なんでだろう〜 なんでだろう♪ 何回こけてもやめられない!
ロードバイクに乗りだしてすでに地球を5周はしたかな。なが〜い、ですね! 通勤や製品のインプレ、参加したレースレポートなどを書いていきます!
プリモッシュ・ログリッチは腹痛トレイ往復でもブエルタ制覇 来年は驚きの計画に
あらためてプリモッシュ・ログリッチは、よくブエルタを制したと言える。Red Bull-BORA-hansgroheのメンバーは食中毒と思われる症状で3人がリタイヤ。 実は、プリモッシュ・ログリッチも最終ステージの個人タイムトライヤルの日には
Campagnoloから20%オフの手ごろな価格? Super Record S Wireless Groupset 特別バージョン
Campagnolo は、Super Record グループセットの新しいバージョンを発売。 これは、Super Record S Wirelessと呼ばれる、新しいギアセットとマットブラック仕上げを備えたハイエンド グループセットの特別バ
Astana Qazaqstan Development Teamのライダーがドーピングを告白
Astana Qazaqstan Teamの開発チームに所属するイルハン・ドスティエフが、UCIから暫定的な出場停止処分を受けた。 2024年7月30日に、競技外ドーピング検査でCERA陽性反応を示したため。 Astana Qazaqsta
Lotto Dstnyのジャコポ・グアルニエーリがバイクをフックに
Lotto Dstnyで走っているジャコポ・グアルニエーリがSNSで今シーズン限りで、プロライダーからの引退を発表した。 37歳のイタリア人だ。 2024年末で引退 2009-2024 What an adventure!! Thanks
ルイス・アンヘル・マテが最後のブエルタを終えて650kmを自転車で自宅まで帰る理由とは?
40歳で最後のブエルタ・ア・エスパーニャを走り切ったEuskaltel - Euskadiのルイス・アンヘル・マテ。 マドリードでの最終タイムトライアルの後、マテは故郷マルベーリャまで650kmを自転車で走る予定だ。 その理由とは? 自宅ま
18歳のウルトラクライマーが INEOS Grenadiersからの巨額オファーを断る
INEOS Grenadiersは、2010年代にはグランドツアーを支配していた。だが、現在は、UAE Team Emirates、Team Visma Lease a Bikeに抜かれたのは確かなことだ。 それは勝利数にも表れており、
トム・ピドコックは INEOS Grenadiersへの不満をぶちまける
今シーズン、アムステルゴールドレースを勝ち取った INEOS Grenadiersのトム・ピドコック。 パリオリンピックMTBでは2大会連続の金メダル獲得と、才能あふれるライダーであることを再度証明してみせた。 だが、世界選手権ロードを前に
ジェイ・ヴァインは大落車を乗り越え、やり残したブエルタ山岳賞を獲得
ブエルタ・ア・エスパーニャが始まる前まで、ジェイ・ヴァインは最後に山岳賞を獲得できるとは思ってもいなかっただろう。 イツリア・バスクカントリーの落車でもっとも復帰が遅れたのがジェイ・ヴァイン。脊椎損傷の恐れもあったのだから深刻だった。 復帰
レムコ・エヴェネプールは不調 世界選手権に間に合うか 移籍の噂については?
パリオリンピックロードで金メダルを獲得したレムコ・エヴェネプール。 ツール・ド・フランスからの連戦のような形となったけれど、見事に勝利してみせた。 残る目標は、世界選手権個人タイムトライヤルの連覇と、世界選手権ロードの奪還だ。 しかし、ツア
もこ日記 ベーグルと家具のお店 YOLLY YORK. KAG&COFFEE
3時間睡眠で、Costco事件のために生活消費センターを訪れたあとに昼食に。 生活センターの事務所では、カバンにいれられて静かにしていたもこちゃん。 家では、ワンワンうるさいけど、外では一切吠えないのが外面の良いところだ。 YOLLY YO
注文も会員登録もしていないのにCostcoから品物が届く これは何なのか?
先週の土曜日のこと。 再配達のワンコのぺートシートと共に、もう一つ品物がありますと言われて受け取ったのだけど、その時には誰かが注文した品物かと思っていた。 さして、気にもせず宛名も見ずに受け取ったのだけど、これが事件の始まりとなる。 注文な
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャを最後まで盛り上げたベン・オコナー
ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで、タデイ・ポガチャル並みの独走をみせたDecathlon AG2R La Mondiale Teamのベン・オコナー。 残り27kmからTeam dsm-firmenich PostNLのハイム・レー
プリモッシュ・ログリッチは5度目のブエルタ・ア・エスパーニャを狙うのか?
Red Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、2024 ブエルタ・ア・エスパーニャで4度目の総合優勝を飾った。 これにより、総合優勝回数において共同記録保持者となった。今世紀に入り、4度の総合優勝を果たしたスペ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第21ステージ 最終個人タイムトライヤルで総合順位は?
第20ステージで、エンリク・マスがアタックをかけたが、総合2位のベン・オコナーはエンリク・マスから7秒削られるだけで済んだ。 このため最終タイムトライヤルで9秒差でスタートして決着となる。最後までハラハラさせてくれる訳だ。 第20ステージ
2024 ベイマークラシック 最強スプリンター決定戦の結果は?
ドイツ開催のワンデーレースのワールドツアーレース。ベイマークラシック。BEMER Cyclassics(1.UWT) 2016 年に、レーザー眼科手術会社がネーム スポンサーとして市場に参入したことから、レース名は、EuroEyes Cyc
2024 ツアー・オブ・ブリテン第6ステージ 最終スプリントを制覇したのは?
第5ステージでは、Soudal - Quick Stepのコントロールが機能して、ポール・マグニエがハットトリックを達成。 2人の元世界王者がトレインを組むのだから、強い訳だ。総合はIsrael - Premier Techのステューブン・
アフガニスタン難民のファリバ・ハシミがサイクリングのおとぎ話を披露
アフガニスタンでは、アメリカの撤退によりタリバンが政権を奪還。 この国での女性のスポーツ参加の機会は奪われてしまった。タリバン政権は保守的措置の一環として、女性がスポーツに参加するのを禁止したからだ。 アフガニスタンから国外に亡命していた、
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ 食中毒と戦ったRed Bull-BORA-hansgrohe
プリモッシュ・ログリッチは、第20ステージでエンリク・マスのアタックを封じ込めてステージ3位でゴールした。 しかし、チームメイトは早くから脱落。3人がゴールできない事態となっていた。 食中毒を調査中 📝 REPORT: Primož Rog
トム・ピドコック、ベン・ヒーリーを育てたTrinity Racingが終焉の危機
Trinity Racingは、2018年にシクロクロスチームとしてトム・ピドコックを中心に3人で発足。2020年から、ロードレースにも進出している。 2020年のメンバーは、INEOS Grenadiersのトム・ピドコック、ベン・ターナ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ エンリク・マスは敗北を認める
Movistar Teamのエース、エンリク・マスは、ブエルタの総合優勝を何度も争ってきた。 とくに、プリモッシュ・ログリッチとの戦いはし烈だった。2021年、2022年と連続してプリモッシュ・ログリッチの後塵を拝している。 今シーズンのエ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第20ステージ モンスターライドの結末は?
第19ステージでついにプリモッシュ・ログリッチがベン・オコナーを逆転。 独走しなくても、ベン・オコナーさえ脱落すれば逆転は可能だったので、ログリッチ自身はステージ優勝はいらないと思っていたようだ。 だが、チームメイトは攻撃して勝つことを選択
2024 ツアー・オブ・ブリテン第5ステージ ウルフパックのハットトリックか?
第4ステージでは、Soudal - Quick Stepのポール・マグニエがスプリント勝利。 終盤逃げのチェックに入っていた、レムコ・エヴェネプールはレース後に2時間のライドに出かけている。 140kmとステージが短かったので、70〜80キ
No.22のチタン製マッドガードは世界で最も高価なのか?一生使える高級フェンダー
No.22 Bicycle Companyは、チタン製のカスタムバイクで知られるアメリカのブランド。 No.22 Bicycle Companyは、ロードバイクやグラベルライド用のチタンフェンダーを発売。 驚くべきは、その価格でなんと1,0
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ 大落車を防いだ奇跡のプロサイクリストたち
レースを待つ人たちは、沿道で何時間も待つことも多い。 見れるのは一瞬だけど、自分の街を一流ライダーが通り過ぎる姿はたまらないだろう。 だが、興奮してしまうのは人間だけではないようで、ワンコも猛烈なスピードで走る集団にはまじかにで見たかったよ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ ベン・オコナーは重要な2日間に挑む
ベン・オコナーが第6ステージの独走で、稼ぎ出した4分51秒というタイム差。 当初は、昨年のセップ・クスのように逆転不可能なタイム差を稼ぎ出したと思われていた。 だが、プリモッシュ・ログリッチは、第8ステージの勝利を皮切りに少しづつタイム差を
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第19ステージ ついにプリモッシュ・ログリッチの逆転か?
第18ステージのリチャル・カラパスのアタックによって、Soudal - Quick Stepのミケル・ランダは3分のタイムロスに。 逃げに、マティア・カッタネオ、マウリ・ファンセヴェナントが入っており、ミケル・ランダを助けるには遅すぎた。マ
2024 ツアー・オブ・ブリテン第4ステージ スプリントの決着は?
第3ステージのクイーンステージでは、Soudal - Quick Stepの誇る二人の元世界王者が遅れるという事態に。 イギリスの天候というか、10℃の寒さではさすがに身体が対応できないのも無理はない。 Soudal - Quick Ste
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ パウ・ミケルがEquipo Kern Pharmaの勝利に水を差す
Equipo Kern Pharmaは、最後にウルコ・ベラデがステフェン・クライスヴァイクのアタックを利用して、独走。 スペインのプロチームにブエルタ3勝目をプレゼントした。これはパブロ・カスティーリョの2勝に続いての大金星だ。 そして、チ
2024 ツアー・オブ・ブリテン第3ステージ 何故レムコ・エヴェネプールはクイーンステージで遅れたのか?
ツアー・オブ・ブリテンのクイーンステージでウルフパックは躍動するのかと思っていた。 だが、オリンピックチャンピオンのレムコ・エヴェネプールは、早々に脱落。さらに、ジュリアン・アラフリップも最後のゴール前で遅れていった。 何故、レムコ・エヴェ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ リチャル・カラパスの反乱理由とは?
ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージは、2つの側面で戦いが繰り広げられた。 逃げ集団がステージ優勝を争う中、EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスが花火を打ち上げた。 リチャル・カラパスとEF Education
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージの1級山岳コラーダ・ジョメニアからの下りで落車したワウト・ファンアールト。 そのままリタイヤとなってしまった。 サポートカーの荷台に座っているワウト・ファンアールトを集団の全員が目撃していた
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第18ステージ リチャル・カラパス大反乱!
総合トップは、ベン・オコナーが5秒のリードを保っている。 この第18ステージでも、総合勢は無理して動いてこないのでは。そうなると、更にベン・オコナーのマイヨロホの着用日数が増えそうだ。 第18ステージ ビトリア・ガステイス 〜 マエス
2024 ツアー・オブ・ブリテン第3ステージ クイーンステージでレムコの走りは?
第2ステージでは、元世界チャンピオンのジュリアン・アラフリップが、Israel - Premier Techのステューブン・ウィリアムズにスプリントで負け。 同じく元世界チャンピオンのレムコ・エヴェネプールもIsrael - Premier
Cubeが誤ってShimano Cuesグループの情報をリーク
Cubeは、2025年モデルのバイクのラインナップを発表したが、その中で未発表のドロップバーバージョンのCuesグループセットがリークされてしまった。 Cube Nuroad Proの仕様のところに、写真と共にCuesが使われていることが確
INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキが椎間板損傷
パリオリンピックの個人タイムトライヤルを23位で終えた INEOS Grenadiersのミハウ・クフィアトコフスキ。 それ以来、レースの予定もなく静かにしているのだけど、その理由を自身のソーシャルメディアで説明している。 椎間板損傷からリ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ Lotto Dstnyのトーマス・デヘントは逃げないのか?
今シーズン末で引退となるLotto Dstnyのトーマス・デヘント。 ブエルタ・ア・エスパーニャで、最後の逃げを狙うと言っていたけれど、ここまで逃げに乗れていない。 ブエルタのために食事もかえて、万全の体制でのぞんでいるだけど、チャンスはな
Astana Qazaqstan Teamは、セルジオ・イギータの到着を確認 エースとなるのか?
Astana Qazaqstan Teamが、Red Bull-BORA-hansgroheからセルジオ・イギータの移籍を発表。 カレブ・ユアンと共に、噂に上がっていたけれど、ようやく正式に到着を確認だ。 2026年末までの2年契約 🇨🇴
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ バンザイゴールすると罰金?
第17ステージは、終盤にヴィクトール・カンペナールツなど3人のゴール手前までの抜け出しがあった。 それでも、Alpecin-Deceuninckは3人を捕まえ、エドワード・プランカールトがカーデン・グローブスをリードアウト。 見事にカーデン
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ 最後のスプリンターステージを制したのは?
第16ステージのワウト・ファンアールトの落車リタイヤは衝撃的だった。 イタリアの伊達男マリオ・チッポリーニに言わせると、ワウトはすでに証明されているライダーであり、それほど危険をおかしてまで攻める必要はなかったのではと言及している。 完走さ
2024 ツアー・オブ・ブリテン第2ステージ あ~、ジュリアン・アラフリップ、レムコ~
第1ステージでは、Soudal - Quick Stepのレムコ・エヴェネプール、ジュリアン・アラフリップの豪華リレーにより、ポール・マグニエがスプリント勝利。 まずは、1勝をあげた。 第2ステージ ダーリントン~レッドカー 152.1
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ ジャージを受け継ぐ複雑な心境の二人
誰もが望んだ結末ではなかったが、ワウト・ファンアールトはブエルタを落車により去ってしまった。 今シーズンのワウト・ファンアールト、いや、Team Visma Lease a Bikeは2023年の大成功から一転、呪われているかのようなシ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ ベン・オコナーは表彰式に遅れイライラ
リーダージャージのオコナーは1分3秒のリードで第16ステージをスタート。 しかし、最後の超級山岳ラゴス・デ・コバドンガの登りでは、ミケル・ランダ、エンリク・マスのアタックにより総合勢から脱落。 かなり早い段階で遅れたのでジャージは明け渡すこ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ ワウト・ファンアールトはシーズン終了なのか?
ワウト・ファンアールトはグランツールでポイント賞と山岳賞という二つを獲得する歴史に残る偉業を達成まじかだった。 グランツールで山岳賞とポイント賞の両方を獲得したのは5回。 エディ・メルクス 1968ジロ・1969ツール トニー・ロミンゲル
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第16ステージ あ~ワウト・ファンアールト
ブエルタも残るステージは、6ステージに。 第16ステージは、神話のラゴス・デ・コバドンガへ向かう。この過酷な登山はブエルタの歴史の中で 23回目の登場となる。 ブエルタの最も有名な登山の 1 つとなっている。休息日の翌日、コバドンガ湖で勝つ
2024 ツアー・オブ・ブリテン第1ステージ レムコ・エヴェネプールが登場!
第二次世界大戦の終結を記念して 1945年から始まったツアー・オブ・ブリテン。Tour of Britain(2.Pro) 今年は、8ステージから6ステージに短縮されている。 過去の優勝者 2023 ワウト・ファンアールト 2022
Team Visma Lease a Bikeの有望なトーマス・グローグが復帰してまたも離脱
2022年にtrainee(研修生)としてTrinity RacingからJumbo-Visma入りしていたトーマス・グローグ。 2023年にはジロ・デ・イタリアに出場。プリモッシュ・ログリッチのアシストをしている。 その、トーマス・グロー
エガン・ベルナルは、2022年にトレーニング中の非常にひどい事故の後、奇跡的に復帰したが、手術を繰り返していた。 だが、今シーズンはかなり手ごたえのあるレースが続いた。結果は出ているのだ。 昨年のツールは総合36位。2年前のケガから少しずつ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ プリモッシュ・ログリッチはタイムペナルティにがっかり
第15ステージで、計画的にバイクをクライミング用に乗り換えたプリモッシュ・ログリッチだったが、カーベーサーで20秒のペナルティとなった。 このため、総合トップから43秒差となっていたのが、1分3秒となっている。バイクを変えたことで得られるメ
2023 世界選手権U23王者のアクセル・ローランスが INEOS Grenadiersに移籍
Alpecin-Deceuninckは、今シーズン4勝もあげた、2023 世界選手権U23王者のアクセル・ローランスを移籍させる。 セーアン・クラーウアナスンもLidl - Trekに移籍となっており、チームは主力選手の放出が続くことになる
マチュー・ファンデルプールは、セーアン・クラーウアナスンがLidl – Trekに行くのを見る
Alpecin-Deceuninckのクラシック班の重要なメンバーであるセーアン・クラーウアナスンが移籍となった。 マチュー・ファンデルプールを支えるクラシック班の重鎮がいなくなる。更なる流失もあるのに獲得するライダーはまだ発表されていない
Intermarché – Wantyのレイン・タラマエが日本で走ることに
今年でIntermarché - Wantyを退団することになっていたレイン・タラマエ。 なんと、来シーズンはKinan Racing Teamで走ることになる。 2025年末までの1年契約 【レイン・タラマエ選手 2025年シーズンより加
元アワーレコード保持者のアレックス・ダウセット監修のHypersonic Tovershoes – Black
元アワーレコード保持者でジロ・デ・イタリアで2回ステージ優勝しているアレックス・ダウセット。 血友病患者で唯一のプロサイクリストだった。 そのアレックス・ダウセットが、Nopinzと共同開発したのがHypersonic Tovershoes
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ ワウト・ファンアールトが驚いてゴール
ワウト・ファンアールトは、第15ステージも早朝フライトに乗ろうとチャレンジしたけれど失敗。 山岳ポイントの加算は出来なかった。かわって山岳ポイントを収集したのはUAE Team Emiratesのジェイ・ヴァイン。チームはジョアン・アルメイ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ プリモッシュ・ログリッチが大きなタイムペナルティ
Red Bull-BORA-hansgroheのプリモッシュ・ログリッチは、最後の超級山岳パハーレススキー場への登りで、フローリアン・リポウィッツのアシストを受けて発射。 見事にベン・オコナーからタイムを奪うことに成功した。プリモッシュ・ロ
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ なんという結末!
リーダーのベン・オコナーとプリモッシュ・ログリッチのタイム差は1分21秒。 この差は、このステージで逆転となるかもしれない。 第15ステージ インフィエスト〜バルグランデ=パハーレススキー場 143km 古い教会のある小さな村、イン
2024 レニューイ・ツアー第5ステージ ミニフランドルのステージを制したのは?
レニューイ・ツアーの総合は最終ステージで決まる。 マチュー・ファンデルプールが世界選手権のために走りたかったコースだ。ミニフランドルツアーのコースは、間違いなくファイターしか生き残れない。 最後は、独走か、それともスプリントか。 第5ステー
2024 レニューイ・ツアー第5ステージ 世界王者マチュー・ファンデルプールがスタートラインに立てない!
なんということか。 レニューイ・ツアーの最終ステージにマチュー・ファンデルプールの姿がないのだ。 ヨーロッパ選手権、世界選手権が迫る中、マチューに何があったのか? 奇跡の落車回避が~ World champion @mathieuvdpoe
Amazon スマイルSALE 季節先取り 食品や売れ筋商品ランキングは?
Amazonが季節先取りのスマイルセールを開催している。 8月29日(木)9時から9月4日(水)23時59分まで7日間の開催 今回は気になったもの。買わないといけないものをランダムに巡回調査。 食品 (function(b,c,f,
英国のパラリンピック選手の協力を得て、自転車競技者向けの「世界初」の義手Sarah Proを開発
現在パラリンピックパリ大会が開催されているが、自転車競技も多数ある。 自転車に乗ることは、多くの大人や子供が大好きなことだが、手足に障害のある人にとっては、特にバランスや姿勢に関して、課題となることがある。 Sarah Proは、これまでの
デヴィッド・ミラーのCHPT3からマイクロプレートを搭載したCHPT3 TRANSITシューズ
元プロライダーのデヴィッド・ミラーはアパレルブランドCHPT3を立ち上げている。 デヴィッド・ミラーは、ツール・ド・フランス区間4勝、ブエルタ5勝など、TTに強い選手で2014年Garmin Sharpで引退するまで、キャリア24勝を上げて
2024 ブエルタ・ア・エスパーニャ第14ステージ あ~ワウト・ファンアールト
第13ステージは、逃げが容認されIsrael - Premier Techのマイケル・ウッズが勝利。 総合勢ではプリモッシュ・ログリッチが爆発して、リーダーのベン・オコナーに1分54秒のタイム差でゴールしている。 第14ステージも山岳だけど
2024 レニューイ・ツアー第4ステージ ジョナサン・ミランの3勝目となったのか?
第3ステージは、第1ステージと全く同じ展開。 世界王者マチュー・ファンデルプールの真後ろから発射されたジョナサン・ミランがステージ2勝目を飾っている。 マチューの後ろから発射したならば、勝てるという訳ではないだろうけど、果たしてこのステージ
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ツール・ド・フランスの前哨戦であるクリテリウム・デュ・ドーフィネが閉幕した。現代の4強のうち、タデイ・ポガチャル、ヨナス・ヴィンゲゴー、レムコ・エヴェネプールが激突。タデイ・ポガチャルの課題はTTの改善だけで、非常に調子が良いことが確認され...
ベルキーのワンデーレース、エルフステッドロンデ・ブルージュ。Elfstedenronde Brugge(1.1)公式サイトには、ヨーロッパshop Elfstedenrondeと記してある。11の都市を巡るレースという意味がある。2017年...
1933年から開催されているツール・ド・スイス。Tour de Suisse(2.UWT)クリテリウム・デュ・ドーフィネと並んで、ツール・ド・フランスの準備レースとして出場する総合系のライダーが多い。2023年に亡くなったジーノ・マーダーの...
第7ステージでは、またもタデイ・ポガチャルがロングアタック。ヨナス・ヴィンゲゴーは自分でもパフォーマンス的には良かったという走りを見せゴール後のインタビューにも答えていた。課題を突き付けられたのはレムコ・エヴェネプールかもしれない。Red ...
UCIの打ち出した2026年からのハンドル幅規制。ハンドルの外側で400mm以上ないといけない。だが、これは男女で共通。困っているのは小柄の男子だけではない。女子選手の場合には切実なのだ。肩幅より広いFrom Niamh Fisher-Bl...
6月15日、クリテリウム・デュ・ドーフィネ第8ステージがTeam Picnic PostNLのロマン・バルデの最終レースとなる。第6ステージに続いて、第7ステージもロマン・バルデは逃げに入った。第7ステージでは、ロマン・バルデのあとを継ぐか...
フランス国民の期待の星だったTeam Picnic PostNLのロマン・バルデは、あと1レースで引退となる。第7ステージでも第6ステージに続いて逃げに入り、最後まで抵抗したがDecathlon AG2R La Mondiale Teamの...
ベルギーのワンデイレース、ドワルス・ドール・ヘット・ハーヘラント。Duracell Dwars door het Hageland(1.Pro)14の石畳のセクターのある非常に厳しいコース。コースの4分の1に当たる41kmは未舗装の道路。ほ...
第6ステージではTeam Visma Lease a Bikeのペースアップから始まり、最後の山岳ではUAE Team Emirates - XRGのペースアップ。レムコがゴール手前2kmのスピードかと思ったというほどのペースで集団は粉...
先日の高地トレーニングキャンプ中、Team Jayco AlUlaのマイケル・マシューズに病気が見つかっている。肺塞栓症の兆候を発見というのだ。ツール・ド・フランスの出場は見送られることになる。病気療養でレース出場見合わせ🏥 MEDICAL...
UCIが、6月12日に公式サイトで公表した自転車パーツに関する新たなルールが波紋を呼んでいる。ハンドルの全幅も400mmまでに規制されるので、女子や男子の小柄な選手は困る。ただ、ブレーキレバー間の内幅は320mmあれば良い。外側にフレアが広...
1分1秒のタイム差。誰が、タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーのタイム差が7.3kmの距離で1分もつくと予想できただろうか。確かに勾配はきつかったけれど、超級山岳ほどの距離もなく最大勾配の角度もなかったと思われる。レムコ・エヴェネプール...
グロサー・プライス・デス・カントン・アールガウが、スイスのアールガウ州で開催。Grosser Preis des Kantons Aargau(1.1)ワンデイレースで、UCIヨーロッパツアーの1クラスのレース。デス・カントン・アールガウと...
第5ステージのゴール手前でレムコ・エヴェネプールが落車。La chute de Remco Evenepoel dans le final de la 5e étape du Critérium du #Dauphiné. "Je ne r...
UCIは6月12日に公式サイトで、2026年のUCIウィメンズワールドツアーとUCIワールドツアーのカレンダーを承認した。さらに2026年からは上位3チームのプロチームがグラントツアーに出れることも発表。これとは別に技術面のルール変更も予告...
UCIは6月12日に公式サイトで、レースカレンダーの承認、技術ルールの変更、そして前シーズンのUCIプロチームの上位3チームが、3つのグランツールを含むすべてのワールドツアーレースに自動的に招待されることを発表。UCIは、プロサイクリング評...
Orbea Orcaは、2023年に第7世代が開発されていた。エアロよりも軽量化と乗り心地を優先しており、フレーム重量は47cmで690g。53cmでも750gと軽量。フレーム形状はカムテール型ではなく丸フレームを採用し、完成車は6.7kg...
TREKもついに電動携帯ポンプの市場に参入だ。後発だけあって、カラーデジタル表示に空気圧の設定なども簡単に出来るようになっている。さらに価格も安価。これはライバル製品にとって脅威の製品となりそう。Trek Air Rush Electric...
第5ステージは、山岳ステージの前に、波乱のステージとはならず普通にスプリントとなった。だが、ゴール手前1kmを切ってリーダージャージのレムコ・エヴェネプールが落車している様子が映し出される。レムコ・エヴェネプールのケガはラスト3ステージの山...
Team Visma Lease a Bikeは、不運に満ちた2024 ジロ・デ・イタリアのドキュメンタリーをネット上に公開した。 YouTubeにアップされた52分の動画は、『Never Lose Hope(希望を失わない)』というタ
革新的でインパクトのあるデザインで知られるグラフィックデザイナー、ミルコ・ボルシェが、大胆でコンテンポラリーなデザインと細部へのこだわりで、限定版Diamante SVに命を吹き込んだ。 このバイクは、Fizik、Fulcrum、Conti
ベルギーのレースは激しい。 第4ステージでは、さらに厳しいサーキットが待っており、ここで総合優勝の行方も見えてくるはずだ。 厳しいデュルビュイの壁を制してゴールするライダーは誰だろうか? 第4ステージ デュルビュイ~デュルビュイ 177
第3ステージで、見事な逃げ切りを見せたBORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティがリーダージャージとなった。 第4ステージは、総合を決めるクイーンステージとなる。ジョバンニ・アレオッティはジャージを守ることができるだろうか。 第
第6ステージは、42.5kmと短くレース時間は55分で終わってしまった。 レースが始まる前から、 INEOS Grenadiersのトム・ピドコックは、シクロクロスのようなもので休む間がなく、いらないステージとまで言及していたほど。 結果は
クリス・フルームは、クリテリウム・デュ・ドーフィネにIsrael - Premier Techから出場。 クリス・フルームは、レムコ・エヴェネプールとも意気投合している。 残念ながら、レムコ・エヴェネプールは個人タイムトライヤルのリードを最
ツアー・オブ・スロベニア第3ステージは、後半アタックに次ぐ、アタックで集団は絞られた。 最終的に逃げ出したのは、BORA-hansgroheのジョバンニ・アレオッティ。 見事に、ステージ優勝とリーダージャージも獲得した。 だが、このステージ
バロワーズの3日目は、石畳の登りを2回こなさないといけないコース。 3連続の短い山岳ポイントを乗り越えたライダーによるスプリントとなりそうだ。 第3ステージ トルンハウト~シェルペンホイベル・ツィッヘム 188.3 km 49kmの長いロー
第2ステージでは、後半のアップダウンの続くコースで、EF Education-EasyPostのミッケルフレーリク・ホノレと INEOS Grenadiersのコナー・スウィフトが最後まで逃げ続けた。 このペースと厳しさに、Team Jay
第6ステージは非常に短い。 総合のタイム差は3位のエガン・ベルナルまでアダム・イェーツから1分11秒。ジョアン・アルメイダが遅れれば、エガン・ベルナルが2位に上がる可能性も残されている。 第6ステージ ロカルノ~ブラッテン 42.5km
Bianchiは、本物のロードバイクと同じ楽しさと感覚を提供し、従来のバイクに匹敵するライディング体験を提供するために作られたe-Oltreを発表。 電動モーターの存在を忘れてしまいそうなほど、パフォーマンス、スピード、楽しさを追求したEロ
Soudal - Quick Stepのピーター・セリーは、6月初旬のトレーニング中に、自動車にはねられてしまった。 これにより重度の脳震盪を患っている。ピーター・セリーは、ツール・ド・フランスの出場者リストに入っていたけれど、当分レース復
第1ステージの個人タイムトライヤルでトップに立ったのは、Uno-X Mobilityのソーレン・ヴァーレンショルト。 第2ステージ以降もリーダージャージをキープしたいと考えているけれど、このステージでは大きく遅れなければ大丈夫そうだ。 第2
第1ステージは、昨年に続いてディラン・フルーネウェーヘンが勝利。 ベテランのアレクサンダー・クリストフを僅差でくだしている。第2ステージもスプリントで決着がつきそうだけど、昨年同様にディラン・フルーネウェーヘンの連勝となるのか、注目だ。 第
第4ステージを終わって、総合はアダム・イェーツがトップに。 総合2位は、チームメイトのジョアン・アルメイダなので、UAE Team Emiratesは、非常に有利。 Lidl - Trekのマティアス・スケルモースイェンセンと INEOS
安全性はサイクリング界における最も重要なことであり、国際自転車競技連合(UCI)は、選手とライダーをより安全にしたいと考えている。 UCIは、プレスリリースの中で、多くの提案と新しいルールを発表した。これらの介入は、自転車競技の安全性促進を
Zwiftは、2022年にスマートトレーナーのZwift Wheeを開発していたが、スーパートレーナーではなく、エントリーレベルのスマートトレーナーのZwift Rideのスマートバイクを発表した。 自分の自転車の後輪をトレーナーに取り付け
ベルギーのステージレース。バロワーズ・ベルギーツアー。Baloise Belgium Tour(2.Pro) 地元ベルギーチームが活躍したいレースでもあり、ツール・ド・フランスに向けてパンチャーやスプリンターが多く出場するレース。 過去の優
第30回目となるツアー・オブ・スロベニア。Tour of Slovenia(2.Pro) 今年も地元、タデイ・ポガチャルの出場はない。 過去の優勝者は 2023 フィリッポ・ザナ 2022 タデイ・ポガチャル 2021 タデイ・ポガ
ツール・ド・スイスの総合争いは、第4ステージから始まる。ここからは3連続の登りゴールだ。 ツール・ド・フランスに向けて、総合系クライマーの仕上がり具合が気になる所だ。 このステージは昨年亡くなったジーノ・マーダーのために捧げられる。記念ステ