こんにちは、ベートーヴェン大好きなともやんです。いきなりですが、手元にあるギュンター・ヴァント指揮・北ドイツ放送交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集を一気に聴き通しました。いや、これは素晴らしい!心からおすすめできる全集です。録音も優秀で...
まいどはや、 ともやんです。 先日、合唱団の練習後、先生や仲間たちと食事しながら、雑談していた時、誰かが、シューマンの作品ていいよね、言い出しました。 僕ももちろんシューマンの作品は好きですが、シューマンの話題は、歌曲からピアノ曲、そしてピ
まいどはや、 ともやんです。 先日、合唱団の練習後、先生や仲間たちと食事しながら、雑談していた時、誰かが、シューマンの作品ていいよね、言い出しました。 僕ももちろんシューマンの作品は好きですが、シューマンの話題は、歌曲からピアノ曲、そしてピ
まいどはや、 ともやんです。 村上春樹氏の『古くて素敵なクラシック・レコードたち』は、僕の愛読書です。いつも手元に置いて時間がある時パラパラとめくって、気になった箇所を読んだりしています。 さて、その著書の中で、来年2025年夏に所属する合
まいどはや、 ともやんです。 8月17日と18日の2日間、県立神奈川音楽堂で、第67回神奈川県合唱コンクールが行われました。これは第79回関東合唱コンクール神奈川県大会も兼ねていました。 僕が所属するT市民合唱団も参加しました。 初日の17
まいどはや、 ともやんです。 8月17日と18日の2日間、県立神奈川音楽堂で、第67回神奈川県合唱コンクールが行われました。これは第79回関東合唱コンクール神奈川県大会も兼ねていました。 僕が所属するT市民合唱団も参加しました。 初日の17
まいどはや、 ともやんです。 先日、青葉台のフィリアホールで世界的なビオラ・ダ・ガンバ奏者パオロ・パンドルフォ氏のリサイタルの模様をアップしました。 今日は、その会場となったフィリアホールについて記したいと思います。 フィリアホールは、横浜
まいどはや、 ともやんです。 8月7日(水)夜、青葉台のフィリアホールで、世界的なヴィオラ・ダ・ガンバ奏者パオロ・パンドルフォ氏のリサイタルに行ってきました。 しかもプログラムが、J.S.バッハの傑作無伴奏チェロ組曲全曲(ヴィオラ・ダ・ガン
まいどはや、 ともやんです。 ミニピアノってあるんですね。 しかも日本で発明された楽器。しかも演奏者の川口氏がアムステルダムのヴィンテージ楽器店で発見するというロマンあふれるお話し。 以下、演奏者川口成彦氏のメッセージです。 20世紀前半に
まいどはや、 ともやんです。 昨日8月3日(土)、太田区民ホール・アプリコ 大ホールにコンサートを聴きに行ってきました。 それはユニコーン・シンフォニー・オーケストラの第17回定期演奏会でした。 プログラムは、グラズノフ「演奏会用ワルツ第1
ユジュ・ワン ラフマニノフ&プロコフィエフ ピアノ協奏曲選集
まいどはや、 ともやんです。 合唱団仲間の息子さんが所属する某大学OBたちや現役で組織されているオーケストラがコンサートを行うというので、今度聴きに行きます。 プログラムが、僕にとってはマニアックと思われるもので、プロコフィエフの交響曲第5
「ブログリーダー」を活用して、ともやん企画さんをフォローしませんか?
こんにちは、ベートーヴェン大好きなともやんです。いきなりですが、手元にあるギュンター・ヴァント指揮・北ドイツ放送交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集を一気に聴き通しました。いや、これは素晴らしい!心からおすすめできる全集です。録音も優秀で...
こんにちは、クラシック音楽にハマって早50年、ともやんです。今回は、20世紀を代表する名指揮者カール・ベーム(1894-1981)が手がけた、モーツァルトの交響曲全集をご紹介します。ベームは1959年から1968年にかけて、当時知られていた...
こんにちは、ともやんです1957年(昭和32年)――クラシック音楽史に燦然と輝く指揮者、アルトゥール・トスカニーニがその生涯を閉じました。90歳の誕生日まであと2ヶ月という晩年でしたが、亡くなる直前までNBC交響楽団との録音編集に関わってい...
こんにちは、ともやんです。今回は、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮によるチャイコフスキー「悲愴」をご紹介します。彼の代表的な名演といえば、ウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集や、北ドイツ放送交響楽団(現NDRエルプフィルハ...
こんにちは、ともやんです。1960年のウィーン芸術週間。巨匠クレンペラーが手兵フィルハーモニア管とともに、楽友協会の大ホールで5回にわたるベートーヴェン・ツィクルスを成し遂げました。怒涛のような集中力、内燃するエネルギー、そして至る所に聴こ...
こんにちは、ともやんです。最近になって、その気品と哀愁に満ちた響きに心を打たれた作品があります。それが、イギリスの作曲家エドワード・エルガーによる《交響曲第1番》です。今回は、尾高忠明指揮・大阪フィルハーモニー交響楽団による名演とともに、こ...
こんにちは、ともやんです。先日、最近入手したCDを聴きました。ピアニストのアリス=紗良・オットによるベートーヴェンの協奏曲と独奏曲集。協奏曲の方は、僕が大好きな第1番で、これは名演の名盤がめじろ押しですが、その中でも注目していました。そのひ...
こんにちは、ともやんです。素晴らしい録音を聴きました.リリースされてから久しいですが、『オットー・クレンペラー/ベルリンRIAS録音集 1950-58』から、ベートーヴェンの交響曲第2番の演奏録音を聴きました。その感動をレビューして行きたい...
こんにちは、ともやんです。「クラシック音楽って難しそう...」そんなイメージ、ありませんか?思い起こせば私もそんな一人でした。だけど最近、ふとしたきっかけで“初心者向け交響曲”と言われる交響曲を聴いてみたら、新たな感動を受けたのです。ことの...
こんにちは、ともやんです。昨日に引き続き、素晴らしいヴァイオリニストに出会いました。若きヴァイオリニスト調雅子さんです。お名前からして、優雅な調べを聴かせてくれそうな風情が合い、ご本名と思いますが素敵なお名前です。そしてその演奏と響きにすっ...
こんにちは、ともやんです。今年2025年はモーリス・ラヴェル(1875-1937)の生誕150年です。そんな記念すべき年に、素敵なアルバムを手に入れました。それはピアニスト新居由佳梨さんの「Lucid Breeze(透明な風)」と題したラヴ...
こんにちは、ともやんです。いくつかの合唱団に所属している関係で、合唱仲間も何人かいます。僕のようにある程度の年齢になって合唱を始めた人が多いですが、厳しい合唱団でプロのように活動している人もいます。今回は、そんな友人から招待されたコンサート...
こんにちは、ともやんです。先日、合唱仲間の女性から今度コンサートをやるから聴きに来てほしい、とチラシとチケットを渡されました。チケット代は、多少割引してくれましたが、しっかり集金されました。その有無を言わせぬ姿勢に逆に爽快感を感じて、都合を...
合唱団員向けに、おすすめの交響曲の記事を書いて欲しいだよ!しかもあきたりじゃないやつ、それも連載で!やってくれるよね!合唱団の機関誌担当のSさんから、練習後いきなり言われたのが1年前。有無を言わせぬような依頼でしたが、Sさんには常々原稿に困...
こんにちは、ともやんです。先日、ついに迎えた【2025年バイオリン教室発表会】!この日のために何ヶ月も練習してきたので、ドキドキが止まらない。そんな気持ちで当日を迎えました。その時も模様を報告いたします。
こんにちは、ともやんです。なんと!大晦日恒例の『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2025』のチケット案内が届いたのですが、コバケンこと小林研一郎さんが続投ということです。1940年(昭和15年)生まれですから、今年で85歳。2021...
こんにちは、ともやんです。ブラームスは、ドイツの19世紀を代表する作曲家です。4つの交響曲や2つのピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲などの管弦楽作品は、どれも超の付く傑作です。実際、発表されてから忘れられることなく、常にコンサートで取り上げら...
こんにちは、ともやんです。4月5日は、指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908-1989)の誕生日でした。1908年4月5日、オーストリアのザルツブルク生まれ。モーツァルトと同じ出身地、モーツァルトより約150年後に生まれた不世出の20...
こんにちは、ともやんです。2025年3月31日(月)19:00から開催されたフィナーレコンサート「ありがとう神奈川県民ホール」に神奈川県合唱連盟特別混声合唱団の一員として参加してきました。県民ホールの舞台に立ったのは、2011年7月3日以来...
こんにちは、ともやんです。先日、横浜みなとみらいホール大ホールで、妻と素敵な夜を過ごしてきました。妻とは、昨年12月に桜木町にある神奈川県立音楽堂でヘンデルの「メサイヤ」を聴いて以来、一緒に出掛けました。そのコンサートの内容や雰囲気、そして...
まいどはや、 ともやんです。 久石譲さんが昨年ウィーンの楽友協会とコンツェルトハウスのホールで自作を指揮した録音を聴きました。 オーケストラはウィーン交響楽団。 音楽家としてひとつの頂点を得た感じではないか、と思っちゃいました。 久石譲さん
まいどはや、 ともやんです。 諏訪内晶子さんが、2年ぶりに新譜を出しました。 前回は、J.S.バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ&パルティータ全曲という大作。 今回もブラームスのヴァイオリン・ソナタ全3曲と大作の録音が続いています。 大作続き
まいどはや、 ともやんです。 ブラームスの交響曲第1番の名盤というと以前は、必ずと言っていいほどベイヌムの録音が挙げられていました。 ベイヌム自身、ブラームスを得意としていただようで、交響曲第1番も僕の知る限り、1947年、51年、58年の
まいどはや、 ともやんです。 エドゥアルト・ファン・ベイヌム - Eduard van Beinum (1900-1959) その名前はかなり前から知っていました。ただ50年代に亡くなっていたこともあり、その名演の録音にあまり接することはあ
まいどはや、 ともやんです。 僕の手帳には、セルジュ・チェリビダッケ(1912-1996)の誕生日は、6月28日ルーマニア生まれと記しています。 しかし、今日念のため調べてみると7月11日生まれのようです。もっとも6月28日生まれというのも
まいどはや、 ともやんです。 今年10月に横浜みなとみらいホールで歌劇カルメン(コンサート形式)を合唱団の一員として歌うことになりました。 カルメンなんてつまんないと言って一旦離脱したのですが、4ヵ月ぶりに復帰。いま必死に音取りとフランス語
まいどはや、 ともやんです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラによる、15世紀の作曲家ジョスカン・デ・プレのミサ曲全集がいいです。 ヴォーカル・アンサンブル カペラは、ルネサンス音楽を専門とする日本の声楽アンサンブル。 1997年に花井哲郎
まいどはや、 ともやんです。 8日間のオーストリア・ツアーから帰ってきたのが、6月5日(水)未明。 それからもう2週間以上経ったのに、どうも本調子ではないように感じます。 最初の1週間は時差ぼけもあったかもしれません。 オーストリア現地でも
まいどはや、 ともやんです。 横浜市青葉区にフィリアホールという客席数500席の素敵な小ホールがあります。 場所は、東急田園都市線青葉台駅と直結してる青葉台東急スクエアSouth-1 本館5F。 僕の自宅からだと30分ほどで行けますし、青葉
まいどはや、 ともやんです。 横浜市青葉区にフィリアホールという客席数500席の素敵な小ホールがあります。 場所は、東急田園都市線青葉台駅と直結してる青葉台東急スクエアSouth-1 本館5F。 僕の自宅からだと30分ほどで行けますし、青葉
まいどはや ともやんです。 オーストリア・ツアー7日目 6月3日(月)ザルツブルク→ミュンヘン 楽しかったツアーも最終日。 ここでツアーメンバーも3つか4つのグループに別れることに。 僕のようにこのままミュンヘン空港から羽田に帰国するグルー
まいどはや ともやんです オーストリア・ツアー5日目 6月1日(土)リンツ この日は、ザンクト・フローリアン教会でコンサート。 午前中にゲネプロ。午後2時から開演。 楽屋というものはないので、貴重品は極力持ってこないように言われ、財布やパス
まいどはや、 ともやんです。 オーストリア・ツアー4日目 5月31日(金)ウィーン→リンツ ウィーンの公演は感動的だった。客席からは、スタンディングオベーションまで起きた。僕の右二人目の合唱指揮で指導頂いてたK氏からも奇蹟的な演奏だったとコ
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー3日目 5月30日(木)ウィーン本番 本番当日は、午前8時に専用車がホテルに迎えに来た。 僕と同室の博士は、本番衣装に着替え、楽譜とパスポートと飲料水を持って乗車。 本番会場の楽友協会・黄金
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー2日目 5月29日(水)ウィーン9時から16時 今回のツアーは、コンサート関連以外に色々なオプショナルツアーがあったが、それらを申し込むと費用がどんどん高くなるし、好きなように観光が出来ない
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアー2日目 5月29日(水)ウィーン 時差の関係で朝早く目が覚める。 日本でも毎朝5時に起きているので、この時間がもったいない。 同室のベートーヴェン博士M氏(僕の中で勝手に命名。第九を276回
こんにちは、 ともやんです。 オーストリア・ツアーは、まず5月27日(月)21時羽田第3ターミナル集合。 翌0時05分のエミレーツ航空でドバイを経由しウィーン空港に着いたのが現地時間28日13時。 集合からほぼ丸1日後。 海外は20年ぶり。
こんにちは、 ともやんです。 5月27日から6月5日まで、オーストリア・ツアーに行ってきました。 訪問先は、ウィーン、リンツ、ザルツブルク。 日本からオーケストラ、合唱団合わせて約120名のツアーでした。 僕は合唱団のバス担当で日本からの3
こんにちは、 ともやんです。 5月27日から6月5日まで、オーストリア・ツアーに行ってきました。 訪問先は、ウィーン、リンツ、ザルツブルク。 日本からオーケストラ、合唱団合わせて約120名のツアーでした。 僕は合唱団のバス担当で日本からの3
こんにちは、 ともやんです。 「クラシック音楽の感動を求めて-つまみ食い的鑑賞法のすすめ」常盤隆著の中で、著者自身の意見として"「プレヴィンはウィーン・フィルを最も美しく鳴らすことができた指揮者の一人だった」と考えている&quot