引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
11月は、素敵な買い物ができました。一番嬉しかったのは、Simple lifeの圧縮ウールのコート最近あまり見かけない圧縮ウール。本格的なコートの前に、肌寒い日に一枚欲しいと思っていました。が、最近のコートって、サイズが大きくて 流行遅れは自覚してるけど
義母に甲府で撮った写真を送ったところ、すぐに返信がきました。写真へのコメントに続き、夫推しの言葉が並んでいました。 「子供たちの学費のために頑張って働いて偉い」「息子は、素晴らしい父親だ」みたいな。 ・・・ どの母親も、自分の子供のことは良く思
かっこいいスニーカーを物色していた次男が、購入する一足を決定しました。迷っていた14万円の靴ではなく、インポートのadidas、2万円越えのレアアイテムだそうです こんな靴、私には絶対にねだらなかっただろうと思います。自分のお金があるからこそ興味を持っ
登山にはまっている長男が、「低山なら、母さんでも歩けるよ」と誘ってくれました。近場の低い山で、紅葉を見ながら歩かないか、と。 嬉しいです。誘ってくれて初夏に、長男が登山用品を揃えていた頃、一緒に買い物に行きました。自分は何も買わなくても、長男と
アロマオイルの夢のことを「嬉しかった」と子供たちに話したところ、二人とも爆笑していました。長男など、肩を震わせて笑っていました。 香りの余韻が残っているうちに・・・ と、ばらの香りのハンドクリームを買いました。職場に置き、ときどき塗り直して、香りを楽しん
「プライド」を読み終わって「連載ロス」になりかけていたところ、まゆとろさんのブログで「きのう何食べた? シーズン2」のことを知り、一話ずつ見ています。公式ガイド&レシピ きのう何食べた? ~シロさんの簡単レシピ~講談社2019-04-25 お互いを思いやりながらの二
しばらく温めていた夢がひとつ叶いました。「特急あずさで旅してみたい」という夢長男が南アルプスへ何度か行き、あずさや山の話を聞くにつれ、「私も行ってみたい。あずさで旅したい」と思うようになりました。 お天気とあずさの左側窓際席の空き具合を睨みながら仕
一条ゆかりさんの「プライド」を毎日一冊ずつ読んでいました。プライド 1 (クイーンズコミックスDIGITAL)一条ゆかり集英社2012-07-06まんがとはいえ、主人公の美しさや生き方に魅了され、ストーリーも本当におもしろく、「一気に読み終わってはもったいない」と感じて、少
6月に早朝バイトの契約が満了して以来、バイトはせずにきています。 そのことについて、夫から詰問されました。「どうしてバイトしない?」 そして、「経済的な余裕があるんだろう」と いえいえ。もともと早朝バイトは、居場所づくりのためであって、お金の
髪型を変えることを検討中ですが、それよりも気になっていたのが、左頬と手の甲のしみ。夏の日差しのせいか、一段と大きく濃くなってしまいました ハイドロキノンも持っているけど、くっきり濃いしみには、やっぱりレーザーかな。15年以上前、右頬のしみをレーザ
ファッション業界の方と数人で食事をする機会がありました。せっかくなので、「私も、もうちょっとおしゃれになりますか?」と尋ねてみました。 すると、皆さん声を揃えて、「髪型を変えろ」と 「どういう感じにしたらいいですか?」と尋ねると、「Aさんみたいの
8月に入籍したばかりの羽生結弦さんが離婚を発表し、驚きました。 「お互いの将来のキャリアのために」みたいな理由を想像していたら、お相手の方や親族への誹謗中傷が理由と読み、さらにびっくり 誹謗中傷って、なぜ???こういうことを扱うメディアには行か
離婚を渋っている様子の夫から、メールが来ました。ひゃー 緊張する。夫からのメールは、ほぼほぼ私のふるまいへの批判です。 読みたくないけど、読まないとさらに事態が悪くなる。なので読みました。 私の離婚願望がいかに理不尽か、ということが綴られてい
推薦入試の面接を控えた次男が、自分の長所と短所について考えていました。 「長所は、自信があることで決まりだ。短所は何も考えつかん」とのこと。いいですね。その発言だけでも自信にあふれていることが分かりますよ 「母の長所は何だと思う?」と尋ねてみる
夫から「今の暮らしを続けたい」と言われた際、こんなことも言われました。「自分は変わってないけど、お前は変わった。それも許容してやろうと言っているのに」 まずは、我慢してくれなくていいです我慢する方もつらいでしょうが、不満をいっぱい持たれながら一緒
おそるおそる、行ってきました。次男の進学予定の大学へ。夫との車での外出はこれが最後かもしれないから、今日は楽しく過ごそう。そう思って、明るく車に乗り込みました。 が・・・ 走り出した途端、夫が「離婚は自分にとって大損だ」と言い出しましたそして、「
離婚に際して、現状では私が一人で家を出て、夫と子供たちは今のマンションに住み続ける予定にしています。 私は小さなURで暮らしたいと思っているのですが、有力候補の物件に1Kの空きが出て、急いで内覧してきました。こちらへの訪問は、二度目。 事務所の方に
次男が入学予定の大学を見に行こう・・・ という話が出ました。実は、一人で見に行こうと予定を立てていたのですが、夫からの誘いを断って一人で行くというのは冷たすぎるそう思って、車で一緒に行くことにしました。 夫との車での外出・・・ とても苦手なことの
ちょっと久しぶりに、まいごになっています。愛情まいご。何年か前まで、体調を崩した時に感じていた気分。端的に言えば、愛情不足 具合が悪いとき、誰かに甘えることができたらいいな・・・ 頼れる人がいたら・・・ と思ってしまって そのような人はいないの
次男の学校で熱の風邪が流行り、私と夫にもうつりました。次男はさっさと軽快し普段の生活に戻りましたが、こういうときの夫は、重病人になります。 「つらい、つらい」「こんなに症状が重い」と、猛烈アピール 次男は「親父はもともと、“つらがり”だからなあ
先日の帰省から戻って以来、以前にもまして、夫が冷たいです。私が去った後の生活を疑似体験した・・・とのことで 一言で言えば、「自分が損だ」と感じたようです。私は自由な暮らしを手に入れるのに、夫は子供たちと同居。これをとても不快に感じているようです。
毎日の晩ご飯を大切にしてきました。家族そろってご飯を食べるのは、とても幸せなことだと思って 先月から次男が夕方から夜のバイトを始め、三人で夕食を摂ることが増えました。長男も山へ行っていたり、バイトで遅くなる時は、一緒に夕食を摂れません。 四人
夏休みにバイトを始めてたくさんお金を持っている次男が、「買うもの」を物色中です。 基本しぶちんで、お小遣いもがっちり貯めてきた次男なのに、何か買うとなると、高価なものを見せてきます 「おかあちゃんには俺のほしいものを見せてやる。全肯定してくれるか
次男が夕方からのシフトのバイトで、長男は山へ。いったいいつぶりか分からないほど久しぶりに、夫と二人で夕食を食べることに、仕事中に気づきました。 職場を出るときには、もう緊張し始め、ちょっと動悸二人でご飯を食べるのも緊張するけど、夫が一人だけの自宅
実家で両親と話しているとき、「若い人の離婚が増えている」という話題になりました。 その理由として、「親が歓迎している」という記事を読んだことを話しました。昔から、娘の親にその傾向があったけれど、今は息子の親まで再同居を喜ぶ、とのこと。背景には、老
実家で、両親に次の春からの計画をざっくりと話しました。 家も貯金もなく一人になる私を、少し案じている様子でした。「夫のことをあまり悪く思ってほしくない」と、ちょっと言い添えました。 「経済状態は、もうしかたがない。夫は決して悪人ではない。学費の
次男が、推薦入試の書類を見せてきました。 「俺の強み、コミュ力にしたら、校長がボコしてきたから変えたわ」何に変えたのかと思いながら書類を見ると、「僕の強みは、自分に自信があることです」 いいなー。次男のこういうところ、うらやましく、大好きです
少し留守にした後の自宅に向かうときって、すごく緊張します実家での出来事をさらりと話せるよう、頭の中でまとめながら帰宅しました。 夫と長男が在宅していたけど、長男は夜行バスで山に向かうと言って準備中。夫は、私の顔を見るなり怒涛の愚痴を発動 まず
神戸での朝は、お部屋での朝食でスタート。ケルンで買っておいたデニッシュベーグル、ローソンのコーヒー、ヨーグルト。小食なので、これでもうお腹いっぱい 下の弟と三宮駅で待ち合わせて実家へ向かいました。 両親の元気そうな様子に、まずはひと安心。先
半年ぶりに神戸に来ています。お天気が良かったので、雲の上から南アルプスがきれいに見えました。 長男が縦走する姿が見える気がして、首が痛くなるまで窓の外を見続けてしまいました 一か月ほど前、けっこう気持ちを惹かれる物件を見つけ、内覧の予約をしてい
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引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ