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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

  • 天気下り坂、楽天踏みとどまる

    昨日までの空は澄んだ水色、雲の姿も少なく、気持ちいい空が広がっている。これに今の緑が跳ね返り自然の優しさや物理的な酸素供給という生きるに必須な要素が組み合わさり、地球や人間界の不思議さまで感じさせてくれている。今日は空は白っぽく天気は西から下り坂。夕方には仙台でも雨になりそうな予報。スーパーコンピューターなど観測や分析機器の発達で予報技術は格段の進歩。特に短時間の予報の進捗状況は当たる確率がかなり高くなっている。予報を行動の目安にして動き回るのも日常になっている。さて、楽天は昨夜は西武との対戦。結果は延長に入るも決着はつかず4対4の同点で試合終了。最下位は変わらないが勝率の差はわずか。今日午後の試合が注目される。浅村のHRも出始めあとは島内の復調が数字で出てくれば何とか最下位脱出となる。監督も首をかけて戦...天気下り坂、楽天踏みとどまる

  • 新聞の読者投稿欄を見てホロリ

    早いもので新聞は4時前には玄関に届いている。宅配制度の便利さや戸別配達の役得的利便性に感謝しかない。多少の料金値上げも許容範囲だと思う。さて、今朝の記事で「うるっと」したのが「ひととき」欄の鯉菓子の話。おばとの鯉菓子を巡る話でお菓子を通して叔母との思い出がよみがえるエピソードがつづられている。年取ったせいか一瞬ジワリと涙が浮かんできた。感受性が敏感になってきているのだろう最近こんなことが多くなった。さて、今日書こうと思ったのが昨日の楽天と首位オリックスとの試合のことだ。写真は球場派遣の特派員撮影だ。3連敗脱出できるのか。則本が初勝利をつかむことができるのか。楽天打線の奮起が望まれる試合だった。結局、7回にオリックスが3点を返したものの7対3で辛うじて勝利をつかみ取ることができた。負け癖つかずまずは一安心。...新聞の読者投稿欄を見てホロリ

  • よくわからん「花と杜のフェア」

    4月末から6月18日まで「花と杜のフェア」が開かれている。仙台市内いくつかの会場での花々の展示という訳だ。天気のよさに誘われて広瀬川沿いの追廻地区を訪ねてみた。広い園内には花壇があちこちにしつらえられ、三々五々市民?等が訪れていた。花好きのひとや花壇造りに勤しむ人にとっては、参考になるだろうし花愛好家にとっては愛でるだけでも心安らぐだろうなと思う。ただ凡人の私のようなものにとっては花壇の作成の意図や、なぜこの形にしつらえたのかなど製作意図が分かるような説明や展示の趣旨などを話してくれないかなあと思った次第。園芸屋さんだけの祭典なのではないかとふと思う。写真を何枚か撮って早々に会場を後にした。「なぜ仙台で花フェス?」「花壇の意図は?」「花作りの楽しさは?」など素人にも分かるような工夫が欲しいなと思った次第。...よくわからん「花と杜のフェア」

  • 空に半月が浮かんでいる

    早朝、空を見上げる。丁度頭の上あたりに半分の月が浮かんでいる。金曜日辺りまで晴れの天気が続く予報で、この時間も雲はない。月齢は20あまり。こんな書き出しだが書こうと思ったのは新聞広告の漫画チックなPRの紙面。いつものように一面、そして社会面に目を移動する。6面に来ると全面広告。ちびまる子ちゃんの横顔がでとぃる。よく読むと文章とスポンサー名が小さく印字されている。さらに読み進めると23面にまる子の母親の横顔。ここまで来てハハーンとなった。ページの全面広告を二つ合わせての2面広告だ。開いてみると2ページで完成という訳だ。新聞広告取扱店も考えたものだ。いかに読者の視線を引き付けるか頭を絞ってきている。ところで母の日はいつだっけと考える。まだ日がありそうでこの会社当日までどうするのだろうと一瞬考えた。空に半月が浮かんでいる

  • 新型コロナ5類に移行とか

    一般のインフルエンザと同じような扱いになった新型コロナ。増減を繰り返しながら、いまだに収束していない。国連なども中途半端な対策休止宣言を出している。がもしまたぶり返すことになると再宣言ということもあり得るのではないかと危惧する。連休中の賑わいなどを見ると人間心理の反発心とでもいえる気持ちが出てきて普段の欲求にこたえようとする人間心理が見え隠れする。まあ、ワクチンも5回接種した自分にとっては6回目をどうするかはチト考えてしまう。そんなことを考えると今日から仙台での楽天戦。屋外球場でマスクをするという観戦スタイルもまだまだ続きうそうで、街を歩く人のマスク姿を見る度、律儀な日本人の姿が見えてくる。人通りの少ない道でもマスクをしている人の姿を見るとそんな警戒をしなければならないのか?習性は恐ろしいなと別の危惧を抱...新型コロナ5類に移行とか

  • 今朝も涙雨、楽天接戦落とす、

    雨が続いている。仙台では午前中に止みそうな気配だが二日続きの雨は行動範囲を狭くする。今日は野球はお休み、明日からは楽天はオリックスと仙台で対戦。最下位の屈辱をまずは晴らして次のソフトバンク戦につなげて欲しいもの、前半のこの時期勢いをつけないと夏場は乗り切れないぞと思う。昨日の試合も粘りが足りない、浅村、島内の復調を待っていないで他の選手もがむしゃらに出てこないと後がない。さて、昨日はソウルで日韓の首脳会議、一泊二日の日程での訪韓だが、岸田総理が徴用工問題でどう発言するのかが注目されていた。結局.自身の言葉として「心が痛む」という表現で折り合いをつけたようだ。韓国国民がどう受け取るのか?今後のリアクションがどうかなど要注目。この後G7もある。各国を招待して巻き込もうという意図も日本側にはあるが、こうした取り...今朝も涙雨、楽天接戦落とす、

  • 楽天快勝、新庄怒る!

    どうも熱烈な楽天ファンというわけではないが、日常の生活パターンは試合時間に左右され、それを軸にして行動予定を立てることになる。昨日の場合は午後2時からの試合というわけで日中の時間がかなり制約される。スポーツクラブに行く時間も食事時間も野球のスケジュールを考え決めることになる。まあ、これで勝ってくれないと不機嫌になること仕切りという訳だ。そのうち球団から表彰状が届くだろうなどと余計なことを考える。そんな人、ファンが結構多いのだろうなと思う。北海道の球場も新装開店、観客を楽しませる工夫があちこちにしつらえられていて、ペット同伴席などというのもあるようだ。野球も純粋に観戦だけではなく子供も遊べる空間になってきている。仙台の場合は観覧車をはじめ遊園地様の遊具が用意され特徴付ている。球場も遊び空間という考えは各地に...楽天快勝、新庄怒る!

  • 世に盗人の種は尽きまじ

    石川県能登半島で震度6強の地震発生。マグニチュードは6.5だとか。東日本大震災では最終的に震度は宮城栗原で7を記録した地震だった。2万人が関連死を含め犠牲になった大きな地震だ。今回の能登の地震ではこれまで死者は1人、閉じ込め事故もあり、日本の家屋の倒壊という事情の中で被害は少なかったのではと思うがどうだろうか。余震がしばらく続きそう。東海、東南海地震への切迫度も高まる。日本列島は何処でも大地震が起きうる。備えしかない。都市対策も地震を前提にした考えで策定するなど、家庭の備蓄品も含め再点検要だ。「急がば回れ」「地震の種は尽きまじ」400年に一度という周期が地球にはあるようだ。日本海溝沿いの地下の脆さ、地球の内部の熱量の動きなどまだまだ予測は定かではない。被害に目を背けることなくそこから学ぶことが重要だ。「グ...世に盗人の種は尽きまじ

  • 楽天快勝、子どもの日だ

    新聞の題字の脇に天気予報の各都市ごとの時間経過の予報図が載っている。いつもは晴れマークや曇り、傘マークなど様々だが、今日はどういうわけかその大半12都市が曇りマークだ。こんなことは珍しい。そこで外を見てみるが確かに薄雲が広がっているが晴れといってもいい天気だ。確かに新聞はテレビラジオなどと違い速報性に欠けるのが玉に傷。判断の基準がどこかにあるのだろうなと思って本題に入ることにする。庭には様々な木が植えられ、緑の空間を形作っている。その中に棚が作られたフジがある.藤は富士山の不二に繋がりあの下り藤は見る人の顔を豪華にさせてくれる。梅雨前の季節、6月ごろまでだろうか薄紫の藤色はココロを洗わせてくれているようだ。下り藤この季節来て棚眺め(駄作)楽天快勝、子どもの日だ

  • 歩ランコのひと振りで楽天敗れる

    昨日の楽天とロッテの試合、仙台のホームゲームだけに連休中の親子連れが多く訪れ、会場には2万5千人を超える観客が来場した。野球観戦もゲームだけではなく、観覧車や遊具で遊ぶというこれまでとは違った過ごし方ができて様変わりしている。まさに楽天パークの名称にピッタリだ。さて、試合は9回まで0対0のままで延長戦に突入。悪い予感が頭をよぎる。その通りの展開で外国人ポランコの一振りで10回表2点献上。まあ今の楽天には取り返すのは無理だろうなと思わせる得点劇。結果はその通りになる。その結果を引きづらず今日の試合に臨んで欲しいもの。午後1時からの試合でテレビ中継は1時55分韓という変則編成。ファンとしてはまたパソコンで見て放映時間と鳴ったらテレビに変えようかと手間の掛かる観戦劇となりそう。歩ランコのひと振りで楽天敗れる

  • 楽天3連勝、岸は150勝

    昨日のナイトゲーム、私の中ではロッテは楽天にとって苦手意識のチームで印象は余りよくない。投げるピッチャーはこの日150勝がかかる岸。先日の試合では勝ち投手の権利は持ちながら達成はできなかった。昨日の試合では球数少なく初球で決めるという投球スタイル。これが勝ちにつながり8回も投げるというこれまでにないような長さだった。結局味方の援護もあり150勝は達成された。何日か遅くなったが、これは通過点さらなる勝ち星が重ねられることだろう。一方、打線の方は3割打者がいない。浅村は昨日終了時点で、1割9分5厘だ。また最近調子が上がってきたかと思える島内は2割1分3厘と微妙な数字。打率でいえば炭谷が2割7分6厘と気を吐く、どうか一人でも3割越えの選手が出てきてチームを引っ張って欲しいもの。今日は試合は2時からある。これに自...楽天3連勝、岸は150勝

  • 5月2日用のはずがどういうわけか1日になる

    今日は連休前の平日。明日から5連休となり、まさに黄金週間。そんなことを書こうと思ったが前日分に紛れてしまった。というわけで、今日の楽天とロッテの試合での勝利を願ってページを埋めるだけの文章にしてしてしまおうと面倒く下がりは考えた。それでは見てくれている人に失礼だなと思い直し、改めて筆を進めた。今日2日分だ。道端で今年もサクラソウを見つけた。どうも販売用に栽培しているようで、ある時育てている人に話を聞くことができた。家の前や木々の日陰の場所で育てているようで水やりなど気を遣う作業らしいい。一鉢いくらで卸すのだろうなどと余計なことも考えたが、そんなにもうかる商売でもないなが何気なく頭をよぎった。サクラソウ青空に映え出を待っている(駄作)5月2日用のはずがどういうわけか1日になる

  • 粘り勝ちだ、鷲は飛んだ

    昨日は午後2時に始まった試合だが夕方6時を過ぎても決着はつかずBSのテレビ中継も時間切れで終了、そこで楽天FMとパソコンで実況を見ることになった。前日快勝した楽天、延長戦に入ったが決着はつかず10回には西川のタイムリーで一点勝ち越しその裏西部の無得点で試合はようやく決着を迎えた。見ている方には疲れる試合展開だが、結果が結果だけにまずは一安心。ほっと胸をなでおろす。まあ、こんな試合もあるのだなアと半ば嘆息しながら夕食の時間となった。今日は月曜日、試合がない、長いシーズンどう体を休ませて、ケアしていくか。その過ごし方も課題そして組み込まれたスケジュールだ。主砲浅村の調子がなかなか上がらない。軸足やタマの見定め等まだ時間がかかりそう。島内の調子も上がらない今一つだ。この二人の調整が必須だ。何か時間が必要な気もす...粘り勝ちだ、鷲は飛んだ

  • 仙台にはまだまだ自然が残っている

    人口が100万人を超え東日本大震災以降も人口が増えている仙台。東北各地からの人口が大規模ではなくジワリと集まってきて、少しづつ人口が増えてきている。そんな中で津波被害の海岸近くや都市の中でも少しづつ街の姿が代わってきている。かつてあった広瀬通のX橋は広い高架橋に変わり車の通りも激しくなっている。一方、目を中心街から少離すと自然がまだまだ残るところもある。都市の中を流れる「梅田川」だ。太平洋にそそぐまで静かに平野部を流れ下っている。河川敷にはこの時期、草が生い茂りまだまだ自然が残されている地形だ。水辺にはカモの姿も見られのんびり、イヤ、カモにとっては少し警戒しながらの水滑りなのかもしれない。これまでは。複数の集団が泳ぎ回っていたが、たまたま見た日は子の2羽だけだった。シラサギもエサを求めてくる梅田川、いつま...仙台にはまだまだ自然が残っている

  • 楽天イーグルス快勝、今日も勢いに乗るか?

    昨日はNHKはラジオで、テレビは楽天テレビで中継を見た。一般波では中継がないのでパソコン経由、それをテレをテレビの大画面に写しての観戦となる。4連敗をどうしても阻止したい楽天期待半分、不阿吽半分の観戦だったが結果は見ての通り、8対2の快勝。ファンならずとも見どころのある試合展開で、これでビールでも飲んでの観戦だったら盛り上がることしきりだろうなと飲めないことを棚に上げての見物だった。見どころはいくつかあるが、島内の10年ぶりのランニングホームランが飛び出したこと。ひげ面の島内が3塁ベースを走り抜けゴールイン。外野菅足を痛めた間の足攻だ。鈴木やフランコのホームランも出て素人評論家の観戦には好適な試合運びだった。今日は日曜日午後2時からの試合だ。BS朝日で放送がある。この時間を到達点に一日のスケジュールを組む...楽天イーグルス快勝、今日も勢いに乗るか?

  • 4月も本当に短い日日だ

    29日の祝日に進んでしまった。残り4月は後2日になってしまった。2月は逃げる月だが、4月はたった2日しか伸びていないのに、何か今年は短い間隔になっている。世間は大型連休に突入、長い人では10日間近くの連休も可能だ。季節は確実に歩を進めている。歩みは人によって早い人とのんびり進む人と人間性で変わるようだ。花々はこの時期盛んに次から次へと出てきている。公園の木々も姿を変え次から次へと出てきている。まとまる話もなく連休突入ゆっくり、何をするか考えよう。今日は楽天また西武と午後対戦。昨日はコテンパーの成績、今日も期待はするがどうも思わしくない展開になりそう。午後2時試合開始だ。4月も本当に短い日日だ

  • 連休間近、あなたはどうする

    現役時代は確かに連休は骨休めや普段とは異なる休日感覚で、ある意味「わくわく」感が漂っていた。しかし、今では毎日が日曜日、曜日感覚も忘れるぐらいで24時間がオールフリーの毎日。自らを律するのが一苦労となっている。その中である意味義務と課しているのは一日7000歩の歩行。もう記録は何か月になるだろうか毎日の血圧測定や体重管理それにこの歩行記録が加わっている。最近はスマホに自動的に記録されているのでノートに記す必要もないのだが、アナログ人間にとって見た目で自らが記録するのは重要な儀式となっている。よく歩いたなと思って記録を見ると一万歩を超えている。距離感も大体自宅から駅近辺で買い物をして別コースで自宅に戻るくらいで8000~10000歩となっている。記録することで励みにもなる、少ない歩数の翌日は少し気張って歩く...連休間近、あなたはどうする

  • 風強し、大根島のボタンは今

    月探査着陸船はどうも着陸できず月面に到達する前に距離感を失い空中分解かはたまた月面に激突したかで当初の目的は達成できなかったようだ。しかし実験の責任者はミッションは成功だったっと発言。データが得られたと成果を強調している。まあ次への段階を一歩上ったことではそういう意味だろうが当初の目的に比較すると半分程度の成果だったのではないかと考える。さて、連休間近のこの時期、今年は季節の進み方が1~2週間早いのではないかと感じる。大昔のことになるが連休のこの時期、島根の大根島のことを思い出した。花の島として知られ、当時は小さなフェリーでで島に渡ったが、今では道路ができて陸路で行くことができる。船の方が風情があり島の散策には最適かと思うのだが・・・周囲2キロから3キロの小さな島だが火山の土質を利用してのボタン栽培が適し...風強し、大根島のボタンは今

  • 月探査、成功かはたまた失敗か

    打ち上げにあたつたCEOは成功とコメントしているが、何せ遠い月の話。電波が途切れては確認のしようがない。探査機が到着したのか、はたまた途中で降下ができなかったのか、何せ手が届くところではないのでおいそれとは確認できないのが玉に傷。今後データの解析が進むだろうが民間初という月到着、できれば確認して発表してほしいもの。日本の技術の優秀さの証明にもなるので・・・さて、天気は西から予想通り雨がやってきた。昨日は九州での楽降の試合が雨で中止となって、今日はどうなのか気になるところ。雨の区域を見てみると九州は次第に雨の範囲から抜け出ているよう。試合ができることを期待する。勢いを持続する機会、強いソフトを打ち負かす絶好の機会。またパソで試合経過をたどることになる。若手出て勢い増すか楽打線(駄作)月探査、成功かはたまた失敗か

  • かつて仙台にはX橋と呼ばれる橋脚があった

    街の片隅にこれは何だろうと思えるような構造物がある。知っている人は知っているが若い世代の人々にはまさに疑問符が付く構造物だ。仙台駅の近く、ファッションや書店、事務所などが入る複合ビル「アエル」の横にそれはある。川の流れイヤ用水路的なものの周りには当時の写真が飾られ、よく見ると説明書きがある。これは仙台の街を縦横に走っていた「四谷用水」の展示模型だ。このアエルの横には高架橋がある。今では街路樹一本が何気なく道路の中央に残っている。ここにはかつて、レンガ造りの橋が架かっていた。ただここは交通量が多くこの自動車時代都市交通には不便だということで拡幅、線路をまたぐ広い橋が作られることになった。街路樹も伐採されてしまった。広瀬通りは通りに背の高い並木が並んでいたが、この木は一本を除いて伐採され残っている。保存運動が...かつて仙台にはX橋と呼ばれる橋脚があった

  • 楽天上昇気流に乗れるか

    昨日日曜日の楽天野球、最下位日ハムとの対戦。敗れれば最下位転落かの予感も過ぎるが延長戦に持ち込み、かろうじて逃げ切る。結果はご存じの通り辰巳のサヨナラで決まった。これで二日前に続く〈「サヨナラヒット」延長11回を抑えたピッチャー「内」の粘りも大きい。若手台頭の楽天、明日以降の期待度も高まる。ベテラン陣も奮起しなければ、実力や結果の世界。おいて行かれるぞと檄を飛ばす。肉体労働の世界だ。若さがとても重要だ。衆参補選の結果が出た。自民の4勝1敗、取りざたされている解散戦略にも影響が出そう。広島サミットの世論動向を見て岸田がどう判断するか、年内にも選挙がありそうな気配だ。政界の動きも要注目だ。楽天上昇気流に乗れるか

  • スーダン、統一地方選など気になること多し

    明日の新聞朝刊は統一地方選の後半戦の記事掲載のため配達時間が遅れるという。予告のチラシが新聞に折り込まれていた。仙台ではこの時期選挙がないため関心は低いが選挙演説中に高齢の男が候補者の首を抑えたなど述べた記事が載っていた。身近な選挙、地方議会や議員とのかかわりは密着度が高い。各地の選挙では候補者が定員と同じで無投票ということも報じられている。本業との兼ね合いや時間の創出など報酬とともに問題も多い。さて、自衛隊機3機がスーダンの在留邦人救出のためジブチに出発した。隣国で退避し情勢を見守るようだ。アメリカやイギリス、フランス、中国なども救出作戦を練っているようだが、停戦命令が出ても安全確保が十分ではなく情勢待ちの状態になっている。日本としては決断が比較的早かったもののスーダンとジプチとの距離があり中々容易では...スーダン、統一地方選など気になること多し

  • 粘りが出てきたか楽天打線

    大坂からの移動など、試合そのものよりも移動に時間がかかり精力を試合以外の部分に使うといういわば「負」の部分にエネルギーを注がなければならない事情は結構厳しい。それでも仙台という拠点への移動の試合は観客の後押しもあり劇的な展開となった。1点を先制した楽天、ジンクスみたいになっている「先制」したら負けるという「悪い習慣」がまた来るのではないかという予感めいたものがどうなるか、ハラハラドキドキの展開になった。日ハムは5回に7点という大量得点、その裏楽天は3点を返し、仄かな逆転の期待を抱かせた。そして細かな得点を重ね、運命の最終回を迎えた。西川のタイムリーで追いつき、満塁から決勝打と見た目も劇的逆転劇、これでサヨナラとなり勢いが出てきたかと期待を膨らませる。今日は午後2時からの試合、はてさてハムを食い尽くすことが...粘りが出てきたか楽天打線

  • エンジンがかかるかかからないか楽天打線

    オリックスとの最終戦、昨夜は一点先制した楽天だが結局3対1と相手に分がある展開で敗れてしまった。一本のホームランだけではどうしようもなく、連携しての点取り合戦と行かないと展望はない。今日は仙台に戻ってのロッテ戦、地元の利を生かせるかどうか。天気晴朗なれど波高しにならないように祈るのみ。ピッチャー陣は頑張っている分、打線のさらなる奮起を願う。(季節が少し早いフジ棚)さて、季節はウメ、サクラから季節先取りのサツキなど緑溢れる季節進行中。おお、牧場は緑ではないがコンクリートに囲まれた都市の中で広々とした公園は気分的にも体にも開放感とともに空気感が広々としてぐあいがいい。季節のはっきりした日本、春から夏へと青空と白い雲の空間が広がる。今朝6時前仙台はすでに20度を超えている。ブルースカイ雲アクセントに広がって(駄...エンジンがかかるかかからないか楽天打線

  • [¥」印に要注意

    昨夜の楽天は一点先制したところまではいいのだが、悪い予感が当たり結局逆転され点差一点で敗れてしまった。何んと予感通りとなってしまった。さて、今日の話題は通常も使っている「¥」のしるしについて。日本人の多くはこの印は一円など円の単位として認識している。ところが中国でもこの¥印は使われていて単位が違うという100円と思っているのが1000円だったりするわけだ。説明文の最初にでも出てきていれば誤解せずに、高いから買わないとなるのだが、よく最後まで読まないとこれが中国の単位だということが分からないような仕組みになっている。偽物文化横行が当たり前の中国、最近は経済状況も上向き傾向で、商取引も順法精神が当然になってきてはいるが今回の「円」騒動を見るとまだまだ安心はできない。取り締まり中心の中国でこうした商行為や取引ル...[¥」印に要注意

  • [楽天」上昇気流に転じるか

    昨夜の楽天、オリックス戦はいつもながら先制されての試合展開。5位に低迷している楽天、序盤戦でどう勢いをつけるかが長い戦いの中でのポイント。その意味では昨夜の試合は何かかすかな展望の光が見えたのではというきっかけになりそう。まずは浅村の2本のHRが大きい。HRと連携して点を取るという試合展開だと流れができる。そこまでどう持っていくのか、打順オーダーの悩みながらの編成もこの時点では戦術の一部で認めていいのだろう。誰がキーマンになるか勢いがつく展開を今日も見せてくれるか、外野席では期待を込めての応援が続く。さて、知らぬ間に季節は進み梅からサクラそして5月の花々も今年は季節を先取りして咲いてきている。花前線も順調に津軽海峡を越えつつあり、季節先取り感が溢れる。いつの間にか花粉も落ち着きを見せ5月の緑をまき散らして...[楽天」上昇気流に転じるか

  • 川柳人、世相切り取り、社会見る

    俳句や短歌そして川柳など短文詩の世界は言葉を凝縮する意味でも何か真価を問われそうで難しいなが、第一印象。時折駄作を作るがこれぞとヒットすることはほとんどない。そんな思いを持ちながら新聞の欄を見る。今朝は例の岸田総理への手製の爆弾投げつけ事件への反応が目についた。演説に命を懸ける国となり。兵庫の方のものウクライナより怖かった雑賀崎。群馬の方のものねじ伏せる雑賀港の腕っ節。徳島の方のものいずれも先日の岸田総理襲撃を扱ったもの。敏感に世相に反応するもので皆さん感性は鋭いなが第一印象。世相を斬る。怒る。笑い飛ばすなどこうした国は表面上だけではなく深層に迫る背景がありそう。ウグイスの呼び声高く春来る(駄作)駄作の駄作でした。ちなみに駄作はペンネーム。川柳人、世相切り取り、社会見る

  • 朝寝のカプは考える

    春はあけぼのと書き出して空を見上げる。花粉はさすが少なくなっているようだが、うすぼんやりの空が続いている。太陽も朧、空が刷毛で書いたように雲が続く。一日のスタートとしてはあまり意気込めそうな天気ではない。今日は気温が仙台で13度と昨日より7度も低い。昨日はシャツ一枚で過ごすことができたが今日は上着をきちんと着ていなくては肌寒い気温だ。春先は三寒四温気温、寒暖差が続く。それにしても昨日の楽天は当初リードしていたものの、後半は、ソフトバンクの底力にねじ伏せられた感じだ。折角のリードが台無しの戦いぶり。何かかみ合わない。ピッチャーのデッドボールまで飛び出し、お客さんに失礼ではないかと思えるような攻め方が続く。次なる戦いに期待をするがこれではお客が入らないぞとぼやきたくもなる。ひいき筋引き倒す気ないが足を引く(駄...朝寝のカプは考える

  • ヒマ老人健康日誌綴る

    ようやく雨が上がろうという日曜日の朝、外では相変わらずカラスが鳴いている。カラスも生活があるわけで、若鳥のあまりうまくない鳴き声も聞こえてくる。甘えた声の時もある。カラス言語もあるようで仲間内で食べ物のありかを教え合ったりしているという、そして危険を知らせ合ったりしているという。カラスのことを書き始めると止まらなくなりそうなのでこの辺で話題を変えよう。この何か月か血圧の記録をノートに記している。ほぼ1日に3~4回の記録で小生の場合はまあ通常の理想形は135/85だという。その変動を数値で見ると健康状態がよくわかる。本当は細かく食事や運動など体を動かす事柄も書けばいいのだろうが、今のところは血圧と脈拍それに体重と歩行距離にとどめている。朝、比較的高めで日中は正常値かそれよりやや低めの傾向にあるようだ。誰に見...ヒマ老人健康日誌綴る

  • 楽天、久方ぶりの勝利の美酒

    昨夜は楽天モバイルパーク宮城でソフトバンク戦。5連敗中の楽天、この日もダメかと半ばあきらめ気味の観戦だったが、安田の1号HRで一気に3点先取。この後は防戦一方で試合は終わる。1万5千人の観客が久しぶりに勝利のうあとぉ歌うことができた。これで勝率は3割6分4厘となり少し上げた。今日も仙台での試合がある。ただ心配なのは昼前後から雨マークがちらつき始めること。折角の勝利感を忘れないうちに連勝を続けて欲しいのだが、天気はこれまた神様頼み?はてさてどうなることか。地元Nテレ系で放送がある。ここらで浅村らの大きな辺りが見たいもの。野球のスケジュールに行動予定を合わせることになる。やることはたくさんあるのだが、空模様と野球スケジュールに合わせ行動することになる。楽天、久方ぶりの勝利の美酒

  • 「紙」媒体、危機一髪

    昨日いつもの内科医院に出かけた。ここでは週刊誌など書籍が本棚に置いてある。待ち時間にパラパラとめくる人が多い。医者の待合室なので本当は指で触りたくないなと思いながら、ミニコミ紙が置いてあったので手に取る。変形サイズの小さなパンフレット様のものでパラパラとめくるにはちょうどいいサイズかもしれない。自由にお持ち帰りくださいとの表記から一部頂戴する。こうした書籍など、本屋さんではスペースをとることから保管や入れ替えが大変だろうなと思う。世間はネットを中心にスマホやパソコンなど本で見るよりはこうした媒体で読むことが多くなったような気がする。若者の多くもスマホ読書が当たり前になっているようだ。本屋さんも一冊本を買うと速御礼のメールが届くなど読者や購買層へのケアが手厚くなっている。紙媒体は重さもあり保管スペースも取ら...「紙」媒体、危機一髪

  • サクラ散り、楽天連敗、人口は減り続ける

    なんともふがいない楽天選手陣、監督の顔も渋面で見ていられない。昨日の試合では危険球でピッチャーが退場となるなどおまけみたいな事態まで起きこれでは首位など望めそうもないなとため息が出るばかり。今日は試合はない、この休みを体を休めるなど気分転換に使ったらと思うが今の選手陣ではそんな余裕ある考えを持つ人はいないのだろうなと溜息ばかり。公園の桜は大分散っている、用事のついでに観察を続けているが、枝垂れ桜の若い木はまだ花を受けているが標本木の老いた木はもうすっかり葉桜になってしまっている。葉の緑もこの季節は必要でそれなりに春から初夏への風情を醸し出してくれている。葉桜に花見の余韻香るヒル(駄作)そしてもう一つ人口減少が続いている。人が減るということは社会の姿が縮小し縮こまった姿に変貌するということ。超緩やかならいい...サクラ散り、楽天連敗、人口は減り続ける

  • 先が重いやられる楽天陣

    則本で勝てず逆に足を引っ張るようなゲーム展開、ファンならじっと耐えてみていろとでも言うようなゲーム展開。終わってみれば6対0の完封負け。なんとも先行きが不安視される。勝率は3割3分3厘とキリがいいい数字だがこれをこれから上げていくのは大変だ。これまで、まだ9試合と言いうか、もう9試合と見るかどうも具合が悪い。高卒3年目の相手投手山下をほめるべきなのだろうが簡単に手玉に取られた感じだ。ところで試合開始時間をソフトバンクは6時15分とするという。なんの理由かわからないが民放のニュース時間に合わせ15分切り下げたのではないかと想像する。もちろん来場者の仕事などの兼ね合いもあるのかななと思うが・・・今日も楽天は試合がある。今日の天気のようなモヤモヤをスッキリと吹き払って欲しいもの。仙台では6時15分から東北放送で...先が重いやられる楽天陣

  • 歩くことで街の姿が見えてくる

    スポーツクラブの会員ではあるがここ何年かは運動らしきものはしていない。せいぜい歩くといえばプールの水中ウウォーキングぐらい。それでも買い物ついでやお散歩と称して歩くことで世間の状態を肌身で感じることができる。今年ほどサクラの木々の観察,開花から満開そして散り始めとじっくり見た年はないのではと思えるくらいの日々だった。はそろそろお終いだがこの時、野の花々は次々に新しいものを見せてくれている。公園ではこれまで目立たなかったツツジのあの桃色の花と白色の花が目を捉えるようになった。季節は進んでいるのだウメから始まりサクラそしてツツジへ着実に進んでいる季節の中でハクモクレンもその仲間に入ってきている。人間の側から見れば季節感は着実に進行しているがその植物、最近の研究では「話をしている?」という研究も出てきてやはり生...歩くことで街の姿が見えてくる

  • 桜吹雪か、楽天不甲斐なさか

    風に静かに花弁が散る。この時期の風物詩、花吹雪だ。例年のこととはいえ日本人の感性に訴えるものがある。ただこの桜吹雪のようにプロ野球楽天も散ってしまうのではないかという試合の結果が昨日のロッテ戦。書くのもはばかられるような岸の悪投ぶり。年齢も年齢だが、ポーカーフェイスの割りには投げる球なげる球が打たれる感じ。見ていられない試合結果となってしまった。零封にならなかったのがわずかな救い。はてさて浅村の不調とともにどう立て直すのか監督の力量も問われている。今日はお休み。反省をどう転機に変えるか。監督の力量が問われる。チーム全体の力量を投手陣、打者人と細かな分析が必要だ。投手陣が止糧の台頭をはじめ希望が見える先行きに加え打者人の不調がどう立て直せるか見極めと対策をどう浸透させるか課題は時間ときめ細かそして大胆な改革...桜吹雪か、楽天不甲斐なさか

  • 球場周辺のお散歩で見つけたもの

    自宅から榴岡公園が近い。国道45号線を通らなければならないが、そこを過ぎると緑の空間が広がっている。散り始めた桜を求めての花見見物のお客さんや運動する若者や家族連れの人々など思い思いの姿が見られる。この時期は花見客目当ての売店バスが結構出ていたり、広場には町内会などの人々が久しぶりに店を出したりしていて普段の公園の姿とは少し異なる。近くの楽天球場に向かう。一周が散歩にはちょうど良いくらいの距離で試合のない日のお散歩と洒落る。そういえば球場でしばらく試合を見ていないなあと一瞬思う。以前はユニフォーム姿でのビール飲みながらの応援だったと思い出にふける。歩を陸上競技場に向ける。号砲のピストルの音や歓声が聞こえる。どうも高校生の大会の様で、応援者も結構いる。トラックでは110m障害物競走。その隣では走り幅跳び、フ...球場周辺のお散歩で見つけたもの

  • 朝寝のカプは考える

    かつて飼っていたオスネ「コカプチーノ」の名前からこのブログのタイトルが採られた。朝飯の後すやすやと寝る。まさに「朝寝のカプ」というわけだ。この猫の目を通して社会を切り取るという大上段からの支店ではなく、猫の目を通して森羅万象を描こうという目標は高いが中々そうはいかない。理想は高ければ高いほど目標に近づけそうな気がするがなかなかそうはいかない。駄文は記録として残るので読者が少なくてもしそれなりの責任が伴う。そんなことを考え今日のテーマは何だっけとふと疑問になる。今日の空はまさにどんよりはっきりしない天気が続き桜も散り始め季節は新緑の季節へと向かう。葉桜の緑が増す季節は一段と息吹が感じられて万物の足音が聞こえてきそうだ。サクラ散り吹雪模様の広場かな(駄作)朝寝のカプは考える

  • 道端の 誰が植えたか 花並ぶ

    桜並木の道の下花弁が舞い落ちる。はらはらと散る桜に武士は何やら世間の過ぎゆく季節を感じたのだろう。花は桜木・・・武士の信条を表すのにサクラはよく使われる。季節は確実に進む。今日は天気下り坂。午後は確実に雨となることだろう。自衛隊のヘリコプター事故が大きなニュースになっている。師団長同乗の10人が行方不明。海上への墜落が確実視され乗員の捜索が続く。確かに空を飛ぶ乗り物」安全性と危険性が同居する。ローターと尾翼の羽根でコントロールする機体。突風などの気象条件や機体に何らかの故障があったのか、それとも操縦のミスかなど原因追及もこの後行われるだろう。ヘリコプターには子供時代に遊覧飛行で一度、仕事で大人になって一度の経験がある。この他小型機への飛行経験もあるが、手軽な乗り物というよりは安定性がどうなのか少し疑問を持...道端の誰が植えたか花並ぶ

  • 山形で桜満開だとか

    東北も桜前線が順調に北上中。今年は各地零年牡記録を更新して桜の開花や満開の期日が早い発表となっている。例年青森県の弘前公園は5月の連休を目安に開花や見ごろの発表があるが、今年は目論見が外れ、早めの開花や満開となるのではないかと心配している。桜にはお城と桜が似合います。弘前城は城の工事で元の場所から移動して何年かは別の場所でのサクラ見物のはずだが、今はどうなっているだろうか。お城と桜といえば、山形の霞城公園も有名。広い園内とお濠が独特の風情を醸し出し、絵になる風景を演出している。宮城では白石城が地震被害も修復してお城と桜を演出している。どういうわけか城が築かれた場所で桜が見ごろを迎えている。宮城の白石城もその一つ。こうして、城と桜をテーマにしてみると仙台の東公園、榴ヶ岡公園牡桜も城にゆかりがあることを思い出...山形で桜満開だとか

  • パソの調子がどうも悪い

    パソコンを使い始めて何年になるだろうか。以前はデスクに置いた縦型のものを使っていた。12年前の東日本大震災でデスクから転落、壊れて別の新しいものを入手した。それ以前から使っていたからもう20年近くになるだろうか。もちろん会社では仕事用のパソを使っていた。最近このブログを書くのに起動時点から時間がかかり、購入時一緒にインストールされていたウイルス除けのソフトが期限が切れて形ばかりになっている。どうもパソコンメーカーとソフトメーカーが結託して使用者に何かソフトを買わせようとしているのではと疑いたくなる。そんなバカなことを考えながらブログを綴る。こうして書いている分には異常はなく一応スラスラと進む。どうしようか?パソコンを買い替えようか。それともヤタラ宣伝している中古のパソコンで十分かなと思うなど悩ましい限りだ...パソの調子がどうも悪い

  • サクラの話題の陰にほかの話がある

    ちょっと足を延ばして宮町の町名の由来となった東照宮に出かけた。最近は足が時折痛み、以前のようにさっそうと歩くのがやや難しくなった。自宅から30分余り昔の風情がわずかに残る小田原界隈や宮町通りに歩を向ける。車の流れが相変わらず悪くバスや乗用車の列が続いている。北に向かうとお宮の鳥居が見えてくる。仙台東照宮だ。二代藩主忠宗が徳川幕府への感謝の念を込めて建立したという東照宮だ。日光の東照宮も見学したことがあるが規模が小さいとはいえ5年の歳月と13万人の大工や1万2千両余りの費用をかけての造営だった。幕府への崇敬というよりは背景に恐れもあったのではと勝手に想像する。奥宮の扉なども工夫され手の建設だった。本殿,唐門、透塀など文化財的にも見る価値のある建築物だ。ただ本電位は神官などしか入れ図、間近では見ることができな...サクラの話題の陰にほかの話がある

  • 季節はけた外れのスピードで進む

    ちょっと桜の話題が多くなるが、この時期、桜花は日本人の心をとらえて離さない感じがする。公園にも多くの家族連れが訪れ花を静かに愛でる姿が多い。昔のように大宴会や歌合戦合戦、カラオケ機を持ち込んでなどという光景はさすがみられなくなった。仙台も今日は最高気温が18度まで上がりそうで日差しの下ゆっくり花を観賞するという本来の花見ができそうだ。薄紅の花弁愛でる温もりか(駄作)ところで桜の種類500種前後あるという。改良に改良を加え数を増やしてきた日本。ワシントンや海外までサクラの木を送りそれぞれの地に根付いている、川がある景色や残雪が見える山など景色も見る側にとっては重要で写真写りもいい。盛岡まで北上した桜北海道にわたり、まだまだ楽しませてくれる時間が続く。季節はけた外れのスピードで進む

  • 季節はけた外れのスピードで進む

    ちょっと桜の話題が多くなるが、この時期、桜花は日本人の心をとらえて離さない感じがする。公園にも多くの家族連れが訪れ花を静かに愛でる姿が多い。昔のように大宴会や歌合戦合戦、カラオケ機を持ち込んでなどという光景はさすがみられなくなった。仙台も今日は最高気温が18度まで上がりそうで日差しの下ゆっくり花を観賞するという本来の花見ができそうだ。薄紅の花弁愛でる温もりか(駄作)ところで桜の種類500種前後あるという。改良に改良を加え数を増やしてきた日本。ワシントンや海外までサクラの木を送りそれぞれの地に根付いている、川がある景色や残雪が見える山など景色も見る側にとっては重要で写真写りもいい。盛岡まで北上した桜北海道にわたり、まだまだ楽しませてくれる時間が続く。季節はけた外れのスピードで進む

  • 歩数計が運動の目安になっている

    かつては腰のベルトに小さな歩数計をつけてそれを確認して、今日はどれだけ歩いたかを確かめていた。この何年かは、ポケットに入れたスマホの歩数計を利用して一喜一憂している。自らが設定している目標値は7000歩。大体どれだけ歩けばこの目標に達するかが分かってきた。自宅から駅のお店に行き、買い物をして自宅に戻り、さらにスポーツクラブに行く。そのトータルカウントすると合計で7000歩を超えることになる。雨など天気が悪い日は近所のコンビニに行くぐらいで頑張っても2000歩ぐらいで終わってしまう。スマホには記憶装置がついていて日々の歩数や消費カロリーなども表示されるようになっている。ちなみに昨日は楽天の試合と夕方のシャーロックホームズのテレビ観戦の予定があり通常より少なめの歩数となった。まあ7592歩だから一応合格という...歩数計が運動の目安になっている

  • 政宗騎馬像元の場所に戻る

    このところ平年を上回る気温の日が続き、仙台の桜も「満開」を迎えた。春爛漫といったところだ。例年寂しかった公園委も出店が出て普段お賑わいが戻った感じだが、まだマスク姿の人がほとんど。花を愛でるという律儀な日本人像があちこちで見られる。そうした中、昨日青葉山の天守台に去年の地震で政宗騎馬像の足首が折れ、東京で修復作業が行われていた像が戻り、最後の設置作業が行われた。これまでは、写真で現物の像を映したテント生地が張られて観光客サービス?がされていたが実物がないのは何とも「奇異」な感じがして落ち着かなかった。それがようやく戻ったわけでまあ一安心とい合ったところ。青葉城は天守台がなく、大広間があった建物で各地の所と異なり城がないのが何か中心がないような感じだった。この騎馬像がその代替となり役割を果たしていた。像は今...政宗騎馬像元の場所に戻る

  • 春眠暁を覚えずとはよく言った

    日の出の時刻が少しずつ早くなっているようだ。ただ最近は窓辺のカーテンの質もよく遮断してくれているようで朝日を遮ってくれているのが起床時間だ。通常は4時過ぎには自然医目が覚めるが、今日はどういうわけか、ぐっすりと眠りこけてしまった。目が覚めたのは6時過ぎ、よく寝たなあガ実感。睡眠満足度は、120%か。まあ200%でも問題はないような感じだ。人間や動物そして植物も眠りをとるようだ。花々は陽の光と同時に花開き日暮れとともに閉じるのが普通。人間なども古代から日の光で起きだし朝飯を食べ陽が落ちて眠りにつく生活を続けてきた。枕とともにシングはその意味で重要で快適な睡眠を確保するためには体に負担を与えない掛け布団、毛布、パジャマなどこれも一大産業でベッドの宣伝で葉眠りに応じてベッドが自動的に傾いたり平たくなったりと快適...春眠暁を覚えずとはよく言った

  • 仙台中心部にも桜の名所がある

    各地からサクラの便りが聞こえてくる。全国各地に散らばる友人からも各地の桜の開花状況が写真入りで送られてきている。昨日の東京は最高の花見日和で満開の桜の写真に思わず見とれる。人も大勢で花より団子は今年は解禁。しかし昔のような大宴会はさすがないだろうなと思う。さて、仙台中心部、定禅寺通り沿いに錦町公園がある。NHK仙台放送局がここに3年ほど前に移転、公園にマッチし格子模様の外壁が公園の風情にマッチしている。この公園、普段は子ども達特に保育園などの子にとっては安全で走り回れる環境の所だ。ヒマラヤ杉の太い木々が立ち並びとても都会の真ん中にあるとは思えないところだ。この公園にさすらの木々が数十本植えられている。まさに今を盛りの咲き誇り、広場の芝生とよく調和している。この近くの家具の町本町の商店街の有志が桜の若木を捕...仙台中心部にも桜の名所がある

  • 榴岡逍遥

    古くから歌に詠まれた榴岡の地。今ではサクラ見物の子供達や広場でトレーニングに励む若者の姿が目立つ。花見や出店の解禁で何やら華やいだ雰囲気がそこかしこに見える。ようやく通常の生活が戻ってきているなと実感。さてこの榴岡は歌枕の地として知られ、公園脇の小道には榴岡を読んだ和歌や詩歌音の団体によって掲げられている。遠く離れた地にいる人たちは直接訪れることはできなくてもこの榴岡に思いをはせ歌に詠んでいる。1667年寛文7)には伊達綱村がこの地に釈迦堂を建設している。馬場や弓道場が設けられ門前には茶屋もあり桜や松,カエデなどが植えられ以来サクラの名所として知らっれるようになった。この公園委はそうした背景があるのだ。次代が過ぎ去っても桜や木々に対する人々の心は変わらず、心を豊かにしていてくれている。榴岡逍遥

  • サクラ最終版はいったん取りやめ

    一昨日の桜開花から何やら世間が慌ただしさを増したような気がする。ここ二年コロナでで店が取りやめられて、純粋に花を愛でる人が散歩がてら歩いての静かなサクラ見物から、一転、今度は出店も出て商売っ気もたっぷりのこれまで通りの花見状況になったようだ。それでも見物客はマスク姿。私は5回のワクチン接種済みなのを理由にノーマスク、ノーメイク?姿での花の見物。桜の咲き具合も樹齢で勢いが異なり、やはり若い木は勢いがあるし華やかさを増す。一方老齢の木々は木自体が老いぼれムードで今にも枯れそうな気配も漂い危なっかしい感じもする。それでも健気に枝から花をつけて見物客に「どうだ」といいそうな風情でもある。まだまだ満開には3~4日必要だが、日本人と桜、アメリカからも桜の便りが聞こえてきている。情緒が日本人の感性とともに伝播しているの...サクラ最終版はいったん取りやめ

  • ヒマ老人の桜観察日記最終版

    何やら梅雨時のような天気が続く日曜日だった。雨はそれほど強くはないが、長雨になりそうな気配で、心理的には重たい感じがする。出かけようかそれともやめようか逡巡する時間が長かったが、思い切って出かけることにした。目的は仙台の桜の開花が今日発表されるかどうかの確認だった。別に仕事ではなくヒマ老人お散歩途中のことなので義務感や責任感が要求されることではない。11時前にいつもの気象台の観測圃場に到着。カメラを担いだ報道陣が10数人集まっていて仙台管区気象台の観測課の職員の到着を見守っていた。事前に咲いている桜の花びらの撮影を終えていた社もあり、観察員の到着を待つばかりにしていた社が多かったようだ。気象台の観察員んはこの日は傘さし行動、標本木の花びらのチェックに余念がない。5輪ほどの確認に足り仙台の桜はこの日開花とな...ヒマ老人の桜観察日記最終版

  • サクラ花 咲かせてみよう ホトトギス

    黄砂交じりか空全体が霞んで曇っているような天気だった。昨日11時前に散歩に出かけ最後のコースとして仙台管区気象台の植物の観測圃場に出かける一昨日辺りから「開花発表」を待つ報道陣の姿が目立ち始めている。気象台の観測課の職員2人が事務所からほかの植物の生育状況を見ながら桜の標本木の近くに寄って来る。一人は付き添い風の人、もう一人の若い職員は双眼鏡を手に枝先を何度も何度も確認している。標本木は2本あるが見た目でも咲いている枝はみつけられない。行ったり来たりを繰り返し、結局10分余りの観察の後、最後に「今日の開花はありません」とすまなそうにぽつりと言って本庁舎の方向に去っていった。市民の関心も高く、子供連れの親子なども報道陣を取り巻いていた。さて、今日も観察が行われる。今日は天気あまりよくなく、私の観察はお天気次...サクラ花咲かせてみようホトトギス

  • ウメ咲いた、サクラ開花はまだかいな

    天気民族日本人にとって気象情報は最大関心事かもしれない。今、多分最大の関心事は桜の開花はいつかということではないだろうか。今年は全国的に開花が早く、東京ではもう満開になりこれからちらほらと散り始めるかもしれない。気温が日ごとに高くなり、桜も待ちかねたようにほころび始める。昨日のこと仙台管区気象台の桜の開花を知らせる標本木の前にはテレビ各社のカメラマンと記者が気象台職員の到来を待っている姿が見られた。仕事とはいえご苦労さんあこったと思う。画面右側に取材陣。昨日は残念ながら発表はなかった。今日以降ということだろうが、榴ヶ岡公園の枝垂れ桜などは日当たりのいいところではもう数輪の花が咲いている。天気次第では一気に咲き誇りそうな気配。日本人好みの桜、その一喜一憂がニュースになるほど季節の中で桜の開花と初雪の便りはニ...ウメ咲いた、サクラ開花はまだかいな

  • 麦の穂の子ども達ますます輝いて欲しい

    年に何回かおくられてくる「輝き」通信。養護施設や乳児院の子ども達の姿が写真入りで載っている。昔といっても学生時代のことだが、50年以上前の学生時代のボランティアが縁で今でも子供たちの様子を知らせてくれている。その記事によれば、この一年はコロナに翻弄された一年だったっという。クリスマス会の行事や年間行事も中止されバッサリと浮きどまりが続いた一年だったという。それでも「麦の穂どんど」焼き行事をできるなど子どもたちの元気さが続いている。こうした活動状況は今では「むぎのほ」のホームページでも紹介されている。一度検索してみてください。小児虐待や放任など子供たちを囲む環境は時代時代に応じて変化はあるが問題はまだまだ次から次へと生じている。家庭で親子楽しく生活ができればいいのだが、中々。次から次へと問題が出てきている。...麦の穂の子ども達ますます輝いて欲しい

  • WBCその経済効果など

    接戦を制して日本はアメリカに勝利、劇的なといってもいい幕切れとなった。試合に臨む大谷の「檄」は味方を鼓舞する形。あこがれるのは止めましょうと有名アメリカ選手への羨望を拒否し戦いに臨もうという表明は冷静に見つめる勝負師の側面も表していた。このWBCで優勝した日本への賞金は選手と球団がわけることになるが、どうも大した額ではないらしい。ネット情報が正しいものであれば選手一人あたりは500万程度ではないかと言われている。二か月間の準備期間を含めれば多いいか少ないか,選手の年俸を考えると決して高いものではないという意見がある。まあ、経済的な面だけではない側面の方が多いので額だけではないという意見もあるが、サッカーなどの優勝賞金を考えると単位が違うのではないかとする意見もある。プロの賞金のあり方素人には関係ない話だが...WBCその経済効果など

  • 岸田、キーウ、決勝進出とKの頭文字

    岸田総理のポーランドから列車でのウクライナ入り。驚きをもって見つめられている。NHKはポーランドの国境近くで渡辺記者らが、列車に乗り込む岸田総理ら10人ほどのグループの撮影に成功特ダネをつかんだ形。その背景はわからないが、結構大きな「抜き」だ。これと日本のWBCでのメキシコ戦。見ていてこれはダメかと何度も思わせたが。逆転サヨナラ勝ち。中継のテレビ局はウハウハだったろう。通常のニュース番組を飛ばし野球中継を延長して放映するなどこれまた途中で中継を切ったら怒られること必至の編成テクニックだった。もう一つの高校野球。全国優勝を果たした仙台育英、9回まで1:1の同点と迫られ、今季初のタイブレークとなる。ランナー2塁1塁からの10回、これも見ていてハラハラドキドキテレビ的にはこんなにわくわくするイベントはないだろう...岸田、キーウ、決勝進出とKの頭文字

  • 古代多賀城の南門姿を現す

    多賀城には仕事であるいは散歩がてらの歴史探訪にと何度も訪れている。多賀城にはJRの仙石線か東北戦で行く。多賀城史跡に近いのは仙石線では30分ほど歩かなけれなならないが、東北線では5分ほどで史跡の小高い丘が見えてくる。仙台から電車で20分くらいの距離に東北の一大拠点として作られた多賀城。今から1400年ほど前のことになる。ここに今、南門が再建され周辺の施設も整備されつつある。重機が入り整地作業や広場には芝生も張られ、完成した暁には古代の史跡がある意味、色鮮やかによみがえるだろうと期待が高まる。その象徴的な建物が多賀城の正門にあたる南門。朱塗りで原寸大に作られ門は完成、今からはこれに付属する築地米なども付属する造りになるようだ。以前訪れた時には門全体はシートがかぶされてその姿を見ることはできなかった。ほぼ工事...古代多賀城の南門姿を現す

  • 春の日差しの下、陸奥国分寺跡を訪ねる

    風がやや強い日だった。久しぶりに史跡めぐりをしてみようと思い立ち出かけた。仙台近郊にも多賀城などいろんな古代史跡があるが手ごろなのは歩いて行ける陸奥国分寺跡。最近見学案内施設「天空回廊」ができ一般向けの展示をしている。平安の垢の色彩の建物で内部には発掘調査で出てきたの木瓦や土器のかけらそして航空写真で全体像を見渡すことができるようになっている。聖武天皇の時代、国家安泰と鎮護を目指し全国に国分寺が数多く作られた。この陸奥国分寺は全国三大国分寺と言われ保存状態も又現在でも発掘地を残していることで知られている。素人には建物やそこから出土した品物がないと中々イメージしにくいがこうした施設があることで理解が進む。春の一日天空で古代に思いをはせることができた。春の日差しの下、陸奥国分寺跡を訪ねる

  • 晴れときどきファーム

    日曜日の朝、晴れている。ただどういうわけか春霞のように空気感が透明ではない。テレビは日曜の朝の定番になった「晴れ時々ファーム」を映している。野草のハーブ特集で野草の名前が分からず苦労するが見慣れたものが多い。さて、今朝の日の出は5時43分。日毎に早くなっている。そして、月の出は4時30分。月が沈むのは日中で午後3時前には隠れてしまう。月齢も26.8で本当に細い月が東の空に浮かんでいる。太陽が上らないうちに写真を撮らないと陽の光に隠れてしまうから難しい。久しぶりに細い月を撮影した気がする。日の出前の淡い日の光が月全体を包み込むようで日の出を迎えるとすっぽりと空に沈んでしまうようだ。写真上方に細い月がある。じっくりと見て欲しい天気は今日明日よく晴れそう、ということは花粉がまだ飛ぶということか。要注意今日書こう...晴れときどきファーム

  • 敵基地攻撃能力、ミサイル配備へ

    この何日か韓国のユン大統領の訪日記事が多くを占めた。昨日の総理会見でも記者の質問が出てサイドストーリーとして「どんなお酒でした?」や「その感想はどうでした?」などサイドネタへの質問が久しぶりに公になった。二軒ほどはしごをしたようだが、通訳のみの会談や個人的な付き合いというある意味、琴線に触れるような環境の中での話が双方にとって胸に響き、本音で腹蔵なく話ができる環境は実は大事だと思う。中々、話の内容は漏れてはこないだろうが、韓国国内のユン大統領への支持率が低迷しているが、上がることを期待する。折角、雰囲気が上向いてきているのでこの状況をさらに進めて欲しいもの。そして本題の「南西諸島へミサイル配備へ」の話。やや唐突感があるがウクライナ問題の長期化をはじめロシアの領土拡張主義とでもいえる動きも含め中国の尖閣諸島...敵基地攻撃能力、ミサイル配備へ

  • 年とって涙もろくなりました

    早朝4時前には新聞が玄関に届く。一面は昨日の日韓首脳会談の記事、関係正常化へ動き出している。そして昨夜の日本とイタリア戦のWBCの大谷の笑顔の記事。世の中いろいろあるし、動いているながひしひしと伝わってくる。パラパラと紙面をめくり後半に入ると「ひととき」欄がある。読者の投稿だ。孫の結婚式に向けてのこれまでの歩みをおばあちゃんの優しいまなざしで綴ったもの。この子の母親は9歳の時に亡くなったという。その孫が結婚する間近での成長の姿と亡くなった娘への思いが書き記されている。年取ったせいか最近こうした記事に出会うとジワリと涙が滲んでくる。年取ったせいだろうなと思うが「こころ」が傷みやすくなっているのか、やや感受性が強くなりすぎて,共感の波及効果がジンワリと効いてきているようだ。若い頃はこうした話にも「ふむふむ」と...年とって涙もろくなりました

  • 花粉猛威、北朝鮮またまたミサイル発射

    東京で桜が開花、みちのくも今年は間もなくサクラ開花の時期を迎える。日当たりのいいところではすでにつぼみが膨らみ、数は少ないがほころんでいる花もある。間もなく春本番を迎える。日本人と桜花「パッ」と咲いてパッと散る儚さに惹かれる日本人も多い。武士もその潔さに惹かれて散り際を讃えていた。まあ、現代人にとっては特に雪の多い東北人にとっては抑圧された冬の時期から花開く春は解放感に溢れ一段と愛でる人も多くなる。桜花咲かせてみよう陽のパワー(駄作)さて、ニュースの途中にまたまた北朝鮮のミサイル発射の速報が入る。米韓軍事演習への対抗だが、最近では恒例行事となった感があり効果のほどは以前より薄くなっているような感じだ。真意は何か、話し合いの場にどう連れてくるか、どこかで話すきっかけを見つけないと米韓と北との平行線は中々交わ...花粉猛威、北朝鮮またまたミサイル発射

  • 二つの判決と一人のキャスター

    袴田さんの事件での判決そして昨日あった岩沼市議の「懲罰取り消し判決」と注目する判決が世の中に出た。どうしても判決は社会保持の観点から保守的な色彩が強くなるのではないかと思って見てきた。袴田さん事件では判決はみそタンクの衣類の血痕が偽装された疑いを強く主張した。裁判官の現場検証など現場への足の運びがやはり大切であったと思う。岩沼市議会の懲罰問題は議会での発言とそれに対する懲罰をも疑問視し裁量権の乱用を認定した。一般常識にかなった判決であったと思う。議会内の力関係や数で押し切る鬩ぎあいの中で言論の在り方はどうだったのか議会の在り方そのものも問われた気がする。形骸化も指摘される議会、市民、町民のためになることとはという原点に立ち返るという正当な論戦を期待するそして東日本大震災以来12年もの期間「被災地からの声」...二つの判決と一人のキャスター

  • 袴田さん、大江さん、大谷さん

    新聞編集者も休刊日の翌日は紙面をどう構成するか頭を悩ませていることだろう。速報性はどうしても電波に負ける。そこで勝負は背景説明やそのネタを巡るエピソードなどにになる。今朝でいえば袴田さんの再審決定の記事。袴田さんは87にもなり姉の秀子さん90歳が支える。認知症が進み状況把握は難しいがある意味、検察や警察がそこまで追い込んだことに怒りを覚える。証拠の認定に関わった今回の再審決定の裁判官には頭が下がる。一日も早く完全無罪で穏やかな生活に戻って欲しい。そして大江さんの死。88歳だ。亡くなったのが3日の午前とのこと、訃報は一週間後ぐらいに出版社から知らされた。その背景にどんなことがあったのか、いつもながら余計なことに気持ちが行く。短い文章を読んだことがあるが、一文が長く難解なことを思い出した。頭の構造が違うのだろ...袴田さん、大江さん、大谷さん

  • オータニさーん さすが

    プロ野球開幕前にすでに盛り上がっているWBC、日本は4戦全勝で予選を通過。この後、準々決勝に進む段取りとなっている。満員の東京ドーム、球場側もほくほく顔の収入増だろうと余計なことが頭をよぎる。はてさてこの後の展開も楽しみで、大谷の活躍が話題の中心になっている。持っているものが違うのだろうなと素直に思う。先日の試合も160キロオーバーを何度も見せてくれてやはり若い魔物だろうなと舌を巻く。この後の試合も楽しみを持続させてくれている。アメリカにわたってファンへの受け答えや子供たち相手のサイン攻めも丁寧に対応、マスコミ受けもいい。育ってきた背景がよかったのだろうなと思う。さわやか系、しっかりした言語能力、対応力など、アメリカでの通訳兼練習相手の相方とのコミュニケーション力など学ぶべき点はありすぎる。試合間のしぐさ...オータニさーんさすが

  • 大震災の翌日のこと

    昨日11日は東日本大震災12年の節目の年。ひとつ季節が回った感じの日だった。震災後から始まった復興コンサートも今回が最後とか。楽団員の高齢化が進み継続が難しくなったという。歳月がそれだけ過ぎたということか。そうだよね震災の年に生まれた子供たちは小学6年生、4月からは中学生になる年代だ。月日は同じスピードで通り過ぎるが、年寄りにとっては倍速で過ぎていくようなそんなスピード感がある。祈りの14時46分には毎年、首を垂れるが、最近はこの時間になると息苦しくなり、今年は自然にいつもの普段の生活を送るようにした。これまでも蒲生の干潟や石巻の日和山、仙台港の岸壁など沿岸の地域で現状とその土地の移り変わりを見てきた。津波被害を受けた小学校が亡くなったり、家々の基礎部分だけが残されて。街並みがすっかり変わってしまった場所...大震災の翌日のこと

  • お寺でリィーデング

    3.11についてはいずれ書くことにして、今朝は昨日行われた朗読の会について。お寺が集まる界隈の一角に龍泉寺という親鸞上人に関係する徳泉寺というところがある。最近のお寺は書道を教えたり、駐車場を経営したり、ある意味多角経営に乗り出すところが多い。(会場の山門、右わきに看板パンフレットが・・・)この日のイベントでは住職自らが親鸞聖人の和讃の読経を唱えるほか奥さん、お寺では坊守が童話を朗読し。親しみやすさを演出していた。本題の朗読は「ふたり」という会の女性が登場して「芥川龍之介」の「煙草と悪魔」を読む。会場には主婦を中心に30人余りの聴衆が訪れ静かに時には身を乗り出すようにして聞き入っていた。次回は6月だとか。こうしたお寺でのイベント、確かに葬式仏教といわれる時代から地域や社会に溶け込む様々なイベントがもっと考...お寺でリィーデング

  • お天気民族、日本、今日は雨から曇り晴れの推移

    仙台の予想気温は18度、昨日より低いがこの時期としては高め。この時間、天気は曇りだが自然に回復傾向とか、天気がどうなるかは生活する人々にとっては欠かせない情報。その役割を果たすのが気象台だ。最近は民間の気象会社が多く出てきてポイント予報やある特定の業種対象に予報を出すなどビジネスとしても有望な業種となっている。しかし、気象衛星やレーダーの保有など気象台の優位性はあまり変わらない。データの提供なども行われているようだが。基幹部分を確保し、民間利用に道を開いている形はそれはそれでいいのではと思っている。仙台管区気象台には様々な観測機器が圃場や合同庁舎の屋上などに設置されている。散歩途中の観測圃場には雨や風、気温など自然な状況がおかれている。これらの基礎データを収集する機器がいたるところにセットされている。大昔...お天気民族、日本、今日は雨から曇り晴れの推移

  • 政治の世界は何やら不気味

    高市大臣の国会での捏造発言、そしてガーシ―議員の国会に一度も登院しない問題など何やら首を傾げざるを得ない事態が続いている。まず、ガーシー議員、国会議員の責務は何か子供でも分かる話に議員の先生方ももう一度自らの責務、仕事はは何か考えて欲しいもの、これまで歳費も1800万円が支払われているという。税金の無駄遣いをまず何とかしてほしい。早急に議員辞職を議決して追放してほしいもの。問題なのはそれに止まらず、失職した後もNHK党の補充議員も登院しないことを明言している点、こうした政党が存在している。投票した国民の問題でもある。そもそも国会とは何なのか、メスを入れて欲しい。それとこのところの高市発言。放送法の根本問題、政治との距離の問題だ。総務大臣当時の安倍首相とのやり取りが問題になっている。総理補佐官が絡み、政権に...政治の世界は何やら不気味

  • 国難、放送法文書とH3失敗

    新聞もテレビをはじめ様々な媒体が国会審議とH3ロケット失敗を伝えている。大きな出来事で特に放送法文書捏造発言の高市大臣は今後どう発言を保持し自ら虚偽だとする其の正確性を立証する必要があるのではないか。朝日新聞の今朝の紙面では4面わたって関連お記事を載せている。ある意味当事者でもあるので今後の取材力や論調が試されている。また、H3ロケットの打ち上げ失敗は今後の大型化や宇宙空間降りよう面でかなりの痛手となっている。まずは何故2段目に点火しなったのか、前回は失敗ではないと述べている部分のどこかにウ具合があったのではないか素人ながら、この原因を究明しなければ日本のロケット打ち上げは軌道には乗らないのではとやや暗い気持ちになる。いずれにしても宇宙空間月や火星など兄弟母子への進出も必要な時代、しっかりとその原因を追究...国難、放送法文書とH3失敗

  • 世の中毎日動いている

    気温がようやく平年を上回る日が続いている。寒がりにとっては背筋を伸ばして歩くことのできるそんな季節がやってきた。近所の公園の桜の木も心なしか膨らんでいるような感じがする.もちろん見た目で分かるわけはないが気持ちがそうさせるのだろう。さて、徴用工問題は韓国側の譲歩?で何か解決への動きが見え始めている。一方反対のグループも存在し、手放しでこれで解決というわけにはいかない。韓国の尹大統領来日で決着をつけようとする動きだがまだまだ予断は許さない。事態はもうしばらく見極める必要がありそう。種子島では今日、午前、H3ロケットの打ち上げが行われる。一日予定より延期されたが、果たして前回の打ち上げの不成功の原因も究明され、昨日から燃料の注入が行われている。発射のタイミングを微妙に調整するようだが、果たしてどうなるか。これ...世の中毎日動いている

  • 噴水もお休み榴ヶ岡公園

    広域避難所にもなっている宮城野区の榴ヶ岡公園、最近では現代風に「榴岡」と表記するようになった。かつては広瀬川河畔の公園が西公園に対して東にあるので東公園と呼ばれた時代もあったという。しかし今ではそう呼ぶ人はほとんどいないようだ。桜の名所として何種類もの桜が植えられていてこの公園の近くには仙台管区気象台の桜の開花を発表する標本木もあり、間もなく報道陣が集まる日がやって来るだろう。民間の気象会社の桜開花の予想では今年は気温の上昇傾向でいつもより早めの開花になりそうだという。日本人と桜、武士の時代からその咲き様や散り方から華やかで潔いことから日本人好みとして愛でられてきた。この桜の木々の近くにこれまた公園のシンボル的彫刻、ジョージ蔦川の「杜のうた」がある。この時期噴水の水は出されず、噴水の池の近くにまで入ること...噴水もお休み榴ヶ岡公園

  • 自転車事故 4割が歩道で

    歩行中に自転車と衝突し3人が、昨年、死亡したという。確かに歩道を走る自転車の人も時々見かける。自転車は二つの輪っかがついているから車両の扱いだが、意識面では乗っている人は歩行者と思っている節がある。まあ車道を走るのは自分が危ないと思って歩道を走行するのだろう。広い歩道などには自転車の走行ゾーンが設けられているところもある。しかし、日本のように狭い歩道では自転車レーンを設けるのは物理的に難しい。新設の道路などは広い歩道で歩行者と自転車の走行や歩行の区分けをしているところもあるがまだまだ少ない。そこで考えられたのが、車道に自転車の走行レーンをペンキで描き青色の矢印と自転車マークが書かれている。しかし、中にはこのルールを守る人がいる反面、自らが危険だから歩道を走る人が相変わらず多い。信号無視や道路右側の逆走など...自転車事故4割が歩道で

  • 榴岡逍遥、歴史を垣間見る

    ヒマ人ブログを今日もつづる。たいして意味のある話を書いているわけではないのだが、日々の日課になってもう何年になるだろうか。起きて新聞を読んであるいは朝食後の早い時間、パソコンに向かう。スマホで書いている人も多いと思うが、まとまった文章を書こうとするとどうしてもパソコンに向かうことになる。書くネタも様々、あるときはテレビの話題、ある時は新聞ネタ、ある時は散歩途中の写真がヒントになる。さて、今日の話は、榴ヶ岡にある孝勝寺について、都市計画の結果、この辺りに寺が集約され一帯に何軒かまとまって置かれることになった。この寺は五重塔もあり一角には伊達時代の文化財的な建物もあり由緒のある寺らしい。日蓮宗の最北の本山だとか。政宗が戦に出かける際は戦勝を祈願したてらでもある。この寺の一角には釈迦堂がある。かつて旧県立図書館...榴岡逍遥、歴史を垣間見る

  • ひな祭り、子どもの頃を思い出す

    3月3日はひな祭り、子供たちが巣立っていくとどうしても雛飾りを出す回数も次第に少なくなるのではないか、それぞれのお宅ではどうしているだろうか。3月3日、5月5日、と来て7月7日は何かあったかなと考える。7が二つで七夕だ。今ではどういうわけかひと月遅れの七夕が多いようだ。この7月7日天の川のイメージがあることから国土交通省が「川の日」としている。(写真は今朝6時半過ぎの日の出)そしてこの七夕にちなんで「乾麺の日」だとか、素麵を天の川に見立てたものでなんとも想像力豊かなものだ。それともう一つ、赤紫蘇の日だという。人間の何と想像力豊かそして何かに引っ掛ける頓知的な由来もありそう。なんとも記念日好きだなあと思う。雛飾り子らの成長見届ける(駄作)ひな祭り、子どもの頃を思い出す

  • イヤな事件が多い

    17歳の高校生が教室に侵入、テスト立ち合いの教師を刺し怪我を負わせる事件があった。60歳のテスト立ち合いの教師はこの生徒を外に連れ出し、駆け付けた教師らとともに高校生を拘束、警察に引き渡した。この60歳の教師、よくぞ生徒を守ったものだ。傷を負いながらの防衛策、詳細はまだ明らかになっていないが、猫の死骸事件との関連も指摘されイヤな事件が続く。こうした社会部ネタが最近多い。強盗殺人などオレオレ詐欺が姿かたちを変え凶悪な事件が相次ぐ。社会の不安状況がこうした事件の背景にありそう、金を稼ぐことに頭が行き、安易に金を奪う方向に走るケースが増えているような気がする。若年層や壮年層の犯罪が起きるということは社旗状況や経済的な立場が不安定化しているのではないかと危惧する。世相をきちんと総括や洞察する識者の存在が必要かもと...イヤな事件が多い

  • 2月は逃げて3月が来た

    新聞の日付欄を改めてみる。2023年(令和5年)3月1日水曜日とある。わずか一日の違いだけだが何か言葉の響きから受ける感じが全く違い、春の気配が体を包むような感じで暖かさまで違うのではと思える。一方3月は卒業シーズン、高校から大学へ進学したり、あるいは会社に就職したりと何かワンステップ飛び跳ねるような感じもする。私の場合は大学卒業、就職して会社の寮に入ることになった。2か月間の研修生活の後、暑任地へ赴くという社会人生活のスタートだ。部屋は2人部屋、食事は朝晩あり、食べ物には困らない生活でほっとしたのを覚えている。二か月一緒に暮らすとやはり仲もよくなりその後も付き合いが続いた。初任地は山形、駅近くの下宿に逗留、朝飯付きだった。朝食は家族一緒だったが晩飯は外食、うろうろと街を歩き晩飯にありつくのが結構難しかっ...2月は逃げて3月が来た

  • 2月よ、さようなら

    逃げる2月は今日でお終い。明日からは3月というわけだ。2と3で数字は一違い、たいして大きな差はないのだが受ける印象は大違い、3月は桜の香りがしてきそうだ。仙台の桜の開花は今年は3月27日と予想されている。様々な気象会社が競ってこの開花予想をしているが、今日明日また気温が上がり前倒しになるのではと今から推理している。去年は4月8日で平年と同じ日の開花だった。満開は今年は4月2日だというからちょうどいい具合のお花見ではないかと今から想像している。近所に桜の名所、榴ヶ岡公園がある、枝垂れ桜で有名で、この近くには気象台の桜の標準木もあり桜の風情を楽しむにはもってこいのところ。近所の清水沼公園牡桜も心なしかつぼみが膨らみそうな雰囲気を見せている。(写真は清水沼公園の桜並木)桜といえば江戸時代の染井村の吉野さんを思い...2月よ、さようなら

  • ニャンとも2月は進み方が早い

    毛というかはや27日となる。二月は明日まで、3月が間もなく始まる。公園の桜も待ちわびているのではないかと勝手に想像する。今朝の仙台の日の出は6:12分、東の方向から日が昇るが少しづつ北の方角に移動しているような感じがする。地球は動き太陽はその日の出の位置を変えていく。自然の星々の運行の法則だ。日の入りの時刻も今日は夕方5:27分、月は日中に出てくる。10時01分には月が出て、真夜中の〇時過ぎに日は沈む。新幹線の運行も順調の様で上り電車が仙台駅に向かう姿をパチリ。日常がスタートした朝のことだ。明日も気温は高いようだ。桜の開花とともに、プロ野球の開幕も待ち遠しいい今日この頃のことだ。ニャンとも2月は進み方が早い

  • 歴史民俗資料館、県の有形民俗文化財に

    宮城野区の榴ヶ岡公園の一角に二階建ての瀟洒な建物がある。旧陸軍の歩兵第四連隊の隊舎だ。現在では歴史民俗資料館として使われている。白壁が公園の緑に映え、写真の被写体としてもよく登場する。散歩途中の市民や子供たちがその前の広場で遊んでいる。この建物が3月中にも県の指定有形文化財になるという。何度か室内に入り見学したことがある。旧陸軍の兵隊さんのベッドなど旧陸軍関係の展示や昭和の生活用品、正月の飾りの由来など民俗資料が展示されている。建物自体も絵になるもので時折ぱちりと被写体として撮影する。今回の指定は全国的に見ても資料館として有効活用されていることや兵舎が当時のまま残されていることなどが評価されたもので今年度中の指定となりそう。建物は明治7年(1874)ごろ建設されたようで、150年もたつことになる。公園の景...歴史民俗資料館、県の有形民俗文化財に

  • 何処を「歩き」どこを「走るか」?

    きょうは最高気温の予想が7度とか明日、明後日くらいまで冬の気候が続きそう。それでも来週は春の兆し気温も上昇傾向とか。歩き、運動するにはよい気候になりそう。さて、横断歩道の第二弾。仙台市内の道を歩いてみた。花京院という雅な名前の付いた辺りは小学校もあり車の通行も多いところ。国道45号線で車も人の往来も結構激しい。ここに横断歩道橋がある。小学校の子供たちの利用を見込んだものだが、利用者は少ない。そしてこの歩道橋の近くにこんな注意書きが道路に描かれている。自転車と歩行者の事故への注意喚起ということだろう。こんな注意書きがあるということは現実に衝突事故が起きているということだろう。交通量の激しいい国道を自転車が走るのは確かに危険だが、車の付いた乗り物に乗るということはそれだけ便利さと危険を一緒に持つということだろ...何処を「歩き」どこを「走るか」?

  • 狭い日本の現実

    横断歩道橋も錆が目立つ。補修作業も時折行われているようだが、人が橋を渡り車に道路を優先使用させるという発想は果たしてよかったのか。施設の老朽化で横断歩道橋の撤去も進むが、まだまだ車優先思想が蔓延る。同じような事例は道路の脇に青いペンキで塗られている自転車通行帯。自転車も車だから道路を走るという考え方だが現実には歩道を自転車がすいすいと走っている姿をよく見かける。人のためになるだろうと作られた施設など果たしてそれでいいのだろうか。自転車通行帯はクルマ側からすれば注意がさらに要求され結構危ない危ない。一方、自転車側からしても車に気を取られながらの走行、それなら歩道を走った方が安全面では助かるというわけだ。しかし歩行者には危険極まりない事実は続く。広い歩道では自転車通行可の標識もありゆっくりしたスピードの自転車...狭い日本の現実

  • 今日は何の日だったっけ

    今日は2月の23日。木曜日だ。一週間の中に祝日がポツンと挟まった感じで何やら具合が悪い。祝日で大抵の方はお休み。ゆっくりと起きたことだろう。はてさて今日は何の比なのかなと一瞬思った。祝日であることに歓迎はするが、深くは考えない。新聞の題字を見てみる。天皇誕生日だ。確かに今の天皇は60過ぎこう言っては失礼だが見かけはまだまだ若い。その誕生日だ。ただイメージとしては上皇陛下の誕生日のイメージが強く一瞬戸惑うのだ。象徴天皇の時代になり昭和天皇そして上皇陛下、現在の天皇と代が次第に代わり時代は変わっていくのだと改めて感じる祝日の朝だった。頭脳不明晰の朝、今日はこの辺でブログは終わろう。もう少しで本当の春の暖かさがやって来る。公園の桜の木々も心なしか膨らみかけているような気がして、開花が待たれる。あとひと月ほどのこ...今日は何の日だったっけ

  • 新聞一面全面広告の効果とは

    今朝も早々と新聞が玄関に届く。宅配制度の恩恵に今日も浴すことになる。一面トップはプーチン大統領の演説について米ロ核軍縮の履行停止と見出しが躍る。紙面をパラパラとめくると5ページ目には一面全面の早稲田大学の広告が学長の顔写真とともに掲載、少子化で各大学も必至だ。この時期入学勧奨が大学経営者にとっては大きな仕事、少子化が大きく影響している。6面にはカゴメの粒より野菜の宣伝。最近は通販サイトの商品広告が確かに多いなを実感。8面には投資信託の選び方、10面には宅配のおかず特集、カラーで食欲を惹起する演出。16面には大正製薬のリポビタン、18面は白黒だが目立つ双眼鏡の話、24面は化粧品のカラー写真入りの宣伝、26面は抜け毛予防のケア化粧品、26面は腸内環境を整える乳酸菌など宣伝が多く盛り込まれている。これに各ページ...新聞一面全面広告の効果とは

  • シャンシャンと旅立つ

    上野動物園のシャンシャンが今日中国へ還る、何度か返還が延期されたがついに故郷へかえることになった。輸送は専用の飛行機で、一頭の動物としては異例の態勢ということになるか。大昔、日本にパンダがやってきた際には子供たちと見に行ったことを思い出した。長蛇の列園舎の前にはほんの一~二分の滞在時間ほんの少し眺めたという感じだった記憶がある。まあ希少動物なるがゆえに外交上もパンダの利用は中国にとっては大きな戦略物資という感じでもある。パンダ外交などという言葉もあるようにパンダの利用価値は高い。今外交では硬い表情の中国、ロシアとの距離をさらに近づけ、動向は目が離せない。人口大国、核も持ち領土問題では一歩退か退かない、フィリピンや日本との領土問題など火種になる要素は山積する。経済大国にのし上がってきた中国、大国の矜持を保て...シャンシャンと旅立つ

  • 今日は寒いよ。歩くのどうしようかな

    窓に打ち付ける風の音は時折うなりを上げている。気温も上がらず今日の仙台の最高気温は5度程度とぐんと下がる。年寄りにとっては風と気温の低い状態はいわば鬼門だ。軽い運動に歩くのは最適な動き。買い物ついでやスポーツクラブへの移動など目的は別にありその途中の歩行が直接的ではないがちょっとした運動になっている。(散歩の途中で出会ったオブジェ)最近は便利なものでスマホに歩行の記録を蓄積する機能がついている。以前は腕に時計のような歩行器をつけ計測していたような記憶がある。たいていの場合はスマホをポケットに入れて別に歩行記録を取ろうなどとは考えずに結果として何歩歩いたかが記録されていく。歩行の目標値を設定している。私の場合は無理せず7000歩に設定している。この4日ほどの記録を見てみると木曜日が1万5000を超えている、...今日は寒いよ。歩くのどうしようかな

  • 豆板醤だけではない醤

    生活のパターンがほぼ定まってきている。日曜日の朝はBSのハイビジョンでニュースのあと料理の番組「晴れ時々ファーム」を見ることが多くなった。今朝は豆板醤ならぬ醤について、肉のジャンもあるという。人間は食に対する欲望は本当に深いものがあり、食へのあくなき欲望が底なしの感じがする。なんでもそうだが初めて食べたり、初めてチャレンジすることは大冒険といったところだろう。ヨーグルトなども牛乳がある意味腐ることから始まったのではないかと思う。偶然が様々なものを作り出した。あくなき食への欲望といったところか。そんなことを考えた日曜の朝の時間だった。天気は今日は日中は雨が多き天気予報。出かけるのもままならないかとラテ欄を見る。ジャン造りあくなき欲に味が増す(駄作)豆板醤だけではない醤

  • H3は打ちあがらなかった

    昨日午前、パソコンでH3の打ち上げを見守った。現地の発射場からおよそ3キロ離れた場所では大勢のマスコミや見学におとづれた人々が、発射の10時37分55秒を見守った。私は遠く離れた仙台の地でパソコンで見守った。カウントダウンが始まりその瞬間、白煙は上がるが期待は打ちあがらなかった。後のことになるが、補助ロケットに点火しなかったということで、機体は今日発射場から移動して燃料を抜き、原因を探ることになっている。機体にあるシステムが異常を検知し補助ロケットに信号を送ることができなかったということらしい。ロケット開発競争が各国で激しさを増す中での今回の発射できなかったこと。メーカーの三菱をはじめJAXAにもショックは大きい。3月10日までには再打ち上げが行われそうだが、原因究明が進むのか注目が集まる。ロケット製作の...H3は打ちあがらなかった

  • 手に汗握るロケットH3の打ち上げ

    何度か延期された日本のロケットH3初号機の打ち上げが今日、午前10時過ぎに行われる。正確には10時38分のことだ。現地ではカウントダウンが進んでいることと思う。先日ロケットエンジンの燃焼実験の番組があった。機体の振動をどう解決するか難題が次々に発生して困難な道のりだったようだ。ロケットの機体打ち上げも当初の予算の半分の50億円で達成、量産機への期待も高い。一般番組ではニュースの扱いになり生中継はないようだが、このネット時代打ち上げはリアルタイムで見られることだろう。今から10時過ぎが楽しみだ。人工衛星の打ち上げ需要をにらんでの今回は推力も従来の1.4倍に上がり後は期待トラブルなどがないように祈るのみ。いずれNHKで開発から打ち上げまでの番組が見られることだろうそんなことも小耳にはさんでいる。秒読み段階に入...手に汗握るロケットH3の打ち上げ

  • 森田公一から原発まで

    今日は冷え込みが強いようだ。朝方深々と冷気が迫ってくる感じだ。明日辺りから気温は上昇、また下がるが少しずつ春への歩みを続けていく。そんな気配だ。夜中に目が覚めてラジオ深夜便を聞く。3時台は歌手、作曲家の森田公一の特集。自身も若いころ歌っていた例の「青春時代」もかかる。北海道留萌市の出身、大昔、留萌にも仕事で行ったことがあり、何か親近感がわく。歌った歌手も天地真理や川島英伍、アグネスチャンなどなど数多い。作った曲も300曲にもなるのではないかと思う。1940年の生まれ80を超えている。まあ懐かしい歌を聞かせてもらった深夜の時間だった。さて、今朝の朝日新聞の社説も原子力規制委員会の対応について触れていた。存在意義の根幹揺らぐ事態だと警鐘を鳴らしている。原子力を規制するという根幹にかかわる今回の決定。事前に行わ...森田公一から原発まで

  • 原発の議論が中途半端だ

    原子力規制委員会というとあまり注目を浴びることも少ない組織ではないかと思う。ただ先日のテレビや新聞の記事で60年を超える原発を規制委は容認するという位置づけは本当にこれでいいのか疑問が残る。今回の結論は原発への距離が変更されたということだ。5人のうち1人が安全側への改変とは言えないとして反対だったが、多数決で押し切られた形だ。賛否が割れたままの多数決は異例のこと。問題点はいろいろある。大本の原子力発電所の使用済み燃料をどう処理するかそれがまず一つ。青森県の六ケ所村での工場が幾度もの中断で依然完成していないこと、原発60年以降の運転にどんな規制をするのか具体的になっていないこと、説明が圧倒的に足りない、さらに審査手法など重要な指摘が後回しになっていることなど問題点が多い。運転期間を延長することは老朽化のリス...原発の議論が中途半端だ

  • 気球騒ぎ、政治問題化

    アメリカは連続3日、米本土やカナダで中国製の気球をはじめ正体不明の気球を撃墜したと発表。一方で中国側は気球が10回あまり領空を侵犯と主張、気球合戦が慌ただしさを見せている。日本は撃墜できるのかとの危惧も表明されマスコミを中心に喧しい。アメリカがヒュ=ロン湖上空で撃ち落とした高さは6000mぐらいとか。これまでは気球は2万メートルぐらいの高さを飛行、日本の自衛隊機は撃墜できるのかなど航空能力への話にもなっている。落下物が地上に落ちる恐れもあり、簡単な話ではない。撃墜はできるだろうがゆらゆらとゆっくりと飛行するもの、自動操縦機能も付いているものもあり対外問題なども出てきて簡単に撃ち落とすことも容易ではないようだ。国会でも防衛予算の審議も行われている。借金してまでも防衛費をねん出しようというアメリカの顔を見ての...気球騒ぎ、政治問題化

  • 月一の新聞休刊日だ

    今日はさすが、玄関に新聞を取りに行くことはしなかった。頭の片隅に休刊日が刷り込まれ自然にネットでの情報収集となる。気になっているのがシリアとトルコの大地震。各国の緊急援助隊が続々現地入りし救助活動が行われている。しかし、今後生存者が救出される見込みは極端に少なくなっている。それでも赤ちゃんの生存は大きな光で住民にも救助隊にも希望がほんの少し見えている。災害現場では略奪や盗難も起きていて政情不安に拍車をかけている。東日本大震災の時も無地の家に忍び込み盗むという事件が相次いだ。死者の数も5万人を超えるのではないかと言われ、史上最大の災害犠牲者の数ではと危惧されている。私たちにできることは少ないが何とか暮らしを維持できるようにしてほしいもの。情報入手のツールはネットが次第にその優位さを見せてきている。スマホが普...月一の新聞休刊日だ

  • 新幹線今日も走り、日はまた昇る

    センダイでは6時半過ぎ東の空から大きな日が昇る。朱色というか鈍い赤色の大きな太陽が東の空、太平洋からゆっくりと昇る。古代人も現代人も夜の寒さや暗さから解放され自然に手を合わせる姿が想像できる。侵攻を神様や尊敬の念をもって拝む信仰は世界各地で起こった。自然な現象だろう。月よりは太陽信仰が多いような気がする。(日の出は6時31分)それは暖かさを伴い昼と夜の差が歴然としていて与えてくれる恩恵が月とは比べようがないことからもわかる気がする。火や日が信仰の対象になった経緯もわかるような気がする。仙台では今日は12度ぐらいまで気温が上がりそう。(下りの新幹線が北に向けてひた走る)三寒四温で熱くなったり寒くなったりで季節は進む。間もなくプロ野球のキャンプも終わりシーズンが始まる。今年は楽天、優勝を目指すが果たして若手が...新幹線今日も走り、日はまた昇る

  • アダモ風に「雪が降る」

    昨日の昼前から予報通りに仙台も雪になった。やや湿り気の多い雪で感覚的にはそんな長続きしないだろうがまず感想。太平洋側の地域の人は意外に雪に慣れていない。一方、昔は裏日本といった日本海側では、雪が生活とぴったりとくっついている感じで、雪掃き、雪かきが日常の暮らしの中ではかなりの面積、重みを取られる。何事も雪かきが始まりで終わりという感じだ。これに反して太平洋側の人々にとっては雪遊びの感覚でレジャー風。まあ気候がそうなのだからしょうがないなあとは思うが・・・日本海側の人口減少も「雪」が大きな要因になっているのではと思う。道路に融雪パイプを埋め込み、車の通行の支障を取り除こうとする動きや溜まった雪を流雪溝に流す装置を作ったり、それなりに対策は行われてきた。しかし生活面ではまだまだ不便でこの雪をどう利用するかとい...アダモ風に「雪が降る」

  • 聖徳太子は暗殺された

    トルコ、シリアの大地震は2万人を超える死者の発生かと伝えられ、東日本大震災の規模を上回るのではと危惧されている。各国から緊急援助隊が派遣され救助活動が進められているが、政情不安、内戦が続くシリアでは災害以外の要因もあり救助活動は困難を極めている。募金活動も国内で行われている何とか助けたい気持ちが募る。時間との競争、祈るばかりだ。さて、今読もうとしている本が表題の田中英道の「聖徳太子」関連のもの。考えてみるとなぜ聖徳という輝かしい名前を付けたのか、幼名の厩戸皇子という名前が付けられたのか、考え始めると疑問が次々に出てくる。これまでも田中の本は何冊か読んでいるが著作はかなり多く独特の視点からの本が多い。これから聖徳太子を読むが、副題にユダヤ系蘇我氏の挫折とある。蘇我氏の野望と聖徳太子の伝説を読み解くと帯封にも...聖徳太子は暗殺された

  • 週刊誌ネタが絶えない

    今日の新聞の一面はオリンピックの元次長が逮捕の記事。そしてトルコシリアでの地震は犠牲者が1万1千人を超えるという大惨事の報道。ページをめくると週刊誌の広告,週刊新潮は「ルフィを変えた女たち」の大見出し金欲、色欲と続く、週刊文春は「安倍首相暗殺疑惑の銃弾」とこれも大見出し。大きな活字で躍る。私は週刊誌はほとんど読まないが、活字を見ているだけでその内容がなんとなく浮かんでくる。広告媒体はそこが狙い、そして購買に読者を誘うわけだ。週刊誌戦略の岐路がこの広告というわけだ。新聞自身もも最近は週刊誌的活字が並ぶケースも多い。ワイドショー的報道の果たす役割もある意味大きい。普通の人の関心に答え、美容室の話題に適するネタの提供など週刊誌の果たす役割は以前と比べて減ってはいるだろうが、一定の役割があるのだろうと思う。一方硬...週刊誌ネタが絶えない

  • トルコ・シリア地震で5000人超犠牲に

    トルコとシリアの両国で大地震が発生。2度にわたっての大きな地震でこれまでのところ5000人超の人たちが犠牲になっているという。特にシリアでは内戦の影響か、救助活動もままならないのではとの報道もあり、冬のこの時期、寒さとがれきの中からどう助け出すか難題が山積だ。日本も緊急援助隊が出発、救助活動を続けている。特にトルコ国民は日本にいい感情を持っているので緊急援助の第2弾、第3弾と後続支援を考えて欲しいところ。大きな意味では地球の褶曲している山岳地帯や半島部でくびれが出ている地形では地震の発生がしやすい。こうした地帯に住まなければならない住民にとっては難題だ。これに内戦など人間の争いが加わり援助の手が差し伸べにくくなる。(方位計だが果たして進むべき道を指示してくれるんか)一方、世の中,フィリピンからの犯人輸送や...トルコ・シリア地震で5000人超犠牲に

  • 世の中いろいろアラーね

    フィリピンの逃亡犯の送還はとりあえず2人のみとなりそう。大量の護送送還にあたる警察官らは15人とか、もう2人の送還に向けて待機するのだろうか気になる。気になるといえば撃墜された中国の気球。実は中国も4年前に外国の気球を撃ち落としたことにが明らかになり、どっこいどっこいという感じ。外交上強い口調で非難するが日本への飛来もありこれはどうなんだ、日本は撃墜能力があるのか気になる。((風を読む一位か二位かどちらもいい「駄作」)この他、今日はラーメン消費量が日本一が決まるという、これまで山形が独占的に日本一を確保していたが。このところ新潟が台頭、日本一が山形かはたまた新潟かが決まる。私にとってはどちらでもいいが醤油ラーメンのさっぱり系が¥いい。チャシュー一枚,鳴門、メンマ、そしてネギパラパラのがいいのだが、最近は具...世の中いろいろアラーね

  • 太陽の常呂っ子、連勝

    昨日は午後女子カーリングの決勝が行われた。北見の「ロコ-ソラーレ」が2連覇を果たした。試合終了後のインタビューでは笑みもこぼれ、試合中の表情とは一転明るい顔に変身していた。カーリングの面白さは先攻後攻で優位さが違うこと。後攻めが有利で相手の置いたところをクリアできる点が作戦の要という点だろうと勝手に思っている。縁に中心いいかに寄せるかまさに頭脳プレーの連続、それにブラシをどう掃くかで氷の摩擦面や水分を、多くするか少なくするかですべりが全く違うし、浮き上がりやすべりが全然違うこと。会場の郡の状態にも変化がありしれをどう察知できるかなど結構神経を使うようだ。まあ、2連覇で4度目の優勝、この後は世界大会に進出という段取り、太陽の常呂っ子、ロコソラーレの健闘を祈る。太陽の常呂っ子、連勝

  • カーリング女子決勝は今日だ

    NHKのBS!で放送が続いているカーリングの試合。北海道らしいゲームでいったん見始めたら目が離せない。今日は女子の決勝で、応援している「ロコ・ソラーレ」が出場する。対戦相手はSC「軽井沢クラブ」。ゲームを見始めたのは4~5年前だったろうか。単純に言えば円の中の自分のストーンが中心位置にあれば勝ちということだろうが10回の投球でいかに相手のストーンを寄せ付けずはじき出すか。頭脳ゲームでもある。4人でのゲーム、氷の滑りを良くしたりセーブしたりする判断が難しい。最終回にいかに自分のストーンを残すか肉体ゲームというよりは頭脳ゲームといってもいいかも知れない。その駆け引きやテクニックが問われ、まさに汗握る展開に毎回頭を悩ませる。2時間ぐらいの試合だが、投球フォームや氷の状態の見極めなど頭脳プレーも必要だ。今日はこの...カーリング女子決勝は今日だ

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