクトXで黒柳徹子を見た。知り合いがたまたまタクシーの運転手で黒柳を乗せて降り際サインをもらってくれたということもあった。今年90歳、歯のかみ合わせで発音が少し不自由なところもあるが未だ現役、しゃべることは健康に直結しそうで改めて感心する。そして猛暑だ。全国的に35度がざらにあり、地球がどうなってしまうのだろうと心配するが、できることは暑さを避ける、涼しいところで過ごす、じっと暑さが通り過ぎるのを待つなど行き過ぎるのを待つことか。名古屋37度など各地35度以上がズラリだ。危険な天気、水の事...黒柳から猛暑を経て楽天まで

  • 世の中動いているな!!

    早朝小雨がぱらついている。そういえば梅雨の時期だったなあと改めて思う。それでもいつも通りカラスが鳴き合い、その声に反応するかのようにウグイスの澄んだ声、スズメがチュンチュンと短い周期で鳴いている。早朝も火事があったようで消防車が走り抜ける。そうこうする内に新聞が届く。販売店では人々が寝静まっている時間に排他う準備大変だろうなと思う、日本的新聞配達の機能に改めて感謝だ。さて、新聞の見出しを見る。トップは「海自トップ引責辞任へ」特定秘密の違法運用常態化している。また「川重問題特別防衛観察へ」と続く。裏金接待疑惑だ。阻止て海外のニュースでは「英保守党歴史的大敗」と14年ぶりの政権交代を報じる。そうか14年も続いたのかと改めて思う。英国議会の向かい合っての議席の様子が目に浮かぶ。世の中の動きの一部なのだろうが、日...世の中動いているな!!

  • 街にはいろんな音が・・・

    曇り空、気温も仙台で31度を予想、ほかの地域に比べればまだましな方だが、36度や37度の所もあり、地球の暖まり過ぎの対策を真剣に考えなければならないと思うのだが・・・まずは緑を増やすことから始めなければ・・・そんなことを考えて耳を澄ますと、車の走行音やバイクエンジン音、そして朝の餌や情報交換をしているようなカラスの鳴き声、少し雰囲気を変えるウグイスの声と都会の音も種々様々、地球は生きているを実感。音は生きている証拠か。時折サイレンや救急車の音が聞こえる。何があったんだろうと気に掛けるが、通り過ぎていくと何事もなかったように日常に戻る。都市の音、地球が、都市が、生きている証拠なのかもしれない。街にはいろんな音が・・・

  • いやはや気温上昇、朝からバタバタ

    おはよう日本の起床キャスターが代わった、どうも声の質が低く明るさが足りないなあと思いながらブログを書く。これからないかに出かけなければならないので追いついた感じではないがまあ朝の日常茶飯事と例えは悪いがパソコンを打つ。仙台は最高気温32度だとか西日本各地と異なり、いつもは30度程度なので暑さは本当に応える。部屋で過ごすいい方法はないものか、運動にもなる方法が・・・そんなことを考え出かける時間が迫りとりとめのない話を終わることにする暑さ避け日陰を選び扇子振る(駄作)いやはや気温上昇、朝からバタバタ

  • 新紙幣、楽天不調、天気下り坂

    ウグイスが遠くで鳴いている。いつもだともっと近くでさえずりを聞かせてくれているが今朝は距離が少し遠い。エサのセイかそれとも同類がどこかにいるのか鳴き声が遠い。今日は7月の3日。新紙幣が発行とこの二三日喧しい。確かに新紙幣サギなどもありそうで悪い人はあの手この手で踏んだくりをかんがえるようだ。まあいずれ手に入ることだろうから急ぐ必要はない。楽天は昨夜も点が取れず弘前のファンをがっかりさせた。何かぴんと来ない試合運びでみちのくシリーズもしぼみがち。今日は盛岡での試合、天気は下り坂で試合はできないのではないかと思っている。この天気を有効にが願い。梅雨の時期はもうしばらく続く。梅雨入りが亜遅かった分、雨も西日本中心に結構降っている。影響がない程度に降って欲しいもの。天の神様よ!新紙幣、楽天不調、天気下り坂

  • 財布のひもが固い

    今日は7月の2日。ということは明日は3日と当たり前で出だしとしてはあまりよくない。なぜこんな話になったtかというとあす3にちは新紙幣が世に出回る日にち。これまでも何度か新紙幣の発行を体験したが古い紙幣をとっていて、しかしいつの間にか使ってしまい手元には残っていないということを経験している。まあこれも仕方のないことファが、古銭の価値も上がることを考えれば大事に取っておくこともいいのだがとつまらないことを考えている。紙幣ではないがかつて銀の御金や銅銭など昔の御金を保存していたことがあるがあれは何処に行ったのだろう,保存保管をきちんとしておけばよかったなあと反省しきりはてさて新紙幣どのくらいのスピードで手元に回ってくるか、焦らずゆっくり状況を見てみよう。財布のひもが固い

  • 7月になったが世の中どう変わる

    政治家にとっての夏の時期は次なる行動の重要な時期。茂木幹事長は出馬を明言していないが、麻生や菅ナドの蠢きが蠕動運動のようににょろにょろと続く、河野も明言しないが出馬に意欲、上川もダークホース的に取りざたされ様子見の風情。岸田は重い腰を上げ今日、北陸へ、地震後6っか月での視察だ。被災地では片付けも間々ならず、仮設も完成は70%ほど。あの正月の衝撃がまだまだ続いている。閑話休題と書けば場面は展開する。楽天は昨日ギリギリで5連敗を免れる。これから夏の時期にどう持続できるか、課題は多い。ジットリと重い空気に空見上げ(駄作)7月になったが世の中どう変わる

  • 四国花遍路に涙す

    曇り空の日曜日、夕方か夜には雨の降る予報。今週は梅雨らしい天気が続きそうな週間予報。日曜日の定番、朝6時にHV新日本風土記を見る。今朝は四国巡礼の花遍路についての一時間。食事時間だが結構ゆっくりと見られて癒される。遍路道に人生あり結願達成の人々、行の途中で亡くなる人、無縁仏も心を込めて供養されている、街道沿いの花が慰めてくれる。花遍路。行を最近は逆回りやバスで一気にめぐる人々など時代とともに変わりつつある。日曜日の朝、時折涙しながらを見た。心現れる朝のヒトトキ、顧みる人生。四国花遍路に涙す

  • 木になるリンゴ、気になるニュース

    6月も本当に残りが少なくなった。西日本では大雨被害、東北などはカラ梅雨の天候が続いている、今日も晴れマークだ。バイデンとトランプの討論会、民放とNHKを見たがバイデンの失語症的発言やトランプの自説がすべての討論会、何ともあきれる、高齢のいわゆる老害が出た感じで先が思いやられる。バイデン以外候補者がいないようで秋の2回目の討論会どうなるか気になる。。まだアメリカの影響力があるだけにそのリーダーが誰になるかロシアとウクライナ戦争や、フランスの議会の与党敗退など連動する世界情勢だ。気になるといえば楽天の野球。昨日の山形での試合、西武に完封負け。交流戦で見せた粘りが微塵もなくやられっ放しの感、今日も夜試合がある。昨夜はBSでの放送を見るのを途中で止めてしまった。厳しい鉄槌を一回下す必要がありそう、監督のチーム融和...木になるリンゴ、気になるニュース

  • 気になること多いな

    今日は仙台は夕方から雨の予報。最近は予報技術が発達し、かなり先まで予定を立てることができるようになった。ヒマ老人には大して役には立たないが参考にはなる。そんなことを考えながら新聞に目を通す。気になる一つは政治の話。自民党次期総裁に誰が立候補するのか?岸田は当然、再選を目指すがこのところ注目されているのが元幹事長の石破茂。側近には出馬を耳打ちしたようだが正式表明はまだ。金の問題でケチをつけた自民党、立憲も次期党首選定で蠢きがある、毛しばらく状況を注視する必要がある。野田の復活の目もありそう。海外に話が飛んで、アメリカでは大統領選が火花を散らしている。今日午前10時からはバイデンとトランプの討論会、今回は前回と違い相手が発言している間は自分のマイクを切り音声がはいらないようにするという。何か子供には聞かせたく...気になること多いな

  • 梅雨入りしたのだが・・・

    今朝はウグイスの鳴き声が少ない。朝寝をしているのかそれとも居場所を変えたのかはてさていつもの声が聞こえないとチト心配する。仙台の最高気温の予想は27度。30度を越えないと心理的にも楽な感じがする。青空もすっきり感で湿度60%台とまずまずの体感となっている。天皇訪英のニュースが続くが皇后同伴が少ない。体調が悪いのだろうか、精神的な症状も出ているらしく人にはわからないことが起きているのだろう。天皇も心配なのではと懸念する。円安が続いている。一ドル160円を突破、打つ手があまりないようで投機筋はこの機会をうまく立ち回り利益確保に動いているようだ。経済面詳しくはないが日本経済全体にじわじわと効いてきそうで直接の利害はないが心配する。梅雨晴れ間アジサイ色も薄れがち(駄作)梅雨入りしたのだが・・・

  • 梅雨時だが今日は仙台雨なしか

    雲はどんよりしているが鳥たちの声が聞こえる。早朝は少ないようだが、カラスまで元気に鳴き声を聞かせてくれている。庭に鶯が訪問、ひと鳴きしてはまた移動していく、朝はこうした音で始まるのが常。日常の始まりは人工的な音より自然音がいい。とりとめのない話で恐縮だが負けた楽天の話を書く気にもならず思いついたことの綴り方教室ふうか。時間が少し経つと、ウグイスが戻ってきてまた泣いている。北側の方を望むといつもは泉ヶ岳が見えるのだが今朝はどんよりした雲に覆われ姿を現していない。もう何年も登っていないが、中腹までは何度か出かけ、山頂を目指したことも一度ある。頂上よりは途中の渓谷の水の流れが、水音とともに乾いたのどには恵みの幸。最近は熊が出るようで危ない危ない。夕方からは楽天、ロッテの2戦目がある、今夜は勝って欲しいのだが・・...梅雨時だが今日は仙台雨なしか

  • 今から桜の季節が待ち遠しい

    今日は6月の25日。梅雨入りから少し経ったぐらいの日にち感。東北や新潟辺りまで雨模様の表示が多い。まあこの季節しょうがない、雨も降らずば水も足りなくなると思うようにして空を眺める。今朝もスズメや山鳩、ウグイスが近くに来て鳴いてくれている。ウグイスは「ホ~ホケキョ」」の他に何度かに一回は谷渡りの長い歌声を聞かせてくれている。都会としてはいい環境だなといつも思う。広域避難場所、そして様々なイベント会場にもなる榴岡公園も近くにあり、環境としては申し分ない。この公園の一角に公園内に植えられている桜の木を写真付きで紹介している看板がある。今年の春も楽しませてくれたところだが、あれから3か月が経ちもう桜の花をまた見たいなという思いがこみ上げてくる。来年までまだ9か月もあるのだが不思議な感覚だ。サクラ花咲いて誇ったあの...今から桜の季節が待ち遠しい

  • 千歳山萬松寺を訪ねる

    予想通りというか東北が昨日梅雨入りした。強い雨ではないが梅雨らしい雨が降り続きまさに梅雨という感じだ。この梅雨入りの前日用事で山形を訪ねた。高速バスが発達し片道1000円での小さな旅ができる。目的地は千歳山萬松寺。こんもりした400mほどの山のすそ野にあり大きな山門が建っている。阿古邪姫の伝説のあるところで閑静な自然が残っている所萬松寺の山門が由緒あるもので山形城、別名で霞城という。この城門が寺の門として再利用されているのだ。建築には詳しくないが館風というか城の門と言われればまさにそんな風に見える。時代が建ち由緒書もかすれてしまっているが遠い400年以上前の山形状の姿を思い出すと時代の流れを感じることができる。暑さの中ゆっくりと写真を撮ることができなかったが、山門に風格と歴史を見た感じがする。寺の池も初夏...千歳山萬松寺を訪ねる

  • 東北も梅雨に入るかどうか?

    ベランダにポツンと雨が落ちている。強い雨ではないが、空模様はまさにどんより。全国的な雨の通り道を見ているとどうも降ったり止んだりの天気の推移の様だ。まだ梅雨入りしていない東北梅雨入り発表に気象台予報官もきっと頭を悩ませているようだ。ここから見える気象台の建物も何かなやんでいるようにみえるから不思議だ。(昨日の山形の某所の庭)楽天は一昨日引き分け、昨日は試合を見る時間がなかったが負け、今日はハムを食うかハムに食われるか。試合は午後1時からの予定で屋根がある北海道での試合となる。この辺でハムをサンドイッチにして食わないと後半戦い勢いがつかない。からしをつけてがぶりと食うそんなシーンを見たいもの。雨降ってもドームで戦い美酒を飲む(駄作)東北も梅雨に入るかどうか?

  • バタバタとした土曜の朝のこと

    天気はいいが気温は上昇傾向。仙台は31度、これから出かける山形では33度まで気温が上がるという。暑さにまだ慣れていない感じがするのでハテサテどんなことになるのやら。朝からパタパタしてセカセカするなんとも落ち着かない朝だ。サクサクと作業を進めようとするが速度は半分以下。ジクジクする心持を抑えようとブログを書くがシックリしないなんとも擬態語などが多くなりシックリしない。ということで今朝はこの辺でバタバタとした土曜の朝のこと

  • 6月の公園スケッチ

    今朝は青空が見えない。スッキリしない空模様で、雰囲気的には梅雨間近という感じの朝だ。心なしかウグイスの鳴き声も少なく元気がなさそうな感じもする。さて、散歩コースの榴岡公園(つつじがおかこうえん)は常連欄がいるようで、ベンチに腰掛けてみていると、障害を持った犬を乳母車に乗せて散歩する人、紙飛行機多分自作の飛行機をゴムひもで打ち上げる人、ランニングコースを無心に走る若い女性や中年のおじさんなど見かけて光景が目に入って来る。そんな公園委亜彫刻が3体置かれている。大きなものは噴水だ。ジョージ蔦川のもので彫刻のある街の第一号「杜のうた」午前9時にタイマーで水を噴き上げる、熱い時期は涼しさも演出途切れることもなく水を噴き上げる。後の二体は有ネス湖の大会を機円ンした少女像。ブーツを履いてすくっと立っている姿が凛として元...6月の公園スケッチ

  • 見出しに見る政治はあきれたもの

    今朝もキジバトが鳴いている。スズメも合唱に加わり、それに鶯がアクセントをつけるようにきれいな声を聞かせてくれている。梅雨入りも間近かと思われるが、今日も晴れマーク。2024年の6月はやはり異常な年として記録されることになる、異常といえば国会では政治資金改正法が自民・公明の賛成多数で可決された。記事の内容を読むまでもなく「政治とカネ抜け道残す」見出しに表れている社会面では自民党派閥の裁判の初公判について。二階派3.8億円不記載認めるとの縦見出し。政治にこれだけ金がかかるのか、権力の象徴として金を集める。その多寡を競うのか、どうも政治は始めたらやめられないようだ。二階の息子が後継者として出馬する報道もされている。見出しは重要でその中身を如実に表す。編集の記者よ頑張れ!そして読者よ冷静に記事の内容をつかめ!見出しに見る政治はあきれたもの

  • 国会何やらきな臭いにおいが

    仙台は梅雨前の青空、平年の梅雨入りの時期なのに今年は遅く九州など集中的に雨が降っている、東北も荒れなければいいが・・・今日は国会は党首討論牡日。昨日は自民が政治活動費に関連する法案を強行採決。自民公明の賛成で可決、本会議にかけられることになった。民主主義は数の理論だが不明点や疑問がまだ残されている段階での採決、果たしてこれでいいのか多くの疑問が残ろ。昨夜は岸田総理と麻生副総裁が会食、お互い腹の探り合いか懐柔か真偽のほどは分からないが、走路が状況説明と理解を求める会合だったことは間違いないだろう。政局は今日を境にきな臭い状況に入るのではないかと思う。都知事選の告示も間近、政治の季節は目を離せない、それにしても50人の立候補、名前売りなど胡散臭い状況がバックにありそう。国会何やらきな臭いにおいが

  • 公園には彫刻が似合う

    夜中にザーッと強い雨が短時間ではあるが降る、集中豪雨的なふり方で窓を慌てて占める。一瞬目が覚めてしまったが、強引に眠りに落ちる。西日本では結構強い雨となっているところがありそう。次第に東進、北上を続ける気配だ。梅雨入りも間近か?さて、散歩の定番コース榴ヶ岡公園。ケが最近はなくなり、榴岡と表記されることが多くなった。公園にはランニングコースや広い芝生広場の他、彫刻が3体置かれている。この中で大きく動的な彫刻がジョージ・蔦川の「杜のうた」がある。広い噴水広場になっていて暑さの象徴で時々テレビクルーが取材に訪れる。子供たちの絶好の遊び場で、はしゃぎまわっている。噴水はどうも時間で制御されているようで、午前9時に水を噴き上げる。天気のいい日には水が青空に映えて涼しさを演出してくれている。もう50年近く建設から経っ...公園には彫刻が似合う

  • 楽天、一瞬ヒヤリだが優勝掴む

    今朝の仙台の日の出は午前4時13分だ。天気は曇り空、最高気温の予想が33度というから「熱中症」要警戒の日となる。北国、まだ暑さには慣れていない時期、ウグイスたちもどこに避難するのだろうとチト心配になる。水無月の鳥の声さえ雨を待つ(駄作)さて、仙台での交流戦最終日、楽天は広島の追撃を振り切り5対3で優勝を勝ち取る、締めの則本がピリッとしなかったが序盤の好展開が幸いして逃げ切りとなった。朝日のスポーツ欄では普段あまり注目度が少し下がるキャッチャーに焦点を当て太田をほめていた。確かに配球やチーム全体を見渡す位置に座る場所がある。重要ポジションでもあり、ピッチャーへの指示も頭脳プレーが必要だ。バッターの挙措動作も間近に見られる場所、要だ。そんなことを思い出させてくれた日曜午後のことだった。金曜日に試合は再開する。...楽天、一瞬ヒヤリだが優勝掴む

  • 早朝の音にも世の中が・・・

    スッキリした晴れの天気ではない。まあ次第に晴れるのだろうが気分の思い空模様だ。日曜日、父の日だという。第3日曜日,アメリカの風習が日本医伝わってきたものだという。母の日に比べれば若干肩身が狭い感じもするがまあ目くじらを立てることもないだろう。クジラは何処にいるのだろうと余計なことを考えるが、クジラではなく語源は目くじり」がなまった言葉だという。目じりが吊り上がり、怒っている人のことを表すようになったという。今朝の朝日の一面のトップ記事は「政府が原発の増設を認める」方針だとか。なんとも言葉の綾、誤魔化しや一体性のない対応で、原発の廃棄物の地中埋め込みとともに将来のことを考えない対応に口がふさがらない。目くじらを立てる必要がないとはとても言えない状況だ。目くじらや素直に顔に出せばいい(駄作)早朝の音にも世の中が・・・

  • 梅雨前の曇り空、楽天競り負け

    曇り空が広がる。広がるという表現が適切かどうか疑問符が付くが、正確にはクモが覆っていると言い換えた方がいいかもしれない。灰色に少し鼠色が混じったような空の色だ。今朝も鶯が鳴いてくれている。鳩も「デデポッポ」と伴奏をつけている。これに車の霜降おにゃ消防車のサイレンの音が聞こえてくる。公園の近くには広瀬通方向からの車の数が増えてきている。昔のX橋が拡幅され交通の便も良くなったが、変貌交通量は3~4倍に増えたような感じもする。都市の変貌、変化か。こんな中で昨夜は楽天と広島戦。延長戦に入り、広島の粘りに負けた感じ。一点の重みがのしかかり、柔軟性が欠けたような楽天の攻撃に広島ののらりくらりのピッチャーの投球と攻撃スタイルが勝ったということか。今日は土曜日、午後からの試合となる。一日のスケジュールはこの時間の組み立て...梅雨前の曇り空、楽天競り負け

  • 仙台熱くなる、楽天も

    今日の最高気温は各地で30度越え、6月半ばでこんな暑さでは真夏が思いやられる。仙台でも30度予想というからまだまだ北国は体が暑さに成れていない。なるべく日に当たらないようにしてはいるが避けるのも大変。歯医者の予約が入っているので行くまでにどう陽ざしを避けるか考え中。さて、昨夜、楽天は巨人に3連勝、交流戦優勝に向けてひた走る。二位のソフトバンクが負けるなどで優勝が決まる。これまでは、いいところまではいっているが優勝は未経験だ。どんな試合運びとなるか、若手、中堅。ベテランのバランスが取れちて勢いがある楽天、試合運びをNHKのBSで見よう時間もないので今朝はこの辺で止めておこう。梅雨前の暑さどっしり息を吹く(駄作)仙台熱くなる、楽天も

  • 楽天、地上の星になるか

    風の中のすばる砂の中の銀河みんな何処へ行った見送られることもなくと歌われる地上の星。中島みゆきの歌で世に知られ口ずさむ。早朝の時間何故かこの歌が口をついて出てきた。楽天の勝利が並々ならぬ苦労の末の結果だったと歌が出てきたのだ。昨日の仙台の交流戦。初回に5点をもぎ取った楽天、これに対し巨人は最終盤、盛り返し追撃、結局5対4で楽天が勝利をおさめ、首位キープ。今日が巨人との最終戦だ。11勝3敗、勝率0.786と単独首位は大きい、今日もBS朝日での放送。目が離せない。中島の地上の星、後半はつばめよ地上の星は今何処にあるのだろうと続くはてさて、今週の結末は期待していいのかな楽天さんよ楽天、地上の星になるか

  • 庭にウグイス、今日は父の日

    薄曇りの仙台、4時過ぎに出た日も周辺がぼんやりで太陽の輪郭もまだら模様、6月12日が始まった。新聞にはバカボンの2面連続の広告。あそうか今日は父の日だったっと一瞬頭を過ぎる。子供たちも母の日、父の日と大変だなと思う。新聞を取りに行くと北東の空から太陽が昇るのが見えた、今日はどんな一日になるだろうと思うが日常の一日代わり映えのないスタートということか。楽天は昨夜サヨナラ、逆転勝ち。実力がついているということか。今日はBS朝日での放送だ。トップを走る楽天、勝率は7割6分9厘。19勝3敗だ。今日も決めてCSトップをとろう、庭にウグイス、今日は父の日

  • 日々是好日か?

    天気はいい。湿度もこの時間はそれほど高くないが、今日は仙台で26度ぐらいまで上がりそう。全国的には32~33度ぐらいまで上がるところもある。暑さに成れていない時期、日陰で陽ざしを避けようと陽の光を見ながら考える。さて、楽天は今日から仙台で巨人戦。お客は入るだろうな、しばらく球場観戦は諸事情から控えている。球場近辺は散歩コースで、家でも夕方球場の歓声が聞こえてくることもある。首位キープの楽天、仙台で巨人とその後の中日戦、どんな展開となるか楽しみと不安が交錯する。交流戦では、現在勝率は7割5分、9勝3敗の成績、監督は一戦一戦が勝負と話すが人気の巨人との戦いどんな試合運びとなるか、テレビに注目の夜となりそうだ。テレ東で中継がある。日々是好日か?

  • 休刊日、手持無沙汰の・・・

    月曜日、さすが今朝は玄関に新聞をとりにはいかなかった。月曜日は家庭ごみの回収日。小雨の中、ゴミ置き場へと急ぐ。早いもので6時前には数個出ていて、住民の生活パターンが垣間見える。いつもだと活字を追い世間の動きを頭に入れるのだが、月一の月曜日は情報の入手はラジオ、テレビそしてあまり見ないがネットだ。宮城の村田町にある競争自動車のコースで前澤友作氏が事故を起こし怪我をしたという、結構なニュースとして取り上げられ、昨夜はNHKもヘリの空撮映像放送、今朝は本人のその後のコメント。軽いけがで療養中、心配を掛けたとのコメント報道がなされる。参議院で政治資金規正法の審議始まるがNHKのトップニュース。自民、公明、維新の賛成で可決されそうな勢い。政治に金がかかるだろうが、不透明感が漂う。抜け穴多そうな法案、国民のしっぺ返し...休刊日、手持無沙汰の・・・

  • 東北絆祭りにぎわうが・・・

    昨日,今日、東北6県のお祭りが仙台に揃う。仙台は七夕まつり、福島は草鞋を担いで練り歩く草鞋祭り、山形は花笠という次第だ。お祭り好きの仙台人のこともあり会場には大勢の人が集まって楽しんでいた。静的な祭りと動的な祭りが混在、七夕には雀踊りなど動的な部分が加わり見て楽しいものにしようと関係者が頑張ったようだ。そして、祭りを盛り上げようとしたのだろうか航空自衛隊のジェット機、ブルーエンジェルスのアクロバット飛行も行われ空を見上げる人の姿が多かった。ただ何故お祭りに飛行機と考えると若干の違和感がある。演技飛行は確かに面白いが,所詮、戦闘能力の向上を目指しての訓練から始まったもの、お祭りとブルーインパルス、どこかでボタンの掛け違いがありそう。東北絆祭りにぎわうが・・・

  • ヒマ老人のタイムスケジュール

    枕元の時計を見ると午前3時過ぎ。起きだすにはまだ早すぎるなという感じで、小型のラジオを引き寄せイアホーンを耳にさす。この時間は関西発ラジオ深夜便、オリンピック時に流れた歌の特集で、その大会と日本人の活躍ぶりが伝えられていた。4時前の気象情報を聞いて起きだすことにした。日の出の午前3時台でうっすらと外は明るい。早寝早起きで何か役に立つことをすればいいにだろうが、届いたばかりの新聞に目を通し、一日のスタートとする。今日は土曜日、楽天は昨夜は2点を死守しトップの座をがっちりと守った。今日は午後2時からの試合。ラジオでは民放、NHKとも中継があるがテレビはどうかな?いずれにしても試合に接することになるだろう。散歩はどうしようか、スポーツクラブは何時ごろ出かけようかなど一一日の行動の予定を大まかに考え、優先順位をつ...ヒマ老人のタイムスケジュール

  • 楽天、交流戦快進撃

    昨日はNHKのBSで楽天・阪神戦の最終戦が行われた。結果はご存じのように4対1の心地よい勝利となった。勝利の美酒を飲みたいところだがまだ交流戦の途中、もう少し我慢していようと自制心が働く。お預けだ。さて試合はP藤井の4連勝、4回には自身プロ初安打のライト前のタイムリーを放つなど強い気持ちでも買っていた。今日からも試合が続く中日戦だ。はて、試合は何処で見ようかこれが問題だ。昨日はラテ欄の見落としでNHKで中継があるのをスルーしてしまった。「チェックは入念に」これが合言葉だがスマホで検索するとNHKの名古屋管内だけが放送エリア見たい残念。楽天、交流戦快進撃

  • 改心の逆転2ラン

    梅雨前とは思えないほどの空気感。カラスが鳴いているのを除けば、、、とカラスには失礼かもしれないが。仙台は晴れ予報で24度ぐらいまで気温は上がりそう。そんな素晴らしい天気が昨日もあった。楽天と阪神との試合は終盤に大きく動いた。リードされていた楽天。小郷の逆転2ランで勝ち越し,裏の攻撃もきちんと押さえて勝利をものにした。交流戦一位はソフトバンクとともにキープ。今日も試合はある。一般波では中継がない、はてさてどうするか。悩み多い夕方だ。まあ、ラジオにするか有料テレビを検索するか、生易しい対応ではない、こうしてパソコン業界も儲ける算段をしているのだろう。この後内科予定で帰ってら検討しよう。改心の逆転2ラン

  • 「さわやか」は秋の季語だが

    空や外の様子そして空気感を感じているとまさに「さわやか」という空気感。私の語彙の範囲の中ではこの季節感の表現を「さわやか」それも漢字で「爽やか」という感じだ。空気の乾燥度がどのくらいかは分からないが30%から40%ではないかという感じがする。あくまで水量だが・・・話変わって、この爽やか秋の季語だということは分かっているが表現的には即、口をついて出てくるのが「爽やか」別の表現でよくよく考えてみると春は「うららか」「のどか」などがある。「清々しい」や「心地よい」がいいらしいが即は出てこないのが玉に傷。普段使い、慣れていくのが語感を豊かにする早道か清々し頬に触れる初夏の風(駄作)「さわやか」は秋の季語だが

  • 交流戦が見られない

    今日は火曜日、交流戦が仕切り直しで今日からは阪神との3連戦、そしてその後は、中日との試合とスケジュール的にもぎっしり詰まったものとなっている、一般波では見られないのが「玉に傷」ラジオで聞くことにするかとあきらめる。さて、国会の解散は先送りの公算大、今やれば大負けの世論で、「総理」も解散戦略の見直しを迫られている。朝日の天声人語でも政治資金を巡る話。最近は『付則」でお茶を濁すケースが多く、企業団体献金では5年後に見直すという。なんともちょっと付け足しが多い。議論が「不足」し本来の趣旨の政治資金の透明化などは「不測」の事態と皮肉る、政治屋さん達「顔を洗って出直してこい」こんな事態では国民主権の鉄槌を受けるのを避けられない!トヨタなど5社の認証不正問題も世情に鈍感な経営者の頭の中が問われる事態、法令順守の認識不...交流戦が見られない

  • そぼふる雨は梅雨の走りか

    機能から雨は続いている。今朝も強くはないが雨の音が聞こえて目を覚ました。カラスやウグイスも元気で生存照明のように鳴き声を聞かせてくれている。東北南部の平年の梅雨入りは6月12日ごろ、そろそろ梅雨の足音が聞こえてきそうな感じもする。昨日の楽天とヤクルトの試合も試合開始当初は大丈夫そうだなの気配だったが試合が進むにつれて甘氏は強くなり、グランドもぬかるみ状態で途中整備員が出て砂を撒く作業となる。岸は打たれ結局4対0で降雨コールドゲーム5回で終了という具合。まあ雨の中やっても体力が奪われるだけとプラス思考で考えるしかない」。浅村も打順を下色々やっているがどうもしっくりこない展開。明日からは6連戦が続く、たいりぃく勝負とプラス思考で乗り切って欲しいもの。そぼふる雨は梅雨の走りか

  • 石川の星「松井」白星

    雨がシトシトと降っている、予報通りだ。そんなに強くはないが合間に鶯が鳴いてくれているので気分的には上向き傾向だ。雀の合唱も聞こえ一日の始まりを告げている。6月も今日が2日、日曜日ということもあり車の流れは少なめ。仙台での楽天戦はどうなるかが関心事。昨夜は3年目の松井が踏ん張り白星を挙げる。石川県穴水市出身だ。仮設や全壊家屋などではビニールハウスや物置小屋で過ごしている人もまだまだいる。一世帯一家族だけの仮設入居などの条件もあり、生活再建には程遠い状況が続いている。そんな中での松井の活躍、力になっただろう。今日は天候が気になる。傘マークが続く仙台、空とにらめっこが続く。中止か否か情報が待たれる。石川の星「松井」白星

  • 6月は水無月だが青い空

    仙台は今朝は晴れている、気持ちのいい朝という感じで、6月になってもウグイスが少し元気はないが鳴いている。民家の立ち並ぶ地区だが、畑もあり緑多い地域という感じの所だ。土曜日ということもあり車の音は平日と違い少なめの感じだ。どうしても騒音が上に上に上って来るが、今朝はいつもより少ない。都会人は知らず知らずのうちに音に包まれて暮らしている。(今朝の仙台の空)さて、楽天は昨夜の交流戦でヤクルトと対戦、先制されていたが、最終回、逆転のHRが出て気持ちの良い勝利を獲得。今日はデーゲームの試合が多いが楽天戦はナイトゲームとなる。昨日の福島から仙台に帰ってきての試合ということになる。梅雨入りももうすぐだが、梅雨入りがあることを忘れさせるような天気の朝。気持ちのいい天気に気分も高まる。梅雨前の空の青さは雨忘る(駄作)6月は水無月だが青い空

  • 自転車は便利で省エネだが・・・

    どんよりした曇り空の仙台。雨の確率も高い、降ったり止んだりの天気になりそうだ。天気で行動の範囲が左右される。さて、投書欄は世相を反映し、場合によっては法律などの改正につながることがある。今日の紙面でいえば、投書欄の自転車利用に関するもの。省エネで便利で手軽な乗り物が自転車。車道脇に自転車用のレーンが設けられているところも多くなった。ただ現実には車がすぐわきを走り、危険性という点では乗る側にとっては危ない危ないという感じが強い。仙台の東口、車道、自転車道、歩道が分離されるような広い道だといいのだが中々そういう訳に行かないのが現状だ。歩道が整備できない狭い道では車の速度を30キロに制限する法改正も論議され実現しそうだ。事故で貴重な命が亡くなるような事態は少子化に向かう現在、もっともっと考えられていいのだが・・...自転車は便利で省エネだが・・・

  • 折々の記さまざま

    いつもの朝だが台風1号は北西方向に進んでいる、1号ということもあり、早い段階から注目度が高く、刻々と進路も報道されている。金曜日に関東地方にも影響がありそうでその後は低気圧に変わる予測も出ている。まあ梅雨前のこの時期、被害がないことを祈る。(スカイラボ通過直前の北西方向、泉ヶ岳の方向だ)(昨夜8時過ぎの仙台上空、見えにくいがスカイラボゆっくり)通過)さて、人それぞれまさに折々だ。今、プロ野球での注目度は楽天が勝つか負けるかで交流戦の順位が気になること。昨夜は珍しくDeNAに4対0で勝利。やはりピッチャーの出来が勝敗を決める。6回までの投球だが早めに安全策を考え、下ろしたという感じ。今日も試合がある。一般波での中継がなく聞きたい見たいは難しい、昨夜はスカイラボが仙台上空通過を観察しながら、実況中継のない楽天...折々の記さまざま

  • 見出しで見る世相、今・・・

    若いカラスだろうか、やや甘えた声で鳴いている。遠くでそれにこたえるかのように鳴く大人びた声のカラスもいる。合間に鶯が鳴きホーホケキョの声が聞こえる。谷渡りの声は少なくなったが、今年は声を聴く期間が長いなあと一瞬思う。新聞を読みながらの話だ。今朝は見出しに注目してみる。編集者も気を遣う部分だろう。一面では「厚生年金適用拡大へ」として適用の企業規模人数撤廃への記事。紅麹問題では「ブベルル酸、腎臓に悪影響」と続く。下段には『公明自民案に賛成へ」となる。公明の態度が注目されていたが結局は与党、同じ穴のムジナという訳だ。北朝鮮のロケット打ち上げでは「衛星失敗エンジン原因か」となる。見出しは注目度や読むことを惹起するポイント、腕の見せ所でもある。そこで一句千金に値するのが見出しだな(駄作)見出しで見る世相、今・・・

  • 全国的に傘マークだが

    起きだす直前にパラパラと雨音が聞こえる。ウグイスの鳴き声をかき消すほどではないが予報通りの雨となる。きょうからプロ野球交流戦も始まるスケジュール、贔屓チームの楽天は今日はDēNAと横浜で対戦予定。横浜はドームだったっけと思うが普段あまり見ない球場で即座に回答は出ない。記憶では屋根なしだったがなあと思う。北朝鮮がミサイルを発射、蓮舫が都知事選出馬を表明、小池知事はまだ3選出馬を表明しておらず、関心を高める話題ではある。この他藤井名人初防衛、日韓首脳会談もややネタとしてはかすれ気味の月末の朝だ。世の中動いている、キジバトの声、デデポッポ、スズメのせわしないチュッチュの声とともにカラスまで唱和している雨の朝のことでした。全国的に傘マークだが

  • 大相撲、大の里人気で何とか持ちこたえる

    雲の広がる仙台の朝。今朝も早朝から鶯が鳴いている。朝の早い時間、いつ眠りにつくのだろうと少し心配しながら曇り空の仙台の空を見上げる。マンションなどが立ち、畑の面積が少なくなったこの辺り、家々の庭に木々が植えられ、まあ都会では自然環境がまずまずの所だなと改めて周りを見渡してみる。さて、大相撲は大野里の千秋楽、一発勝利で優勝が決まった。新入幕7場所での優勝ということで、父親の見つめる土俵で23歳の若さの優勝が決まった。まあある意味相撲は若さが大事、つまり体力勝負、技の鍛え方などこのところ昔の体力づくりとは違った面が出てきているような気もする。基本のすり足、鉄砲に体自体の柔軟性など別の要素が加わっているのではと思う。この後、来場所も勝って大関に届くのも時間の問題かもしれない。横綱、大関陣の不甲斐なさに相撲協会の...大相撲、大の里人気で何とか持ちこたえる

  • 秋本康の曲が聞こえてくる

    作詞家の頭の中はどうなっているのだろう。そんなことを考えさせる番組、真夜中の時間の「ラジオ深夜便」だ。どういう訳か午前3時ごろ目覚めてしまうことがある。起きださず静かに寝ていればいいのだが、寝付けないと、さあ困ったということになる。今朝がそんな時間だった、イアホーンヲ取り出し、耳に着ける。深夜便の「日本の歌心の歌」の時間だった。コーナーは秋元康の特集。私の世代ではややポップ調で歌詞も現代風というか、少し飛んでいるので積極的にはお勧めしないのだが、久しぶりに聞いた曲がジェロの「海雪」ジェロ自身はカリフォルニアのイメージで歌っているらしいが秋本さんの思いは日本海、それがどういう訳かぴったりするから不思議だ、ジェロは歌手を止めて大学で研究生活にに戻ったようだが、その後どうしているだろうか。秋元康は加山雄三とのコ...秋本康の曲が聞こえてくる

  • いわせてもらお

    今朝もウグイスの鳴き声で目が覚めた。都会の中でもこの声を聴くことができるのは何とラッキーなことなのだろう。そんなことを思いながら玄関に新聞を取りに行く、ザっと見渡し、土曜日の別刷りの「BE」のいつもの欄、「いわせてもらお」を見る、庶民の思いのたけが詰まっている欄で言い間違いや同じ言葉の意味違いなど頓知にとんだ作品が数多く載っている。今日の作品の中では「歴史的円安」のタイトルで大幅円安の話。交差点での信号待ち時この日の円は160円、信号を渡る時158円の文字が見え、たった2分で2円も値下がりかと思ったが、よく見るとガソリンスタンドのガソリンの値段だったという話。まあこうして投稿し「いわせてもらお」と発言することで暑気払いならぬ、憂さ晴らしもできる「欄」だなあと妙にに納得の朝でした。いわせてもらお

  • 楽天よ褌を締め直せ

    女性にはわからないだろうが乾坤一擲ここぞという時には「褌」をキリリと締め直すことがある。今の楽天はまさにそうした状況。2連敗の翌日、コーチ陣の緊急会議が招集され現状と対策を話し合ったようだ。それにしても今朝の朝日新聞、スポーツ紙ではないが楽天の転落ぶりを嘆き、囲み記事で厳しく守備面などやる気を批判、追及している。選手の取り組み姿勢をもう一度見つめ直しこの時期に対策をとっていかないと「ずるずる」と転落の下り坂に突入しそうだ。まさに「褌の締め直し」が必要なのだ。若手選手の台頭状況だが、苦手意識や負け癖からの脱却には気持ちを前向きにしていく団結心も必要だ。一時観客が誰も見に行かない状況を作るなど「ありえない状況」を作り出すことも必要かもしれない。今が心機一転、乾坤一擲の時期だ。楽天よ褌を締め直せ

  • 400年前、海を渡ってスペインへ出かけた侍がいた

    最近、昔読んだ本や勉強したことを再度読み返す機会が多い。当時さらっと読んだものが再度読み返すと理解が一段と深まっていることがよくわかる。書物の数も増え多角的に知識も増えたせいもある。その一つが「支倉常長」慶長遣欧使節として1613年に政宗の命を受けスペインに渡った人物だ。現地でカトリックに改宗したり身分的にそれほど高くない人物が何故、政宗の名代として出かけたのかなど疑問の多い侍だ。墓も何か所もありその点でも謎が深まる。乗った船が「サンファン・バウチスタ豪」船の大きさや出航地がどこかなど疑問を呈する人もいて船自体も謎の多いものなのだ。研究者に話を聞いたことがあるが施錠言われているのとは異なり、宮城の雄勝街で建造されトン数も異なるとの主張にうなずける説得力がある。再度こうした疑問形にきちんと答えてくれる人物の...400年前、海を渡ってスペインへ出かけた侍がいた

  • 仙台はカラっと晴れているが楽天は大惨敗

    気持ちの良い青空が広がっている、ウグイスは今朝はやや遠目で鳴いている。デデポッポと鳩が鳴き邪魔するようにカラスが警戒心を露わにしている。気持ちのいい青空だが、昨夜はテレビ観戦を途中で止めてしまった。楽天大敗退,いや大惨敗だ。三木谷オーナーならずとも怒りに震えていることだろう。監督辞任の話も多分出てくるのではと危惧する。21点も取られるという前代未聞、楽天創立当初の悪夢が再び蘇る、今日はNHKのBSで中継がある、はてさて最後まで試合を見ることができるだろか。今朝の空のさわやかさを汚すような試合運びだけはしてほしくない。福岡から関西への移動の試合運びどんな展開がみられるか見られないかヤキモキのナイトゲームだ。仙台はカラっと晴れているが楽天は大惨敗

  • 新聞は広告を運んでいる

    今朝もカラスやウグイスなど小鳥たちが目覚まし代わり。スッキリとした晴れではないが、一日が始まった。新聞は4時前には玄関い届いていて一面から読み始める。朝日のトップ記事は「IPS細胞」そして「イラン大統領墜落死」と続き「台湾新総統」それに「ダルビッシュ日米200勝」と続く。世の中動いているのだ。閑話休題、今朝の朝日新聞は30ページ建て。パラパラめくると全面広告が5つある、新聞も商売だからある程度は仕方ないが、紙媒体の位置は全体に下がっている。この時代ネットで記事を読むなど変容が激しい、例の選挙妨害逮捕の団体は動画で寄付を募り資金としている。時代は変わってきている。紙媒体の広告も10年前に比べ日は低下しているのは事実、この先どこへ向かうのだろうとチト心配する。新聞は広告を運んでいる

  • 雨にも名前が色々あるな

    デデポッポと鳩が鳴き、ウグイスが小雨の中まだホーホケキョや谷渡りの声を聞かせてくれている。沖縄では今日あたり梅雨に入りそうな空模様とか。今年は梅雨に周期性がないようで気象予報士泣かせの気圧配置になっているようだ、雨は仙台では今日は日中も降りそうで行動条件としてはチト出にくいが率直な気持ち。さて、昨日は楽天9回に同点に追いつきコレはいいぞと思いきや敵もさるもの引っ掻くものさよならヒットで帳消しという結果となった。打線が復活気味、いいところまでいくのだが最後の一押しが足りない。明日以降どうだろうか間もなく交流戦も始まる。その前に方向性を見せて欲しいもの。デデポポと鶯の声を聴きながら戦術に思いを巡らす。小雨降るウグイスの声気分変え(駄作)雨にも名前が色々あるな

  • 青葉まつりか楽天戦観戦か

    緑の季節、仙台青葉まつりがやってきた。時代行列と雀踊りがメインの初夏の風物詩となっている祭りだ。昭和60年委復活し規模を広げている。最近はコロナ禍で影響もあったが商業の街仙台、商店街にとっては客寄せ、宣伝に欠かせない行事となっている。有料観覧席も設けられ「金」の姿がちらつく。さて、楽天は午後から試合ということもあり祭り見物か野球観戦か身一つで時間を調整するしかない。結局午前異山車の写真撮影、午後に野球のテレビ観戦となる。試合は一回表らくてん3点を先制、これはいけるなと思わせたが、勢いを盛り返したオリックス4点を鳥逆転。ピッチャーの不甲斐なさが結局最後までもつれて大差での負けとなる。きょうは時代行列あり野球は1時から悩むが落ち目のの楽天を応援しようと字亜kン感覚を決めた。はてさてどうなることか?青葉まつりか楽天戦観戦か

  • 青葉まつり始まり雀踊りも

    今朝もウグイスの声が聞こえる。テリトリーがあるようで縄張り宣言にも聞こえる、今年は鳴いている期間が長いのではと思うがどうだろうか。カラスも負けずに鳴き他の小鳥たちもさえずりが続く。雀たちは餌のある場所が分かっているようで同じコースを飛んでくる。さて、今日、明日は仙台で「青葉まつり」、20年ほど前に復活したもので雀踊り」と時代行列がメイン。仙台はお祭りが結構多い。季節、季節に行事があり青葉まつりから冬の光のページェントと商売人にとっては書きいれ時となる。雀踊りもようやく一般参加がコロナ明けでできるようになり、市民参加の祭りの様相が濃くなってきている。見るだけではない祭り、青森ねぶた祭のように町内の子供たちが参加できる、そしてお祭りの後、おやつをもらえるような行事が望ましいのだがと思う。祭りは市民の自発的な参...青葉まつり始まり雀踊りも

  • あなたは公園をどんな風に使いますか

    散歩コースの一つに榴岡公園がある。ランニングコースあり、ベンチが置かれていて散歩に運動に様々な用途で使われている。犬の散歩にも保育園の子供たちの遊び場として本当によく使われている。ジョギングコースとしても大回りや手軽コースも設定されランナーもよく利用している。防災上も広域避難所として設定されていて公園内にはトイレも5か所ぐらい設けられている。週末も大掛かりなイベントがありそうだができれば騒がしいいイベントは止めて欲しいなが実感。どんなイベントかポスターからは分からないがスピーカーを使うようなイベントはご遠慮願いたいなガ正直なところ。公園利用年寄りの声です。あなたは公園をどんな風に使いますか

  • 人の一生いつも木の芽のふく

    今朝もウグイスが来てくれる。併せてほかの小鳥たちも朝食の時間だろうかさえずりが聞こえる。デデポポと鳩も合唱に加わる。都市の中だが住宅街に木もあり小鳥たちの住む環境としてはまずまずか。さて、歩数稼ぎの散歩をかさねている。最低は雨の日の3000歩、目標値は7000歩、できれば10000歩を越えたいという大まかな目標を掲げている、この1週間は、まずまずクリアで成績は優秀だと自画自賛。そんなことを考えながら新聞を読む。目が疲れるようになって大きな活字に注目。じっくり読む記事を3つ程度に絞り目の疲れの軽減に気を配る。「マイナ機能9%利用ゼロ」「規正法案自民単独提出」「リニアが影響水位低下」など記事が並ぶ。世の中動いている。そして表題の寺のキャッチの意味ははてさて何か?それぞれ考えて欲しい。人の一生いつも木の芽のふく人の一生いつも木の芽のふく

  • 晴れているがウグイスの声遠く

    澄んだ青空が広がっている。仙台の最高気温の予想は21度というからちょうどいい感じではないかと思う。散歩日和ということか。大体公園に行くことが多い。緑あふれて車にも出合わないということからいつの間にか定番になってしまった。この公園の脇で道路や歩道でこんな名盤?に出会った。かつて走っていたJRの線路跡を表示したものである。よく見てみると今では地下を走っている仙石線だが平成12年,2000年には踏切が廃止され地下に潜った。交通の利便性を考えて電車と車の分離を図ったわけだ。もう20年以上も経つ、時代は日々変化している証拠がこの名盤という訳か。往時の姿を思い起こしながら公園の散策を続ける晴れているがウグイスの声遠く

  • ?仙台でもオーロラか?

    子供の頃は家風呂がなかったので近所の銭湯へ出かけることが多かった。その帰りに親父と一緒に歩いていて、、西の空を見上げると何やら赤っぽい色が上空に浮かんでいた。初めは何なのかわからなかったが翌日の新聞で青森でもオーロラを観測したという記事に出会った。小学校の1年から2年生の頃の話だ。昨夜ローカル番組を見ていて、その最後、現在の仙台の空をエンディングで映し出していた。赤っぽい空でピンクがかりいつもの夕焼けとは違っていた。あれがひょっとしてオーロラだったのではないか、子供達にも早速メールで写真を送る。判定は専門家に委ねるが気象状況でいえばオーロラの出現はあっておかしくない。南極での磁気嵐、この時期太陽の活動が活発でどうも磁気嵐が起きているようだ。いつもは南極や北極で起きている磁気嵐、オーロラは緯度が低くても見え...?仙台でもオーロラか?

  • 雨が小粒の真珠なら・・・

    そんな歌があったなと思いながら外を見渡すと「ウグイス」も鳴いているがどこで雨宿りをしているのだろう。そんなことを心配しながら新聞休刊日の月曜日、テレビの天気予報を見てみる。どうも夕方まで雨が続きそうで風も強まるらしい。夜中の3時前には暴風警報も出て荒れ模様の一日になりそう。今日は最低3000歩の一日のノルマも達成できないだろうなと思う。この一週間、歩数記録を見てみると最高が1万①千歩超、最低が7900歩と順調だったのでやや残念。雨の中歩くのはあきらめて室内での柔軟体操でもするかとあきらめ傾向に傾く。そこに頭に浮かんだのがタイトルの歌詞、本当の真珠が降ってきたら痛いだろうなと馬鹿なことを考える雨の朝だった。続きの歌詞はなんだっか「恋はピンクのバラの花」だったかな定かではない。雨が小粒の真珠なら・・・

  • 平凡な一日が始まった

    朝いつものようにウグイスの声で目覚める。今年はずいぶん遅くまで澄んだ声を聞かせてくれているなあと思いながら起きだす。天気はきょう午前までいいらしい、緑の季節5月のスタートだ。日曜日、次第に過ごす時間帯が定まってきたような感じがする。6時からはハイビジョンの番組、新日本風土記の池上線沿線を見る。時代の変遷とともに街並みが代わり現在はIT関連産業の集積地として注目されている。私にとっては池上線という歌で頭に残っている。西島三重子の歌で知られている地名だ。街の変遷は日本列島あちこちで進み、人口も場所によっては半減する予測にも出ている。日曜日の朝定例化した新日本風土記、結構丁寧な取材で人々の生活が見えてくる。時は進んでいるのだなと改めて感じさせた朝だった。平凡な一日が始まった

  • 新緑の5月の空にウグイス鳴く

    全国的に見ると仙台は都市の規模としては中ぐらいかなと思う。100万人を超える人口を有し、緑の多い町として知られている。私の住んでいる区には広域避難所として指定されている榴ヶ岡公園公園もある。実際に避難するようなケースの場合はしかし何日も過ごすことは無理だろう。逃げるだけなら広場やベンチもありトイレも何か所か設けられていて緊急時には役には立つだろうが、長い時間は無理、特に寒い時期などは屋外での生活はとても耐えらっれないだろう。(榴岡公園の広場)東日本大震災時も津波被害を受けた沿岸部を除き何とか生活ができた。電気水道カスなどライフラインの確保が課題でこの方策にめどが付けば何とかなりそうだが地震時の例を見ていると時間との勝負という感じもする。マンションが増えた都市、エレベーターの不通一つを考えても容易なことでは...新緑の5月の空にウグイス鳴く

  • 芭蕉も通った道を歩く

    仕事柄現役時代は東北一円を歩きまわった。現代の芭蕉に扮して足跡をたどったり、プロヂューサー的な役割を果たした時もあり北は青森県の津軽半島から南は福島県のいわきまで歩いた。現代だから交通機関は新幹線、バス、乗用車など時間はせいぜい一泊二日程度、芭蕉に比べれば速度は格段に速いし異なる。いつも散歩コースにしている榴ヶ岡公園。緑が次第に豊かになり初夏の様相も見せ始めている。その一角にこの地を訪れたり想像上の考えで歌や文章につづった人々の作品が掲示されている。芭蕉も仙台の地を経て松島に抜けている、松島の句は残されていないが後世感動しすぎて歌を残せなかったというまことしやかな話も伝わっている。奥の細道の季節丁度時期はこの5月近辺で初夏に近い時期だ。写真の通り状況描写はさすがで風景が見えてきそうな感じもする。古来人々の...芭蕉も通った道を歩く

  • 日はまた昇り,日常が進行する

    ウグイスが今朝も鳴いているが、天気は曇り空。何か梅雨時に似ている、関東は雨模様とか最近はこの地区が結構ぐずついている天気予報だ。雨も降らずば水不足懸念だ点女将様は考えているのだろう・昨夜は楽天が勝利、調子づけばいいのだが今日は試合なし、秋田の球場は二年ぶりの試合開催だが結構地方でも特に問題はない。東北と球団名についているのだから興行面は別にしても6県をぐるりと回る興行計画も欲しいところ。それがゆくゆくファン拡大につながるのだが・・・今日この後、月一の内科、年寄りが多い印象だが、人口構成は高齢化がどんどん進む予測。高齢化というより高齢が当然の流れ。日本の未来もこれを勘定に入れて、様々計画することが必要。だが行き当たりばったりの感が強い。真の為政者の出現が望ましいところボヤキ節今日の天気と似た空だ(駄作)日はまた昇り,日常が進行する

  • 公園の遊び心が

    丁度いい距離に広大な公園がある。芝生やベンチ、ランニングコースと安らぎやちょっとした運動に最適な環境だ。その一角に石のテーブルやいすがしつらえられている。座るのはちょっとお尻が冷たそうだが、談笑する人々の姿がある。先日はこの場所でマージャンをしている4人組を見かけた。青空の下こうした環境でのマージャンも又自然と同化して面白いなあと思った。こうしたゲーム用に石のテーブルには「将棋盤」や碁盤」が彫り込まれている。それぞれ駒を持ってこなければ遊びはできないが、まあ面白い試みということか。自然の中でのゲーム、まあ騒音も気にならずいいかもしれない。公園の利用の仕方もイロイロあるなあと思い広場を後にした。公園の遊び心が

  • 和歌の道は水の道でもある

    予報通り小雨が降っている。晴れたり曇ったりの天気が今日は続きそう。さて、昨日のこと用事を兼ねて宮城野通りをそぞろ歩き。都市の再開発で道路が拡幅され並木や歩道、自転車道が分離されるなど見違えるようになった。その歩道に「宮城野」にちなんだ和歌の碑が置かれている。古くから歌に詠まれた宮城野、表記は「宮木の」など様々だが「都人」にとって想像の地でもあったようでその伝統は芭蕉の奥の細道にまでつながっている。その宮城野に水辺を作り人工的な小川が流れている。そしてその中にやや抽象的な彫刻が置かれ印象的な風景となっている。好みによっては具象的なものの方がいいのではと思うがどうだろうか。宮城野の現代、作り出すのは今の世代の人々、そして未来の子供達へとつながっていくのだろうか。宮城野に抽象的な彫刻が(駄作)和歌の道は水の道でもある

  • 空と陸との境目が不透明

    アルジャジーラがイスラエルで停波されたとか、ハマスとの停戦交渉も不発に終わりそうな様相を見せている。連休最終日、天気は曇り空太平洋側では風が強い一日になりそう。大谷が9号HRを放つ。6じのNHKニュースではトップで双方する。金が獲れるネタということなのだろう。2本値の10号HRも放ち目が離せない。一方日本の野球、贔屓の楽天はロッテに4対1で敗れ勝ち越しはならず。月曜日の今日も試合がありオリックスとの対戦。連休最終日、何とか白星を飾って欲しいのだがこればかりは点女将様の采配に委ねるしかない。夕方6時からの試合。BS朝日で中継がある。テレビの気象情報の南さん、どうものどの調子が悪そうで生放送でせき込む。生での情報提示、アクシデントもあるよなと同情する。気象予報会社の経営者でもある南さん。お大事に!今朝はネタが...空と陸との境目が不透明

  • ウグイスが鳴き今日は子どもの日

    ホーホケキョそしてさえずりの連続と今朝もウグイスが早くから鳴いている。縄張りのマーカーかメスを呼ぶ誘いの声か四月から結構長い間その声を聞かせてくれている。こどもの日ホーホケキョまでお祝いか(駄作)さて、野球場の歓声が風に流れて聞こえて来る。前日、大勝した楽天だが昨日は中々点が入らず結局ロッテにやられてしまった。ロッテの投手陣をほめるべきなのだろう。今日も午後1時から仙台での試合、連休で観客動員を当てこんでいるが、勝たないことにはまた客離れが進む。ネット上ではオーナーの球団経営への介入が飛び交う。商売から少し離れて長い目で見て欲しいもの。どうも球団経営にそんな影がちらつくのが最終的に成績に影響してくるのだ。そんな力量や懐の広さや深さが選手コーチ陣にジワリと効いてくるのだ。懐の深さが欲しいところ。ウグイスが鳴き今日は子どもの日

  • 連休晴天、楽天快勝

    昨日午後からの楽天VS.ロッテ戦。浅村のHRをはじめ二ケタ台の得点で大快勝の結果となった。投手と捕手の連携そして息がぴったり合うという[間]のよさがこの結果を生みだした。12対1だ。早川の投球リズム、それをリードする先輩キャッチ茶―。盛り上げた打者陣とすべてがうまくかみ合った試合展開となった。今日も午後1時からの試合。連休中のファンにとっては日中のビールのうまさをまた味合わせてくれて欲しい5月の連休。今日は民放での試合中継。ただ心配なのは後半時間切れで中継打ち切りとならないか、パソを取り出しての観戦となりそうで人手間かかる。そんな連休中の悩み事。連休晴天、楽天快勝

  • 昭和の建物健在

    歯医者に行く途中にあまり通らない道を歩いていた。年数がたつとかつてあった建物がなくなったり、新しい建物ができていたり、変化が激しい、かつての武家屋敷周辺ではそのままだったり、事情は様々なようだ。そんな中かつては簡易保険局だった場所が名称はそのままで、内部など改修工事が行われて存在していた。今では「かんぽ生命サービスセンター」に名称を変えている。4階建ての横に細長い建物で、確か昭和11年建造という歴史のある建物だ。正面玄関はそれらしい権威を象徴するような作りで官庁風の構えを見せている、80年は越えている年月を経ているが、時間の長さはあまり感じられない。次第に少なくなっている昭和の建物、由来などどこかに記してくれたらいいのになあと思いながらその前を通り過ぎた。と同時に30年以上前に構内のサクラ見物に訪れたこと...昭和の建物健在

  • 黒いライオン像

    最近は昔と違ってポケットにはスマホ。以前は小型カメラを忍ばせて興味関心のある事象をパチリと撮っていた。スマホは便利で使い勝手がいい、通信機能、音声や文字化をはじめカメラ機能や検索機能など随分と役に立っている。多分機能の十分の一も使っていないのではと思える。そんなことを考えながら、街歩きを続けている。マンションンの正面に黒いライオンを見つけた。あちこちにあるライオンズマンションだ、この像は他と何か違う。黒色だ。黒色ライオンにも意味がありそうで、話はきいたことがあるが金色もあるらしい、ライオンは陸の王者。どうも業界制覇の夢もありそうだ。そのうち本来の黒いライオンの意味を調べてみよう。散歩は頭の活性化に役立つ。そんなひと時であった。黒いライオン像

  • 緑の5月に到達した

    MAY5月に突入した。4月と5月で葉受ける語感がまるで違うから不思議だ。近くの公園も桜が終わりみどりほうふなきせつとなっている。こうした中、昔の街並みが少し残る通りを歩いてみる。この街並みも都市化の影響を受け随分と変わったり人が郊外に移転するなど変化が激しい。中に、昔からのお寺がある。幼稚園を併設していて子供たちの声が聞こえる。構内の一角にフジ棚が設けられている。下り藤だ。棚一杯にフジが下がり、圧巻だ。これだけ多くの不二がまとまって下がっているのはあまり見たことがない。日頃の手入れと丹精込めた育て方をしているのだろうなと想像する。薄紫のすだれの下がる午前中(駄作)緑の5月に到達した

  • 連休の狭間、緑増える

    毎日が連休となった小生にとって気分的に世の中の情勢を冷静に見ることができる。円安、日銀介入がトップ記事、だが我々庶民にどう影響があるのか解説記事は少ない。現象面からさらに背景や身近なところまでわかりやすい記事が欲しいところ。さて、楽天はされこれはダメだなと思案投げ首の祝日の展開だったがムードは上げ潮、最終的には4対0から最終的には8対6となり、チーム全体の力が上昇気流に乗っている感じ。今日はソフトバンクとの対戦、この時期、移動が大変だ。戦力以外のこの移動をどうスムーズにするかが別の面で大切な条件。はてさて、今夜はどうか、じっくりと見ることにしよう。裏方人の苦労も見据えて・・・連休の狭間、緑増える

  • 見出しに見る衆議院補選

    今朝もカラスの声に交じってウグイスの声が聞こえる。昨夜のンHKテレビでは夜にウグイスに焦点を当てた「ウグイス美声の真実」と題してタイムリーな企画。自然モノは撮影に時間がかかるし忍耐が肝心。よく撮影していた。その後、8時からは選挙特番、予測通り自民惨敗の結果が出る。今朝の新聞の見出しで補選の結果を見てみる。「衆院補選自民が全敗」と簡略明快。二面では横見出しで「全敗揺らぐ自民」と大見出し。社説では「裏金対応信を得られず」となる。社会面では「王国島根自民にNO]となる。今後の解散戦略に結構大きな影響を与えそうだ。野党の本気度や立憲と維新の競合や協力など今後にも影響を与える。解散時期がいつか?とともに要注目だ。見出しに見る衆議院補選

  • ウグイスの声で目覚める

    ウグイスとカタカナ表記と鶯の漢字では受ける印象が大分異なる。ひと月ほど前に声を聴かせてくれたウグイス。声もしっかりして野太さも備えてしっかりしてきたという印象。お相手は見つかったのだろうか。鳴き声を聞いていると結構移動しているようで縄張りもどれくらいあるのだろうと考えさせられる。近くに都市農園的畑もあり家々には植木も植えられていてまずまずの緑空間。小鳥たちにとっては最適ではないだろうがまずまずの住空間。緑があるということはえさとなる小さな虫たちもいるということ。夜に眠る空間もあるということか。毎年来てくれるウグイス。なき声にいやされ都市の中での貴重なっ空間をまあ快適に過ごしてくれるよう祈るばかり。ホ=ホケキョ声力得て飛び回る(駄作)ウグイスの声で目覚める

  • 古代の面影メタセコイア

    適当なな距離に公園がある。四季折々の景色を見せてくれている。春夏秋冬その時々の様子を訪れた人に見せてくれている。公園の南の斜面に数本の背の高い木が立っている。メタセコイヤだ。日本名「あけぼの杉」この木は昭和20年に絶滅したとみられていたが中国の四川省の山奥で見つかり、アメリカに渡りその子孫が日本にも分けられた。日本でも化石が仙台市の広瀬川の川床で現在もその姿を見ることができる。この化石の現物は宮城野区の球場前にある。5~6本のメタセコイアの木も若葉をつけ古代姿を再現している。この根元に化石の岩?が置かれ現物を見ることができる。300万年前という気の遠くなるような時間。背の高い木が各地に繁茂していた姿は想像ができない。東北大学の構内にもこの木があり、往時の姿をわずかに想像できる。曙杉という和名に何か地球の曙...古代の面影メタセコイア

  • 先頭打者HRで幸先良かったが

    前日雨で流れた試合、天気、回復し青空の下楽天VS日ハム戦が行われた。一般波では中継がないのでパソコンをテレビにつなぎ観戦と洒落る。ソファに座りどれ観戦するかと思いきや小郷の先頭打者HRが将に突発的に出る。本人は「小学生ぶりぐらいに打ちました」と述べるが、試合についていけない感じがしてその後の展開が気になる。岸は順調だが満塁に二度も見舞われ抜け出すのが精一杯。いつもよりはいいが、キャリアが落ちているのではと今後が心配になる。リーグ5位の楽天、勝率を見てみると4割2分9厘。5割に載せないと「頂き」は見えない。今日は試合なし土曜日に期待しよう、先頭打者HRで幸先良かったが

  • オオムラザクラ満開に

    仙台市の榴岡公園には足を向けて寝られないな。ブログに登場する回数が結構多いのだから。そんなことを思いながら今朝も公園の話。一角にソメイヨシノとは違う4本の若い桜の木が植えられている。長崎県の大村市から贈られた大震災復興祈念の木だ。毎年ソメイヨシノが終わるころに花を着け、ゆっくりと満開の時期を迎える。薄紫の塊の花で見るからに若く元気を与えてくれている。大村といえば長崎空港のある市。2度ほど空港を利用したことがある。島原市に向かう途中に降り立ったところで、車ですぐ向かったことからあまり印象深くはないが、雲仙普賢岳災害のことを思い出す。過ぎ去った日々のことをチラっと思いださせるオオムラザクラ、贈られたのは2017年の4月のこと。あれから7年が経ち桜は立派に花を着け人々を楽しませtくれている。大村市の皆さん「あり...オオムラザクラ満開に

  • 梅雨の走りのような天気だ

    シトシト雨が降る。ザーザーまでは行かないが時間によってはそんな時もありそうな空模様。山形ではサクランボの白い花が満開だという。そんな季節の便りも聞かれるが、スポーツの世界では、昨夜は楽天対ロッテ戦が延長の末に楽天は競り負ける。今日も試合が予定されているがどうも雨は降り続きそう。試合があるかないかで時間の過ごし方も異なるので早めに決定してほしいながやけくそ気味のファンの心境。所で、日本語表現は音や耳に聞こえない言葉やお天気表現がが豊富だ。雨の降り方も「シトシト」や「ザーザー」「ポツポツ」など降り方を表現する。晴れたときは「ピカピカ」、気温は「ポカポカ」少し表現は違うが曇り空は「どんより」と表現する。空の状態があまりはっきりせず薄暗い様子を表現している。日本語表現はお天気民族の名の通り、豊富な言い方がある。シ...梅雨の走りのような天気だ

  • 春から夏、季節も進行中

    曇り空の仙台、東京も曇りで出勤には折り畳み傘を持っていくということの連絡があった。連休まじかだが、どうもあまりよくない予報らしい、毎日が連休の小生にとってはどうとでも都合がつくので問題はない。さて、公園が近くにあり自然に親しめる環境が身近にあり恵まれている。季節感を様々な事物で感じるが花々はそんな移ろいを教えてくれている。関山「カンザン)は私にとってはポンポンざくら、今木全体が桃色に染まりその存在を示している。まあるい玉のような花弁でリズム感が飛び出るような存在感だ。そしてその知っ飼うには紅色のこんもりした塊が並んでいる。こちらは既設先取りという感じで5月という言葉がすぐに出てくる。植物も人間を喜ばせるために生きているのではないが、見る側にとっては自然に親しむとともに喜ばせてくれているようでその色合いや姿...春から夏、季節も進行中

  • 楽天連勝、桜は青森、天気は曇り

    雲の多い天気だが仙台では次第に晴れてくる予報。関東はぐずつき気味の天気だとか。日の出の時刻は今朝は4時51分。真ん丸な大きな日が東の空から登ってきた。地上から少し離れた所に雲があり一瞬隠れそうになる。陽が落ちるのは18時19分とか、正確に時を刻9んでいる。さて、観察を続けている榴ヶ岡公園、その少し遅れて咲く御衣黄(ぎょいこう)昨日観察してみたらまだ花を着ける気配はない。ネット検索では四国徳島で咲いたとか。緑の桜公園にも2本あるかどうかで、観察対象も限られている。少し大仰な名前の桜だが色合いが緑とは恐れ入ったもの。調べてみるとオオシマ桜をもとにうまれたものだという。貴族の服装の萌黄色に近いことから名前が付いたという。御衣黄の花弁探し春を待つ(駄作)楽天連勝、桜は青森、天気は曇り

  • 季節は一歩一歩と初夏に向けて進む

    柄にもなく草花を愛でる機会が多くなった。同時に散歩中にスマホで写真を撮る機会も増えてきている。これをうまく整理整頓すれば立派なデータベースになるのだが、撮りだめの習慣はなかなか修正できない。歩くのは近所の公園がほとんどだが、通る場所によって出会う植物も異なり、驚きもある。桜も遅咲きのものがあり立派に花を着けているものも十分にある、昨日目についたのが」ハナミズキ」街路樹の列や公園牡遊具広場の脇などさわやか系の花が今は盛りとその存在を通る人に問いかけているようだ。歌にも歌われたハナミズキ、見る人の感性を刺激して花の色を強調しているような感jもする。薄紅色、そして白色。春から初夏に向けてのメルクマールではないかと一瞬思った。もう少し愛でて散歩に彩りを加えよう季節は一歩一歩と初夏に向けて進む

  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 春は小鳥と草花の季節

    早朝遠くでカラスの鳴き声がする。鳴き交わして3~4羽の様だ。エサを探しているのかそれとも縄張りを主張しているのか。そんな声に交じってウグイスがなく。以前に比べるとしっかりした声になって「ホ=ホケキョ」ときれいな声で返信している。庭の花壇を管理している住民も春の草花を植え替えきれいに整備していてくれている。美的センスも中々のもので目を楽しませてくれている。公園の桜は終盤戦、今度は緑の若葉の季節だ。ただ桜も種類によっては遅れて咲くものもあり、長崎から贈られた「オオムラザクラ」は満開。固まった花弁がふっくらして震災復興を願う人々の気持ちが伝わってくる。鶯が鳴き春から初夏へと季節の移り変わりを何か慈しむような感じもする。春は小鳥と草花の季節

  • 和歌の道「宮城野」逍遥

    散歩コースの一つに榴岡公園がある、昔は榴岡の漢字が読めず苦労したことを思い出した。この地は宮城野の一角。古くから歌枕に様々引用されている地だ。宮城野のイメージ、ある意味寂しさを伴い、緑はあるが荒涼とした地というイメージがつきまとう。遠く都人達はロマンあふれるイメージを持ったようで様々歌に詠みこんでいる。近代現代になっても宮城野はそんなイメージがあるようで、文人、墨客が詩歌に読み込んでいる。この宮城野の地にそうした昔からの歌を思い出させる看板が建てられ歌心を引き出している。時の流れをも感じさせる看板でたちどまってじっくりみることもある。この宮城野の地を逍遥した多くの人々その思いが歌や文章になっている。こうした宮城野のイメージをたどって、歌を見ながら歩くのも又いいかもしれない。和歌の道「宮城野」逍遥

  • 震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

    何とも多方面への興味関心でブログタイトルも定まらない感じになってしまった。早めに寝てしまったので昨夜の地震は今朝になって知る。震度6弱はこの地域では初めてではないか。どうも震度6弱という地震動程度がまだあるか見知れず不気味な感じだ。南海トラフ震源域ともいわれ備えよ常に。さて、楽天は不甲斐ない結果に終わるが、テレビは途中であきらめべ度に入る。何やら不甲斐ない結果でこれではトップを狙うなどと大言壮語する口は閉じた方がいい。一戦一戦やるしかないのだが今日も仙台での試合。偶には地元民を喜ばせるような試合運びを見せて欲しいもの。三塁側応援団の完成がむなしく響くような展開はいりません。榴岡公園では長崎から贈られた「オオムラザクラ」がそろそろ満開に近づく。ポンポン桜風で淡いピンクの花びらが見る人をうっとりさせてくれる。...震度6弱、楽天敗れ、オオムラザクラ咲く

  • 彫刻の街にも季節が進む

    桜も満開から少しずつ花弁が落ち始めている。街路樹も緑の葉をつけ始め桜と入れ替わりの風情が出始めている。そんな季節に誘われ町中に出かける。ケヤキの空間、定禅寺通りだ。並木はまだ葉が少なくやはり5月の連休の頃とは葉の量が少なくやや寂しい感じだ。道路中央の歩道には3体の彫刻が置かれている。仙台市の彫刻のある街の事業で市内各所に彫刻が置かれている。街の品格というか都市空間がレベルアップしている感じだ。こうした彫刻の清掃活動も行われている。たまたま訪れた日には3人の女性が箒やモップを持ち排ガスに汚れた彫刻の清掃作業に汗を流していた。緑の空間に一段と彫刻が映えるようになった。仙台の代表的な通り「定禅寺通り」こうした人たちの手で緑の空間が守られている。彫刻の街にも季節が進む

  • 桜前線北の弘前に到達

    この時期、桜がどこまで花を咲かせたかその前線の行方が気になる。日本列島の風物詩とでもいえる光景だ。弘前は何度か訪れたがお城と桜、そして公園を取り巻くお濠が桜の存在を一段と盛り上げてくれている。これに画竜点睛ならぬ「岩木山」が加わり一段と雰囲気を盛り上げる。岩木山は御山参詣の対象として知らっれている。子供の頃国道を大勢の参拝客が「サイギサイギどっこいサイギ」と掛け声をかけて行進したのを見た思い出がある。(写真は仙台、旧県立図書館前の枝垂れ桜)「六根清浄」とも言っていた。語句の意味は子供の頃で分からなかったが「御山参詣」の信仰は今はどうなっているのだろう。弘前に桜前線が到達したニュースを聞いてそんな昔のことを思い出した朝のヒトトキであった。(写真は長崎から贈られたオオムラザクラ)桜前線北の弘前に到達

  • 身辺雑記で日が暮れる

    楽天が大差でロッテに敗れ、気分およくない朝を迎えた。それも初回に大量点。。今年の標語「てっぺん」は程遠い。浅村の第一号HRが出たのだけが救い。なんともはやとため息ばかり。月曜日この辺りは一般ごみの収集日、カラスが早朝から泣きわめいている。その声に交じってウグイスが早朝の鳴き声、「ホーホケキョ」と2週間前に比べると大分うまくなった。桜にウグイスイヤ梅に鶯のはずだったがウグイスも少し鳴くのが遅かったのではないかと思う。調べてみると3月9日の様だ。オスが繁殖行動としてメスを呼び寄せる鳴き声、春先はホーホケキョならぬチャチャチャとうぐいすとはわからないようななきごえ、しかし季節季節に里で鳴くウグイス、今年も来てくれたかと喜ばしい。ホーホケキョ春の便りにホッとする(駄作)身辺雑記で日が暮れる

  • 桜の開花にも歴史がある

    国道45号線の第四合同庁舎の前に桜の古木が数本ある。環境としては排気ガスや車の騒音などであまりよくない。人工的な騒音、排気ガスなどで桜の標本木としては可哀そうな存在と言ってもいい。そんなことも考えられたのか「標本木」としての存在は気象台構内の敷地に移転することになった。そんな歴史を知る人も次第に少なくなったことと思う。それでも季節になると桜は花を開き、自らの存在を示している。古木だがどっしりとして風雨に耐えている感じもする。満開は過ぎたもののしばらくはその花を見せ続けてくれている。時空流れ標本木も花開く(駄作)桜の開花にも歴史がある

  • 楽天快勝、桜も見ごろ

    昨夜は仙台での楽天対ロッテ戦、NHKで中継があった。NHKの場合、途中中断もなく一つの波を分割して放送できるので便利で、見る側にとっては楽だしイライラもない。近くの公園でのサクラも楽天勝利を祝っている。そんな感じを受ける。楽天の試合は今日は午後2時からだ。さて、その桜の名所は県内でも結構あるが、近くの榴岡公園は犬の散歩やジョギングの人など広場としての機能も十分だ。桜もシダレやソメイヨシノをはじめ多くの種類が植えられている。その一つに県外から贈られたものもある。長崎県からは震災後に4本の桜「オオムラザクラ」が贈られ、今は立派に花を着けている。ほかの桜に比べ開花の時期は少し遅めでまだツボミの段階。例年観察を続けているが、花開いたころは見栄えもよく花の色が目立つ風情で楽しませてくれている。もう一週間ほどかなと思...楽天快勝、桜も見ごろ

  • 平成29年は西暦で何年だ?

    薄曇りの仙台、予報では午後にかけて天気回は復、晴れのエリアが広がる予報だという。コンピューターの発達で予報技術も格段の進歩。恩恵は広がる。野外球場の仙台で今日は楽天とロッテのナイトゲーム。天気が試合や観客動員に大きく影響する。さて、この天気、植物にも影響を与える。広瀬通アエル横に一本のlきが立っている。かつて道路中央に植えられていたケヤキの木だ。交通障害になるとして2本だけが残され一本がここに移植された。市民による反対運動も起きた。平成29年のことだ。この年は西暦で2017年。今が2024年だから7年前のことになる。今では昔からこの地で育ったかのように立派に成長している。春まだ葉が多くはないがこの後、緑を蓄え木陰を作ってくれる。木々の成長と歴史の進展、一本の木が仙台の行く末を見守っているような気がする。い...平成29年は西暦で何年だ?

  • 希望という名の少女像

    駅前でもあまり歩かない通りがある。久しぶりにその通りを歩いた。人通りも多く信号待ちの時間もやや長い感じがする。ビルの一角に銅像が建っている。処女像と名付けけられ両手を天に掲げている。近くに小さな字で解説が書かれている。象のタイトルは「希望」13年前の東日本大震災を忘れないようにという気持ちが作らせたみたい。突然岸洋子のあの希望の歌が浮かんできた。「希望という名の・・・」だ。人間を鼓舞するようなある意味寂しげな希望と哀調が入り混じった雰囲気を歌は含んでいるようだ。通り過ぎる人は13年前のあの出来事を忘れかけているのかもしれないが「希望という名のあなたを忘れず」この像は語りかけているような気がする。希望という名の少女像

  • 日はまた昇り春進む

    昨日は一日雨、ということで出かけるのを極力避け近所の用事を済ませるのみの歩行距離となった。歩数で3000歩余り、距離はスマホによると2.4キロ程度と運動には程遠い、この一週間を見てみると多い日は1万歩を超え、一日に7000~8000歩は歩いているからまあ良しとしよう、日の出の時間が早まり、以前は6時でまだ薄暗い天気だったが今日あたりは4時半にはうっすらと明るみが出てきている、夏場に向けて日の出との競争が続きそうだ。春といえば花、近所をパチリ。中でもチューリップは春を象徴するモノ、陽の光春爛漫にいろ加え(駄作)日はまた昇り春進む

  • 雨にも負けず「桜」咲く

    今日は夕方まで雨の予報。一日雨という訳だ。まあ雨も降らないと水不足に陥るので適度な雨は歓迎だ。散歩には不適な一日となるが真面目にスポーツクラブで運動をすればいいのだが、どっこいそうは問屋が卸さない。さて、近所に清水沼公園がある。名前の通り昔は沼があり、政宗も岩切城攻略の折、沼のほとりで馬を休ませたというエピソードが残っている。近所の子供たちの遊び場をはじめお年寄りのゲートボール場としても使われ都市公園の役割を十分に果たしている。この公園にも桜の木が植えられていてこの時期は華やかさを増す、ソメイヨシノをはじめ枝垂れ桜などもあり小さな公園ではあるが見栄えがする。沼はなくなったが今は止まっている噴水が水を吹き出すと政宗時代の面影を浮かべることもでき、清水沼の往時をしのぶこともできる。仙台城から3~4キロの小さな...雨にも負けず「桜」咲く

  • サクラ花 楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

    午前中近所の公園に桜の咲き具合の調査に出かける。別にしの調査員でもないがまあさきぐあいのかんさつというわけだ。清水沼公園はもう2日くらいで見ごろ、榴ヶ岡公園はシダレが今は盛りと咲き誇っている。午後は仙台での楽天対ソフトバンク戦れんぱいのあく悪天に勝ち星をつけて揚げたいと花見は早めに切り上げテレビ観戦の態勢をとる。ソファを勝目に向けデータ用のスマホを手元にテレビにしせんをむける。試合は楽天先制したが同点に追いつかれ、最終回にもつれ込む。見ている方はハラハラの展開。結局13年目の鈴木大のサヨナラ二塁打で換気の風船飛ばしとなった。球場ちかっくの桜花も花開いて盛り上げ、この記事を書いている時間、ウグイスもホーホケキョと鳴き声を上げている。春爛漫は間もなく、楽天連敗脱出の一日だった。サクラ花楽天にも逆転サヨナラの花咲かす

  • [新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

    東京スカイツリーに今年の冬出かけた。浅草のお祭りを見ながらの見物としゃれこんだ。江戸時代と現代が何か直結する不思議なご縁という感じ浅草周辺だ。スカイツリーには以前も出かけて地下部分の橋脚を見て驚いたことを思い出した。橋ではないから正確には土台部分。見上げるタワーはエレベーターも何基も備えられ634mのタワーはどうやって建てたのだろうと素人には想像もできない。その過程、完成までを番組では建設にあたる人間模様とともに描いていた。圧倒的な取材力、多分スタッフも変わっただろうが継続や一つの意思を持続して取り組む番組陣のスタッフワークも想像できる。まあ「新」プロジェクトX次回作に期待が膨らむ。[新」プロジェクトXまたもや感動の巨編

  • 曇り空 花見に水差す 土曜日か

    曾良は鼠色に近い。ネズミはこんな色だうたか記憶も定かではなくなった。昔はネズミ捕りの籠を仕掛け、欲ネズミをとったものだ。採れたネズミはかごごと水没させやっつけるというやや残酷な処分法だったのを思い出した。今でもネズミはいるのだろうが、猫の飼育や建物構造などネズミの住める環境は少なくなったのでしょう。とんと見かけなくなった。日々断片雑事を綴るこのブログ、辺りあすぁりのないことの集積だが、文を書くという作業は頭の中で構成やテーマを考えるという作業も伴い、頭脳の活性化や鍛え方に貢献しているのではないかと自画自賛。これに指の運動が加わり何やらプラス面が多いのではないかと思う。枝垂れ花通る人にも委細あり(駄作)曇り空花見に水差す土曜日か

  • 自民裏金事件を見出しで見る

    仙台は場所にもよるが桜の花が満開近くの所、咲き始めといってもいいところなど自然条件や立地条件で随分と開花状況が異なる。桜花と同じように「自民」は散るのか根腐れ的に倒れるのか、その行く末がこの後の大きな問題。岸田の訪米が国内でどんな影響をもたらすのか解散時期も含めせわしい状況が続く。新聞各紙もこのところは自民の裏金問題が多い。新聞で見出しを注意深く見てみた。朝日新聞の一面は「自民裏金36人処分」と第二扱い。二面では「自民コップの中の処分劇」と横見出し。二面すべてを使っての報道だ。四面では少し活字が小さくなり「野党一斉に批判追及継続」となる最終社会面では「処分市民感覚とズレ」と大見出し。社説では「けじめには程遠い」とつける。熱しやす冷めやすい日本国民、選挙時にどう反応するか熱量をそれまで持続できるかこれも注目...自民裏金事件を見出しで見る

  • 楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

    昨夜はパソで楽天VS日ハム戦を観戦、相手ピッチャーの好調ぶりに楽天打線は湿りがち、歯ぎしりしながらベッドに入る。野球観戦の翌朝はどうしても起床時間が遅くなる。雑事をこなし新聞を読もうとすると家の近くからウグイスの声が聞こえてくる。例のホ~ホケキョではなくやや弱弱しく文字化は難しい。ホ~で終わりそうな感じもするがメスを呼び込むにはこれではカップルができそうもない。もう少し時間がかかりそうだなとやや心配になる。桜も咲いたが気温や天気のせいか花弁の華やかさがまだない。今日あたりは市の中心部の公園に出かけてみようかなと花見見物の大まかな予定を考えてみる。ウグイスの声に誘われまち歩く(駄作)楽天敗れ、ウグイスは弱弱しくなく

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