仙台市の榴岡公園には足を向けて寝られないな。ブログに登場する回数が結構多いのだから。そんなことを思いながら今朝も公園の話。一角にソメイヨシノとは違う4本の若い桜の木が植えられている。長崎県の大村市から贈られた大震災復興祈念の木だ。毎年ソメイヨシノが終わるころに花を着け、ゆっくりと満開の時期を迎える。薄紫の塊の花で見るからに若く元気を与えてくれている。大村といえば長崎空港のある市。2度ほど空港を利用したことがある。島原市に向かう途中に降り立ったところで、車ですぐ向かったことからあまり印象深くはないが、雲仙普賢岳災害のことを思い出す。過ぎ去った日々のことをチラっと思いださせるオオムラザクラ、贈られたのは2017年の4月のこと。あれから7年が経ち桜は立派に花を着け人々を楽しませtくれている。大村市の皆さん「あり...オオムラザクラ満開に