まいどはや、 ともやんです。 僕は合唱団に所属しておきながら、声楽家のCD等を聴くのは少ないです。そのため推しの声楽家もおらず、せいぜいイギリスのソプラノ歌手エマ・カークビーくらいです。 そんな中突然のように眼の前に現れた歌手が、ソプラノの
まいどはや、 ともやんです。 僕は合唱団に所属しておきながら、声楽家のCD等を聴くのは少ないです。そのため推しの声楽家もおらず、せいぜいイギリスのソプラノ歌手エマ・カークビーくらいです。 そんな中突然のように眼の前に現れた歌手が、ソプラノの
まいどはや、 ともやんです。 モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出して1年ほど経つでしょうか。クラシック音楽ファンとしては、非常に興味深い記事が載っていて、毎月楽しみに読んでいます。 毎月20日過ぎに届き、最新号は2日ほど前に届きま
まいどはや、 ともやんです。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」 とは、2024年本屋大賞を受賞し、現在ベストセラーとなっている小説『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈著の書き出しです。 これをもじって「わたしはこの夏をカルメンに
まいどはや、 ともやんです。 ハンガリーのカンテムス少女合唱団が来日公演を行いました。 8年ぶりの来日で、当然と言うか多分前回の来日してメンバーとは全く違うと思う。少女合唱団ということから最年長でも18歳くらいだろう。 公演は7月20日(土
まいどはや、 ともやんです。 ハンガリーのカンテムス少女合唱団が来日公演を行いました。 8年ぶりの来日で、当然と言うか多分前回の来日してメンバーとは全く違うと思う。少女合唱団ということから最年長でも18歳くらいだろう。 公演は7月20日(土
まいどはや、 ともやんです。 来年8月に所属する合唱団の定期公演でプーランクのグローリアとスターバト・マーテルを演奏することになっています。 その前にいくつかの合唱祭やコンクールでもグローリアの第1曲Gloriaと第2曲Laudamus t
まいどはや、 ともやんです。 来年8月に所属する合唱団の定期公演でプーランクのグローリアとスターバト・マーテルを演奏することになっています。 その前にいくつかの合唱祭やコンクールでもグローリアの第1曲Gloriaと第2曲Laudamus t
まいどはや、 ともやんです。 10月6日(日)横浜みなとみらいホールで開催されるオペラ「カルメン」(コンサート形式)に出ることになりました。 カルメンなんてちょっとと思い、フランス語はわからないしと、やらない理由を探していたが、色々あって出
まいどはや、 ともやんです。 "今日は、昨日7月11日が命日だったジョージ・ガーシュウィンを偲んで、彼のピアノ協奏曲へ調を紹介します。 この作品は、ジャズとクラシックの融合が見事に実現された名曲です。 ガーシュウィンのピアノとオー
まいどはや、 ともやんです。 最近の僕の推しは、ソプラノ歌手田中彩子さんです。 5年前に初めてTBSラジオ安住紳一郎の日曜天国にゲストとして出演。 そのぶっとんだ人柄にぐっと心を掴まれました。 毎日田中さんのアルバムを聴きながら、その肝の座
田中彩子 ベンセクリ コロラトゥーラ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲
まいどはや、 ともやんです。 ソプラノ歌手の田中彩子さんを知ったのは、約5年前、TBSラジオの安住紳一郎の日曜天国いゲストに出演されていた番組を聴いてあっという間にファンになりました。 ↑ その時聴いた番組はyoutubeで配信されています
リナ・トゥール・ボネ&ムジカ・アルケミカ J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲集
まいどはや、 ともやんです。 J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲が好きです。今からもう30年数年ほど前でしょうか?まだ独身だった僕は、夏休みに神戸の友人を訪ね、その足で日本海側に出て、レンタカーで山陰地方の巡ったのです。 特に高校生時代から
まいどはや、 ともやんです。 久石譲さんが昨年ウィーンの楽友協会とコンツェルトハウスのホールで自作を指揮した録音を聴きました。 オーケストラはウィーン交響楽団。 音楽家としてひとつの頂点を得た感じではないか、と思っちゃいました。 久石譲さん
まいどはや、 ともやんです。 諏訪内晶子さんが、2年ぶりに新譜を出しました。 前回は、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲という大作。 今回もブラームスのヴァイオリン・ソナタ全3曲と大作の録音が続いています。 大作続き
まいどはや、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番の名盤というと以前は、必ずと言っていいほどベイヌムの録音が挙げられていました。 ベイヌム自身、ブラームスを得意としていただようで、交響曲第1番も僕の知る限り、1947年、51年、58年の
エドゥアルト・ファン・ベイヌム ブラームス交響曲第1番 1947
まいどはや、 ともやんです。 エドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959) その名前はかなり前から知っていました。ただ50年代に亡くなっていたこともあり、その名演の録音にあまり接することはあ
まいどはや、 ともやんです。 僕の手帳には、セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)の誕生日は、6月28日ルーマニア生まれと記しています。 しかし、今日念のため調べてみると7月11日生まれのようです。もっとも6月28日生まれというのも
まいどはや、 ともやんです。 今年10月に横浜みなとみらいホールで歌劇カルメン(コンサート形式)を合唱団の一員として歌うことになりました。 カルメンなんてつまんないと言って一旦離脱したのですが、4ヵ月ぶりに復帰。いま必死に音取りとフランス語
ヴォーカル・アンサンブル カペラ ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集1
まいどはや、 ともやんです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラによる、15世紀の作曲家ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集がいいです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラは、ルネサンス音楽を専門とする日本の声楽アンサンブル。 1997年に花井哲郎
まいどはや、 ともやんです。 8日間のオーストリア・ツアーから帰ってきたのが、6月5日(水)未明。 それからもう2週間以上経ったのに、どうも本調子ではないように感じます。 最初の1週間は時差ぼけもあったかもしれません。 オーストリア現地でも
まいどはや、 ともやんです。 横浜市青葉区にフィリアホールという客席数500席の素敵な小ホールがあります。 場所は、東急田園都市線青葉台駅と直結してる青葉台東急スクエアSouth-1 本館5F。 僕の自宅からだと30分ほどで行けますし、青葉
まいどはや、 ともやんです。 横浜市青葉区にフィリアホールという客席数500席の素敵な小ホールがあります。 場所は、東急田園都市線青葉台駅と直結してる青葉台東急スクエアSouth-1 本館5F。 僕の自宅からだと30分ほどで行けますし、青葉
オーストリア・ツアー ホーエンザルツブルク城塞 ペルトコスキ
まいどはや ともやんです。 オーストリア・ツアー7日目 6月3日(月)ザルツブルク→ミュンヘン 楽しかったツアーも最終日。 ここでツアーメンバーも3つか4つのグループに別れることに。 僕のようにこのままミュンヘン空港から羽田に帰国するグルー
まいどはや ともやんです オーストリア・ツアー5日目 6月1日(土)リンツ この日は、ザンクト・フローリアン教会でコンサート。 午前中にゲネプロ。午後2時から開演。 楽屋というものはないので、貴重品は極力持ってこないように言われ、財布やパス
まいどはや、 ともやんです。 オーストリア・ツアー4日目 5月31日(金)ウィーン→リンツ ウィーンの公演は感動的だった。客席からは、スタンディングオベーションまで起きた。僕の右二人目の合唱指揮で指導頂いてたK氏からも奇蹟的な演奏だったとコ
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー3日目 5月30日(木)ウィーン本番 本番当日は、午前8時に専用車がホテルに迎えに来た。 僕と同室の博士は、本番衣装に着替え、楽譜とパスポートと飲料水を持って乗車。 本番会場の楽友協会・黄金
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー2日目 5月29日(水)ウィーン9時から16時 今回のツアーは、コンサート関連以外に色々なオプショナルツアーがあったが、それらを申し込むと費用がどんどん高くなるし、好きなように観光が出来ない
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー2日目 5月29日(水)ウィーン 時差の関係で朝早く目が覚める。 日本でも毎朝5時に起きているので、この時間がもったいない。 同室のベートーヴェン博士M氏(僕の中で勝手に命名。第九を276回
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアーは、まず5月27日(月)21時羽田第3ターミナル集合。 翌0時05分のエミレーツ航空でドバイを経由しウィーン空港に着いたのが現地時間28日13時。 集合からほぼ丸1日後。 海外は20年ぶり。
こんにちは、 ともやんです。 5月27日から6月5日まで、オーストリア・ツアーに行ってきました。 訪問先は、ウィーン、リンツ、ザルツブルク。 日本からオーケストラ、合唱団合わせて約120名のツアーでした。 僕は合唱団のバス担当で日本からの3
こんにちは、 ともやんです。 5月27日から6月5日まで、オーストリア・ツアーに行ってきました。 訪問先は、ウィーン、リンツ、ザルツブルク。 日本からオーケストラ、合唱団合わせて約120名のツアーでした。 僕は合唱団のバス担当で日本からの3
プレヴィン ウィーン・フィル ハイドン 交響曲”オックスフォード”
こんにちは、 ともやんです。 「クラシック音楽の感動を求めて-つまみ食い的鑑賞法のすすめ」常盤隆著の中で、著者自身の意見として"「プレヴィンはウィーン・フィルを最も美しく鳴らすことができた指揮者の一人だった」と考えている&quot
こんにちは、 ともやんです。 今日はドイツの名ピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ(Wilhelm Kempff, 1895年11月25日 - 1991年5月23日)の命日です。 ということで、彼の遺した録音から、J.S.バッハの平均律クラヴィ
こんにちは、 ともやんです。 合唱団の伝手で、次のコンサートに誘われました。 僕は生憎予定があり行けないのですが、内容が良いのでご案内します。 僕自身、行けないのが残念でならないのですが。 ↓ ↓ ↓ 07.27Sat.2024 ハイルマン
こんにちは、 ともやんです。 僕が所属する高津市民合唱団は、1990年創設で約100名前後の団員を要し、34年間川崎市高津区を中心に活動を続けています。 先日の5月6日に第30回の定期公演を終了したばかりです。 そして翌週からは、2025年
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン(1770-1827)は、1812年と13年に交響曲第7番と8番を完成させました。第1番を完成、初演をしたのが1800年ですから、12,3年で8曲の交響曲を創作したことになります。 ところがその後
こんにちは、 ともやんです。 数日前に東京の青山に行く用事があり、少し足を延ばして新宿にあるレコード・CD中古店の大手、ディスクユニオン・クラシック館に行ってきました。 好きなヴァイオリニスト潮田益子さんのCDがないかと思ったのですが、生憎
こんにちは、 ともやんです。 今度合唱団の公演で歌う曲に、モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス(Ave verum corpus) K. 618という作品があります。 僅か45小節から成る小曲。混声四部合唱に弦とオルガンという最小限の編
こんにちは、 ともやんです。 フジコ・ヘミング(本名ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)さんが4月21日に亡くなりました。92才でした。 今年3月にすい臓がんと診断され療養されていたそうです。 心よりご冥福をお祈りいたします。
小澤征爾 潮田益子 モーツァルト”ジュピター”&ヴァイオリン協奏曲第5番
こんにちは、 ともやんです。 4月29日の村上春樹氏による村上radikoで、小澤征爾さんを取り上げてくれたことで、俄然また小澤さんの録音を聴き始めました。 今日は、水戸室内管を振った2006年12月のモーツァルトの"ジュピター&
こんにちは、 ともやんです。 昨日4月29日(月) 15:00-16:50の東京FMで、村上春樹氏が、自身で語る「村上RADIO 特別編~小澤征爾さんの遺した音楽を追って」で、親交の深かった小澤さんについて2時間近く、語り、小澤さんの遺した
こんにちは、 ともやんです。 昨日の4月28日は、ヴァイオリニスト潮田益子さんの命日でした。 2013年4月28日にマサチューセッツ州ケンブリッジで死去。71歳でした。 亡くなって11年ですが、当時の僕ならあまり感じなくなりましたが、現在6
こんにちは、 ともやんです。 せっかくなのでこの際、ポリーニの演奏録音を色々聴いてみることにしました。 亡くなってからその方を偲んで聴くというのも供養にはなれ、今更遅いとも思いません。 さて、ポリーニのプロフィールを見ていると、1960年の
ポリーニ ベートーヴェン ピアノソナタ全集 第28番&第30番
こんにちは、 ともやんです。 マウリツィオ・ポリーニが亡くなった。82歳でした。約1ヵ月前の3月23日、ミラノの自宅で亡くなりました。 現代最高のピアニストの一人と言うことで、一般のニュースなどでも取り上げられました。 ポリーニの名前が世界
こんにちは、 ともやんです。 今年は作曲家大中恩(1924-2018)の生誕100年です。 僕が所属する合唱団では、大中氏に敬意を込めて、5月6日に大中恩の作品を中心に定期公演を行います。 宜しかったら聴きに来てください。 ↑ 高津市民合唱
こんにちは、 ともやんです。 ヴァイオリニスト長谷川智恵さんの素敵なアルバムを紹介します。 彼女は、著名アーティストとの共演、舞台での演奏・音楽制作、教授活動など、多方面でめざましく活躍を展開してい才能豊かな方。 確かなテクニックと切ない響
こんにちは、 ともやんです。 ヘンリー・マンシーニ。 1924年4月16日、オハイオ州クリーヴランド生まれ。 イタリア系アメリカ人で、出生時の名前は、エンリコ・二コラ・マンチーニ(Enrico Nicola Mancini) 今年は生誕10
こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
カラヤン J.S.バッハ オネゲル ルツェルン音楽祭 1955
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日が4月5日だったことで、引き続きカラヤンの録音を連日聴いている・ 今朝聴いたのは、ルツェルン音楽祭の1955年8月10日の録音。 二人の著名なピアニスト
カラヤン ウィーン・フィル ブラームス 交響曲第3番 ドヴォルザーク 交響曲第8番
こんにちは、 ともやんです。 4月5日が、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)誕生日だったこともあり、だらだらとカラヤンのCDを紹介しています。 やっぱり僕はカラヤンのファンの一人なのだろう。 中学1年の時、初めてLPレコード
カラヤン ベートーヴェン交響曲第8番 ルツェルン音楽祭 1952
こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、元ナチスの党員だったという事実から戦後の1946年にウィーンフィルとの復帰コンサートが、直前になって取り消されたりと復帰に向けての苦労がありました。 そんな時に招待してくれたのが、ルツェルン音楽祭で
こんにちは、 ともやんです。 4月5日がヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。 今年は生誕126年ですが、没後35年でもあります。 僕は1970年の中学1年の時からクラシック音楽ファンになりました。 いやその約2
カラヤン ウィーン・フィル チャイコフスキー 悲愴 1984
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を
こんにちは、 ともやんです。 1908年4月5日にオーストリアのザルツブルクで、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれました。その6日後、チェコのトゥチャピで、カレル・アンチェルが生まれました。 1908年は和暦明治41年。 カラヤンの誕生か
こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、
こんにちは、 ともやんです。 1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。 だから2024年の今日は127回目の命日です。 現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。 前年の5
こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして
シュトラウス コンダクツ シュトラウス Strauss Conducts Strauss
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。 その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。 特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも
三原貴之 ファーストアルバム ベートーヴェン ピアノソナタ集
こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年
こんにちは、 ともやんです。 今日は春分の日。あれ春分の日、秋分の日というと22日、23日の印象があるけど今年はうるう年だからこの日なのかな、と勝手に理解しています。 さて、もう2日前のことですが、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキー=コ
こんにちは、 ともやんです。 今日3月17日は、イスラエルの名指揮者ガリー・ベルティーニ(1927-2005)の命日です。 東京都交響楽団(都響)とは、1981年に初共演をして、98年から亡くなる年の2005年まで音楽監督を務めたので日本で
こんにちは、 ともやんです。 今日3月16日は、20世紀のメゾ・ソプラノとして最高峰の一人だった、クリスタ・ルードヴィヒの誕生日です。 1928年3月16日にベルリンに生まれる、両親が二人共おオペラ歌手だったこともあり、幼少の頃から音楽に親
こんにちは、 ともやんです。 今から239年前の今日、ウィーンで素晴らしい名曲が初演されました。 ただ作曲した本人は、それが200数十年後の極東にいる一人のおじさんのブログのネタになるなんて当然まったく思っていなかったし、間近に控えた予約演
こんにちは、 ともやんです。 ねえ、アザラシヴィリって作曲家知っている?と先日のヴァイオリン教室のレッスン前に先生から尋ねられました。 アザラシ? 違うわ、ア・ザ・ラ・シ・ヴィ・リと先生は、念を押すように再度のその名前を伝えてくれました。
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが亡くなって1ヵ月が経ちました。 実は、小澤さんの生前にその演奏録音は、あまり聴きませんでした。 それは小澤さんの演奏が、あまりにも整然と端正な演奏のため、個性的な演奏が好きな僕にとっては、なにか物
こんにちは、 ともやんです。 今日は、チェロ奏者宮田大さんの2019年の録音を紹介します。 宮田大さんは、1987年7月香川県高松市生まれのチェロ奏者で、現代の日本を代表するソリストです。 僕は、ここ2年ほどで知ったのですが、それもヴァイオ
こんにちは、 ともやんです。 今、『ペテン師と天才 佐村河内事件の全貌』神山典士著を読んでいます。 まだ読み終わっていないので、レビューは読んでから書きたいと思います。 この事件は、今から10年ほどのこと。確か東日本大震災から2~3年後のこ
こんにちは、 ともやんです。 レナード・バーンスタイン(1918-1990)も亡くなってもう30年以上経ったんですね。来年には既に没後35年になります。 ついこの間のような気がしますが、時の流れは早いです。この80年代の終わりから90年代初
こんにちは、 ともやんです。 3ヵ月前から、モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出しました。毎月20日に発行で、その翌日か翌々日には自宅まで郵送されてきます。 今月2024年4月号の特集は『受難曲を聴く』。 ちょうど来年2025年春に
こんにちは、 ともやんです。 カラヤン&ベルリンフィルの全盛の期間とも言える、1969年に録音された、アルテュール・オネゲル(1892-1955)の交響曲第2番と第3番が、SACD化されます。 今月末にリリース予定です。 それに先立ち、以前
こんにちは、 ともやんです。 ニコラウス・アーノンクールは、真の芸術家だと思います。 その昔、古楽器スタイルの演奏が、前衛的で批判の対象になったりしたようですが、 その時代をあまり知らない僕ですが、それでもアーノンクールは、変なことをする人
こんにちは、 ともやんです。 昨年12月17日に友人の誘いで狛江のエコルマホールに行きました。 エコルマホールでは、前日の16日から4人のヴァイオリニストによるヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会が行われていました。 この日は、2つのコンサートが
小澤征爾 潮田益子 シベリウス&ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 1971
こんにちは、 ともやんです。 僕の大好きなLPジャケットがある。1971年6月に杉並公会堂で録音された潮田益子さんの独奏、小澤征爾指揮日本フィルハーモニー響で録音されたシベリウスとブルッフのヴァイオリン協奏曲のもの。 当時小澤さんは、35歳
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。 以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。 僕は中学生の頃からクラシック音楽に親しみ、その時まだ若手と言われていた方たち、山本直純さん(19
こんにちは、 ともやんです。 小澤征爾さんが逝った。88歳。 以前より具合が良くないと聞いていたので、あまり驚かなかったが、やはりショックだ。 僕は中学生の頃からクラシック音楽に親しみ、その時まだ若手と言われていた方たち、山本直純さん(19
こんにちは、 ともやんです。 カール・ツェルニー - Carl Czerny (1791-1857)というとピアノを習ったことのある方ならなじみ深いと思いますが、素人にもピアノの練習曲の作曲家とピンときます。 またベートーヴェンの弟子でもあ
サヴァール メンデルスゾーン イタリア交響曲 1833年初稿と1834年最終稿
こんにちは、 ともやんです。 素晴らしい録音に出会いました。 僕が現在もっとも気に入っていろいろな録音を聴くようになったジョルディ・サヴァールの録音です。 そのサヴァールが、メンデルスゾーンの交響曲を録音したのです。 サヴァールは、スペイン
こんにちは、 ともやんです。 昨日の2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールでベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」のコンサートが行われました。 僕は合唱団の一員として参加しました。 ミサ・ソレムニスを歌うのは初めてで、正直苦い体験となり
こんにちは、 ともやんです。 昨日友人が、ウルトラセブンの最終回にシューマンのピアノ協奏曲が効果的に使われている、と教えてくれました。 しかもその演奏が不世出の天才ピアニストで僅か33歳で病死したディヌ・リパッティ、というからかなりマニアッ
こんにちは、 ともやんです。 友人が興味あることを教えてくれました。 ウルトラセブンの第49話がクラシック音楽ファンやオタクに有名なんだそうだ。 なんでもモロボシダンがアンヌ隊員に「ぼくはウルトラセブンなんだ」と告白し、アンヌが「ダン!行か
こんにちは、 ともやんです。 2月3日(土)ミューザ川崎シンフォニーホールで行われるコンサートが迫ってきています。 僕はそこで行われるベートーヴェンのミサ・ソレムニスの合唱団の一員として参加予定です。 昨日は本番の指揮者が来て、みっちり練習
こんにちは、 ともやんです。 僕の大好きなYoutubeチャンネルの名探偵アマデウスがあります。 2008年から12年に掛けて4年間、NHKで放送されていた番組です。 その第2回目が、ブラームスの交響曲第4番でした。 第1楽章のメロディーが
こんにちは、 ともやんです。 以前、NHKで放送していた名探偵アマデウスが面白い。 放送してのが2008年から12年と約4年間続いていたが、現在はYoutubeで試聴できるのはありがたい。 同じく音楽好きの友人が教えてくれたのだが、現在、E
こんにちは、 ともやんです。 佐渡裕が、自身が首席指揮者を務めるトーンキュンストラー管弦楽団を指揮したライブ録音で、マーラーの交響曲第4番を聴きました。 録音が2022年4月ということですから、約2年前の録音です。 そのCDが、1月31日に
こんにちは、 ともやんです。 約3週間後にベートーヴェンのミサ・ソレムニスをコンサートホールで歌うことになっている。毎日CD聴きながら練習している、のだが、大丈夫か? そもそも無理だった。 いや一人で歌うわけではないし、合唱の場合は、周囲の
こんにちは、 ともやんです。 約3週間後にベートーヴェンのミサ・ソレムニスをコンサートホールで歌うことになっている。毎日CD聴きながら練習している、のだが、大丈夫か? そもそも無理だった。 いや一人で歌うわけではないし、合唱の場合は、周囲の
マタチッチ ザグレブ・フィル ベートーヴェン 交響曲全集 予約
こんにちは、 ともやんです。 おお、マタチッチのベートーヴェン交響曲全集が発売されます。 今月末にリリース予定で現在予約受付中。 なんでも、巨匠マタチッチ最後の全曲演奏会のライブ録音です。 会場は、ザグレブのヴァトロスラフ・リシンスキ・コン
こんにちは、 ともやんです。 ピアニスト、エリザベート・レオンスカヤは1945年トビリシのチフリス生まれ。11歳でチフリスで最初のリサイタルを開く。 モスクワ音楽院でヤコブ・ミルシテインに師事。78年にソ連から亡命して、ウィーンに住む。翌年
こんにちは、 ともやんです。 このブログで何度か書いていると思いますが、ベルナルト・ハイティンクは、あまり聴かないしたら指揮者です。 名門コンセルトヘボウ管の指揮者を長らく務め、その他著名なオーケストラを指揮し、しかも90才まで活動した20
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェン・ファンを自称しながら、ベートーヴェンの楽曲の中にも好き嫌い、いや聴かず嫌いがあり、その最たるものは、『ミサ・ソレムニス』でした。 第九に勝る傑作と聴いていたし、もう何年も前に、世紀の名盤と言われ
シャーマーホーン&ナッシュヴィル響 ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
こんにちは、 ともやんです。 2月にベートーヴェンのミサ・ソレムニスのコンサートに合唱団の一員として参加するため、現在必死に練習中です。だから聴くCDなどもミサ・ソレムニスが中心になっています。 往年の指揮者、例えばオットー・クレンペラー、
こんにちは、 ともやんです。 今日は、映像配信サービスのU-NEXTの映像をご案内します。 2008年1月28日に行われた、「カラヤン生誕100周年記念コンサート」の模様です。 この映像の配信は、1月25日までなので、もしU-NEXTをまだ
エノッホ・ツー・グッテンベルク ベートーヴェン ミサ・ソレムニス
こんにちは、 ともやんです。 エノッホ・ツー・グッテンベルク。 初めて耳にする指揮者です。 聴いたのが、2009年録音のベートーヴェンの傑作ミサ・ソレムニス。 オーケストラのクラングフェルヴァルトゥング管弦楽団というのも初めて。 録音年から
クァルテット・エクセルシオ ベートーヴェン ラズモフスキー第1番
こんにちは、 ともやんです。 2023年の大晦日、僕は東京文化会館の大ホールでベートーヴェンの全交響曲連続演奏会を聴いてました。 一方同館の小ホールでは、同じ午後1時開演で、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲8曲が3つクァルテットでそれぞれ担当を
明けましておめでとうございます。 ともやんです。 今年もよろしくお願いします。 大晦日は9年連続で、上野の東京文化会館で『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2023』を聴いてきました。 今回から終演時間が早まり23時には終わったので、
こんにちは、 ともやんです。 中学生だった1970年からクラシック音楽を聴き始めました。 当時は、クラシック音楽というとカラヤン。カラヤンというとベルリンフィル。カラヤン&ベルリンフィルがクラシック音楽の代名詞のような時代でした。 少なくて
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まいどはや、 ともやんです。 僕は合唱団に所属しておきながら、声楽家のCD等を聴くのは少ないです。そのため推しの声楽家もおらず、せいぜいイギリスのソプラノ歌手エマ・カークビーくらいです。 そんな中突然のように眼の前に現れた歌手が、ソプラノの
まいどはや、 ともやんです。 モーストリー・クラシックという月刊誌を取り出して1年ほど経つでしょうか。クラシック音楽ファンとしては、非常に興味深い記事が載っていて、毎月楽しみに読んでいます。 毎月20日過ぎに届き、最新号は2日ほど前に届きま
まいどはや、 ともやんです。 「島崎、わたしはこの夏を西武に捧げようと思う」 とは、2024年本屋大賞を受賞し、現在ベストセラーとなっている小説『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈著の書き出しです。 これをもじって「わたしはこの夏をカルメンに
まいどはや、 ともやんです。 ハンガリーのカンテムス少女合唱団が来日公演を行いました。 8年ぶりの来日で、当然と言うか多分前回の来日してメンバーとは全く違うと思う。少女合唱団ということから最年長でも18歳くらいだろう。 公演は7月20日(土
まいどはや、 ともやんです。 ハンガリーのカンテムス少女合唱団が来日公演を行いました。 8年ぶりの来日で、当然と言うか多分前回の来日してメンバーとは全く違うと思う。少女合唱団ということから最年長でも18歳くらいだろう。 公演は7月20日(土
まいどはや、 ともやんです。 来年8月に所属する合唱団の定期公演でプーランクのグローリアとスターバト・マーテルを演奏することになっています。 その前にいくつかの合唱祭やコンクールでもグローリアの第1曲Gloriaと第2曲Laudamus t
まいどはや、 ともやんです。 来年8月に所属する合唱団の定期公演でプーランクのグローリアとスターバト・マーテルを演奏することになっています。 その前にいくつかの合唱祭やコンクールでもグローリアの第1曲Gloriaと第2曲Laudamus t
まいどはや、 ともやんです。 10月6日(日)横浜みなとみらいホールで開催されるオペラ「カルメン」(コンサート形式)に出ることになりました。 カルメンなんてちょっとと思い、フランス語はわからないしと、やらない理由を探していたが、色々あって出
まいどはや、 ともやんです。 "今日は、昨日7月11日が命日だったジョージ・ガーシュウィンを偲んで、彼のピアノ協奏曲へ調を紹介します。 この作品は、ジャズとクラシックの融合が見事に実現された名曲です。 ガーシュウィンのピアノとオー
まいどはや、 ともやんです。 最近の僕の推しは、ソプラノ歌手田中彩子さんです。 5年前に初めてTBSラジオ安住紳一郎の日曜天国にゲストとして出演。 そのぶっとんだ人柄にぐっと心を掴まれました。 毎日田中さんのアルバムを聴きながら、その肝の座
まいどはや、 ともやんです。 ソプラノ歌手の田中彩子さんを知ったのは、約5年前、TBSラジオの安住紳一郎の日曜天国いゲストに出演されていた番組を聴いてあっという間にファンになりました。 ↑ その時聴いた番組はyoutubeで配信されています
まいどはや、 ともやんです。 J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲が好きです。今からもう30年数年ほど前でしょうか?まだ独身だった僕は、夏休みに神戸の友人を訪ね、その足で日本海側に出て、レンタカーで山陰地方の巡ったのです。 特に高校生時代から
まいどはや、 ともやんです。 久石譲さんが昨年ウィーンの楽友協会とコンツェルトハウスのホールで自作を指揮した録音を聴きました。 オーケストラはウィーン交響楽団。 音楽家としてひとつの頂点を得た感じではないか、と思っちゃいました。 久石譲さん
まいどはや、 ともやんです。 諏訪内晶子さんが、2年ぶりに新譜を出しました。 前回は、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲という大作。 今回もブラームスのヴァイオリン・ソナタ全3曲と大作の録音が続いています。 大作続き
まいどはや、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番の名盤というと以前は、必ずと言っていいほどベイヌムの録音が挙げられていました。 ベイヌム自身、ブラームスを得意としていただようで、交響曲第1番も僕の知る限り、1947年、51年、58年の
まいどはや、 ともやんです。 エドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959) その名前はかなり前から知っていました。ただ50年代に亡くなっていたこともあり、その名演の録音にあまり接することはあ
まいどはや、 ともやんです。 僕の手帳には、セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)の誕生日は、6月28日ルーマニア生まれと記しています。 しかし、今日念のため調べてみると7月11日生まれのようです。もっとも6月28日生まれというのも
まいどはや、 ともやんです。 今年10月に横浜みなとみらいホールで歌劇カルメン(コンサート形式)を合唱団の一員として歌うことになりました。 カルメンなんてつまんないと言って一旦離脱したのですが、4ヵ月ぶりに復帰。いま必死に音取りとフランス語
まいどはや、 ともやんです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラによる、15世紀の作曲家ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集がいいです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラは、ルネサンス音楽を専門とする日本の声楽アンサンブル。 1997年に花井哲郎
まいどはや、 ともやんです。 8日間のオーストリア・ツアーから帰ってきたのが、6月5日(水)未明。 それからもう2週間以上経ったのに、どうも本調子ではないように感じます。 最初の1週間は時差ぼけもあったかもしれません。 オーストリア現地でも
こんにちは、ともやんです。面白いモーツァルトのレクイエムの演奏録音を聴きました。指揮が、ヴァイオリニストのソリストとして活躍してきたジュリアン・ショーヴァンと管弦楽が、フランスの古楽器演奏シーンの最前線を行くル・コンセール・ド・ラ・ロージュ
こんにちは、ともやんです。モーツァルトの交響曲第40番は、1788年7月25日に完成しました。モーツァルトの数多い交響曲の中でも短調で書かれたのは、第25番とこの40番しかありません。共にト短調なのが面白いです。
こんにちは、ともやんです。モーツァルトの交響曲第40番は、1788年7月25日に完成しました。モーツァルトの数多い交響曲の中でも短調で書かれたのは、第25番とこの40番しかありません。共にト短調なのが面白いです。
こんにちは、ともやんです。大中恩(おおなか めぐみ)さんは、日本の作曲家。1924年7月24日生まれなので、今日が99回目の誕生日。ただ2018年12月3日死去。94歳だった。今日は、大中さんの誕生日と言うことで、彼の合唱曲を収録したCDを
こんにちは、ともやんです。オーストリアの名指揮者ハンス・ロスバウト。1895年7月22日グラーツ生まれで、1962年12月29日ルガノで67歳で没している。つまり昨日が、127回目の誕生日でした。2020年にロスバウトの生誕125年を記念し
こんにちは、ともやんです。928回目のメルマガです。テレビはほとんど見ない僕ですが、毎週木曜日の午後9時から、Eテレでやっている「クラシックTV」はよく観ています。MCは、清塚信也さんで、ピアノは上手いしおしゃべりも上手いし、いつも楽しく観
こんにちは、ともやんです。ヤッシャ・ホーレンシュタイン(1889-1973)。ウクライナのキーウの生まれで、早くにドイツに移住。ヴァイオリンをブッシュに師事したり、フルトヴェングラーの助手を務めたりしていましたが、ナチスの迫害を受け、194
こんにちは、ともやんです。ヴァイオリンを習い出して2年。なかなか上手くならない。上手くなるには毎日しっかり練習すること。最低1時間はしないとね。その上手くならないヴァイオリンを横目にビオラに魅力を感じている。先日、銀座の山野楽器で、ビオラを
こんにちは、ともやんです。927回目のメルマガです。7月16日は、ヘルベルト・フォン・カラヤンの命日でした。1989年7月16日のこと。昔からのクラシック音楽ファンである僕にとっては、ついこの間の出来事と感じていますが、もう34年も前のこと
こんにちは、ともやんです。現代を代表するヴァイオリニスト、ヒラリー・ハーンの新譜です。一昨日の7月14日にリリースされました。しかも伝説的なヴァイオリニスト、ウジェーヌ・イザイの名作を全曲録音です。早速聴きましたのでご案内します。
こんにちは、ともやんです。昨日の朝刊を読んで、息を飲みました。指揮者の外山雄三さんの訃報は新聞に載っていました。現在、日本の指揮者では多分最長老の方です。1931年5月10日東京生まれですから、92歳でした。1歳年下の盟友岩城宏之さんは、も
こんにちは、ともやんです。925回目のメルマガです。ジャス・ピアニスト、キース・ジャレットの未発表のアルバムは、6月30日にリリースされました。作品は、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハのヴィルテンベルク・ソナタ集で、CD2枚組での発売
こんにちは、ともやんです。今日は、20世紀を代表する指揮者ロリン・マゼールの命日です。2014年7月13日にヴァージニア州キャッスルトンの自邸にて亡くなりました。84歳でした。2012年に、ティーレマンの後任としてミュンヘン・フィルの首席指
こんにちは、ともやんです。アリス=紗良・オットは。僕のお気に入りのピアニストです。実演は、5年前に1度しか行っていませんが、その時の印象は強烈でした。なにせ、難病であることを発表してすぐのコンサートでしたので、心配していたのですが、そんな杞
こんにちは、ともやんです。朝比奈隆。指揮者。1908年7月9日東京生まれ。京都帝大在学中にロシア人指揮者メッテルに師事。デビューが1940年1月31日、新交響楽団(現N響)を指揮し、チャイコフスキー交響曲第でした。奇しくも生涯最後2001年
こんにちは、ともやんです。アリス・紗良=オットは、僕が実演で聴いたソリストの中では最高でした。実演を聴いたのはもう5年前だったと思います。相模原の相模女子大学のグリーンホールで、井上道義指揮に日本フィルの相模原定期公演で聴いたのでした。たし
こんにちは、ともやんです。J・S・バッハの大曲『マタイ受難曲』。新約聖書「マタイによる福音書」の26、27章のキリストの受難を題材にした受難曲です。吉田秀和氏は、著書の中で、「もしあらゆるヨーロッパの音楽の中で、ただ一人をとるとしたら、私は
こんにちは、ともやんです。ヒラリー・ハーンのニューアルバムが出ると言うので、Amazon Musicでその一部だけ紹介しているということでさわりだけ聴いてみました。凄い!その張りのある研ぎ澄まさた音に耳を奪われました。これは素晴らしい。発売
こんにちは、ともやんです。ロベルト・シューマン(1810-1856)、クララ・シューマン(1819-1896)、ヨハネス・ブラームス(1833-1897)この3人の関係を中心に選曲、演奏した興味深いアルバムです。シューマンは、年齢的にはブラ
こんにちは、ともやんです。僕が辻井伸行氏の演奏を聴いたのは、彼が2009年にヴァン・クライバーン国際コンクールで優勝してから、かなり経ってからのことでした。彼が視覚に障害を持つ音楽家だということは知っていましたが、なんとなくメディアの取り上