こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヘンリー・マンシーニ。 1924年4月16日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。 イタリア系アメリカ人で、出生時の名前は、エンリコ・二コラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini) 今年は生誕10
こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
カラヤン J.S.バッハ オネゲル ルツェルン音楽祭 1955
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日が4月5日だったことで、引き続きカラヤンの録音を連日聴いている・ 今朝聴いたのは、ルツェルン音楽祭の1955年8月10日の録音。 二人の著名なピアニスト
カラヤン ウィーン・フィル ブラームス 交響曲第3番 ドヴォルザーク 交響曲第8番
こんにちは、 ともやんです。 4月5日が、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)誕生日だったこともあり、だらだらとカラヤンのCDを紹介しています。 やっぱり僕はカラヤンのファンの一人なのだろう。 中学1年の時、初めてLPレコード
カラヤン ベートーヴェン交響曲第8番 ルツェルン音楽祭 1952
こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、元ナチスの党員だったという事実から戦後の1946年にウィーンフィルとの復帰コンサートが、直前になって取り消されたりと復帰に向けての苦労がありました。 そんな時に招待してくれたのが、ルツェルン音楽祭で
こんにちは、 ともやんです。 4月5日がヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。 今年は生誕126年ですが、没後35年でもあります。 僕は1970年の中学1年の時からクラシック音楽ファンになりました。 いやその約2
カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 悲愴 1984
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を
こんにちは、 ともやんです。 1908年4月5日にオーストリアのザルツブルクで、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれました。その6日後、チェコのトゥチャピで、カレル・アンチェルが生まれました。 1908年は和暦明治41年。 カラヤンの誕生か
こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、
こんにちは、 ともやんです。 1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。 だから2024年の今日は127回目の命日です。 現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。 前年の5
こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして
シュトラウス コンダクツ シュトラウス Strauss Conducts Strauss
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。 その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。 特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも
三原貴之 ファーストアルバム ベートーヴェン ピアノソナタ集
こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年
こんにちは、 ともやんです。 今日は春分の日。あれ春分の日、秋分の日というと22日、23日の印象があるけど今年はうるう年だからこの日なのかな、と勝手に理解しています。 さて、もう2日前のことですが、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキー=コ
こんにちは、 ともやんです。 今日3月17日は、イスラエルの名指揮者ガリー・ベルティーニ(1927-2005)の命日です。 東京都交響楽団(都響)とは、1981年に初共演をして、98年から亡くなる年の2005年まで音楽監督を務めたので日本で
こんにちは、 ともやんです。 今日3月16日は、20世紀のメゾ・ソプラノとして最高峰の一人だった、クリスタ・ルードヴィヒの誕生日です。 1928年3月16日にベルリンに生まれる、両親が二人共おオペラ歌手だったこともあり、幼少の頃から音楽に親
こんにちは、 ともやんです。 今から239年前の今日、ウィーンで素晴らしい名曲が初演されました。 ただ作曲した本人は、それが200数十年後の極東にいる一人のおじさんのブログのネタになるなんて当然まったく思っていなかったし、間近に控えた予約演
こんにちは、 ともやんです。 ねえ、アザラシヴィリって作曲家知っている?と先日のヴァイオリン教室のレッスン前に先生から尋ねられました。 アザラシ? 違うわ、ア・ザ・ラ・シ・ヴィ・リと先生は、念を押すように再度のその名前を伝えてくれました。
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが亡くなって1ヵ月が経ちました。 実は、小澤さんの生前にその演奏録音は、あまり聴きませんでした。 それは小澤さんの演奏が、あまりにも整然と端正な演奏のため、個性的な演奏が好きな僕にとっては、なにか物
こんにちは、 ともやんです。 今日は、チェロ奏者宮田大さんの2019年の録音を紹介します。 宮田大さんは、1987年7月香川県高松市生まれのチェロ奏者で、現代の日本を代表するソリストです。 僕は、ここ2年ほどで知ったのですが、それもヴァイオ
こんにちは、 ともやんです。 今、『ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌』神山典士著を読んでいます。 まだ読み終わっていないので、レビューは読んでから書きたいと思います。 この事件は、今から10年ほどのこと。確か東日本大震災から2~3年後のこ
こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)も亡くなってもう30年以上経ったんですね。来年には既に没後35年になります。 ついこの間のような気がしますが、時の流れは早いです。この80年代の終わりから90年代初
こんにちは、 ともやんです。 3ヵ月前から、モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出しました。毎月20日に発行で、その翌日か翌々日には自宅まで郵送されてきます。 今月2024年4月号の特集は『受難曲を聴く』。 ちょうど来年2025年春に
こんにちは、 ともやんです。 カラヤン&ベルリンフィルの全盛の期間とも言える、1969年に録音された、アルテュール・オネゲル(1892-1955)の交響曲第2番と第3番が、SACD化されます。 今月末にリリース予定です。 それに先立ち、以前
こんにちは、 ともやんです。 ニコラウス・アーノンクールは、真の芸術家だと思います。 その昔、古楽器スタイルの演奏が、前衛的で批判の対象になったりしたようですが、 その時代をあまり知らない僕ですが、それでもアーノンクールは、変なことをする人
こんにちは、 ともやんです。 昨年12月17日に友人の誘いで狛江のエコルマホールに行きました。 エコルマホールでは、前日の16日から4人のヴァイオリニストによるヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会が行われていました。 この日は、2つのコンサートが
小澤征爾 潮田益子 シベリウス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1971
こんにちは、 ともやんです。 僕の大好きなLPジャケットがある。1971年6月に杉並公会堂で録音された潮田益子さんの独奏、小澤征爾指揮日本フィルハーモニー響で録音されたシベリウスとブルッフのヴァイオリン協奏曲のもの。 当時小澤さんは、35歳
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。 以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。 僕は中学生の頃からクラシック音楽に親しみ、その時まだ若手と言われていた方たち、山本直純さん(19
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。 以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。 僕は中学生の頃からクラシック音楽に親しみ、その時まだ若手と言われていた方たち、山本直純さん(19
こんにちは、 ともやんです。 カール・ツェルニー - Carl Czerny (1791-1857)というとピアノを習ったことのある方ならなじみ深いと思いますが、素人にもピアノの練習曲の作曲家とピンときます。 またベートーヴェンの弟子でもあ
サヴァール メンデルスゾーン イタリア交響曲 1833年初稿と1834年最終稿
こんにちは、 ともやんです。 素晴らしい録音に出会いました。 僕が現在もっとも気に入っていろいろな録音を聴くようになったジョルディ・サヴァールの録音です。 そのサヴァールが、メンデルスゾーンの交響曲を録音したのです。 サヴァールは、スペイン
こんにちは、 ともやんです。 昨日の2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートが行われました。 僕は合唱団の一員として参加しました。 ミサ・ソレムニスを歌うのは初めてで、正直苦い体験となり
こんにちは、 ともやんです。 昨日友人が、ウルトラセブンの最終回にシューマンのピアノ協奏曲が効果的に使われている、と教えてくれました。 しかもその演奏が不世出の天才ピアニストで僅か33歳で病死したディヌ・リパッティ、というからかなりマニアッ
こんにちは、 ともやんです。 友人が興味あることを教えてくれました。 ウルトラセブンの第49話がクラシック音楽ファンやオタクに有名なんだそうだ。 なんでもモロボシダンがアンヌ隊員に「ぼくはウルトラセブンなんだ」と告白し、アンヌが「ダン!行か
こんにちは、 ともやんです。 2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われるコンサートが迫ってきています。 僕はそこで行われるベートーヴェンのミサ・ソレムニスの合唱団の一員として参加予定です。 昨日は本番の指揮者が来て、みっちり練習
こんにちは、 ともやんです。 僕の大好きなYoutubeチャンネルの名探偵アマデウスがあります。 2008年から12年に掛けて4年間、NHKで放送されていた番組です。 その第2回目が、ブラームスの交響曲第4番でした。 第1楽章のメロディーが
こんにちは、 ともやんです。 以前、NHKで放送していた名探偵アマデウスが面白い。 放送してのが2008年から12年と約4年間続いていたが、現在はYoutubeで試聴できるのはありがたい。 同じく音楽好きの友人が教えてくれたのだが、現在、E
こんにちは、 ともやんです。 佐渡裕が、自身が首席指揮者を務めるトーンキュンストラー管弦楽団を指揮したライブ録音で、マーラーの交響曲第4番を聴きました。 録音が2022年4月ということですから、約2年前の録音です。 そのCDが、1月31日に
こんにちは、 ともやんです。 約3週間後にベートーヴェンのミサ・ソレムニスをコンサートホールで歌うことになっている。毎日CD聴きながら練習している、のだが、大丈夫か? そもそも無理だった。 いや一人で歌うわけではないし、合唱の場合は、周囲の
こんにちは、 ともやんです。 約3週間後にベートーヴェンのミサ・ソレムニスをコンサートホールで歌うことになっている。毎日CD聴きながら練習している、のだが、大丈夫か? そもそも無理だった。 いや一人で歌うわけではないし、合唱の場合は、周囲の
マタチッチ ザグレブ・フィル ベートーヴェン 交響曲全集 予約
こんにちは、 ともやんです。 おお、マタチッチのベートーヴェン交響曲全集が発売されます。 今月末にリリース予定で現在予約受付中。 なんでも、巨匠マタチッチ最後の全曲演奏会のライブ録音です。 会場は、ザグレブのヴァトロスラフ・リシンスキ・コン
こんにちは、 ともやんです。 ピアニスト、エリザベート・レオンスカヤは1945年トビリシのチフリス生まれ。11歳でチフリスで最初のリサイタルを開く。 モスクワ音楽院でヤコブ・ミルシテインに師事。78年にソ連から亡命して、ウィーンに住む。翌年
こんにちは、 ともやんです。 このブログで何度か書いていると思いますが、ベルナルト・ハイティンクは、あまり聴かないしたら指揮者です。 名門コンセルトヘボウ管の指揮者を長らく務め、その他著名なオーケストラを指揮し、しかも90才まで活動した20
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン・ファンを自称しながら、ベートーヴェンの楽曲の中にも好き嫌い、いや聴かず嫌いがあり、その最たるものは、『ミサ・ソレムニス』でした。 第九に勝る傑作と聴いていたし、もう何年も前に、世紀の名盤と言われ
シャーマーホーン&ナッシュヴィル響 ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
こんにちは、 ともやんです。 2月にベートーヴェンのミサ・ソレムニスのコンサートに合唱団の一員として参加するため、現在必死に練習中です。だから聴くCDなどもミサ・ソレムニスが中心になっています。 往年の指揮者、例えばオットー・クレンペラー、
こんにちは、 ともやんです。 今日は、映像配信サービスのU-NEXTの映像をご案内します。 2008年1月28日に行われた、「カラヤン生誕100周年記念コンサート」の模様です。 この映像の配信は、1月25日までなので、もしU-NEXTをまだ
エノッホ・ツー・グッテンベルク ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
こんにちは、 ともやんです。 エノッホ・ツー・グッテンベルク。 初めて耳にする指揮者です。 聴いたのが、2009年録音のベートーヴェンの傑作ミサ・ソレムニス。 オーケストラのクラングフェルヴァルトゥング管弦楽団というのも初めて。 録音年から
クァルテット・エクセルシオ ベートーヴェン ラズモフスキー第1番
こんにちは、 ともやんです。 2023年の大晦日、僕は東京文化会館の大ホールでベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴いてました。 一方同館の小ホールでは、同じ午後1時開演で、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲8曲が3つクァルテットでそれぞれ担当を
明けましておめでとうございます。 ともやんです。 今年もよろしくお願いします。 大晦日は9年連続で、上野の東京文化会館で『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2023』を聴いてきました。 今回から終演時間が早まり23時には終わったので、
こんにちは、 ともやんです。 中学生だった1970年からクラシック音楽を聴き始めました。 当時は、クラシック音楽というとカラヤン。カラヤンというとベルリンフィル。カラヤン&ベルリンフィルがクラシック音楽の代名詞のような時代でした。 少なくて
こんにちは、 ともやんです。 人気ピアノ・トリオ「椿三重奏団」のセカンド・アルバムを聴きました。 デビュー・アルバム「メンデルスゾーン&ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番」は、「レコード芸術誌特選盤」に選出されてベストセラーとなった名
こんにちは、 ともやんです。 昨日映画「窓ぎわのトットちゃん」観てきました。舞台は昭和15年から20年の自由が丘。僕は黒柳さんにはあまり関心がなくてその経歴は詳しくは知らなかったのですが、映画で彼女の父が新交響楽団(N響の前身)のコンマスだ
こんにちは、 ともやんです。 12月25日は、ジョナサン・ノットの誕生日でした。 1962年イギリス生まれなので、61歳になられた。 現代では、まさに一番脂の乗り切ったより円熟味を増す年代でしょうか。 ジョナサン・ノットは、2014年度から
こんにちは、 ともやんです。 音楽仲間が、面白いYoutubeがあるということで教えてくれたのが、名曲探偵アマデウス。 ↑ 名曲探偵ファイル NO.011『恐怖の妄想デート』 ベルリオーズの幻想交響曲をテーマに探偵天出臼夫役を筧利夫、助手響
こんにちは、 ともやんです。 初めてアンドリス・ネルソンスの演奏録音を聴いたのは、多分7~8年ほど前のことだったと思う、グリモーの独奏によるブラームスのピアノ協奏曲やボストン響を振ったブラームスの交響曲ででした。 これは凄い人が出てきたなっ
こんにちは、 ともやんです。 1808年12月22日つまり今から215年前の今日ウィーンにて、ベートーヴェンの交響曲2曲とピアノ協奏曲1曲を含む4時間におよぶ大演奏会が開かれました。 発表された曲は、全てベートーヴェンの新作で彼自身の指揮で
こんにちは、 ともやんです。 もう一昨日のことですが、旧東ドイツ出身の名指揮者クルト・マズアの命日でした。2015年12月19日死去。享年88歳。 実は、マズア&ゲヴァントハウス管の実演に接しています。たしか80年代の終わり頃来日した折、友
こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽界は、自分の知らない素晴らしい演奏家がキラ星のように存在します。 往年の名演奏家しかり、現代の演奏家しかり。 今日12月19日生まれの演奏家を検索するとスティーブン・イッサーリスというチェリストが
こんにちは、 ともやんです。 クラシック音楽界は、自分の知らない素晴らしい演奏家がキラ星のように存在します。 往年の名演奏家しかり、現代の演奏家しかり。 今日12月19日生まれの演奏家を検索するとスティーブン・イッサーリスというチェリストが
こんにちは、 ともやんです。 957回目のメルマガです。 12月17日、狛江エコルマホールでベートーヴェンの誕生日に合わせて彼のヴァイオリン・ソナタ10曲全曲を4人のヴァイオリニストが演奏するという好企画のコンサートが行われました。
こんにちは、 ともやんです。 昨日、東京の狛江エコルマホールで行われた、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ全曲演奏会に行ってきました。 これは4人のヴァイオリニストが2日間で、第1番から10番まで分担して弾くという企画です。 僕は初日の2回
こんにちは、 ともやんです。 956回目のメルマガです。 今日、12月16日は、ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの誕生日ということになっています。ただはっきりしないのは、洗礼の日が12月17日と分かっているのですが、通常洗礼は生まれた翌
こんにちは、 ともやんです。 今日は、名リコーダー奏者江崎浩司さんの命日です。 2年前の2021年12月15日に脳幹出血で急逝。 50年の生涯を閉じられました。 だから今日が三回忌ということで、朝から江崎さんのアルバムを聴いて偲んでいます。
こんにちは、 ともやんです。 現在、2月3日の公演に向けて、ベートーヴェンの大曲『ミサ・ソレムニス』を練習中です。何分、始めて歌うし、練習期間も短いので大変です。 でもステージに上がる以上は、しっかり歌えるようになるまで練習しないとお金を払
こんにちは、 ともやんです。 村上春樹さんの『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、同シリーズの2冊目です。これが面白い。 村上さんは、音楽評論家ではないし、多分、レコード会社との結びつきも薄いと思うので、忖度のないコメントが清々
こんにちは、 ともやんです。 ニコラウス・アーノンクールは、1929年12月6日ベルリン生まれのオーストリアの指揮者でチェロ奏者でした。 彼は由緒ある家柄の出で、父方はベルギー南部のアーノンクール村の伯爵の家系で、母方もハプスブルク家の流れ
こんにちは、 ともやんです。 昨日、11/26の発表会後、最初のヴァイオリンレッスンを受けました。先生から「たいへんよくできました」シールを貼ってもらって、すっごく嬉しかったです。 また「立派な演奏でしたよ」なんて乗せられるものですから、最
アンヌ・ケフェレック モーツァルト ピアノ協奏曲第20番&第27番
こんにちは、 ともやんです。 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト。1791年12月5日死去。享年35歳。今日が命日。 その死に関しては、サリエリの毒殺説、フリーメイソンの謀殺説など諸説あるが、興味本位の物ばかりで、真実はわからない。た
バッハ・コレギウム・ジャパン 名盤 ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
こんにちは、 ともやんです。 2024年2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートが行われます。 演奏は、横島勝人指揮マウントあさま管弦楽団他で、僕は合唱団の一員として参加予定です。 実
こんにちは、 ともやんです。 会社員時代の密かな楽しみは、仕事の帰りに新宿三丁目にあるディスクユニオンのクラシック館によって、なにか面白いCDないかなって探すのが至福の時なのです。 ただ、会社員を辞めて横浜の自宅周辺が生活圏内となってからほ
こんにちは、 ともやんです。 日本フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者に、シンガポール出身の気鋭カーチュン・ウォンが就任しました。 11月30日の東京新聞の夕刊に取り上げられていて、へえ、そんなんだぁと新鮮な想いに囚われました。 日本フィル
こんにちは、 ともやんです。 昨日、所属するヴァイオリン教室の発表会がありました。 僕は、昨年4月に行われた発表会に続いて2回目の参加でした。 前回は、始めてまだ9ヵ月目の参加でした。 よく参加したと思います。 ヴァイオリン教室の発表会 ↑
こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドの生誕90年を記念して、ドイツ・グラモフォンから彼の膨大な録音の中から選りすぐりの名盤29タイトルが、11月29日に発売されます。 ウィーン・フィルを指揮する若い日のアバドに接した筆者が、ア
こんにちは、 ともやんです。 クラウディオ・アバドは、1933年6月26日イタリアのミラノ生まれ。残念ながら2014年1月20日に80歳で永眠されました。 1933年というと昭和8年。僕の父と同い年なんですね。 父は、来月90歳で健在、元気
こんにちは、 ともやんです。 ブログの読者の方から、ロベルト・フックスのヴァイオリン・ソナタがおすすめです、というご意見を頂いた。 こういう時は、早速聴いてみるのが僕のスタンス。 で、どうだったか? 素晴らしかった。
こんにちは、 ともやんです。 わあ、買っちゃいました。 少し前に買ったブルックナーの交響曲全集に感動して、若杉さんのもうひとつの偉大なマーラーの交響曲全集も購入しました。ブルックナーは、中古店で購入(ほとんど新盤と変わらない)で買ったのです
こんにちは、 ともやんです。 昨日、新宿に用事で行ってきました。 たまには中古レコード店にでも寄ってみるかな、とディスク・ユニオンのクラシック館に寄りました。数ヵ月ぶり、いや1年以上も来ていなかったかな。 最近、LPレコードの売上が伸びてい
こんにちは、 ともやんです。 現在、2025年春にJ.S.バッハの「マタイ受難曲」を歌うためにとある合唱団に所属して毎週月曜日夜に練習会場に通い、指導の先生の下練習を重ねています。 僕は、以前から生きているいるうちに「マタイ受難曲」を歌いた
こんにちは、 ともやんです。 わぁー、どうしよう。 11月7日からミサ・ソレムニスの練習が始まるのです。 しかも本番までは、3ヵ月弱の来年2月のはじめ。 合唱団の多くの方は、ミサ・ソレムニスの経験者のようです。 全く初めての僕は大変です。ど
こんにちは、 ともやんです。 最初にクルト・ザンデルリンクの名前を知ったのは、もう30年以上前のことだったと思う。 何かの音楽雑誌で、ザンデルリンクがフィルハーモニア管を振ったベートーヴェンの交響曲の録音をすすめていたのを読んでからだ。 早
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン大好きを自称する僕ですが、いまひとつ取っつきくいのが、声楽曲です。自分自身合唱団に所属していながら、声楽曲が苦手というのもおかしいですが、僕が合唱団に入ったきっかけを聴いて頂ければ、納得して頂ける
こんにちは、 ともやんです。 そっか、もうそんなに経ったんだ。 まだ10代でのデビューだったと思う。 チャーミングな顔立ちで美人ギタリストとして注目された。 当初は、そんなことから一時的な人気だと思っていた。 でも演奏を聴くとそんな思いは吹
こんにちは、 ともやんです。 僕が現在一番実演を聴きたいオーケストラは、N響でも東京フィルでもなく、いやもちろん在京のプロ楽団は、どこも素晴らしいので聴く機会があれば、何を置いても聴きたいのだが、やはりなんとか聴きたいと思っているのが、山形
こんにちは、ともやんです。ハンス・シュミット=イッセルシュテット(1900-1973)は僕の大好きな指揮者です。だから彼の録音は、LPやCDで多く所有しています。ところで彼のどんなところに惹かれるとだろうと思うことがあります。聴く人をハッと
こんにちは、ともやんです。アリス=紗良・オットの新盤は、明日リリースされます。しかし、AmazonMusicでは、逸早く聴くことが出来て僕は早速聴きました。こういう場合は、なかなかレビューが難しいですね。詳しく書きすぎるのも気が引けるし、か
アンジェラ・ヒューイット J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲
こんにちは、ともやんです。毎日毎日、気になる録音を聴いているといままで縁のなかった音楽家をどんどん知るようになります。それがおもしろくクラシック音楽を聴いているとも言えますが。昨日まで全く知らなかった作曲家、演奏家の録音を聴くのは、まさに縁
こんにちは、ともやんです。アンドレア・バッティストーニは、1987年7月ヴェローナ生まれなので、現在36才。2016年10月に東京フィルの首席指揮者に就任。まだ29歳でした。東京フィルも思い切った人選をしたものだと思います。しかし、その演奏
こんにちは、ともやんです。五木寛之氏の大河小説『青春の門』を改めて読み返しています。僕にとっては、懐かしくもあり、また大げさではありますが、人生を変えた小説でもあります。僕はこの小説を最初に読んだのが、いまから約50年前の高校生の時。中学の
こんにちは、ともやんです。読者の方から、以前このブログでブラームスのチェロ・ソナタを取り上げましたが、一緒に収録されているフックスのチェロ・ソナタも素晴らしいです、とコメントを頂きました。↓早速聴き直して、その素晴らしさに感じ入りました。し
こんにちは、ともやんです。村上春樹氏の小説は「海辺のカフカ」しか読んだことがありません。しかし、この作品を読んだだけでも村上氏の音楽好き、そしてマニアぶりも伝わってきます。ベートーヴェンのピアノ三重奏曲「大公」が登場しますが、演奏家にまで記
こんにちは、ともやんです。来年の2024年ブルックナーの生地リンツに行こうと思っています。特に何もなければ行く予定です。ウィーンとリンツのコンサートでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」を歌うためです。まあ、行くこと自体は難しくはないですが
こんばんは、ともやんです。30代の時、勤めてる会社の業務で何度ベルギーのアントワープを訪れたものです。多くは、1週間ほどの短い出張でしたが、たまに休みがあると電車でベルギーの他の街に行ったり、時にはパリまで足を延ばすことがありました。そんな
こんばんは、ともやんです。ガブリエル・フォーレは1845年南フランス、アリエージュのパミエに生まれた、フランスの作曲家。1924年にパリで79歳の生涯を閉じています。僕は、フォーレだけではなくどうもフランス音楽が好きになれないためラヴェル以
こんばんは、ともやんです。今更という感じですが、残暑お見舞い申し上げます。さて、6日ぶりのブログです。大変失礼しております。というのも忙しかったからです。まあ、言い訳ですが、個人事業主としての私は、いくつかの仕事をしていまして、その中でもメ
こんばんは、ともやんです。今更という感じですが、残暑お見舞い申し上げます。さて、6日ぶりのブログです。大変失礼しております。というのも忙しかったからです。まあ、言い訳ですが、個人事業主としての私は、いくつかの仕事をしていまして、その中でもメ
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こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヘンリー・マンシーニ。 1924年4月16日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。 イタリア系アメリカ人で、出生時の名前は、エンリコ・二コラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini) 今年は生誕10
こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日が4月5日だったことで、引き続きカラヤンの録音を連日聴いている・ 今朝聴いたのは、ルツェルン音楽祭の1955年8月10日の録音。 二人の著名なピアニスト
こんにちは、 ともやんです。 4月5日が、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)誕生日だったこともあり、だらだらとカラヤンのCDを紹介しています。 やっぱり僕はカラヤンのファンの一人なのだろう。 中学1年の時、初めてLPレコード
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こんにちは、 ともやんです。 4月5日がヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。 今年は生誕126年ですが、没後35年でもあります。 僕は1970年の中学1年の時からクラシック音楽ファンになりました。 いやその約2
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を
こんにちは、 ともやんです。 1908年4月5日にオーストリアのザルツブルクで、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれました。その6日後、チェコのトゥチャピで、カレル・アンチェルが生まれました。 1908年は和暦明治41年。 カラヤンの誕生か
こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、
こんにちは、 ともやんです。 1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。 だから2024年の今日は127回目の命日です。 現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。 前年の5
こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。 その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。 特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも
こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年
こんにちは、 ともやんです。 今日は春分の日。あれ春分の日、秋分の日というと22日、23日の印象があるけど今年はうるう年だからこの日なのかな、と勝手に理解しています。 さて、もう2日前のことですが、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキー=コ
こんにちは、 ともやんです。 今日3月17日は、イスラエルの名指揮者ガリー・ベルティーニ(1927-2005)の命日です。 東京都交響楽団(都響)とは、1981年に初共演をして、98年から亡くなる年の2005年まで音楽監督を務めたので日本で
こんにちは、ともやんです。面白くてしかも内容の素晴らしい演奏を聴きました。ベートーヴェンの第九をカルクブレンナーという人が、ピアノ版に編曲し、しかも終楽章の声楽部分も残しています。さてこの編曲版は、2020年のベートーヴェン生誕250年記念
こんにちは、ともやんです。世界がコロナ禍に見舞われる中、アンナ・プロハスカ、ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニー考えました。「この困難の時、音楽に人を癒すことが出来るだろうか?」と人々に癒しと力を与える音楽を共に創り出そうと、ア
こんにちは、ともやんです。2019年4月23日にピアニストの宮沢明子さんが、ベルギーのアントワープで亡くなられた。77歳でした。僕がクラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃、同じくクラシックが好きな友人がいて、彼がピアニストの宮沢明子さん
こんにちは、ともやんです。作曲家エドゥアール・ラロは、1823年1月27日、スペイン系フランス人としてリル生まれ。1892年4月22日にパリに没す。享年69歳。今年が生誕200年。そして今日が131年目の命日。
こんにちは、ともやんです。1927年生まれで、現在現役最高齢の名指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。名誉指揮者を務めるバンベルク交響楽団と2018年に録音したマーラーの交響曲第9番のライブが発売されました。情念的な音楽とは一線を画す格調高い
こんにちは、ともやんです。ドイツのヴァイオリニスト、スザンヌ・ラウテンバッハーは、1932年4月19日生まれなので、昨日91歳の誕生日を迎えられました。ご健在ということでおめでとうございます。ちなみに日本の年号で言えば、昭和7年生まれ。現役
こんにちは、ともやんです。小説『錦繍』を読みました。作者は宮本輝氏。芥川賞作家。友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。映画では『泥の河』を観たことがあります。でも実は小説は読んだことがなかったのです。どうも純文学系
こんばんは、ともやんです。ヴァイオリン教室に通いだしたのが、2021年8月から。既に63歳と11ヶ月になっていました。よく通い出したものだと思います。当時横浜市港北区に住んでいて、最寄り駅の日吉や綱島中心に「おじさんでも通えるヴァイオリン教
こんにちは、ともやんです。イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナーは、1924年4月15日生まれで、2016年10月2日に92歳で死去。つまりつい先日99回目の誕生日だったんですね。もともとロンドン響、フィルハーモニア管のヴァイオリニストを務め
こんにちは、ともやんです。もうそんな経ったんですね。ハンガリー出身の名指揮者イシュトヴァーン・ケルテスが、イスラエルのテルアヴィブの海岸で遊泳中、高波にさらわれて命を落としたのが1973年4月16日のことでした。つまり今日が没後50年の命日
こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を聴くことを趣味として、ある程度に大人になってから改めたことがあります。それは自分を信じて聴くようになったことです。クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃は、何を聴いていいかわからないので、本や雑誌など
こんにちは、ともやんです。今日は、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの命日です。1685年2月23日ドイツのハレ生まれ。1759年4月14日にロンドンで死去。ということは今日が没後264年目の命日ということです。同い年のJ.S.バッハ(以降バ
こんにちは、ともやんです。1742年4月13日、アイルランドのダブリンでヘンデルのメサイアが初演されました。初演は大成功で、ダブリンの聴衆には熱狂を持って迎えられたそうです。その後、ヘンデルの生前中には何度も再演され、またオーケストラや声楽
こんにちは、ともやんです。僕の住む横浜は、昨日、今日と初夏を思わせる陽気で、猫たちも縁側でのんびりしています。ああ、こんな日は何を聴こうか?あ、そうだブラームスの交響曲第2番がいいな、と瞬時に思いました。ブラームスは、北ドイツのハンブルク出
こんにちは、ともやんです。フィッシャーという苗字は、クラシック音楽の世界で多いようですが、当然クラシックだけではないと思います。ドイツに多いような苗字ですが、ハンガリーにも多いようですね。日本でいう田中さん、鈴木さん、佐藤さんて感じでしょう
こんにちは、ともやんです。自分がヴァイオリンを始めたこともあり、どうしてもヴァイオリニストに興味が行きます。お気に入りのヴァイオリニストは何人かいますが、その中でコパチンスカヤは、トップクラスに気になるヴァイオリニストです。抜群のテクニック
こんにちは、ともやんです。尾高忠明さんは1947年12月8日生まれなので、現在75歳。僕より10歳年上。ぜひ実演を聴きたい指揮者の一人です。尾高さんの2019年録音のエルガーの交響曲第1番を聴きました。風格ある素晴らしい演奏で、しかも情感豊
こんにちは、ともやんです。アンドレ・ヴァンデルノートは、1927年6月2日生まれ。ベルギーのブリュッセル出身。1927年生まれというと、現在の最高齢指揮者として活動するブロムシュテットと同い年。しかし、ヴァンデルノートは、1991年11月6
こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年前。そ
こんにちは、ともやんです。庄司紗矢香さん。昨年11月にニューアルバムだったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを聴いて衝撃を受け、これは実演を聴きたい!と思い、コンサート情報をチェックすると、なんとニューアルバムのリリースを記念してツアーして