引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
12月は欲しかったものが買えました。 黒のショートダウン、黒いグラニーバッグ、スカートを2枚。 黒のダウンは、去年から欲しいと思っていました。細身で、テカリ少なめで、分厚くないもの。イメージに近いNatural Beautyの品がメルカリに出ていて、サイズもち
3月に大学を卒業する長男ですが、就活をせず、肉体労働系のバイトをしています。子供の頃から凹凸発達っぽいので、サラリーマンみたいな生き方は難しいだろうとは思っていました。 私自身が会社員という働き方に早く見切りをつけた経緯もあって、特定の組織に就職し
いつも楽しみにしている朝日新聞デジタルの「東京の台所」で、50歳で別居婚をしている女性のエピソードを読みました。 同居していた時のようすが、私と似ているな、と感じました。具合が悪いと怒られたり、全体に見下されているところ。家事をやっているのに「できて
地域のフリーペーパーで、「子供の代理での親同士のお見合い」の記事を読みました。「子供の一番の理解者である親が」とあります。 「本気で言ってますか?」と独り言ちてしまいました。 大人になった子供のことを一番知っているのが親?違和感ありまくりで
子供を三人産んだら大学の費用を無償化するという政策が若い夫婦の心には響いてない、という記事を読みました。ひとりの子供を持てるか持てないかという状況で、三人目の話をされても・・・とのこと しかも、無償化には条件が多く、産んでから「該当しない」と分かっ
次男の歯列矯正のカウンセリングに同行しました。私がお世話になっている歯医者さんの矯正部門です。 とってもプロフェッショナルな、信頼できそうな先生で、次男もすぐに打ち解けました。費用は、一般的とされる料金より15%くらいお安い印象です「夫婦でや
夫が「クリスマスイブだし、外で食事をしよう」と誘ってくれました。表参道のインド料理のお店です。 このお店、お昼には何度か行っていたけど、夜は初めて。「好きなものを頼め」と言ってくれたので、四種カレーのタリーにしました。豪華な雰囲気の器に気分が
高3次男が、「歯の矯正をしたい」と言ってきました。 「すでに色々調べた。オーソドックスなワイヤーがいいと思う。費用は、バイトして自分で払う」と。 次男は八重歯が二本あり、そのことは以前から気にしていました。 「八重歯をどうしても許せないわけで
離婚成立した友人男性を初詣に誘っていましたが・・・その際に彼の自宅に泊ることを誘われました これは・・・ ありえません まずは、宿泊が必要な距離ではない。全然それに、友人は独身に戻ったけど、私は一応既婚者ですよ? なので、さらっと「遠方で
一人旅がブームだそうで、多くの本が出ています。私も、冬の間に、雪山を見られるような旅をしたいと考えています 「大人ひとり旅のはじめ方」という本を読みました。大人ひとり旅のはじめ方主婦の友社2023-12-15きれいな写真が多くて、気分が上がります興味があ
ある集まりで、初対面ながら気の合った6人で「この後、ランチに行こう」ということになりました。男女3人ずつで年齢はばらばら。ちょうどお昼時だったのでお店に入れず、フードコートで、ラーメン うち2人は富裕層で、フードコートでの買い方が分からず、困ってい
マンションのお風呂の換気扇がおかしくなり、大家さん経由で電気屋さんが来てくれました。とても感じのいい若い方で、さくさくと原因を突き止め、「部品を手配してから、再度連絡する」と言って帰って行きました。 夫はいつものように、電気屋さんが何か言おうとする
離婚が成立した友人男性のその後が気になって、メールで近況を尋ねました。 すると、やはり落ち込んでいるとのこと趣味で外出する以外は、引きこもっていると。 だよね・・・ かわいい盛りだと思われるお子さんに会えないのは、地獄のような苦しみかと思います
「2050年の世界」の、日本についてのページを立ち読みしました。2050年の世界 見えない未来の考え方 (日本経済新聞出版)ヘイミシュ・マクレイ日経BP2023-07-20 「日本は、これからも豊かな国であり続ける」という記述に、ほっと安心落ちぶれる一方だと言われるけど、
手の甲と左頬のしみをレーザーで焼いてもらって、一か月。経過と結果を記しておきます。 2週間後にかさぶたが取れて、手の甲はすっきりした印象ですでも、頬は・・・ 調べてみると、レーザー後の色素沈着のピークは1か月後とのことここからさらに濃くなる
ちょっと気が早いのですが・・・離婚後は、旅を楽しみたいと思っています 先月の特急あずさでのデイトリップがあまりにも楽しかったので、列車の旅に惹かれています。青春18きっぷで初めてのエリアを回るのもいいし、観光列車で贅沢な時間を楽しむのもいいな
入学の決まった次男の学費について、どうやって支払うのかな? と思っていましたが、さらっと私の口座から支払うことになりました。 夫はもう、それ以上のことは話したくないという感じ まだ全額を達成できていないので、これから3年間をかけて、4年時の支払い
前の家の掃除に行っていた夫が帰ってきて、言いました。「隣りの家を買う約束をした」 「え?」目が点になっていたと思います。私 お隣のご夫婦は80代。お子さんがいないので、少し先に家を売りたいという話は、ご夫婦から聞いていました。 庭での立ち
足かけ2年くらい係争中だった、知人男性の離婚問題、ついに離婚が成立したと連絡がありました。 還暦近くで、すごく年下の女性と結婚したものの、赤ちゃんが産まれた途端、奥様が子連れで実家に戻ってしまい、以来、お子さんに会ったのは一度きり。 奥様は「婚姻
近くの宝くじ売り場で一等が出た、と夫から聞きました。夫は宝くじが好きで、よく買っています。「そのせいで、前よりお客さんが多くて、買うのに時間がかかる」とぼやき節です そうなの?確率を考えると、同じ売り場からはこの先当分は高額当選は出ない気がする
夫が誘ってくれて、横浜のみなとみらいへ行ってきました。少し前に一人で行きました。仕事で でも、夫と行くのは何年ぶりだろう最後に行ったときは確か・・・ 離婚したいと告げた少し後で、ぎくしゃくしていた気がする。 夫だけではなく、子供たちとも、両親
遊びらしい遊びはあまりしない私ですが、遊ぶときは大抵一人です。結婚前は、友達と一緒に遊ぶことが多かったです。大勢で集まるのも楽しかったし、趣味が似た友達と二人で旅行なども好きでした 結婚し、子供ができてからは、働くことがメインになったので、特に「
知人女性が日本を離れることになり、「最後に一緒にご飯を食べよう」と連絡をもらいました。 数か月ぶりに会う彼女は、前よりきれいになったように見えました30代終わりの彼女は、もともときれいな人です。 旦那様の転勤で、外国に行くことになったそうです。
少し前の実家の両親のけんかの際に、思うところがありました。 夫はけんか腰のコミュニケーションが普通なのに、私はいちいちショックを受けたり泣いたりして、コミュニケーション取りづらかっただろうな、と 今さらながらですが、夫に軽く詫びました。私には大
次男の進学先が決まりました多分大丈夫とは思っていたけれど、合格通知を見るまで、手放しでは安心できませんでした。 公立大学に決めてくれたこと、本当にありがたいです。学費の心配を、やっと手放すことができます その少し前に、第一種奨学金に該当した知
私との生活にも離婚にも不満いっぱいの夫が写真を見せてきました。「この子がいい」と。 30歳になるちょっと前? くらいの私が写っていました。波打つロングヘア、ふっくらしたほっぺ。かわいいです それに、表情が明るい。あの頃も夫は無職だったけど、ま
「50代から実る人、枯れる人」という本を読みました。ふむふむ、そうだね・・・と読み進めていましたが、最後の最後にとんでもない感動が待っていました 50代から実る人、枯れる人 (ディスカヴァー携書)松尾一也ディスカヴァー・トゥエンティワン2021-12-23「自分が
久しぶりに、子宮がん検診を受けてきました。なんと5年ぶりです 婦人科の病院は、妊婦さんや赤ちゃん連れの方がたくさん。お腹の大きな妊婦さんの姿がなんとも懐かしく、つきそいの旦那さんの姿もほほえましかったです 私は不育症で、二回目の赤ちゃんのとき
離婚係争中の友人男性が、お子さんと面会しました。2歳のお子さんと2年ぶりに会う・・・とのことで、まあ「知らないおじさん」です、友人は 当初の予定では、家裁の部屋で、奥さんからお子さんを引き離し、面接官二人と一緒に面会することになっていました。
夫が、夜、お布団に入りながら、「アル中になっているかもしれない」と言い出しました。 これまで幾度となく「酒はやめる」と言いながらも三日坊主よりも前に断念してきましたが・・・ここ数か月、目に見えて飲む量が増えています。 それに・・・ 深夜に起き出
山に誘ってくれていた長男と、八王子の高尾山に行ってきました。紅葉の頃が一番混雑するという高尾山、年間300万人が訪れるという、有名すぎる山。その高尾山を初めて訪れました。 大学生の息子がこんな風に山に連れて行ってくれるなんて・・・ 若い頃には想像
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引っ越しが無事終わったことを、両親にメールで知らせました。 父から返信があり、当日は朝から母がそわそわしていたと書かれていました。「もう着いたんかな」「荷物も届いたんかな」と、何度も時計を見ていたと。 分かるわー。私も長男が家を出た日、「そろそ
ちょうど一年前に、こんな日記を書いていました。ブログにはアップしてない下書きです。 ****何年も前、最初に「離婚したい」と告げた時には激高して「お前からの経済的な援助は一切断る!!!」と息巻いていた夫ですが、最近はすっかり現実的になりました。仕
運命のURの部屋に引っ越しましたこの数年、「私物は押し入れ半分」を徹底してきたので、「一人の引っ越し」の入れ物1台分に収まりました。 運送会社の方に「ぴったりでした?」と尋ねると、「ほぼ、ぴったり。あえて言えば、もうちょっと入りましたね」とのこと。
私の引っ越し前夜、次男はバイトだったので、夫と二人で夕食を摂りました。 「ごはん、次男のお店へ行ってみる?」と打診してみたけど「行きたくない」とのことで、普通に家で食事を準備しました。 いやみや当てこすりもなく、わりと和やかに食べていましたが、最
企業の経営計画を拝見することがあります。売上はもちろん、社会活動や改善運動など、様々な目標を立てて、とりあえずはすべてを達成しようというスタンスで、定めた期間をスタートします。 それに倣って、三年前に私も自分の中期計画を立てました。長男が大学を卒
私が家を出る日が迫ったせいか、夫がしきりとマウントを取ってきます。 今のマンションのある町が、私が暮らす町より格段にランクが高い。住人の平均所得がずっと高い。(わざわざ調べたのがすごい) 自分の親の方が、私の親よりも状況が良い。友人の数や職場で
長男が電話をくれました。「仕事が早く終わったから」と言って。転居後、LINEでのやりとりはしていたけど、声を聞くのは初めて。 長男は以前よりずっと饒舌になっていて、仕事や生活のことなどいろいろ話してくれました。一番若いこともあり、みんなにかわいがら
少し先の自分の姿を重ねながら、のりさんの「2k生活」というブログを時折見せていただいています。 そのブログの「月11万円(家賃込み)で暮らします」という記事が、とても参考になりました まずは、家賃が、私の家に近い。暮らしのスタイルもたぶん近いと思
長男から「サイクリングに行ったよ」と、写真が送られてきました。前回は海だったけど、今度は山と川。緑が深くて、首都圏で「自然」と呼んでいる景色とはスケールが違う。かっこいい黒いスポーツ系の自転車が写っています。 あれ? 前回の写真の白いママチャリは
もうすぐ転居する先では、友人が一人、同じ市内に住んでいます。 この友人が友活中で、「転居後はぜひ」と、サークルや集まりに誘ってくれています。 行ってみようとは思っていますが・・・基本、大勢の集まりはあまり好きじゃないというか、苦手お酒が飲めな
長男が地方へ移住し、二週間ほどが経ちました。長男のいない生活に割とうまく適応しているな・・・と自分では思いますが、寂しい気持ちはあります。 長男自身は楽しく過ごしていて、「自分の選択は当たりだった」と思っている様子。そのことは本当に嬉しいです。
株でちょっとした利益を手にしたので、夫をランチに誘いました。このところ、夫は少し元気がないのです。 長男は望んだ居場所へと引っ越し、次男は大学で青春を謳歌中。私もまもなく家を出ます。それに引き換え、自分の暮らしはつまらない・・・と思っているみたい
私の家へ移る日が近づいてきて、夫から「何も残すな。喪服も忘れずに持って行け」と念を押されました もう夫にとって私は他人になり始めている。離婚は拒否しているのに分かっていても少し悲しく、その夜、とてもつらかった頃の夢を見ました。 前の家のキッチン
次男が「夕食後、頼みたいことがある」と言います。「授業でパソコンを使うためのしおりが配られた。設定を手伝ってほしい」とのこと。 大学のサイトにログイン、Zoomの設定、ミーティング練習など、一緒にしました。若い人はスマホの直感的な操作に慣れ切っている
自分の家での家電について、決められずにいました。もともとはレンタルで始めるつもりだったのですが、量販店の「新生活セット」を買ってもいいなと思って。 特に、ハイアールやHISENCEなどの中国製のセットはお安く、レンタルよりも安い場合もあります。 それで
自分の家へ転居する日が近づいて、浮足立ってるのかな。ちょっと脇が甘くなっています 夫が掃除機を買ってきました。私が買った海外製の掃除機を嫌いぬいていたので、自分の掃除機自慢といやみが続きました。 うんざりしていたところへ、夕飯の手順やサラダの量
長男の大学中退をまだ許せていない夫の愚痴と不満が続いています。 「三年で退学すればよかった。一年分の授業料であれも買えた、これも買えた」「そもそも進学させなければよかった」「ああ、進学にはあれほど反対したのになあ・・・」 不満は次男にもおよび
いつも読んでいる朝日新聞デジタルで、こんな言葉に出逢いました。「スキルを高め、パートナーに依存せず、稼ぎ続けよ!」 大妻女子大短期大学部の玉木伸介教授が学生に向けて発した言葉です。 短大に入ってくる学生には、高収入のパートナーを見つけて専業主婦
この春の離婚は難しそうな状況ですが、「夫から離れて暮らせるだけでもいい」と思い始めています。 一番嬉しいのは、ダメ出しや批判、暴言がなくなること。これまでの、いつもちょっと緊張感がある暮らしから、非難される恐れのない暮らしへ。 次に嬉しいのが、
長男が転居し、夫の引っ越し熱が復活しました。 次男や私にいろいろな物件の写真を見せてきてはあれこれ言うのですが・・・ちょっと精神的な負担になっています 希望の立地が二転三転するうえ、私はそこに住まないので、いろいろ言われても反応に困るのです。
山本文緒さんの「無人島のふたり」を読みました。いきなりがんと余命を告知されてからの慌ただしい日々がつづられています。無人島のふたり―120日以上生きなくちゃ日記―山本文緒新潮社2022-10-19最初の方の「うまく死ねますように」という言葉が印象に残ります 山
以前から気になっていた歩数計、ついに買いましたオムロン(OMRON) 歩数計 ホワイト HJ-325-Wオムロン(OMRON)2014-02-03 健康のためには8000歩くらい歩くことが勧められています。以前、スマホに歩数アプリを入れてみましたが、実際よりかなり多くカウントされてい
映画「阪急電車」を観ました。中谷美紀さんの美しさが際立ち、南果歩さんがコミカルで、関西のおばちゃんの「あるある」など、面白かったです阪急電車 片道15分の奇跡宮本信子2014-04-01最初の方、電車が走り出すシーンで、「あっ!」と声を上げてしまいました。と
バイト先の保育園では、新入園の小さなお子さんの泣き声が続いています。早朝保育にも、2歳になったばかりの女の子が新しく入ってきました。とってもかわいいお子さんですが、ときどきママを思い出して、「ママ、おしごと」と悲しそうに言います。 幼いながらも、が
最近・・・ 以前に増して難しいと感じています。夫に同調することが 夫は自分のことを「すごくかっこいい」と思っているので、外で他の人から「かっこいい」と言われると、嬉しくて、私に言います。 「かっこいい」と直接言われなくても、「こういうことがあっ
一人になったら、とてもシンプルに暮らすつもりです。いらないものを買わなくても良くなるし、シニアの自分には必要なものも多くはないだろうと考えています。 なので、ミニマリストやシンプリストと呼ばれる方たちの本をいろいろ読んでいます。 シンプリスト生活T
脳を若く保つ秘訣として、「普段と違うことをする」ことが勧められています。自分のコンフォートゾーンを出ること。 これについては、何度かチャレンジしたことがあります。いつもと違うタイプの服を買ってみたり、知らない人たちの集まりに出てみたり。 知ら
私の引っ越し時期に驚いていた次男でしたが、後日、「ときどきご飯を作りに来るよ」「あなたが一人暮らしを始めたら、おかずを冷凍しておいてあげるよ」と話したら、「おう、いいね!」と喜んでいました。 そして、また、ペットの話で盛り上がっています。 次男が
友人のお嬢さんが、進学のため一人暮らしを始めました。楽しみにしていたのに、戸惑うことも多く、ちょっと疲れているそうです。学校と住処が同時に変わるんですもの。18歳女子にとって、大きなイベントです 「家が好きな人」というマンガエッセイが話題になって
「すごい貯蓄」という本を読んでいます。すごい貯蓄 最速で1000万円貯めてFIREも目指せる!くらまKADOKAWA2022-09-29 大卒後すぐに就職できず、奨学金の返済に困った著者が、貯蓄生活を始め、借金を返済し、ゆとりある暮らしを実現するまでが記されています。 会
勝田和代さんの「勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法」を読みました。勝間式生き方の知見 お金と幸せを同時に手に入れる55の方法勝間 和代KADOKAWA2021-09-15勝田さんらしく、やる気に満ちた、成功志向の本です。 今からキャリアを積んで
大学四年の長男と、卒業後の話をしていました。 大企業みたいな場所で、みなと足並みをそろえて働く・・・ような姿はイメージできない。ガツガツ働いて出世を目指す・・・ とか、上司にうまく取り入る・・・とかも、たぶんない。 多くの人が「普通」と考えるよ
外出から帰ってきた次男を、夫がからかっていました。いつもなら黙ってスルーする次男ですが、不快を露わにして言いました。「もう、そういうの、うんざりなんだよ」 夫が驚いて口をつぐむと、「うぜえんだよ」と言い捨てて、自分の部屋へ その声の嫌悪感の強
谷川俊太郎さんの「さようなら」という詩を見る機会がありました。 「ぼくもういかなきゃなんない すぐいかなきゃなんない」で始まる、ひらがなだけの詩です。 男の子(?)が親から離れていく際に、親へ向けた気持ちをつづったもの。序盤から涙腺が緩んでくる詩で
上野千鶴子さんの「最後までお一人様で機嫌よく」を読んでいます。さまざまな生き方の著名シニア女性との対談、とても興味深く、自分の未来について考えさせられます。最期まで在宅おひとりさまで機嫌よく (単行本)上野 千鶴子中央公論新社2022-06-09その中で、上野さん
高3次男は愉快な子です。二人でいるとき、学校のことなどおもしろおかしく話してくれて、本当に楽しいです。毒舌、罵詈雑言も多いのですが、いやなことを長く引きずらないのは、笑いに変えているからかもしれません いつものように爆笑していると、次男が言いました
「幸せの答え合わせ」という映画を見ました。29年も結婚生活を続けていた夫婦が危機を迎える物語です。 幸せの答え合わせ(字幕版)ライアン・マッケン2021-10-15ずっと我慢していた夫(エディ)が「離婚したい」と言い出し、妻は茫然とし、何とか撤回させようとしま
次男と引越しの時期の話をした後、ちょっとというか、かなり凹んでいました。次男に寂しい思いをさせてしまうのかも・・・ とか、離婚したいのは勝手な願いなのか・・・とか次男がこんなことも言っていました。「母さんがいなくなったら、親父、ぼけちゃうんじゃないの?
次男が嬉しそうに話しかけてきました。「俺、大学に入ったら、レオパを飼おうかな。そしたら母さんもかわいがれるだろ」 「オオトカゲの前にレオパを飼うのは練習にもなっていいよね。母も見に来るよ」 そう言うと、次男の顔が曇りました。 「見に来るって
新年度が始まり、バイト先の保育園では、新入園のお子さんの盛大な泣き声が響いています。 「ママー!」「パパー!」「おうちに帰りたい!!!」の大合唱です。早朝の登園に慣れている子供たちも、泣いているお子さんを見ていると涙目になってきます 年中になっ