これから僕らの子どもが生まれてくる。そのために久しぶりに真剣に学んでいるのだけど、時代の準備が整ったことを実感している🌍スマホ・PC・AIを活用すると、それらが無かった高校生の頃の大学受験の勉強に比べて、超過速度的に効率が良い。1年掛かって...
1人でも多くの方が、希望を見いだし、笑顔で楽しく夢中になれますように✨ 皆幸せになれ💕
1996年に統合失調症発症。発症後僧侶の資格を取得し、30代になってから北京で3年ウイーンで1年海外生活。 1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われるように!統合失調症のlineグループも創ってます!一緒に乗り越えましょう!
これから僕らの子どもが生まれてくる。そのために久しぶりに真剣に学んでいるのだけど、時代の準備が整ったことを実感している🌍スマホ・PC・AIを活用すると、それらが無かった高校生の頃の大学受験の勉強に比べて、超過速度的に効率が良い。1年掛かって...
メンタルを病む人は、家族の中で1番優しい人だと聞いたことがある。例えば、父親が母親に怒りをぶつけ、母親が長男に怒りをぶつけ、長男は次男に怒りをぶつけるとすると、次男は怒りを向ける矛先がなくなる。怒りを表現出来ないから、心は歪んでしまい、やが...
情報過多になると鬱になるとも言われている。そういう人はニュースを見なくなっただけで回復した例もあると聞く。情報を取り入れてばかりでアウトプットする機会がなかったとしたら、食事をして便秘になっているのと同じで、心も病んでしまいがちだ。取り入れ...
日本は働くことが美徳だ。外国では働くことが好きな人はまずいない(笑)特にキリスト教では、旧約聖書でアダムに対して神が与え賜う罰が労働という考え方が根強い。しかし、日本は違う。「天照大御神が、天の岩戸を空けたまい、高天原から眺むれば、神々は野...
奥さん妊娠中。統合失調症で服薬しているから、ハイリスク出産に対応している病院に行っている。22週の壁を超えて、安定期に入ったから、助産師さんから奥さんに準備品など色々な説明があった。助産師旦那さんも統合失調症なんですね。とても優しいでしょう...
を、年運営している。その間に1,500名以上の当事者と関わってきた。僕が10代や20代の考え方などを参考にして、取り入れて、バージョンアップさせてもらっているような体感があるから、人は何歳になっても変われるし、どんな犯罪者でも更生出来るのだ...
時間的な焦りというのは、次第になくなってきて、時間に追われることはまず無くなっている。それだけ成長はしているのだろう😃ただ、料理をするようになって、心の奥には今まで感じなかったような繊細な「焦り」のようなものがあることに気付いた。例えば、調...
どうしても性質として、限界ギリギリで戦って、限界を超えたいというような意識があった。元々限界を超えたいと思って活動してきたのもあるし、陽性症状で感じた神がかり的な高揚感や、海外生活で感性のアンテナを繊細に張り巡らして、生きている実感を強烈に...
本物に触れることは大切な自己投資だと思っている。世界観が広がるし、参考になることばかり。可能なら若いうちに、出来るだけ本物に触れて刺激を得て、モチベーションを上げることだと思う。お金の掛かる自己投資というのもあるけど、例えば地域で1番流行っ...
「案ずるより産むが易し」という言葉はある。だけど、実際子どもが出来て、奥さんが体調悪かったりすると、「案じない」というのは無理💦でも、この「案ずる」時間というのは、メルタルの成長に必要不可欠なものなのだろう。パパとして、ママとして我が子を育...
僕の心の中で、ずっと問題になっていたのは「恨」という感情だったかもしれない。それは多分子どもの頃に植え付けられた。父親が統合失調症になって、父も母も社会に対して、お互いに対して「恨」の気持ちを持っていたように思える。それが心の奥に、根の深い...
就寝前に必ずやっている習慣の1つは、明日しなければならない最低限の課題をスケジュール帳に書くことだ。寝る前にインプットしていると、カーナビに目的地を入力して最適なルートを検索するように、眠っている間に右脳という大賢者が最適なルートを自然と導...
誰も通ったことのない道を切り拓くといえば、まず大谷翔平を思い浮かべる。二刀流で唯一無二の世界一の野球選手になった。投手と打者でMVPレベルの選手が1人の身体に入っている大谷の後には誰も続かないだろうとは言われている。だが、新しい道を切り拓く...
北京に居たとき、「自分も他人も上手にコントールしてプロジェクト成功させたいよね🎵」と、英語でアメリカ人に伝えたことがある。すると、そのアメリカ人は多少怪訝な顔をして「コントールするって、すごく違和感がある」と言われた。流石に自由の国だけあっ...
古いものを捨てないと、新しいものが入って来るスペースがなくなる
家の母は、戦後の貧しい時代を知っているからか、なかなか捨てることが出来ない。今年は祖父の13回忌だけど、隠居はそのままにしていて全く片付けをしてない。掃除が苦手と言うより、想い出や物を捨てることに恐怖があるのかもしれない。新しいものが入って...
子どもの頃は、お腹が減ったら、母に「お腹すいた」と言ったら、食事が出てきていた。子どもの頃は親が子どもに食事を作るのは当たり前と思っていて、反抗期の時期などは「ご飯食べさせるのは義務だろ!」と母親にキレていたりもしていた。今、結婚して奥さん...
長い間、睡眠は大きな課題だった。僕が陽性症状になるときは睡眠不足以外に原因はないといって良い程だから、強迫観念のように可能な限り眠ることで自分を保ってきた。でも、結婚して共同生活になると、今までとは同じようには眠れなくなった。しばらくは慣れ...
結婚して、生活リズムは一変した。今まで乱れていた生活リズムは、一般的に言うと整った。夜になると好調になって色々したくなる時間がやって来ていたのだけど、それがヤバいからと、早寝が習慣になった。しかし、僕は日中は低調で、夜になると好調になって色...
最近は好調な時期だ。料理も毎食3品ほど作れるゆとりが生まれてきた。ちょっと前までは、料理するハードルが高すぎで、フルニトラゼパムを半錠飲んで辛さを麻痺させて、無理矢理一品だけ作る。。。というような感じだった。感覚的に「ゆとり」という気分が分...
日本ハムの新庄監督は、メジャーリーグから日本に復帰したとき、日本ハム ファイターズを選んだ。当時日本ハムは今のように人気球団ではなく、弱小球団で1試合に観客は2000人ぐらいしか入らなかったそうだ。それを新庄監督は「面白い。自分の力で弱い球...
マイペースって、自分にとって1番心地良いペースを保つことだと思っていた。でも、結婚して、子どもも生まれることになったら、なかなか自分が決めたペース通りには進まない。何かしらあってペースは乱される。最初は慣れずにイライラもしていたのだけど、共...
最近の大きな変化は、結婚したこと、子どもが出来て安定期に入ったこと。自分ではいつも通りにしているつもりだけど、周りから見たら幸せに溢れているらしい。まぁ、常に顔は嬉しいそうにしてるし(笑)そうなって初めて分かったのだけど、自分が幸せで心を開...
自分が正しいと思うことだったり、便利だと思うことだったり、人に強く勧めてしまう癖がある。でも、正しさは人それぞれで、自分の正義を押しつける必要はまないのだ。僕が人から正義を押しつけられるのが嫌いなように、いくら正しいと思っていても、押しつけ...
昔、Mr.オクレという芸人が、「俺たちひょうきん族」という伝説的な番組でブレイクしそうになったときのこと、後輩である明石家さんまが、明石家さんま兄さん!天下取るチャンスでっせ!!更に人気が高まるように、猛烈にプッシュしようとしたらしい。しか...
女性だったら、1回「自分はブス」だと仮定してみて欲しい。そうすると自分が何をすべきかが、ハッキリ分かる。もしブスなんだとしたら、中身を魅力的にするしかない。正確も暗いより明るい方が魅力的だし、料理が出来ないよりも出来た方が良いし、ゴミが落ち...
僕は案外直感力が優れていると思う。は、の「家族会」として発足したのだけど、将来的にすきゾ!をサポートして貰いたいとの目的もあった。紆余曲折あり、すきゾ!の社会的な意義も大きくなって、目標としていた家族会からの募金は10周年を迎える前、ようや...
最近は何のためにブログ活動や、の活動をしているか分からなくなってる。ブログを書いても、すきゾ!の運営にしても、金銭的に豊かになるどころか、手出しの方が多くて、豊かになるという意味に於いては全く用を為してない。むしろ、責任と雑務だけが増える。...
僕ほど自由に自分の好きなことだけをして生きてきた人って珍しいと最近は思う。普通の人は1日8時間働いて、食事や入浴や家事の時間、睡眠時間など考えると、本当に自分で自由に出来る時間って1日に数時間しかないのかもしれない。僕は職業が僧侶で、そこま...
恐怖心というのは、大なり小なり、誰の心にもあるものだと思う。特に統合失調症になると、過敏と言える程に繊細な感性を持っていることが多いから、その恐怖心というのも大きく、気が狂いそうになったり、余りにもストレスで逃避してしまったりと、恐怖心と向...
最近は奥さんのつわりが酷く、ほぼ寝たきりで過ごしている時期だ。今までは料理も洗濯も掃除もある程度は分担してやれていたのだけど、奥さんの体調を考えて、家事などもほぼ1人でサポートしている。妊娠して生活が一変すると、男性もマタニティブルーのよう...
本当の幸せを感じると、何も欲しくなくなるし、必要がなくなる。釈迦はボロボロの布で作った袈裟と、布施して貰った食べものを入れる袋しか持たなかったという。物を持つと、執着に繋がるから捨てるのかと思っていたけど、単に常に幸せだから何も必要としなか...
子育ては一般的に辛いと言われる。だけど、友だちはその気分が全く分からないという。お坊さんみんな子育て大変というけど、その意味が全く分からない。我が子の成長が嬉しくて、こんなに楽しいことないよ?子育てするなら、楽しむことじゃない?僕は齢50に...
生きていると、イライラする場面もある。でも、大概の場合、人をイライラさせる人は、そこまで精神的に高まっていない。レベルが低いってことだ。そういう人に同じようにイライラを返そうとすれば、自分もそのレベルまで落ちてしまう。レベルの低い人は、その...
高校の頃までは、一夜漬けの勉強でも人並み以上の成績は取れてた。だからか、何をするにしてもすぐに結果が出るのを求めて、結果が出ないとすぐに諦めてしまっていたし、すぐに結果が出るように1日中没頭したりしていて、それが余りにもストレスで結果辞めて...
僧侶だというのに、掃除は大の苦手だった。掃除をしているときに嫌になって、「なんで掃除なんかしないといけないのだろう。。。」と涙にむせんだ夜が幾晩あったか分からない。というのは、嘘。たまに掃除をしているときに掃除の意味が分からなくなるぐらい。...
何かがあってイライラするのではなく、イライラする心がイライラを引きつける
イライラしたくないし、イライラしたら損なことばかりだ。でも、イライラせずには居られない状況ってやって来る。でも、イライラを何度も何度も経験して向かい合うと、何か原因があってイライラするのではなく、イライラする自身の心がイライラする現実を投影...
何事も上達のコツは楽しむことだと言うけど、最近は料理や朝晩の勤行が楽しい。料理も「こうすればもっと美味しくなるんじゃないか?」って考えて、実際に美味しいものが出来たときにはとても嬉しい✨勤行も色々とやり方を試していて、お経を唱える力がアップ...
若い頃は失敗が恥ずかしいと思うかもしれないけど、若い頃の失敗は財産✨
若い頃は、自分が失敗することが恥ずかしかったりもする。だから、失敗しないように無難な生き方を選んでしまうかもしれないが、それって爆発的に成長するチャンスをみすみす逃しているようなものだ。若い頃に失敗して、そこから充分に学ぶと、2度と失敗しな...
明石家さんまIMALUにも息子にも財産は残さない。それは本人たちにも伝えてます。子どもにあげれるんですけど、娘と息子の人生が面白くなくなるじゃないですか。我々芸人は明日どうしよう!?と生きてきたのか楽しかった。だから、そこを楽しんで欲しいん...
佛教では、佛法僧の三宝を敬うこととが重要とされている。三宝とは佛さま、佛の説いた法、僧侶。でも、それ以前に、自分の身体を敬って体調管理万全にして、常に最高のコンディションであることが求められるのが僧侶だ。「僧侶は風邪を引くな」との格言もある...
ずっと「何かしらしなきゃいけない」という意識があった。イチロー1日だって無駄に出来ないんですよ。今日と明日。その1日って、そんなに大きく変化するとは思えない時間なんだけど、そうすると、そういう考え方の人って、3日目と4日目も変わらない。 で...
2024年はお寺の香炉掃除を頑張った。200以上ある香炉を全て磨いた。最初は試行錯誤で手作業でやっていたけど、やっているうちに閃いて、電動工具を使うようになったり、香炉掃除に便利なグッズを揃えて、最初に比べると相当に短時間で楽に綺麗にするこ...
基本的にワークホリックだったから、体調が悪くても粘って、無理矢理活動することが多かった。でも、むりしてやっても短期的には良いのだけど、長期的に考えると嫌になって一歩も進めなくなって、トータルで考えるとマイナスになることばかりだ💦例えば、プロ...
効率良い1日を求めるより、何もしたくない1日を減らす方が効果的✨
テンションの波が大きくて、主治医からは統合失調症というより、統合失調感情障害っぽいと言われたことがある。確かに、テンションの高い時期には神になったかの全能感で、超越した感覚でどこまでも進める。時には寝食すら惜しむ。ただ、そのテンションの高い...
僕はフットワークが軽いのか、案外活動的で社交的だと思われている気がする。コンビニに行くような感覚で4年も海外生活をしたし、でもオフ会を積極的に開催しているし、僧侶の研修も積極的に全国各地に行っている。ただ、最近気付いたのだけど、基本的に人と...
で開催された、増川ねてるさんの「WRAP講座」にオンラインで参加した。今回印象に残ったのは、リカバリーが進んでいる人は、他人や環境のせいにしないで、自分のコントロールは自分でしている人が多いということだった。ともすれば、「生まれた家庭が良け...
北京時代は貧しくて、「明日の食事はどうしよう。。。😱」と困窮していた時期もあった。その時に仲良くなった友だちから言われた言葉が心に残っている。心配するな。中国では友だちがいれば食事の心配はしなくていい。実際にその友人は毎日のように昼ご飯に招...
陰性症状が酷いときには、相当に焦っていた。何をしていても、「こんなことをしている場合じゃない」と、どこに遊びに行っても、何か他のことをしていも、心から楽しむことは出来なかった。「何かをして向上しなきゃ!」というような強迫観念に近い焦燥感があ...
間違ったことをやっている人に、「こうですよ、ああですよ」と言っても、基本的に変わらない。そういう人たちは変な信念や歪んだこだわりを持っていて、人に言われて何か変わるような人はなかなかいない。人に言われて変われる人なら、とっくに変わっている。...
ずっとパソコンの前に座り、悶々と考えたり、パソコンで何かをしていた時期は、ちょっとしたことが億劫だった。掃除も無理だし、料理も無理、入浴すら面倒くさい。それが、最近はパソコンの前に座っていると気分が重く鬱っぽくなるようになってしまった。むし...
長い間、低調は絶対悪だと思っていた。でも、最近は好調に留まっている時間が多くなって、たまに低調になるぐらいだけど、低調な時期は好調な時には問題にならないような心の課題と向き合うことが出来ることに気付いた。低調も成長のためには絶対に必要な時間...
僕はそんなにお金もないし、成功しているかというとそうでもないのだけど、僕と関わって周りに居る人は不思議と成功して豊かになることが多かった。海外時代、北京で全く無名のアーティストのアシスタントとして働いていた頃も2年ぐらいで、彼は中国のメディ...
僕は僧侶で、世間一般的には「たった1時間の葬儀で、普通の人の1ヶ月分以上の給料がお布施なのはおかしい!」とも言われることもある。生活も自由時間は普通の職業と比べると多く、知らない人からみると、豊かで自由を謳歌しているように思っている方も居る...
以前は病的な面倒くささで、全身の全ての細胞がだるく面倒で動くことすら出来なかった。最近は面倒な気分をあまり感じなくなった。心が安定して来たのか、それだけの情報を楽に処理出来るだけの脳の処理能力が生まれたのか、面倒な気分も脳の表面で思考して解...
昔、あまりにも怒りが強くて、ある時にプツンと脳の回路が切れて、怒りという感情に繋がらなくなったことがある。 面倒な気分も同じように、あまりにも面倒な気分を感じていると、脳にとっては相当なストレスだから、自己防衛的に脳内回路を面倒な気分に繋が
陽性症状が出ている時は、「凄いアイデアを思いついた!俺、やっぱ天才だ」と奇天烈なアイデアが浮かびやすい。一歩引いて冷静に考えると、全く支離滅裂だけど、客観的な視点が欠けていて、そのアイデアを現実化しようとしても基本的に失敗する。 ただ、状態
統合失調症は実に不可解だ。陽性症状が出ると、それ以前の世界観とその後の世界観は全く違ったものになる。一種のパラダイムシフトだ。 時代や地域により、「悟りを開くための前段階の崇高な宗教体験」とされていたというが、ある意味では人生の真実に近づく
向上心とは、現状に満足せず、より良い方向に向かおうとする気持ち、目標に向けて努力する姿勢 例えば、ライオンは獲物を狩って食欲か満たされると、お腹が減るまで特に何もしないでゴロゴロしているそうだ。 僕も、基本的に食欲・性欲・睡眠欲が満たされて
昔は職人は技術を簡単に人に教えなかった。例え弟子を取ったとしても「目で盗め」という言葉があるように、直接指導しない職人もいた。 恐らく技術を簡単に人に教えてしまうと、自分の仕事が無くなって喰えなくなるという現実的な理由ではなかろうか? 情報
昔の大工はノコの使い方で差が付いたという。しかし、現代では換刃ノコや電動工具によって技術の差がなくなっているという。素人でも機械を正しく使えばベテランと全く同じ切れ口になる。 堀江貴文 寿司を握れるまで10年掛かるんだったら、機械で代替すれ
統合失調症になってから、何をしてても常に「こんなことしている場合じゃない!」という気分に侵されていた。楽しいことをしているときも、何もすることがなくてボーッとしているときも、寝ている時ですら、常に頭はフル回転で休まる暇はなかった。 根底にあ
結婚で自由はなくなるかもしれないが、それ以上の安心感を得られる💕
近いうちに入籍することを主治医に伝えた。主治医は当事者同士でがんばろうというカップルを応援しているそうだ。もちろん中には上手くいかないこともあるそうだが、やはり応援して良かったという思いが強いという。 主治医 結婚したり同棲したりすると、確
僕は父親が統合失調症ということもあり、50年前の統合失調症や精神疾患を巡る空気感を何とは無しに知っている。もしかしたら、若い医師にはピンとこないかもしれない。 そういう状況を変えようと、2012年になってからブログ活動を始めたし、2015年
僕は1996年に発症して、ずっと同じ主治医に看てもらっている。20床しかない個人病院だったけど、今では250床ほどに大きくなっている。 それだけ評判の良い病院だ。 僕が最近眠れないことを、加齢のせいなのかな?と言うと、「まだ若いからそんなこ
厳しい修行中に、本番を前にして、皆あまりにも緊張して顔がこわばっていた。それを見た道場長に言われた言葉がある。 そんなに怖い顔をしていたら、佛様はやってこないよ。 確かに、いつもごきげんさんな人の周りには自然とごきげんな人が集まる。男性でも
朱に交われば赤くなる 彼女さんと一緒に住むようになって、引っ越しの荷物も20箱ぐらい届いたのだけど、2ヶ月経っても2箱しか整理してない(笑) 僕は課題を溜めていると思考がストップして、その先に進めなくなるから、僕だったらまず箱から荷物を全部
人間関係を円滑にするのは、ルール厳守ではなく、人を思い遣るマナー
茶道は細かい様々なルールがあると思われがちだ。でも、細かいルールに思われているのは、相手を思い遣る気持ちから生まれたマナーであるそうだ。 お茶会に参加したこともない人が、雑誌の取材のために家元に話を聞きに行くという企画があった。 家元からは
野村克也監督が生前、自虐的にこのようなコメントを残した。 野村監督 野村克也 - 野球 = 0 人生の全てを野球にかけた監督ならではのコメントだと思った。野球がなければ自分に価値はないという意味にも捉えられるけど、1つのことを究めるという価
昔から責任感が強かったのか、約束は絶対に守らないといけないと思っていた。他人からみると、ある種病的な責任感の強さだったかもしれない。 頼まれると断ることが出来ず、自分の体調とメンタルがボロボロになっても、約束は絶対に守っていた。 結婚式のプ
近いうちに、AIの進化やロボット技術の進化で「全ての人に膨大な余暇が生まれる」と予想している経済人もいて、労働という概念が変わっていくのは、ほぼ確定しているだろう。 それに加え、例えば、水で走る車であるとか、空気から「人口石油」を生み出す技
幼い子どもから「何でなの?」と聞かれて、1番やってはいけないことは、「今、忙しいから後で」とか「ダメって言ったらダメ!」ということだそうだ。 そうすると、子どもは自分で考えることを辞めてしまう。「何でなの?」と聞かれたら「何でだと思うの?」
統合失調症の陽性症状にしても、陰性症状にしても、周りで看護する立場の人になると、心配し過ぎて過保護・過干渉になりがちだ。 でも、それって本人の力や人間の回復する力を信じてないってことだから、当事者にとっては相当なストレスになる。 統合失調症
トラウマに関して学びたいと思ったので、おすすめされた本を読んでみた。 トラウマは、あまりにもショックで心が耐えられず、その感情が冷凍保存されているようなもので、ふとした瞬間にトラウマがその時と全く同じ感情がやって来るとのことだった。 トラウ
不良大辞典(民名書房)に依ると、「不良同士が殴り合いの喧嘩になったら、ひとまず2人を引き離す」のが鉄則らしい。知らんけど。 殴り合いの喧嘩ですら、距離を置くとお互いに冷静になれる。 これはメンタルも同じで、イライラしたとき、嫌な想い出やトラ
発病する前は統合失調症の誇大妄想的なものもあったのだろうけど、病的に完璧主義で、京都大学医学部に入ってNBAプレイヤーになり、プロのピアニストとして世界中を飛び回るみたいなのが自分の最低限の合格ラインだったという黒歴史(笑) だから普通の人
一般的に女性は感情的、男性は論理的と言われる。最近その理由について自分なりに思うことがあった。女性は子どもを産み守るために、「どんなことがあっても我が子は守る」という強い感情が遺伝的に残されたのだろうということだ。 男性は、我が子に対して母
腹を割る:相手と真剣に向き合うのは大変なことだけど成長のために必要なこと
「腹を割って話す」という言葉がある。腹を割るとは切腹するという意味だ。人と真剣に向き合うためには、それぐらいの覚悟が必要ということを表している。 現代の若者はネットでの表面的な関わりが大きな位置を占めていて、お酒の席も煩わしく感じる子も多く
どれだけ神経過敏になっているのかは、神経過敏から抜けた世界でないと分からない
最近は、とてもメンタル的に安定している。彼女さんと一緒に暮らすようになって、ありのままの自分で愛されているという実感で、絶対的な安心感が生まれている。 そうなると、今まで過敏だった神経がリラックスする感覚がやってきた。物心付いた頃から繊細で
海外生活では世界的に有名なアーティストのアシスタントだった。オーストリア航空に彼の作品が描かれているような作家で、世界的に有名な○○という人とも多く会った(らしい)。そういうのに全く興味がなかったけど、知っている人からすると羨望されるような
を運営しているだけあって、LineとTwitterやTiktokをずっと見ていた。 最近はすきゾ!用のスマホを副管理人に持って貰って、事務処理を任せられるようになったので、すきゾ!Lineから離れられるようになった。副管理人は「1日に3時間
脳腫瘍から奇跡の復活を遂げた、盛田幸妃というプロ野球選手がいた。リハビリ中に心が折れそうになったときに、一念発起して「キャンプ中だと思って、キャンプと同じようなタイムスケジュールで動こう」と決めたそうだ。 それが功を奏して、辛いリハビリも「
昔は地域の人が集まって色々なことをしていた。そこで若い人は世間の常識だったり技術だったりを身に付ける重要な場だった。 そういう地域の集まりは最近ではほとんど無くなったし、コロナ禍がそれを加速させた。 令和の時代は、昭和の「皆仲良く」という感
トラウマになるほど辛い経験をすると人間不信になりやすいという。 ただ、それは同時に「誰かを信じたい」という切実な想いが根底にあるそうだ。 僕は家庭環境の影響もあったのか、子どもの頃から人が怖かった。今でもその怖さは残っていて、可能な限り人と
最近はお寺の掃除に目覚めている。綺麗にしても綺麗にしても、次から次に汚れているから心は折れそうにはなるけど(笑)コツを掴むと掃除へのハードルがどんどん低くなって、同じ程度に綺麗にするのは短時間で出来るようになるし、余った時間で他の掃除も出来
海外で4年間生活したことがある。一緒に働いていたウィーンのアーティストは日本でも活動していたことがある。彼が良く言っていたのは、「日本人はプロジェクトの決断までに時間が掛かりすぎる」ということだった。 海外ならある程度ビジョンが決まったら、
免許の更新のために講習を受けた。やはり講習を受けると安全運転に対する意識は高まる。 その中で印象に残った講師の言葉がある。 黄色信号でアクセルを踏んで進むよりも、確実に止まった方が事故は少なくなります。 信号で止まったからといって、目的地に
「ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法」という本を読んでいる 著者は、僕がウィーンで会った語学の天才、「1回聞いたらどんな言葉でも喋れるようになるよ🎵」というタイプではなく、現代の技術革新を有効利用して、効果的に外国語をマス
僕は真面目過ぎるところがあるのか、僧侶としてもとめる僧侶像がとても窮屈なものだったと思う。 真面目というと聞こえは良いが、真剣になりすぎで深刻に考えてしまうところがあった。 法事を務めるにしても、「自分が唱えられる最高のお経で、最高のお勤め
統合失調症では常人には耐えられない程の易疲労性がある。問題にならないようなちょっとしたことで脳を酷使して常に疲労困憊💦 それは典型的な症状の1つだから半ば諦めていたのだけど、長い時間を掛けて回復すると、漠然とではあるが理由が分かってきた。
紆余曲折を経て、艱難辛苦を乗り越えて、最近は心がとても穏やかに安定していて、様々な面で飛躍的に好転している。 まず睡眠リズムが整ってきた。睡眠薬無しでも眠れるし、朝起きたときに今までに感じたことがない程にクリアになっているし、日中脳の疲労を
今現在関わっている人は、お互いに学び合う関係なのだと思う。 どんなに親しくても学びが終わったら去って行き、新しい人間関係が生まれる。 すべての人が師で、学ばせていただくという想いをなくしてしまってはいけない。特に一緒にいてイライラする人や不
この前中学生時代の同級生から数十年ぶりに電話が掛かってきた。長いこと喋ってたんだけど、悪口・陰口と昔の自慢話ばかり。本当に疲れたから通話を切ってショートメッセージで「電波落ち」と伝えた。 しばらくしたら又掛かって来たんだけど、疲れるから電話
若干オカルトっぽいと思う方もいらっしゃるかも知れないが「胎内記憶」についての研究がある。生まれる前の記憶を持っている子どもも居て、雲の上から世界を眺めていて「このママが好い!」って選んで生まれてくる、その世界観は皆が驚くほどに似ているそうだ
子どもの頃から過敏すぎる程に繊細なところがあって、常に人の顔色を伺いながらビクビクして人と関わっていたように思う。 「僕がこういう行動したら、相手はどう思うだろう。。。」と、藤井聡太が盤上で聴講するように、一瞬でありとあらゆる状況をシミュレ
僕は元々完璧主義過ぎるところがあった。テストで99点で学年1位になっても、「自分なんて全然ダメな奴だ。。。」と凹むという。 完璧主義にも良いところはあって、100点じゃないと満足出来ないから100点を目指して誰よりも努力はする。ただ、人間は
西郷隆盛の言葉に「児孫のために美田を買わず」という言葉がある。 明石屋さんまも同じようなことを考えていて、家族に財産は残さずに全て寄付するつもりだという。 お金が無い時に感じた高揚感や楽しさというのは、そういう状況ではないと経験出来ないから
心からリラックス出来るようになったら、心は穏やかになって、「もう統合失調症の再発・再燃はしないのではないか?」という体感がある。それだけ多くのことを学んだと言うことだから能力的にも高まっていて「想像し創造する脳力を解放」して、自由に現実をク
統合失調症との戦いは、ある意味では 「面倒な気分」との戦いだ、陰性症状の時には食事や入浴すら出来なかったりもするし、陰性症状から回復した後も、ちょっとしたことが面倒な気分がある。 面倒な気分を感じているのは、脳が回復のためにエネルギーを使っ
YoubuteやTiktokで活躍しているKazu Languagesさんの「ゼロから12ヵ国語マスターした私の最強の外国語習得法」を読んでいる。 語学のコツは、ひとまずどんどんフレーズを覚えていくことだという。ある程度フレーズが蓄積されて
所ジョージ お金がないから遊べないんじゃなくて、遊ぼうとしないから遊べないんだ。 子どもの頃はお金がない。でも、色々と自分で工夫して面白い遊びを考えて、毎日キラキラした目で遊んでいた。 お金の奴隷にはならない生き方を 何かをしようと思って、
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これから僕らの子どもが生まれてくる。そのために久しぶりに真剣に学んでいるのだけど、時代の準備が整ったことを実感している🌍スマホ・PC・AIを活用すると、それらが無かった高校生の頃の大学受験の勉強に比べて、超過速度的に効率が良い。1年掛かって...
メンタルを病む人は、家族の中で1番優しい人だと聞いたことがある。例えば、父親が母親に怒りをぶつけ、母親が長男に怒りをぶつけ、長男は次男に怒りをぶつけるとすると、次男は怒りを向ける矛先がなくなる。怒りを表現出来ないから、心は歪んでしまい、やが...
情報過多になると鬱になるとも言われている。そういう人はニュースを見なくなっただけで回復した例もあると聞く。情報を取り入れてばかりでアウトプットする機会がなかったとしたら、食事をして便秘になっているのと同じで、心も病んでしまいがちだ。取り入れ...
日本は働くことが美徳だ。外国では働くことが好きな人はまずいない(笑)特にキリスト教では、旧約聖書でアダムに対して神が与え賜う罰が労働という考え方が根強い。しかし、日本は違う。「天照大御神が、天の岩戸を空けたまい、高天原から眺むれば、神々は野...
奥さん妊娠中。統合失調症で服薬しているから、ハイリスク出産に対応している病院に行っている。22週の壁を超えて、安定期に入ったから、助産師さんから奥さんに準備品など色々な説明があった。助産師旦那さんも統合失調症なんですね。とても優しいでしょう...
を、年運営している。その間に1,500名以上の当事者と関わってきた。僕が10代や20代の考え方などを参考にして、取り入れて、バージョンアップさせてもらっているような体感があるから、人は何歳になっても変われるし、どんな犯罪者でも更生出来るのだ...
時間的な焦りというのは、次第になくなってきて、時間に追われることはまず無くなっている。それだけ成長はしているのだろう😃ただ、料理をするようになって、心の奥には今まで感じなかったような繊細な「焦り」のようなものがあることに気付いた。例えば、調...
どうしても性質として、限界ギリギリで戦って、限界を超えたいというような意識があった。元々限界を超えたいと思って活動してきたのもあるし、陽性症状で感じた神がかり的な高揚感や、海外生活で感性のアンテナを繊細に張り巡らして、生きている実感を強烈に...
本物に触れることは大切な自己投資だと思っている。世界観が広がるし、参考になることばかり。可能なら若いうちに、出来るだけ本物に触れて刺激を得て、モチベーションを上げることだと思う。お金の掛かる自己投資というのもあるけど、例えば地域で1番流行っ...
「案ずるより産むが易し」という言葉はある。だけど、実際子どもが出来て、奥さんが体調悪かったりすると、「案じない」というのは無理💦でも、この「案ずる」時間というのは、メルタルの成長に必要不可欠なものなのだろう。パパとして、ママとして我が子を育...
僕の心の中で、ずっと問題になっていたのは「恨」という感情だったかもしれない。それは多分子どもの頃に植え付けられた。父親が統合失調症になって、父も母も社会に対して、お互いに対して「恨」の気持ちを持っていたように思える。それが心の奥に、根の深い...
就寝前に必ずやっている習慣の1つは、明日しなければならない最低限の課題をスケジュール帳に書くことだ。寝る前にインプットしていると、カーナビに目的地を入力して最適なルートを検索するように、眠っている間に右脳という大賢者が最適なルートを自然と導...
誰も通ったことのない道を切り拓くといえば、まず大谷翔平を思い浮かべる。二刀流で唯一無二の世界一の野球選手になった。投手と打者でMVPレベルの選手が1人の身体に入っている大谷の後には誰も続かないだろうとは言われている。だが、新しい道を切り拓く...
北京に居たとき、「自分も他人も上手にコントールしてプロジェクト成功させたいよね🎵」と、英語でアメリカ人に伝えたことがある。すると、そのアメリカ人は多少怪訝な顔をして「コントールするって、すごく違和感がある」と言われた。流石に自由の国だけあっ...
家の母は、戦後の貧しい時代を知っているからか、なかなか捨てることが出来ない。今年は祖父の13回忌だけど、隠居はそのままにしていて全く片付けをしてない。掃除が苦手と言うより、想い出や物を捨てることに恐怖があるのかもしれない。新しいものが入って...
子どもの頃は、お腹が減ったら、母に「お腹すいた」と言ったら、食事が出てきていた。子どもの頃は親が子どもに食事を作るのは当たり前と思っていて、反抗期の時期などは「ご飯食べさせるのは義務だろ!」と母親にキレていたりもしていた。今、結婚して奥さん...
長い間、睡眠は大きな課題だった。僕が陽性症状になるときは睡眠不足以外に原因はないといって良い程だから、強迫観念のように可能な限り眠ることで自分を保ってきた。でも、結婚して共同生活になると、今までとは同じようには眠れなくなった。しばらくは慣れ...
結婚して、生活リズムは一変した。今まで乱れていた生活リズムは、一般的に言うと整った。夜になると好調になって色々したくなる時間がやって来ていたのだけど、それがヤバいからと、早寝が習慣になった。しかし、僕は日中は低調で、夜になると好調になって色...
最近は好調な時期だ。料理も毎食3品ほど作れるゆとりが生まれてきた。ちょっと前までは、料理するハードルが高すぎで、フルニトラゼパムを半錠飲んで辛さを麻痺させて、無理矢理一品だけ作る。。。というような感じだった。感覚的に「ゆとり」という気分が分...
日本ハムの新庄監督は、メジャーリーグから日本に復帰したとき、日本ハム ファイターズを選んだ。当時日本ハムは今のように人気球団ではなく、弱小球団で1試合に観客は2000人ぐらいしか入らなかったそうだ。それを新庄監督は「面白い。自分の力で弱い球...
海外でのアーティストのアシスタント時代は、国が関わるような仕事もやってきた。その時はアシスタント的な立場で、自分ではある程度有能だったとは思っている。統合失調症という繊細な感性という武器を持っているから、アーティストの気持ちに寄り添い、彼ら
とあるメンタルグループHがある。そのグループとは直接的な関わりはないが、そのグループの管理人Rが運営している管理人グループには管理人グループのメンバーから誘われて参加している。 以前からその管理人は、危険な思想の元グループを運営しているとは
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
自分が成長すると、環境も人間関係も変わる。 例えば、今まで赤道に住んでいた熊はホッキョクグマとは同じ場所で過ごせないように。 今まで相手の内にあったけど、見えなかった似たような波長と繋がる人間関係になる。その似た要素がない相手は、いくら仲良
ボランティアで無償で奉仕するのが尊いというような社会的雰囲気を感じる。そういう雰囲気を感じていたからか、統合失調症の繊細さで人の気持ちが分かりすぎてしまうからか、自己犠牲をしてまで他人のために尽くすようなところがあった。 自己犠牲をしながら
僕は脳のトレーニングについてはあまり考えてこなかった。ネット上では「筋肉最高!」「筋トレ最高!」という言葉をよく目にしたけど、「脳トレ」という言葉は僕の目にあまり入らなかった。 それだけ興味がなかったということなのだろう💦 最近は脳も筋肉の
物心付いた頃から心を閉ざしてきた。 家庭環境も大きいと思う。父が統合失調症で、その時代の偏見というのは今とは比較にならない程の地獄だった。その環境で父をサポートする立場であった母の苦悩というのは想像出来ない程に深いものであったろう。 そのた
統合失調症の脳は普通の人がブレーキが掛かる部分で、逆にアクセルを踏み込んでしまい、脳が暴走するようなイメージだ。 脳が過剰に働いてしまい、いったん破壊されてしまうけど、回復して脳内回路を再構築した後は、普通ならメンタル的なストレスを感じるよ
統合失調症の原因は未だ不明で仮説だけで100以上あると言われている。その中で一番僕にしっくりくるのが、「強烈なストレスで脳が危機感を感じ過剰に活動亢進して生き残るために情報を集め、その情報量に耐えられず脳が焼き切れて幻聴・幻覚・被害妄想など
最近色々と新しいマンガを読んでる📖 昔と変わったと思うのは、展開が速いし急に主要人物がいきなり何人も増えたりする。ワンピースとか初期の頃と終盤と比較すると分かりやすいと思う。前半は登場人物が1人ずつ増えるような展開だったけど、終盤になると1
昔はブランド物にもこだわっていた。自分を高めてくれる道具は高価なものを使おうと考えて、ペンケースの中には1本5万円するペンが4本あったり、「このコートを着てる人は2次会の金払いもいいのだろうな」と軽い嫌味を言われるような服も着ていた。 でも
志村けんは温厚で知られる。ただ、芸事になると相当厳しい一面もあったようだ。 ある時、付き人が「ネタをじっくり考える時間が欲しいから付き人を辞めさせて下さい。」とお願いをした。 この時珍しく志村は怒って付き人を一喝した。 志村けん ダメだ。お
バイトしていたとき、初めての給料で祖父に何かをプレゼントしようとして尋ねた。でも、「別に欲しいものも必要なものもないし、自分のために使いなさい」と言われ、多少がっかりした覚えがある。 今は何となくその気分が分かってきた。 年齢を重ねると、欲
長い間、睡眠薬に対しては不信感があた。例えばベンゾジアゼピン系の睡眠薬は違法薬物として禁止されている国もある。それほど危険な薬を簡単に飲んではいけないのではないか?と、出来るだけ飲まないで可能なら断薬して生活出来ないかと、様々なサプリメント
自分にとって1番重要な仕事とは?と聞かれたら、「仕事=志事」と考える人もいるように、自分が志した何かを実現するための仕事と答える人も多いのではないだろうか? 例えば僕はお寺に生まれて、家では「一に掃除・二に掃除・三四がなくて、五に掃除」と厳
僕ほど抗って生きてきた人は居ないのではないかとすら思う。 老化にも全力で抗っていて、「昔は今のようなサプリメントはなかったから、もしかして適切なサプリメントを摂取したら老化しないのではないか?」って割と本気で信じていて、ありとあらゆるサプリ
サッカーで一時代を築いた元日本代表の本田圭佑さんがテレビのコメンテーターとして出ていた。 本田圭佑 大谷翔平すごいですよね。謙虚ですもん。 僕だったら天狗になって、「俺、今日ホームラン打ったで」って皆に連絡しますもん(笑) 僕もそういうとこ
僕は子どもの頃の家庭環境の影響で「心」を閉ざしていたのかもしれない。 物心ついたときから、どこか冷めた目で世界を見つめ、人と関わることも嫌いで、子どもらしくない子どもだったと思う。そのためか心のIQといわれるEQは0点に近いぐらいだと思うし