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  • では!

    元々は奈良大学通信のお勉強記録に作ったこのブログ。ここ数ヶ月、スマホに頼り過ぎなのか、目の奥に痛みが出てきたのでブログを休止しようと思います。奈良大を卒業して随分経つのに、今だに科目情報にもアクセスがあるようなので、諸先輩に倣いブログは残しておこうと思います。このような駄文が少しでもお役に立てば幸いです。コメントなどでアクセスして頂いた方々、本当に励みになっておりました。ありがたく思っております。では普通検索マンボウ拝では!

  • 孫は来てよし

    孫がやって来ました66歳にして初孫なので気合いも入りお守りの種類が日本一という琴崎八幡宮へ。乳母車を押しつつ風鈴祭りの最中で風にあおられ、一斉に鳴り響く風鈴の音が心地よく風鈴の音が一斉に、、黒澤明の名作「赤ひげ」にそんなシーンがあったことを思い出した。失踪した恋女房と縁日の雑踏で数年ぶりに遭遇する山崎努。その瞬間、風鈴が一斉に鳴り響く。その女房の背には赤ん坊が、という場面だった。さておき短期間の滞在だった。帰ってよしという心境にはなりきれないなぁ💦体痛いけどねお気楽だと思いつつ孫は来てよし

  • ピラティス GO‼️

    自治会主催の「ゆる楽体操」。自治会内にピラティスの先生がいらっしゃるので、ご指導を依頼して始まった。月1回開催。先生は市内で一般に指導されているが、今のところ、生徒は女性だけだそう。ということで、自治会では65歳以上の男性を対象に開催している。私は初参加。腕やら足の指やら、あらら、楽に伸びたり、動いたり。本日は生徒のため写真を撮るタイミングもなく、チラシから続けようピラティスGO‼️

  • 65歳になれば、「いきいきサロン」GO❗️

    コロナ禍を経て数年ぶりの「いきいきサロン」。65歳以上対象😆関節や筋肉💪をほぐす体操から体を動かしながら声を出したり似顔絵を描いたり似顔絵モデルさんが自ら絵の採点をしたり最後は茶話会近況報告やら、よく喋られます。年度4回開催を目指して、遅ればせのスタートだったが、皆さん、パワー全開でした‼️65歳になれば、「いきいきサロン」GO❗️

  • かつてない豪雨?

    滝のような雨。かつてない豪雨がくるとのこと。3日間降り続くらしい。しかし、街には緊張感はない。いい度胸である。過日、家内が「こんな夕日の色、見たことない」とか言っていたが、なるほどと思ってしまう。夕日は日々新しいのだ。水とレトルト、ポータブルコンロ。簡易トイレ代用品。いざとなれば車をどこに逃すか。一級河川が決壊すれば、やばいかもだがかつてない豪雨?

  • PC故障‼️

    PCが故障。あーしても、どうしても動かないので専門の業者さんを呼んだところ、持ち帰り修理となったが、数時間で直りましたと持って来られ、接続してもらった。故障は、電気が溜まっていたからということだった。大雨の後や延長コードについたスイッチを入り切りするとこのようになる例がポツポツあるとのこと。延長コードのスイッチは使わず、豪雨時には元のコンセントから抜いておいた方がよいとも。そーいうことがあるのかと、とにかく迅速な対応に感謝。豪雨。幸いにも我が家に被害はなかったが、線状降水帯が上空に来ていたので、あまり見たことのない土砂降りだった。被害に遭われた地区、方々には早い対応が必要だ。駐車場にサワガニが迷い込んでいた。近くにそれなりの川もないのに。PC故障‼️

  • 講談へ

    小中高の友人が講談の脚本を書いている。3夜にわたる演目なのだが、義母の初盆とかぶるので、極めて残念ながら初日のみの観覧になる。一泊二日東京ツアー。楽しみにしている。講談へ

  • ふっくさんへ

    ふっくさん、お久しぶりです。お元気でいらっしゃるでしょうか。コメントの反映が何故か上手くいきませんので、こちらで失礼します。ブログ更新が滞り、ご無沙汰ばかりしております💦悠歩の会は2回目で久しぶり。各班にボランティアの方と学友会の世話役の方が1人ずつ付いての見学でした。手厚い。学友会の方々の努力が並々ならない🙏また行けたら行こうと思います。ふっくさんへ

  • 法隆寺 子規は柿を食べたか

    奈良大通信学友会「悠歩の会」午後からは、法隆寺見学。午前中座学で午後実地踏査は、通信学部スクーリングのパターン。お懐かしい。到着後班に別れ、斑鳩町ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、時には問題を出されながら、法隆寺を歩く。3回目の訪問だと思う。金堂の柱に竜、初めて気がついた。この鴨居のカーブ、3段棟木(写真では分かりにくい)が奈良時代に特記されるものらしいが、詳しくは勉強不足。見学中、参加者の方が正岡子規の「柿食えば・・・」という俳句は、法隆寺ではなく東大寺で詠んだものでは?と聞いていたが、そのことは初めて聞いた。しかしながら、実は私も鎌倉の古刹、建長寺を訪れた際にこのような立札を見ている。この立札にそう書いてあるからといって、これが正しいなどと私が証明できないことを言うつもりもない。そうではなく、...法隆寺子規は柿を食べたか

  • 奈良大学友会 東野治之先生の講演などに行きました

    長らく投稿していなかった。奈良学友会の行事「悠歩の会」にコロナ禍をはさんで久々参加。悠歩といいながら、午前中は東野治之先生による「聖徳太子」の講演、午後は貸切バスで移動して法隆寺の見学。久方ぶりの奈良大。令和館。在学中はなかったような?大学に入るのが遅すぎ、東野先生の講義は受けられなかったので楽しみにしていた。講演は聖徳太子の人物像について。若干要約してみる。日本書紀により作られた人物像(一般的イメージ)の確認。「聖徳太子はいなかった」という説への反証方法。史料批判の必要性と批判から導かれた確証のない結論への反証は、その説に直接加えるのではなく、否定できない確実な史料(法隆寺金堂釈迦三尊像の光背銘など)によることになる。同一史料から全く異なる解釈が生まれる。太子像の変転経過とその背景。太子は天皇の職務の一...奈良大学友会東野治之先生の講演などに行きました

  • 花のシーズン

    3月30日、庭の桜が咲きハナニラも白い花を咲かせ、その上に小さなサツキの花が開花しつつ癒される今年は梅が絶好調だったしっかり花後の施肥をしておかねば花のシーズン

  • 源平桃の花を観ながらお弁当の会

    自治会を通じた福祉活動のひとつ。65歳以上を対象に、外に出てお弁当を食べようという催し。1本の桃の木にピンクと白色の花が咲く、通称源平桃の鑑賞もしつつ、会食する。私は福祉担当要員なので、ご接待する側でもあり、自治会負担により6割引きした弁当を食べる側でもある。こうした行事はコロナ前には屋内で開いていた。出不精となり、運動不足のうえ人と話す機会が少ない高齢者軍団。外でさらっと気を晴らし発散する。お世話する方も、ほとんどが高齢者とそのお孫さん。幸い晴天で、暖かすぎるほど。源平桃の花を観ながらお弁当の会

  • 枝垂れ桜の八幡宮

    山口県の徳佐八幡宮。枝垂れ桜がほぼ満開というので、お参りしてきた。参道の両脇に枝垂れ桜大きいよね全員にお祓いをされる、話好きなご住職シャワーのようまた来ねば枝垂れ桜の八幡宮

  • 実年齢より若い?

    定期検診でMRI検査を受けてきた。人が少ない午後の病院待合。1人座って見ていると、車椅子の高齢者が多いように思えた。奥さんや娘さんらしき人が椅子を押している。誰でも最後まで笑っていたい。ひとつのパターンとして、実年齢より若いという自信・確信をとにかく持つと、その根拠材料を日常の中で拾えてくるように思える(中には勘違いがあっても)。その過程で、新しいことを始めたり、それに伴って楽しいと思える程度に人とのつながりをもってみたりの試行錯誤をする。続くものは続いていく。よく言われることだが自己肯定感を大切にし、行動を広げ続けることが、やはり要なのだろう。そして自己肯定感を育てるには、まずは身近な人を大切にすることが一番の近道なのだと思う。春な忘れそ実年齢より若い?

  • 昭和男の喜劇

    高齢者の部類になると、人と話をする機会を適度に失わないことが大切になる。10年以上前のことになるが、地域活動で母子推進員として活動していた親戚の奥さんがいた。しかしながら、旦那さんが定年退職し、とりあえずずっと家にいることになるので、旦那さんの世話をするため地域活動をやめてしまった。すると奥さんが認知症を発症し、坂道を転がるように急激に進んでしまった。その後、旦那さんが奥さんを介護するようになったが、短い間に奥さんは施設に入り、旦那さんは結局一人暮らしとなった。昭和男の悲劇。ではなく喜劇である。退職後には、奥さんと気ままに旅行を楽しんだり、煩いもなく過ごす日々もあったかもしれないのに。職を辞し家に帰る男性は、家庭生活での自立を進めることを実行してもいい。自分のために。今年は梅が好調だ昭和男の喜劇

  • ウクライナ 戦争からの議論

    ロシアが起こしたウクライナ侵略が世界大戦に移行するか否かの瀬戸際。あまりに非現実的に、政治的形式的な正当性をもって延々と議会質問を続け、面子を保つ我国の政治の駆け引き。日本さえ武力を持たなければ世界平和が保たれるとでも言いたげな、思い上がった政党間の宣伝合戦は見るに耐えない。どうしたら国民の命を守れるか、などという主要テーマに拘泥していないありようは異様である。現代の独裁者は、戦争を鼓舞・先導しなければ、当該独裁国家の領主ではあり得ない立場に追いやられる。複数の実例をもって学習させられているはずである。この時代に日本が侵略を受け、取り敢えず降伏して自らの命を守ったとき、昭和20(1945)年当時のように、ましな占領が終わった後、遅滞なく独立が回復され、また言いたいことが言える自由で幸福を追及できる国に戻れ...ウクライナ戦争からの議論

  • 娘に褒められたかも

    夫婦2人住まい。朝昼の食事はお互いの健康維持増進テーマが違うためそれぞれが作り、夕食は家内が用意してくれる。食器洗いは主に私がやる。食器洗いは、特に高齢者には精神衛生上良いという先生もいる。自分のため。掃除機かけ、風呂・トイレ掃除も分担する。ゴミ出しは私。洗濯はほぼ家内がしている。徐々に私の分担率を増やしていこうと思っている。私が現役の頃は、家内は専業主婦だったので、家事はほとんど家内まかせだった。これだけの仕事量なのに・・・。会社生活が終わった後、家事をやらねばと始めたが、当初家内は嫌がっていた。二度手間になるとか、あれこれ抵抗していたが、いまでは知らんぷりしていてくれる。娘が久しぶりに帰って来たとき、私の作る明太子シラスご飯に興味津々で、茶碗を洗っていると「主婦じゃん♪」とニコニコしながら褒めてくれ(...娘に褒められたかも

  • ぶつくさ

    必要があって、この1月から習字を始めている。決して書道ではない。実用である。○ーキャンから教材を取り寄せ、佐藤浩市が大河ドラマで演じた、山下清のドラマを参考にする上総介広常よろしく、ほぼそのままである。書いてみて、下手くそだなぁと思う。娘が幼稚園から中学にかけて書道をやり、師範の資格を取得している。月3回で10年なら1年間毎日やれば、そこまでに近づけるのではと考えてみるが、今のところとてもそうは思えない。ぶつくさ言わずに継続である。この年になって書道教室に初めましてとは言えないのである。けなげやな〜ぶつくさ

  • 私事 この1年(記録として)

    12月は梅に施肥する。草を除き、杭型の肥料を打ち込んだ後、表面に化学肥料8-8-8を撒く。油粕が良いとも言われて使ったこともあるが、臭いに負けてやめている。終了後、これから水をかけようと思いつつ休んでいると、突然、強いにわか雨が降り、15分ほどで上がってしまった。神の仕業。サザンカ赤色そういえば今年は良いことが続いた。1月にCT造影剤でアナフィラキシーを起こしたものの、すみやかに回復し、1年を通して健康に過ごせた。コロナ下に慣れ、京都にいる学生時代からの友人と4年ぶりに酒を飲み交わせた。また、40年以上会っていなかった今は東京在住の幼馴染がひょっこりと家を訪ねてくれ、もう1人の幼馴染と3人で会食し、旧交を温めることができた。彼、彼女は現存最古の幼馴染。娘が初孫を産み、息子の再就職が決まった。途中決算の年に...私事この1年(記録として)

  • できること、続くこと

    前回、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のことを書いたが、これがきっかけで英会話の勉強を再開することにし、ラジオ英会話を聞き始め、テレビの「英会話定番レシピ」も見ていたりする。もう8か月続いているが、2〜3年続けば何かしら成果がでるかもしれない。そうはいいながら、いくつかの定番表現は覚えて(思い出して)いるようで、先日、大分旅行の湯布院で、外国人の鳥天注文の手助けをしたとき、Takethistickettothatlady(店員さん)!Toriten(鳥天)isready.You'llbecalled!などと言えたといえば言えたのである。ちなみに私の場合、ladyもreadyも発音は同じレディである、意訳していただきたい。チケットをあの準備に持って行けとか、鳥天が女性だとか言っている訳ではない。人により続けら...できること、続くこと

  • カムカムエヴリバディ

    「カムカムエヴリバディ」は今年4月まで放送されていた朝ドラ。最終回の1回前4月7日の放送で、みのるが安子に話していた言葉が今も心に残ります。戦時中のことどこの国とも自由に行き来できる。どこの国の音楽でも自由に聴ける。自由に演奏できる。僕らの子供には、そんな世界を生きて欲しい。日向の道を歩いて欲しい。日向の道を歩けば、きっと人生は輝くよ富国強兵、殖産興業。明治期も現在も同様の対応を迫られているように思える。しかし今は、現在の感覚で考えることができるように思える。20世紀の日本の戦争は、最終的には日本のためではなく、軍部の組織防衛のために発せられたものだと考えている。独裁者が起こす戦争のように。厳しいご指摘、お待ちしておりません。カムカムエヴリバディ

  • 秋旅の2日目 紅葉探しで深耶馬溪へ

    秋旅の2日目。前日は別府湾沿いのホテルに泊まり、紅葉を探しに深耶馬溪に向かう。カーナビが言う無理難題をかわしつつ、それへの対応を考えつつ車を走らせると、交通安全のお地蔵さまが佇んでおられたので、手を合わせる。お地蔵さま、若々しく端正なお顔をされている。一期一会。深耶馬溪に到着。若い頃見たような全山紅葉ではなかったが、雰囲気には十分満足して散策した。そして最終目的地にしていた北九州市のアウトレットへ。このアウトレットの立地場所は、閉園したスペースワールドの跡地であり、もっと古くは、明治期、立ち遅れた日本重工業を育成するため、国策で作られた官営八幡製鉄所の有休地にあたる。秋旅の2日目紅葉探しで深耶馬溪へ

  • 秋の恒例行事

    恒例、秋旅行今年は大分へ九重夢大吊橋結構、長いそして高い滝も2本湯布院はてんこ盛り海外からの観光客の多さにびっくり鳥天うどんの注文を身振りで頼まれ、代行したりした。大分の鳥天は有名で、確かに美味しいのだ。よくご存知ですね😄由布岳250kmあまり運転。引き続き頑張らねばね秋の恒例行事

  • 晩秋の小さな景色

    秋から冬へ新しい芽が開花し始めている庭の花サザンカツワブキは全開サザンカと柿の実が並ぶと「明るい農村」的風景(言いまわしが古いなあ)寒い、陽が短くなってきたと思いながら、良い季節だとも。晩秋の小さな景色

  • 秋が過ぎていく

    今年、築後90年の実家を解体したが、その家屋に隠れ、隣の家からしか眺められなかったサザンカの花が咲き始めた。毎年、数多くの花が咲いていたので、今から楽しみにしている。その脇の柿の木は、その隣の家に実を落として迷惑がかかるため、バッサリと太い枝から切り落としていたのに、たわわに実をつけた。秋が過ぎていく昨日は皆既月食。スマホで適当に撮ると欠けはじめやはり肉眼の方がよく見える秋が過ぎていく

  • 久々再会

    京都泊。夜、学生時代からの友人と会食した。48年あまりの付き合いになるが、会うのは4年ぶり。コロナ下も気分的に慣れ、いつでも会えると思うと、何か今会っておかなければ、会えなくなるような気がしていた。逆に会っておけば、これから何度でも再会できるように思える。不本意な別れは御免である。京都土産はリクエストにより、でまちフタバの豆大福。ついでに朝ご飯用に、目についたもの久々再会

  • 秋桜

    秋の暖かな1日。60kmほど遠征。秋桜の中に分け入りゆっくり散歩大きく、背の高い花が続くオニゆずでかっのんびり秋桜

  • 光の道

    失敗した‼️去年10月25日に、たまたまギリ撮影した光の道。まっすぐに延びた道の果てに陽が沈む。ありふれた街角にも、見逃している美しさがあると思い、今年もスタンばっていたのだが。なぜか今年は25日以降になると決めつけていて、実は23〜24日に終わっていたというミスをしてしまった。しかし聞けば、昨年こんな写真が撮れるスポットがあると連絡していた写真好きなご近所さんによれば、23〜24日にカメラを持って待ち構えたが、曇りでどうにもならなかったらしい。今日も今日とて未練がましく、スマホを持って現地へ行くと、そのご近所さんはカメラを持ってスタンバイしていて、それなりの撮影をかましたのでありました。むむ、ずれている。ご近所さんは、海に沈む陽の一瞬の輝きは素晴らしいという。実際に見ればそう思うのだろう。しかし、今、住...光の道

  • 台風避けの京都一泊

    前回、前々回のとりこぼし当初は9月19日に山口から横浜へ飛行機で行く予定だったが、19日に台風が山口を直撃しそうなため、18日朝新幹線で出発した。しかし、20日以降の鎌倉、箱根行を考えれば1日早く横浜に着くのもなんだなあと思い、京都で1泊することに。京都は学生時代を過ごした街。退職してからも寺社仏閣を巡っていたし、コロナ前には佛教大通信のスクーリングで年何回か行っていた。なので今更どこへ行くではなく、2年余りぶりに散歩しながら、娘夫婦へのお土産でも考えようと決めた。久しぶりに会いたい人もいたが、のんびりしたいので今回は見送り。また、三条河原町一筋下がるあたりで飲みましょう。鴨川デルタ鴨川沿いをふらふら散歩。学生の頃に飛び石はなかったと思う。鴨川大橋の灯籠の形は変わらない。ここ来ると、のんびりするわこの近く...台風避けの京都一泊

  • 箱根から小田原でふらふら遊ぶ

    前回の続き鎌倉歩きの後に箱根を巡り、帰り道の小田原に立ち寄った。箱根は30数年ぶりになる。箱根は定番の登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイと芦ノ湖の海賊船で一周した。なにしろ観光旅行である。彫刻の森美術館他のものがわかるとは言わないが、近代芸術はなかなか馴染めない。唯一ピカソの描いた女性(彼女)の絵画を見て、縄文土偶のような温かみがあるなあと、あらぬ妄想をしたりしている。個人の感想なのでleavemealone!箱根の関所当時の関所での役人たちの仕事や生活、そして役人間の身分格差がよく復元されている。小田原お城の傍に報徳二宮神社がある。二宮尊徳は幕末期の人であり、明治維新の12年前に亡くなっている。諸家所領の復興に尽したとあるとおり、請われあるいは命令されて数多くの財政立て直しをしている。武家役人と農民と...箱根から小田原でふらふら遊ぶ

  • 初孫見参のついでに鎌倉

    9月19日。初孫と初めて会うため横浜へ行った。山口からは遠い。生まれてからすでに27日。ようやくという思いがする。また手伝いに行っていた家内の回収(笑)も兼ねている。孫を抱いて、成長を見ていきたいという思いが募る。この機会に家内の強い希望で鎌倉をめぐることとしていた。ついでに伊豆の国市へ行き、願成就院にある仏師運慶の阿弥陀如来坐像など5躯を是非見たかったが、家内に軽くスルーされている。お疲れさま慰労旅行であるからやむを得ない。鎌倉鶴岡八幡宮から北鎌倉の建長寺・円覚寺へ台風通過直後の連休明け。人が少なく、ゆっくり歩ける。地図を見ると近かったので八幡宮から建長寺に歩いて行ったが、狭い歩道で途中まで坂道の登り坂だった。北鎌倉駅から周るのが正解だと納得。見事な梵鐘がある。鎌倉大仏と極楽寺に寄ったあたりから、天候が...初孫見参のついでに鎌倉

  • 10数年ぶりにお会いできた人

    久々の投稿になってしまった。今日、会社時代にお世話になっていた弁護士さん(以下「先生」)にたまたまお会いした。山口在勤時代以来であるから10数年ぶりになる。同世代であるので、先生は裁判関係を控えて法律相談を主にしているとのこと。私が会社退職後何をしているのかという話の流れになったので、奈良大通信を卒業したことを話すと、「私もそういうことをしたかったんだ」と興味津々のご様子。それで、特色あるスクーリングやレポートのこと、学生のことなどご説明したのだが、先生、実は奈良にたびたび足を運んでおられ、特に飛鳥にご執心で、「もう法律の勉強などしたくない。そういう勉強がしたい」と、今にも弁護士業を中断して大学入学を検討しそうな雰囲気にお見受けした。会社ぐるみで今でも頼りにしている先生であり、そのことも申し上げてはみたの...10数年ぶりにお会いできた人

  • 2022年年明けの記録

    2022年正月。長男、長女とその旦那さんが帰って来て、私と奥さんと合わせて勢揃い。我が家の一族郎党全員が集合した。さらに嬉しい😂ことに娘はご懐妊されていた。初孫の知らせである。3日、今月10日から解体が始まる築90周年の実家前で揃って記念写真を撮った。撮り手がいるので私がシャッターを押すと、次は家内。すると誰が言った訳でもないのに、長男、長女の旦那さん、最後に長女と順繰りに撮り方に回る。朝日がまぶしく輝いていた。BUT‼️その2日後の今日、私の定期健診でCT造影剤に過剰反応が起きた。両胸が痛くなり、症状を訴えるが、すでに両腕まで赤くなっていて、腹部には湿疹?も出てきた。すぐさま看護師さんらの人数が増え、テキパキと点滴が変わり、酸素吸入。心電図などの準備が始まり、ストレッチャーで運ばれ安静へ。モニ...2022年年明けの記録

  • 古書の感触

    実家の解体前に物の整理をしているが、昔は物を捨てるということが今ほどでなく、収納スペースもあったことから大量に残っており、廃棄にあたっては体が動くうちにやって良かったと思う。しかし、なかなか捨てられない物もある。捨てられない物第1位は写真。亡くなった祖父母、父母の生前の若き日の写真。また誰だか分からない写真。母が独身時代に仲間とピクニックしている写真もある。次に古書。昭和4年発刊の装丁のしっかりした文庫本に2人の女性の名前が書かれている。おそらく叔母から姪に譲られたものと思われる翻訳物。このような本が一般に出ていながら、どうしてあのような戦争を起きてしまったのだろうかという"印象"を受ける。大袈裟だろうか。テレビの特集や後に書き下ろした本で当時の事情を伺い知り、解釈することは大切であるが、こうした実物の感触から...古書の感触

  • 家屋解体準備の楽しみ

    謄本を調べてみると昭和6年、築後90周年の実家を解体するためのゴミ出しをしつつ、触発されて自宅の断捨離をする今日この頃。ゴミを分別しながら山と溜まったゴミ袋が悩みの種となりながら、何度も行かなくてはと思いつつ自家用車に袋を積み、市のクリーンセンターに持ち込むと、ほんの数秒でゴミは引き取られ消えていく。快感・・・あ、悩みが消えた嬉しかったからか、思いがけない実感がどこからか降りて来た。押入れ・引出しの中、タンスの上。視界から消えても物は消えない。過去の悩み・思いは捨てないと消えない。捨てれば無くなる。役に立つことがあるかもと保存していても、使うことは何十年も絶無。引出しなどから出てくれば気が塞ぐだけ。ましてはそこから教訓を得ようなどとは論外だ。空っぽにするよう心がけていれば、今日は楽しいだろう。単純やなぁ家屋解体準備の楽しみ

  • 断捨離しながら思うこと

    断捨離するとお金が貯まる。新しく物を買わなくなるから、、、らしい今使わないものは、今後見ることもない。たとえば、卒業した奈良大通信の溜まりに溜まった配布資料。貴重なものでも積んでおくだけなら、意味もなし。不要物を捨てに捨てて何が残るか、何も残らなかったりして。それでもいいか断捨離しながら思うこと

  • 明治期の四国八十八ヶ所手引書?

    実家の片付けをしていて発見したもの。明治前半の出版物。四国八十八ヶ所にまつわる仏教の教えを説く手引書のようだ。「高野山東繁栄講」とある。奈良大通信の科目「書誌学」で、江戸時代に高野山で印刷(「高野山版」だったか?)が行われていたと勉強したような。明治期になってもこうした形で伝統が続いていたのかどうか。はてさて明治期の四国八十八ヶ所手引書?

  • ふとした景色

    真っ直ぐに延びた道の果てに日が沈んでいく。光の道で有名な神社に行かなくとも、日本中どこでもこうした風景が見られるのだろう。神様はいつも傍らにふとした景色

  • 断捨離の前段階

    昭和10年建築、空家になっている実家の片付けをしている。古いタンスの中からカンザシやおはじきが出てきた。昭和初めの物と思う。まとめてメルカリに出しても二足三文のものだろうが、品が良いので取り置くことにした。家に残しておこう。どんなお方が使っていたのやら。もしも〜しさらに証文箱「嘉永五子之正月」ペリー来航の前年らしいが、中の証文類は明治に作成されたものが多い。空家の片付けで、対象物は使い道のない古い衣類が殆どだ。断捨離でもなんでもない。整理、廃棄をしながら、自分の物は自分が始末しておこうとつくづく思う。断捨離の前段階

  • 希望を忘れないで

    今、子どもたちがあぶない小学校からの通知文留守家庭支援員をしているカミさんも、ワクチンを打ち終えたとは言いながら、綱渡りのように思える。好きな写真がある500号ホームランを打ったメジャーリーグ、タイガースのカブレラその息子さんたち希望を忘れないで

  • PCR検査

    隣県からやむを得ず出張に来た知人が、到着した新幹線の駅でPCR検査を受けた。検査結果は翌日夜に通知される。陰性の通知を得て仕事を開始し、仕事が終わって、帰る前にもう一度検査を受けることにしたらしい。そうすると、検査結果が出るまで県内に留まるように要請されるので、ホテルに4泊することになったということだ。幸い2回共陰性だったとラインがあった。家族、隣人そして自分を守るため。ホテル滞在で時間も余るだろうから、歩いて行ける西のお伊勢さま(山口大神宮)を紹介しておいたが、行ったかどうか。お疲れさまでしたPCR検査

  • 周防阿弥陀寺の散策

    東大寺別院周防阿弥陀寺は、1187年重源上人により創建されたとされている。阿弥陀寺は、1181年の平重衡による南都焼討で焼失した東大寺再建のため、ここより10数キロ山奥から木材を切出すための拠点であった。今は紫陽花の寺としても知られている。山門へ東大寺の再建大仏殿は1195年に完成する。しかし戦国時代の1567年に戦火によりまた焼失。その再建は1709年になる。現在の東大寺に、この地から運ばれた木材は残っていないのだろう。参道830年余りの昔、重源上人もここを登られたのかかつては多くの塔頭を有していたらしいむむ、本堂を撮影するのを忘れていた💦しかし山門の方が重要なので古刹と紫陽花と里山歩き周防阿弥陀寺の散策

  • 雨読晴耕

    6月になってやっと雨らしい雨が降りそうだ。コロナ禍で行事や人との往来が減って時間ができ、庭づくりをしたり、音楽を聞いたりするなかで、これまでしてこなかったことをあれこれしながら楽しんでいるのは、自分のことながら、こんなに前向きだったかなあと思う。その一方で、過ぎた日々を思い出し向き合う時間も増えるわけで、さまざま、感想が湧いてくる。後悔といえるのは、さまざまな場面で、もっと優しい言葉や態度で人と接してもよかったのではないだろうかと思うことになる。煩わしくない一人の時間が増えてほっとしているのに、人との関わりを思い出すのは、矛盾といえばそういうことになる。やすらかな人間関係を選択志向することに徹したい。もうそういう年齢である。今年はサツキも良く咲いてくれた6月5日ファイザー2回目接種。次の日まで軽い肩の痛みがあっ...雨読晴耕

  • 5月のウォーキングなどなど

    5月半ばになった。明るいニュースも少ないが、楽しく運動して来ようと薔薇園に行ってみた。10日ほど前で五分咲きだった。太陽の下、密にもならず結構歩ける。大坂なおみ選手の必勝守で有名になった白崎八幡宮小山にある八幡宮。あれこれ祈願する。負けてはいけない。ワクチン接種が進み、世の中の雰囲気が変わってほしい。今時の街の様子も記録しておこう。酸素吸入器具が逼迫する中、腸から酸素補給できる医療技術が動物実験で良い成果を得たという。将来、酸素ボンベを引かなければ歩けない人が、投薬すればボンベ不要になったりするのであろうか。コロナ禍は不幸だが、どんどん幸福もつくっていってほしい。5月のウォーキングなどなど

  • この地の宇佐八幡宮 ウォーキング

    この地にも宇佐八幡宮がある。天気が良いので参拝に行く。山の中に入り、参道を登って登って茅葺の社殿に到着総本社である鎮西の宇佐八幡宮から御分霊されたのは寛平3(891)年とされ、現在の社殿は火災の後、元禄7(1694)年に再建されている。境内周辺はシャクナゲの時期散歩する宇佐八幡宮といえば、奈良大のスクーリングで、東大寺の転害門に行ったのを思い出す。あの頃は、今のように移動が不自由になるとは想像もできなかった。ついでなので、隣市に移動して藤の花を見に行くが完全な空振りまぁ、歩くのが目的だからこの地の宇佐八幡宮ウォーキング

  • 佛教大図書館の速攻

    佛教大図書館にホームページを通して、論文4本のコピーを依頼していた。初めてする手続であり、何かしらしでかしているかもと思っていたが、やはり。図書館から電話があり、「メールをご覧になりましたか?」と。大学からのメールは、自分のPCやスマホに転送するよう設定することができるが(その設定をしないと、ホームページからログインしないと見ることが出来ない)、任意なのでしていなかった。あれこれ確認の後、それでも申込みから4営業日後に論文コピーが郵送で到着した。中には他大学から取り寄せられたものもある。図書館の担当の方、ご面倒をおかけしました💦あなた方は優秀です。ありがとうございました。庭のシャクナゲサツキが咲いて、ツツジがまだだったり早咲きしたカイドウが終わり、こちらはツツジが咲いていたり個性的な咲き方で、総...佛教大図書館の速攻

  • 中国道の山の中

    中国道は、山口県では主に山間部を通る。福岡や広島とは違う山間集落と意外に広い盆地の風景に出会う。私としては、いつまでもボンヤリと見ていたくなる。ボケ〜としていても、まっいいかという感じ。ポツンと三軒家なども散見されるが、高速走行時に写真をとるのは至難の業。中国道の山の中

  • ワクチン接種券到着、卒論作業、エヒメアヤメなど

    4月になった。今日、コロナウイルスワクチン接種券が届いた。65歳以上は4月下旬からの予約で、接種は5月以降になるらしい。心ならずも自覚がなくても今年度から高齢者。休学中ながら、卒論用に論文3本のコピーを、佛教大ホームページから大学図書館に依頼した。通信生に対するサービスらしい。国指定天然記念物エヒメアヤメの群生地に行ってきた。ピンクはミツバツツジ。その足元に花を咲かせている。青紫の小さな花桜も終盤今年は開花が早かったので、春が長いように感じられるワクチン接種券到着、卒論作業、エヒメアヤメなど

  • 古文書応用

    古文書応用コースの第1回答案が返ってきた。朱筆書込みが多い。このコースからは長文の課題であり、続けていけば、一定のレベルまではそれは到達するだろうと思う。言い回しが時代背景を表す。身分制と人の移動の制限。農村自治への監視。誤読文字が予想よりあった。ひとつひとつ確認して、文書全体を音読しなさいと指導されている。よし明日からやろう😅昨日の強風と今日の大雨で駅周りの桜はどうなっただろうか。古文書応用

  • 今年の桜と古い歌声

    春昼下がり枝垂れ桜、カイドウと山桜ラジオでたまたま流れていた古い歌会社員になって間もない頃、流行っていた「shadowcity」は、ちょっと恥ずかしいくらいのキザな歌詞なのに、聴くと懐かしく、沁みて沁みて、どっと安心感までくるのは何故だろうそういえばと思い、探してみるとCDがあった2000年頃、懐かしので買ったのだろうと思う作詞:MasakoArikawa作曲:AkiraTerao見下ろせば知り尽くした都会は雨さよなら言える筈のない君の声今の横顔何てSexyふいを衝かれてグラス止める蒼ざめたシェイドの透き間近づく夜いつのまに翳りをまとう女に変わる無理に微笑えば何てSexy妙に惹かれる最後の時間今年の桜と古い歌声

  • 春よ、来い

    春よ、来い春よ遠き春よ瞼閉じればそこにそれはそれは明日を越えていつかいつかきっと届く松任谷由美さんの歌声は、荒井さんの頃から変わらない春よ、来い

  • 無上の幸せ

    通信制大学の奈良大と佛教大で日本史を学んでいく過程で、幾つものレポートを提出した。レポートは、題意に沿ってテキストや参考図書をまとめ、できれば自分の文章で自分の見方を論ずることが望まれる。しかしこの自分の文章、自分の見方を記すというのが難しいのである。そうした意味で、返ってきたレポートの講評で一番嬉しかったのが、佛教大の近現代史科目のものであり、次のように書かれていた。自賛お許しあれ。『リポートとしてまったく非の打ちどころがない内容であり、添削すべき個所はありません。(中略。誤字の指摘)。これだけよく内容を理解し、自分の文章としてまとめることができるケースは極めて稀であります。なにもいうことはありません』この講評はアウトプットして記念に保管している。奈良大学後輩の瓊花さん(ブログ「奈良大学通信まよい鹿」)は、史...無上の幸せ

  • 大坂なおみさんの勝守り

    先日のテニス四大大会全豪オープンで大坂なおみさんが優勝した。このときラケットバッグに付けていた勝守りが近場山口県岩国市の白崎八幡宮のもので、欲しいと思ったものの、全国的に情報が流れていたため順番待ちになっていた。そして今日、漸く入手できた。11月には試験を受けるであろうし、やはり今年試験を受ける長男にも送ることにした。4月から資料整理に入ろうと思っていた卒論。あれこれ資料を集め始めていたが、やり方を変え、これまでに集まった資料の整理とそれからの書き出し作業にかかることにした。その方が今後の資料集めで無駄が省けそうに思える。進めるうちに、行ったり来たりするんだろうなぁ。テーマの絞り込みが甘いのだろう。大坂なおみさんの勝守り

  • なぜ勉強するんだろうね

    コロナ禍で京都へスクーリングにも行けないので、来年度は休学にした佛教大通信。そうすると時間も余るので始めた資格試験へのチャレンジ。現役時代からの続きのような試験だが、自分の時間を使うのに、何らかの数値目標が欲しいようだ。何で勉強なのか。やっていて好きなのだとは思うが、それよりも、どうやら自分と向き合う時間を持ちたいのだろうと思い当たる。勉強は1人でできる。他者との交流は大切だが、それは自分をしっかり見極めて交流のあり方を定めてからのことではないか。現役時代には忙しく、そこまで考えきれずに日々流していたように思われるのだ。通信で資格試験の学習をするのに、今時はスマホで動画を見て進める。確かに、取り敢えず前に進み、またありがたい情報も得られる。勿論、これだけでは合格しないが。なぜ勉強するんだろうね

  • 古文書講座応用を開始しましょう

    NHK学園古文書講座応用コースのテキスト、課題など一式が届いた。長文になっている。慣れるためには、数をこなすことが大事だろう。ゆっくりやりませう。数をこなすと言っても基本的な語彙は押さえておく必要があり、そのために自分なりに良いと思っているのがこの本。コロナ禍によるあれこれのこと、書こうと思ったけれど今日は眠たくなったので、今回は学習記録のみ。古文書講座応用を開始しましょう

  • 梅が一斉に開花してきた

    祖母の25回忌法要を終えた。今年は父の17回忌でもある。通常なら自宅での法要だが、コロナの世の中であり、お寺で行った。子供たちも帰省できない。和尚さん、祖母の葬儀の日には梅が咲いていたとおっしゃっていた。山口のコロナ感染者は、福岡に隣接した下関に多く、県外からの持ち込みによりクラスターが散発的に発生しているものの、もちろん大都市圏に比べれば随分少ない。ワクチンを打っても、無症状感染者を増やすだけかも知れないとも言われてはいるが、それでも東京などから先に接種したほうが被害が少なく、活気を取り戻すのが早いように思う。ワクチンを2度打っても、なかなか遠出は心やすくないようだ。梅が一斉に開花してきた

  • 古文書基礎コースの最終答案提出

    NHK放送学園通信講座「古文書を読む」基礎コース(再学習)の最終答案を提出し、応用コースの申込みをした。基礎は2周り(各10回)受講でき、応用も同様(ただし各8回)になっている。21年度は応用の1周りを修了したい。基礎2周りの答案評価は、今のところ全部A以上で(そうは言っても課題に向き合うたび、天を仰ぐが)、応用の1周りと合わせて全てA以上なら認定資格を貰える(あまりこだわりたくないが、こだわっている)。基礎10回の内9回までは近世の文書解読で、その9回目は平仮名の学習となっており、後1回は中世のもの。平仮名は変体がなの種類が多く、使われる頻度が違うがこれもまた慣れが必須。平仮名の学習に使って分かりやすかった本。中世文書については、このコースのテキストによるほか、佛教大通信のスクーリングで学んだことが役だったと...古文書基礎コースの最終答案提出

  • 年齢的なものぉ?

    コロナ禍もワクチン接種が始まり、終わりが始まったように思われる。今日(2月17日)は、瀬戸内側の周防にしては珍しい積雪で、時折、激しく吹雪いていた。昨夜、急に左手親指の付根あたりが痛くなり、今朝になっても引かないので、車を除雪し、病院へ行った。レントゲンなどした後、医師から「ああ、典型的な。軟骨など関節の骨が削れている」と、要するに年齢的なものである。炎症を抑え、痛みを取る薬とサポーターをもらった。痛みが取れれば、治りはしないものの、元通り手は使える。自分が好きで出来ることを、出来る範囲で出来るようにやらなければ。日々、希望を新たに、決してしょぼくれず、淡々と。強い自分を内側から引っ張り出して、everyday強気を秘めて、身の回りと関わりませう。そう、全集中の呼吸‼️Netflixに影響され過ぎやなぁ笑笑年齢的なものぉ?

  • 生活の多チャンネル

    東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ何のやる気もしない日。陶芸教室だったので、あれこれ近況を交換。利害関係のないお仲間とあれこれ話すのは全くいいもので、このままぼけぼけと繋がりを維持したい。生活にいろんなチャンネルを持つと、ありがたいものになる。ただ、作ろうとして作れるものでもなかったと気付いてみると、偶然のありがたさを思う。生活の多チャンネル

  • 弁当イベント

    やや暖かな日曜日。市のイベント「◯◯弁当オールスター」(◯◯は市の名称。何という昭和中期のネーミングであろうか)に行ってみた。少し早めに着いたが、既に鄙とは思えない行列ができていた。横浜元町でレストランをしていた同級生が、帰ってきて洋食屋をしており、彼も弁当を出していたので行ってみたが、時すでに遅く売り切れていた。その洋食屋は近くなので、昼食に寄ってみた。結構、密。注意しながら。私はハンバーグ、家人はビーフシチュー。美味しかった。流行るはず。久しぶりの外食だった。弁当イベント

  • 古文書の日

    慶応年間の打ちこわし再発防止の請書。読めん字あるなぁじ〜と見つつ何とか解読筆写して提出答え合わせは1か月後古文書の日

  • 定期検査の日

    本日、血液、エコー、尿、CTの定期検査。現役時代に肝細胞癌に罹患し、初期だと言われたが、ラジオ治療を受け、腫瘤をジュッと電気で焼却して以来、受け続けている。結果は今回も異常なし。先生から「ちょうど10年目ですね」と言われて、そんなに経過したのかと思う。病名を言われて入院中には、会社で遊んでいる場合ではないなぁと思ったかも知れない(すぐに辞めはしなかったが)。CTでは肺から膀胱まで一応診てもらえるので、なんとなく安心している。卒論に古文書解読、来年度は休学するからと始めた資格試験のお勉強。陶芸と出来る範囲のスポーツ。そして若干のお友達。美味しいものも食べたい。カズノコはどうして一年中売ってないのか。未練たらたらやなぁ定期検査の日

  • 切磋琢磨だけでは

    何をしてもダメダメだったとき、今の様にコロナ禍が来て1年間の休暇があれば、少しはマシな取り計らいが出来ただろうか。1年くらいじゃダメダメだったろうなぁ切磋琢磨だけでは

  • 年末年始の狂騒

    首都圏の神社や観光地。群衆がごった返しているのをテレビで見て、血も涙もないと思うのは、私の方がおかしいのか?厳しいご指導、お待ちしておりません年末年始の狂騒

  • コロナでよかったこと

    今年もあと数日いくつかの隣接市でクラスターが複数発生。感染者が少ない県ながら、最近は毎日のように増加している。発生した市の友人は、口を酸っぱくして夜の宴会やカラオケを止めろと言っているのに、まさにそれで罹患していると言っていた。我が家は子供たちの帰省も中止。それで娘夫婦から蟹が届いた。嬉しい。娘も両親に蟹を送るようになったかと感無量だ。離れ離れにもいい事がある。どうせ2人だから、何回かに分けて食べよう。コロナでよかったこと

  • 優先接触

    かつがつベスト5,000万に入った感じ?不本意なようなほっとしたようないいようにいいように解釈しておこう厳しいご指導お待ちしておりません優先接触

  • 身の回りの美しさ

    カラスが食事する手水バチいつもどこから持ってくるのかパンの切れ端を、左足で踏み、クチバシでちぎって、水に浸けて食べる。新鮮な水でなければいけないと思うので、いつもポタポタ水滴を落としている。今度、バターでも置いといてやろうか😅。しかし、写真を撮らせないのが残念だ。県外旅行を控えているからか、身の回りの植物の綺麗さに、今さら見入ってしまう。赤茶けた葉をまとう木に、惹きつけられるのはなぜだろうか。サザンカ。ツボミはたくさんあるのに、一斉に咲かず、咲いては散りながら、また咲く。あんたに見せるために咲くわけじゃないし、と言っているのかも。それでも十分、日々の変化を楽しまさせていただいている。いつ植えたか分からなくなっていた薔薇。すっかり野生化し、2mくらいの高さで、燦然と輝いている。お世話など要りません...身の回りの美しさ

  • 友とは

    多くの人が出会い、言葉を交わすことが大切なのではないだろうか。立場は変わってもそれは一時的なもの。友とは

  • 佛教大通信2年目までの経過等記録

    このブログは、元々、通信大学での学習記録を残しておくために作ったので、現時点までの経過などなど書いてみる。11月も終わりに近づいてコロナ禍が広がってきている。キャンセルした京都でのスクーリングがこの土日だったので、家人から「行っていたら無事に帰って来れなかったよ」と脅される。自分の身は自分で守るしかないので、当分遠出は控える。人に迷惑もかけたくない。佛教大通信のお勉強は、テキスト科目がほぼ終わっている。残り2科目と思っていたが、その内1科目はスクーリングに振り替えることにした。奈良大通信の時もそうだったが、好きな、興味のある科目から取りかかるので、最後の方でどうしてもレポートまで書きたくない科目ばかりが残る。また、振り替えることのできるスクーリングが「京都学入門1・2」で面白そう。未履修なのが、スクーリング9科...佛教大通信2年目までの経過等記録

  • 『文明論之概略』という本

    福沢諭吉の『文明論之概略』は、145年前に出版された庶民、国民に向けた啓蒙書で、習慣や認識の転換と行動を促す目的で書かれている。読んでいて、私は違和感を感じない。中で随分くどく繰り返して書き込んであると思うところは、明治維新期と現在との意識の差が大きい箇所なのかと想像する。歴史の勉強というスタンスで読んでいたが、啓蒙書である。中学生の頃読んだなら、考え方の前提や行動に多少修正をかけていたかもと思うところや、少年期に読んでも分からなかっただろうと考えられる部分もある。まずは素直に読んで見ること。先週長門大寧寺から帰る途中に立ち寄った秋吉台。山焼きから10ヶ月が経過したところ。『文明論之概略』という本

  • 長門市大寧寺の紅葉を歩いてきました

    大内氏終焉の地である大寧寺日曜日だけに人が多かったここはまた、足利将軍と鎌倉公方との間の調停に疲れ、流浪の旅に出ていた元関東管領上杉憲実が亡くなったところでもある(1466年)。管領を辞して息子たちともども出家した憲実は、息子たちに還俗せぬよう命じていたが、長男憲忠は擁立されて関東管領に就任してしまう。そして憲忠は鎌倉公方に暗殺される(1454年)。頼まれ望まれても就いてはいけない役がある。それは年を経た者にしか分からないことだったかもしれない。昼ご飯検温の後ウニ飯美味しかったぁぁぁ長門市大寧寺の紅葉を歩いてきました

  • 日々、淡々と

    出しゃ張らず、出来ることを誠実に行う。たったそれだけを心がけることで、随分と気持ちが落ち着き、自信がついて、かえって自分の考えを積極的に説明出来るようになる。その中で他の人の気持ちも空気のように伝わってきたりする。相手も安心するのだろう。第1回抽選に応募していたマスクが、28回目の抽選で当たったと連絡があり、どうしようかと思ったが購入した。家人の友人も今回当選したが、買わなかったらしい。そして、どんな物か見たいので1枚売ったほしいとのこと。譲るのはいいんだけど、その気持ちが分からない。紐は細いところは少し手当されているようだが、まだ使ってないので使い心地はわからない。日々、淡々と

  • 庭を遊ぶ 2 補修したら

    杉苔を張って幾年月。酷暑を何度か通り越して、ハゲハゲになってしまった。水遣りは潤沢に、水はけよく、風は大敵、陽当たりはほどほど。あまり適地ではなかったが。さすがに、と思い。杉苔を宅配で取り寄せ、穴を埋めてみた。まだらやなぁ。アートと思っておくか。自分家だからいいのだ。全景それなりで良い庭を遊ぶ2・・補修したら

  • スクーリング断念

    コロナ感染者がまた増加してきた。重傷者が増えないよう行動することが最善か。実は先月、佛教大の冬スクーリング(11月末〜12月初旬に実施)の内容がなんとも魅力的で面白そうだったので、悩んだ末に1科目だけ申し込み、「GOTOトラベル」で京都のホテルも予約していた。申し込んだのは「発展研究ゼミ」で、大学の教室で行われるものだった。しかしところが、こちらの生活でも人と接触する行事等があることから、申込修正期限の先月末に、ヒヨって思い直してキャンセルした。やはり遊びに行き、自分が他人に感染させてしまうのが怖いのだ。出来る限りの万全を施し、こっそりひっそり行くつもりだったが、感染者のこの頃の増加を思えば正解だったのか?いつも泊まるホテル、「GOTO」以前より定価が高くなっていた気がする(気がしただけでなく事実)、と自分に補...スクーリング断念

  • テキスト科目の迷路

    奈良・佛教大通信のテキスト科目は、レポートと試験をクリアして単位を取得する。レポートを書くには、指定されたテキストや若干の参考図書を用いる。しかし、大学に在籍するうちに知識が増えてくると(僭越な言い方、許されたい)、かえってレポートの作成に悩むようになる。設題に対して盛り込むべきと思う項目・内容が増え、さらに参考文献を探したくなるためで、結果、書くのをやめたくなってしまうこともある。レポートはレポートであって、好きな分野の勉強をするうえでのきっかけと考えてもよいと思う。レポートを書くうえで気付いたところは、後からいくらでも深められる。とっとと提出しても、構成を考えて作成する作業を経過することで、随分と自分の考えを纏められる。字数のさらに限られる試験は尚更で、ほぼテキストの知識を記すことで終わってしまう。厳しいご...テキスト科目の迷路

  • 古文書 難渋記録

    公共放送学園の古文書通信教育より、難渋したところまず、右、左①宗右衛門②与五兵衛③文左衛門④文右衛門③④の1字目は両方「文」である。右左の区別では、4画目が左から右へグンと上がるのが左と思っていたが、留が大事ということか。②は「よごべえ」で良いのだろうか。与と兵衛との間に何かあるとは思ったが、「五」とは思えなかった。五と間違えた九。「九間」読めなかった野村さんの「野」「野村彦太夫代」よくある分解と再構成だった全く読めなかった「千賀」さん千賀三右衛門さんだ余談ながら、三右衛門は「みつえもん」であって、「みつうえもん」ではない。「右」は読まないらしい。「ドラえもんだって、ドラうえもんとは言わないだろう」と教えられたことがある。古文書難渋記録

  • 『学問のすすめ』という本

    私が本を読んでいると、その題名や著者を見て何かしら物言いたげになる家人が、今回は全くその素振りを見せない。何となく分かる気がする。有名過ぎるのだ。読んではいない筈だが。「翁は敵人に誤解せられ、味方に了解せられず」(福澤についての徳富蘇峰の言葉)全17遍の構成になっている。第13遍まで(前半)は、国家と個人の関係を、当時誕生間もない近代国家日本の実情に即して語っており、第14遍以降(後半)では、人生設計の技術や判断力の鍛え方などビジネス書的な要素が盛り込まれている。そして"はじめに"では、むしろ後半から読ませたいような書き方がされている。後半は、確かにそのように考え、行動規範の原則を定めておけば、向上するのに得るところは多く、人情を害することも少なかろうと納得するもので、楽しく読み進められる。それに対して前半は、...『学問のすすめ』という本

  • 鬼滅の刃?

    何も考えずに、このようなシャツを着て歩いていると流行っていますね、と言われた。何のことかと思った😂それはそれとして古文書のお勉強公共放送学園の通信教育で「基礎コース」を終えた後、さらにその基礎の「はじめての古文書」コースがあるのに気づいた。それで、これに付いている資料が欲しいこともあって受講を申し込み、修了した。今は、「基礎コース」の再学習コースに取り掛かっている。何時迄も基礎をやっていることよ、と怠惰を反省しつつ。そういう人なんだと思いつつ。鬼滅の刃?

  • 声高な言いぶり

    いくら過去の悲劇的な事象を引用し、未来を描こうとも、また、その逆であっても、絶対的な正義や権威の背後には、人間社会にあってはやむを得ない情念やあからさまな利益追及がある。その正義には絶対に反論できないだろうと言われたとき、明らかな不正が露わになる。それが政府であろうと、学会であろうと。正義は寛容なもの、と思う。厳しいご指摘、お待ちしておりません!声高な言いぶり

  • 金木犀の頃

    花の咲く前から、強く甘い香りを放つ毎年の楽しみになっている金木犀の頃

  • 庭を遊ぶ

    陶芸は長いこと断続的に続いている。生徒に自由に作らせる先生なので気持ちよく土と遊んでいる。皆さん思い思いの作陶を楽しんでおられ、私はというと何故なのか家ばかり作っている。そして出来上がったものの幾つかを庭に置いている。木陰に置いているのであまり見つかることはないが、子供が、玩具がある〜〜と喜んでくれたりすると、嬉しくなる。庭を遊ぶ

  • 文庫本とデジタル化

    佛教大通信のテキスト科目もあと2科目を残すだけになった。そんなこともあり、また、今年の夏もひときわ暑く、専門書を開く気にもなれなかったので、久々に歴史小説を読み倒していた。徳川家康の重臣、本多正信に興味があったので、amazonで本を検索してみたが、徳川四天王でもないためか意外に少ない。kindle版ならまだしもあるようで、あれ〜と思いつつ、本読みのデジタル化を考えるようになった。本多本の後、安部龍太郎が家康の生涯を書いた文庫本が、今毎月1冊刊行されているので、これも取り寄せて読んだ。歴史の捉え方や信長、家康が目指し、考え思うことも随分更新されている。安部龍太郎の本は『等伯』以来。読んだ本を並べて喜んでしまう習性は親譲りだと思う。私が本を読むのを喜んでくれた父と中学校の国語の先生に恩を感じつつ、反面、紙の本を大...文庫本とデジタル化

  • 桜10月、開花しましたね

    台風10号は、風台風だったお陰でカシノキの葉は茶色に黒色に梅も桜も落葉したん?何だチミは冬が過ぎたかのように枝垂れ桜が僅かながら開花した肥料やった方がいいのかなお疲れだろうし桜10月、開花しましたね

  • 確かな人生・・・少し思い当たること

    1人で過ごすことのできる時間が増えると、自分を振り返るようになる。するとあまりいいことを思い出さない。苦しかったときの思い返しが続くのだ。それはそれでプラスに転化することも可能なのだが。心のバランスを崩すのは、このような状態を悪化させることによるのかも知れない。悪循環に陥らないよう、いい加減に打ち切らなければと思いつつ、ふと、サラリーマン時代、とんでもなく素晴らしいと思う上司がおられたことを思い出した。ちょうど今、半沢直樹に出てくる中野渡頭取のイメージにそっくり重なるような人だった。気さくで信頼の塊りのような。その方はやはり勤め先の会長にまでなられたが、お会いした時は支社長で、私は遥か下だが直属の中間管理職だった。そんな方が、どうして私のことを長く気にかけてくださったのか、今も分からない。あの人の座右の銘は"ネ...確かな人生・・・少し思い当たること

  • 日本仏教史の試験結果とテキストなど

    日本仏教史特講1の試験は80点だった。設題は、専修念仏に関するもの。何だかあっさり終わってしまった感じ。試験終了後読んでみたのは、右側の本。左側はテキスト。テキストは、鎌倉時代初期の政治体制と仏教との関連から、顕密仏教による支配と法然・親鸞の反逆性を軸に書かれたもの。右の本は、奈良時代末期に著され、民衆の生活を『日本霊異記』にもとづき再考したもの。2冊で、奈良時代から中世の政治、社会、仏教の変化のあらすじをそれなりに概観する。日本仏教史の試験結果とテキストなど

  • 津和野行き

    車は山へ山へと休憩をはさみつつ県境のトンネルを越えると島根県津和野町太鼓谷稲成が見えてくる"稲荷"とは書かないここから見る町の風景が好きだ伏見稲荷大社から勧請されたのでやはりこれがある町へ降りて散歩するたまたまSLと遭遇しっとりとした津和野のたたずまい津和野行き

  • 間もなく暴風域

    昼間、木造家に住む高齢者で希望された方々は公民館に移ってもらった。ホテルに入った家族もいる。予想より20hPaは高くなってきているが、風がヒューヒュー、木や家屋をこする音が急に大きくなってきた。ここも間もなく暴風域に入る。間もなく暴風域

  • 仏教史答案提出

    日本仏教史特講1の試験答案を提出。親鸞思想の特質に関する出題だった。台風10号が接近している。コースが微妙に揺れているのが気にかかる。仏教史答案提出

  • 10号

    925hPaで九州西岸を通るなら、西岸から50kmは避難した方がよいのではないか。こんなことを言ってはどうかとは思うけれども。10号

  • 日本近世史の成績開示

    日本近世史特講1の試験は、83点。相給村についての設題だった。随分細かい採点基準があるのだろう。暑さは少し落ち着いたようなのに、まだ本を読む気にならない。今日はここまで。記録のみ。日本近世史の成績開示

  • 東京からの手紙

    東京在住の同級生からメールが届いた。「◯◯様こんにちは。いかがおすごしですか?4月から帰省の時期を探っていますが、新型コロナ禍のため、今月もほぼ不可能です。もっとも、帰省したとしても、東京からきた人間と会おうなんて人はいないでしょう。母からも、世間体が悪いから今は帰省するなと言われました。東京人はほとんどバイキン扱いです。△△も感染阻止対策は東京並みと聞きました。夏のマスクはきついですね。涼しくなったら帰省できる状況になるかもしれません。その時は優しく迎えていただければ幸いです。」もはや、戦時中やなぁいつかまた、冷酒を酌み交わしたい東京からの手紙

  • 誰が言ったことだったか

    心の拠り所を人に置くのは贅沢なのであるで、あるから仏像にでも成ったつもりで行動しようよ仏像は威張っていないよ誰が言ったことだったか

  • 旅行に行くには

    今年は旅行を中止し、どこにも行かない。会社員であった時、2週間程ヨーロッパに出張したことがあった。合間にライン川下りなどの遊びもあり、船から眺めていると、あまり護岸がされておらず、小さな船着場とすぐ脇に教会があった。浸水はないのですかと聞いてみると、「あります。その際はロックスターが募金をして直します」と言われた。日本でお寺が浸水したら、演歌歌手が募金活動をするであろうか。2002年当時、ドイツの電気料金は2種類あって、ひとつは原子力発電を換算しない高い料金契約、もうひとつは一般の安いもの。利用者の選択制になっていた。ドイツには超特急で2〜3日いただけなので、印象しかないが、自己責任や国の責任に対する意識が随分違っているように感じた。今はどうなっているか知らない。ブドウづくり退職後はエジプトへ行こうと思っていた...旅行に行くには

  • 弱毒化?

    新型コロナウィルスは生存のため、感染力強化かつ弱毒化へと変異いるのではないか、とテレビで医師が話していた。インフルエンザではよくあることとも。寄生する人間を殺すと自らも生存できなくなるからと。朗報に聞こえる。そう言えば以前、新型インフルエンザがいつの間にか力を失い消えていた。以下夢想・空想人は生存のために弱毒化しないのか。確かに野蛮さは、変動しながらも正当性を失いつつあるかも知れないが、ウィルスのようにとっとと変異しない。人間の考え方が変わってきたのは、歴史の中では、必要と機会から生まれ支持を受けた思想が活動を生んできたからのように思える。日本には思想というまとまったものが出てきていないとする見方もあった。西洋の思想は、X軸とY軸を交差させて事象を4分類したり、要因を図表化したりして科学的に見えるのに対し、日本...弱毒化?

  • あちら立てればこちらも立てる

    市からコロナ対策用として、各自治会に10万円の補助金が出ている。ここは400世帯程度の自治会。マスクなどの買物に行きづらい高齢者、日々マスクが必須の学童とその通学を見守るボランティアの方々、資源ゴミ等集積所当番など、弱者や自治会活動が頻繁な役の人を対象に使うことで進めている。各所に希望の物品をあらかじめ聞き取る。こちらがこれが良いだろうと持って行っても、アベノマスクの二の舞いになるのが目に見えるからで、物によっては予算を言って自ら調達してもらい、領収書を受け取る。全ての役や人に物が配られるわけではないので、理屈づけや根回しがいるし、苦情が出た場合の言い訳ではなく、対応もあらかじめ用意しておく必要はある。自治会は前時代的な、鬱陶しいだけのものと思われていたり(閉鎖的・定例的なことばかりしていると、本当にそうなるが...あちら立てればこちらも立てる

  • 近世史試験を受けて夏

    日本近世史特講1の試験答案をweb提出。夏が来た。明日は庭の草むしりをしよう。2時間できるかなぁ。コロナ禍。今年はお盆にお坊さんも来ない。来てもらうと、ビビるが。近世史試験を受けて夏

  • 近世史と仏教史のレポート(結果)

    レポートは2本とも合格していた。「日本近世史特講1」は、テキストより参考文献の方にのめり込み過ぎたようだ。講評では、一応の評価を言われながらも、「試験ではテキストにそった問題を出すから」と念を押された。題意に対し政治史に傾き過ぎたのか。しかし書きたかったのだ。「日本仏教史特講1」のレポートは、日本の仏教と政治との関係を柱に記述した。日本の思想の流れや特質を考えることになる科目。この2科目から派生して、読書が広がってきている。近世史と仏教史のレポート(結果)

  • あのなぁ

    22時頃、コンビニ。焼肉屋から出て来た若者の集団が、テンション最高潮で大声で笑い、爆笑している。マスクをしていたり、していなかったり。店員もかわいそうだ。そそくさと店を出た。政治家は無策でも、悪くはないと思い始めた。あのなぁ

  • お天道さまが見ている

    基礎疾患という程ではないのかもしれないが、血圧がやや高いので、血管ケアのため月1で循環器の個人病院に行く。薬を貰うために。以前なら1時間は待合にいなければならなかったが、この頃は院内閑散として、ものの5分で診察が受けられる。あの押し合いへし合いしていた方々はどこへ行ったのだろうか。それでも看護師さん達の人数は変わらない。若干検査の頻度が上がったような気がするが、私の体でよいならいつでもどうぞ。東京ではコロナ対応関連の看護師さんの収入が、病院の経営悪化から減ったところもあるという。大事な看護師さん達に、給付されるものはないのでしょうか。海外ではマスクをしない権利が叫ばれている。隣国の人権弾圧を聞けば、こうした声高な個人の権利主張を一概に軽蔑するものと決めつけられない。お天道さまが見ているという、当たり前に思う考え...お天道さまが見ている

  • 笑顔の法則

    コロナ禍のなか、本を読む時間が増えたり、人との往来が少なくなったり生活のペースも変わってきている。それほど気を遣ってお付き合いすることもなかったか、もっと自分を大切にしていても大過ない。その方がかえって周囲と分かり合えるし、上手くいくようだ。相手も私との付き合いが簡単そう。笑顔をすれば、相手もああ良かったと笑う。そんなこと、分かっていて、そうしてきたが、笑顔の威力を若いうちから、もっと面倒くさがらずに意識していれば、さらに面倒くさい、不本意な徒労をせずにすんだのに。しかし、そんなこと忘れて明日から笑っていよう。笑顔は苦労の発生を95%抑止するんだろうな。笑顔の法則

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