こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
ラウテンバッハー J.S.バッハ ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集
こんにちは、ともやんです。ドイツのヴァイオリニスト、スザンヌ・ラウテンバッハーは、1932年4月19日生まれなので、昨日91歳の誕生日を迎えられました。ご健在ということでおめでとうございます。ちなみに日本の年号で言えば、昭和7年生まれ。現役
こんにちは、ともやんです。小説『錦繍』を読みました。作者は宮本輝氏。芥川賞作家。友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。映画では『泥の河』を観たことがあります。でも実は小説は読んだことがなかったのです。どうも純文学系
こんばんは、ともやんです。ヴァイオリン教室に通いだしたのが、2021年8月から。既に63歳と11ヶ月になっていました。よく通い出したものだと思います。当時横浜市港北区に住んでいて、最寄り駅の日吉や綱島中心に「おじさんでも通えるヴァイオリン教
こんにちは、ともやんです。イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナーは、1924年4月15日生まれで、2016年10月2日に92歳で死去。つまりつい先日99回目の誕生日だったんですね。もともとロンドン響、フィルハーモニア管のヴァイオリニストを務め
こんにちは、ともやんです。もうそんな経ったんですね。ハンガリー出身の名指揮者イシュトヴァーン・ケルテスが、イスラエルのテルアヴィブの海岸で遊泳中、高波にさらわれて命を落としたのが1973年4月16日のことでした。つまり今日が没後50年の命日
ロリン・マゼール ベートーヴェン 交響曲第5番&6番「田園」
こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を聴くことを趣味として、ある程度に大人になってから改めたことがあります。それは自分を信じて聴くようになったことです。クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃は、何を聴いていいかわからないので、本や雑誌など
こんにちは、ともやんです。今日は、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの命日です。1685年2月23日ドイツのハレ生まれ。1759年4月14日にロンドンで死去。ということは今日が没後264年目の命日ということです。同い年のJ.S.バッハ(以降バ
こんにちは、ともやんです。1742年4月13日、アイルランドのダブリンでヘンデルのメサイアが初演されました。初演は大成功で、ダブリンの聴衆には熱狂を持って迎えられたそうです。その後、ヘンデルの生前中には何度も再演され、またオーケストラや声楽
こんにちは、ともやんです。僕の住む横浜は、昨日、今日と初夏を思わせる陽気で、猫たちも縁側でのんびりしています。ああ、こんな日は何を聴こうか?あ、そうだブラームスの交響曲第2番がいいな、と瞬時に思いました。ブラームスは、北ドイツのハンブルク出
こんにちは、ともやんです。フィッシャーという苗字は、クラシック音楽の世界で多いようですが、当然クラシックだけではないと思います。ドイツに多いような苗字ですが、ハンガリーにも多いようですね。日本でいう田中さん、鈴木さん、佐藤さんて感じでしょう
こんにちは、ともやんです。自分がヴァイオリンを始めたこともあり、どうしてもヴァイオリニストに興味が行きます。お気に入りのヴァイオリニストは何人かいますが、その中でコパチンスカヤは、トップクラスに気になるヴァイオリニストです。抜群のテクニック
こんにちは、ともやんです。尾高忠明さんは1947年12月8日生まれなので、現在75歳。僕より10歳年上。ぜひ実演を聴きたい指揮者の一人です。尾高さんの2019年録音のエルガーの交響曲第1番を聴きました。風格ある素晴らしい演奏で、しかも情感豊
こんにちは、ともやんです。アンドレ・ヴァンデルノートは、1927年6月2日生まれ。ベルギーのブリュッセル出身。1927年生まれというと、現在の最高齢指揮者として活動するブロムシュテットと同い年。しかし、ヴァンデルノートは、1991年11月6
こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年前。そ
こんにちは、ともやんです。庄司紗矢香さん。昨年11月にニューアルバムだったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを聴いて衝撃を受け、これは実演を聴きたい!と思い、コンサート情報をチェックすると、なんとニューアルバムのリリースを記念してツアーして
レイチェル・ポッジャー J.S.バッハ ヴァイオリン協奏曲集
こんにちは、ともやんです。素晴らしいヴァイオリニストを知りました。イギリス出身の古楽器演奏に秀でたヴァイオリニストで、名前はレイチェル・ポッジャー。いくつかの演奏を聴いたのですが、魅了されました。
こんにちは、ともやんです。1988年ドイツ生まれの女性ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレが、ラトル&ロンドン響と組んだ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がめちゃめちゃ面白い。それは、エーベルレが変な弾き方をしているのだはないです。彼
こんにちは、ともやんです。2023年は、ロシアの作曲家でピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフの生誕150年にして没後80年。しかも4月1日は誕生日で、3月28日が命日ということでこのタイミングでお知らせしないとちょっと間が悪いかなって感じです
こんにちは、ともやんです。2021年11月にワルシャワで行われたショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝く一躍時の人になった反田恭平。しかもその後同コンクールで第4位に入賞した小林愛実さんと結婚するというおめでたい話に発展し、まさに現在もっ
こんにちは、ともやんです。若手のチェリストというとすぐ宮田大、新倉瞳の名前を思い浮かべますが、お二人共年齢的、キャリア的にもう若手ではなく、働き盛りの世代になっています。そうだよね、自分だって前期高齢者だもんな、と感じる今日この頃。そんな時
クレーメル&アルゲリッチ プロコフィエフ ヴァイオリン・ソナタ集
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で当レーベルが誇る膨大な録音から、これは!という名演の名盤が100タイトル発売されます。よくぞ100タイトルにまとめたもんだと思いますが、4月12日にアナログ録音から40タイト
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年ということで、4月と5月に膨大な録音の中から100タイトルが発売されます。4月はアナログ録音40タイトル、5月はデジタル録音60タイトル。そのデジタル録音の中に、あれっ?この人はデ
ツィメルマン&バーンスタイン ブラームス ピアノ協奏曲第1番
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念として膨大な録音の中から厳選された名演の名盤100タイトルが4月と5月に発売されます。その内、5月にデジタル録音された60タイトルが出ますが、その中のひとつに若き日のツィメルマ
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で、全100タイトルは発売されます。膨大は録音の中からアナログ録音40タイトル、デジタル録音60タイトルが発売されます。ただもちろん新発売ではなく再販です。ただ通常のCDではな
フリッツ・シュライバー? ベートーヴェン 交響曲第3番「英雄」
こんにちは、ともやんです。18世紀あたりは、著作権なんていい加減だったようで、楽譜の出版社などは、知名度の低い作曲家の作品をモーツァルト作などと偽って販売したらしい。『モーツァルトは子守歌を唄わない』森雅裕著には、ベルンハルト・フリース作の
マリア・ドゥエニャス ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲 他
こんにちは、ともやんです。マリア・ドゥエニャス。スペイン出身のヴァイオリニスト。まだ20歳だそうです。5月にデビューアルバムは発売されます。だから聴くことはできないのですが、Spotifyでは、そのアルバムの中から一部だけ聴くことができます
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念として、膨大な録音の中から厳選された100タイトルが、4月12日と5月17日それぞれ40タイトル、60タイトルが発売されます。4月がアナログ録音、5月がデジタル録音のもので、そ
こんばんは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念のより、膨大な音源の中から厳選された100タイトルが、4月と5月に発売されます。4月12日にアナログ音源の40タイトルが、5月17日にはデジタル音源で60タイトルが出ます。この
こんにちは、ともやんです。ドイツ・グラモフォン創立125周年記念で、ドイツ・グラモフォンの膨大な録音の中から厳選された100タイトルが、4月12日と5月17日にそれぞれ発売されます。4月12日にはアナログ録音が40タイトル、5月17日にはデ
こんばんは、ともやんです。このアルバム、なかなか面白いです。ファゴットのソロがなかなか味があります。
こんばんは、ともやんです。ディヌ・リパッティ(1917-1950)、1950年12月2日にジュネーヴにて33歳の若さで逝った天才ピアニスト。1917年3月19日ルーマニアのブカレスト生まれ。だから今日が106回目の誕生日。
こんばんは、ともやんです。指揮者・山下一史。1961年生まれなので、僕と同世代の指揮者。初めて聴きましたが、このシューマンすっごくいいです。
J.S.バッハ インヴェンションとシンフォニア BWV 772-801 福田ひかり
こんばんは、ともやんです。おお、福田ひかりさんのニューアルバムです。しかも、バッハのインヴェンションとシンフォニアということで以前のゴールドベルク変奏曲に比べずっと分かりやすい作品です。福田ひかり J・S・バッハ ゴルトベルク変奏曲↑約1年
こんにちは、ともやんです。素敵なアルバムを見つけました。レイナルド・アーン(1874-1947)という作曲家のピアノ作品の大作『Le rossignol eperdu』を韓国出身のピアニスト、ハン・ユーニーが演奏したものです。作曲家アーンも
橋本京子 ライヴ・インTOKYO シューベルト ドビュッシー コンサート
こんばんは、ともやんです。ピアニスト橋本京子さんについて何も知らないし、ウェブ上でも情報は少ないです。しかし、このライブを聴くととんでもない人だと言うことがわかります。研ぎ澄まされた響き確かな技術。また聴くべきピアニストが増えてしまいました
こんにちは、ともやんです。先日、守重結加さんのリサイタルに行ってきました。30名ほどしか入れないホールでの演奏会。しかもピアノが、ドイツの高級ピアノ製作所が作ったGROTRIAN。あのクララ・シューマンも愛したというピアノ・メーカーです。そ
こんにちは、ともやんです。今日は、自らの信念に従い、ナチス政権下のドイツを去り、北欧、イギリスなどで活動し、1951年9月で61歳亡くなったフリッツ・ブッシュの誕生日です。1890年3月13日ドイツ西部ジーゲンの生まれ。なお二人の弟も著名な
こんにちは、ともやんです。今日午後から守重結加さんのピアノリサイタルを友人たち3人で聴きに行きます。会場は、練馬区にある定員30名ほどの隠れ家的なホールです。また今回守重さん弾くピアノがグロトリアンのもので、友人の一人がそれにも注目している
こんばんは、ともやんです。今日もあと20分ほどで、日にちが代わります。ということで急遽、おすすめのCDです。フィランドの若手指揮者クラウス・マケラ指揮のオスロ・フィルによるシベリウス交響曲全集から第1番を聴きました、シベリウスの交響曲は、ま
こんばんは、ともやんです。今日もあと20分ほどで、日にちが代わります。ということで急遽、おすすめのCDです。フィランドの若手指揮者クラウス・マケラ指揮のオスロ・フィルによるシベリウス交響曲全集から第1番を聴きました、シベリウスの交響曲は、ま
こんばんは、ともやんです。昨日、銀座に行く用事があり、前の予定との時間が空いたので山野楽器の弦楽器フロアに行ってみました。ちょうどキャンペーンをやっていて、100万円以上のヴァイオリンやヴィオラが並んでいました。山野楽器は、会社員時代良くっ
こんにちは、ともやんです。2021年3月9日に指揮者のジェームズ・レヴァイン氏が死去しました。享年77歳。僕がクラシックを聴き始めてしばらく経った高校生くらいに将来を嘱望された若手として颯爽と登場したので、若いイメージを持っていました。ただ
こんにちは、ともやんです。クラシック音楽の楽しみのひとつに同曲異演を楽しむ、というのがあります。同じ曲でも演奏者が違えば、中にはまるで違う曲のように感じるものまであります。その最たるものが、ベートーヴェンの「運命」こと交響曲第5番ハ短調作品
こんにちは、ともやんです。今日の東京新聞社会面で、女性だけのプロオーケストラと題して、東京女子管弦楽団(以下女子管)を取り上げていました。記事によるとこのオーケストラは、2022年6月に設立され、現在楽団員は、20~40代の約40人。公募に
V.ペトレンコ 初演の日に聴く ショスタコービッチ 交響曲第7番
こんにちは、ともやんです。今日3月5日は、ショスタコービッチの交響曲第7番が初演された日です。1942年3月5日に、臨時首都クイビシェフの文化宮殿講堂にてサムイル・サモスード指揮、ボリショイ劇場管弦楽団。
こんばんは、ともやんです。今日はイオネル・ペルレアという指揮者のベルリオーズの幻想交響曲をご紹介します。まずペルレアって誰?と思われると思います。僕も数日前まで名前も聞いたことがありませんでした。
神尾真由子 J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ全曲
こんばんは、ともやんです。テレビをあまり観ない僕が、時々観る番組で、Eテレの『クラシックTV』があります。MCの清塚信也さんのピアノを使った軽快なトークとわかりやすい解説が魅力です。昨日3月2日の特集は『メンデルスゾーン』。メンデルスゾーン
こんばんは、ともやんです。いまから237年前の今日、1786年3月2日のウィーンで、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番K.233が完成しました。モーツァルトは、この年の3月から4月に3つの予約演奏会を予定していました。このK.488は、その
こんばんは、ともやんです。今日から3月です。3月と言えば、ベートーヴェンの交響曲第4番が初演された月。しかも日付は不明。僕の持つ『ベートーヴェン事典』では、1807年3月?日となっています。ピアノ協奏曲第4番とコリオラン序曲も一緒に演奏され
こんにちは、ともやんです。カラヤンは、1966年にベルリン・フィルと来日公演を行い、当時としては驚くような企画、つまり5夜連続でベートーヴェンの交響曲全曲を連続演奏するというコンサートを行いました。それについてあーだこーだと記したいと思いま
こんばんは、ともやんです。合唱団の練習指導をしてくださっている方で、松平敬さんという人がいます。本職はバリトン歌手。現代音楽で高い評価を得ている方です。僕は松平氏の指導が楽しくて練習日は一番前に陣取って練習しています。さて、昨日の朝、NHK
こんばんは、ともやんです。このアルバムは、日本人作品の演奏をライフワークとしているピアニスト杉浦菜々子さんによる山田耕筰のピアノ作品集。古典様式による初期作品・歌曲のピアノ編曲、未完作品など、全く知られていない貴重な作品が収録されています。
こんにちは、ともやんです。素敵なCDを見つけました。『ヴィオラ・メディテーション』というアルバム名で、ヴィオラとピアノのディオで16曲の小品を収録したものです。奏でているのがヴィオラ奏者の小澤恵(おざわめぐみ)と山本弥香(やまもとみか)とい
こんにちは、ともやんです。カラヤンは、1966年にベルリン・フィルと来日公演を行い、当時としては驚くような企画、つまり5夜連続でベートーヴェンの交響曲全曲を連続演奏するというコンサートを行いました。それについてあーだこーだと記したいと思いま
こんにちは、ともやんです。カラヤンは、1966年にベルリン・フィルと来日公演を行い、当時としては驚くような企画、つまり5夜連続でベートーヴェンの交響曲全曲を連続演奏するというコンサートを行いました。それについてあーだこーだと記したいと思いま
こんばんは、ともやんです。ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)は、1685年2月23日ハレに生まれました。今日が338回目の誕生日。同い年のヨハン・セバスチャン・バッハが、翌3月21日に生まれたので、この二人の天才は、僅か
こんにちは、ともやんです。今日2月22日は「猫の日」ですが、名指揮者ウォルフガング・サヴァリッシュの命日でもあります。1923年8月26日ミュンヘン生まれ。2013年2月22日にバイエルン州の自宅で亡くなりました。享年89歳。ただ、2006
こんにちは、ともやんです。今日は、ポーランド出身のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキの命日。1917年2月21日にアメリカのミネアポリスで死去。93歳だった。生まれが現在はウクライナ領のリヴィウ。ピアニストとして神童ぶりを発揮したが、第二次
こんばんわ、ともやんです。以前、このブログでブルース・リウ ショパンコンクール 優勝ライブという記事をアップしました。実は、この時は、spotifyでサンプルしか配信されておらず、それを聴いただけで全曲は聴いていませんでした。その後、友人が
シゲティ J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ
こんばんは、ともやんです。今日は、ヨーゼフ・シゲティの命日。1973年2月19日ルツェルンにて80歳で亡くなりました。そこでシゲティについての記事を書きたいと思います。記事を書くときはかならずその音楽家の録音を聴くことにしているので、今朝は
こんばんは、ともやんです。今日は、チェコ出身の偉大な指揮者ヴァーツラフ・スメターチェクの命日です。1986年2月18日に死去。享年79歳でした。1906年生まれでカラヤンの2歳年上で同世代の人。しかもレパートリーも広く、世界各地への客演や録
カラヤン 名盤 グリーグ ペール・ギュント組曲第1番・第2番
こんにちは、ともやんです。いくつになっても新しく知る、発見するということがあります。だから自分の制限を掛けたり諦めたりしないで開放した方が楽しいと思います。今読んでいる百田尚樹氏の著書『クラシックを読む1』からも多くの発見がありました。実は
こんばんは、ともやんです。シューベルトのことをモーツァルト以上の天才だと思っていますが、ことピアノ曲に関しては、あまり聴いてきませんでした。大きな理由は特にないように思いますが、ある時、ヴァレリー・アファナシエフのピアノソナタ第21番がいい
カール・ベーム 美しく青きドナウ ヨハン・シュトラウス2世作品集
こんばんは、ともやんです。今日は、ワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世の名作『美しく青きドナウ』が初演された日です。1867年2月15日にウィーンのディアナ・ザールで初演されました。初演は現在のような管弦楽版ではなく、合唱曲でウィーンの男性合
こんばんは、ともやんです。今日はドイツの偉大な指揮者ギュンター・ヴァントの命日。2002年2月14日に90歳で亡くなりました。90年代の日本では、朝比奈隆と共に最後の巨匠と呼ばれ、朝比奈の方が4歳年上でしたが、2001年12月29日に亡くな
こんばんは、ともやんです。今日は、ピアニスト仲道郁代さんの誕生日です。おめでとうございます。そのチャーミングな容姿も手伝って僕が一番よく聴いているピアニストの一人です。今日は、5年前の2017年4月に録音されたシューマンの『ファンタジー』と
カラヤン ブルックナー 交響曲第9番 1966年&1975年
こんばんは、ともやんです。ブルックナーの交響曲第9番は、第4楽章が未完成だったため、作曲者に生前は演奏されませんでした。初演が、ブルックナーの死後1903年2月11日にレーヴェの指揮で行われました。ウィーンの聴衆は、生前のブルックナーを偲び
こんばんは、ともやんです。今日は尊敬するヴァイオリニスト小林武史さんの誕生日です。昭和6年(1931年)2月11日生まれですから92歳。人生100年時代と言われて90歳の人も珍しくなくなってきましたが、小林さんは、現役のヴァイオリニストです
こんにちは、ともやんです。2月10日は、モーツァルトが、ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466を作曲した日。記録としては翌2月11日の予約演奏会に初演されました。しかし、父レオポルドが演奏会当日にウィーンに着いた時の書簡が残っているが、モーツ
こんばんは、ともやんです。コンサートでのベートーヴェンのプログラムというと、多くはこんな感じではないでしょうか?・交響曲2曲+序曲(第九を除く)・交響曲+協奏曲+序曲交響曲2曲の場合は、人気曲+準人気曲という感じで、例えば第1番+第3番「英
こんばんは、ともやんです。今年生誕115年のカラヤンの録音を順次聴いていこうとしていますが、どうもカラヤンばかり聴いていると多少胸やけ気味になっていています。焼き肉が好きと言っても毎日となると辛いです。ということで、今日は今年没後55年のシ
こんばんは、ともやんです。ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の今年は生誕115年。考えてみれば、カラヤンのCDをかなり持っていながら、あまり聴いていない。これって宝の持ち腐れじゃないか、と反省しながら生誕115年だからどうだ
こんにちは、ともやんです。今読んでいる『クラシックを読む1』百田尚樹著のなかで、クラシック音楽通を自任する人からは、一段低く見られていたように思う、と記されています。それは僕もうっすら感じていました。ただ僕はチャイコフスキーが大好きです。特
こんにちは、ともやんです。すみません、ここで回数を変更しました。今回のメールで811回目というのが正確なようです。作家の百田尚樹氏。ハゲ頭の強面の風貌で、思想的にも右寄りで、そんな先入観から避けていましたが、その著書を読んでみるとかなり通じ
こんばんは、ともやんです。推し活という言葉があります。推し活とは、アイドルやキャラクターなどの「推し」、いわゆるご贔屓を愛でたり応援したりする「推しを様々な形で応援する活動」のこと。なんか収入のほとんどをアイドルグッズの購入やライブにつぎ込
こんばんは、ともやんです。ピアノをやっている友人からドビュッシー『亜麻色の髪の乙女』のヴァイオリンとピアノのディオをやりませんか?と誘われました。もちろん曲は知っていますが、ヴァイオリンとピアノのディオではあったかなと探してみると諏訪内晶子
こんばんは、ともやんです。現在僕は2つの合唱団に所属しています。一つは今年10月の公演をめざしてヘンデルの「メサイア」を練習中。もう一つの方が今年5月28日(日)にカール・オルフの「カルミナ・ブラーナ」の公演をめざして練習中です。メサイアは
こんにちは、ともやんです。『クラシックを読む1』(愛・狂気・エロス)百田尚樹著を読み始めました。強面の風貌の百田氏ですが、実はクラシック音楽ファンで、なんでも2万枚を超えるCDに囲まれ、ほぼ毎日聴いているそうです。そんな百田氏のクラシック音
池田珠代 シューベルト 歌曲集(リスト編曲)&即興曲 D.899
こんにちは、ともやんです。フランツ・シューベルト。オーストリアの作曲家。個人的には、クラシック音楽史上、最高の天才だと思っています。もしかしたら、あのモーツァルトをも凌ぐではないか?とまで思っています。なぜか?モーツァルトには、父レオポルド
こんばんは、ともやんです。今日1月30日は、フランスの作曲家フランシス・プーランクの命日。1963年1月30日パリで死去。1898年1月7日パリ生まれなので64歳だった。現代的感覚なら、早い死とも言えるが心臓麻痺での死去だったいうことで急逝
クライスラーの命日に聴く クライスラー・プレイズ・クライスラー
こんにちは、ともやんです。今日はフリッツ・クライスラー(1876-1962)の命日です。1962年1月29日ニューヨークで死去。最近読んだウェブのdiscovermusic.jpで、『ベスト・ヴァイオリニスト:史上最高の20人のヴァイオリニ
こんにちは、ともやんです。もう50年以上前、富山市のレコードショップで、LPレコードのジャケ買いをしたことがあります。ジャケ買いとは、ジャケットに惚れて買うことです。つまり内容よりもジャケット重視ってこと。それは、マルタ・アルゲリッチのチャ
こんにちは、ともやんです。今日1月27日は、ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)の誕生日。1756年1月27日夜8時、ザルツブルクのゲトライデガッセ9番地のヨハン・ローレンツ・ハーゲナウアーの家の4階で誕生しました
こんにちは、ともやんです。今日1月26日は、ベネズエラ出身の指揮者グスターボ・ドゥダメルの誕生日。1981年生まれですから、今日で42歳です。とりあえず今日は、10年前に録音したチャイコフスキーの「くるみ割り人形」の全曲を聴きました。組曲で
こんにちは、ともやんです。モーツァルトの弦楽四重奏曲というとBGMにちょうどいいな、という程度にしか聴いていなかったのですが、少し前に聴いたアルミーダ・カルテットを聴いて考えが少し変わり、今日受け取ったアリアCD店主松本氏のメールでこれは素
こんにちは、ともやんです。今年はイタリアの名指揮者クラウディオ・アバドの生誕90年。実はアバドは僕の父と同い年。昭和8年生まれ。父は健在ですが、アバドは2014年に亡くなっています。つい先日の1月20日が9回目の命日でした。今日は、アバドの
こんにちは、ともやんです。僕も参加するコンサートのご案内です。第45回神奈川県合唱フェスティバル『信長作品を歌おう!一期一会交流フェスティバル』主催:神奈川県合唱連盟開催日時 2023年2月5日(日) 11:00-18:30開催会場 神奈川
チョン・ミョンフン チョン・トリオ ベートーヴェン三重協奏曲
こんにちは、ともやんです。今日は、指揮者でピアニストのチョン・ミョンフンの誕生日。若いイメージでしたが、70歳を迎えました。つまり年齢的にはまさに巨匠です。しかし、個人的にはまだまだこれからの人というイメージがあります。それは単に僕がそれほ
こんにちは、ともやんです。今日は、スペインの名指揮者アタウルフォ・アルヘンタの命日。1958年1月21日死去。まだ44歳でした。↓アタウルフォ・アルヘンタ デッカ録音全集 1953-19571年前にも投稿しているのでチェックしてみてください
こんにちは、ともやんです。今日は、スペインの名指揮者アタウルフォ・アルヘンタの命日。1958年1月21日死去。まだ44歳でした。↓アタウルフォ・アルヘンタ デッカ録音全集 1953-19571年前にも投稿しているのでチェックしてみてください
こんにちは、ともやんです。イーヴォ・ポゴレリッチ(1958-)。名前の表記は、ポゴレリッチまたはポゴレリチと2種類見受けられます。外国人の名前なので、出来るだけ発音に近い表記が良いと思いますが、個人的には聞いたことがないので、このブログでは
こんにちは、ともやんです。旧東ドイツで活躍していたし、56年には亡くなっているので日本では、それほど有名ではないですが、マニアの間では、いまでも結構人気のある人です。僕自身は、名前はかなり前から知っていますが、ではCDの所有数も聴いた録音も
こんにちは、ともやんです。今日は日本を代表するチェロ奏者藤原真理さんの誕生日。おめでとうございます。藤原真理さんは、「誕生日にはバッハを」と題し、毎年自身の誕生日にJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を演奏しています。今年で24回目を迎えるそう
ファビオ・ルイージ シューベルト 交響曲第9番「ザ・グレート」
こんにちは、ともやんです。2022年9月からNHK交響楽団の首席指揮者に就任したファビオ・ルイージ。1959年1月17日生まれなので今日が64歳の誕生日。僕と同世代なのでその活躍を応援したい気持ちでいっぱいです。ということで、今日はルイージ
こんにちは、ともやんです。今日1月16日が、アルトゥーロ・トスカニーニの命日ということで、トスカニーニがエルガーの「エニグマ変奏曲」をしたCDを聴いたのですが、一緒に収録されている演奏も素晴らしいので紹介します。まず、エルガーの最高傑作のひ
こんにちは、ともやんです。マリス・ヤンソンス(1943-2019)はラトヴィア出身の名指揮者。惜しまれながら2019年12月1日に亡くなりました。享年76歳。ヤンソンスは、父アルヴィッドも著名な指揮者で、レニングラード・フィルの指揮者の一人
こんにちは、ともやんです。今日1月14日は、ルートヴィヒ・フォン・ケッヘル(1800-1877)の誕生日。オーストリア・ニーダーエスターライヒ州のシュタインで生まれ。17世紀最後の年で、当時はハイドンは存命で、ベートーヴェンが難聴を抱えなが
こんにちは、ともやんです。今日は、フェレンツ・フリッチャイ(1914-1963)が、グラモフォンに残したベートーヴェン交響曲選集の中から、第1番と第8番を聴きました。共に1953年1月と4月の録音ということで、フルトヴェングラーが健在の時の
こんにちは、ともやんです。カルロ・マリア・ジュリーニ(1914-2005)は好きな指揮者ですが、いまひとつぞっこんに惚れるというところまでいかないのがもどかしいです。一番の理由は、「くどい」というところでしょうか?特に80年代にウィーンフィ
こんにちは、ともやんです。今日は旧東ドイツ出身の名指揮者クラウス・テンシュテットの命日。1998年1月11日に死去。享年71歳。10年以上ガンと闘いながら演奏活動を続けました。今日は、テンシュテットの命日にちなんで、首席指揮者を務めたロンド
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こんにちは、 ともやんです。 小林研一郎は、1940(昭和15)4月9日年福島生まれ。 指揮者、作曲家。 今日が、84歳の誕生日です。 おめでとうございます。 東京芸術大学で作曲を石桁真礼生に師事し、卒業後あらためて指揮科に再入学して渡辺暁
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日が4月5日だったことで、引き続きカラヤンの録音を連日聴いている・ 今朝聴いたのは、ルツェルン音楽祭の1955年8月10日の録音。 二人の著名なピアニスト
こんにちは、 ともやんです。 4月5日が、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)誕生日だったこともあり、だらだらとカラヤンのCDを紹介しています。 やっぱり僕はカラヤンのファンの一人なのだろう。 中学1年の時、初めてLPレコード
こんにちは、 ともやんです。 カラヤンは、元ナチスの党員だったという事実から戦後の1946年にウィーンフィルとの復帰コンサートが、直前になって取り消されたりと復帰に向けての苦労がありました。 そんな時に招待してくれたのが、ルツェルン音楽祭で
こんにちは、 ともやんです。 4月5日がヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。 今年は生誕126年ですが、没後35年でもあります。 僕は1970年の中学1年の時からクラシック音楽ファンになりました。 いやその約2
こんにちは、 ともやんです。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)は、4月5日が誕生日ということでしばらくカラヤンの録音を聴いて行きたいと思います。 僕がその著書から影響を受けた音楽評論家の宇野功芳氏は、カラヤンの才能と実力を
こんにちは、 ともやんです。 1908年4月5日にオーストリアのザルツブルクで、ヘルベルト・フォン・カラヤンが生まれました。その6日後、チェコのトゥチャピで、カレル・アンチェルが生まれました。 1908年は和暦明治41年。 カラヤンの誕生か
こんにちは、 ともやんです。 敬愛する音楽評論家、故宇野功芳氏(1930-2016)の名著『モーツァルトとブルックナー』のカザルスのページの書き出しは次ような内容だ。 "カザルスの《第40番》に初めて接したときのおどろきと歓びは、
こんにちは、 ともやんです。 1897年4月3日、ヨハネス・ブラームスが亡くなりました。63歳と11ヶ月。 だから2024年の今日は127回目の命日です。 現代の日本の感覚からするかなり若い逝去で、企業によってはまだ定年前だすね。 前年の5
こんにちは、 ともやんです。 1896年3月1日、ギリシャのアテネ生まれ。 若くしてブゾーニの教えを受け、ピアニスト、指揮者として活動を開始しました。 特に1930年のベルリンで、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番を弾き振りして、一夜にして
こんにちは、 ともやんです。 20世紀を代表する作曲家の一人であるリヒャルト・シュトラウス(1864-1949)。 作曲家としてはあまりにも有名で、交響詩という分野を確立し、多くの傑作を遺した人です。 しかし、キャリアの初期では、むしろ指揮
こんにちは、 ともやんです。 伝説の書と言われている宇野功芳著「宇野功芳著作選集1 モーツァルトとブルックナー」。 2002年に学研から出版されましたが、現在廃版になっています。名著であることから再販を求める声もあるようですが難しいようです
こんにちは、 ともやんです。 ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番は、1795年3月29日にウィーンのブルク劇場で、ベートーヴェン自身のピアノ独奏で初演されました。 今から229年前です。まだ24歳の若者だったベートーヴェンの野心的な作品です
こんにちは、 ともやんです。 アブデル・ラーマン・エル=バシャ - Abdel Rahman El Bacha。 初めて聴く名前です。名前の印象からして中東の国の出身だろうか? この人のプロコフィエフがいい、と音楽仲間が薦めるので聴いてみま
こんにちは、 ともやんです。 ドヴォルザークは、交響曲を9曲残しています。 その中でもっとも有名なのが、最後の第9番「新世界より」です。 特に第2楽章のメロディーは、家路という歌として歌詞が付けられ、普段クラシック音楽に馴染んでいない方でも
こんにちは、 ともやんです。 面白いCDを聴きました。 三原貴之さんというと20代のピアニストの演奏です。 ただ本職の音楽家ではないようです。 むしろ本職は研究者と言った方が良いかもしれません。 生年などはわかりませんが、2009年と10年
こんにちは、 ともやんです。 今日は春分の日。あれ春分の日、秋分の日というと22日、23日の印象があるけど今年はうるう年だからこの日なのかな、と勝手に理解しています。 さて、もう2日前のことですが、3月18日は、ロシアの作曲家リムスキー=コ
こんにちは、 ともやんです。 今日3月17日は、イスラエルの名指揮者ガリー・ベルティーニ(1927-2005)の命日です。 東京都交響楽団(都響)とは、1981年に初共演をして、98年から亡くなる年の2005年まで音楽監督を務めたので日本で
こんにちは、 ともやんです。 今日3月16日は、20世紀のメゾ・ソプラノとして最高峰の一人だった、クリスタ・ルードヴィヒの誕生日です。 1928年3月16日にベルリンに生まれる、両親が二人共おオペラ歌手だったこともあり、幼少の頃から音楽に親
こんにちは、 ともやんです。 今から239年前の今日、ウィーンで素晴らしい名曲が初演されました。 ただ作曲した本人は、それが200数十年後の極東にいる一人のおじさんのブログのネタになるなんて当然まったく思っていなかったし、間近に控えた予約演
こんにちは、ともやんです。ドイツのヴァイオリニスト、スザンヌ・ラウテンバッハーは、1932年4月19日生まれなので、昨日91歳の誕生日を迎えられました。ご健在ということでおめでとうございます。ちなみに日本の年号で言えば、昭和7年生まれ。現役
こんにちは、ともやんです。小説『錦繍』を読みました。作者は宮本輝氏。芥川賞作家。友人たちが、宮本輝いいよ、という声を何度か聞いたことがあります。映画では『泥の河』を観たことがあります。でも実は小説は読んだことがなかったのです。どうも純文学系
こんばんは、ともやんです。ヴァイオリン教室に通いだしたのが、2021年8月から。既に63歳と11ヶ月になっていました。よく通い出したものだと思います。当時横浜市港北区に住んでいて、最寄り駅の日吉や綱島中心に「おじさんでも通えるヴァイオリン教
こんにちは、ともやんです。イギリスの名指揮者ネヴィル・マリナーは、1924年4月15日生まれで、2016年10月2日に92歳で死去。つまりつい先日99回目の誕生日だったんですね。もともとロンドン響、フィルハーモニア管のヴァイオリニストを務め
こんにちは、ともやんです。もうそんな経ったんですね。ハンガリー出身の名指揮者イシュトヴァーン・ケルテスが、イスラエルのテルアヴィブの海岸で遊泳中、高波にさらわれて命を落としたのが1973年4月16日のことでした。つまり今日が没後50年の命日
こんにちは、ともやんです。クラシック音楽を聴くことを趣味として、ある程度に大人になってから改めたことがあります。それは自分を信じて聴くようになったことです。クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃は、何を聴いていいかわからないので、本や雑誌など
こんにちは、ともやんです。今日は、ゲオルグ・フリードリヒ・ヘンデルの命日です。1685年2月23日ドイツのハレ生まれ。1759年4月14日にロンドンで死去。ということは今日が没後264年目の命日ということです。同い年のJ.S.バッハ(以降バ
こんにちは、ともやんです。1742年4月13日、アイルランドのダブリンでヘンデルのメサイアが初演されました。初演は大成功で、ダブリンの聴衆には熱狂を持って迎えられたそうです。その後、ヘンデルの生前中には何度も再演され、またオーケストラや声楽
こんにちは、ともやんです。僕の住む横浜は、昨日、今日と初夏を思わせる陽気で、猫たちも縁側でのんびりしています。ああ、こんな日は何を聴こうか?あ、そうだブラームスの交響曲第2番がいいな、と瞬時に思いました。ブラームスは、北ドイツのハンブルク出
こんにちは、ともやんです。フィッシャーという苗字は、クラシック音楽の世界で多いようですが、当然クラシックだけではないと思います。ドイツに多いような苗字ですが、ハンガリーにも多いようですね。日本でいう田中さん、鈴木さん、佐藤さんて感じでしょう
こんにちは、ともやんです。自分がヴァイオリンを始めたこともあり、どうしてもヴァイオリニストに興味が行きます。お気に入りのヴァイオリニストは何人かいますが、その中でコパチンスカヤは、トップクラスに気になるヴァイオリニストです。抜群のテクニック
こんにちは、ともやんです。尾高忠明さんは1947年12月8日生まれなので、現在75歳。僕より10歳年上。ぜひ実演を聴きたい指揮者の一人です。尾高さんの2019年録音のエルガーの交響曲第1番を聴きました。風格ある素晴らしい演奏で、しかも情感豊
こんにちは、ともやんです。アンドレ・ヴァンデルノートは、1927年6月2日生まれ。ベルギーのブリュッセル出身。1927年生まれというと、現在の最高齢指揮者として活動するブロムシュテットと同い年。しかし、ヴァンデルノートは、1991年11月6
こんにちは、ともやんです。ヘルベルト・ブロムシュテットは、1927年7月11日生まれなので今年で96歳になる現役最高齢の指揮者です。僕は、ブロムシュテットの実演を1度だけ聴いています。確か80年代の終わり頃だったから、今から35,6年前。そ
こんにちは、ともやんです。庄司紗矢香さん。昨年11月にニューアルバムだったモーツァルトのヴァイオリン・ソナタを聴いて衝撃を受け、これは実演を聴きたい!と思い、コンサート情報をチェックすると、なんとニューアルバムのリリースを記念してツアーして
こんにちは、ともやんです。素晴らしいヴァイオリニストを知りました。イギリス出身の古楽器演奏に秀でたヴァイオリニストで、名前はレイチェル・ポッジャー。いくつかの演奏を聴いたのですが、魅了されました。
こんにちは、ともやんです。1988年ドイツ生まれの女性ヴァイオリニスト、ヴェロニカ・エーベルレが、ラトル&ロンドン響と組んだ、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がめちゃめちゃ面白い。それは、エーベルレが変な弾き方をしているのだはないです。彼
こんにちは、ともやんです。2023年は、ロシアの作曲家でピアニスト、セルゲイ・ラフマニノフの生誕150年にして没後80年。しかも4月1日は誕生日で、3月28日が命日ということでこのタイミングでお知らせしないとちょっと間が悪いかなって感じです
こんにちは、ともやんです。2021年11月にワルシャワで行われたショパン国際ピアノコンクールで第2位に輝く一躍時の人になった反田恭平。しかもその後同コンクールで第4位に入賞した小林愛実さんと結婚するというおめでたい話に発展し、まさに現在もっ
こんにちは、ともやんです。若手のチェリストというとすぐ宮田大、新倉瞳の名前を思い浮かべますが、お二人共年齢的、キャリア的にもう若手ではなく、働き盛りの世代になっています。そうだよね、自分だって前期高齢者だもんな、と感じる今日この頃。そんな時