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2016/11/20

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  • 週末の出来事

    今日は休日恒例の11キロランニング。天気が良い時はほぼ必ず走っている。習慣化すると、走らないのが落ち着かないのだ。今日は比較的涼しかったので、走るにはちょうど良い感じだった。マラソンコースにある近所の笹目川は水質汚染なのか、大きな鯉が死んでいて悪臭を放っているなど心配な感じだったが、今日は幾分良くなったようだった。亀が甲羅干ししたり白鷺が飛来したり、街中とは思えない自然が残っているので、今後も残ってくれればなと思う。 話は変わり、次男が今年最後の小学校生活なので遠くに連れて行くチャンスかと思っている。今は大阪万博をやっているのでそれに行きたいらしく、紙粘土でミャクミャクを作って見せてくれた。な…

  • 最後は自分の身一つ

    今日はあいにくの雨なので、自宅で持ち帰ってきた仕事をする。仕事が忙しすぎて連日の残業なので、心身共に疲労が溜まっているが、無理せず自分のペースで進めておきたい。 喉の不調は、半夏厚朴湯を飲み始めてから若干良くなった気がするが、今日はイマイチ。まあそんな日もある、とゆっくり気長にやっていきたい。 Chat GPTの有料版にしたものの、ほとんど使いこなせていない、というか使う暇がない。今の自分には持て余しているが将来的に必要なものであるし、これからの時代を生き延びるのに必須なスキルだろう。それに自腹を切らないと、なかなか使用しないことになるので、無理にでも使っていこうかと思う。セキュリティの関係で…

  • 連日の通勤電車遅延

    今日も朝から電車が遅れ気味。理由は、赤羽駅と大崎駅で非常停止ボタンが押されたからとか。 例えば、線路に転落した場合なら、列車の運行に妨げがあり、乗客の安全に関わることなので理解出来る。スマホに気を取られて落下したなら同情はしないが。 あるいは急病人をすぐに電車から降ろさなければならない時なども、まあ理解できなくはない。そうであっても車外に出すだけなら、ボタンを押さなければならないほど時間がかかるものだろうか、と思う。 でもそういった背景は説明がないので分からない。 いずれにせよ、非常停止ボタンを押すハードルが下がっているように思える。当該電車だけでなく、付近を走行する電車にも影響が及ぶことを考…

  • ヘルプマーク

    今朝の通勤途中の出来事。池袋から丸の内線に乗ったら優先席が一箇所空いていた。連日の残業で疲れていたので、これ幸いと思い座った。すると直後に若い男性がやってきて、ヘルプカードを見せられ、「席を譲ってください」と言われた。ああ、確かに優先席だものな、と思い、「どうぞ」と譲ったところ、小声で「ありがとう」と言われた。その若者は俯いたまま音楽を聴いているようだったが、ぱっと見どこが具合が悪いのかは分からない。 自分が引っ掛かったのは、ヘルプマークを持っているのだから、席を譲ってもらう権利があると主張された気がしたことだった。本当に具合が悪そうならまだしも、普通にしているのに当然のように主張されるのはあ…

  • GWを振り返る

    GW最終日はあいにくの雨で、明日からの仕事を前にブルーな気持ちになっている人も多いかもしれない。中でも印象的な日は小学校の同窓会で、恩師が傘寿を迎えたのをお祝いできたことだろう。集まった生徒も50なので、みんなおじさんおばさんばかりだが、良い歳を重ねてきている人が多く感じた。みんな子育てもひと段落してる人が多く、今まさに奮闘中の身としては、ちょっと羨ましくもあった。 昨日はラフォルジュルネの最終日イベントに参加して弦楽四十奏を聴いた。金管バンドでトロンボーンをやっている次男と一緒に聞いたのだが、ヴィヴァルディの四季やバルトークのルーマニア民族舞曲など、知っている曲がたくさん流れてよかった。野外…

  • 武蔵野うどん 澤村で肉汁うどんを食べる

    tabelog.com 今日は会社が休み。そこで前から興味があった、近所のうどん屋に行ってみることにした。何しろ休みの日は混んでいて入れないので、平日ならチャンスと思ったのだった。 店の開店11時の10分前に行ったのだが、すでに並んでおり4番目になる。待ち時間の間に何を食べるか検討し、名物の肉汁うどんにかき揚げをトッピングすることにした。 店内はうどん屋っぽくないオシャレな作りで、若い人が大勢食べに来ていた。車で遠方から来る人も多いらしい。 注文すると程なくして料理が運ばれてきた。うどんは太くて非常にコシがあり、ツユに浸してすぐ食べたら若干固かった。そこで適度な加減を図りながら啜る。人気店だけ…

  • ブログのアクセス数

    不定期更新のこのブログ。自分の思ったことをそのまま綴っているだけのものだが、日によってアクセス数が全く異なる。 1日で200人近く見ていただけることもあれば、1ケタ(笑、いやそれでもありがたいです)のこともある。不思議だよね~。 今日は連日遅延する埼京線の満員電車の中で憂さ晴らし的に文章を書いた。たまたま座れたから良かったけれど。 私のブログを読んでくださる方は真面目な性格だと推察するので、余計かもしれないが一言。日々の通勤、通学ご苦労さまです。今つらい状況でしたら、あなたがたの頑張りが必ず報われることがあります。いつかは終わる。満員電車だって目的地に着く。そう信じてお互い頑張りましょう☺️

  • 喉の違和感とセルフケア

    今日は半袖でも良いくらい暑い。 先日受診した胃カメラの病理検査の結果を聞きに病院に行ってきた。 診断結果は「異常なし」ということで一安心。それだけの結果を聞くためなら、電話一本やメールとかでも済むような気もする。わざわざ出向いて、ものの数分で診察終了というのは、コスパが合わないし、医者の小遣い稼ぎにも思えなくもない。 でも、ちゃんと病理検査の画面、pdfを見て、先生から直に話を聞くというのは、それなりに意味あることなんだろう。やや儀礼的ではあるが、得心するというのは大事だし、ちゃんと検査したんですよ、ということを見せてくれたことで安心した。 でも喉の違和感は残っており、じゃあ今後どうすればいい…

  • Chat GPTに向き合う

    最近はテクノロジーの発達が激しく、世の中の動きについていくのがしんどい。 自分が歳のせいか、変化に耐えうる力が弱まっている気がする。でもついて行かないと時代に取り残されてしまうし、仕事でも支障が出るようになってしまった。 今年の四月から、私のいる部署は全体で人が3分の2に減らされてしまった。仕事全体の量が減っているとはいえ、いままで3人でやっていたものを2人でやるのは簡単ではない。となると、いかに効率よく仕事をするかが課題で、ChatGPTなどの生成AIを使って何とかしろという話だ。 私はこの手のテクノロジーにあまり関心がなかったのだが、好むと好まざるとに関わらず、使わないと生き残れないなと感…

  • 長男の高校入学式に参加する

    今日は長男の高校入学式だったので、会社で有給休暇を取った。 入学式は一度しかないのだから、仕事の都合がつくなら積極的に参加した方が思い出に残って良いと思う。子供だって両親が来てくれたら嬉しいに違いない。 今日は麗らかな春の日差しが降り注ぐ絶好の日和であった。桜の花は風にそよいで散りはじめていたが、まだまだ十分見応えがある。 高校の体育館に入ると、意外にも父親が多いので驚いた。高校生くらいになれば母親だけが来るのが一般的かと思ったがそうでもないらしい。そういえばネットのニュースで、芸能人が子供の入学式で仕事を休むとか報じられていたので、最近では珍しくないのかもしれない。 自分の子供の成長を見てい…

  • 胃カメラで検査を受ける

    最近どうも喉の調子が悪く、引っかかるような違和感がある。 そこで耳鼻咽喉科に行って喉を診てもらったのだが、特に問題は見当たらなかった。鼻から小さいカメラで覗いて写真を撮ると、普段自分の見ることができない部分が見えて不思議な気がする。結局ストレスが原因かもしれないということで、漢方薬の半夏厚朴湯を飲み、様子を見ることになった。 しばらくそんな感じで過ごしていたのだが、やはり不調に感じることがあったので、これは逆流性食道炎じゃないかという気がしてきた。口の中に水疱が出来て痛い時があったので、もしやと思ったのだ。胃酸が喉に上がってくると喉を痛めるため違和感が起きるという理屈らしい。 となると胃カメラ…

  • うつろい

    今日は自転車の空気を入れた後、天気が良いので近所の公園に行った。 桜が満開の週末ということで、たくさんの人が花見をしに来ていた。 レジャーシートを敷いて宴会をするグループ、ボール遊びをする子どもたち、マラソンをする中年男性、散歩する老夫婦など、老若男女が集い、それぞれ思い思いの時間を過ごしていた。 私は一人沼の周りを散策しながら時の移ろいを感じていた。小学生だった頃、ここで開催されたマラソン大会に父と出たことがあったとか、子どもが小さい頃歩く練習で連れてきたことなど。ハラハラと落ちる桜の花は心に沁みるものがあった。

  • Mac Book Air 突然壊れる

    2013年に買って以来、ずっと愛用していたMacが突然壊れた。画面がフリーズするなど予兆があればデータのバックアップを取るなど対策を立てられたのだが、何もないのをいいことにそのままにしていた。しかし、悲劇は突然やって来る。修理業者によればSSDは完全に壊れており、システムを復旧させて中のデータを取り出すには15万程度かかるとのこと。それではもはや諦めるしかない。 今日はApple社の用意したパソコンリサイクルを使って、故障したMBAを引き取ってもらった。梱包する前にウェットティッシュで汚れをきちんと拭き取った。思えば、もう12年弱使ったのだから十分過ぎるほど元は取ったし、楽しい思い出もたくさん…

  • キュンパスで八戸に行く(ヒラメつけ丼、うみねこの蕪嶋神社)

    JRのお得な切符にキュンパスがある。JR東日本が1日乗り放題の切符で1万円の切符で、これを使えば青森など遠くにも安く日帰りで行くことができる。せっかくの機会なので、妻と日帰りで遠出をしてみようという話になった。 https://www.jreast.co.jp/heijitsutabi/kyunpass/ そこで以前から行きたいと思っていた八戸に行くことにした。八戸といえば漁港があって美味しい海産物が食べられる。目立った観光地はないので、日帰りでちょうど良さそうだ。 2/28 大宮から新幹線で八戸に行き、みなと食堂を目指す。ここはヒラメの漬け丼が有名なお店で、全国からこれを食べることを目的に数…

  • 建築家 安藤忠雄先生の講演を聞きに行く @神戸

    私が学生時代から憧れている人に安藤忠雄さんがいる。もはや説明不要の世界的な建築家だが、今回生の講演を聞きに行く機会があり、神戸まで行ってきた。 と言っても、私の住まいはさいたま市なので結構な距離だから、前後は観光を楽しんだ。 神戸といえば、異国情緒溢れたモダンな街として知られているが、まず訪れたのは中華街。劉家荘というお店で、焼鶏(ローストチキン)を食べる。これが美味。 そのあと、ポートタワーに登り、神戸の街並みを眺めてみる。背後に山、目の前は海。狭い土地に高い建物がぎっしり立っている。阪神淡路大震災から30年。あれほどダメージを受けながらここまで復興したのは立派だとしみじみ感じた。 講演の会…

  • 禁酒を始める

    2月から禁酒を始めた。今までは仕事が終わってから、家で晩酌するのを楽しみにしていたのだが、ふとしたきっかけからちょっとやめてみようと思ったのだ。 いろんな人のブログを読むと、あれもこれもやりたいとか、高い志を持って実行している人が多くて立派だなと思う。自分の場合は、なるべくハードルを下げて継続することが大事だと思うので、ちょっとしたことを積み重ねて行って、いつの間にかある地点まで登っていた、というような感じにしたいと思う。 あとは、SNSに触れる時間を少し減らして、読書に充てたいなと思うかな。

  • 森永卓郎さんについて思うこと

    経済アナリストの森永卓郎さんが1/28に亡くなった。原発不明がんという重い病気を抱えながら仕事をされていて、ネットのニュースで連日のように報道されていたので、自分の中でも多少気がかりではあった。 あれだけ自分の病状を曝け出すことを、自分はあまりよく思っていない立場だ。病気というのは個人的かつ極めてデリケートな問題だと思う。同じ病名だからといって、同じように治療すれば治るわけはないし、開示された情報を見て励まされる人もいれば、苦しむ人だって中にはいるかもしれない。 自分は縁もゆかりもない人ではあったが、単純に痩せ衰えていく人の写真を見るのは辛いものがあった。しかもそれが回復の見込みが限りなく小さ…

  • 継続することの難しさ

    はてなブログを始めてから9年目。記事も280を超えた。 アクセス数は93,000で、読者数は109になった。ありがたいことです。実際、日々の徒然を書いているだけで、深い内容があるわけではないが、それでも書き続けるのは簡単ではない。ある程度、中身があって他人に見せられるようなものであれば、書く内容や構成など、さまざまなことを考える必要がある。 さて、タイトルにもある「続けることの難しさ」だが、自分自身のなかで、書いたことに対する報酬(必ずしもお金を意味しない)がないと、なかなか継続できないのではないか。例えば、納得いく文章が書けたとか、書いた文章に良いコメントがついたとか、というのがわかりやすい…

  • 歳をとることはそんなに悪いことなのか

    久しぶりの記事。 私は今年の7月で50歳になる。そういう節目の時期ということもあって、新しいことにチャレンジしたいという気持ちが沸々と湧いてくるのだ。 一方で、「君もいい歳だからさ〜」と無遠慮に言ってくる人もいる。歳をとると見た目の衰えだけでなく、体のあちこちにガタがきてしんどくなるよね、という話だ。別に悪気があるわけではないので、余計にタチが悪い。 でもそれって大きな御世話だよな、という気がする。確かに、加齢とともに気力と体力が衰えるのは一般的な事象としてその通りだが、年配でもいつも前向きで元気に活動している人だっているし、その逆もある。だから、年齢でひとくくりにしないでもらいたいのだ。 自…

  • Duolingoのテストを受ける

    最近私がハマっているDuolingo。100日程度続けた結果、一番上のダイヤモンドリーグに到達できたので、ここまでやったからそろそろやめてもいいかなと思っていたところ、先日Duolingoから「研究調査にご参加ください」という招待メールが届いた。テストを受験すれば報酬を払うということで、ちょっとしたバイトにもなる。オンラインでの受験なので気楽だし、早速今日の午前中に受験してみた。実際にある単語を選ぶものや、空欄に適切な文字を埋めて文章を完成させるもの、リスニングやスピーキングなど、色々な問題が出題された。難易度も様々で、TOEICなどの問題では見たことがないようなものが多かった。受験の手応えと…

  • いいと思ったことはすぐやる

    だんだん歳をとるにつれて考え方が変わってきたことの一つは、「いいと思ったことはすぐやる」ということ。自分が「やりたい」と思ったその気持ちを大事にしたい、そうすれば自分の心の満足度が上がる気がするし悔いが残らない。勤務先の移転により勤務地が母校の大学に近くなったので、お世話になったゼミの教授にご挨拶できないかと考えていたのだ。先生とは毎年年賀状のやりとりをしている関係で一応の繋がりはあるのだが、久しくお会いしていないので、どういうお返事が来るかはわからなかった。そこでダメもとでLINEを送ったところ、「会いたいです」とのお返事を頂けた。やはり「行動が全て」だと改めて実感した日だった。

  • 運を掴むこと

    都内のフリーアドレスの事務所に移って1週間が経った。事務所はだだっ広い1フロアの仕切りがないもので、いかにも流行りな感じ。ドラマとかにも出てきそうなラウンジスペースもあったりする。ビルが新しいのは満足度は高い。でもうちの部署の人達の出社率は半分程度。常に席が余っているので、予約できないことはなかった。フリーアドレスは会社内で荷物を持ち歩く必要があり、お道具箱セットみたいなものがないとかなり不便だ。あと書類を持ち運ぶようなカバンもあると便利。とりあえず自分はありものの道具を使っている。さて、コロナ禍により在宅勤務が普通に認知されてきたが、基本的には会社に出勤して仕事をする方が良いと思う。理由は、…

  • 思うようにいかない日々

    仕事も家庭も、子育てもなかなか思うようにいかない。体調もイマイチ。こういう時はどうしたら良いのか。風向きが変わるのをじっと待って、日々のルーティンを淡々とこなすのが良いのかもしれない。心を掻き乱すようなことがあっても、あまり深く考え込んだり思い詰めたりしないほうが良いのかも。気晴らしにどこかに行こうかと思ったが、それすら面倒だ。ちょっと良かったのは髪を切ってさっぱりしたことと、切ってもらう際に過呼吸の発作が出なかったことかな。少しでも良いことを考えて前に進んでいこう。

  • フリーアドレス

    会社の事務所が都内に移転することになりフリーアドレスになる。要するに自分の固定席がないのだが、これが自分にとってあまり都合が良くない。 ●不便な点・予約しないと席が取れない・資料類を机に置いておけず、持ち歩かないといけない・自席の周りの人が毎回変わるのでコミュニケーションを取りづらい パッと思いつく点はこのようなものだ。もちろん席を少なくすることでスペースの有効活用、賃料を下げるなどメリットはあるのだろうが、こういうスタイルに合うのは会社に常駐しない営業とかで、業務によって向き不向きがあるように思う。会社の社長が営業出身なので、制作の立場というのがあまり理解できていないのではないかと感じる。 …

  • Duolingo

    私は英語教材の編集者なのだが、最近は英語の勉強アプリのDuolingoにハマっている。教材の開発ということで、試しに興味を持って遊んでいたのだが、ランキングが出て他のユーザーと競い合ったり励ましあったりするのが楽しい。 出題されるのは中学文法レベルでたいして難しくはないが、発音やアクセントの問題で矯正できたり、語順整序や和文英訳など簡単な英作文問題が出題されたりとなかなか幅広い。 何より感心するのが、幾通りもあるであろう別解の英文を正しく判定してくれることだ。逆に英文和訳の日本語は、日本人からしてみると「てにをは」に関してやや不自然なものがある。でもまあ総じて満足だ。 単語アプリで有名なmik…

  • 母の日と父の仕事

    昨日は母の日が近いということで実家に帰った。自転車で30分くらいの距離なので、割と気軽に帰ることができる。 久しぶりに手料理を食べて両親に近況報告をした。もう84歳と83歳なので、いつ具合が悪くなってもおかしくない年齢ではあるが、今のところ二人とも入院等せずに普通に生活ができているのが何よりも有難い。 父親は自営業をしており、今は職場の片付けをする日々なのだが、長男(一人っ子)である私が家業を継がなかったせいで、結局一人で作業をしている。 自分はその負い目を感じる部分もあるが、やはり向いていない仕事をやっても迷惑をかけるだけだと思い、ずっとサラリーマン生活を続けてきた。 しかし自分ももうすぐ4…

  • ラ・フォル・ジュルネ 2024

    昨日は、東京国際フォーラムで行われているラ・フォル・ジュルネに行った。私が聴いたプログラムは212のラフマニノフの曲。 1曲めはパガニーニの主題による狂詩曲op.43で、ナタナエル・グーアンさんが演奏。端正なルックスだったが、演奏もなかなかよかった。ラフマニノフのピアノというとロマンチックな旋律と演奏が目立つ印象だが、彼の演奏は情感に流されすぎず抑制が効いていたように思えた。パガニーニといえば超絶技巧のバイオリン曲が有名だが、ピアノ曲として聴くのも味わい深い。 もう1曲はピアノ協奏曲第3番。こちらも定番の曲で、自分が若い頃よく聴いた思い入れのある曲だ。あの広大なロシアの大地と天気の悪い曇った空…

  • 人と比較することについて

    日々感じていることを書いてみる。 自分のメンタルがやや不調な理由の一つには、インターネット上に溢れる情報(SNSやYouTubeなどの動画など)に日々毒されていからだと感じる。ネット上には真偽不明の過剰な情報が氾濫しており、それを真に受けたりして、優越感や劣等感に浸ったりすることがある。金持ち自慢、学歴自慢、美貌自慢、社会的成功、その他色々。 こういう情報というのは、大概盛られて書かれている。誰だって、自分の良いところをアピールしたいし、悪いところは晒したくない。そうすることで、実像からかけ離れた像が出来上がるわけだ。それを見て、自分の方が勝った・負けたなどと比較する。これって、一体何の意味が…

  • 結婚15周年記念

    昨日は結婚15周年記念だったので、二人でフレンチを食べに行った。 https://sites.google.com/view/ami-table カジュアルフレンチアミーという名の通り、気軽にフレンチを楽しめるお店だったが、お客さんも年配の女性グループが多く、ちょっと騒がしかった。密やかに記念日を祝うという雰囲気ではない。 料理はシェフが自分の畑で収穫した野菜を中心に独創的なものが多かった。当然野菜の鮮度は抜群。 オマール海老や牛バラ肉の赤ワイン煮も美味だった。 15周年ともなれば、今までの思い出に浸る感じになりそうなものだが、今は二人の子育て真っ最中ということで、もっぱら子供の話題が中心で、…

  • 時計ブログの終焉と今後

    ブログの更新が1年ぶりで休眠状態だった。しかし、私自身はそれなりに生活している。 ブログの頻繁な更新=日々の生活の充実ではない。むしろ、本業の仕事が充実していたり、家族と過ごす時間が増えたり、自己投資に割く時間が増えたからこその結果と言える。 ブログを更新しない代わりに、ノートに日記を書いていた。これは日々の徒然で記録を残しておくためだけのものだったので、公開する形にするのがためらわれた。 当初は腕時計に関するテーマを中心に書こうと思っていた。ただ、近年の物価上昇に伴う腕時計価格の高騰や、初老に近づいてきた自分の心境、子供の成長、親の老化など、さまざまな私的変化もあって、時計に対して今までのよ…

  • 組み立てた機械式時計のインプレ 儀象堂

    先日組み立てた機械式時計を2週間ほど使用してみたので、その印象について記す。 ●文字盤 なんと言っても文字盤の青色の発色が美しい。放射目の濃いブルーは夜空をイメージしているらしく、見る角度や光の当て方によりさまざまな表情を見せてくれる。この時計のデザインの最大の売りである。 あと、自動巻であることを示すautomaticなどの表記がないのが良い。機械式時計であることは一目瞭然だし、わざわざ文字による説明は不要だと思う。 ●インデックス ピラミッドカットの略字が特徴的だが、これは地元下諏訪の「星が塔遺跡」で取れる黒曜石をモチーフにしている。この形状によりキラキラと輝く夜空の星のように見える。 さ…

  • 機械式時計を組み立てる @下諏訪 儀象堂

    久しぶりのブログ更新。 昨日機械式時計の組み立てに参加した。 場所は長野県の下諏訪にある儀象堂という時計工房。 参加したのは25歳の男性と私の二人。その方は鹿児島県の屋久島からの参加ということで驚いたが、並々ならぬ意気込みを感じた。担当技師はセイコーエプソンOBの平林さんという超ベテランの講師だ。 白衣を着て、講師の説明を聞く。初めにオリエンテーションがあって、全体の組み立て工程の話があり、作業を開始する。 地板にきち車、二番車、巻真を取り付けたあたりまでは割とスムーズに進んだ。 ひょっとしたら楽勝?と思いきや、ここからが大変だった。。 次は、かんぬきや香箱車など、動力伝達機構の部品を組み立て…

  • 【Book】豊饒の海(三島由紀夫)

    三島由紀夫の豊饒の海を読了した。全4巻の大作で、三島由紀夫の最大かつ最後の作品。難しい部分も多いが、三島の華麗な文体と豊かな語彙に加え、生と死、美と醜の絶妙なコントラストが味わえる作品。特に最後の大どんでん返しの驚きは、最後まで読むことでしか味わえない感覚だ。読みやすさ☆☆★★★おもしろさ☆☆☆☆★●あらすじ輪廻転生をテーマにした作品で、各巻で登場人物が生まれ変わる。生まれ変わる人には、脇腹に3つのホクロがあり、それが目印になっているという変わった特徴がある。「春の雪」は華族に生まれた松枝清顕と綾倉聡子の報われぬ恋愛を描いた物語。綾子が子供を堕し出家するという悲劇的な終わり方をする。 豊饒の海…

  • 新型コロナウィルスに感染したこと

    3月の初めに家族全員が新型コロナウィルスに感染した。感染経路ははっきりしないが、おそらく長男が小学校でもらってきた可能性が高い。他のクラスメイトも感染してたし、先生も休み学級閉鎖になったから。そこからは、家族にうつらないように自分たちなりに考えて隔離生活をしたのだが、感染力の強いウィルスなので、狭いマンションでいくら頑張っても無理がある。妻、私、次男の順に感染してしまった。そこからは、毎日健康状態をチェックして保健所に連絡する日々となった。濃厚接触者扱いなので外出できず、食料の買い出しに行くことができない。地元の市役所に救援物資の依頼をしてみたが、他にもっとひどい症状の家庭があるとかで、先送り…

  • アガリ時計雑感

    時計好きの中で、「アガリ時計」と呼ばれる言葉がある。これは、この時計を手に入れたら他の時計は欲しくならない、つまり時計収集のループからアガル(脱出する)という意味だ。それこそ雲上時計と呼ばれるようなものを手にしたら、それ以上の品質で普通に購入できるものは見つけにくいから、上がれる可能性は高いわけだが、時計に限らず物の収集というのはそんなに簡単ではない。どんなに良いもの、高いものを手に入れても、また別の何かを欲しくなるものだ。だから、自分はアガリ時計なるものは概念的なもので、存在しないと考えている。ところで、ここ数年の時計の値上がりは凄まじいものがある。技術革新による値上げというのは理解できるが…

  • 継続すること

    今日は在宅勤務。昼休みに7キロ走った。運動不足解消かつストレス発散で、お金もかからない。走る前は億劫な気がするが、終わった後の充実感と夜飲むビールがたまらなく美味い。久しぶりに2年前に書いた記事を読んでみると、たった2キロしか走っていない。ここ2年間で3倍以上走れるようになったのだ。継続は力なり。私は自分のできることを地道に続けていきたいと思う。 reversoduo.hatenablog.com

  • 2022 明けましておめでとうございます

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 カルディでワインの福袋を買いました。 www.kaldi.co.jp ドン・ペリニョンが当たったら独り占めしようと思ってましたが、ファレスコ モンティアーノというワインでした。2000円で5000円相当のものが当たったからお得ですね。妻の誕生日にふたりで飲もうと思います。

  • レベルソデュオのオーバーホール(その後)

    オーバーホールを依頼したレベルソデュオだが、先日ブティックから修理完了の連絡が届き、引き取りに行った。レベルソは純正の小さなボックスにこじんまりと収まっていた。パッと見たところ細かな傷はなくなっていたし、最大の懸念事項であった4時位置近くの打痕も見えなくなっていた。 交換された新しいリューズを巻いたところ、油をさしたことでだいぶ軽くなっており、巻いた時の音が「チキチキ」と軽快になった。購入当時の新品の状態を思わせる仕上がりに満足である。自分の大事にしているものを新たな気持ちで使えるというのは良いものだ。お気に入りのケースに収めてニンマリする。やはりこの時計がないとどうにも締まらない。 にほんブ…

  • 週末のランニング

    週末にランニングするのが私の日課。昨日も今日も7キロ走ったので合計で14キロだ。それを妻に伝えると、「何の目的で走ってるの? 大会とか出るの?」と聞かれたが、「いや自分のため」と答えた。そういえば大会に出て競うのとか、考えたこともなかった。そういうことをせず、純粋に自分のペースでやってるから、逆に長続きするんじゃないかと思う。走ることでよかったのは、運動不足が解消されることだが、自分としては精神的な安定が得られることが大きい。コロナ禍で塞ぎ込みがちだった日々が、ストレス発散することで前向きな気持ちになれたからだ。これからも自分のペースでできるだけ続けていきたいと思う。

  • レベルソデュオのオーバーホール

    久しぶりに時計の話。 今年、私にとって一番重要な教材が校了し、印刷所に回ってひと段落したので、前から気になっていた時計のオーバーホールを依頼することにした。 機械式時計のオーバーホールのタイミングは難しい。3~5年が目安とかいうものの、使用していて特に不具合を感じなければそのままでも良いかと思ってしまう。 ただ5年くらい経つと中の油が固まってくるだろうし、部品の摩耗も進むはずだ。レベルソは2015年に購入したのでそろそろかなと思っていた。 実はもう1つ理由がある。先日山陰旅行をした際に、不注意で打痕をつけてしまったのだ。時計も私自身も凹んだが、自然と付いた傷というのは仕方がないものである。細心…

  • 英検4級の結果発表

    おととい小6の長男が受験した英検4級の合格発表があり、合格してました。4ヶ月後で5級から4級にステップアップできてよかったが、合格点スレスレだったので今度はもうちょっと余裕を持って準備できるようにしたい。今回も1冊の本を何度も繰り返して丁寧に仕上げることの大切さを学びました。

  • 近況(変わり続けること)

    最近ずっと更新できていないのだが、昨日と今日だけ妙にアクセス数が伸びてビックリ。ブログを更新できないのは、それだけ本業が忙しいということで喜ばしいことではあるのだが、気持ちに余裕がないのも事実。元々、時計に関することを綴っているブログだが、高級時計はそうそう買えるものではないのでネタが尽きてきてしまった。時計を身につけた際の心持ちなどだったら色々書けそうなものなのだが、今は慌ただしくて腕元を見て時間を気にする余裕がない。でもそれで良いのだ。ある時期が来たらまた状況は変わるだろう。状況は絶えず変わる。だから極度に悲観するのも楽観するのも無意味だ。自分自身が前向きに考えて変わり続ければ何も恐れるこ…

  • 新しい本の企画

    週末は英語の新しい本の企画を考えていた。 去年のブログでも書いたが、会社のコンペで審査員特別賞を取った企画のことで、いよいよ始動しないといけない時期になったのだ。 reversoduo.hatenablog.com 実際、この本1冊作るだけならそれほど大変ではないのだが、同時進行でたくさんの本を制作する上に、この本のように新規性の高いものが来ると大変。 ましてや自分が持ち込んだ企画だから、主体的に動かざるを得ない。誰からも督促されたりしないから気楽なのだが、ある種の強制力というか外圧がないと、なかなか仕事が進まないというのも事実。 さて、自分の企画で作る本の場合、思い描く本を好きなように作って…

  • 結果発表

    先日小5の長男が受験した英検5級の合格発表があり、やはり合格してました。自宅で模試をやってシミュレーションしたのだが、全く同じ点だったのでビックリした。4ヶ月後に4級に合格できるように親子ともども頑張ります。自分が作った本を使って勉強を教えるのが楽しい。

  • 英検5級チャレンジ

    小5の長男が「英検を受けてみたい」と言い出したのが、先月中旬。試験まで1ヶ月ちょっと(1/23)しかなかったので、休みの日にはなるべく教えてあげることにした。 というのも、私は英語教材の編集者なので、ある意味専門分野。 自分が作った英検用の対策教材を使って、短い時間だがみっちり音読指導。 あとは、息子が覚えられない単語をカードにして、繰り返し学習させた。 学習当初は、どの問題も当てずっぽうでやるような感じだったが、今月に入ってからはだいぶ手応えを感じてきたみたいで、今日本番を迎えた。 まさに二人三脚の状態でやってきたので、本人よりも自分の方が気負っていた。 たかが英検5級ではあるが、入試に送り…

  • あけましておめでとうございます

    今年もよろしくお願いします。 近況報告としては、例年になく頑張っているのがランニング。冬休みに入ってからほぼ毎日7.6km走っている。 コロナで外出も出来ず引きこもりがちになり、気が滅入っていたのが去年の春頃。そこで、自分を見つめ直す時間が増えて、気晴らしに近所を走るようにした。最初はめんどくさかったし疲れたけど、慣れてくると別にどうということはない。誰かと競争するわけではないので、自分のペースで走り続ければ良い。 そういうことを繰り返すうちに、気持ちが前向きになり体調も改善したのが大きい。自分はもう若くないので、少しずつ意識的に運動しないと体型も維持できないし、できるだけ続けていきたいと思う…

  • 審査員特別賞受賞!

    2ヶ月前に出した社内コンペの企画案。そろそろ結果発表の時期で期待する反面、入賞は難しいかもなという思いもあった。そんな中、本日結果が発表され、委員会から審査員特別賞の一報が入った。 reversoduo.hatenablog.com 素直に嬉しい。日々の業務で忙しい中、よく頑張って応募したと思う。それだけでも立派なことだが、かつ受賞できるとは二重の喜びだ。同僚からは、「あんなに忙しいのによく企画書を作れたね。」と言われたが、普段から課題意識を持って仕事に取り組んでいるから企画がまとまるのだ。時間のあるなしはあまり関係ない。あと、結果を出すには、自分の得意分野に持ち込むことが大事だ。自分の場合、…

  • IWCのパイロットウォッチ(プティ・フランス)

    会社の同僚がIWCのパイロットウォッチ(プティ・フランス)を購入したということで、お披露目してくれた。文字盤が紺色なのだが、見る角度によって色が変わり美しかった。風防がドーム型なのもいいですね。裏側には星の王子さまのイラストがあって、可愛らしかった。 www.iwc.com にほんブログ村

  • 腕時計の情報サイト(rich-watch)

    腕時計は何本必要か、ということを先日記事にしたが、それに関連することを付記する。普通の人は、高額な時計を何本も買うことはしない。大抵は1本を買って、それを使い回すことが多いだろう。高額なものだけに買う前には下調べをして、情報を入手することが重要だ。オーバーホール代だって結構な額がかかる。そんな時に役立ちそうなのが、腕時計の情報サイトのrich-watchだ。 rich-watch.info 腕時計の情報を総合的に扱ったサイトで、ロレックスやセイコーなど人気ブランドに関する記事が豊富にある。また、ジャンルも、基礎知識やメンテナンス、ブランドの歴史や、イベントシーン、レビューなど細かく分かれていて…

  • メルカリ

    断捨離ネタの続き。今年の5月に始めたメルカリで、持っているものをいろいろ処分した。主なものは、読まなくなった本や子供のおもちゃなど。昨日は出品していた子供のおもちゃのプラレールを購入してくださった方がいたので久々に送付の手続きをしたのだが、慌ててたためかサイズの指定を誤ってしまい返送されてしまった。再配送したかったのだが、匿名希望のご購入者でキャンセルされてしまった。まあ、いろんな人がいるもんだね。メルカリで貯めたお金で時計を新調、とまではなかなかいかないだろうな。 にほんブログ村

  • 時計の断捨離(初代:オレンジモンスター)

    先日、初めて持っていた時計を他の方に譲った。初代のオレンジモンスターだ。買った当時はデザインの鮮やかさとインパクトも相まってよく使用していたのだが、だんだん重い時計をするのがしんどくなってきて、使わなくなってしまった。しかも、私は痩せていて手首が細いので、時計をつけると柱時計の振り子のようになってしまい、どうもカッコが良くない。良い時計であっても、それが似合うかどうかというのは別問題というのは、言われてみれば当たり前のことだが、実際身につけてみないと得心できないものである。そうやって、自分に本当にあったものだけが残っていく。時計だって、大事に使ってくれる所有者に持たれた方が、きっと幸せに違いな…

  • 光っとけい

    あまりにも暑い日々。手首も汗でびっしょりになり、時計のブレスも汚れがたまる。そこで、以前買った、シチズンの「光っとけい」で洗浄してみた。それなりにキレイになった気がする。 このオヤジギャグみたいな名前がわりと好きだったんですが、もうこの商品は売ってないらしく、時計バンド洗浄液になったみたいですね。今度機会があったら、こちらも試してみようと思います。 tokei-ya.net にほんブログ村

  • 3本の腕時計

    腕時計は何本必要なのだろうか、というのは割と古典的なテーマかもしれないが、3本あれば十分と思う。オフ専用機でジョギング用にガシガシ使えるGショック、オン・オフ共用のエクスプローラー、完全に仕事用のグランドセイコー。面白みのない鉄板の組み合わせだが抜群の安定感だ。そういう私は、他にも趣味的な時計をたくさん持っているのだが、あれらはおまけ的な存在だろう。オーバーホールのことを考えると、なかなか新しい時計に手が伸びない。 にほんブログ村

  • 夏の日の読書(三島由紀夫 潮騒)

    三島由紀夫の潮騒を読了した。歌島を舞台に海に生きる男と海女の純愛を描いた牧歌的な作品だ。物語の下敷きとしてギリシア古典の「ダフニスとクロエ」があるらしい。海や山の自然の情景描写が美しい。三島の作品といえば耽美で技巧的な文章が特徴的だが、この潮騒は若者の純愛をストレートに描いていて、少しも晦渋なところがない。 例えば、三島の代表作である「仮面の告白」は同性愛の告白で、性的マイノリティの半自伝的小説だし、「金閣寺」は重度の吃音に悩まされた主人公の話だ。自分は人と違うというコンプレックスから社会的な疎外感を感じ、鬱屈した感情を募らせていく話で、ある種の共感を呼ぶものがある。しかるに、この潮騒はそうい…

  • 企画案提出

    中学教材の大改訂に加えコロナ禍なので、非常に厳しい状況ではある。しかし、このままやるべきことをただこなすだけでは閉塞感を打破することは出来ない。毎年夏に会社の企画コンペがあり、例年は繁忙期と重なって何も出せなかったのだが、今年こそは何かしなきゃいけないと思い企画書を提出した。十分な時間をかけて検討した企画ではないが、時間さえかければ良いというものでもないだろう。普段から課題意識を持って仕事をしていれば、改善提案というのは自然と出てくるものだと思う。教材制作をする立場としては、魅力的な教材を作って会社の売り上げに貢献することが第一だ。企画書がどのように受け止められるかはわからないが、やれるだけの…

  • 企画コンペ

    最近は本当に忙しくて日々の仕事で手一杯だ。しかし、それだけで終わってしまっては、評価の対象にはならないだろう。ということで、会社の企画コンペに出すための案を考えている。普段から課題意識を持っていないと、なかなか企画書をまとめるのが難しいが、今日のうちにある程度形にしておきたい。

  • 梅雨空と読書(遠藤周作 沈黙)

    せっかくランニングシューズを買ったのに、雨で走れない日々が続くのは辛いものだ。そろそろ梅雨が明けて欲しいなあと思う。 家で過ごす時間が長いせいか、最近は読書をすることが増えた。昨日は遠藤周作の「沈黙」を読了した。文学作品を読み終えると、自分の中でささやかな喜びがある。ロドリゴという宣教師が背教するに至るまでの葛藤をドラマチックに描いた作品だが、キリスト教徒でない自分にとっても胸に迫ってくるものがあった。さらりと読んではいけない本だと思うが、答えのない読み物でもあるので、あまりじっくり読んでいると深刻な気分になってしまう。この梅雨空に暗い本など読みたくはない。「沈黙」は先月、父の日に息子にプレゼ…

  • 誕生日

    今日は45回目の誕生日。今朝は日曜日にプレゼントしてもらったランニングシューズを履いて4キロ走った。ナイキのペガサス37。やはりランニングシューズの走り心地は全く違う。頑張って走った後に会社に行って仕事をしたので、途中少し眠くなった。家に帰って体重計に乗ったら、体内年齢が32歳と出た。日頃の運動の成果で、実年齢より13歳若返っていて嬉しかった。

  • なくて七癖

    左肘をついて考えてばかりいるせいか、私のシャツの肘の部分は大体穴が空いてしまう。姿勢が悪いのをシャツから詰られている気になる。仕事中のほとんどが、机に向かって英文チェックしている感じなので傷みが早い。

  • 努力の成果

    週末やたまに平日走るようになってから3ヶ月。今日体重計で測ったら初めて体内年齢32歳を出せた。食べたものや計測する時間など、いろんな条件で数値が異なるのだが、32歳は出せたことがない数値だ。もうすぐ45歳を迎えようとしているので本当に嬉しい。こういうのは、自分の努力の成果以外の何物でもないからだ。おかげで寝つきも良くなったし、良い事づくめだ。

  • ロレックスとグランドセイコー(普段使いの時計たち)

    コロナ禍で腕時計を買うような気持ちになれない日々。そんな時は今ある時計を大事にして向き合うのが一番いいですね。結局何を買ってもまた別の物を欲しくなり、その繰り返しなのだから。最近はロレックスとグランドセイコーを交互に使ってます。味気ないですが抜群の安定感なので、不満はありません。左のレベルソ・デュオは夏にはこの蒸し暑い時期には不向きなので、ケースの中でお休みしております。 にほんブログ村

  • コロナとリストラ

    遠からずそうなるだろうな、とは思っていたのだが、その漠然とした不安が現実のものになってしまった。 これは私の妻の話。もともと妻の働いていたアパレルの会社はファストファッションの流行で売り上げが落ち込んでいたのだが、コロナショックによるデパートの営業自粛や、インバウンド消費の低下が追い討ちを欠けた格好になり、妻の働いていた会社の部署全体が消滅することになった。 今、デパートでの販売自体がもはやオワコンで、買いに来るのは接客を重視するご年配の客ばかりだ。若い人は合理的だから、わざわざデパートまで出向いて定価で良いものなど買わない。普通はネットで注文して安く手に入れるようにするだろう。そういうのが良…

  • コロナショックとライフスタイルの変化

    コロナショックは未だ継続しているが、自分のライフスタイルは大きく変わってきた。まず1つはお金を使わなくなったこと。買うものはペットボトルのコーヒーや紅茶くらいなもので、アルコールはほぼ飲まない。人と会うこともないから遊興費はゼロで、娯楽といえば読書なのだが、本も昔買った本を再読しているだけなので、一切お金がかからない。もう電車は4ヶ月近く乗っていないし、出かけたのは自転車で行ける生活圏内だけだ。 次に変わったのは運動不足解消に始めたジョギング。家の近所を3kmほど走るものだが、週末だけでなく、平日の出勤前にも走るようになった。仕事を始める前に3km走るなど、以前では考えられなかったことだが、気…

  • 逆さに置かれた時計

    うちの近所のお店にて。逆さに置かれている時計を見ると不憫に感じて、つい直したい衝動に駆られる。いい時計なのに、商品に対する愛情がないよね。ほんとに売る気があるのだろうか。 にほんブログ村

  • 在宅勤務

    今日は在宅で仕事。家で仕事するのも飽きてきた。集中できる時もあるけど、メリハリに欠けるね。梅雨に入り、出番が少ない時計達。たまに、いいなあと思う時計はあるのだが、欲しいなあというレベルまでには達しない。グラスヒュッテオリジナルのパノリザーブとか、心惹かれるけどね。 にほんブログ村

  • ランニング

    今朝も3kmランニングしていたら、後ろから自転車に乗った30代後半くらいの女性が近づいてきたので、なんか文句でも言われるのかと思ったら、「がんばってください!」と言われた。ちょっと嬉しかった。

  • 悪循環

    今年はコロナのせいで子供のピアノの発表会が中止で、自分もどうも演奏に身が入らないが、弾かないと本当に弾けなくなってしまい、たまに弾いたときの下手くそさ加減で凹み、さらに遠ざかる、という悪循環になるので、休日は最低30分はやるようにしてます。自分の課題曲の「献呈」はちっとも進まず困ったもんです。ちなみに楽譜はラフマニノフで、献呈とは無関係です。いつかラフマニノフも自分のレパートリーに加えたいと思っています。

  • 再びロレックス エクスプローラー

    今日はロレックス エクスプローラー。夏のような暑さが続くと、革ベルトの時計はする気にならない。むしろ、腕時計自体しなくて良い気もするのだが、なんとなく落ち着かないので、こいつを選んだ。日替わり弁当のように腕時計を替えてきたが、だんだんネタ切れになりそう。特に夏の間はドレスウォッチはしにくいから、余計につけるものが限定される。ここらで一つラグジュアリー系のスポーツウォッチを、とでも行きたいところだが、コロナ禍のこの状況で時計にそこまで捻出できる余裕はない。 にほんブログ村

  • レーニンの手巻き時計 メーカー不明

    今日はレーニンの手巻き時計。5年前にモスクワで購入。革バンドは昨年新調したので腕に馴染む。なかなか予定通り仕事が進まないが、そんな時こそ気持ちを落ち着けたいところ。 にほんブログ村

  • オリエントスター

    今朝は3kmランニングした。今日は午後から出社。時計はオリエントスター。クラシカルなデザインがお気に入り。トノー型のケースは珍しい。 にほんブログ村

  • グランドセイコー クォーツ

    今日から6月ということで、気持ちを新たにデイデイト表示付きのグランドセイコー。6月に入って、急に世の中が平常運転になり、嬉しいような寂しいような、そして不安の残る気分。まだ終息してるとは言い難いからね。 にほんブログ村

  • カシオ G-SHOCK

    今日の時計はG-SHOCK。週末ジョギングするときは大体この時計をしています。これまた男前な時計だね。G-SHOCKといえば、さまざまなモデルがありますが、私はオリジナルのこのモデルが一番好きです。文字盤が黒なのもお気に入り。 にほんブログ村

  • 天賞堂 グランドコンプリケーション

    今日は天賞堂グランドコンプリケーション。革ベルトはカミーユ・フォルネの高級仕様。汗ばむ時期にも身に付けられるように、革ベルトの裏はラバーになっています。だんだん老眼が進んでくると、使うのがしんどくなりそうな時計。複雑な文字盤と多数の針は、見ているだけでも雰囲気を味わえます。 にほんブログ村

  • 仮面の告白

    書庫を絶賛整理中。没後50年で最近気になり出した三島由紀夫の本は、調べてみたらこれしかなかった。「仮面の告白」は20年ぶり(?)くらいに読み直しました。美しさと気持ち悪さが同居した文章ですね。同性愛はともかく、自己欺瞞は共感するところがある。自分の本心を隠して社会に適応、「仮面をかぶる」わけだね。

  • セイコー 鉄道時計

    今日はセイコー 鉄道時計。在宅勤務なので、腕時計は基本しません。まさに実用時計といった風情でカッコいいですね。秒単位で時間を気にする仕事をしているわけではないので、私には不要の時計なのですが、この佇まいに惹かれて買いました。瞬時に時間を読み取れる優れものです。 にほんブログ村

  • 自宅軟禁生活

    そういえば、3月から1回も飲食店に入っていないし、電車にも乗っていない。いわば自宅軟禁生活なのだが、最近では欲しいものも行きたい場所も思いつかない。慣れってすごいけど、ちょっと恐ろしいもんだね。緊急事態宣言が解除されても、しばらくはこういう生活が続きそうだな。

  • ロレックス エクスプローラー

    今日はロレックス エクスプローラー 114270。休日のお父さん時計です。細腕の私には36mm径が一番馴染みます。定番にして王道の機械式時計。あらゆる服装に合わせられるので、この時計さえあれば、ほぼ事足りる。強いていえば、ドレスウォッチではないので、冠婚葬祭にはあまり合わないかな。 にほんブログ村

  • パリョート シュトゥルマンスキー

    本日はロシアのメカクロノ。パリョート シュトゥルマンスキー(英語ではnavigatorという意味らしい)。なかなか味のある時計だ。航空時計といえばブライトリングとかをイメージするけど、さすがに値が張るからちょっと手が出ない。実売5万程度で機械式クロノグラフというのは、なかなか手に入らないのではないか。 ロシア製というと粗悪品のイメージがあるかもしれないが、品質と価格の微妙なバランスをとりながら成り立っている商品のように思える。少なくとも、実用上はなんの問題もない精度があるし、高級感などといった付加価値を除けば、時計としては十分なシロモノである。 にほんブログ村

  • オレオール 手巻き

    久しぶりに時計ネタ。今日はオレオールの手巻き。在宅勤務が続くと腕時計をする機会も減りますね。この時計は祖父の形見なので、とても大事なものだ。お気に入りのピアノの上に置いてみるが、やはり絵になる。 にほんブログ村

  • コロナビール

    連休最後の今日も3キロ走った。結局持ち帰ってきた仕事には手をつけなかった。夜はコロナビールを飲んでみようと思う。奥さんには、またSNSネタ?と言われた。コロナ社も風評被害が大変だと思うので、自分には今のところ無関係ではあるが、ビールを飲んでみようと思う。

  • 毎日のジョギング

    今日もお決まりのコースをジョギング。毎日3キロ走るのが日課になっている。正直楽ではないのだが、習慣化するとそれほどの抵抗感はない。おかげで、体脂肪が少し落ちてきて、15台になってきた。体重よりも筋肉や体脂肪の数値が気になる。無用な外出は控えるようにと言われているが、家の中に閉じこもっているだけでは精神衛生的によろしくない。走った日の夜に飲むビールもたまらなく美味しい。健康維持と精神安定、一挙両得だ。

  • メルカリ

    メルカリを始めてみることにし、積読になっている本を売りに出したら結構な金額で売れた。こうやってみると、今までただ捨てたり、古本屋に売ったりするのはもったいない気がする。誰も読まなさそうな本でも、買う人って結構いるのに驚き。あと、予め売ることも想定して、本をきれいに扱った方がいいね。

  • メルカリ

    メルカリを始めてみることにし、積読になっている本を売りに出したら結構な金額で売れた。こうやってみると、今までただ捨てたり、古本屋に売ったりするのはもったいない気がする。誰も読まなさそうな本でも、買う人って結構いるのに驚き。あと、予め売ることも想定して、本をきれいに扱った方がいいね。

  • STAY HOME

    最近日課になった週末の3kmジョギング。44歳の身にはちょっとしんどいが、ある程度負荷がないと運動する意味がない。 しかし、こんなに期待感のないGWは生まれて初めてだな。STAY HOMEということで、家の中で過ごすのだから、本を読んだりテレビを見たりして過ごすのがよいのだろうが、そればっかりも飽きる。一向に感染者の数が減る様子もないので、GW明けも状況は変わらないだろうな。

  • 家飲み

    外では飲めないから家飲み。今日奥さんと飲んだのはこの白ワイン(3本のうち左から2本)。真ん中の自転車マークのチリ産ワインが飲みやすかった。帰る心配がないから飲みすぎちゃって困ったもんです。

  • ピザバー コムギ

    よく通っていた地元のピザ屋が今月で閉店ということで、週末は毎週テイクアウトのピザ。今夜も家でワインをしこたま飲みました。コロナの影響で多くの飲食店が倒産の憂き目にあっているわけだが、少しでも地元に還元したいと思う。今日飲んだチリ産の白ワインはとても飲みやすかった。もちろんピザも美味しかった。 tabelog.com

  • 切捨て御免

    テレワークが進むと仕事の成果物でしか評価できなくなるから、成果主義がますます進みそう。会社に来てるけど、この人仕事してるの? っていう人はどの会社にも一定数いそうだけど、これからはそういう人は真っ先に切り捨てられそうな気がしてきた。自分もそうならないように気をつけよう。

  • アフターコロナとパラダイムシフト

    このブログ、最近は全く腕時計ネタがなくなってしまった。でも仕方ない。世の中全体を暗い雲が覆ってしまっている状況なのだから、時計のことを考えている余裕などない。 コロナの件でテレワークが強制的に進んだ。これは時代の大きな転換点になると思う。パラダイムシフトが突然訪れたのだ。「家でも思ったほど仕事ができるじゃん」「わざわざ会社行く必要ないじゃん」って、気付いた人も多いかもしれない。一旦そういうことに気付くと、後戻りはできない気がするんだよね。 コロナの状況は早く収束し、終息(なくなる)してもらいたいけど、これからの世の中がどう変わって行くのか興味がある。僕だって、何かビジネスできないかなと思う。だ…

  • 断捨離

    引きこもり生活が続いているので、我が家は断捨離真っ最中。今日も大量の不要品を捨ててスッキリした 後になって、あの時家で過ごせてよかったね、と思えることが一つくらい欲しいもんだ。

  • 「収束」と「終息」

    コロナ「収束」と「終息」の違い。同じような意味で混在して使われているので、どっちを使えばよいのかわからなかった。これを読んで理解出来ました。 japanknowledge.com

  • 新型コロナが蔓延している状況での日々の過ごし方

    こんな状況なので、今は耐えるしかない。自分にできることを考えて精一杯やること。そこだけに集中する。余計なことを考えてると不安になる一方だ。あとはおいしいものでも食べたり、自分の好きなことをしたりして、心穏やかに過ごせるようにすること。そうすれば、睡眠も取れて健康的な生活になる。意識的に行動することが大事だ。どんな悪い状態であっても、永遠には続かない。必ず状況は変わる。そのことを念頭に置いて日々の生活を過ごす。それだけで十分だ。辛い思いや苦しい思いをしていらっしゃる方も多いと思いますが、どうか自暴自棄にならないように。

  • テレワーク

    マイクロソフトのTeamsを活用して仕事中。平日に家で仕事を始めると休日との区別がしにくくなって、曜日の感覚が薄れるな。テレワークは普段の仕事の効率性を見直す良い機会かもね。どんな形であれ、成果を出さなければ仕事をしてるうちに入らないし。

  • 保育園最後の日

    今日は次男の保育園最後の日。6年間よく通ったな。出勤前に保育園に連れて行くのが私の日課だったので、私もよく頑張ったと思う。今朝は二人で桜の木をバックに写真を撮った。今夜は節目なので普段飲まないビールを飲んだ。これからまた新しい6年が始まるんだなと思うと感慨深い。

  • 親孝行

    コロナ騒動もあり最近は両親に会ってないので、久しぶりに実家に電話をした。両親は子供たちと話ができて本当に嬉しそうだった。家に閉じ籠っているばかりだと精神衛生上良くない。それにうちの両親はだいぶ歳なので、コロナに感染してしまったら危ない。何も温泉旅行とか連れて行かなくても、ちょっとした気遣いで親孝行はできるもんだと思う。できる機会になるべく両親を支えていきたいと思う。

  • こういう時こそ、地に足をつけて生活する

    こういう時こそ、地に足をつけて自分のやるべきことに集中しないとね。やたらに不安を煽る報道、世の中や政治などに不満を撒き散らす人も多いけど、代案もなく批判ばかりする人間って能無しだと思う。コロナは目に見えるものでもないので、出来るだけ気を付けて日々の生活を送ること以外にないのではないか。楽しいことを考えたり、おいしいものを食べたりして、あまりストレスを溜めずに過ごすのが良いと思う。

  • マスク売り切れ

    今朝はマスクを買いに1時間近く並んだのだが、私のふたり前で売り切れ 目の前で売り切れになったじいさんは、読んでいた新聞を叩きつけていた。いつまでこの状況が続くのか。結局子供用のマスクだけ買ってきた。

  • 情熱

    採用されるアテなど全くないまま書きまくっていた本の企画書の1つが、ひょんなことから書籍化することになった。こんなことってあるんだね。やはり情熱って大事だ。

  • マラソン

    今年で45歳。体力・気力の低下を痛感するので、今日は近所をマラソンしてきた。おそらく2km程度。自分のペースでゆっくりでもいいからとにかく走ること。最近は夜寝つきが非常に悪いので、適度な運動が必要だと思う。腕立て伏せなどの運動も1年前から少しずつ取り入れている。運動をすれば、不安な気持ちもいくらか和らぐかもしれない。そういえば禁酒を始めて1ヶ月がたった。酒を飲んでみたいという衝動は全く起きない。日々の酒代はばかにならないので、貯金もできて良いことづくめ。

  • 展示会参加

    今日は教材の展示会に参加。自分が作った教材を売り込むのだから張り切らないわけがない。営業マンに交じって、片っ端からいろんなお客様に声を掛けた。自分はもともと引っ込み思案で、見知らぬ人に話しかけるのは苦手な性格なのだが、今日はなんともなかった。それはおそらく年齢からくる心境の変化がある。もう自分はちっとも若くないので、そうそうチャンスは巡ってこないから一回一回が勝負と感じているからだ。若い人たちとは緊張感がまるで違う。次がないという意識で真剣に臨めば、思いも寄らない結果を生み出すこともあるのだ。あとは揺るぎない自信だ。だって、自分が一から考えた教材なのだから、自分より詳しく教材を語れる人などいる…

  • 今年の総括と来年の展望

    今日はノートに今年を振り返る記事を書いてみた作った本のタイトルを書き出してみたが、20冊近くあった。一つひとつに思い入れがあり、とても一言では言い表せない。来年のうちの会社のパンフを見ると、期待と不安が入り混じった気分になる。来年は早速、新教材の展示会があり、うちの課からは私のみがブースに立つ。英語のことについては何を聞かれても答えられるように、自社の教材の優れているところを整理しておき、アピールできるようにしておく必要がある。もう自分には時間があまり残っていないのだから、一回一回が勝負なのだ。それでうまくいけばハッピーだし、たまたまうまくいかなくても真剣に取り組めば次に繋がる。少なくとも、自…

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