夕刻、山の方へ散歩に出かけるとそこ此処で激しい水音がします。。昨夜の雨は相当な雨量だったようです。用水路や堰堤を超えて水が流出しているのです。 普段は見られない、束の間の滝に出会えました。...
瀬戸内の古民家生活の記録です。古民家を探し、リフォームし、耕作放棄地を開墾し・・・など古民家生活に関わる事柄を縷々書き留めています。
「ブログリーダー」を活用して、86bdhiさんをフォローしませんか?
夕刻、山の方へ散歩に出かけるとそこ此処で激しい水音がします。。昨夜の雨は相当な雨量だったようです。用水路や堰堤を超えて水が流出しているのです。 普段は見られない、束の間の滝に出会えました。...
昨晩は何処か近くに大きな雷が落ちました。真っ暗な部屋が真昼のように明るくなり、直後に轟音が鳴り響きました。この季節には珍しい激しい雨が降りました。 来月の7日、日曜日にお祭りが予定されている恵比須宮の前の桜の梢です。まだ蕾は硬く、今月中には咲きそうにありません。今年は春が早そうだと決めてかかっていましたが、雨の日が多くて気温も上がりません。逆に本格的な春の到来は例年より遅れそうです。 草木の種類...
こんなに雨が多い3月は初めてです。天気の具合を見てドルフィンの小修繕を行いに牛窓に向かいます。風は冷たいのですがキャビンの中に入ると暖かく、快適に過ごせそうです。 これは先日通線した太陽光パネルからのケーブルです。船内に取込むプレートに隙間があったので念の為、コーキング処理しました。 こちらはコンパスを船体から取り外したところ。電源を入れても点灯するか判別ができませんでした。夜間になれば分かった...
明日は雨の予想。今日中に終えないと彼岸を越してしまいます。朝のうちに残っていたブロッコリーの脇芽を全部収穫して引き抜いておきます。 10時に長船の獣医さんに行ってヒナの予防注射とグレーズの毛玉取りをしてもらいます。8キロを超える大きな体をしていますが、グレーズは一番小心で抑えられると全身の筋肉を硬質のゴムのように収縮して抗ってきます。カラーを付けた状態でも獣医さんと助手、私と妻の大人4人でやっと...
ジャガイモを植付けようと機会を窺っていましたが、ここのところ雨ばかり降っています。やっと3日ほど雨がない日になりました。今日こそはと思い、朝の早いうちに材料を運び込みます。種イモと元肥になる肥料、水捌けの悪いところに撒く籾殻です。 種イモは一年前に植付けたメイクイーンです。ダンボールに籾殻を詰めて蔵の中に保管しておいたのですが、僅かな隙間から光を感じてストロンが無数に伸びています。こんな種イモが...
6年に一度、地域の神社のお世話とお祭を取り仕切る当番が集落に回っていきます。これを祷元と呼んでいます。神事が無い月は、境内と参道の清掃がその仕事となります。 先月は雨のため清掃ができなかったので状況を区長と確認することにしました。ブロアーを軽トラに積んで神社にあがります。 境内は意外に綺麗です。大きな広葉樹の葉っぱが散らばっているかと思いましたが、どなたかが掃き清めてくださったかのようです。秋の...
今日は春めいた陽気になりました。風も収まっていますので野外で火を焚いても大丈夫そうです。ソテツの庭の片隅に黄色い水洗が咲きました。 カセットコンロを裏庭に持ち出して、固めてあった蜜蝋を湯煎で溶かします。溶かしたミツロウを油こし紙で再濾過して、ポットに入れます。ポットの注ぎ口からシリコンの型に流し込めば完成です。2群分の巣から、これだけの蜜蝋ケーキができました。...
二日ほど古民家をあけるのでプラグトレーの発芽したばかりの苗が心配です。少し早いのですが育苗ポットに鉢上げしてしまうことにしました。こうしておけば、当面の水切れはありません。 種蒔き培土と育苗培土を1:1でブレンドします。良く湿らせて丁寧に混ぜ合わせます。 ポットに八分目の培土を詰めて、ピンセットでプラグトレーから引き抜いた小さな苗を移植します。胚軸も根もか弱いので繊細な作業が必要です。 キュウリ...
午前中に恵比須宮の大祭の手配のために、15kmほど離れた三石の仕出し屋さんに向かいます。お供えの焼鯛と神事の後のお弁当をお願いしてきました。その足で牛窓のヨットハーバーに向かいます。 ドルフィンに乗船し、まずは仕出し屋さんで買ってきたお弁当を食べて腹ごしらえです。 機能はしたものの、まだ課題が残っていたVSRの配線を繋ぎます。久しぶりのキボシ端子接続になります。結線するとかすかな音がして、赤いランプ...
ブドウの温室に入れてもらっていたキンリョウヘンのうち、1鉢が開花しました。ミツバチが分蜂する時期にはだいぶ早いのですが、仕方ありません。咲いている花芽を切り取って巣箱の前に吊るしておくことにしました。 吊るす道具を作ります。ペットボトルと銅線、オアシス、収穫ネットです。ヒナちゃんのお眼鏡にかなったようで、部品をツイツイと手先を出して持ち去ろうとします。ペットボトルの中間部を螺旋状に切り、花芽が入...
オークションで島村先生の作品を見つけました。「秋草香炉」と名付けられた香炉です。繊細な造形と蓋に開けられた秋草の独創的な花の模様は島村先生ならでは作風です。 小さな作品に桟切の焼き色がバランス良く配置され、強くゴマのかかった暗い部分もあり立体感を強調しています。特別に工夫した囲いを付けて焼かれたものだと推測できます。先生の作品にしては珍しく陶印がないので、今度先生にお会いした時に理由を聞いてみた...
カキオコ遠足から帰ってきて一休み。まだアルコールが抜け切っていないようですが、今年は雨の日が多くてなかなか畑に入る機会に恵まれません。明日も雨が予想されています。春分の日までにジャガイモを植え付けることを考えると、そろそろ土作りを終えなければなりません。 コマメに給油して見晴らしの丘の畑に持ち込みます。まだ土が乾燥していませんが、仕方ありません。水捌けが悪いところは耕運したおかげで田んぼのように...
昨年は果たせなかったカキオコ遠足(2022年の記録はこちら)。今年は昨年11月に山行をご一緒した元と現の公民館長と3人で三笠さんを目指します。刀剣の師匠でもあるSさん宅に朝10時に集合。平日に加えて開店直後の空いた時刻を狙っての計画です。黒美山と玉葛山の肩の峠道を進みます。時折、荒れた旧山道に踏み込んでショートカットです。 ちょうど1年前に復旧した峠の道標も健在でした。 1時間ほど掛かって虫明インタ...
桃の節句ですが何の関係もなく、所属ヨットクラブの定期総会が開催されます。良く晴れて気持ちの良い海です。 暖かくなると渡り鳥のように高原、軽井沢に帰っていく会長の都合に合わせて約1ヶ月早めの定期総会となりました。K造船の敷地にお借りしたパイプ椅子を並べて車座で議事が進んでいきます。満場一致で総会は無事終了し、お弁当を食べながら会員同士で歓談です。 30分ほどで古民家に戻り、天気の良いうちに先生の畑...
3月になって野山に花が咲くようになったとは言え、畑のホトケノザ、ウメ、ヤブツバキぐらいで地味なものばかりです。野の花を生ける会の趣旨に沿った状況には致し方なし。そのホトケノザとヤブツバキ、それに畑のナズナを摘んで公民館に向かいます。 初めは沢山のホトケノザの根元を輪ゴムで縛って小さな花畑を作ってみましたが、集めても見事というほどの風情にはなりません。1輪ずつ剣山に挿した方が可憐さが引き立ちます。...
昨日、ヨットの師匠から出動要請がありました。ヨットクラブの会長艇が試運転とのことで人手が足りないそうです。ちょうど太陽光パネルの蓄電状況を確認したかったのでお手伝いすることにしました。ご褒美に昼食のカップ麺をご馳走してもらうことになりました。 ソラマメのアブラムシ退治を朝のうちに済ませて、久しぶりに牛窓にやってきました。 会長艇に初めてお邪魔しました。デッキには折り畳み自転車とボートが搭載されて...
雨が続いてくれたおかげで見晴らしの丘の畑に追加導入した300Lのタンクがいっぱいになりました。今度は、青いタンクに水が貯まるように縦樋の先を変えておきます。 ヒヨドリに葉を齧られていますがブロッコリーは脇芽の花蕾がたくさん出てきました。ザル一杯に収穫できたので2、3日は食べられると思います。 さて、今日の目的はソラマメの手入れです。防虫ネットの天井に届くほど成長しています。例年なら主枝を切って脇...
このところ雨がよく降ります。軽トラックの荷台は、前にも書いたように馬を置いてもプールが出来てしまいます。この水を落とすために古民家の周りを一周し、角々で遠心力で振り落としています。 解決には荷台に峰となる背骨を入れなければならないようです。今日は土も濡れて畑に入れませんし、北風が強くてヨットに行く気もしません。ホームセンターに行って木材を調達してきました。 SPF材の2×2です。加工は簡単。荷台の最...
夏野菜の苗を作るため1週間ほど前に播種しました。その経過を記録します。苗床は底から加温マットで温められていますが、深夜から早朝は地上部が冷えるので上からラップをかけています。 他に比べてタネの大きさが容積にして数倍あったと思われるキュウリが先行して発芽しました。 手前には一番小さなタネのバジルも少しだけ緑をのぞかせました。奥に見えているのはトマトです。ナスとトウガラシはサッパリ気配がありません。...
昨年10月にシロアリ調査をしてもらいました。痕跡はありましたが建物を食害している最中のシロアリは居ませんでした。しかし、予防のため処置をしてもらうことにしました。 南6畳の和室から床下に入ってもらいます。床下の土壌、土台、束、大引きに薬剤をかけるのだそうです。食害された敷居にはドリルで穴をあけて薬剤を注入。外構からも基礎周辺の部材に薬剤を噴霧してくれました。 春先に玄関横の焼杉板の裏側に羽アリ...
白状するとこんなに近くに住んでいながら小豆島に行くのは初めてです。日生港と新岡山港、小豆島に渡る絶好のルートに古民家からは簡単にアクセスできるにも関わらずです。逆に期待が高まります。 日生、朝8時出港のフェリーに乗船します。1時間ほどで小豆島の北側の港、大部に着きます。港は屏風のような高い崖に囲まれており、この季節は山肌の所々に桜が咲いています。 つづら折れの道を一気に駆け上がると眼下に岡山側...
ドルフィン号を譲り受けたので日本小型船舶審査機構(JCI)に所有者の登録手続きを申請しました。今日は朝9時半に検査官による現物の確認があります。無事に審査が済み、「船体識別番号」をキャビンに貼っていただきました。 せっかく現地に来ているので少しでもレストアの作業を進めます。先日、師匠のHさんに加工してもらった板材を調整します。ノコギリ、ノミ、ヤスリなどを用意してきました。スターン(船尾)のパルピット...
タイムに替えて植え付けたシバザクラとニワウメが綺麗な花を咲かせてくれました。 乢にミツバチの待ち受け箱を設置しに行くと、ヤマザクラも花を付けています。 日中は春爛漫な陽気なのですが、早朝は3度の予想。霜注意報が出ています。芽を出したばかりのジャガイモが心配で不織布を掛けに見晴らしの丘の畑に行きます。不織布が足りないところには土着せしました。...
道標の補修が想定より早く済んだのでドルフィンが陸揚げされている牛窓に向かいます。ヨットとカヤックの師匠Hさんが来てくれることになっています。 ドルフィン号のキャビン(船室)には、ギャレー(キッチン)やバース(ベット)、ヘッド(トイレ)が備え付けられています。デッキ(甲板)とキャビンを繋ぐ通路はコンパニオン・ウェイと呼ばれるそうです。ヨット、船舶の用語は馴染みがないと何が何やらさっぱり分かりません...
今日は朝から山歩きと刀剣の師匠に呼ばれています。師匠の家から竜王山のヤマザクラが綺麗に見えています。 玉葛山と黒美山の肩の峠にある道標を修復するのです。師匠は元公民館長、現在の公民館長と地区の人と合わせて4名で事に当たります。師匠の軽トラックの二台にはトロ箱やセメント、鉄筋などが積まれており結構な工事になることがこの時点で初めて分かりました。 泥濘んだ林道を軽トラックの4WDで慎重に進みます。峠...
例年より一週間早い開花となった桜。ここのところ雨が続いて、お花見の機会を失ってしまいそうです。雨中をドライブして車中から桜を愛でることにしました。和気から吉井川に沿って北上します。川の堤と旧片上鉄道の線路に、あちらこちら沢山の桜が線状に咲き誇ります。 佐伯から右岸に渡って川沿いに細い道を辿って行くと、どん詰まりに「こっくんおかんの店」という屋号のパン屋さんに着きます。とんでもない辺鄙なところに、...
2016年9月に古民家の引渡しを受けてから草刈りなどの管理が始まりました。6年半の間にそれを支えてくれた長靴は3足、定住してからは普通の靴やサンダルより長靴を履いている時間が長くなっています。 先代の長靴の底がすり減って穴が空いたらしく、川に入って作業していると浸水するようになってしまいました。4代目をおろすことにしました。 昨日はまとまった雨が降ったので、少し地面が落ち着いてきた午後になって見...
門の脇に植えた侘助(ワビスケ)。4年経っても姿が変わりません、東と南を塀で遮られて西日しか当たらない上に土壌も合わないらしく、ほぼ成長していないのです。葉数が少なく、色も薄いところを見ると根張りが悪いようです。 これまでは数えるほどの花でした。今年は沢山の蕾を付けてくれました。やっと侘助を鑑賞できるようになりました。...
「山手のドルフィン」は実際には「根岸のドルフィン」だったということは横浜にゆかりのある方には良く知られたことですが、今回のドルフィンは牛窓のそれです。 このブログを読んでいただいている方には、ヨットの譲渡の話はその後どうなったと訝られていると思います。2年前に、確かにその様な話があったのですが諸処の事情により流れてしまったのです。 カヤックの師匠のHさんから、また同じようなお話を頂戴しました。ド...
明日はお彼岸の中日。正午ごろに縁側に出てみます。中程まで陽射しが入り込んでいます。庇の深さがしっかり計算されていて、夏至の頃は縁側は日陰になります。反対に冬至の頃には縁側いっぱいまで陽射しが入り込みます。 一年中、縁側では温暖な優しい温熱環境が得られるようになっています。自然の営みに合わせた叡智は、高邁な学識に越して脈々と棟梁の中で伝承されてきたのです。...
明日から雨模様の天気が予報されているため、細々とした作業を片付けておきます。見晴らしの丘の畑に登って、ミツバチの待受箱を設置します。巣門は先日作ったもの、巣箱は秋口に新調したものの組合わせです。蜜蝋を作った時の廃液をたっぷり塗装しておきました。 ニンニクと玉ねぎには止め肥を施してあげようと思っていましたが、葉が波打っているため肥料は足りているようです。肥料は与えずに収穫まで成長を見守ります。ジャ...
集水小屋を作ったときの端材が余っています。屋根の垂木材です。他にも、塵積で端材があるのでミツバチの分蜂に備えて巣門を作ることにしました。ミツバチの師匠Uさんにお借りしているものと既に自作したもの2台、都合3台はあるのですがもう1台あっても良さそうです。春の陽気、裏庭での大工仕事も気持ちよく捗ります。 開閉機構もなく、そのままでは巣の成長具合を覗くこともできません。今回は凝った作りにしないでシンプ...
品薄になって高騰しているという卵関連の報道に触発されてか、オムライスが食べたくなりました。国道2号線の昭和レトロなドライブイン「大阪屋」さんに名物があると聞いたことがあるのでお昼に向かいます。 「大阪屋」さんではこれをオムライスとは言わずに「ハムライス」としています。新参者には何のことやら分かりません。「ハムライス」・・・巣鴨や日暮里の駅前食堂兼居酒屋ならハムエッグ定食かと推測します。 入口を入...
13日からトマトとズッキーニの育苗を開始しました。まずはタネを湿ったキッチンペーパーで包んでポリ袋に入れて加温します。日中はズボンのポケットに入れて、夜間はシーツの下に敷いて寝ます。発芽温度は、トマトが20〜30度、ズッキーニが25〜30度だそうです。 4日経過した16日、トマトにはわずかに発根の兆しが見えます。ズッキーニは、立派な根が出ています。根がキッチンペーパーに絡んでしまわないうちに育苗...
今年1月の半ばに頂いた軽トラックですが、現在は門の前にこんなふうに停めています。見慣れてくると別段支障はないのですが裏手にある資材・カヤック置き場に駐車できると古民家の前がスッキリします。 資材置き場へのアプローチは狭くて急坂な農道です。境界部分は高低差のある幅30cmほどの側溝になっていて、そのままでは軽トラックはおろか一輪車でも渡れません。ミツバチの師匠Mさんは石垣を壊してみたらと助言してくれ...
久しぶりに備前焼を購入しました。月に一度、地域で開催されるワンコイン酒場でお医者さんのK先生と備前焼の話で盛り上がりました。それに触発されてネットオークションを覗いて、落札したのです。 現在、数十メートルという途方もなく巨大な登窯を使う作家は森陶岳先生とそのお弟子さんしかいません。その大窯で作られた作品を一つは欲しいと思っていました。 備前角皿 作者:森陶岳 共箱 縦横22.8cm 大窯特有と言...
見晴らしの丘で作業していると遠くの田んぼが一面のピンク色です。レンゲが咲いているのでしょうか。翌朝、朝の光が柔らかな時間帯を狙ってカメラを持って出かけます。 ピンクと言うか、紫色というか可憐な小さな花がいっぱい咲いています。これはホトケノザです。咲き始めが色が濃く徐々に色褪せていくそうです。 林の中でキジが鳴いています。ウグイスも練習を始めたようです。...
渋柿をいただいたり、干し柿の吊し方を伝授してもらったYさんと先生の上の畑で立ち話になりました。「カボスは新芽が出てきたらシカが食べるから囲わなくては」、「ソラマメが大きくなっているが脇芽を欠かないと小さな実ばかりになってしまう」など有難いご指導をいただきました。 ソラマメの芽欠きは、霜除けの稲藁を取った時にでもと先送りにしていました。ご指摘通り、今のうちに行っておかないと株全体へのダメージが大き...
先月、見晴らしの丘の畑の隅にベンチを設置しました。今度はチェーンソーで丸太を挽き割ってテーブルを作ろうと思います。ベンチとテーブルがあれば、見晴らしの良いここでバーベキューなんかができるかも知れません。しかし、チェーンソーで丸太を縦に割って製材することができるでしょうか。 地面も一緒に切るとチェーンソーの歯がダメになってしまうので、枕となる木を2本並べてその上に丸太を置きます。切り出す位置を水糸...
連日20度近くの気温になって、前の畑のミツバチ達も動きが活発になっています。今年は分蜂の時期が早まるかも知れません。 前の畑の柿の木の根元に空の巣箱を出しました。誘因のキンリョウヘンは、ぶどう農家でクサフグの師匠のハウスの中に置かせていただきました。開花時期を早めるためです。 写真はノイバラの畑のセンダンの巨木の根元に1年間放置しておいた巣箱です。屋根を外して中を点検します。甲虫が住み着いている...