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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • とうとう無人駅になってしまった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 私もブログにのせて下さい。 久留米から南にひと駅、約6キロメートル。 そこが無人の駅になってしまった。 ここは階段だけで、エレベーターや エスカレータはついていない。 この階段だけというのが、お年寄り 泣かせだった。 地元の人たちが、何度も老人が利用 できるようにエレベータ設置の 要望を出した。 相談にも出向いた。 1日の利用者数が、規定以上にならない。 これをクリアしないと、設置できない。 そう言う回答だった。 これは利用者から考えると、話しが 逆に思えた。 人間は、便利だから、楽だから 利用する。 階段の、上り、下りに苦労がなければ 数拾人…

  • 涼しくなれば、どこかでおしゃべりしたいね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ねえ写真を撮ってくださいな。ハイハイいいとも、美人に弱い。 家人「電話のおしゃべりで、良くそんな 話しが出てくるよ」 私「秋になって涼しくなって、顔を合わせて 話しが出来るようになれば良いなあ」 家人「そうなんですよ、年寄りの人生は 下り坂で刺激がなかったら心まで 動かなくなります」 私「ほう、ケアマネージャーの話しのようだよ」 家人「どこかで、年寄りおいでおいでのセールを やらないかなあ」 私「パンやさんやら和菓子の店やら、お弁当の店も 良いなあ、それから果物も」 家人「涼しくなって、朝市も良いなあ」 私「年寄りにやさしい朝市ってのはどうかね…

  • 猫の人助け、経済効果。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 涼しいところで、お昼寝中。 先日、老人の熱中症のことを ブログにあげた。 都会では、相変わらず熱中症で 亡くなる人が多い。 クーラーがあっても使わない老人が いぜんとして存在している。 九州の電力会社は、年寄り所帯に 熱中症予防の対策として 月額1500円の割引をしている。 九州以外の地域もやっているのだろうか。 九州は特別に暑いからだろうか。 *** Kさんご夫婦の話し。 今年の春に、猫の譲渡行った。 家が古くなったせいで、ネズミが出てくる。 猫が居れば、ネズミは恐ろしくなって 出てこなくなる。 どこかに、引っ越してしてしまう。 そう思った。…

  • 台風8号と、メダカの誕生と。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 パラパラと雨が降つて、クモの糸に引っかかった。 私「台風8号が東シナ海を北上するよ」 家人「今日が一番近くなるだなあ」 私「念のために自宅待機だ」 家人「毎日が自宅待機ではないかい」 自宅待機と言ったのは、台風のコースから だいぶ外れてはいるが、風の強さが どれ程のものかわからない。 外に置いたものが飛ばされるように強くは ないと思うが最近の台風は、竜巻とか 霰を伴うことが多い。 油断はできない。 両隣の家に迷惑がかからないようにしないと・・・ *** 今年の台風は、東シナ海を直線的に北上する。 この後も、台風の数個はこのコースを通る。 そんな…

  • じじいと、電気の圧力釜。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 左:普通の圧力釜 右:電気の圧力釜 ほんの思い付きで電気の圧力釜の パンフを娘に頼んだ。 娘の友達は、そんなもんどれも同じだと 品物を注文をした。 それが手元に届いた。 *** 材料さえ揃えば「おまかせください」 それで料理が作れる。 もし、そうであればメニューを数種類 知っていればよかろう。 老い先は短い。 この先どれだけの期間、共に暮らせるか わからない。 暮らしには、名もなき家事と言うものが 無数にある。 その中の料理と言う部分を 手伝える、と考えた。 老老の暮らしは、すべてに完璧には 出来ない。 暮らすことに差しつかえのない それくらい…

  • 熱中症は、いやだなあ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 使われなかった花一輪、水に浮かべた。 家人「あんたさあ、猛暑だからさ 外でやることは、全部止めたが良いよ」 私「家のまわりを歩くこともか、それじゃあ 一日中家の中に閉じこもるになるなあ」 足のむくみが心配になる。 家人の言いたいことはわかっている。 今年は、殺人的な暑さだから戸外で熱中症や コロナになったら、たまらん、ごめんだと いう思いだろう。 お盆を過ぎて、ボチボチ涼しくなると 思っていたがそうは問屋が卸さなかった。 「ただ、ひたすらに暑い」 「むちゃくちゃ暑い」 そう言う表現しかできん。 *** ごく当たり前のことではあるが。 老老の暮ら…

  • 修理が出来た「あんたは偉い」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブドウとトマトは、同居して乾燥します。シェアハウスか。 暑いですなあ。 昨日の夕方、今にも夕立が来そうだった。 テレビは、竜巻注意報が出た。 一雨降れば、涼しくなると思ったが 期待外れで、夕立はなかった。 竜巻に合わなかったので、良しとすべきか。 私「パソコンの寿命は、どれくらいだろうか」 娘「さあ、5年ももてれば、良いんじゃない」 私「5年かあ」 娘「パソコンがどうしたの、悪くなったの」 私「うんまあ、動かないのではないがねえ」 *** 昨日、ブログに使う写真をカメラから パソコンに取り込む作業をした。 カメラのSDカードを取り出し、SDカー…

  • 便利が不便「命がけで我慢」している。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 食べタネのトマトを収穫、これだけで枯れてしまった。残念。 昨日は、いい日だった。 珍しいことに、言及が2件あった。 ブログを開始して、初めてのことである。 ぱんだぬきさんは。 食べたトマトのタネをまかれ、育てて立派な トマトを収穫された。 ワシの方は、失敗気味で小さい、小さい ミニトマトが4個だけとれた。 来年は、負けないように頑張ろう。 もう一つの言及は、家人のことであった。 話しをしたら、田舎暮らしをしませんか だった。 ブログを続けて、良かった。 80才の老老所帯である。 年金暮らし。 贅沢や無駄をしなければ、暮らして行ける。 ただし、こ…

  • タネなしブドウは、芽が出ないよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 只今、干しブドウを作成中、ただ置いているだけ。 今年は、超暑い。 今までの夏で一番ではないだろうか。 家人「こんなに暑いときにブドウのタネを まいたって、芽は出ないと思うがね」 私「そうだろうかねえ、土の中は煮える ような暑さだろうね」 家人「涼しくなって、タネまきするのが よろしいんじゃ、ございませんか」 私「しかし、このままだと干しブドウに なってしまう」 家人「干しブドウになってもタネは大丈夫」 *** このブドウは自家製である。 と言っても、誰も構わないほったらかしで 水前寺菜と岡ワカメに挟まれ、折り重なった 繁みのなかで、1房数粒を見…

  • 道は、迷った方が得をする。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カメムシ殿、あなたも道に迷ったのですか。 家人「毎日、同じところを歩いて飽きが きませんか」 私「そんなことはないよ、続けないと体に 効かないからねえ」 そう言う返事をした。 どうも、答えになっていない。 老老の会話なんて、こんなもんだ。 *** 毎朝、家のまわりを半時計方向に歩いている。 半時計方向なんて書いたが、この廻り方が 右回りかそれとも左回りかと、少し考えた。 たぶん左回りだろう。 子供のころから、右と左の判断が鈍いと言うか 両手を出して、右の手を見て判断の対象と 照らし合わせて右です。と言っていた。 会社に入っても、道の案内が人より…

  • 塵も積もれば・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 めちゃくちゃ暑いのに、カラスウリの花は元気。 えー、相変わらずの暑さですなあ。 朝6時に起きて、窓を開けた。 網戸越しに、ほんの少し冷たい風が 流れた、ような気がした。 朝の涼しいうちに、家のまわりを歩こう。 そう考えながら、居間に行きモコとメダカに おはようと挨拶をした。 *** 朝食は、もうほとんど決まっている。 変化が乏しい。 こう言うのを定食と言うのでは(笑) バターコーヒ、チーズ2個それにヨーグルトが 定番である。 ヨーグルトは、アロエの断片が入っている。 手に入るものが2種類あって、高価なほうが アロエの断片が少なく入っている。 そ…

  • 朝の歩きは、三文の徳。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 オーイ、花ムグリ君、そちらには花はないよ。 お盆前から、暑さが厳しい。 家のまわりの歩きを、ひとまずお休みにした。 お盆のお中日の14日は通院日だった。 さすがに外来は人が少なかった。 ひと安心だった。 担当の先生も診察室に来ていないようで 私の受付があって、連絡が行き先生は待合室の 後ろから来て、私の肩をポンと叩いて診察室に 入りましょう、と言った。 血液検査のデータも胸部のレントゲンの映像も 良好で、先生も安心顔だった。 暑い日が続いています。 枕元に飲み物を必ず置いて。 夜中も飲んでください。 熱中症は、コロナと症状が似ています。 診断に…

  • ママにならない、食べタネを育てること。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ズームで引き寄せて、ぶれてしまった。 クマゼミは、暑いのはワシワシワシと鳴いている。 その鳴き声も、10時頃にピタリと止まる。 これ以上鳴いていれば、熱中症になると思っている。 「食べタネをまいて育てる」 考え方、着想は良いものの、思うように事柄が 進まない。 少し、じれったい。 テーマとしては、夢があってその上エコロジー でもあるからと一人で悦になっていた。 誰も褒めないから、手褒めをしていた。 *** 手始めのトマトのタネは、家人作のサラダ。 その中から失敬した。 店から買ってきたサラダではない。 店からのポテトサラダはどの店から 買って来…

  • もう一度、あの景色を見たいなあ・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カラスウリの花は、涼しげに頑張っています。 お盆も過ぎた。 昔だったら、朝夕が涼しくなるころだが ここ数年は、涼しくならない。 立春やお盆が過ぎると、阿蘇や久住の 草原ではススキの穂が見えるようになる。 大分竹田で暮らしていたころは、今評判の 黒川温泉が、割と近い所にあった。 それでも、車で30分ほどはかかった。 黒川温泉は久住のすそ野を横切ったところに ひっそりと存在していた。 当時、流行ったものがある。 それは、温泉手形。 材木を輪切りにした手形で数か所のシールが 貼ってあった。 温泉に入るとそのシールが1個なくなる。 その日のうちに全部回…

  • 家人は、奈良漬けを出した。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 奈良漬け、今年の初だし。 やはり思った通りでしたよ。 案の定、お盆まで待ちきれずに 奈良漬けを樽から出してきた。 試食である。 人間の性質や習慣は、簡単には 変わらないものだ。 家人「どうかねえ、今年の奈良漬けは」 私「うん、塩味がまだ残っているね」 あと2週間もすると、塩気が抜ける。 そうなると旨くなる。 私は、いっぱしの奈良漬け批評家である。 味見の経験年数は長い。 もう、50年も試食しているから 舌が覚えている。 ただし、本場であろう京都のものは あまり食べたことがない。 おや、失礼おばいたしました。 本場は、奈良だった。 一度お土産にい…

  • 失敗は成功のもと、と言いますがねえ・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 マンゴーのタネの発芽は、失敗したようだ。 茶色になって枯れた部分が多くなってきた。 これって、どうやら進行形だなあ。 折角のいただきもので、期待が大きかった。 ガックリだね。 あの友達の、冷蔵庫に長く入っているのは 失敗すると言う言葉が、胸に引っかかっている。 このマンゴーは冷えた状態が長かったのだろうか。 うちに来てからは、一日だけ冷蔵庫に入っていた。 この一日が悪かったのか。 家人「くよくよ考えない、失敗は失敗だからね」 私「わかっている、が残念だ」 もう一回、どこからかプレゼントがないものか。 家人「また、到来物がないかと下心が 見え見え…

  • 2匹のサナギ、こんなところに。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 鉄棒でサナギになった。 手作りミラーの裏でサナギになった。 気温が40度を超した。 昔では、考えられないことだ。 人間は強い。 *** サナギを見つけたのは家人。 家人「あんた、来てよ、珍しいものがある」 家の外から呼び声がした。 わが家とお隣の間に生ごみを 集める場所がある。 家人は、この場所の守り人。 自分に与えられた仕事だと言ってる。 朝早くカラスが来る。 カラスは賢い。 ゴミの袋を外からながめて、食べられるものが 入っているかどうか判断している。 食べられるものを見つけると、袋を食い破り 中味を引きずり出す。 周辺にゴミが散らばる。 カ…

  • 仕事ってものは・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 お盆にお帰りですか。 朝4時に目が覚めた。 久しぶりに夢を見ていた。 会社で仕事をしている夢だった。 学生時代や会社時代にテストや仕事に 追われる。 そんな夢を見ると言うが。 あまり見たことがない。 朝6時に起きて居間で夢のことを はっきり思い出した。 こう言うことも珍しい。 夢の内容を思い出すなんてことは なかった。 会社を終えて、30年に近くなる。 遠くになりにけりなのだが。 会社に付きものの仕事のことを 書き残そう。 *** 仕事ってものは・・・1 黙って引き受ける。 文句を言ったり、シブシブ引き受けたりした 案件は、上手く行かないことが…

  • 一日の計は、朝にある。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 あんたも白い花がお好みですか。 自分に出来る事が少ない。 朝起きて居間に行って、バターコーヒーを 入れながら考える。 しかし、何をやるにしても前提条件を考えて いないと困ることになる。 空を飛ぶって、出来ないからね。 モコが邪魔しに来ること、これが前提条件になる。 自分勝手なやつだから、かまってもらおうと パソコンのキーの上に、ゴロリと寝てワシを見る。 今はじゃまだよ、大切な時間だから抱き上げて脇に 離すがすぐにまたパソコンの上に寝る。 毎度のことだから、あーあーとため息が出る。 手に持ったボールペンで、軽く頭を叩く。 気持ちよさそうにしている…

  • 感謝ノート。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 陸に上がったクラゲ? コロナのせいで、人に会うことが 少なくなった。 感染をしないのが最良。 しかし、いただき物は多かった。 やはり、人が恋しいのだろう。 *** カボチャといなり寿司のお土産。 夜、熊本の友人が来た。 スマンなあ夜遅くにと言う。 大牟田から久留米で道に迷った。 数年ぶりに合う。 夜中に帰った。 泊まれば良いのに、明日用事がある。 そう言って帰った。 気を付けて・・・感謝。 *** カスピ海ヨーグルト。 上手に出来るようになった。 それでね。 食べてください。 Kさん。ありがとう。感謝。 *** スイカをいただいた。 小玉でこれ…

  • おやっ!台風5号が来る。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 急きょ避難したテッポウゆり。 今朝、テレビの予報では、台風が 来ると言う。 コロナの感染数ばかりに 気をとられていた。 昨晩は、天気予報を見なかった。 九州の西岸に近いところを通る予定、だと。 わが家から見るとこのコースは最悪である。 やれやれ。 私「おーい、台風5号が近くを 通るようだがね」 家人「そうですか、やれやれだねえ」 私と同じ、やれやれだった。 *** 家人「台風5号は、どれくらいの 強さですかねえ」 私「わからん、今から調べる」 ネットに台風情報があるから 便利になった。 タブレット様様だ。 今年は、何もかもおかしい。 7月は台風…

  • マンゴーが欲しいと、願ってみるもんだ。

    久留米のじじいであります。 おはようございます。 ブログにマンゴーのことが書いてあった。 マンゴーを食べたタネを採り育てる。 そう、食べタネを育てるだ。 これが育ってどんな姿になるのか 興味深々である。 しかし、高価な果物の代表であって、興味が あってもおいそれとは買う気にならん。 私「お中元にマンゴーがこないかなあ」 家人「夢またその上の夢だよ」 私「想い叶わぬ恋のようなものか」 家人「まったく、その通り」 私「およばぬことと、あきらめました、か」 家人「おや、懐かしいメロディーだねえ」 私「うん、裕次郎の銀恋よりもっと古い」 家人「だけど恋しい、あの人よ~」 私「この歌はさ、井上ひろしが歌…

  • 私にとっては、すごいことなんだけど。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カラスウリのつぼみ、明日朝に咲くでしょう。 私「夏は白い花が良いなあ」 家人「涼しげに見えるからでしょう」 私「良くわかるなあ、当たりだよ」 家人「馬鹿にしないでよ~」 歌いながら行ってしまった。 多分、洗濯をするのだろう。 *** 連日、35度だと言う。 この時期、久留米や日田が決まって 気温の高さくらべで日本一になる。 こんな日本一は、遠慮したいものだ。 筑後平野は、有明海を抱えているが 干満の差が大きくて、陸地同然の海である。 従って、気候は盆地に似ている。 お隣の大分県日田市は筑後川の中流域で 四方が山に囲まれている。 文字どおりの盆地…

  • 生まれたメダカを、コロナ記念にしようか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 メダカの産卵場所、これを水槽に沈めます。 メダカの針子が来たのは6月日。 8月2日で、2カ月になった。 なるほど、その通りで2カ月で 大人になった。 その証拠に、1匹が卵を腹に つけている。 これは、順調に育ったということだろう。 今までに、潤いや喜びを与えてくれた。 コロナ騒ぎの真っただ中で、ずいぶんと 気分がまぎれた。 メダカに感謝。 *** メダカ育ては、次の段階に入った。 卵を採り、針子の誕生を待つ。 これも、大きな楽しみである。 メダカは、腹に付いている卵を 水草などに産みつける。 その卵をそのままにしておくと 他のメダカに食べられて…

  • 年寄りの合宿、慌てないで良かったよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カラスウリの花、だと思う。 *** 家人「おかしいと思わないかい」 やれやれ、朝から主語のない問いかけだ。 私「なにがだよ」 家人「Tさんの姿を見ないよ」 私「そうだなあ、心配なら電話したらどう」 家人「電話したけどねえ、誰も出ない」 心配するのは、Tさんは昼間は一人暮らしである。 夜になると、娘さんが仕事から帰って来る。 家人「夜、また電話して見るよ」 私「それでも電話に出ないのなら 民生委員さんに連絡だねえ」 *** Tさんは80才を少し過ぎている。 詳しいことはわからん。 本人も教えてくれない。 年をとっても女性という証拠だろうか。 誰誰…

  • うがいをするなら、歯磨きも。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿、風船がつきました。 昨日の夕方のニュース。 私「おーい、大阪の知事がイ〇ジンで うがいをするとコロナ予防になるんだって」 家人「どら、どら」 二人で、ニュースを見た。 家人「あのうがい薬なら、洗面所に おいてあるよ」 普段は誰も使っていない。 何か喉の調子がおかしい。 そう言う時に使っている。 口中や喉の唾液中のコロナウィールスを 退治する。 ごく、ごく、当たり前の話し。 子供のころ、手を洗いなさいとうがいを しなさいはよく言われた。 まて、まて、一日数回のうがいや歯磨きを することで除去される効果が多いと思う。 *** 5月のころ。…

  • ブログの内容は、モコに聞いてみた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 グロリオサ(かがり火花)はもう終わりかけている。 毎日、ブログを書いている。 まあ、ときどきはネタが無いと 騒いでいるが。 家人「ときどきですかねえ」 少し、訂正をする。 しばしば、ネタがなくなって 苦しんでいる。 家人「ときどきがしばしばに 変わっただけですか」 今日は、いやにからんでくる。 御機嫌が悪いようだ。 何があったのか不明。 身に覚えがない。 君子は近寄らない。 そう、決めた。 *** ブログって、何を思いついて 書き始めるのだろうか。 哲学的要素の中に入り込んだ。 考えのきっかけは、嬉しいこと、不満な事。 そんな、喜怒哀楽ではない…

  • 電気の圧力釜、暮らし方改善委員会。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 食べタネに実がなった、しかしこの形は食べてない?? 家人は同じ年で、80才になった。 この年齢になると、体のあちこちが 痛んでくる。 料理を作る時にも、長く立ったまま姿勢を 続けると決まって足が痛くなる。 古くなったから、劣化する。 避けられない事実である。 何となく、新聞のコマーシャルを ながめていた。 キャッチフレーズが目に留まった。 うん、なにかがある。 「材料を用意して、調理はすべておまかせ」と 書いてあった。 引っかかったのは、そのこと。 そうかあ、あとはおまかせかあ。 電気圧力鍋のことである。 これなら、家人も少しは楽になる。 **…

  • 上手く行かないのが、世の中だねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 行方不明です、可愛いやつです、どなたかご存じないですか。 玄関に取り込んだ大きな青虫。 黒アゲハと思って、コロナ記念に する予定だった。 私「あいつがいない、行方不明になった」 家人「玄関のなかだろう、どこかにいるよ」 私「何度も探すけどねえ、姿はない」 夕べ見た時は、壁の腰板にジッとしていた。 これなら、大丈夫だと枕を高くして寝た。 と言っても、枕は裏返ししただけだ。 でも、安心して寝たことには間違いない。 朝、居間に行く途中に玄関はある。 そう書くと大きな家のようだが、 じつは小さい家である。 ただ、玄関は幾分広い。 この家を建てた棟梁が昔…

  • 大人は言うことを聞かなくて良いの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿が、咲きました。 7月30日、九州地方は梅雨明けだった。 家人「今日は天気が良いねえ」 私「うん、上天気だ」 家人「しかし、蒸し暑いねえ」 私「うん、まだ湿り気が残っている」 梅雨明けをしてくれたのは嬉しいが 日中の気温は35度になった。 しかし、贅沢は言わない。 梅雨が明けたと思うと、はなはだ気分は よろしいのである。 私の病は、喉が細くなって息が詰まる。 低気圧や前線が通るたびに、ひどくなる。 梅雨明けをして、空気を肺いっぱいに 吸い込むことが出来る。 晴れた日のカラリとした空気。 朝起きて、まだ冷たい空気。 胸いっぱいに入る。 考…

  • レモンのタネと黒アゲハは、コロナ記念。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 今年作ったザボンの鉢、コロナ記念と命名する。 私「おい、レモンのはちみつ漬けを 作ろうか」 家人「なんだね、やぶからぼうに」 私「いやなに、体に良いと書いてあった」 家人「魂胆は、それだけかい」 今朝の新聞にレモンのタネのことが 書いてあった。 レモンのはちみつ漬けを作った。 タネを取り除いたが、もったいない。 何か利用できないか。 レモンのタネの皮をむいて、水に浸した。 根っこらしいものが出て来て、それを 土に植えた。 芽がでた。 育てることにした。 コロナ記念と呼んでいる。 私「これなんだよ、うちもコロナ記念を 作る、食べタネの話しにぴった…

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