宗教にまつわるコミックエッセイのおすすめをまとめてみました。 私は、信心が薄く、初詣ですら面倒がって行かないことがあります。それでも他人の信仰には興味があります。 おそらく宗教の、理屈だけでは理解できない、人間の本能と繋がっているところに惹かれるのでしょう。 否定的であれ肯定的であれ、宗教を語る作品が好きです。今回はそのまとめです。 聖職者の仕事 『ミャンマーで尼になりました』天野和公 『ウチのダンナはサラリーマン山伏』はじめ 『坊主Days』杜康潤 『神主さんの日常』瀬上あきら 宗教二世 『カルト宗教信じてました』たもさん 『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』いしいさや 『「神様」の…