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自動車ライター外川信太郎の泡沫記オフィシャル https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/

自動車ジャーナリスト「外川 信太郎」の最新輸入車情報&最新輸入車インプレッションを毎日お届け!

慶應義塾大学卒業。輸入車専門出版社勤務後、2000年にフリーの自動車ジャーナリストとして独立。現在の活動は、輸入車専門誌執筆、輸入車情報ウェブサイト制作、自動車用品メーカーのキャッチコピー制作などをを行っています。当方のブログでも最新の輸入車情報、試乗記など輸入車の楽しみをお伝えしております。また米国高級カーワックスメーカーのマイスターを所有。一部の業界では「ワックス評論家」と呼ばれています。

外川 信太郎
フォロー
住所
茅ヶ崎市
出身
藤沢市
ブログ村参加

2017/01/27

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  • クアドリフォリオ仕様変更

    アルファ ロメオ、「ジュリア」「ステルヴィオ」 高性能モデル「クアドリフォリオ」走行性能を向上する仕様変更 アルファ ロメオはスポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」、SUV「Stelvio(ステルヴィオ)」の高性能モデル「Quadrifoglio(クアドリフォリオ)」の仕様を向上して発売した。価格はジュリア クアドリフォリオが1340万円、ステルヴィオ クアドリフォリオが1383万円。 クアドリフォリオは、ジュリアとステルヴィオのフラグシップとして、圧倒的な動力性能と運動性能により、究極の走りを実現したモデル。ジュリア クアドリフォリオ(左)、ステルヴィオ クアドリフォリオ(右)今回の仕様変更では、スポーツドライビング時において、ドライバーの意図した通りの走りを実現する「メカニカル・リミテッド・スリップ・ディファレンシャル」をクアドリフォリオとして初搭載。コーナリング時に後輪左..

  • メルセデス GLC クーペ発売

    メルセデス・ベンツ、新型SUV「GLC クーペ」発売 メルセデス・ベンツ日本は新型SUV「GLC クーペ」をフルモデルチェンジして発売した。ラインアップは、直列4気筒 2.0リッター直噴ディーゼルターボ(ISG 搭載モデル)「GLC 220 d 4MATIC クーペ」の1モデルで、価格は898万円。 GLCクーペは、クーペとしてのスタイリッシュなフォルムとSUVらしい存在感を両立させたSUVクーペ。メルセデス・ベンツのベストセラーモデル「Cクラス」と同等の安全・快適装備を備えるとともに、プレミアムミドルサイズSUV「GLC」と同等の走行性能、利便性を実現させたとしている。 GLC 220 d 4MATIC クーペのパワートレーンは、エンジン単体で最高出力197PS、最大トルク440Nmを発生する直列4気筒 2.0リッターターボディーゼルエンジン「OM654M」を採用。エンジンとトラン..

  • フィアットパンダクロス4×4

    フィアット現行パンダ最終モデル「パンダクロス4×4」 限定200台の6速MT×4WD仕様 フィアットは、コンパクトクロスオーバー「Panda」の限定モデルとなる「Panda Cross 4×4」を12月9日に発売する。価格は316万円で、販売台数はボディカラー「フォレスタグリーン」と「マエストログレー」の各色100台ずつ、計200台限定。ボディカラー:フォレスタグリーンパンダ クロス 4×4は、「パンダ イージー(Panda Easy)」をベースに、アウトドアシーンに溶け込むアイコニックな装備を盛り込んだ、6速MT仕様の4輪駆動モデル。特別装備として専用ルーフレール、バンパー、モールディングを装備するほか、通常モデルよりも1インチ大きい、15インチホイールとドライブモードセレクターの搭載により、さまざまな路面や気象状況に応じた力強い走りを実現。 ボディカラー:マエストログレー限定車用オリ..

  • 新型 パナメーラ発表

    ポルシェパナメーラ新型を発表680馬力のPHEVに ポルシェは4ドアスポーツカー『パナメーラ』(Porsche Panamera)の新型を中国上海でワールドプレミアした。新型パナメーラの高性能グレードが、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「ターボEハイブリッド」。パワートレインには、大幅に改良された4.0リットルV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載する。新開発の電気モーターの最大出力は190ps。エンジンとモーターを合わせたシステム全体で、680psのパワーと94.8kgmのトルクを引き出す。新型パナメーラのターボEハイブリッドは、0~100km/h加速3.2秒、最高速315km/hの性能を発揮する。新型パナメーラは、特長的なラインやプロポーションを従来モデルから継承している。新型のボディサイズは全長5052mm、全幅1937mm、全高1423mm。フロントのナンバープレート上部に..

  • BMW×麻布台ヒルズ

    BMW「FREUDE by BMW」麻布台ヒルズにブランドストア来夏オープンへ ビー・エム・ダブリューは開業した「麻布台ヒルズ」にブランドストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」を来夏オープンすると発表した。 FREUDE by BMWには、BMWの最新モデルのほか、BMWの世界観に合ったアートの展示やリテール・グッズの販売、カフェ・バーやレストランなども併設。さらに世界的に希少価値が高いモデルの展示など、ブランドストアでしか体験できないエリアを設けることで、BMWが表現する多様な世界観をライフスタイルの観点から楽しめるようにする。 ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致しま..

  • 新型 パナメーラ間もなく

    ポルシェ 新型パナメーラ間もなく登場 ポルシェは、4ドアスポーツカー『パナメーラ』新型の最終ティザー写真を公開した。実車は11月24日(日本時間同日20時45分)、中国上海でワールドプレミアされる予定だ。 新型パナメーラには、新開発のプラグインハイブリッド車(PHEV)が設定される。よりパワフルな新型電気モーターは、新しいPDKと一体設計される。軽量な電気モーターは、従来モデルよりも高い性能と回生能力を発揮する。バッテリーの蓄電容量は25.9kWhと大幅に容量アップ。出力11kWのオンボードチャージャーにより、エネルギー量が増加したにもかかわらず、充電時間が短縮されるという。 内燃エンジンの根本的な見直しにより、さらなる効率と性能を追求した。新型パナメーラに搭載されるすべてのパワートレインは、将来の排出ガス規制に対応している。パナメーラの2つの駆動システムの統合と組み合わせは、シーム..

  • ボルボ EX30販売開始

    ボルボ、新型バッテリEV「EX30」オンライン限定販売開始 ボルボ・カー・ジャパンは11月22日15時から、ボルボ史上最少のSUVのバッテリEVモデル「EX30」を、購入専用Webサイトにて発売する。「Ultra Single Motor Extended Range」の1グレードで価格は559万円、デリバリーは2024年2月より順次開始予定。EX30は、ボディサイズが4235×1835×1550mm(全長×全幅×全高)と、日本の狭い道路事情や一般的な立体駐車場にも対応させたコンパクトSUV。高効率なNMCバッテリを搭載し、バッテリ容量は69kwh。1充電あたりの航続距離は最大560km(国交省申請値)。最高出力200kW(272PS)/6500-8000rpm、最大トルク343Nm/5345rpmを発生する。 ボルボ独自のアルゴリズムで作動する特別なセンサーが1秒間に約13回、ドラ..

  • 新型 MINI カントリーマン

    新型「MINI カントリーマン」 MINI次世代モデル第1弾 「MINI クロスオーバー」をフルモデルチェンジした新型「MINI カントリーマン」の予約注文受付を開始した。価格は489万円〜667万円で、納車は2024年第1四半期以降を予定している。新型MINI カントリーマンのモデルラインアップは、「C」「D」 「S ALL4」「MINI John Cooper Works Countryman」の4モデル。ボディサイズは4445×1845×1660mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mm、MINI John Cooper Works Countrymanは、4445×1845×1645mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2690mmとなる。 新型MINI カントリーマンの主な特徴は、全てにおいて刷新されたエクステリアやインテリアデザインのほか、サイズアップに伴い、よ..

  • Audi Q8ブロンズエディション

    アウディ、「Q8」に直噴ターボディーゼルTDIモデル追加 125台限定の「ブロンズ エディション」も登場 アウディ ジャパンはフルサイズクーペSUV「Q8」に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加するとともに、TDI導入を記念して125台の限定モデル「Q8 bronze edition」を設定して発売した。価格は「Q8 50 TDI quattro」が1088万円、「Q8 50 TDI quattro S line」が1211万円、「Q8 bronze edition」が1365万円。今回のTDIモデルは、スポーティでラグジュアリーなSUVモデルを志向するユーザーに向けて開発されたクーペスタイルのSUV。V型6気筒3.0リッター直噴ディーゼルターボエンジンは最高出力272PS、最大トルク600Nmを発生し、駆動方式は四輪駆動。これによりQ8シリーズは、直噴ガソリンターボエン..

  • AMG GLE 63 S 4MATIC+

    メルセデス・ベンツメルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+新型に追加導入 メルセデス・ベンツ日本は11月20日、内外装デザインを刷新した新型「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+」「メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペ」を発売した。価格はメルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+が2418万円、メルセデスAMG GLE 63 S 4MATIC+クーペが2454万円。エクステリアデザインの主な変更点は、よりシャープでメルセデスSUVの統一感ある新デザインのヘッドライトやテールランプ、新デザインのボンネットエンブレムの採用など。 対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や「MBUX ARナビゲーション」「トランスペアレントボンネット」機能が標準装備され、トランスペアレントボンネット機能は「Offroad」モードにおいて、360度カメラ..

  • グランドチェロキー30周年車

    ジープ、グランドチェロキー30th アニバーサリー エディション グランドチェロキー誕生30周年を記念 ジープは、「グランドチェロキー」の誕生30周年を記念した限定車「グランドチェロキー 30th Anniversary Edition(サーティース アニバーサリー エディション)」を12月2日に発売する。限定90台で、価格は1049万円。パワートレーンについては、V6エンジン並みのパワーを発揮しながら低燃費を実現する、直列4気筒DOHC 2.0リッターターボエンジンを組み合わせた4xeプラグインハイブリッドシステムを搭載。また、14.87kWhリチウムイオンバッテリがパワフルなドライビングを生み出し、「e-SAVEモード」など3つのドライブモードが選択可能となっている。さらに8速ATと組み合わせることで、力強い出足や滑らかなハイウェイクルージングを実現するという。 伝統の走破性を生み..

  • メルセデス 新型 GLB

    メルセデス・ベンツ、新型「GLB」発売 外装を刷新してナビを最新世代にアップデート メルセデス・ベンツ日本は新型「GLB」を発売した。価格は「GLB 180」が638万円、「GLB 200 d 4MATIC」が694万円。エクステリアデザインについて、フロントまわりではフロントグリルにメルセデス・ベンツのSUVに共通する特徴的なデザインのルーバーが装備され、AMGラインパッケージではクローム仕上げのダイヤモンドパターンが無数に散りばめられたシングルルーバーのフロントグリルを採用。また、SUVらしさを強調した新デザインのフロントバンパーを採用するとともに、AMGラインパッケージでは下部に広がる台形とその両サイドにも大きく開口するようなデザインを採用することで、よりアグレッシブかつパワフルなフロントバンパーに仕上げた。ヘッドライトデザインも変更を受けている。 リアまわりではスポーティで安定..

  • アストンマーティン×浅草寺

    アストンマーティン「ASTON MARTIN ARCADIA」110周年を記念するイベント浅草寺で開催 アストンマーティンは11月17日~19日に「ASTON MARTIN ARCADIA TOKYO 2023」を開催。17日~18日には「ASTON MARTIN GATHERING DAY」と題したコンクール・デレガンスが金龍山浅草寺で行なわれている。ASTON MARTIN GATHERING DAYでは1940年代以前のモデルや6気筒ヘリテージカー、V8ヘリテージカー、DBシリーズ、Cygnet、V12スピードスター、DBS、DBX、Vulcan、One-77、Aston Martin Valkyrieなど、110台以上のモデルが集結。アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/jaランキングに参加しております。バナークリックをお願い致しま..

  • マセラティMC20特注車

    マセラティ MC20 NOTTE 限定50台の特注モデル マセラティはスーパースポーツカー「MC20」初の50台限定モデル「MC20 NOTTE」を発表した。 MC20 NOTTEは、マセラティが初めてレースに参戦した日から、常にマセラティブランドを前進させてきたスピリットをたたえるモデル。マセラティのテーラーメイドプログラムを手掛けるフォーリセリエは、マセラティのテストドライバーである元GT1クラス世界チャンピオンのアンドレア・ベルトリーニ選手とのコラボレーションにより、レースの世界からインスピレーションを得ながらMC20 NOTTEを開発。ボディカラーは光沢のあるブラックから、暗闇になじむマットな「ネロ・エッセンツァ」へと変更され、トライデント(3本槍のロゴ)やサイドロゴ、マセラティのシグネチャーといったディテールも、シルバーからマットなホワイトゴールドに変更されている。また、2..

  • メルセデスAMG S 63 Eパフォーマンス

    メルセデス・ベンツ、メルセデスAMG「S 63 E PERFORMANCE」 Sクラスのトップパフォーマンスモデル メルセデス・ベンツ日本はフラグシップモデル「Sクラス」に、V型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンとプラグインハイブリッドシステムを採用したトップパフォーマンスモデル「メルセデスAMG S 63 E PERFORMANCE」を発売した。価格は3576万円。メルセデスAMG S 63 E PERFORMANCEは、メルセデスのフラグシップモデルとなるSクラスをメルセデスAMGがパフォーマンスラグジュアリーに仕立てたモデル。F1テクノロジーを採用したという駆動システムには、P3ハイブリッド(変速機内あるいは変速機よりも下流に電気モーターを置く)と呼ばれるレイアウトが採用された。 V型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンに交流同期モーターとAMG自社開発の高性能バッ..

  • ボルボ EVミニバンEM90

    ボルボ、新型EVミニバン「EM90」 世界初公開 ボルボ・カーズは、3列シートにスライドドアを採用する、新型EVミニバン「EM90」を世界初公開した。まずは中国市場に導入され、中国の顧客向けに予約注文を開始した。 新型EVミニバン「EM90」は、完全電動プレミアムMPVと位置付られるモデルで、ボルボがかつて販売していた「デュエット(Duett)」の精神を受け継ぎ、家族旅行に加えて、家族旅行に使用しないときはビジネスに快適な車内環境を提供するエグゼクティブビジネストランスポートとしても機能する2つの目的を果たすとしている。 ボルボにとってEM90は、小型SUV「EX30」に続き、同社モデルのポートフォリオ拡張となる第2弾モデルとなり、EX30とEM90はどちらも、新たなユーザーにリーチし、世界の自動車市場を多くカバーし、より収益性の高い販売量を実現するのに役立つモデルになるという。大..

  • e-tron × 屋久島

    アウディ屋久島でEVモデル「e-tron」のレンタカーサービス開始 アウディ ジャパンは、屋久島町およびアウディ正規販売店を運営するファーレン九州とともに、屋久島にてアウディのEV(電気自動車)モデル「e-tron」のレンタカーサービスを11月14日から開始する。e-trone-tron スポーツバック今回のレンタカーサービスは、ファーレン九州のレンタカー事業部がTHE HOTEL YAKUSHIMAへの業務委託として始めるもので、ファーレン九州より提供されるアウディの電動SUVモデル「e-tron スポーツバック」「e-tron」の各1台が使用されるほか、2台のe-tronには屋久島の水力によって発電されたグリーン電力を使うため、サステイナブルなドライブが楽しめる。 アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.htmlランキングに参加しておりま..

  • Audi SQ8 マイチェン

    アウディSQ8 マイナーチェンジ V8ツインターボは507馬力 アウディは最上位SUVクーペの『Q8』の高性能モデル、「SQ8」の改良新型の新写真を公開した。 SQ8の改良新型では、スポーティなキャラクターをさらに強化している。その特長は、フロントバンパーに装着された新しいデザインのスポイラー、スポーティな外観のフロントアンダーライドガード、リアのディフューザーなどだ。シングルフレームグリルには、スポーティな配色のL型のインレイが縦に配置された。より大きなエアインテークは、表面全体がハニカムグリルになっている。 21インチホイールと285/45サイズのタイヤを標準装備した。専用の新しい23インチアルミホイールもオプションで用意する。フロントブレーキディスクの直径は400mm、リアブレーキディスクの直径は350mm。フロントのブラックのブレーキキャリパーには、Sのロゴが付く。オプショ..

  • VW ゴルフ R 333

    333馬力の『ゴルフR』…限定333台 フォルクスワーゲンは高性能ハッチバック『ゴルフR』の限定モデル「ゴルフR 333」のドイツでの納車を開始したと発表した。モデル名の「333」とは、限定台数とエンジンの最大出力を示している。ゴルフR 333では、「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力320psから333psに13psパワーアップした。最大トルクは42.8kgmを引き出す。セミスリックタイヤに、ブラックの19インチ「Estoril」ホイールを組み合わせる。ブルーのブレーキキャリパーも装備した。「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」付きの「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」によって、走行安定性とトラクションを確保している。エンジンのオーバーラン時にスロットルバルブを開くことにより、ダイナミクスとパフォーマンスを向上させる。ドライバーがアクセ..

  • 5シリーズディーゼル限定車

    BMW 5シリーズ ディーゼル&四輪駆動の初期生産限定車発売 ビー・エム・ダブリューは、ミドルクラスセダン『5シリーズ』にクリーンディーゼルエンジン& xDrive搭載モデルの初期生産限定車「523d xDrive ザ ファーストエディション」を設定し、11月10日より販売を開始する。納車は2024年第1四半期以降を予定している。523d xDrive ザ ファーストエディションは、2リットル直列4気筒クリーンディーゼルエンジンおよび4輪駆動システムを搭載する「523d xDrive Mスポーツ」をベースに専用20インチのアロイホイールや高機能装備を充実。2024年2月までの期間限定生産モデルとして発売する。インテリアには、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様を採用。さらにインストルメントパネルを貫く大型のアンビエントライトを備えたBMWインタラクションバーに加え、煌びやかなクラフ..

  • プジョー308GT限定車

    プジョー308 GT ピュアテック エディション 1.2リッターガソリンエンジンを搭載 プジョーは、Cセグメントハッチバック「308 GT」の特別仕様車「PureTech Edition」を11月18日に発売する。販売台数は計160台限定で、価格はボディカラー「オリビン・グリーン」が418万円(限定80台)、ボディカラー「オケナイト・ホワイト」が424万500円(80台限定)。308は、個性際立つデザインと質感の高いインテリア、軽量ボディがもたらすダイナミックな走りが特徴のモデル。パノラミックルーフも特別装備する。これまでGTグレードのラインアップにはなかった、直列3気筒1.2リッターPureTechガソリンエンジンを搭載。 プジョー https://www.peugeot.co.jp/ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加し..

  • メルセデスベンツ日本本社移転

    メルセデス・ベンツ日本千葉市美浜区に本社移転 メルセデス・ベンツ日本は現在の東京都品川区にある本社を、千葉県千葉市美浜区に移転すると発表した。業務開始時期は2024年3月ごろの予定で、今回の本社移転により、メルセデス・ベンツ日本とメルセデス・ベンツ・ファイナンスをワンフロアに集約させる。今回の本社移転によって、昨今働き方の変化が進むなか、目的志向で働くこと「Purpose driven work」を掲げる同社において、新本社では「Purpose driven work」に沿ったオフィススペースの構築が可能になるという。 また、国家戦略特区であり、国の「脱炭素先行地域」に指定されている千葉市に本拠を構えることにより、カーボンニュートラルに向けた取り組み、EV(電気自動車)普及の活動について、一層の加速化を図ることも狙いにあるとのこと。今後、千葉市との連携協定締結も視野に、双方が目指す持続可..

  • メルセデスベンツ EQG

    メルセデスベンツ『Gクラス』のEV EQG メルセデスベンツは、優れたオフロード性能を備えたSUV『Gクラス』のEVを2024年に発表する。コンセプトEQGではデザインだけでなく、メカニズムもGクラスらしく、妥協のないオフロード車を目指した。頑丈なラダーフレームをベースにする。シャシーの設計は、Gクラスと同様、オフロードへの対応が重視された。フロントアクスルに独立懸架、リアにリジッドアクスルを採用しており、電動パワートレインを搭載するために、新開発された。各車輪の近くに、4つの電気モーターが配置され、個別に制御できるため、オンロードとオフロードの両方で独自の走行特性を発揮する。コンセプトEQGのオフロードリダクションは、2速ギアボックスによって作動し、Gクラスならではのオフロード性能を満たすという。電動パワートレインの設計上の利点も、オフロードで生かされる。ラダーフレームに内蔵されたバ..

  • JMS 100万人突破

    ジャパンモビリティショー2023 来場者数111万2000人 日本自動車工業会は11月6日、「ジャパンモビリティショー2023」の来場者数について111万2000人であったと発表した。ジャパンモビリティショー2023は、2023年10月26日~11月5日(一般公開は10月28日から)の期間、東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に開催。従来の「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」へとタイトルを新たにし、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475企業・団体が参加。100万人の来場者を目標にしていた。ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 輸入車ランキングランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。 にほんブログ村

  • ウルス 新型開発中

    ランボルギーニ『ウルス』の大進化PHEVの恐るべきパフォーマンスとは ランボルギーニは現在、クロスオーバーSUV『ウルス』の大幅改良に着手しているが、その超目玉となる新フラッグシップ『ウルスPHEV』の市販型プロトタイプがついにニュルブルクリンクに投入された。 ウルスの兄弟モデルとなるポルシェ『カイエン』が、高性能PHEVの「カイエンターボ Eハイブリッド」で最高出力729psに達しているが、ウルスPHEVはそれを凌駕するモデルとなる。ニュルで捉えた最新のプロトタイプからは、いよいよ市販モデルの姿が見えてきた。ボディ全体はカモフラージュが施されているものの、フロントマスクからは現行のY字LEDデイタイムランニングライト(DRL)とは異なるスリムなDRLで縁取られたヘッドライトが確認できる。フロントバンパーのエアインテークは、カモフラージュによってむしろその複雑な形状が浮き彫りになっている..

  • プジョー E-3008

    プジョーSUVのEV、『E-3008』を発表 プジョーはミドルクラスSUV『3008』新型のEV『E-3008』を、スイスで開幕したチューリッヒモーターショー2023でワールドプレミアした。 E-3008は、プジョーが属するステランティスの新世代EV向けプラットフォーム「STLAミディアム」を初めて使用する。EVパワートレインは、2WDの「210hp」、2WDの「230hpロングレンジ」、4WDの「320hpデュアルモーター」の3種類。リチウムイオンバッテリーの蓄電容量は最大で98kWh。1回の充電での航続は、210hp仕様が最大525km、230hpロングレンジ仕様が最大700km、320hpデュアルモーター仕様が最大525kmに到達する。 E-3008は、エアロダイナミクスを追求したデザインが特長。プジョーはE-3008を「ファストバックSUV」と呼ぶ。ボディサイズは全長4540..

  • ルーテシア アントラクト

    ルノールーテシア アントラクトE-TECHFULL HYBRID 現行モデル最後の特別仕様車 ルノー・ジャポンは、現行ルーテシアがマイナーチェンジを控えていることから、ドライブフィールと燃費にすぐれたハイブリッドシステム「E-TECHFULL HYBRID(イーテックフルハイブリッド)」と、最高レベルの先進運転支援システムを搭載し、輸入車で高い燃費性能を持つ「ルーテシア E-TECHFULL HYBRID」に、360度カメラやBOSEサウンドシステムなど充実の装備を備えた最後の特別仕様車「ルーテシア アントラクト E-TECHFULL HYBRID」を12月7日に発売する。価格は384万円。搭載されるパワートレーンは、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2つのモーターと1.6リッター自然吸気エンジン。それを電子制御ドッグクラッチマルチモードAT..

  • ルーテシア現行最後の限定車

    ルノールーテシアインテンス エディションフィナル 現行モデル最後の特別仕様車ルノー・ジャポンは、「ルーテシア」の現行モデルの生産が間もなく終了するのを前に、最後の特別仕様車となる「インテンス エディションフィナル」を12月7日に発売する。価格は314万円。 ルーテシア インテンスは、最高出力131PS/5000rpm、最大トルク240Nm/1600rpmを発生する1.3リッター直噴ターボエンジンに、パドルシフトを備えた7速AT(7EDC)を組み合わせたパワートレーンを搭載したモデル。 今回の特別仕様車は、マイナーチェンジのために間もなく生産が終了となるルーテシアのインテンスグレードに、360度カメラとBOSEサウンドシステム、9スピーカー、レーンセンタリングアシスト(車線中央維持支援)を装備したモデルとなる。 ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/ラン..

  • メルセデスAMG CLA

    メルセデスAMG CLA 最強モデルをマイナーチェンジ メルセデス・ベンツ日本は、コンパクト4ドアクーペ/ワゴン『CLAクラス』の最上位モデル『メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+』『メルセデスAMG CLA 45 S 4MATIC+シューティングブレーク』改良新型を発表し販売を開始した。 パワートレインは最高出力421ps/最大トルク500Nmを発生する2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジン「M139」と8速AMGスピードシフトDCTの組み合わせ。俊敏かつダイナミックな加減速を実現する。ドライブモードは6種類を用意。様々な状況に最適な制御を 選択できる。フロントはよりシャープな印象を与えるヘッドライトデザインや新デザインのボンネットエンブレムを採用。リアは新デザインのリアディフューザーを採用したほか、LEDリアコンビネーションランプのデザインンを変更し、よりシ..

  • DS 3 特別限定車

    DS3 パフォーマンスライン 特別限定車1.2リッターガソリンエンジンを搭載 DSオートモビルは10月31日、コンパクトSUV「DS 3」の特別仕様車「PERFORMANCE LINE(パフォーマンス ライン)」を発売した。価格は457万円。 DS 3 パフォーマンス ラインは、特別仕様車専用のブラックのアクセントパーツをエクステリアに装備し、エレガントかつシャープな雰囲気をまとったモデル。通常のモデルラインアップにはない、最高出力130PS、最大トルク230Nmを発生する1.2リッターガソリンエンジンを搭載し、8速ATと組み合わせることで、伸びのあるスポーティな走りを実現している。PureTech1.2リッターガソリンエンジンは、伸びやかな走りと高い効率性を特徴とし、18.2km/L(WLTCモード)の優れた燃料消費率を実現し、「2020年燃費基準」「2030年燃費基準70%」を達..

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