こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヘンリー・マンシーニ。 1924年4月16日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。 イタリア系アメリカ人で、出生時の名前は、エンリコ・二コラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini) 今年は生誕10
こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日が4月5日だったことで、引き続きカラヤンの録音を連日聴いている・ 今朝聴いたのは、ルツェルン音楽祭の1955年8月10日の録音。 二人の著名なピアニスト
こんにちは、 ともやんです。 4月5日が、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)誕生日だったこともあり、だらだらとカラヤンのCDを紹介しています。 やっぱり僕はカラヤンのファンの一人なのだろう。 中学1年の時、初めてLPレコード
こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、元ナチスの党員だったという事実から戦後の1946年にウィーンフィルとの復帰コンサートが、直前になって取り消されたりと復帰に向けての苦労がありました。 そんな時に招待してくれたのが、ルツェルン音楽祭で
こんにちは、 ともやんです。 4月5日がヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。 今年は生誕126年ですが、没後35年でもあります。 僕は1970年の中学1年の時からクラシック音楽ファンになりました。 いやその約2
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を
こんにちは、 ともやんです。 1908年4月5日にオーストリアのザルツブルクで、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれました。その6日後、チェコのトゥチャピで、カレル・アンチェルが生まれました。 1908年は和暦明治41年。 カラヤンの誕生か
こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、
こんにちは、 ともやんです。 1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。 だから2024年の今日は127回目の命日です。 現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。 前年の5
こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。 その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。 特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも
こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年
こんにちは、 ともやんです。 今日は春分の日。あれ春分の日、秋分の日というと22日、23日の印象があるけど今年はうるう年だからこの日なのかな、と勝手に理解しています。 さて、もう2日前のことですが、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキー=コ
こんにちは、 ともやんです。 今日3月17日は、イスラエルの名指揮者ガリー・ベルティーニ(1927-2005)の命日です。 東京都交響楽団(都響)とは、1981年に初共演をして、98年から亡くなる年の2005年まで音楽監督を務めたので日本で
こんにちは、ともやんです。面白くてしかも内容の素晴らしい演奏を聴きました。ベートーヴェンの第九をカルクブレンナーという人が、ピアノ版に編曲し、しかも終楽章の声楽部分も残しています。さてこの編曲版は、2020年のベートーヴェン生誕250年記念
こんにちは、ともやんです。世界がコロナ禍に見舞われる中、アンナ・プロハスカ、ヴォルフガング・カチュナーとラウテン・カンパニー考えました。「この困難の時、音楽に人を癒すことが出来るだろうか?」と人々に癒しと力を与える音楽を共に創り出そうと、ア
こんにちは、ともやんです。2019年4月23日にピアニストの宮沢明子さんが、ベルギーのアントワープで亡くなられた。77歳でした。僕がクラシック音楽に興味を持ち出した中学生の頃、同じくクラシックが好きな友人がいて、彼がピアニストの宮沢明子さん
こんにちは、ともやんです。作曲家エドゥアール・ラロは、1823年1月27日、スペイン系フランス人としてリル生まれ。1892年4月22日にパリに没す。享年69歳。今年が生誕200年。そして今日が131年目の命日。
こんにちは、ともやんです。1927年生まれで、現在現役最高齢の名指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット。名誉指揮者を務めるバンベルク交響楽団と2018年に録音したマーラーの交響曲第9番のライブが発売されました。情念的な音楽とは一線を画す格調高い
こんにちは、ともやんです。ドイツのヴァイオリニスト、スザンヌ・ラウテンバッハーは、1932年4月19日生まれなので、昨日91歳の誕生日を迎えられました。ご健在ということでおめでとうございます。ちなみに日本の年号で言えば、昭和7年生まれ。現役
こんにちは、ともやんです。小説『錦繍』を読みました。作者は宮本輝氏。芥川賞作家。友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。映画では『泥の河』を観たことがあります。でも実は小説は読んだことがなかったのです。どうも純文学系
こんばんは、ともやんです。ヴァイオリン教室に通いだしたのが、2021年8月から。既に63歳と11ヶ月になっていました。よく通い出したものだと思います。当時横浜市港北区に住んでいて、最寄り駅の日吉や綱島中心に「おじさんでも通えるヴァイオリン教
こんにちは、ともやんです。イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナーは、1924年4月15日生まれで、2016年10月2日に92歳で死去。つまりつい先日99回目の誕生日だったんですね。もともとロンドン響、フィルハーモニア管のヴァイオリニストを務め
こんにちは、ともやんです。もうそんな経ったんですね。ハンガリー出身の名指揮者イシュトヴァーン・ケルテスが、イスラエルのテルアヴィブの海岸で遊泳中、高波にさらわれて命を落としたのが1973年4月16日のことでした。つまり今日が没後50年の命日
こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を聴くことを趣味として、ある程度に大人になってから改めたことがあります。それは自分を信じて聴くようになったことです。クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃は、何を聴いていいかわからないので、本や雑誌など
こんにちは、ともやんです。今日は、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの命日です。1685年2月23日ドイツのハレ生まれ。1759年4月14日にロンドンで死去。ということは今日が没後264年目の命日ということです。同い年のJ.S.バッハ(以降バ
こんにちは、ともやんです。1742年4月13日、アイルランドのダブリンでヘンデルのメサイアが初演されました。初演は大成功で、ダブリンの聴衆には熱狂を持って迎えられたそうです。その後、ヘンデルの生前中には何度も再演され、またオーケストラや声楽
こんにちは、ともやんです。僕の住む横浜は、昨日、今日と初夏を思わせる陽気で、猫たちも縁側でのんびりしています。ああ、こんな日は何を聴こうか?あ、そうだブラームスの交響曲第2番がいいな、と瞬時に思いました。ブラームスは、北ドイツのハンブルク出
こんにちは、ともやんです。フィッシャーという苗字は、クラシック音楽の世界で多いようですが、当然クラシックだけではないと思います。ドイツに多いような苗字ですが、ハンガリーにも多いようですね。日本でいう田中さん、鈴木さん、佐藤さんて感じでしょう
こんにちは、ともやんです。自分がヴァイオリンを始めたこともあり、どうしてもヴァイオリニストに興味が行きます。お気に入りのヴァイオリニストは何人かいますが、その中でコパチンスカヤは、トップクラスに気になるヴァイオリニストです。抜群のテクニック
こんにちは、ともやんです。尾高忠明さんは1947年12月8日生まれなので、現在75歳。僕より10歳年上。ぜひ実演を聴きたい指揮者の一人です。尾高さんの2019年録音のエルガーの交響曲第1番を聴きました。風格ある素晴らしい演奏で、しかも情感豊
こんにちは、ともやんです。アンドレ・ヴァンデルノートは、1927年6月2日生まれ。ベルギーのブリュッセル出身。1927年生まれというと、現在の最高齢指揮者として活動するブロムシュテットと同い年。しかし、ヴァンデルノートは、1991年11月6
こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年前。そ
こんにちは、ともやんです。庄司紗矢香さん。昨年11月にニューアルバムだったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを聴いて衝撃を受け、これは実演を聴きたい!と思い、コンサート情報をチェックすると、なんとニューアルバムのリリースを記念してツアーして