思いを。 言葉を。 もっと、強く強く。 それが『ポエティッシモ』。
一人前の詩人になりたくて、詩を認(したた)めています。 生まれついての些細な事に揺らぎやすい感情を宥め和ませて くれた言葉や音楽が好きで、いつしか自ら思いを描く様に なっていました。 今この時、日々を送る世の中は悩ましい出来事の最中ですが、 表現の灯を消さない為には、と足掻きながらも現実と空想の 間を行き交っています。
嵐と凪を抱え光と影を湛え海に宛てた恋文捧げる朝夕(あしたゆうべ)愛を受けて止まない思い掛ける風景羨むその姿に焦がれた月日が過ぎ慰むべき命へ傷を深める瀬々(せぜ…
冷たい眼差しに侵された空の下炎を逃れた子供達が縫いぐるみに憩う誰(た)が争いかも解らぬまま安寧は国境に引かれた深い溝に囚われていく青き流れを煙が閉ざし手にも掬…
名の付けられた清(さや)かな星が 睫毛を滑り夜(よ)を告げたなら冬耐(た)う花も灯りの元へ掛け替えのない暫時(ざんじ)を束ね惑う明け暮れ探す瞬(またた)き言葉…
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