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朝寝のカプ https://blog.goo.ne.jp/cappuccinocapu

ネコは夜行性 そのため朝は食事の後 すぐに眠くなる 人間と同じか

かつてカプチーノという猫がいた。朝は食事の後すやすやと眠りおとなしい猫だった。その猫の目で社会事象を描くことを主眼に街歩きを続けている。カプの目に映った現代事象の様々を時折辛口タッチで描いている。

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2017/07/13

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  • 自転車は便利で省エネだが・・・

    どんよりした曇り空の仙台。雨の確率も高い、降ったり止んだりの天気になりそうだ。天気で行動の範囲が左右される。さて、投書欄は世相を反映し、場合によっては法律などの改正につながることがある。今日の紙面でいえば、投書欄の自転車利用に関するもの。省エネで便利で手軽な乗り物が自転車。車道脇に自転車用のレーンが設けられているところも多くなった。ただ現実には車がすぐわきを走り、危険性という点では乗る側にとっては危ない危ないという感じが強い。仙台の東口、車道、自転車道、歩道が分離されるような広い道だといいのだが中々そういう訳に行かないのが現状だ。歩道が整備できない狭い道では車の速度を30キロに制限する法改正も論議され実現しそうだ。事故で貴重な命が亡くなるような事態は少子化に向かう現在、もっともっと考えられていいのだが・・...自転車は便利で省エネだが・・・

  • 折々の記さまざま

    いつもの朝だが台風1号は北西方向に進んでいる、1号ということもあり、早い段階から注目度が高く、刻々と進路も報道されている。金曜日に関東地方にも影響がありそうでその後は低気圧に変わる予測も出ている。まあ梅雨前のこの時期、被害がないことを祈る。(スカイラボ通過直前の北西方向、泉ヶ岳の方向だ)(昨夜8時過ぎの仙台上空、見えにくいがスカイラボゆっくり)通過)さて、人それぞれまさに折々だ。今、プロ野球での注目度は楽天が勝つか負けるかで交流戦の順位が気になること。昨夜は珍しくDeNAに4対0で勝利。やはりピッチャーの出来が勝敗を決める。6回までの投球だが早めに安全策を考え、下ろしたという感じ。今日も試合がある。一般波での中継がなく聞きたい見たいは難しい、昨夜はスカイラボが仙台上空通過を観察しながら、実況中継のない楽天...折々の記さまざま

  • 見出しで見る世相、今・・・

    若いカラスだろうか、やや甘えた声で鳴いている。遠くでそれにこたえるかのように鳴く大人びた声のカラスもいる。合間に鶯が鳴きホーホケキョの声が聞こえる。谷渡りの声は少なくなったが、今年は声を聴く期間が長いなあと一瞬思う。新聞を読みながらの話だ。今朝は見出しに注目してみる。編集者も気を遣う部分だろう。一面では「厚生年金適用拡大へ」として適用の企業規模人数撤廃への記事。紅麹問題では「ブベルル酸、腎臓に悪影響」と続く。下段には『公明自民案に賛成へ」となる。公明の態度が注目されていたが結局は与党、同じ穴のムジナという訳だ。北朝鮮のロケット打ち上げでは「衛星失敗エンジン原因か」となる。見出しは注目度や読むことを惹起するポイント、腕の見せ所でもある。そこで一句千金に値するのが見出しだな(駄作)見出しで見る世相、今・・・

  • 全国的に傘マークだが

    起きだす直前にパラパラと雨音が聞こえる。ウグイスの鳴き声をかき消すほどではないが予報通りの雨となる。きょうからプロ野球交流戦も始まるスケジュール、贔屓チームの楽天は今日はDēNAと横浜で対戦予定。横浜はドームだったっけと思うが普段あまり見ない球場で即座に回答は出ない。記憶では屋根なしだったがなあと思う。北朝鮮がミサイルを発射、蓮舫が都知事選出馬を表明、小池知事はまだ3選出馬を表明しておらず、関心を高める話題ではある。この他藤井名人初防衛、日韓首脳会談もややネタとしてはかすれ気味の月末の朝だ。世の中動いている、キジバトの声、デデポッポ、スズメのせわしないチュッチュの声とともにカラスまで唱和している雨の朝のことでした。全国的に傘マークだが

  • 大相撲、大の里人気で何とか持ちこたえる

    雲の広がる仙台の朝。今朝も早朝から鶯が鳴いている。朝の早い時間、いつ眠りにつくのだろうと少し心配しながら曇り空の仙台の空を見上げる。マンションなどが立ち、畑の面積が少なくなったこの辺り、家々の庭に木々が植えられ、まあ都会では自然環境がまずまずの所だなと改めて周りを見渡してみる。さて、大相撲は大野里の千秋楽、一発勝利で優勝が決まった。新入幕7場所での優勝ということで、父親の見つめる土俵で23歳の若さの優勝が決まった。まあある意味相撲は若さが大事、つまり体力勝負、技の鍛え方などこのところ昔の体力づくりとは違った面が出てきているような気もする。基本のすり足、鉄砲に体自体の柔軟性など別の要素が加わっているのではと思う。この後、来場所も勝って大関に届くのも時間の問題かもしれない。横綱、大関陣の不甲斐なさに相撲協会の...大相撲、大の里人気で何とか持ちこたえる

  • 秋本康の曲が聞こえてくる

    作詞家の頭の中はどうなっているのだろう。そんなことを考えさせる番組、真夜中の時間の「ラジオ深夜便」だ。どういう訳か午前3時ごろ目覚めてしまうことがある。起きださず静かに寝ていればいいのだが、寝付けないと、さあ困ったということになる。今朝がそんな時間だった、イアホーンヲ取り出し、耳に着ける。深夜便の「日本の歌心の歌」の時間だった。コーナーは秋元康の特集。私の世代ではややポップ調で歌詞も現代風というか、少し飛んでいるので積極的にはお勧めしないのだが、久しぶりに聞いた曲がジェロの「海雪」ジェロ自身はカリフォルニアのイメージで歌っているらしいが秋本さんの思いは日本海、それがどういう訳かぴったりするから不思議だ、ジェロは歌手を止めて大学で研究生活にに戻ったようだが、その後どうしているだろうか。秋元康は加山雄三とのコ...秋本康の曲が聞こえてくる

  • いわせてもらお

    今朝もウグイスの鳴き声で目が覚めた。都会の中でもこの声を聴くことができるのは何とラッキーなことなのだろう。そんなことを思いながら玄関に新聞を取りに行く、ザっと見渡し、土曜日の別刷りの「BE」のいつもの欄、「いわせてもらお」を見る、庶民の思いのたけが詰まっている欄で言い間違いや同じ言葉の意味違いなど頓知にとんだ作品が数多く載っている。今日の作品の中では「歴史的円安」のタイトルで大幅円安の話。交差点での信号待ち時この日の円は160円、信号を渡る時158円の文字が見え、たった2分で2円も値下がりかと思ったが、よく見るとガソリンスタンドのガソリンの値段だったという話。まあこうして投稿し「いわせてもらお」と発言することで暑気払いならぬ、憂さ晴らしもできる「欄」だなあと妙にに納得の朝でした。いわせてもらお

  • 楽天よ褌を締め直せ

    女性にはわからないだろうが乾坤一擲ここぞという時には「褌」をキリリと締め直すことがある。今の楽天はまさにそうした状況。2連敗の翌日、コーチ陣の緊急会議が招集され現状と対策を話し合ったようだ。それにしても今朝の朝日新聞、スポーツ紙ではないが楽天の転落ぶりを嘆き、囲み記事で厳しく守備面などやる気を批判、追及している。選手の取り組み姿勢をもう一度見つめ直しこの時期に対策をとっていかないと「ずるずる」と転落の下り坂に突入しそうだ。まさに「褌の締め直し」が必要なのだ。若手選手の台頭状況だが、苦手意識や負け癖からの脱却には気持ちを前向きにしていく団結心も必要だ。一時観客が誰も見に行かない状況を作るなど「ありえない状況」を作り出すことも必要かもしれない。今が心機一転、乾坤一擲の時期だ。楽天よ褌を締め直せ

  • 400年前、海を渡ってスペインへ出かけた侍がいた

    最近、昔読んだ本や勉強したことを再度読み返す機会が多い。当時さらっと読んだものが再度読み返すと理解が一段と深まっていることがよくわかる。書物の数も増え多角的に知識も増えたせいもある。その一つが「支倉常長」慶長遣欧使節として1613年に政宗の命を受けスペインに渡った人物だ。現地でカトリックに改宗したり身分的にそれほど高くない人物が何故、政宗の名代として出かけたのかなど疑問の多い侍だ。墓も何か所もありその点でも謎が深まる。乗った船が「サンファン・バウチスタ豪」船の大きさや出航地がどこかなど疑問を呈する人もいて船自体も謎の多いものなのだ。研究者に話を聞いたことがあるが施錠言われているのとは異なり、宮城の雄勝街で建造されトン数も異なるとの主張にうなずける説得力がある。再度こうした疑問形にきちんと答えてくれる人物の...400年前、海を渡ってスペインへ出かけた侍がいた

  • 仙台はカラっと晴れているが楽天は大惨敗

    気持ちの良い青空が広がっている、ウグイスは今朝はやや遠目で鳴いている。デデポッポと鳩が鳴き邪魔するようにカラスが警戒心を露わにしている。気持ちのいい青空だが、昨夜はテレビ観戦を途中で止めてしまった。楽天大敗退,いや大惨敗だ。三木谷オーナーならずとも怒りに震えていることだろう。監督辞任の話も多分出てくるのではと危惧する。21点も取られるという前代未聞、楽天創立当初の悪夢が再び蘇る、今日はNHKのBSで中継がある、はてさて最後まで試合を見ることができるだろか。今朝の空のさわやかさを汚すような試合運びだけはしてほしくない。福岡から関西への移動の試合運びどんな展開がみられるか見られないかヤキモキのナイトゲームだ。仙台はカラっと晴れているが楽天は大惨敗

  • 新聞は広告を運んでいる

    今朝もカラスやウグイスなど小鳥たちが目覚まし代わり。スッキリとした晴れではないが、一日が始まった。新聞は4時前には玄関い届いていて一面から読み始める。朝日のトップ記事は「IPS細胞」そして「イラン大統領墜落死」と続き「台湾新総統」それに「ダルビッシュ日米200勝」と続く。世の中動いているのだ。閑話休題、今朝の朝日新聞は30ページ建て。パラパラめくると全面広告が5つある、新聞も商売だからある程度は仕方ないが、紙媒体の位置は全体に下がっている。この時代ネットで記事を読むなど変容が激しい、例の選挙妨害逮捕の団体は動画で寄付を募り資金としている。時代は変わってきている。紙媒体の広告も10年前に比べ日は低下しているのは事実、この先どこへ向かうのだろうとチト心配する。新聞は広告を運んでいる

  • 雨にも名前が色々あるな

    デデポッポと鳩が鳴き、ウグイスが小雨の中まだホーホケキョや谷渡りの声を聞かせてくれている。沖縄では今日あたり梅雨に入りそうな空模様とか。今年は梅雨に周期性がないようで気象予報士泣かせの気圧配置になっているようだ、雨は仙台では今日は日中も降りそうで行動条件としてはチト出にくいが率直な気持ち。さて、昨日は楽天9回に同点に追いつきコレはいいぞと思いきや敵もさるもの引っ掻くものさよならヒットで帳消しという結果となった。打線が復活気味、いいところまでいくのだが最後の一押しが足りない。明日以降どうだろうか間もなく交流戦も始まる。その前に方向性を見せて欲しいもの。デデポポと鶯の声を聴きながら戦術に思いを巡らす。小雨降るウグイスの声気分変え(駄作)雨にも名前が色々あるな

  • 青葉まつりか楽天戦観戦か

    緑の季節、仙台青葉まつりがやってきた。時代行列と雀踊りがメインの初夏の風物詩となっている祭りだ。昭和60年委復活し規模を広げている。最近はコロナ禍で影響もあったが商業の街仙台、商店街にとっては客寄せ、宣伝に欠かせない行事となっている。有料観覧席も設けられ「金」の姿がちらつく。さて、楽天は午後から試合ということもあり祭り見物か野球観戦か身一つで時間を調整するしかない。結局午前異山車の写真撮影、午後に野球のテレビ観戦となる。試合は一回表らくてん3点を先制、これはいけるなと思わせたが、勢いを盛り返したオリックス4点を鳥逆転。ピッチャーの不甲斐なさが結局最後までもつれて大差での負けとなる。きょうは時代行列あり野球は1時から悩むが落ち目のの楽天を応援しようと字亜kン感覚を決めた。はてさてどうなることか?青葉まつりか楽天戦観戦か

  • 青葉まつり始まり雀踊りも

    今朝もウグイスの声が聞こえる。テリトリーがあるようで縄張り宣言にも聞こえる、今年は鳴いている期間が長いのではと思うがどうだろうか。カラスも負けずに鳴き他の小鳥たちもさえずりが続く。雀たちは餌のある場所が分かっているようで同じコースを飛んでくる。さて、今日、明日は仙台で「青葉まつり」、20年ほど前に復活したもので雀踊り」と時代行列がメイン。仙台はお祭りが結構多い。季節、季節に行事があり青葉まつりから冬の光のページェントと商売人にとっては書きいれ時となる。雀踊りもようやく一般参加がコロナ明けでできるようになり、市民参加の祭りの様相が濃くなってきている。見るだけではない祭り、青森ねぶた祭のように町内の子供たちが参加できる、そしてお祭りの後、おやつをもらえるような行事が望ましいのだがと思う。祭りは市民の自発的な参...青葉まつり始まり雀踊りも

  • あなたは公園をどんな風に使いますか

    散歩コースの一つに榴岡公園がある。ランニングコースあり、ベンチが置かれていて散歩に運動に様々な用途で使われている。犬の散歩にも保育園の子供たちの遊び場として本当によく使われている。ジョギングコースとしても大回りや手軽コースも設定されランナーもよく利用している。防災上も広域避難所として設定されていて公園内にはトイレも5か所ぐらい設けられている。週末も大掛かりなイベントがありそうだができれば騒がしいいイベントは止めて欲しいなが実感。どんなイベントかポスターからは分からないがスピーカーを使うようなイベントはご遠慮願いたいなガ正直なところ。公園利用年寄りの声です。あなたは公園をどんな風に使いますか

  • 人の一生いつも木の芽のふく

    今朝もウグイスが来てくれる。併せてほかの小鳥たちも朝食の時間だろうかさえずりが聞こえる。デデポポと鳩も合唱に加わる。都市の中だが住宅街に木もあり小鳥たちの住む環境としてはまずまずか。さて、歩数稼ぎの散歩をかさねている。最低は雨の日の3000歩、目標値は7000歩、できれば10000歩を越えたいという大まかな目標を掲げている、この1週間は、まずまずクリアで成績は優秀だと自画自賛。そんなことを考えながら新聞を読む。目が疲れるようになって大きな活字に注目。じっくり読む記事を3つ程度に絞り目の疲れの軽減に気を配る。「マイナ機能9%利用ゼロ」「規正法案自民単独提出」「リニアが影響水位低下」など記事が並ぶ。世の中動いている。そして表題の寺のキャッチの意味ははてさて何か?それぞれ考えて欲しい。人の一生いつも木の芽のふく人の一生いつも木の芽のふく

  • 晴れているがウグイスの声遠く

    澄んだ青空が広がっている。仙台の最高気温の予想は21度というからちょうどいい感じではないかと思う。散歩日和ということか。大体公園に行くことが多い。緑あふれて車にも出合わないということからいつの間にか定番になってしまった。この公園の脇で道路や歩道でこんな名盤?に出会った。かつて走っていたJRの線路跡を表示したものである。よく見てみると今では地下を走っている仙石線だが平成12年,2000年には踏切が廃止され地下に潜った。交通の利便性を考えて電車と車の分離を図ったわけだ。もう20年以上も経つ、時代は日々変化している証拠がこの名盤という訳か。往時の姿を思い起こしながら公園の散策を続ける晴れているがウグイスの声遠く

  • ?仙台でもオーロラか?

    子供の頃は家風呂がなかったので近所の銭湯へ出かけることが多かった。その帰りに親父と一緒に歩いていて、、西の空を見上げると何やら赤っぽい色が上空に浮かんでいた。初めは何なのかわからなかったが翌日の新聞で青森でもオーロラを観測したという記事に出会った。小学校の1年から2年生の頃の話だ。昨夜ローカル番組を見ていて、その最後、現在の仙台の空をエンディングで映し出していた。赤っぽい空でピンクがかりいつもの夕焼けとは違っていた。あれがひょっとしてオーロラだったのではないか、子供達にも早速メールで写真を送る。判定は専門家に委ねるが気象状況でいえばオーロラの出現はあっておかしくない。南極での磁気嵐、この時期太陽の活動が活発でどうも磁気嵐が起きているようだ。いつもは南極や北極で起きている磁気嵐、オーロラは緯度が低くても見え...?仙台でもオーロラか?

  • 雨が小粒の真珠なら・・・

    そんな歌があったなと思いながら外を見渡すと「ウグイス」も鳴いているがどこで雨宿りをしているのだろう。そんなことを心配しながら新聞休刊日の月曜日、テレビの天気予報を見てみる。どうも夕方まで雨が続きそうで風も強まるらしい。夜中の3時前には暴風警報も出て荒れ模様の一日になりそう。今日は最低3000歩の一日のノルマも達成できないだろうなと思う。この一週間、歩数記録を見てみると最高が1万①千歩超、最低が7900歩と順調だったのでやや残念。雨の中歩くのはあきらめて室内での柔軟体操でもするかとあきらめ傾向に傾く。そこに頭に浮かんだのがタイトルの歌詞、本当の真珠が降ってきたら痛いだろうなと馬鹿なことを考える雨の朝だった。続きの歌詞はなんだっか「恋はピンクのバラの花」だったかな定かではない。雨が小粒の真珠なら・・・

  • 平凡な一日が始まった

    朝いつものようにウグイスの声で目覚める。今年はずいぶん遅くまで澄んだ声を聞かせてくれているなあと思いながら起きだす。天気はきょう午前までいいらしい、緑の季節5月のスタートだ。日曜日、次第に過ごす時間帯が定まってきたような感じがする。6時からはハイビジョンの番組、新日本風土記の池上線沿線を見る。時代の変遷とともに街並みが代わり現在はIT関連産業の集積地として注目されている。私にとっては池上線という歌で頭に残っている。西島三重子の歌で知られている地名だ。街の変遷は日本列島あちこちで進み、人口も場所によっては半減する予測にも出ている。日曜日の朝定例化した新日本風土記、結構丁寧な取材で人々の生活が見えてくる。時は進んでいるのだなと改めて感じさせた朝だった。平凡な一日が始まった

  • 新緑の5月の空にウグイス鳴く

    全国的に見ると仙台は都市の規模としては中ぐらいかなと思う。100万人を超える人口を有し、緑の多い町として知られている。私の住んでいる区には広域避難所として指定されている榴ヶ岡公園公園もある。実際に避難するようなケースの場合はしかし何日も過ごすことは無理だろう。逃げるだけなら広場やベンチもありトイレも何か所か設けられていて緊急時には役には立つだろうが、長い時間は無理、特に寒い時期などは屋外での生活はとても耐えらっれないだろう。(榴岡公園の広場)東日本大震災時も津波被害を受けた沿岸部を除き何とか生活ができた。電気水道カスなどライフラインの確保が課題でこの方策にめどが付けば何とかなりそうだが地震時の例を見ていると時間との勝負という感じもする。マンションが増えた都市、エレベーターの不通一つを考えても容易なことでは...新緑の5月の空にウグイス鳴く

  • 芭蕉も通った道を歩く

    仕事柄現役時代は東北一円を歩きまわった。現代の芭蕉に扮して足跡をたどったり、プロヂューサー的な役割を果たした時もあり北は青森県の津軽半島から南は福島県のいわきまで歩いた。現代だから交通機関は新幹線、バス、乗用車など時間はせいぜい一泊二日程度、芭蕉に比べれば速度は格段に速いし異なる。いつも散歩コースにしている榴ヶ岡公園。緑が次第に豊かになり初夏の様相も見せ始めている。その一角にこの地を訪れたり想像上の考えで歌や文章につづった人々の作品が掲示されている。芭蕉も仙台の地を経て松島に抜けている、松島の句は残されていないが後世感動しすぎて歌を残せなかったというまことしやかな話も伝わっている。奥の細道の季節丁度時期はこの5月近辺で初夏に近い時期だ。写真の通り状況描写はさすがで風景が見えてきそうな感じもする。古来人々の...芭蕉も通った道を歩く

  • 日はまた昇り,日常が進行する

    ウグイスが今朝も鳴いているが、天気は曇り空。何か梅雨時に似ている、関東は雨模様とか最近はこの地区が結構ぐずついている天気予報だ。雨も降らずば水不足懸念だ点女将様は考えているのだろう・昨夜は楽天が勝利、調子づけばいいのだが今日は試合なし、秋田の球場は二年ぶりの試合開催だが結構地方でも特に問題はない。東北と球団名についているのだから興行面は別にしても6県をぐるりと回る興行計画も欲しいところ。それがゆくゆくファン拡大につながるのだが・・・今日この後、月一の内科、年寄りが多い印象だが、人口構成は高齢化がどんどん進む予測。高齢化というより高齢が当然の流れ。日本の未来もこれを勘定に入れて、様々計画することが必要。だが行き当たりばったりの感が強い。真の為政者の出現が望ましいところボヤキ節今日の天気と似た空だ(駄作)日はまた昇り,日常が進行する

  • 公園の遊び心が

    丁度いい距離に広大な公園がある。芝生やベンチ、ランニングコースと安らぎやちょっとした運動に最適な環境だ。その一角に石のテーブルやいすがしつらえられている。座るのはちょっとお尻が冷たそうだが、談笑する人々の姿がある。先日はこの場所でマージャンをしている4人組を見かけた。青空の下こうした環境でのマージャンも又自然と同化して面白いなあと思った。こうしたゲーム用に石のテーブルには「将棋盤」や碁盤」が彫り込まれている。それぞれ駒を持ってこなければ遊びはできないが、まあ面白い試みということか。自然の中でのゲーム、まあ騒音も気にならずいいかもしれない。公園の利用の仕方もイロイロあるなあと思い広場を後にした。公園の遊び心が

  • 和歌の道は水の道でもある

    予報通り小雨が降っている。晴れたり曇ったりの天気が今日は続きそう。さて、昨日のこと用事を兼ねて宮城野通りをそぞろ歩き。都市の再開発で道路が拡幅され並木や歩道、自転車道が分離されるなど見違えるようになった。その歩道に「宮城野」にちなんだ和歌の碑が置かれている。古くから歌に詠まれた宮城野、表記は「宮木の」など様々だが「都人」にとって想像の地でもあったようでその伝統は芭蕉の奥の細道にまでつながっている。その宮城野に水辺を作り人工的な小川が流れている。そしてその中にやや抽象的な彫刻が置かれ印象的な風景となっている。好みによっては具象的なものの方がいいのではと思うがどうだろうか。宮城野の現代、作り出すのは今の世代の人々、そして未来の子供達へとつながっていくのだろうか。宮城野に抽象的な彫刻が(駄作)和歌の道は水の道でもある

  • 空と陸との境目が不透明

    アルジャジーラがイスラエルで停波されたとか、ハマスとの停戦交渉も不発に終わりそうな様相を見せている。連休最終日、天気は曇り空太平洋側では風が強い一日になりそう。大谷が9号HRを放つ。6じのNHKニュースではトップで双方する。金が獲れるネタということなのだろう。2本値の10号HRも放ち目が離せない。一方日本の野球、贔屓の楽天はロッテに4対1で敗れ勝ち越しはならず。月曜日の今日も試合がありオリックスとの対戦。連休最終日、何とか白星を飾って欲しいのだがこればかりは点女将様の采配に委ねるしかない。夕方6時からの試合。BS朝日で中継がある。テレビの気象情報の南さん、どうものどの調子が悪そうで生放送でせき込む。生での情報提示、アクシデントもあるよなと同情する。気象予報会社の経営者でもある南さん。お大事に!今朝はネタが...空と陸との境目が不透明

  • ウグイスが鳴き今日は子どもの日

    ホーホケキョそしてさえずりの連続と今朝もウグイスが早くから鳴いている。縄張りのマーカーかメスを呼ぶ誘いの声か四月から結構長い間その声を聞かせてくれている。こどもの日ホーホケキョまでお祝いか(駄作)さて、野球場の歓声が風に流れて聞こえて来る。前日、大勝した楽天だが昨日は中々点が入らず結局ロッテにやられてしまった。ロッテの投手陣をほめるべきなのだろう。今日も午後1時から仙台での試合、連休で観客動員を当てこんでいるが、勝たないことにはまた客離れが進む。ネット上ではオーナーの球団経営への介入が飛び交う。商売から少し離れて長い目で見て欲しいもの。どうも球団経営にそんな影がちらつくのが最終的に成績に影響してくるのだ。そんな力量や懐の広さや深さが選手コーチ陣にジワリと効いてくるのだ。懐の深さが欲しいところ。ウグイスが鳴き今日は子どもの日

  • 連休晴天、楽天快勝

    昨日午後からの楽天VS.ロッテ戦。浅村のHRをはじめ二ケタ台の得点で大快勝の結果となった。投手と捕手の連携そして息がぴったり合うという[間]のよさがこの結果を生みだした。12対1だ。早川の投球リズム、それをリードする先輩キャッチ茶―。盛り上げた打者陣とすべてがうまくかみ合った試合展開となった。今日も午後1時からの試合。連休中のファンにとっては日中のビールのうまさをまた味合わせてくれて欲しい5月の連休。今日は民放での試合中継。ただ心配なのは後半時間切れで中継打ち切りとならないか、パソを取り出しての観戦となりそうで人手間かかる。そんな連休中の悩み事。連休晴天、楽天快勝

  • 昭和の建物健在

    歯医者に行く途中にあまり通らない道を歩いていた。年数がたつとかつてあった建物がなくなったり、新しい建物ができていたり、変化が激しい、かつての武家屋敷周辺ではそのままだったり、事情は様々なようだ。そんな中かつては簡易保険局だった場所が名称はそのままで、内部など改修工事が行われて存在していた。今では「かんぽ生命サービスセンター」に名称を変えている。4階建ての横に細長い建物で、確か昭和11年建造という歴史のある建物だ。正面玄関はそれらしい権威を象徴するような作りで官庁風の構えを見せている、80年は越えている年月を経ているが、時間の長さはあまり感じられない。次第に少なくなっている昭和の建物、由来などどこかに記してくれたらいいのになあと思いながらその前を通り過ぎた。と同時に30年以上前に構内のサクラ見物に訪れたこと...昭和の建物健在

  • 黒いライオン像

    最近は昔と違ってポケットにはスマホ。以前は小型カメラを忍ばせて興味関心のある事象をパチリと撮っていた。スマホは便利で使い勝手がいい、通信機能、音声や文字化をはじめカメラ機能や検索機能など随分と役に立っている。多分機能の十分の一も使っていないのではと思える。そんなことを考えながら、街歩きを続けている。マンションンの正面に黒いライオンを見つけた。あちこちにあるライオンズマンションだ、この像は他と何か違う。黒色だ。黒色ライオンにも意味がありそうで、話はきいたことがあるが金色もあるらしい、ライオンは陸の王者。どうも業界制覇の夢もありそうだ。そのうち本来の黒いライオンの意味を調べてみよう。散歩は頭の活性化に役立つ。そんなひと時であった。黒いライオン像

  • 緑の5月に到達した

    MAY5月に突入した。4月と5月で葉受ける語感がまるで違うから不思議だ。近くの公園も桜が終わりみどりほうふなきせつとなっている。こうした中、昔の街並みが少し残る通りを歩いてみる。この街並みも都市化の影響を受け随分と変わったり人が郊外に移転するなど変化が激しい。中に、昔からのお寺がある。幼稚園を併設していて子供たちの声が聞こえる。構内の一角にフジ棚が設けられている。下り藤だ。棚一杯にフジが下がり、圧巻だ。これだけ多くの不二がまとまって下がっているのはあまり見たことがない。日頃の手入れと丹精込めた育て方をしているのだろうなと想像する。薄紫のすだれの下がる午前中(駄作)緑の5月に到達した

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