取付金具を作ってくれたUさんに報告するためにも、早々に汽笛の音をお届けしたいものです。ドルフィンに乗り込み、残りの配線作業を行います。外気は30度近く、そろそろ半屋外のヨットで作業するのも辛くなってきました。 コックピットに設置したスイッチに、配線を分岐してギボシ端子を付けて接続します。船体に穴を空けてオーニングの支柱に這わせてホーンの端子にも接続します。ここで鳴動試験です。「あれれ」、全く鳴り...
瀬戸内の古民家生活の記録です。古民家を探し、リフォームし、耕作放棄地を開墾し・・・など古民家生活に関わる事柄を縷々書き留めています。
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取付金具を作ってくれたUさんに報告するためにも、早々に汽笛の音をお届けしたいものです。ドルフィンに乗り込み、残りの配線作業を行います。外気は30度近く、そろそろ半屋外のヨットで作業するのも辛くなってきました。 コックピットに設置したスイッチに、配線を分岐してギボシ端子を付けて接続します。船体に穴を空けてオーニングの支柱に這わせてホーンの端子にも接続します。ここで鳴動試験です。「あれれ」、全く鳴り...
田植えが始まりました。ホタルが舞うのも、ちょうどこの季節です。今年は古民家の近くでホタルを探すことにしました。 防犯灯が点いているところは明るすぎてホタルが居るか分かりません。数十メートル小川に沿って山の方に進んでみます。遠くの真っ暗な藪の中には点滅しているホタルの光がはっきり分かります。たくさんは生息していませんが、確かにホタルは居ました。 古民家に戻って、水路の中を懐中電灯で照らしてみます。...
昨年のトウモロコシの鳥害対策は大失敗でした。キッチンの三角コーナーのネットを掛けておけば食べられないだろうと目論みましたが、敵の方がまさっていました。 今年はトウモロコシの畝全体に鳥対策用のネットを掛けました。 さらに区長の畑で効果があると伺ったカラスを模した風船のようなものをぶら下げました。先端にはアルミの針金を取り付けてダラリとぶら下がって紐が竹に絡ままいように工夫しています。さらに竹筒を地...
ドルフィンのオーニングのフレームに汽笛を取付けました。Uさんに作ってもらった金具はピッタリで何の問題もありませんでした。本当にありがとうございました。 風が強くドルフィンが揺れて、ボルトやナットが海中に落ちてしまわないかと心配しながらの取付け作業でした。 汽笛側の配線はギボシ端子で加工しておきました。船体に取付ける配線ケーブルの取出口の木部の塗装が乾燥していないので作業は未完了です。まだ、船体に...
食卓を楽しませてくれたソラマメを片付けに見晴らしの丘に上がってきました。夏の景色は、色彩が濃くて、明暗のコントラストもクッキリと綺麗です。思わず立ち止まって写真を撮ってしまいます。 本当に小さかった前の畑のミツバチの巣です。それでも少しずつ成長してくれて、5月16日は2段目の落下防止棒まで到達しました。しかし、横には広がらず隙間がたくさんあります。 見晴らしの丘の作業が終わって帰ってくると、巣箱...
掛り付けの医者さんへ行って、ホームセンターで汽笛用のVを調達して古民家に帰ってきました。ポストにUさんが作ってくれた取付金具が届いていました。 さっそく仮組みしてみます。まったく問題はありません。綺麗に収まります。 オーニングのパイプには2本のUボルトで固定します。 Uさんのおかげです。ありがとうございました。 あとは配線を通すために船体に穴を開け、それを保護する小さなプレートを木板で作ります。木...
現物を古民家に持ち帰り、定規を当てて計測して汽笛の取付金具を設計してみました。必要な強度、金属加工やボルト、ナットの規格に全く知見がないので自分で引いた図面に信頼が置けません。 恐る恐るUさんにラインで送ってみます。 ドルフィンでクルーズ中に、Uさんから「加工を開始します」と写真とともに連絡が来ました。 16時過ぎになると加工の様子と完成した金具の写真が届き、「完成しましたが、(受け渡しは)どうし...
お宮の参道、石段の手前が陥没して歩き難いと地区の方から指摘をいただきました。区長が現地を確認し、手持ちの資材で対処できそうだと判断。頃合いを見て修復作業を行うことにしました。 区長が昨日のうちに資材を現地まで運んでおいてくれました。今日は、区長と二人で作業です。バラスを入れて均し、その上に現地調達の赤土を盛って踏み固めました。雨が降ると流れてしまうかもしれません。しばらく様子を見守ることにしまし...
快晴、暑くもなく寒くもなく、海に出るには最高の気温です。朝9時前に浮桟橋からテンダーに乗ってドルフィンに向かいます。チョークを効かして船外機のスターターロープを引っ張りエンジンを掛けます。 ドルフィンに乗り込み、さっそく出航の準備です。冷却水を取り込むキングストンバルブを全開にします。 メインスイッチのセレクタをALLにします。電圧も確認します。13.8Vならほぼ満充電状態です。 エンジンの点検に移...
昨日の夕刻、ミツバチの師匠Uさんから分蜂したばかりの1群をいただきました。そのままノイバラの畑に設置していた待受け箱に連結しました。脱走していないか、その後の様子を見に行きます。 大丈夫、頻繁に出入りしているようです。営巣して新たに幼虫が孵るようになると花粉を持ってかえる働きバチを見かけるようになります。そうなれば移住は成功です。 師匠にアカリンダニ対策を相談したところ、ニホンハッカを鉢植えにし...
ソラマメは最盛期を過ぎました。そろそろ収穫が終わります。 今日は育てていたマクワウリの苗を定植する予定です。見晴らしの丘の畑に3株、前の畑に2株。キュウリの苗がウリハムシにやられたのを懲りてアンドンで囲ってあげることにしました。苗と資材を一輪車に積んで山道を登ります。 見晴らしの丘の畑に到着すると、まずはニンニクを収穫してしまいます。夕刻まで畑に放置し乾燥させます。種球(鱗片)の大きさで収穫に差...
ドルフィンに来ています。快晴です。 S翁が残していってくれた汽笛がこれです。すでにスイッチと配線は取り付けたのですが、本体をどうやって取付けたものか悩んでいました。先日、ちょうど隣のサンシャインに来ていたUさんが助け舟を出してくれました。取付金具を加工してくださるとのこと。簡単な図面は当方で起こさなくてはなりません。その検討をしにドルフィンに来たのです。 右舷側のオーニングのステンレスパイプのどこ...
音羽蒲郡から東名に乗って帰路に着きます。奈良桜井市の大神神社に立寄って切れてしまった三輪素麺を調達する予定にしています。 伊勢湾岸道から名阪国道に入ります。このまま天理まで進むのかと思っていましたが、ナビは針インターで下りるように誘導します。山中の細い道の上、行く先々の標識には吉野、室生、名張などが表示され、とんでもない所に向かっているのではないかと不安になります。 山地を南下して宇陀から西に進...
東京湯島からは途中で一泊して帰ることにしました。昼食は美味しいと評判の高い、小田原のうなぎやさん「友栄」に予約を入れました。予約はうなぎの本数だけ、席が確保される訳ではないのでお店に行ってから再度受付となり待ちます。開店30分ほど前ですが、既に駐車場はいっぱいで一巡目で入店できるかギリギリのところでした。 お品書きを見ると。ここにも「大信州」が置いてあります。美味いお酒に美味いウナギと行きたいと...
半年前でも予約が取れない、それがやっと取れました。いろいろ序で(ついで)を作って東京に車で出掛けます。浅草寺二天門の近くて素晴らしい数寄屋作りの「橋口」を切り盛りしていた板長が独立して開店した「奥」です。店主の名を屋号にしていると聞いていましたが、立地も奥浅草なので好都合なのでしょう。 いつものように千束のTさんに頭を綺麗にしてもらって、一緒に出掛けます。今日は妻と一緒なので3人です。 最初はキ...
預かっている宝刀もあるのですが、前年の祷元から申し送られていることがあります。「シロアリやキクイムシによる木部の劣化に対応する」というものです。 先日、春祭りの準備の合間に外部から観察できる部分を見て回りました。金属ボルトで打検もしてみました。神殿は高床になっていて礎石と木部の接点は地上にあります。余程風雨に曝らされることが無ければ十分に乾燥して、シロアリが好む湿度にはなりません。やはりシロアリ...
波風穏やか、天気も良いので昨日のリベンジです。ビルジポンプの構造も、取付け方法も昨日の作業で頭に入っているので、順調に分解まで辿り着きます。本体を開いて良く見ると、僅かに吸引側の弁がズレています。これでは常に隙間ができてしまい排出ができません。排出側の弁には、配線作業の時に船底に落下した3ミリほどの被覆が引っ掛かっていました。 たったこれだけの事でポンプの機能が損なわれてしまいます。雑な作業は禁...
4鉢のキンリョウヘンで花を咲かせてくれたのは、1鉢だけでした。ミツバチを1群しか獲得できなかったのも、花が咲いたキンリョウヘンが足りなかったためです。花を咲かせることができなかったのは、正しく管理できていなかったためだと最近わかりました。 原因1 鉢いっぱいに根が回らないと花芽がつかない 良かれと思って株分けしましたが、元の鉢に戻しているので根が回るほど密集しません。株分け後は、ひと回り小さい鉢...
ヨットで冷たい飲み物を飲めるように購入した冷蔵庫でしたが、まだ配線ができていません。その作業にドルフィンに乗り込みました。 ビルジがそこそこ溜まっているので排水ポンプを動かしますが、うまく吸い込めません。前回来た時も調子が悪いなと思っていました。まずは、こっちが先とゴソゴソ原因調査を始めます。何処かで空気が漏れているような音がします。船体から取り外してみます。フランスのプラスティモ社の製品、手動...
昨日は強い西風が吹いて作物への影響が心配です。今年初めて使用した金物のジョイントのトマト支柱はビクともしていません。誘引も丁寧にしているので苗の被害はありませんでした。第2花房まで順調に成長しています。 ジャガイモにも害はなく、酷く倒れ込んでいる株はありません。ニンニクも順調で、あと1週間ほどで収穫となりそうです。 昨日、資材置き場でカシの木の枝を処理しているところへ、ちょうどKさんが来てくれま...
ミツバチの分蜂騒ぎの後、新岡山港の小型船舶検査機構に向かいます。先週の水曜日に受審した結果書類を取りに行ったのです。そこで検査証書や船舶番号シールを受領しました。取って返してドルフィンが待つ牛窓に移動します。 ドルフィンのデッキでノンビリ海を眺めながらサンドイッチを食べ終わると、船体番号を船体に貼ります。持参のバケツ、雑巾、洗剤で下地の汚れを丁寧に拭き取ってシールを貼りました。 これで港の外に出...
朝の9時前なのに何やら騒がしい前の畑のミツバチです。また分蜂のようです。目視したものだけで4回目になります。留守中にも何回か分蜂しているかも知れません。 今回は近くの柿の木には留まらずにお隣の擁壁の上に集合しているようです。ミツバチの師匠Mさんにも相談しましたが、この群れは強制捕獲しないで自然放流することにしました。 巣箱に残った群れも元気にしています。師匠の話では、今回の分蜂は孫分蜂。新しい女...
エンジンの掛かりが心配なので8時半に到着。たぶん大丈夫だろうと手付かずだったバッテーリーと端子台の端子を外して金ヤスリで磨きます。さて、試運転。1発でエンジン起動です。変な二度押しなどしなくて良くなりました。エンジンを掛けたまま検査に臨むことにしました。 定刻に検査官が到着。法定備品や書類を調べた後、エンジンの製造番号を見たいとのことでエンジン停止の指示が出ました。船体各所を計測し、今度は「エン...
今日はいよいよ進水。朝8時に集合のはずが9時近くなってもS翁は姿を見せません。遅刻です。ヨットの師匠のHさんと始めることにしました。 造船会社の社長Kさんは、「着水したら一旦止めるので浸水がないかチェックしてくれ」と言われたので私と師匠が乗り込んだままドルフィンはレールの上を海に向かってガタンガタンと進みます。 エンジン冷却水を引き込むキングストンコックは異常なし。プロペラシャフトのグランドパッキ...
ドルフィンから帰ってきて、畑に向かいます。トウモロコシに雄花が付き始めたこと、ジャガイモの一部がモザイク病で枯れてきたことが気にかかっています。 牛窓から帰る途中、ホームセンターでデナポンを買ってきました。これを雄花に振りかけるとアワノメイガの被害を抑えられるのです。食べようとトウモロコシの皮をめくったら、虫がいたという悲劇を避けることができます。 キタアカリは最終盤になってモザイク病に罹ったよ...
朝9時前に牛窓に到着。隣のエルフィン号を釣り上げる準備が始まっています。24トンのクレーン手配のはずが、16トンに変更になっています。ブームを伸ばすと荷重オーバーになってしまい、クレーンの位置を動かし準備をやり直します。 慎重に作業を進め、エルフィン号はドルフィン越しに進水架台に収まり、瀬戸内海に船出して行きました。次はドルフィン号です。マストに絡んだ艤装とクレーンのケーブルが干渉しないように、...
納屋に吊るしてハチミツをビニール袋に集めました。2日経ったので濾して果実酒用の広口瓶に詰めます。ビニール袋の端を切って、ネットを被せたザルに注ぎ込みます。濃厚な色の蜂蜜が3Lぐらい採れました。 巣盤の残骸の処置を師匠に相談したところ、「今日は天気が良く気温が上がりそうなので、もう1日吊るしてみたら」とのこと。1カップ分ぐらい増えるかもしれません。...
夜半から酷い雨です。野の花摘みには出れそうにありません。予報は知っていたので昨日のうちに小さなススキのような穂を付けた雑草を摘んでおきました。チガヤだと思います。他の花材は裏庭から調達します。 先日、姫路で求めた花留めを使ってみたいので、広口の花瓶を併せて「野の花を生ける会」に持っていきました。 シモツケ、シラン、チガヤ、ラベンダーで配(あしら)います。またまた足元が空いています。先生は、チガヤ...
栽培期間が長いわりに収穫期間が短い、ソラマメ。それでも旬の味をたくさん味わせてもらいました。ここから先、天気は良くないし収量もわずかなので全部撤収してしまいます。最後の収穫、支柱の撤去、残渣の搬出を行います。 代わりにズッキーニの一番なりが登場しました。ウリハムシにずいぶんやられていましたが復活してきました。 昼食後は、最後の収穫となったソラマメを鞘から出す作業です。これだけ大量になると単調な作...
「タレ蜜」を作ります。師匠に教えてもらった収穫ネットを使った方法です。用意するものは、10kg用の収穫ネット、ペティナイフ、ゴム手袋、麻縄とハサミも念のために用意しました。 巣箱からハチミツの入った巣盤を切り出します。落下防止の針金が通してあるので、綺麗に1枚ずつは取れません。いくつかに分解して取り出します。糖度の上がったミツには蓋がしてあるので、それを薄く切り取って収穫ネットに移していきます。両...
梅雨入り、台風の影響もあってしばらくは雨の天気予報になっています。今日は夕刻までは日差しが出るとの貴重な日和となりそうです。このところの雨でタマネギは立ち枯れるというより、立ち腐れの様相になってきているので少しでも太陽に当てて収穫しようと思いました。 早朝、朝露が残る中、見晴らしの丘の畑に向かいます。 大小いろいろありますが、通常サイズで数えれば30個以上採れました。植付けた苗は150を超えた筈...
ドルフィンから帰って昼食後、貴重な晴れ間を使って見晴らしの丘の畑に草刈りに行きます。今年2回目の草刈りです。古民家に帰ってくるとミツバチの師匠Mさんから電話がかかっていたことを知りました。慌てて折り返しの電話を掛けます。 「今日、これからやるか。Uさんの都合も聞いてみる」とのこと。陽が暮れかかっていますが、前の畑の巣箱がいっぱいになっていたので早く対処できるのは願ってもないことです。程なく二人の師...
今日は朝からドルフィンへ。船舶検査で要求されている法定備品を確認します。S翁が自宅に保管していたものを船に運び込んでくれたそうです。救命胴衣や停泊中に掲げる黒球、赤バケツ、ラジオなど、ほぼ必要なものは揃っています。 小型船舶用消化器は、あるにはありますが使用できるか微妙です。1989年製造、底には錆が出ています。振ってみると内容物の移動が感じられません。粉末が固まってしまっているようです。 近く...
前の畑の巣箱です。この群れは蜂の数が最も多く、出入りするハチでいつも巣門が渋滞しています。天気の良い日の午後、2時ぐらいになると巣箱の周りをたくさんのハチが乱舞します。 こちらはノイバラの畑に設置した巣箱です。最初に作った巣門の幅が狭かったので拡張してあげました。入居時よりは個体数は増えてきたようです。 見晴らしの丘に設置した巣箱は前後2方向、巣箱の幅いっぱいに開口部があります。まばらな出入りで...
3月に亡き義父が育てたカボスをノイバラの畑に移植しましたが、その後はどうなっているでしょうか。シカ除けのネットで囲んでしまって良く見えませんが、新芽が出てきているようです。 無事に活着し、たくさんの枝や葉を出してくれています。今年は花が咲かないと思いますが、来年はカボスも収穫できると思います。 一方、先生の畑のエダマメは先端が全て食べられてしまいました。イノシシが侵入したと思っていましたが、この...
昨日は先生の上の畑で枝豆と落花生の苗のいくつかが食いちらかされているのを発見しました。周囲に小さな足跡がたくさんあったので、イノシシの子供、ウリ坊ではないかと推測しています。昨年は終盤のズッキーニとトマトを全滅させられました。どうやら柵で囲っただけではダメなようです。 すぐ隣に植っているのに最盛期のソラマメや収穫直前のジャガイモには手を出していません。これも昨年と同じです。 大きなザルに溢れそう...
今年も裏庭のジューンベリーが実ってくれました。良く熟したものからイソヒヨドリが啄んでいきます。時々、地面に落としてしまうので下を見ると時期の到来を知ることになります。 イソヒヨドリは本物のヒヨドリと違って、集団で貪欲に食い散らかすという無作法はしないようです。熟したところから採りたい人間と共存できます。今回は完熟の赤黒い実を厳選して採取していきます。 そのまま生で食べても美味しいのですが妻がジャ...
ドルフィン完成に向けて細かな作業を行います。今日はS翁と一緒です。最初の作業は船首に両色灯の取付け、配線です。点灯確認は、隣の船のデッキで作業をしていた造船所のK社長がしてくれました。 次にプロペラシャフトの船外に保護亜鉛を取付けました。丸い円盤は絡み付いた藻やロープを切断するカッターです。 ナカジマプロペラ製の新品プロペラです。2つのナットで締め付け太い銅線を貫通させます。締め付け方向は通常と反...
夕方は雨になる天気予報です。焚き火をするのには絶好です。牛窓から古民家に戻り、すぐにノイバラの畑に向かいます。先日組み立てたミツバチの巣箱を完成させるためです。 燃やすものはドルフィンから取り外した古いトランサム・ステップの木部です。焚き火で巣箱を炙ります。綺麗な焼杉状態になりました。 続いて落下防止の竹籤を切り出して取付けます。これで前の畑のミツバチに継箱の用意ができました。...
畑の作業が終わって、ドルフィンが待つ牛窓に移動します。ほぼ全ての木部に3回の下塗りを終えることができました。一部はニス塗りを開始しました。あと1日作業すれば塗装は完了できそうです。 これはS翁から指示されたプロペラシャフトに取付ける電蝕防止の保護亜鉛です。六角レンチでネジを緩めると2つに分解でき、シャフトに被せて締め付けるようです。直径は22mmです。これを2つ取付けます。...