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虫籠窓の古民家 https://86bdhi.blog.fc2.com/

瀬戸内の古民家生活の記録です。古民家を探し、リフォームし、耕作放棄地を開墾し・・・など古民家生活に関わる事柄を縷々書き留めています。

86bdhi
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住所
備前市
出身
岐阜市
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2017/05/26

1件〜100件

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  • ロボット・真珠・お好み焼き

     「ロボット」、「真珠」、「お好み焼き」。まったく結びつかないこの3つの言葉がひとところに集まるカオスが、岡山市の東部にあります。噂によると40年以上前から存在しているらしく、年配の方からも熱烈な支持があるようです。この地域のソウルフードといても良いのかも知れません。 昔を懐かしむ妻からのリクエストで「真珠」という屋号のお好み焼き屋さんに行ってみます。  着席するとスター・ウォーズのR2D2のような...

  • 寺男の落ち葉拾い

     ソテツの庭のヒイラギが開花しました。昨年は12月6日だったようなので樹木によって季節の進み具合がまちまちのようです。 一昨夜の雨でサルスベリが大半の葉を落としました。庭にサルスベリやモミジがあると落ち葉広いが大変です。庭師からするとおすすめの樹木ではないようです。玉砂利を敷いていると、石の間に葉っぱが入り込んでほうきなどで集めることができず、手で集めるかブロアーで飛ばしてしまうことになります。 ...

  • 深夜の雨の次の日

     ぐっすり寝ていたので気が付きませんでしたが、妻から深夜に強い雨が降ったことを聞かされました。目が覚めると虫籠窓の外は真っ白、深い霧に包まれています。陽が登って霧が所々、晴れてきました。集落の高いところに上がれば盆地に溜まった霧の名残が雲海のように見えるかも知れません。 行動が少し遅かったようです。すでに霧は切れ切れ、薄くなり、雲海のようには見えませんでした。代わりに、竜王山と玉葛山が雲の上に浮か...

  • 干し柿作り

     今年は柿の当たり年のようです。集落の柿の木には過剰に実を付けていますが、放置されているものが散見されます。いつも野菜や苗をいただくYさんが、昨日渋柿を持ってきてくれました。結び方を忘れたので実演して欲しいとお願いすると、ヒモを持ってきて何度も練習に付き合ってもらいました。ありがとうございました。 今日は朝から妻が渋柿の皮を剥いてくれました。それを私が麻紐で練習通りに括り付けて行きます。1つの紐に...

  • 剪定を始めました

     当初の目論見通り、竹林の整理作業を5日間で終えました。今後は、庭木の剪定と耕作放棄地に生えてしまった樹木の伐倒、冬越しの作物の防寒対策の作業が続きます。 まずは庭木の剪定です。前庭のこのイロハモミジは、庭徳造園さんに植えてもらってから3年半が経過しました。すっかり根が回って、地下の勢いが上回り徒長枝が爆発しています。 丈を低く抑えたいので、徒長枝と勢いのある太い枝を抜きました。成長途中で樹形が定...

  • 木製ピクチャーレールの制作

     刺繍を趣味としている妻から、完成した作品を飾るスペースを要求されます。玄関、ダイニングとスペースはどんどん広がり、今度は家事室の壁がターゲットです。古民家の侘び寂びの佇まいが徐々に壊れて行きます。私の収集した備前焼は、並べてもすぐに撤去されてしまうのに。 さて、家事室の壁ですが石崎棟梁が綺麗に仕上げてくれた漆喰の壁に金物のピクチャーレールを取り付けてしまうのは何とも不粋なので、木材で作ってみるこ...

  • 畳の裏返し

     2018年7月にリノベーションが完成し、古民家で暮らせるようになりました。それから4年が経過し、畳が陽に焼けて色が変わってきたので畳表の裏返しをお願いしました。対象は南側の部屋に敷いている20枚です。 ほとんど使用していないので、すり減ったり傷んだところはありません。しかし青味はほとんど抜けています。 畳を剥がすと荒板が現れます。ごく一部の床板が替えられていましたが、ほぼ新築当時の100年以上前...

  • 集落の遠足

     「歩こう会」・・・集落の企画で年1回、バスで行った先でウォーキングします。コロナで休止していましたが、久しぶりに開催となりました。今回は、しまなみ海道の多々羅大橋を渡るコースです。 我々は初参加となり、楽しみにしていました。バス2台で行動です。普段は1日に一人か二人しかお目にかかりません。一度に集落の人をこんなにたくさん見たのは初めてです。このところ晴天が続いていたのですが、開催日に限って雨とな...

  • 錦木の抜根

     前の畑の隅に植えた小菊が満開です。花の周りにミツバチが盛んに飛び回っています。 畑の中にあった錦木を根元から伐採して2年は経過したと思います。そろそろ抜根できるかも知れません。ツルハシで根元を掘り返してみます。 抜根は実際にやってみないと難易度が分かりません。根の張り方、腐敗の進行具合で「どうやっても無理」ということもありますし、拍子抜けするぐらい容易なこともあります。枝を切っても切っても不死身...

  • 壁補修の仕上げ

     土壁の補修の続きです。壁土の中塗りの補修を終えて、シーラーを塗り、充分乾かしてあるので最終の仕上げの漆喰塗りになります。 ストックしてある補修用の漆喰1kgを蔵から出してきて準備開始です。少量なので機械を使わず手練りでいけるともいます。水は700から800mlです。スサがたくさん入っているので均一に練り上げるのに結構手間がかかります。機械を使った方が良かったかも知れません。 結果はこの通り。丁寧に作...

  • 竹林の整理開始

     11月は竹の切り出しの適時と言われています。新たに生えて密度が濃くなったところ、枯れたものに混じって先日の台風で折れたり、倒れたりした竹があります。庭の竹垣の更新と正月の門松の材料を採取するのに合わせて竹林を整理します。 台風の強風で隣の敷地の竹が越境して倒れ込んでいます。この影響で竹が根元から半分に割れて浮き上がっています。こうしたものを含めて1日に10本ぐらい伐採し、枝を払って集積して行きま...

  • レモンの初収穫

     待望のレモンの初収穫です。今月に入って黄色く色づいてきました。紡錘形ながらマイヤー種なので丸みを帯びています。14個も集荷できました。  このレモンは1年目の冬越しを失敗し、全ての葉を落としてしまいました。2年目はひこばえで再生し、不織布でしっかり防寒して冬越しをさせました。そのせいで今年は3年目にはなるのですが、樹高がまだ70cmぐらい。実らせすぎたかも知れません。来年は収穫より木を大きくするこ...

  • 月蝕パーティー

     古民家に帰ってきてホッとしているとミツバチの師匠から電話が入りました。「夕方、時間があるか」とのこと。400年ぶりの皆既月蝕でお月見の会を開催することを思い立ったそうです。 夜7時ごろ、集落を見通せる小高いところにある五本ザクラの広場に集合となりました。参加者は各自、椅子と飲み物、おつまみを持参します。ミツバチの師匠のM夫妻とU夫妻それにブドウの師匠(クサフグも)のY夫妻、我々2名、都合8名で月蝕...

  • 鰻 芳松さんと養老SA

     毎年恒例の大学時代のサークルの定期公演のために上京しました。4日は古巣の仕事仲間と丸ビルの山形郷土料理のお店で旧交を温めました。5日の夜は公演の打ち上げで大井町で終電まで気炎をあげました。 6日は木場に住んでいる新婚のTkくんとFさんのお宅を訪問し、お昼を一緒にしました。門前仲町には「かね松」さんという鰻の名店がありましたが、残念ながらお店を閉じられたようです。江戸前の正統派、フワフワで熱々の鰻を...

  • ソラマメの定植

     去年のソラマメの定植は11月21日だったようです。タネを撒いたのが先月の1日と昨年より23日も早く、その分だけ定植が早まることになりました。苗の丈は15cm以上、本葉の6枚以上出ています。やはり冬越しのためには成長しすぎです。 明日から数日不在にするため、苗の水やりが気がかりでした。定植して仕舞えば水やりの心配がなくなります。籾殻を撒いて耕運しておいた先生の上の畑に畝を立てて植え付けました。成長し...

  • 畑に籾殻を入れる

     ミツバチの巣箱の底から写真を撮りました。上から4段目の巣箱の落下防止の竹籤の下まで巣が成長しているようです。想像していたより成長スピードが鈍いようで、5段目まで到達しないで冬を迎えそうです。 先生の上の畑は小石がほとんど無く、耕すとフカフカになるのですが、雨が降るごとに非常に硬くしまってしまいます。まだまだ有機質が不足しているようです。籾殻をたくさんもらってきたので畑の土に混ぜ込みます。久しぶり...

  • いろいろ収穫

     カマキリはそろそろ産卵期を迎えます。オス・メスのペアが古民家の玄関先に居着いています。今日は庭門の柱で獲物を狙っているようです。 ご近所では今年は柿の当たり年のようですが、当家の富有柿は裏年のようです。実った数が少ない上に台風の強風でたくさん落ちてしまいました。 こちらは先生の上の畑の枝豆です。7月に定植しました。栽培にあまり手間をかけなかったせいか、収量は多くなりませんでした。夏の終わりの乾燥...

  • 猫たちの受難の日

     猫さんたちをお風呂に入れるのをずいぶんサボってしまいました。およそ1年ぶりになります。3匹とも汚れが目立ってきたわけではないのですが、冬になってしまうと皮毛が乾くまで時間がかかり、寒くて体調を壊してしまうかもしれません。日中は気温が上がってきたので縁側に出してあげればポカポカと暖かいと思います。 お風呂の気配を気付かれると捕まえるのに苦労するので、最初に3匹とも浴室に閉じ込めます。可哀想ですが、...

  • 防虫ネットを外す

     9月24日に植付けたハクサイやブロッコリーが順調に成長しています。防虫ネットに葉が接触し始めたので、これを外してアオムシ対策の薬剤散布と追肥を行います。 奥の2株は結球が始まっています。...

  • 沖縄訪問の終わりに

     沖縄滞在の最終日になりました。朝9時半の高速艇で那覇に戻る予定です。その前に、先の大戦に巻き込まれ、凄惨で非業な最後を遂げた方々をお見舞いしなければなりません。座間見の中心街を抜けて少し高台に上がったところに「平和之塔」があります。 軍から支給された手榴弾には不完全ものが多く、死にきれなかった人々が様々な方法で自分の家族や自分を殺めていったそうです。集団自決と言われる痛ましい歴史です。「軍は民を...

  • カヤック後編 ウミガメと島内一周

     無人島から座間見島にカヤックで戻ります。佐野さんの指導で潮流に流される分を見込んで目標のビーチより大きく東側に進路をとって進みます。感が戻ってきたのか、往路とは変わってスムーズに航行することができました。阿真ビーチに到着直前、佐野さんがウミガメではないかと水中の物体を指さします。我々にはさっぱり分からないのですが、しばらくすると呼吸のために水面から顔を出すと言われます。まさしくその通りとなり、我...

  • 珊瑚の海とソーキそば

     安慶名敷島の東側は岩の浜辺、北側の一部に砂浜のビーチがあります。ここでシュノーケリングをしました。波打ち際で、腕立て伏せの格好で練習です。還暦過ぎて初めての経験となりました。 オニヒトデの大量発生で珊瑚は大きなダメージを受けたようでしたが、地元の人たちの努力で回復してきたと聞きました。様々な色の美しい珊瑚や魚を観察することができました。 シュノーケリングをしばらく楽しんだ後、佐野オーナーは2つの...

  • 無人島へ カヤック前編

     未明まで強風と雨でカヤックは無理かなと思っていましたが、辺りが明るくなると雲の合間に青空が見えるようになってきました。9時半にお迎えの車が来ました。今日は1日、「ネイチャーランドカヤックス」さんにお世話になります。 カヤック、ウェットスーツ、ゴーグル、シュノーケル、足ヒレなどの装備は全て貸してくれます。昼食も用意してくれるようなので大助かりです。初めてのウェットスーツを着るのに悪戦苦闘した後、簡...

  • 座間見島へ

     沖縄では、Tkくん、Feさんの結婚式に便乗して珊瑚の海でカヤックを漕ぐ目論見です。慶良間諸島の座間見島に渡るのですが、午後3時出航の高速船まで時間がたっぷりあります。国際通りを散策することにしました。 あまりに暑く歩いていると汗がひかないので早々に「かりゆしウエア」を求めてお店で着替えます。しばし歩いて沖縄市伝統工芸館に到着、ここで素晴らしい首里織と琉球びんがたに出会えました。明後日に再び来館して、...

  • 沖縄 読谷村から那覇へ

     桃太郎空港から沖縄への直行便が再開しています。すでに入籍は済ませているTkくんとFeさんから結婚式と披露宴に招かれました。妻とふたりで昨日のうちに読谷村のリゾートホテルに投宿しています。夜が明ける頃、雨混じりの暴風が収まり始めました。 沖縄らしい白い珊瑚の砂と琉球石灰岩のビーチの奥に白いチャペルがあります。ここでお二人の結婚式が行われました。 式が始まるとお二人の門出を祝すように青空が広がってきまし...

  • ニンニクの発芽 その2

     秋らしい清々しい朝です。青い空に月が浮かんでいます。先日、2株の発芽を確認した見晴らしの森に上がってみます。10日経って変化が見られるでしょうか。 発芽が進み、24の芽を数えることができました。植えつけた鱗片のおよそ2/3にあたります。毎日のように朝露が降りており時々雨もあるので、このまま成長期に入ってくれると思います。...

  • 備前焼の表札のその後

     今週末の14日の土曜日と15日の日曜日、3年ぶりに備前焼祭りが開催されます。(前回の記事はこちら)混雑すると思われるので、今回は出掛けるのを見送る予定です。 その代わりではありませんが、古民家の備前焼の表札のその後について記録しておきます。 母の揮毫による表札を久郷剛司先生にお願いして製作していただき、石崎棟梁に門に取り付けてもらったのが今年の2月でした。表札自体は存在感があるのです。ですが日光...

  • 台風の修復 下塗り

     先月襲来した台風14号によって一部が剥離した漆喰壁の修復の続きです。剥離箇所を切りの良いところで切断し、シーラーを塗って充分乾燥するのを待っていました。 隔離したのは漆喰なのですが、そもそも下塗りの壁土が脆くなって空洞化していたのが原因です。指で触って崩れる土壁も削ったので、痩せた部分を補強してあげる必要があります。先月30日、倒壊した古民家から壁土を頂いて、砕いて水を加えてよく練り込んでおきま...

  • ヤマガラが来ています

     ジージージーと鳴いて、時折枝をトントントンと突く音がします。前の畑の柿の実を上手に食べます。お腹がオレンジ色の小さな鳥です。 2年前にジョウビタキか、ヤマガラかなかなか同定できなかったことを思い出しました。横から見て頭が黒いので、これはヤマガラです。真後ろから見ると、首から頭頂に掛けて白いラインがあるので真横から見るのが良さそうです。羽の中ほどに白い点があるのはジョウビタキ、ヤマガラにはありませ...

  • ヒラタケをしし鍋にして食す

     山歩きと刀剣の師匠から突然連絡が入りました。「ヒラタケはいりませんか?」二つ返事で頂戴することにしました。師匠は古民家までわざわざ持ってきてくれました。立派で大きなヒラタケです。お勧めの料理法をお尋ねすると松茸のようにお吸い物にすると良いのだそうです。 お勧めに背くようで恐縮ですが、しし鍋にすることにしました。半解凍の肉の塊を薄くスライスして用意します。今回のしし鍋は、両国の「ももんじや」風のす...

  • 10月の野の花を生ける会

     肌寒い雨です。朝のうちはまだ降り出さないという予報でしたので花材の用意がなく、傘を差して山に向かいました。幸いハギの花がまだ残っており、ススキも穂を出し始めています。柿のような葉をつけた趣のある枝も採取できました。裏庭に咲いているフジバカマを加えて「野の花を行ける会」に向かいました。 フジバカマもハギも紫色なので雑然として鑑賞者の視点が定まりませんが、道端で摘んだ黄色の花(名前がわかりません)を...

  • 隙あらば猫 尾道

     「華鴒大塚美術館」で出会ったきっかけで「竹喬美術館」知りましたが、今度はその「竹喬美術館」で見つけたチラシで「尾道美術館」に行くことになりました。絵本作家・町田尚子さんの「隙あらば猫」絵本原画展が開催されているのです。 お昼頃に到着を目指して尾道まで山陽道をドライブです。レンガ倉庫を改修したようなお洒落な建物にあるレスポワール ドゥ カフェさんで腹ごしらえです。前菜、スープ、サラダ、メイン、お好き...

  • ニンニクの発芽

     ニンニクの鱗片を見晴らしの森の畑に植付けてから10日ほど経ちました。様子が気なるので丘を登ってみます。 2株ほど、期待通りに芽が出てきました。昨年より約1ヶ月早い発芽です。冬前の成長期間が長くなるので大きくなりますが、逆に冬の寒さや霜に耐えられるでしょうか。 ニンニクはホワイト六片です。寒冷地で育てられる品種なので寒さには強いのではないかと推測しています。...

  • ソラマメの育苗

     そら豆の苗を作り始めました。昨年は10月24日でした。なかなか芽が出て来ないのでヤキモキしました。育苗ケース内部の温度が上りすぎて発芽適温にならなかった可能性があるので、今回は防虫ネットだけで鳥に食べられるのを防ぐことにしました。 それにしても、苗作りには少し早すぎたかも知れません。...

  • ハイビスカスティ

     山歩きと刀剣の師匠から頂いたローゼルの種と苗が庭で順調に生育して花を付けてくれています。花はたくさん咲くのですが、一斉に咲かずに少しずつ順々に咲いていきます。花が終わると実が大きくなってきます。 今日は実を採取してお茶にしてみます。これがハイビスカスティなんだそうです。 実のお尻の部分を切り中身のタネを取り外し萼(ガク)だけにします。これを熱湯で3〜5分抽出します。赤紫の色素や養分がお湯に溶け出...

  • 霧と彼岸花

     秋の快晴で放射冷却、風もないので山で囲まれた古民家の里は早朝、霧に包まれました。黒美山の肩から上がる太陽もぼんやりしています。今年は良く咲いた彼岸花ですが、そろそろ名残り。カメラを持って撮影して歩きます。 収穫前の霧に包まれた田圃です。 集落のハーフドームこと、明地山と彼岸花。 古民家に帰ってくる頃には太陽で温められて霧が晴れ、彼岸花に付いた露が輝いていました。...

  • ソテツの庭の近況

     そろそろヤブランの花も終わりです。代わりにギンモクセイの花が咲き始めて芳香を漂わせてくれます。明け方に露が降りてコケ類に活気が出てきました。 今年は2株のソテツに花が付いたのですが、その内の1株に異変が起きています。例年は1年掛けて花が成長し翌年の春に花が開いて、7月に新芽が出てきます。この1株は花の成長を途中で断念して9月になって新芽を伸ばし始めました。春と秋を取り違えているのかも知れません。...

  • 初秋の雲

     ふと見上げると、高く青い空にひつじ雲。秋がやってきました。 数日して、今度は高い雲に落陽が綺麗な色を染めました。日中は暑くても朝晩は涼しくなり、過ごしやすくなりました。夜にはシカの鳴く声が聞こえるようになりました。...

  • 漆喰の補修 下地処理

     台風14号の影響で剥がれてしまった漆喰を補修します。今日はその第一段階です。剥がれた箇所とまだ浮いている部分を切断します。 そこへシーラー液を2倍に薄めたものを塗りました。蔵の壁を処理したときは広範囲だったので農薬用の噴霧器を使いましたが、今回はそれほど面積が広くないのでハケで塗ります。マスキングが不要なので補修ではこの方が簡便です。 しばらく乾かしてシーラーを再び塗り重ねます。今度は薄めずに原...

  • 秋冬野菜の苗とニンニクの植付け

     先生の上の畑に一昨日植付けたハクサイ4株とブロッコリー1株です。防虫ネットの長さが足りず新調して本日、覆ってあげました。昨年は9月24日だったので、ほぼ同日となりました。 こちらはニンニクです。12日に冷蔵庫に入れて12日間、冬を経験させました。昨年は、10月2日に植付けて1か月経ってやっと芽が出たとの記録があります。結果、冬前の発育が遅れて小ぶりなものがたくさん出てしまいました。今回は、鱗片の...

  • 帰ってきたミツバチの巣箱を追加

     個体数が回復したミツバチです。夜間でも台風でも、巣箱の外に張り付いて過ごしているハチが増えてきました。巣箱の中が手狭になってきたのではないかと推測しました。「前回の巣盤が落下する失敗は、巣箱の中が充実する前に巣箱を追加したことが原因」と師匠から指摘されていました。それでも冬までには巣箱を追加することになると思われること、このところ気温が低下してきたことから落下の危険はないと考えました。 既存の3...

  • 台風14号の影響

     暴風圏に入る前の18日の夜から激しい風に見舞われました。古民家の地域には、東からの強風には遮るものがないため被害が出ます。突風は頑丈な古民家でも揺らしました。 19日の午後は最接近のため、高潮に警戒です。16時近くの満潮時には河川への排水路を逆流した海水で道路が冠水しました。次の満潮時は19時なので徐々に潮は引いていくものだと思っていました。 ところが潮は引くどころか少しづつ潮位が高まっていきま...

  • 見晴らしの森の畑に雨水タンクを設置

     ノイバラの畑と見晴らしの森の畑には水がありません。晴れの国に属する当地には、年に何回か日照りに見舞われ、草さえ枯れることがあります。畑に水がなく、軽トラックなどでも近寄れない土地は耕作放棄地になりがちです。先生の上の畑にも水がないのですが、昔使っていたと思われる五右衛門風呂とゴミバケツで何とか凌いでいる状況です。  来春からは見晴らしの森の畑を本格的に稼働させる決心がつき、ミツバチの師匠に雨水を...

  • 秋冬野菜の畝立てと種蒔き

     山歩きと刀剣の師匠から春に頂いたローゼルが花を咲かせました。実を採取するとジャムやハイビスカスティが作れるそうなので挑戦してみたいと思います。 週末には台風14号が接近し、雨をもたらしてくれそうなので畝立てしてタネを蒔いておきます。前の畑には、ニンジン、ホウレンソウ、シュンギク、カブ、レタス、紅芯ダイコン。先生の上の畑には、ニンジンとカブです。丁寧に鎮圧し、その上から籾殻をかけました。 秋冬野菜...

  • イチジクのタルト

     イチジクをご近所に配りますが、食べきれなくなってきました。今日は余ったイチジクを使って妻がタルトを作ってくれることになりました。微力ながらお手伝いを期待されていうようです。 すでにタルト生地は焼き上がっているようです。カスタードクリームが完成し、シノアで濾すところからお手伝い開始です。カスタードクリームを冷蔵庫で休ませている間に生クリームを泡立てて、イチジクをカットしておきます。 タルト生地にカ...

  • 干しネギの植付けとニンニクの準備

     また夏の暑さが戻ってきて農作業が進みません。やっと前の畑に最初の作物、干しネギを植え付けました。 ニンニクは植付けの準備です。昨年は植付けてから雨がなかなか降らなかったために冬前の発育が不順で、結果として大きなニンニクをたくさん収穫することができませんでした。今回は、家庭菜園YouTuberの「ひろちゃん農園」を参考に発芽・発根を促進する方法を採用しようと考えています。薄皮まで剥いでしまって冷蔵庫に1、...

  • 竹喬と笠岡ラーメン

     先日、井原市の「華鴒大塚美術館」(はなとりおおつかびじゅつかん)で感銘した小野竹喬のことをよく知りたくて笠岡市にやってきました。竹喬は笠岡市出身の日本画家なのです。ご多分に漏れず館内撮影禁止なので作品をご紹介することはできませんが、竹喬は花鳥風月や山水の定番の日本画を超えて西洋印象派の影響を強く受け、晩年には独自の画風を確立した孤高の日本画家でした。若い時の作品は、「ゴッホが掛け軸を書いたらこん...

  • 秋冬野菜の土作り 先生の上の畑

     先日に引き続いて今日は先生の上の畑の土作りです。畑の南端はイノシシにやられて壊滅したトマトの畝の残骸です。すでに草だらけになっています。全体をコマメで軽く耕した後、牛糞堆肥を撒きます。仕上げに何度も耕して、最後にクワで整地して土が流れ出さないよう、雨が貯まらないように整地しておきます。 トマトの畝があったところ。 ジャガイモを植えていたところは、今は枝豆が育っています。その両脇を耕しました。一番...

  • 秋冬野菜の土作り 前の畑

     朝晩の気温が下がり戸外での作業が少しずつ出来るようになってきました。秋冬野菜の栽培のためには、そろそろ土の準備を始めなければなりません。先日、ホームセンターで牛糞堆肥40Lを6袋購入したので資材は揃っています。 久しぶりにコマメを稼働させます。キュウリ、ニンジン、レタス、ネギを撤去したまま放置していたので荒地のような状況です。秋ナスとアスパラガス、ミョウガ、種子を採取する前のバジルは残しています...

  • イチジク 収穫の見極め

     昨日、日本海を通過した台風の影響でイチジクの枝が支柱から外れています。被害は2本だけで大きなことにはなりませんでした。 このイチジク、収穫時期の見極めに苦労していました。できるだけ完熟を目指したいのですが、完熟すると鳥や虫たちが放っておきません。それで若干早めで仕方なしと収穫していましたが、未熟で甘みが乗らないものまで取ってしまいます。 これは新方式で収穫適時と判断した蓬莱市です。 こちらは収穫...

  • ミツバチとソバの近況

     ミツバチの個体数が回復してきました。山谷に蜜源の花が咲いてきたようで後脚に花粉をたくさん付けたハチが巣箱に戻ってくるようになりました。一時は、群れが衰退し消滅してしまうかもしれないと心配していましたが、一安心です。 一方、見晴らしの森の畑のソバはこの通り。本葉が出たところで先端だけを食べられてしまっています。ミツバチの師匠の予言、「シカが食べる」が的中です。...

  • 9月の野の花を生ける会

     一昨年の10月に入会してからコロナで休会期間があったりで、9月に野の花を生ける会に参加するのは今回が初めてのことになりました。9月の初めで夏のなごり、ざっと見渡しても野には目立った花はありません。年に何回かは、このような花の無い時期に出くわします。 それでもいつもの赤いバケツを持って花摘みに山の方へ行ってみましょう。 萩もまだ時期が早いようです。ススキも穂の頭も出ていません。ニラの白い花はたくさ...

  • 桜の塩害

     毎年、夏になると枝垂桜の葉が枯れます。これまでは害虫の所為だとか、害虫駆除の農薬を日中に散布してしまったとか、そんな理由で葉が枯れ落ちてしまうのだと思っていました。 今年も葉が落ちました。目立って害虫の被害もなく、薬剤も散布していません。どうやら塩害ではないかと思い始めました。夏から秋にかけて、台風でなくても大潮の時期に高潮注意報が出ます。夏の日照りで土壌の水分が減少しているところに高い潮位で塩...

  • 井原市に行く

     岡山の東端にある古民家から西の端の井原市を訪れました。お目当ては、文化財センターまほろば館で開催されている「戦国時代の井原と山城」展です。 近くに木彫の最高峰と名高い平櫛田中(ひらぐし・でんちゅう)の田中美術館もあるので、合わせて訪問するつもりでした。しかし、通りかかると工事中で長期閉館中。新館建設で来年の春にならないと入館できないようです。公園に設置された代表作「鏡獅子」のブロンズ像だけ見学し...

  • 夏水仙の定点観測

     夏水仙が開花しました。記録では、2019年は21日。2020年は5日。2021年は17日。そして今年が24日です。5日の異常値を除くと、概ね20日前後が開花日と考えて良さそうです。この時期は彩のある野草が少ないので、とても目立ちます。 これは21日の写真です。何もなかった地面から突然こんなものが突き出てきます。初めて目にした時は、キノコか、何か異質なものが現れて不思議がっていました。 翌日には何...

  • まもなくイチジク収穫の最盛期

     集落の一番上、黒美山の山裾の溜池下の水田の様子です。順調に分蘖し、花が咲く直前のようです。早めに田植えをした水田では、実って穂が垂れてきているものもあります。ここは晩播なのでしょう。(私は稲作はしたことがないので間違っているかもしれません) 古民家のイチジク畑は最盛期に向かって日に日に収量が増えてきました。今日は、ドーフィンが5つ、ブルンスィックが2つ取れました。蓬莱柿は、まだまだのようです。3...

  • ソバの発芽

     6日にソバのタネを見晴らしの森の畑に撒きましたが、暫く夏の日照りが続いていました。「雨は馬の背も越えない」との古の知恵の通り、近隣地域に雷雨があっても古民家の小さな盆地を巧みに躱し続けていました。昨日、当地では久しぶりの恵の雨となりました。 ソバの様子を見に、丘を登ってみました。赤い茎が可愛らしいソバの双葉がたくさん出ています。この先は、時々雨が予報されているので順調に育ってくれると思います。ミ...

  • 今年もビール

     今年も去年と同じお店を誕生日にリクエストしました。イタリアンレストラン「レマーニ」さんです。お盆とコロナの対応で縮小モードで営業されています。そのおかげで今年も二人で貸切状態のディナーとなりました ここで醸造されているビールを堪能します。軽めのビールに合わせるのは、前菜の盛合わせの一皿。アナゴのフリットが美味しかった。 続いて、スペアリブを頂き、二杯目はアルコール度数高めの黒いビールです。 記録...

  • 野の花を生ける会 8月の自習

     野の花を生ける会は、1月と8月は休会です。自生しているタカサゴユリが咲きはじめたので、これを花材に自習してみることにしました。夏らしい竹籠の花生も今回初めて使いました。 前庭のサルスベリは、今年はとても花付きが良く、彩りの少ない時期に楽しませてくれていますが盛りを少し過ぎたようです。 花が終わってそのままにしておくと黒い実になります。枝先を重くしておくと大風が来ると枝ごと折れてしまいます。花房か...

  • 帰ってきたミツバチ 20日経過

     師匠たちの温かい配慮で逃走したミツバチが古民家に帰ってきてから20日ほど経ちました。巣箱の裏板を外して内部の様子を確認してみます。 巣箱を固定する紐が中程で邪魔をしていますが、二枚の写真を合わせてみると巣箱全体の様子が推測できます。最下段の3段目の落下防止の竹籤まで巣盤が伸びています。隙間なく巣箱全体に作られた巣盤が7枚ぐらいありそうです。 ミツバチたちが帰ってきた時には中心部に3枚ほどの巣盤が...

  • イチジク初収穫

     またイノシシにやられました。今年になって地植えにした苗を幹からポッキリ折られてしまいました。枝を開くよう誘引し、一文字仕立てに育成してきました。これまで順調に経過してきたのに残念です。根は張っていると思うので、折られたところで切断し、トップジンを塗って脇芽が出るのを待ちたいと思います。動物撃退用の機器から離れたところなので、イノシシは自由に歩き回ったのかもしれません。 こちらは先行して熟しはじめ...

  • 蒜山のジンギスカン

     理由は分かりませんが、このところ無性にジンギスカンが食べたくなりました。県北の蒜山では何故かジンギスカンが名物料理になっています。ここで食用の羊が飼育されているわけではないようです。真夏=高原=ジンギスカンとの連想でしょうか。でも、四の五の言わずに蒜山に行きましょう。 鬼女台展望休憩所に登ってみました。夏雲がぐんぐん湧いています。大山(だいせん)と鳥ヶ山(からすがせん)が綺麗に見えています。 ち...

  • 果物の成長具合

     8月5日に雷雨があり、夏の日照りにやっと一息つけました。土壌に水分を得たので昨日、6日に妻に手伝ってもらってソバのタネを撒くことができました。 今日は、収穫に向けて成長している果物の成長を記録しておこうと思います。 前の畑にはプルーンの木があります。今年から本格的に実をつけてくれるようになりました。濃い紫色になっても、まだまだ身は硬く収穫時期の見極めが難しそうです。長手方向で6cmぐらいになりまし...

  • ソバのタネをいただく

     「天候が不安定で急な雷雨が」との予報なので、見晴らしの森の畑で干していたネギを回収してきました。収穫箱に入れて納屋に退避します。(ところが全然雨は降りませんでした)そう言えばミツバチの師匠Mさんは、「火が付くくらいにカラカラに干せ」と言われていたなと思い返していると、ご当人が古民家に登場しました。 ミツバチの様子を気にかけてくれたようです。ミツバチの寿命は1から3ヶ月。巣をゼロから作り直した群で...

  • 金ウリとスイカをいただく

     古民家の猫さん達に会いに来てくれるMさんから珍しい黄色のウリをいただきました。Mさんへの到来物だそうですが、そのお裾分けです。「あまり甘くないが昔を懐かしんで作る人がいる」とのことで、近所の畑で作られたもののようです。「あとで(自分が)作ったスイカを持ってきてあげる」と自転車に跨って去っていきました。 調べてみると「黄金まくわウリ」で、「金ウリ」「金まくわ」などとも呼ばれるようです。さっそく割って...

  • 新見市の鯖寿し

     慣らし運転のためドライブに出かけました。山陽道備前インターから東に向かい、開通したばかりの播磨道に乗ります。そこから宍粟ジャンクションで中国道に乗り換え、西に向かい岡山道で南下する一周330kmぐらいのルートです。 途中、新見インターで降りて昼食を取りました。新見市は高梁川沿いの山間の小さな盆地にその中心部がありました。義父の故郷ですが、私の故郷(母方の実家ですが)に近い郡上八幡市にもよく似た街で...

  • 桃の季節が始まりました

     色々なフルーツの産地として知られる岡山です。梅雨の終わりにはピオーネと白桃の出荷が始まります。 所用で桃の産地の一つである赤磐市に行ってきました。古民家ブログには似つかわしくない色調の写真です。ここは、吉井農園が経営する「フルーツハウス」というカフェ。美味しい桃のスイーツが食べられます。...

  • 対策

     夜間に雨が降ると必ずイノシシが侵入してトマトが倒されます。雨で実割れしてしまうことも加わり、残念なことにトマトは壊滅状況です。 気休めかもしれませんが、動物撃退用の機器を導入してみました。前方で動くものを検知して光と音、超音波を発生してくれます。太陽光で充電してくれるので電源は不要で畑に挿しておくだけです。 間に合わせで不細工なのですが、侵入口と思われるフェンスと崖の境界部に園芸支柱と荷造り紐で...

  • X290が来ました

     昨年の11月にS tくんに長年の愛車W219を引き渡しました。入替えの車が、コロナや半導体不足の影響で約1年半待ってやっと到着です。お世話になったディラーの営業の方に古民家に迎えに来てもらって、お店で納車式をしてもらいました。移動の車はW223、最新のS550ロングです。「超」が2つ付くほど快適で、新たに頂く新車の色が褪せてしまいます。 一度は乗ってみたかったAMGです。W223とは性格が真逆で、ちょっと...

  • ミツバチが帰ってきた

     7月2日に脱走したミツバチを強制捕獲し、遠方で地図のリセットをしていました。ミツバチの師匠のMさんとUさんがクサフグの師匠のYさんの所有地に運んでくれました。ここは片上湾の入り口を少し入って、海岸から少し上がった林の中です。師匠たちは経験からそろそろ戻しても大丈夫だと判断したようです。昨日ああたりから天気を見て移動の機会を探ってくれていました。 降り続いていた雨が止んだので夕方になって巣箱を運んで...

  • 国葬について思うこと

     テレビの会見で岸田首相が国葬について述べたとき、最初は苦い絶望感を感じました。次に思ったことは、「岸田氏は下手を打ったな」でした。岸田氏は冷静に見えて、実は情に絆され理性的に判断できない一面があるのか、最近顕著になってきた日本の凋落の原因が理解できていないようです。 安倍氏が尋常でない死を迎えたことについて、多くの国民が哀悼の念を持っていること、一定数の国民が国葬を妥当だと判断することには反対は...

  • 自家製味噌の完成

     味噌続きで恐縮ですが、今度は自家製のこうじ味噌です。大寒の寒い時期に仕込んだ味噌が完成する時期になってきました。仕込んだ時から決して開けてこなかった容器の蓋を外して様子を見ます。 恐る恐る殺菌のために被せてあった塩を退けてみます。カビや雑菌の繁殖はないようです。舐めて味を確かめます。発酵は成功したようで風味の良い味噌に仕上がっています。 試食がてら昼食のおにぎりのお供に、お味噌汁をいただきます。...

  • ひしお味噌

     当地では、梅雨が明けると強い日射を利用して「ひしお味噌」を作る家庭が多いようです。ひしお=醤と考えると醤油を絞る前の「もろみ」や絞った滓を思い起こしますが、「ひしお味噌」は発酵食品の副産物ではありません。食べ方は色々ですが、もろみ味噌や金山寺味噌のようにきゅうりに付けるのが定番です。 我が家では出来合いの「ひしお味噌」を購入していましたが、ご近所の料理達者なご婦人から「簡単に作れるので買うのは勿...

  • イノシシ再来

     昨夜も雨が降りました。先生の上の畑に行ってみると、またイノシシが来ています。ズッキーニ3株とトマト3株が完全にダメになりました。 周囲を見回すと、今回は足跡がはっきり分かります。大きな成獣ではなさそうですが、ウリ坊よりずっと成長したイノシシのようです。足跡をつけていくと、東側の入り口に続いています。この入り口のネットを潜って出入りしているようです。 支柱を5cm間隔に挿して応急の対策としました。...

  • イチジクの実のつき方

     イチジクが秋の収穫に向けて、どんどん実をつけています。今年新たに伸びてきた枝に葉がつき、その元から1つずつ実がつきます。枝に勢いがあると、実ではなく側枝が出てくることがあります。これは早めに摘み取って、実がつくように促します。 枝をあまり長くしても、先端に実がつく頃には気温が下がって熟しません。適当なところで摘芯してしまいます。葉の数にして、13〜15枚だそうです。1本の結実枝あたり、10個ぐら...

  • イノシシ襲来

     今朝、先生の上の畑に行ってみるとフェンスを入ってすぐのズッキーニの葉が一枚折れています。「実を収穫するときに不用意に切ってしまったかな」と思いながら中に入っていくと、株が踏み荒らされたり、実が食いちぎられたりしてます。これはウリ坊の仕業に違いありません。今年はズッキーニの豊作で、立派な実をたくさん持ち帰っても家人に迷惑がられているので「儘よ」と軽く受け流します。 ズッキーニの被害よりショックだっ...

  • 蜜蝋を抽出する

     ハチミツを採取した後、残った巣盤から蜜蝋を抽出する作業が残っています。この作業は、昨年の3月に初めて行いました。春の初めで気温が低く、風もあって戸外で鍋を煮立てるのにとても時間がかかりました。今回は、茹だるような暑さですから鍋の中の温度を上昇させるのには格段に有利です。作業は堪えますが・・・ さらに前回は初めてだったので勝手が分からず、無闇に煮立てたり、こぼしたりで使用した道具を蜜蝋や不純物でド...

  • 七夕 井戸替え

     今日は七夕。江戸では井戸替え(井戸浚え)の日だったようです。前回の井戸替えは1月だったので、おおよそ半年経ちました。天気も良いので、暦に因んで古民家でも井戸替えをしましょう。水中ポンプを井戸の底に下ろし、水を汲み上げてしまいます。 汲み上げた水は透明で濁りはありませんでした。...

  • 枝豆の定植

     先月の20日に育苗を開始した黒豆です。そろそろ定植できる大きさに育ちました。ネットに入れて育苗しなかったので数鉢は鳥に食べられてしまいましたが、12株が生育しました。 先生の上の畑、ジャガイモの収穫後に畝を立てて植え付けました。収穫は11月になる予定です。...

  • ドラム缶をいただく

     見晴らしの森の畑とノイバラの畑には伐倒した木が積んだままになっています。軽トラックも近付けないので腐敗して消滅するのを待つしかありませんでした。処分できれば畑にする準備が進みます。前区長は、「ドラム缶が有れば燃やせるのだが」と話されていました。 そのドラム缶が、野の花を生ける会に一緒に参加しているMさんの庭に2つあるのを発見してしまったのです。Mさんに、1つ分けてくれるようお願いしたところ快諾して...

  • 強制捕獲と巣箱の解体

     朝からミツバチ師匠が様子を見にきてくれました。落ちた巣盤の回収が済んだこと、依然として沢山のミツバチが巣箱の外側に張り付いていることを確認して、師匠は「もう少し様子を見ようと」と判断してくれました。さらに、圧搾して蜜を回収する準備のため、落ちた巣盤から幼虫や蛹を取り除いておくように指示を出してくれました。 指示通り、日陰の敷石に座ってピンセットを使って幼虫や蛹を1つずつ取り除き始めました。作業中...

  • 巣落ち

     午前中からパラソルで巣箱が日陰になるようにしてあげたので、午後の西日への配慮が疎かになっていました。3時過ぎに巣箱を見に行くと、巣門の辺りが濡れています。何の水だろう、まさか蜜ではと思い、指で掬って舐めてみます。甘い・・・蜜です。蜜が暑さで溶け出している、とこの時は思いました。 流れ出した蜜が勿体無いので、垂れ落ちている先にコップを置いて溜めてみます。すぐにコップは一杯になりました。巣箱の周りを...

  • 野の花を生ける会 7月

     今月1日は金曜日。第一金曜日は、野の花を生ける会があります。朝から気温が高く、山野に出向いて花材を求める気力が出ません。それに生花になるような花が無いと思い、ソテツの庭から額紫陽花を採っていくことにしました。 教室についてみると先生は、花切れで困っている生徒のためにたくさんの花材を持ってきてくれていました。その中に、立派なネコジャラシ(エノコログサ)があり、ハッとしました。この季節でも野には花材...

  • ズッキーニ出荷

     このところ、朝6時に先生の上の畑に行ってズッキーニの人工授粉と収穫が日課になっています。出かける前に、前の畑のキュウリに目をやると先端部分の葉が萎れています。前日の夕刻に散水しているので水切れではありません。暑さでキュウリもグッタリしているのです。(何もしませんでしたが陽が傾くと回復していました) さて、ズッキーニの方は絶好調です。とても連日食すことができません。ミツバチの師匠が隣町のうどん屋さ...

  • 師匠が継箱に来てくれた

     連絡を取ると師匠は車中の人。道後温泉からの帰りだそうです。状況を掻い摘んで伝え、「後で送った写真を見てください」とお願いして畑の管理に出かけます。 畑から帰ってくると、ミツバチの師匠MさんとUさんが古民家に来てくれました。巣箱から出ているハチの数が、師匠たちの巣箱より多いようです。即決で追加1段の継箱となりました。本当に、いつもいつもお世話になります。 師匠MさんとUさんが5段の巣箱を持ち上げている...

  • 5段目まで成長したニホンミツバチ

     ミツバチの巣箱、4段目と5段目を継ぎ足したのは6月11日でした。1ヶ月経ったら内部の巣盤の成長ぐらいを確かめようと思っていました。 この2、3日、夕方になるとたくさんのハチが巣箱の外側に張り付くようになりました。羽根を盛んに震わせて蜂蜜の糖度を上げている動作にも見えますが、朝までずっとこうしているようです。 予定より早いのですが、底蓋を開けてスマホを差し込んで内部を撮影してみました。蜂球は5段目...

  • ニンジン終了

     一週間ほど前に試し掘りをした後、使う分だけ収穫していました。本当は、本格的な梅雨の降雨で腐ってしまう前に全部抜いてしまうつもりでした。まさか、先に梅雨が明けてしまうとは。もう成長は見込めないので、全部抜いて終了にします。 何本か株元から侵入したヨトウムシに齧られたものが出てしまいましたが、これは馬に食べてもらいます。強烈な日差しが照りつける中、井戸でニンジンを洗いました。...

  • トマトの下葉刈り

     先生の上の畑のトマトです。第3、第4花房まで実がついてきたので株元の葉をサッパリ刈ってしまいます。 先行して完熟したものはヒヨドリなどに突かれています。昨年までは、この鳥害にナーバスになりネットを掛けたりして防御していました。そのうち、どの畑でも収穫期になり鳥害が分散して被害が少なくなることが分かってきたので気にしないことにしました。どうしても鳥害を避けたければ完熟の少し前に収穫してしまえば良い...

  • ニンジンの収穫と枝豆の育苗

     3月の初めに蒔いたニンジンがそろそろ収穫期になってきました。試しに1本抜いてみます。立派なニンジンに成長してくれたようです。 一方こちらは栽培開始。先日、ミツバチの師匠から黒豆(黒い大豆)を頂いたので苗を作ります。ジャガイモを収穫して空いている畑に植えようと思います。収穫は初冬になりそうですが、上手く育てば贅沢な黒豆の枝豆にして、ビールのつまみで頂きます。...

  • ソテツの剪定

     今朝は6時に門を開けると、カブトムシのメスがコンクリートの土間に仰向けにひっくり返ってもがいていました。昨年、育てたカブトムシの子孫が訪ねてきてくれたのかも知れません。  庭では想定より早くソテツの新芽が出てきました。今月6日に先行して枯れていた葉を剪定しましたが、残った葉を全部刈ってしまっても良さそうです。ここまで新芽が出ると、すぐに大きな葉を展開してしまいます。 ソテツの葉を全て刈ってしまう...

  • 河原の穴、盗掘?

     満月や新月あたりの夜は動物たちが活発に活動します。一昨晩は満月でした。今朝になって小川を見ると穴が掘られています。先日、カメが卵を産んだ近くです。 近づいて確認してみます。穴の直径は10cmぐらいで、カニの穴よりずっと大きいものです。大きめの石が3、4個掘り出されており、前足で掻いたような跡があります。カメが卵を産みつけた場所からは少し離れているようにも思えますが、斜め横から狙ったのかも知れません...

  • 果実の成長

     レモンの実が大きくなってきました。写真に収めようとスマホを向けると葉の上にカマキリの子供がいます。先日ホタルも飛びましたが、色々な種類の昆虫が活動するようになってきました。テッポウムシ(カミキリ)も見つけました。こちらは可哀想ですが果樹に甚大な影響を与えるので捕殺です。 レモンの1株は、たくさんの実をつけてくれました。枝の先端についた実は、まだ1cmぐらいです。  スダチは、レモン以上にたくさん実...

  • 継箱 4段目、5段目の追加

     昨日の裏庭の巣箱の様子です。巣門の周りにミツバチが密集して羽を羽ばたかせています。ハチミツの糖度を上げて、腐敗やアルコール発酵を防ぐために連携して水分の蒸発を図っているとU師匠から教えてもらいました。 しかし、夜になっても今朝になっても外に出ているハチの数が減りません。巣箱が手狭になっているようです。 3段目の追加の手順を師匠に実地で見せてもらっていたので、今回は妻に手伝ってもらって自分でも追加...

  • ミツバチの逃亡とカメの産卵

     6月7日に入居してくれたニホンミツバチです。巣箱を出入りするハチが日を追うごとに減って、2、3分眺めていてもやっと1、2匹を確認できるまでになってしまいました。小さなアリが巣箱の周りを徘徊しています。 この巣箱は巣門の部材が開閉できる仕組みなので、開けてスマホを突っ込んで内部を撮影してみました。左隅に作りかけた小さな巣盤がありますが、残念ながらハチの姿は見えません。黒い点はアリです。入居してくれ...

  • 裏庭の巣箱の様子

     前の畑のミツバチの群れはどこから来たのか。師匠に分けてもらった裏庭に設置した巣箱の群れが分蜂したと考えるのが順当です。そこで裏庭の巣箱の底板をスライドさせてスマホで撮影してみます。3段目の巣箱をほぼ、いっぱいにしています。群れが減っているようではないので、この群れが分蜂したのではないようです。どこか別の場所の群れの分蜂か、何かの原因で群れが弱り、巣箱を捨てて新天地を求めた群れなのかも知れません。...

  • とうとうニホンミツバチの群れを確保

     昨日から前の畑の柿の木の下に設置した待受け巣箱にミツバチが出入りしています。数は少ないのですが確実に巣箱に出入りしています。とうとうニホンミツバチの群れを確保できたと喜んでいました。しかし、二段になっている重箱巣箱の連結や蓋の裏に入れたスノコを固定していません。本当に入居を待つのなら当然しておくべき準備でした。遅ればせながら、本日施工することにしました。 ドリルと木ネジ、端材を持って巣箱に向かい...

  • サツキの復活と6月の剪定

     ツツジの剪定は花が終わったのをみて先月中に済ませておきました。今年のサツキは、概ねたくさんの花を付けてくれました。庭門脇のサツキです。これまでは再生のため自然樹形だったのですが、今年から刈込みを始めます。 これは5年前の様子です。老木でほとんど枯れかかっていました。植木屋さんに再生するかどうか尋ねたたら、新しい枝に更新していけば元気に成ると教えてくれましたが、その通りになりました。 こちらは縁側...

  • ジャガイモの初収穫

     梅雨入り前、そろそろジャガイモの収穫期です。いつ掘り出そうかと天気予報を調べて思案していました。倒れてきましたが茎には緑色が残っています。この好天を逃すと収穫は一週間先になりそうです。この頃、夜間には頻繁にイノシシが出没しています。悩ましいところですが、今日収穫することにしました。 植付けは2月28日でした。97日経過しました。栽培期間は100日程度と言われているので標準です。茎を引き抜いてみる...

  • 野の花を生ける会 6月

     5月は私用でお休みしたので2ヶ月ぶりの参加になります。このところ花器は茶碗、建水、鉢など平たいものばかりで生け方も同じ様になっていました。それを反省して、今回は縦長の壺を持ち込むことにしました。島村光先生の備前焼の花入です。 壺に生けるのは、壺の高さとのバランスで花材が長くなるため剣山を使っても浮力で固定が難しく、広口の壺だとさらに姿が決まりません。念の為、割り箸や輪ゴムも用意して行きました。花...

  • 伝統のクサフグ漁

     夕刻18時、大潮で干潟が露わになっている様子を見ながらマリーナに向かいます。マリーナの代表に引き合わせてくれたYさんから集合命令が発出されたのです。Yさんはブドウの大規模栽培家であり、海遊びやイノシシやシカの狩猟、ミツバチの飼育など何でもこなすマルチタレントです。そのYさんが、伝統のクサフグ漁に誘ってくれたのです。 マリーナに着くと、係留してあるYさんの和船には既に2名が乗船していて私を待ってすぐに...

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