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  • 伊勢志摩へⅤ~大王崎灯台➁~

    航行の安全を守る”白亜の灯台。平均水面上から灯火まで46m、地上から灯火まで20m。昭和2年10月5日に初点灯された「大王崎灯台」は、日本全国に16基しかない貴重な”参観灯台”でもある。それでは、登ってゆきましょう途中の窓から・・螺旋階段が途切れる最上階から、カメラを灯火の方へ向ける最上階外に凄い風が・・帽子を押さえながら、記念写真を撮り・・螺旋を下る登れる灯台16基次へ6/3006:20まんぼ伊勢志摩へⅤ~大王崎灯台➁~

  • Magician

    Magician自己の正常や普通を守る為にときにはmagicianになるそうだよ容易に呪術師にだって変身する就中なかんずくblackmagicさえ駆使する異常さも携えるのだ基本は善人だがそれ以外の性癖も併せ持つように性善説を説きながら性悪のほほ笑みを覗かせるようにそうなのだ大概の人間は清濁併せ呑む習性を秘める誰でもが基督には馴染まず況してやmassiahなど崇拝の対象にさえ浮上しないのだ凡人、凡庸の道股ちまたで僕はときどきその場凌ぎのjugglerに変態するMagician

  • 伊勢志摩へⅤ~大王崎灯台①~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日は「大谷君」の喝采の日でしたね。何しろ彼のお陰であのNHKがBS放送でMLBの野球を中継するようになったのですから。もっとも、今は大谷君の試合が中心ですが、それでも”二刀流”を紛れもなく実践中の彼を見られるのは、スケールの大きい日本の野球小僧を誇りに思う、そんな全ての野球好きの日本人の願望に叶うものですよねという訳で、昨日は時間を工面して彼が投げる一球目から、勝利のハイタッチ迄の全てをliveで視聴しましたよ。内訳は多分、あらゆるメディアで配信されているのでご存じでしょうが、それはそれは”胸のすく”大活躍でした。お陰で僕の一日もスッキリ。余韻は一夜を経過した今でも”残り福”のように、胸の中を爽やかに吹くkazeになって残っています。さてさて、相変わらず梅雨空に覆わ...伊勢志摩へⅤ~大王崎灯台①~

  • 普通

    普通すべては普通の中に、確かに在る誰にでもその自分の普通が有ってすべての哀楽はその線上を上下して現れ一粒のsizukuを置いて消えるたまたま、僕はそのシステムに気付いただけだそうして、それで僕に言霊が響く物事の成り立ちや仕組みはシンプルで誰にでも開示されているただ、しかしその事に関わるものは係れるものはもしかしたら限定的なものかも知れぬ普通

  • 半夏生

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますこんにちは午前4時近くになると白み始める朝。梅雨最中と云えど最早”夏そのもの”の風情ですねさて昨日、時間を創り出し、車で40分ばかり走った先にある隣村の「半夏生園」を訪ねてきました此処は休耕田に個人が植えて手入れした珍しい半夏生の群生。好意で解放されている場所。見頃は7月上旬から下旬と言う事で少し早とちりでしたが、それでも不思議な植物の群れに合って心弾みましたよ※半夏生㈠夏至から11日目に当たる日。太陽暦では7月2日頃。梅雨が明け田植えの終わり期とされる。㈡ドクダミ科の多年草。水辺に生ずる。高さ約60cm。夏、茎頂にある葉の下半部が白色に変じ、その葉腋に白色の穂状花を綴る。片白草かたしろぐさとも。少し早くて、穂状の花はまだ白くは・・でしたが不思議の世界を堪能しましたよ...半夏生

  • Lapis LazzuliとMizutamaと

    LapisLazzuliとMizutamaとblueblackが好き夜明け前のlapislazzuliが好きそれから書く事が好きpoemに惹かれるlikeとlaveの相似性好きを抱えるemotionそれからそれから静寂の静謐の時間と場所精霊たちが集うhometownサヌカイトの澄み渡る高音金色の砂時計の運動一會一繪のmizutama採集その夢中の無我為る刹那それから小さな金平糖と烏賊煎餅と時々カレーと偶に善哉と孫娘の爺爺の絵とああ、たくさんlikeは考えたらたくさんloveもあるけどそれは内緒の胸のjewelryに兎に角兎に角likeが有ってloveを抱いてそれで毎日毎日、糸ツナギ縁の機織り・・人ってだから四苦八苦の荒涼を行けるみんな集めて金色のCrescentにしてLapisLazzuliとMizutamaと

  • 伊勢志摩へⅣ~横山展望台~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますゆったりと大好きな城跡を散策して次の行程へと伊勢志摩と言えば多島美ですよね。展望台から眺める複雑な伊勢湾の風景。この日は生憎時々のお天気でしたが、ご多分に漏れず其れを俯瞰できる展望台へと車を走らす※横山展望台更に上にある展望台へと快晴の日にはこの木々の間に”富士山”が見えると・・今夜の泊りの賢島辺りが見える👆下る途中で”合歓の花”発見※賢島泊此処は近鉄グループが開発したリゾート地。立派なホテルに到着。6階の部屋の窓からさて翌日も朝一番のスケジュールは展望台へ9時ぐらいには到着しましたが、二人占めの空間デス風景を堪能して次へと・・6/275:33まんぼ伊勢志摩へⅣ~横山展望台~

  • 微睡

    微睡まどろみ”まどろみ”の過程できっと受胎する無から有を生み出すのはきっと渾沌の中の萌芽原動力は偶然否否、きっと必然の邂逅ヒトとヒトも、人と物も山と海も、言語と意味もそのように個個人の三世を巡る銀河のmilkywayのように夢の出逢いは散らばり結実は儚い微睡のようだけど微睡

  • 伊勢志摩へⅢ~田丸城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます季節の”アジサイ”と思いがけずの”睡蓮”を見て気分良く走っていると、女房が信号機の上に”田丸城跡”の案内板を発見。※田丸城(別名玉丸城)三重県度会郡玉城町南北朝時代、北畠親房が南朝方の拠点として築いたと伝わる。変節を経て織田信長が伊勢に侵攻後、二男信雄のぶかつに北畠氏を継がせ改修して本拠とした。全く知識のない場所で出合った城跡。早速予定を変更し左折してその城跡へWAKUWAKUおお!!全く知識の外に有ったこの地にこんな立派な城跡があるとは・・彼方此方にこの幟がはためく本丸跡まで来ると、北の方角に「天守台」が見えてくる天守台に上がる石垣暫く戦国に想いを馳せ・・つづく6/2606:15まんぼ伊勢志摩へⅢ~田丸城跡~

  • 三昧

    三昧偶々にしても、偶然にしても或いは意図的にでも、必然的にでも喪失してゆく時の止まらぬ移ろいの過程でその三昧耶を具現できれば・・量でも質でもなく刹那でも瞬時でもそんな三昧を体現できたとしたら幸運も如何許りだろう尚更、その複数を得られるとしたらそれこそ確かな幸せの証左に違いない”一心不乱”我に三昧境は有るや無しや・・若しかして今がその時・・三昧

  • 伊勢志摩へⅡ~睡蓮~

    季節の紫陽花を堪能して、スケジュールの沿って走る途中で、”神仏合同”の珍しい場所を発見。仁王門を入ると・・睡蓮お隣に神社が寺に戻って”大師堂”へこの石段と並行して、珍しいトンネルになった参詣道が👇お線香をあげる睡蓮を※日曜日の朝04:20外が燃えるような色に染まるので04:33※朝焼け今日は晴れ間があるみたいです05/2505:40まんぼ伊勢志摩へⅡ~睡蓮~

  • PushとBack

    PushとBack藻搔いても藻搔いても実感のない前進と逃げても逃げても掻き消せない後退の念人ってpushとbackの日々前に歩いているようで後戻りする思慮堅実無比の日捲りだけがその厚さと枚数だけが統括する無頼の感情PushとBack

  • 伊勢志摩へⅠ~あじさい園~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます火曜水曜と伊勢志摩へ我が家から90分走った”農家レストラン”のバイキングで昼食。当地は豆の栽培が盛んで”豆料理”が話題に。しっかりlunchを済ませて外に出ると、地続きで今まさに”あじさい”が満開予定外の嬉しい項目の追加で、この梅雨時の紫陽花の群生を初めて撮ることができましたよやっぱりぶる~が好きかな06/2406:00:06まんぼ伊勢志摩へⅠ~あじさい園~

  • 余力

    余力臍の裏辺りに自力発見身体の中心部に余力を見い出す其処でinochiを育み其処にinochiを貯え其処をinochiの源に確立してきた七十有余年にふと過る不安ふと慄く分秒が生まれて・・捜さなくても夕べinochiを養う漆黒の中で確と自覚まだ自分を際立たせる残力が有るとまだ生かされるべき時間が健在だともう直ぐ五体に充填されると・・余力

  • Present for me

    先週に、最早新しい年齢に突入しましたが、その記念の日に家族のそれぞれから🎁されたお品書きを記録と記憶を兼ねて※女房から手作りの室内用ズボンを※visonの陶器屋さんで〇波佐見焼〇お茶碗を※長女からクラフトビールの詰め合わせと防虫加工のジャケット※同居する息子たちからfitontsidのアロマを(わざわざ高知から取り寄せてくれたらしい)その箱の周りに孫たちのお祝いのmessageが男孫の孫娘のpresentに※最後に定番のお祝いのケーキでこの子達が吹き消します嬉しい✌('ω'✌)三✌('ω')✌三(✌'ω')✌記念日に成りましたよまんぼPresentforme

  • Revulsion

    Revulsion次から次へと生れて来るhatred濃く薄く、強く弱く、深く浅く、大きく小さく、切ないことに無くならない・・幾種もの情の中で忌むべきもの遺棄すべきemotionけれど何にもまして正直に増幅する戦慄おお、人間の持つ功罪inochiを繋ぐことの良し悪し日常茶飯の難渋苦悶し、畏怖し、懺悔し、再甦し、夢想し、言祝ぎ、四苦八苦のbalanceで安泰を保つ我等霊長類ヒト科の我、一匹のanimalRevulsion

  • 暫く

    暫く淋しさに浸っている胸の空海のemotionがほんとうのものなのかどれ程の濃度なのか何に因るものなのか検証したくて分析したくて暫く、暫定的に淋しさの情感に浸っているそれが大切なものなのか必要不可欠か困るものか、困らぬか平気なものか、綻ぶか思慮を参集し、全感を動員しこの不可思議なthoughtと向き合うこの不器用な焦燥と対峙する書けずと同じ、書かずと同じliveと同じ、dieと同じ・・渾沌のuniverseに、cosmosの渦中に・・暫く

  • 24hour

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます昨日の朝と今朝と、ほぼ同じ時刻の空。その間に”24hour”が流れて去った。変わらぬ風景でも、変わってゆく時代の象徴。6/1904:56fishのように真偽入り乱れた混濁のまま現実は在るあやふやを餌に世間の鉢を泳ぐ魚のようにそれと知らぬ間にそうと知らされぬ間に出入り口の無い水の中で・・けれど踠きもせず溺れもせずそれぞれの心中の謀はかりごとで淡々と少しずつ定量の空気を吐いて吸って・・何れにしても未来は無のoneworldを6/2004:33良い一日を6/2005:34まんぼ24hour

  • 切羽

    切羽切羽の時の対応で決まるそこにある種の価値が生まれその展開の有り様で判断が下される基準があるそうしてその事に準備期間など無いから身に着けた自分の総合力で対処するしかないそれゆえ如何に生きてきたかで問われる由縁の価値なのだ切羽は切羽

  • VISONⅡ~lunch・笠庵~

    ゆったりユックリ”薬湯・本草湯”に浸かって心身もリラックス。予約の13:30が近づいて”期待大”でlunchに・・※僕は門外漢で全く無智でしたが、この人は料理界で走る人ぞ知るミシュラン二つ星のシェフなんだとか。店の前には著作本が並べてある◎写真は”八寸”だけ撮って・・店の雰囲気、料理の味と旨味、世間話でゆったりと過ごすlunchの一時間再び三階建てのエスカレーターで下に降り、出店している”井村屋”で・・とをお土産も買って、孫の迎えが有るのでその時間に合わせて退所。ステキなeveのを。その日の夕食は孫たちと一緒に。一時間半の道程なので18:30に別れる。帰り道、青葉山脈の頂で回る風車が夕焼け空に映えて・・ちょっといい風景でしょ06/1905:50まんぼVISONⅡ~lunch・笠庵~

  • 移ろい~27分~

    陽はまだ西空で輝く18:00デス。そうですよね、昼が一番長くなる6/21の「夏至」まであと三日。こんなことにも、移ろいをしみじみ感じます今朝は何故だか三時台に目覚めてしまって”やっさもっさ”時間との連れ合いに”四苦八苦”しましたよ。ぼんやり明るくなって、カメラが美しいブルーのラピスラズリを捉えられるようになったのが”4:12”美しいaoの色相!!でしょ!それから「27分}の移ろい鮮やかに感じられます04:39の茜入りの空美しい周囲に恵まれて幸せな明け暮れです06/1818:09まんぼ移ろい~27分~

  • VISONへⅠ~本草湯~

    二人ともに6月が誕生月。6/16三重に在住の娘から「lunch」の招待状が・・で、新しく三重県内に誕生した総合施設「VISON」へ連れて行ってもらった◎知る人ぞ知る商業施設なんだそうだ三台のエスカレーターで上へ上へと施設全体が見渡せる併設されているホテル早速、本草湯に薬草湯露天風呂この広いお風呂を、30分間独り占めなのだ水鏡昼過ぎ、ランチ前の本草湯にゆったり。予約時間待ち。休憩スペースも落ち着いた佇まい寝転んで06/1805:30まんぼVISONへⅠ~本草湯~

  • 音源

    音源ひとり何百声を挙げてもきっと誰に耳朶にも届かないもしも見知らぬ誰かの胸に共鳴する音叉が存在するとしたらそれは一億分の一の確率のようなものでキセキ!!高々百年にも満たない授かりもののinochiの旅程でもしもそんな瞬間に立ち合えたとしたら一生は幸せな出来事だったと総括できる!!かも知れぬその稀有を掲げて僕は今日も音源になる音源

  • Congratulation

    Congratulationまだ明けない夜のspotその黙しじまに居るそうなのだ粛然とbirthdayeveの静寂しじまにひとり目覚めている今、此処に、生存することの幸せを自前の祝辞で飾っているのだそれでも既に、幾人いくたりの”Congratulation”は届いた一人ではない証左のmemoryは手にした握った胸の掌に温みは確と伝わったそれは一握の砂かも知れないけれど確かに存在感の有る砂無じゃない有のカタチ僕はそう言う事実に見守られてこれからholidayを迎えるfestivalの土曜日を迎える何と云う恵まれたmanよ此処にこうしてlanguageと対峙する幸運と幸福己に向けるwishesそれでいいのだ幸せの度合いはほんとうは自分にしか解らないものそれだからoneselfへのonefestivalそれでも...Congratulation

  • 風景

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます一週間ほど前から、我が家の北西の風景を遮っていた屋根付きの”水槽タンク”を取り壊す作業が、昨日無事に終了して「真西から真北と真東迄」展望が180度以上に開けました他人の事情とは言え嬉しい限りです真西北西真北真東小さな菜園では、トマトとトウモロコシが成長中この花は強い!!形を変え、色を変え、場所を変え・・菜園の彩にと植えた「ハツユキカズラ」さて今日は、6月生まれの夫婦共に!!のお祝いにと、娘が招待してくれるフレンチへ梅雨空だった数日とはおさらばして、例のお天気神の計らいで、こんな朝に5:075:27愉しんできます06/1606:16まんぼ風景

  • 途中にて

    途中にて僕等の日時はいつでも派遣された場所のそれぞれのremote地に過ぎないいつでも中継中の途中にてそこで起こる事象の全てはいつでも途次でしか無くて完結を見るものは何一つないけれどそのreportを書くために如何に耳目を集め秀逸の記事を書き満票の論文にするか意識無意識に拘らず僕等はその為に時分を使い結果を求めて奮闘する人生の優劣やinochiの濃淡や物語の良し悪しや時の輝度や深度や高度や・・その評価はほぼすべての項目に亘って他人の言動で計られる・・と云うのに何と云う虚無よ己の報告書は己に提出できない何と云う晴れ晴れな決まりよ06/1506:00:06万甫途中にて

  • 水無月

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございますただ今五時半。随分夜明けも早くなってasaには違いないのですが、曇天。予報もあまりよくなくて、何時雨が降り出すか・・?の、そんな様子です。でも、そんな湿度の高い、気怠さを誘う季節の中でも、今を盛りと咲く花がある◎筆頭はやっぱりこの花たち!!でしょうか紫陽花フェンスを飾る白い蝶サフィニアはプランターから溢れて・・撫子青空を待ってる良い一日に・・06/1405:36まんぼ水無月

  • 東雲

    東雲いま、東雲しののめに居るけれど、僕の殆どの部分はまだ、瞑つむったまま・・僕の朝は、まだ来ない押し返し、立ち戻り、問答し、困惑し、安堵し、・・彼誰かわたれの移ろいを、泳ぐまだ、暁あかつきの渾沌に居たいのだ・・曙あけぼのと隠れん坊する、極上の朝ぼらけよ東雲

  • 耽る

    耽るほんとうにそれぞれの日常を支えているのは、何?健やかな肉体穢れ無き思想瑕疵ない過去愛の輝き、それとも・・ほんとうにおのおのの日日を支持するのは、何?変わりない日常当たり前の時間恙ない明け暮れほんとうにinochiの今を肯定してくれるのは、何?血の温もり細胞の騒めき穏やかな神経の動向つまりは個個人の満たされ具合・・それとも抱えきれない程の夢の数?ときどきそんな原始の物思いに耽ふけるけれどきっと、一つじゃない複合要素が五体を潤し幾つものpieceが集合し天与を生きるのが哺乳類の習いそうアナタもボクも・・耽る

  • 豊後肥後epilogue~中空にて~

    新たなる思い出の数々の時間を消えない時に換えて、意気揚々と現実へと帰還する・・此処に降りて、此処から飛ぶまだ陽は西空で煌めく離陸さらば南の大地ヨ帰路の席は、当にプロペラの真横だった・・大阪伊丹のビル群が眼下にこれにて、長々と綴ってきた中九州の旅日記を閉じる。飽きず訪ねてくれた方々に感謝また何れ、何処かのwarp地の綴り方を披瀝できることを・・06/1205:51まんぼ豊後肥後epilogue~中空にて~

  • 聊かの

    聊かのいつもの時の流れに針を刺してみる痛みはないそこから何が滲み出してくるのか?ふと好奇心に駆られたのだほんの少し安寧の外を覗いて聊かの興奮聊かの

  • 豊後⑦~臼杵城跡~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます中九州、肥後と豊後の新鮮な思い出の二度目の経験と重ね合わせた旅のレポートも、いよいよ最終回に成りました。”臼杵石仏”で悠久の歴史に触れ、大日如来の慈しみを受けて向かう最後の訪問地は、12:30着の、此処城好きの僕が如何しても!とscheduleに組み入れた◎現存する石橋の”古橋”※臼杵城戦国時代、九州6か国を治めたキリシタン大名・大友宗麟が、弘治2年(1556)頃、四方を海に囲まれ天然の要塞であった丹生島に丹生島城(臼杵城)を築いた。◎右端に現存の畳櫓が見える👆三つの城と阿蘇の噴煙と感激の再会と祷りと癒しの石仏群と、思いと願いが豊かに実った2泊3日の肥後と豊後の旅。新しい記憶を増やし芳醇な時の移ろいを懐に、此処から再び旅の始まりの地”大分空港”へと戻る。06/1106...豊後⑦~臼杵城跡~

  • 偉大

    偉大書く事でも,造ることでも,描く事でも,彫る事でも,歌う事でも,演じる事でも,”偉大なる人”は巷の喧噪に紛れてごまんと居るそう言う人々がさり気無く秘術を尽くして人類の歴史を繋いできたのだ自覚せねばなるまい,己の卑小さを尊大は何時でも己の価値を貶おとしめるものだと高慢は絶えず己の人格を賤いやしめるものだと偉大

  • 豊後大分⑥~臼杵石仏Ⅱ・大日如来像~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます先ずは昨日のお浚いから※山王山石仏3体の石仏で、中尊には如来坐像を据え、その左右には脇尊としての如来坐像を配す珍しい形式をとっている。邪気の無い童顔が心を和ませてくれる。「隠れ地蔵」とも呼ばれ、故安井曽太郎画伯が絶賛した像である。平安後期頃の作。素晴らしいさて順路に従って向かうのは、愈々、彼の”大日如来像”だ※古園石仏中尊の大日如来像は、切れ長の目に引き締まった口元が極めて端正で気品あふれる表情を作り、各方面から限りない絶賛を受けている。以前は、落ちた仏頭が仏体下の台座の上に安置され、長く人々に愛され続け、世界的にも有名であったが、保存の為の修復に合わせて仏頭も昔日の見事な姿に復位された。平安後期頃の作。この北側にある金剛力士立像は平成29年に国宝追加指定を受ける。※...豊後大分⑥~臼杵石仏Ⅱ・大日如来像~

  • Reset

    Resetたくさんの眠りを!!と脳内と深奥の全てにsignalを送って準備万端にリセットした筈なのに目覚めるのはいつでも夜と朝の端境の彼誰若しかしたらinichiのclockに錆が・・或いは胎内組織に永年疲労の崩壊が・・それとも単純にそれが習性になった・・斯くして僕の始まりは今朝も薄闇のなかそれでも悲観や悲愴の投影はないので其れが当たり前のように感じられる仕様で穏やかな一歩ではあるのだ今の所・・Reset

  • 豊後⑥~国宝・臼杵石仏Ⅰ~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます中九州、肥後と豊後の旅の最終日、豊後竹田市から臼杵市にこの計画を立てた時、阿蘇と並んで最初の行先として頭に浮かんだ地「臼杵石仏」との(高3の冬、友達との卒業旅行で初めて・・)50数年ぶりの対面の時が来ました※国宝・臼杵石仏平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれる臼杵の摩崖仏。六十余体ある摩崖仏は、昭和27年には国の特別史跡に、昭和37年には国の重要文化財に指定される。永年の保存修理工事を終え、頭部のみで親しまれてきた”古園石仏中尊”の「大日如来像」は本来の姿に還り、臼杵摩崖仏4群59体が平成7年6月、摩崖仏としては全国初、彫刻においても九州で初めて国宝に指定された。また、平成29年9月15日に2体の「金剛力士立像」が国宝に追加指定され、臼杵石仏(摩崖仏)は合...豊後⑥~国宝・臼杵石仏Ⅰ~

  • 設計図

    設計図外堀の内に四情の哀楽を配置し内堀より内には全て意のままの感覚の精鋭を伏せ二の丸、三の丸は安寧の仲間衆で満たすそうなのだそうして尖塔の天守の高みに本心を祭り己が治世を俯瞰するおお、城巡りの後の何と云う大きな我が余生のlive-planよ全ては砂上の楼閣で水面に映る城郭で天空の城の域を出奔できないけれど終焉に向かう何処かの章でそう言う夢の一行を特注で挿入できればその一瞬の快哉を一品の引き出物に出来る・・設計図

  • 新作jewelry~蕺と白真珠~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます”mizutamajewelry”の新作が彼方此方で展示される季節になりましたBuyerとしては、今こそ感性を研ぎ神経を際立たせ視神経を磨いて待ち受ける千載一遇の移ろいの時ですねで、先ずは手習いに昨日雨上がりの朝の採掘品を※蕺と白真珠※mizutama水晶霧立つ朝デスお天気は?如何なるんでしょうね?06/0805:24まんぼ新作jewelry~蕺と白真珠~

  • 岡城址㈢~瀧 廉太郎~

    雄大な眺めと広い城域を持つ岡城址。三の丸から、愈々何も残っていない”本丸跡”にのぼる。遠くの山並みは九重連山かその向こうに阿蘇五岳も。本丸から見下ろす二の丸跡に・・その人の銅像は在る「荒城の月」土井晩翠作詞滝廉太郎作曲一春高楼の花の宴めぐる盃かげさして千代の松ヶ枝わけいでしむかしの光いまいずこ二秋陣営の霜の色鳴きゆく雁の数見せて植うるつるぎに照りそいしむかしの光いまいずこ三いま荒城のよわの月替わらぬ光たがためぞ垣に残るはただかずら松に歌うはただあらし四天上影は替わらねど栄枯は移る世の姿写さんとてか今もなお嗚呼荒城のよわの月※郷愁を誘う詩とメロディー太陽が空に輝く時間帯の訪問だったが、僅か23歳と10か月でこの世を去った早逝の天才作曲家”瀧廉太郎”の、幾許の憂愁に触れられた思いが・・💛二の丸に降りて・・岡城...岡城址㈢~瀧廉太郎~

  • Young

    Young残存する”若さ”をそれは極、稀、にだがflashのように身の裡に捉える事が有るまさに喝采の一瞬快哉の束の間僕はyoungに回帰して身震いするのだその刹那の”輝きの世紀”にwarpするのだその瞬間移動だけで感涙に咽べる何もかも其処には在った眩しい時代へyouthfulnessの刻へそれは瞬く間の吉上の幻・・Young

  • 岡城址㈡~高石垣~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます快晴の5/16中九州”豊後肥後の旅”三日目の午前に訪ねた豊後竹田市「岡城址」は期待に違わぬ高石垣を有する壮大な城跡でしたよ大手門を通って城内に入る断崖絶壁に積まれた石垣。あの上に本丸が在ったのだ正に天然の要害三の丸から二の丸へと進む素晴らしい石垣を持つ城西の丸の石垣が見える本丸が近づく此処から、三の丸跡の「高石垣」が本丸跡へnext㈢へ06/0605:05:05まんぼ岡城址㈡~高石垣~

  • 兆候

    兆候キザシ海綿がmizuを吸ってゆくようにゆっくり、ゆっくりと戻りつつある意識をlifeの鼓動のように感じながらそっとlanguageの揺籃ゆりかごに乗せてみる・・微かに息衝く詞の寝床に柔らかな上下左右の動きに解されてゆく組織が目覚めてゆく細胞がもう一つのasaを迎える心と身体のmorningが僕の懐で、確かに始まる兆候

  • 豊後⑤~竹田市・岡城址㈠~

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます束の間の幕間まくあいを貰った”中九州旅物語”、三幕目は再び肥後から豊後へと中九州自動車道に乗って国境を越え、豊後竹田市”天険の要害にそそり立つ総石垣の城”を目指す受付を済ませ、登城手形を受け取って暫く行くと・・※標高318mの天神山の断崖絶壁を生かした古城が見えてくる大手門に向かう上り通路高石垣の◎これぞ城跡◎という風景に胸が高鳴る正に苔生す・・、に相応しい眺め漸う”大手門”が見えてくる㈡へ続く06/0505:42まんぼ豊後⑤~竹田市・岡城址㈠~

  • 由無し

    由無し世の中は、日常の由無し事で形成されてゆくそうなのだ個個人の歴史も総括すれば大凡、そう言う事柄を集めて一日と云う一行を書くのだtopicsが、毎日ある訳じゃない特別が継続する日日でもない人間は由無しの時間を積み重ねてそうして、漸う幾許の価値に目覚めるのだそんな訳で日毎の由無しを悲観する必要は、全くない天啓の意匠のまま”よしなに!!”でいい由無し

  • Pass

    斯くして斯くして、丑寅の住人となる脳内の何処かで、火群が起こり其れは、静かに広がり軈て、燎原の火のように闇の閂を引き抜く斯くして、天衣無縫の僕の空海は天界のmorningcallで目覚める03:558分の移ろい04:03其れから8分経った・・04:11其れから、又、26分が過ぎる・・04:375時を回る。この山の後ろからお日様が出てくる・・神々しい日の出前06/0405:50まんぼPass

  • Creator

    Creator目覚めたその時刻からいつでも僕のasaは始まるそれが例え丑三つの完黙の一部分でもsilentな四周のsleep帯でも起きてしまえばそこから独自な僕のmorningが起動するそこに時間と時が綯い交ぜのcreatorたる僕が息衝く些かな自負に過ぎないけれど・・Creator

  • ふるさと行脚~最後のpiece~

    ふるさと行脚~最後のpiece~五月下旬、が二日続いた水曜日午後二時を回ってから、大事な忘れ物を思い出したように23℃の現住所から二里、8㌔離れた山懐に抱かれた気温18℃の本籍地へやっぱり巷より5℃低い、此処は別天地なのだ見上げると梢の先に青光と翳が戯れる・・ふる里ふるさと行脚~最後のpiece~23℃の現住所から18℃の本籍地へ僅か2里けれど、折り重なるgreenishを潜り抜けてmoriの奥深くに入るとこんなにも様相の違う静寂の場所が在る生まれ故郷だが、何時でも踵を返すたびに新鮮な感慨が沸き起こるのだ幼少年期を此処で過ごした明け暮れた年月と日時が、漣のように憩いの感情を届けてくれる何時も、そうなのだそれだから、何かしら胸の裡に空洞が生まれると僕はその違和感を新鮮なfitontsidで拭い去りに、此処へ...ふるさと行脚~最後のpiece~

  • 何故か?

    何故か?何故か?を正確に把握している訳ではないけれど不可解だから、何故?なんだけれど或る日、或る時、ある瞬間、ふと胸に有る空洞に気付く例えば何故だか思い出せないけれど腰のあたりに溜まるPainの存在を否応なくに意識するように例えば何故だか知らないけれど大事なものを失った後に漠然とした後悔に苛まれるように多分、きっと、多くの、それぞれのhumanの胸で起こる誰でものchestに起り得る不可解に違いないけれど相違なく僕に不燃の小火ボヤが立ち辺りに有毒の瓦斯が溜まるそう言う危険が時偶に身の裡で派生するのだけれどそれだから、又、何故か?の対処は如何ともし難く処方箋は何時でも暗中模索の歯軋りの結末に如かずに終わるそれでも易々と生きているのはその何故か?が心身に致命傷でない証左きっとそれぞれの胸の空海に出没する浮雲と...何故か?

  • 肥後⑦~休暇村・南阿蘇~

    5/15、終日阿蘇の案内を引き受けてもらったブロ友takaさんご夫妻と16時過ぎにお別れし、僕等は”白川水源”の水神さんに手を合わせ※白川水源熊本平野を流れる白川の水源の一つ。水の透明度と水質の良さから環境省の「日本名水百選」でもある。地底から毎分60tもの水が砂を巻き上げるようにして湧き出しており、水温は年間を通して14℃と一定※此処で空になったペットボトル2本に水源の水を満たし、飲み、一息ついてこの日の宿泊先「休暇村・南阿蘇」へと車を走らす到着は16:50部屋からは”阿蘇五岳”の一つ”根子岳”がクッキリ。素晴らしいロケーションの地に建つ。翌日、何時ものように早朝に目覚めたので、何時ものように一人を持って散歩に5/1605:18の朝木立の間から”根子岳”が・・日の出が近づいてくる新しい一日が始まる。今日...肥後⑦~休暇村・南阿蘇~

  • 僕の朝~数式とball pen~

    僕の朝簡便な、取り敢えずの目標になる或いは手短に立てたスケジュールの残り半分の確認になる若しくは過ぎてきた時間経緯を吟味し精査し点検し捕捉し再考するスタート台に為り得る多分夫々の水無月一日の朝僕の今朝は偶々03:03に時を刻み始める此の大いなる歪みの数式は其処に定理が無いからに違いない※僕の数式毎日微妙に歪んだり軋んだり、zureたりするけれどinochiの基本条件は何とかクリアーしてくれる僕の寝度の方程式さて、此れから僕の折り返し点の動作は何時ものようにblack珈琲を淹れ何時ものようにPCの前に座り何時ものように幾つかの”おはよう!”を発信し思い切ってテンプレで気分一新を図るそれからそのまま起きるか否かの葛藤に突入その分量だけのエネルギーを浪費し押し問答の挙句の結論に従って軈てほんとうの僕の朝を迎える...僕の朝~数式とballpen~

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