調子がいいとき、「このままずっとやれる」と錯覚してしまう。無理しても疲れを感じにくく、つい予定を詰め込みすぎたり、自分を過信したりする。でも、人間のエネルギーには、必ず限界がある。問題は、調子が悪いときには気づいても、調子がいいときにブレー...
1人でも多くの方が、希望を見いだし、笑顔で楽しく夢中になれますように✨ 皆幸せになれ💕
1996年に統合失調症発症。発症後僧侶の資格を取得し、30代になってから北京で3年ウイーンで1年海外生活。 1人でも多くの方が、希望を見いだし、心が救われるように!統合失調症のlineグループも創ってます!一緒に乗り越えましょう!
高校の頃までは、一夜漬けの勉強でも人並み以上の成績は取れてた。だからか、何をするにしてもすぐに結果が出るのを求めて、結果が出ないとすぐに諦めてしまっていたし、すぐに結果が出るように1日中没頭したりしていて、それが余りにもストレスで結果辞めて...
僧侶だというのに、掃除は大の苦手だった。掃除をしているときに嫌になって、「なんで掃除なんかしないといけないのだろう。。。」と涙にむせんだ夜が幾晩あったか分からない。というのは、嘘。たまに掃除をしているときに掃除の意味が分からなくなるぐらい。...
何かがあってイライラするのではなく、イライラする心がイライラを引きつける
イライラしたくないし、イライラしたら損なことばかりだ。でも、イライラせずには居られない状況ってやって来る。でも、イライラを何度も何度も経験して向かい合うと、何か原因があってイライラするのではなく、イライラする自身の心がイライラする現実を投影...
何事も上達のコツは楽しむことだと言うけど、最近は料理や朝晩の勤行が楽しい。料理も「こうすればもっと美味しくなるんじゃないか?」って考えて、実際に美味しいものが出来たときにはとても嬉しい✨勤行も色々とやり方を試していて、お経を唱える力がアップ...
若い頃は失敗が恥ずかしいと思うかもしれないけど、若い頃の失敗は財産✨
若い頃は、自分が失敗することが恥ずかしかったりもする。だから、失敗しないように無難な生き方を選んでしまうかもしれないが、それって爆発的に成長するチャンスをみすみす逃しているようなものだ。若い頃に失敗して、そこから充分に学ぶと、2度と失敗しな...
明石家さんまIMALUにも息子にも財産は残さない。それは本人たちにも伝えてます。子どもにあげれるんですけど、娘と息子の人生が面白くなくなるじゃないですか。我々芸人は明日どうしよう!?と生きてきたのか楽しかった。だから、そこを楽しんで欲しいん...
佛教では、佛法僧の三宝を敬うこととが重要とされている。三宝とは佛さま、佛の説いた法、僧侶。でも、それ以前に、自分の身体を敬って体調管理万全にして、常に最高のコンディションであることが求められるのが僧侶だ。「僧侶は風邪を引くな」との格言もある...
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調子がいいとき、「このままずっとやれる」と錯覚してしまう。無理しても疲れを感じにくく、つい予定を詰め込みすぎたり、自分を過信したりする。でも、人間のエネルギーには、必ず限界がある。問題は、調子が悪いときには気づいても、調子がいいときにブレー...
スティーブ・ジョブスは、Macの内部の配線にさえ美しさを求めた。パソコンの配線を見る人なんかいませんよ。。。技術者からは反対されたという。しかし、ジョブスは一喝!S. Jobs俺がみる❗ユーザーには見えない部分であっても、そこに妥協せず、丁...
日の過ごし方を考えるとき、細かくスケジュールを立てると、ある意味で安心感はある。しかし、逆にプレッシャーになることも多い。「◯時にこれをやって、◯分にはこれを終わらせて…」と詰め込むほど、少しでもズレたときに焦りや自己嫌悪が生まれやすいから...
気分が重いとき、何かに逃げたくなる。お酒、睡眠薬、過剰な睡眠。。。それらは一時的に感情をぼかしたり、苦しみから意識を遠ざけたりする手段として使われがちだ。実際、その場しのぎにはなることもある。しかし当たり前だけど、根本的な解決にはならない。...
ブログやをやっていると、応援の声がたくさん届く一方で、迷惑なメールや理不尽なメッセージもやってくる。批判、嫌味、冷やかし、やり場のない怒り、時にはただの悪意。そういったものは日常的に飛んでくる。けれど、いちいち反応していたら時間がもったいな...
リラックスした自然体最近は心がとても安定している。完璧にリラックスして自然体に近くなっているのかも✨ そういう心理状態になると、「今」何をすべきか? ということが自然と分かり、それが1mmも間違っていないという確信すらある😃 心が静まると、...
僕の場合は極端で、やる気が100%の時か0%の時かしかない傾向がある。全か無かのどちらか。陰性症状が酷い時期に「ロングバケーション」というドラマに感化されて、キーボードを購入し、1人で練習して、ピアノ教室に習いに行き、夜でも弾けるように当時...
暴力的な極論かと感じる方も居るかもしれないが、生命の生きる意味とは特に無く、自己の遺伝子を継承することが本能で、そのために生命は最適化されていると言っても過言ではなかろう。自分は自由が好きで、束縛されるのが大嫌いだから結婚することはないと思...
これから僕らの子どもが生まれてくる。そのために久しぶりに真剣に学んでいるのだけど、時代の準備が整ったことを実感している🌍スマホ・PC・AIを活用すると、それらが無かった高校生の頃の大学受験の勉強に比べて、超過速度的に効率が良い。1年掛かって...
メンタルを病む人は、家族の中で1番優しい人だと聞いたことがある。例えば、父親が母親に怒りをぶつけ、母親が長男に怒りをぶつけ、長男は次男に怒りをぶつけるとすると、次男は怒りを向ける矛先がなくなる。怒りを表現出来ないから、心は歪んでしまい、やが...
情報過多になると鬱になるとも言われている。そういう人はニュースを見なくなっただけで回復した例もあると聞く。情報を取り入れてばかりでアウトプットする機会がなかったとしたら、食事をして便秘になっているのと同じで、心も病んでしまいがちだ。取り入れ...
日本は働くことが美徳だ。外国では働くことが好きな人はまずいない(笑)特にキリスト教では、旧約聖書でアダムに対して神が与え賜う罰が労働という考え方が根強い。しかし、日本は違う。「天照大御神が、天の岩戸を空けたまい、高天原から眺むれば、神々は野...
奥さん妊娠中。統合失調症で服薬しているから、ハイリスク出産に対応している病院に行っている。22週の壁を超えて、安定期に入ったから、助産師さんから奥さんに準備品など色々な説明があった。助産師旦那さんも統合失調症なんですね。とても優しいでしょう...
を、年運営している。その間に1,500名以上の当事者と関わってきた。僕が10代や20代の考え方などを参考にして、取り入れて、バージョンアップさせてもらっているような体感があるから、人は何歳になっても変われるし、どんな犯罪者でも更生出来るのだ...
時間的な焦りというのは、次第になくなってきて、時間に追われることはまず無くなっている。それだけ成長はしているのだろう😃ただ、料理をするようになって、心の奥には今まで感じなかったような繊細な「焦り」のようなものがあることに気付いた。例えば、調...
どうしても性質として、限界ギリギリで戦って、限界を超えたいというような意識があった。元々限界を超えたいと思って活動してきたのもあるし、陽性症状で感じた神がかり的な高揚感や、海外生活で感性のアンテナを繊細に張り巡らして、生きている実感を強烈に...
本物に触れることは大切な自己投資だと思っている。世界観が広がるし、参考になることばかり。可能なら若いうちに、出来るだけ本物に触れて刺激を得て、モチベーションを上げることだと思う。お金の掛かる自己投資というのもあるけど、例えば地域で1番流行っ...
「案ずるより産むが易し」という言葉はある。だけど、実際子どもが出来て、奥さんが体調悪かったりすると、「案じない」というのは無理💦でも、この「案ずる」時間というのは、メルタルの成長に必要不可欠なものなのだろう。パパとして、ママとして我が子を育...
僕の心の中で、ずっと問題になっていたのは「恨」という感情だったかもしれない。それは多分子どもの頃に植え付けられた。父親が統合失調症になって、父も母も社会に対して、お互いに対して「恨」の気持ちを持っていたように思える。それが心の奥に、根の深い...
就寝前に必ずやっている習慣の1つは、明日しなければならない最低限の課題をスケジュール帳に書くことだ。寝る前にインプットしていると、カーナビに目的地を入力して最適なルートを検索するように、眠っている間に右脳という大賢者が最適なルートを自然と導...
所ジョージ お金がないから遊べないんじゃなくて、遊ぼうとしないから遊べないんだ。 子どもの頃はお金がない。でも、色々と自分で工夫して面白い遊びを考えて、毎日キラキラした目で遊んでいた。 お金の奴隷にはならない生き方を 何かをしようと思って、
高校の頃、僕ほど本を読んだ人は居るのだろうか?という程に本を読んでいた。 しかし、統合失調症になって、あれだけ簡単だった読書が全く出来なくなった。調子が好いときにはマンガ程度なら読めるのだけど、活字となると困難になる。 統合失調症の症状の1
高校の頃はバスケに夢中だった。 時間があればずっとバスケットボールに触っていたかったし、誰よりも早く体育館に行き、練習が終わってからも自主練で真っ暗になってから帰るような高校時代だった。 午後の授業になると足がウズウズして震え、早く体育館に
何にしろ、タイミングって大切だ。 種を蒔く時期、収穫の時期。収穫の時期に種を蒔いてもダメだし、焦って収穫しようと思っても実っていなければ収穫は出来ない。 1日のタイミング タイミングを知るためには、まず1日の生活の中で最適なタイミングを見つ
基本的に逃げてばかりの人生だったような気がする。 でも、時には戦わないといけないとき、戦うべきときもやってくる。 自分や周りを傷つける人や社会に害をなす人たち。 統合失調症という偏見と戦ってきて、今真逆にある平和を勝ち取った。 戦うべき時に
ちょっと前から、統合失調症の絶望の真逆にある「辿り着いた世界🌍」とでもいうような景色が見えてきた。 振り子が逆に振れて、怒りもなく焦りもなく不安もなく。。。涅槃寂静とか明鏡止水などとも例えれるような静寂な心境に辿り着いた。 辿り着いた世界と
人に手を差し伸べることは、時に辛いときがある。 地獄の底にいる人に手を差し伸べようと思ったら、まず前提条件として自分が地獄の底から抜けた経験がある必要がある。また地獄の底で降りていかないと手が届かず、下手をすれば自分が地獄の底に陥る危険性も
統合失調症になった直後は絶望して、「この世には神も佛もない」と考えていた。「これほどの苦しみがこの世に存在し得ることを神や佛が許しているのはありえない・・・」と、僧侶だというのに周りの人には「僕は無神論者です。」と臆面もなく伝えていた程だっ
大谷翔平は、飲み会に誘われても基本的に行かないそうだ。先輩に「そんなことしていたら人間関係が悪くなる。」とたしなめられることもあったという。 大谷翔平 世界一の野球選手になったら、皆に愛される。 野球選手が、飲み会や散財をするのではなく、野
海外でのアーティストのアシスタント時代は、国が関わるような仕事もやってきた。その時はアシスタント的な立場で、自分ではある程度有能だったとは思っている。統合失調症という繊細な感性という武器を持っているから、アーティストの気持ちに寄り添い、彼ら
とあるメンタルグループHがある。そのグループとは直接的な関わりはないが、そのグループの管理人Rが運営している管理人グループには管理人グループのメンバーから誘われて参加している。 以前からその管理人は、危険な思想の元グループを運営しているとは
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
沖縄出張に行って来た。 自分にとっては大役を任され、準備段階から当日の本番が終わるまで気が張って過緊張・過集中気味だった。以前であれば、この程度の緊張感があればテンパってしまい陽性症状っぽくなっていたとは思うのだけど、色々と経験を積んできた
自分が成長すると、環境も人間関係も変わる。 例えば、今まで赤道に住んでいた熊はホッキョクグマとは同じ場所で過ごせないように。 今まで相手の内にあったけど、見えなかった似たような波長と繋がる人間関係になる。その似た要素がない相手は、いくら仲良
ボランティアで無償で奉仕するのが尊いというような社会的雰囲気を感じる。そういう雰囲気を感じていたからか、統合失調症の繊細さで人の気持ちが分かりすぎてしまうからか、自己犠牲をしてまで他人のために尽くすようなところがあった。 自己犠牲をしながら
僕は脳のトレーニングについてはあまり考えてこなかった。ネット上では「筋肉最高!」「筋トレ最高!」という言葉をよく目にしたけど、「脳トレ」という言葉は僕の目にあまり入らなかった。 それだけ興味がなかったということなのだろう💦 最近は脳も筋肉の
物心付いた頃から心を閉ざしてきた。 家庭環境も大きいと思う。父が統合失調症で、その時代の偏見というのは今とは比較にならない程の地獄だった。その環境で父をサポートする立場であった母の苦悩というのは想像出来ない程に深いものであったろう。 そのた
統合失調症の脳は普通の人がブレーキが掛かる部分で、逆にアクセルを踏み込んでしまい、脳が暴走するようなイメージだ。 脳が過剰に働いてしまい、いったん破壊されてしまうけど、回復して脳内回路を再構築した後は、普通ならメンタル的なストレスを感じるよ
統合失調症の原因は未だ不明で仮説だけで100以上あると言われている。その中で一番僕にしっくりくるのが、「強烈なストレスで脳が危機感を感じ過剰に活動亢進して生き残るために情報を集め、その情報量に耐えられず脳が焼き切れて幻聴・幻覚・被害妄想など