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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 梅雨明けだ、黒アゲハだ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 どうです、大きいでしょう。 私「八代あきの逆立ちだよ」 家人「なんだね、そりゃあ」 節をつけて演歌調で返しやがった。 私「あの人は、雨、雨、降れ、降れ もっと降れだろう」 家人「ええ、そうなんだけど」 私「こちとらは、雨、雨、止め、止め 晴れてくれだよ」 家人「なるほどね、だけど驚くほどには ないなあ」 一日30分歩くを、目標にしている。 雨が多くて、出来ないでいる。 少しの晴れ間には、たとえ1分でも良い。 そう思って歩いている。 家に中で歩くのはストレスが溜まる。 動物園のトラ、ライオンではない。 あっちウロウロ、こっちウロウロ。 雨降りに傘…

  • 万歩計は、スマホに付いとる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝外に出て家のまわりを歩こうかと 思案していた。 「おはよう」と声がした。 振り返るとSさんだった。 大丈夫、2メートルは優に離れている。 私「ああ、おはようさん」 Sさん「家のまわりを歩行練習かね 奥さんから聞いているよ、感心だなあ」 それから、Sさんの話がひとしきり続いた。 うちのは、三日坊主でねえ。 あんたの話しをしたよ。 俺も歩くかと始めたがねえ。 見事に、三日目にはお休みさ。 家のごくつぶしは、何をやっても続かん。 グランドゴルフもね、道具を揃えて 張り切ったがねえ。 1カ月は続かなかった。 道具がもったいないから、私が使っている。 …

  • 10点満点で、8点。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「久しぶりに手作りのカレーだけど 味はどう」 おたずねがあった。 私「10点満点で・・・」と言い出すと 家人「8点だろう」 私「うん、まあ、その通りだ」 最近は、レトルトのカレーも美味しくなった。 ひと昔は、〇〇というレトルトのカレーは 食べた後が、胃が焼けて仕方がなかった。 水を何杯も飲んでいたもんだ。 そのころは、家人の作ったカレーの方が はるかに美味しかった。 しかし、子供たちが大きくなって 家を出ると作らなくなった。 二人分は、少なすぎて作るのに困るようだ。 カレーっていうものは、大きい鍋満杯に 作るもんだ。 そうやって、食い気盛り…

  • 快適な住まい検討委員会。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 メダカと姫タニシ。 水槽の底の掃除は、小さな網で小石を かき混ぜる。 ゴミが水中に舞う。 これを網ですくい取る。 人もメダカも住み心地の良い家が 一番嬉しい。 そんなふうに思っている。 住み心地の良い家は、ゴミは溜まって いない。 そこらへんは、現代の住居事情と同じ。 昔は、畳の間が多かった。 座敷、居間、寝室など。 毎日、帚(ほうき)で掃きだしていた。 その箒は、棕櫚の木肌で作られていた。 畳を掃くとシャッ、シャッと軽やかな 音がした。 そのゴミの掃き出し口があった。 はたきと言うものもあった。 障子の桟に積もったホコリをこれで パタパタと軽…

  • ブログとコロナと。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ググるは、グーグルで検索するだよね でも、バズるってのはなんだい」 私「ブログが評判になって急にアクセスが 多くなることかな」 昨日、コロナ第2波、4連休と言うこともあって アクセス数を見た。 見て、びっくり、驚いた。 700を超していた。 私「昨日、ワシのブログがそうでないかと 思ったよ」 家人「あんたのブログがかね、それは 冗談だろう」 毎日、200アクセスほどで横並び。 ドングリの背比べだ。 だから、ほとんど見ない。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 コロナ自粛のせいですかねえ。 *** コロナ第2波と言われだして、引っかかって…

  • 電話があった、茗荷はいらんね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナがますます大きくなっている。 ここの街でも感染した人が数名出た。 憂鬱だなあ。 コロナ太りのあなたに。 奈良公園の鹿たちは、名物の「鹿せんべい」を もらえなくなった。 観光客が少なくなったせい。 しかたがないので、道端の草を食べている。 これは本来の姿に近い。 なんと、なんとスリムになった。 「鹿せんべい」はメリケン粉主体で 糖質が多い。 メリケン粉は小麦粉のこと。 (なんせ、ワシは古い) これを食べられなくなった。 立派な糖質制限である。 下痢気味だったのも、黒豆状の糞になり 自然に戻った。 恐るべし、糖質制限。 *** 朝食後にテレビ…

  • 施設に入った、寂しくなるよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 雨が当たらない壁で、ふ化していた。 家人「あんた、Tさんが施設に 入ったそうだよ」 私「あ!あの人もかよ」 家人「寂しくなる」 私「うん、寂しくなるなあ」 今は、家人も私も親しい友達であるが そうなるには別々の道を歩いた。 家人は生まれ育ちが、この土地だから 小さいころからの付き合いであるが 私はこの土地に家を建て暮らし始めた。 いわゆる「よそもん」である。 しかし、そんなに遠いところではない。 生まれ育ちは、水郷柳川と呼ばれるところ。 車で30分。 まあ、隣町の「よそもん」だ。 ゆうなれば「半分よそもん」だろう。 *** 借りる畑に人がいた。…

  • 梅干しが出来上がった、食べてみて。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 製作者Nさん、味は上上。 コロナの感染者が、連続で増えている。 何とかならないかなあ。 朝食中に人が来た。 おはようの声がする。 勝手口をトントンと叩く。 家人「ちょっと待って」 言いながら口のまわりをふきながら 立ち上がる。 外に出てしばらく話していた。 梅雨のこと、コロナのことを 話しているようだ。 ほどなくして、立ち話は終わった。 家人「Nさんだった、今年の梅干を 持ってきた」 私「そうかあ、本来なら梅雨明けを しているころだなあ」 家人「良い出来上がりのようだった 自信がある顔をしていたからね」 おしゃべりの仲間には、漬物や 発酵食品を…

  • コロナに、夏休みはない。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 もしかして、ヤママユかと期待した、ではなかった。 福岡県は53人になった。(7,22) コロナの感染数。 やれやれ、また元の木阿弥というやつである。 自粛暮らしを続けるほかに有効な手だてはない。 なんとか、ならんかねえ。 少し風邪気味な時は、風邪薬を飲む。 少しコロナ気味の時は、コロナ薬を飲む。 そんなふうに、ならんもんかねえ。 え、そんなもんはない。 じゃあ、後は免疫力をたかめる。 そう書くことは簡単なのだが、これもまた 曲者で、いろいろあって試してみるが 効果の程がわからん。 何となく無駄な事をしている。 そんな気がしてくる。 それで「止め…

  • ダイエットは、成功中。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 止まれ!と言っても駄目でした。 家人「餌をやっているの」 水槽の前で朝の餌やりをしている 横に座った。 餌を入れている小さな箱。 これを水槽の前面に近づける。 7匹のメダカは、一斉に寄って来る。 家人「おや、まあ、食事だと わかっているね」 私「そうなんだ、朝と夕方この箱を見せると 集まってくるよ」 家人「お食事タイムなんだ、しつけがいい」 私「まだまだだよ、おあずけが 出来るようになれば良いがねえ」 家人「その小さい餌をピンセットで つまんでさ水面すれすれに輪を描く」 私「メダカが並んで円陣を組むか」 メダカの餌はごく小さい、米粒より もっと…

  • 先生の言葉、「ガンバリ次第」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 雨ふり続きで、ご無沙汰でしたねえ。 通院日だった。 胸部レントゲン、右肺中央に陰りが見えます。 ここのところ、モヤモヤッとしたのがそうです。 いつもここに陰りが出やすいですが 今回は、ひどいですね。 先生は、画面を指さして話した。 右肺の中央部は、一番弱いところで タンの出が悪い日が続くと、ここが悪くなる。 レントゲンは、正直者である。 梅雨の前線が、我が家の上空を行ったり 来たりした。 肺が重たくて息が詰まる。 タンは出にくい。 何度も繰り返した。 だが自然には勝てない。 訪問看護のマッサージが頼りだった。 先生は抗生物質の薬を1週間 飲んで…

  • 茗荷の花、梅雨明け、セミが鳴く。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、茗荷の花が咲いているよ」 3日前、梅雨の晴れ間ならぬ梅雨の曇り間。 家人「洗濯物が乾かない、せめての間 外に干すよ」 私「この曇り日では、効果がないだろうよ だが室内に干すよりはマシか」 居間でタブレットを触っていた。 写真をとろうと立ち上がったところに 雨が降り出した。 そうだ、洗濯物だ。 玄関まで行って手伝った。 手伝うと言っても、玄関の中で洗濯物を 受け取って居間に運ぶだけ。 しかし、写真のことはすっかり 忘れてしまった。 翌日は通院日で車の中で茗荷の 花のことを思い出した。 病院から帰ったら写真を撮ろう。 心に決めた。 *…

  • 病院帰りのお楽しみ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 病院帰りの車の中。 娘「親父、ホームセンターでメダカ を見るかいそれとも、本屋さんに 寄る」 父の日のプレゼント。 忘れていなかったようだ。 私「両方、出来れば良いが・・」 娘「わかった、大善寺に行こう、両方が 向かい合っているからねえ」 *** 本屋さんでの獲物は、DIMEと言う雑誌。 その付録が狙い。 スマホに装備する顕微鏡。 マクロ写しの延長で、もっと小さい ところの世界。 顕微鏡なんか縁がない暮らしだった。 学校にも、宝物で見せてくれない 飾り物だった。 会社は、まったく顕微鏡に縁がない。 家人「あんたが顕微鏡だって、1000円札を そ…

  • 60年経ったら森になります。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 幻想交響曲#2 私「アクロス福岡って、知っているだろう」 家人「昔の県庁あと、公園が前にあるよ」 私「あの建物は、階段状のテラスがあって それが森になっている」 家人「建物が出来た時、植木があったよ」 アクロス福岡は、福岡市の文化施設であるが もう一つの顔を持っている。 南向きに作られたステップガーデン。 「山」をイメージして作られた。 屋上と階段状のテラス。 これをすべて緑化している。 ビルが土台の山、その上に森が姿を見せている。 1995年にオープンして25年経った今 もう立派な森の様相をしている。 初期には、木が植えられ管理されていたが …

  • 持ちつ持たれつ、鳥とタネと魚の卵。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブルーベリーの実が熟してきた。 明日は収穫します。 朝早く起きてそこに行った。 あれ!収穫する実がない。 鳥は食べ頃がわかっている。 家人「鳥は馬鹿じゃあないね」 私「うんにゃ、その鳥をだます奴がいる」 *** タネはもっと賢い。 鳥が運んでくれることを知っている。 熟した実を鳥が食べる、タネは消化 されない。 タネはそのまま排出される。 鳥の糞。 仲間と離れたところに行きたい。 そこで、大きな木になりたい。 *** 庭にいろんな木の芽が出てくる。 植えていないのに。 鳥たちが運んだもの。 モチノキ、ピラカンサ、ナンテン、グミ それに椋木。 興…

  • 地球が縮んでいる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 *** ブーメランと言う言葉。 結局、自分に帰ってくること。 どこかのお偉いさんが、ああだこうだと言っても その事の悪いところが、自分に帰ってくること。 コロナと言う介在物があって、折り返し点になり 企業も働く人も皆自分の負の部分が帰って来た。 *** ブログについて。 アフィリエイトというビジネス手法が取り 入れられたが結局、売れて元々の商売で しかなかった。 *** 病院と言う経営体の病気が恐ろしいから お客さんが来なくなった。 待合室で、少しおしゃべりをしたかっただけ。 命を長らえることが健康ではない。 *** コロナと言う病原体は、今ま…

  • 痛いの痛いの、飛んで行け。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 故郷に帰った。 今まで帰れなかったのは、仕事。 これがリモートワークで、持ち帰ることが 可能になった。 両親の近くに、家を借りている。 空家で家賃も安い。 オフィスは、実家。 昔の勉強部屋。 通勤時間は、7分の歩き。 *** 子供が家のなかから外に出ない。 外に出れば、自然があるのに。 帰って一緒じゃあないと外に出ない。 自然の中で遊ぶことに、慣れていない。 自然の中を走り回って、転んで立ち上がる。 何回も転ぶ。 それで良いんだ。 木に登って落ちる。 それで良いんだ。 小川に入り込んで濡れる。 それで良いんだ。 木に枝で手を切る。 おばあのとこ…

  • 漬物樽は、空いていないかい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、Aさんが来た。 漬物樽は空いてないかい。 そう言う。 Aさん「古い家だから、雨漏りがひどくてねえ」 家人「幾ついるの」 Aさん「3個、大きいのが良いなあ」 洗面器やバケツだと、水を捨てるのが面倒。 ここの樽なら、いっぱい入る。 そう思いついたのよ。 一人暮らしで、あまり話さないから 一人でしゃべっている。 2年前に、瓦の塗り替えをしたがねえ。 あの業者、手抜きをしたんだ。 雨漏りは、かえってひどくなった。 家は古くなった。 私も古い。 畳も古くなった。 いやになるねえ。 おしゃべり不足で、胸の内を全部 ぶちまけている。 一方的な会話。 最近…

  • 家人「メダカはメジロだ」

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 相変わらずのピンボケ。 家人「メダカはメジロだねえ」 家人はそう言った。 私「何だね、変な奴だなあ」 冬のミカンの餌に良く来るメジロ。 瞳がまん丸で白い。 可愛い。 メダカも良く見るとメジロであった。 これまた、可愛い。 *** メダカは6週目を過ぎた。 40日以上だ。 一番大きい1匹は、2,5センチを越えた。 もう、大人だと思う。 次の3匹は、2センチを越している。 小さい3匹は、2センチに届こうと 言うところ。 訪問看護士さんは、良く育ちましたねと お褒めの言葉をいただいた。 *** 餌を与えすぎて、メタボになった。 餌をやる準備をすると、…

  • 線状降水帯、その時呼吸が少し楽だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝目が覚める。 うん、息は出来ている。 大丈夫だ。 ありがたい。 外は雨。 線状降水帯が、九州の上をたびたび通る。 毎度のことながら、通過する時は 息が苦しい。 呼吸をするときに、肩、首に力が入る。 訪問看護士さんは、これをほぐしてくれる。 もみほぐす時に、力は入ってないのに痛い。 コワリがない日は、気持ちが良い。 居間で薬を飲みながら、 今日は何をする。 いや、今日は何が出来るか、だ。 ブログに書けるようなことあったら それが一番嬉しいのだが。 バターコーヒーの準備をする。 毎朝、10グラムのバターを入れた コーヒーを飲んでいる。 バターは普…

  • 身の丈に合う、お天道様が見ている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 豪雨の被害の多さに身がすくんでいます。 梅雨明けを心から望んでいます。 家人「身の丈にあった暮らしって 今のうちのことだねえ」 私「ほう、そうかねえ」 家人「あんたと一緒になって、ずーっと 給料で暮らしたんだ」 私「会社からもらう給料だけで暮らした」 身の丈にあった暮らしって、結局俺たちは 給料に合った暮らしと同じ。 いや、お金が入ってくるものは、給料だけ。 否応なく、これで暮らした。 家人「不思議なものだねえ、足りない足りないと 言いながらこれで何とかなった」 私「少しずつだが、家具も増えていった」 本当に不思議な話で、足りないと言いながら …

  • もう帰ろうよ、皆無事だろうか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 noritomi294.hatenablog.jp 久住の南斜面のすそ野で暮らしたい。 幾つかの空き家を見た。 ここなら住めると言う、決断が つかなかった。 家の持ち主も、いざゆずると言う 段階になると ご先祖様からの土地家屋だと言い出す。 会社の退職は、誕生、結婚の次で 第3の人生のスタート。 ここで、滞った。 退職と言うレールはもう敷かれた。 変更は出来ない。 *** 故郷に帰ろう。 そこに家を建てて暮らそう。 幸いと家を建てる土地は、そこに 持っている。 久留米の南端の方。 暮らすには、便利が良い。 念願の野菜作りは、畑を借りる ことにし…

  • メダカは、大食漢。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 決定的な証拠写真、ではないですね。 メダカの育ては、初めて。 ずぶの素人なのであります。 なんとか、5週目を過ぎた。 全員、7匹が無事。 私「あんた、どう思うね」 家人「なんですか」 私「メダカだよ、少し太りすぎみたいだ」 家人「どうしてさ」 私「下腹がぷっくりふくらんでいる」 家人「そうですかねえ、そう言われると そう見えないこともないなあ」 *** 例の通り、ネットで調べた。 餌のやり過ぎは良くない。 メダカは、食べ残す。 その余りが、水を汚す。 それで、生育が悪くなったりひどい ときは死んでしまう。 そんな答えが多い。 メダカ自体が、食べ…

  • 線状降水帯は、恐ろしい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日、夕方宅配がきた。 静かなのはここらへんだけですよ。 どこもここも道路に水で難儀しています。 家から1歩も外に出ないので近くのことが わかりません。 娘「それが一番、邪魔にならないのが一番」 そう言って通話が切れた。 熊本、球磨川水系で出水、人吉市で 被害が大きい。 人吉盆地は、球磨川水系の途中で 開けたところ。 この下流が、谷間になって狭まっている。 ここに降水が滞留して、人吉の町が 水に浸かって大きな被害が出た。 *** その翌日、線状降水帯は、久留米の 上空に停滞した。 昨夜からの雨足が強い。 屋根に当たる雨の音がうるさい。 朝から、…

  • 今年初めての蝉。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日は線状降水帯が張り付いたままで 筑後川の水位が氾濫レベルになりました。 大雨洪水警報レベル4が何度も出ました。 お年寄りの早期避難の要請もあったのですが 小高い所で水の心配はありません。 娘「家から1歩も出ちゃいかん」 2人と猫のモコは、ご命令を守りました。 クマゼミさんです。 ザボンの木の下に、セミがいました。 今年、始めて見ます。 ワシワシと鳴く、うるさいやつです。 正式の名前はクマゼミ。 出てきたのが少し早かったのか 弱弱しい。 気が短くて、せっかちなのでしょう。 *** 学校の先生が教室で 「おや、セミが鳴いているねえ」 と話した。…

  • 柑橘の鉢の救助活動。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 葉っぱが半分以下になりました。 大変だあ。 柑橘の鉢がダメになる。 このままじゃあ枯れてしまうよ。 葉っぱが相当に減っている。 それでも、大きい青虫が2匹と黒い中型の 幼虫が2匹、更に生まれたての小さい 幼虫が1匹生活をしている。 皆、食欲が旺盛で、葉っぱをモリモリ 食べている。 *** 私「ねえ、これどうしよう」 家人「例の通り居間で引き取って 育てたらどうかねえ」 アゲハの育ては、今年は終了した。 黒のアゲハのふ化にはお目に かかれなかったが黄色のアゲハの ふ化は、2度成功した。 アゲハの食堂は、閉店した。 いや、コロナのせいではない。 資…

  • 団地の花壇まで、歩行練習。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 夏水仙の脇に、風船唐綿の2代目さん。 昨日のことが、記憶に残っていた。 団地の風船唐綿は、どうなっているだろうか。 雨はまだ降りそうにはない。 思い切って、歩行練習を兼ねて、団地まで 行くことにした。 昨年までは、もっと足取りが良かった。 それに比べると、ずいぶん足取りが重たい。 花壇に行くと。 あれ、ない! 秋に切り戻した幹も見当たらない。 すっかりなくなっている。 まわりを見ても、見当たらない。 間違いない、ここだった。 あーあ、なくなったか。 初代目さんは、おなくなりになった。 未練が残る、花壇の隅まで回った。 あった。 東の風裏になると…

  • ほとんど、順送りになっています。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、5時前に猫のモコが起こしに来た。 ねぼけ、まださめやらぬ。 無意識で、モコを撫でてやる。 「まだ早いよ、もうひと眠りだ」 むにゃむにゃと言い聞かしながら、また 眠った。 再び目を覚ました時は、6時ジャスト。 寝たままの姿勢で、手のひらを握ったり 開いたり。 これを10回繰り返す。 手の関節が固まってしまわないようにの おまじない。 (病はリューマチの親戚筋に当たる) あいかわらず、寝起きの喉の詰まりは多い。 朝は、これが一番苦しい。 しかし、このことが生きている証でもある。 一晩中の痰が喉に残っている。 以前なら、夜中に2度、3度痰を 出し…

  • 風船唐綿は2代目、つぼみが見える。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿のつぼみ、もうすぐ咲きます。と思います。 去年は、団地の花壇にある風船唐綿に 随分とお世話になった。 花や実の形が面白くて、春から秋まで ずーっと夢中になっていた。 それでも、最後の詰めがあまくて綿帽子が 飛ぶ瞬間が見れなかった。 有終の美だったのにと悔んだ。 それがどうも心残りだった。 では、どうするか。 うちの庭で育てよう。 そうすれば、毎日見れる。 noritomi294.hatenablog.jp 幸いなことに、いただいた唐綿の袋の中に タネは出来上がっていた。 *** 秋も少しおそくて朝晩は冷える。 来春を待てずにタネをまいた…

  • ブログの持続性。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 良く読むブログに、ビギナーブログの域を 脱出したいと書いてあった。 ブログの評価はアクセス数や読者の数や スターマークの数がある。 いずれにしろ、ブログを始めて1年を 過ぎるころには、これで良いのかと言う 壁にぶっつかる。 *** その答えを、ブログの世界に求めることは 当然のことで、ブログの歴史も長くなって ブログの人口も多い。 だから、出傑したブロガーが存在する。 この方たちのブログが一番参考になると お思うのは当たり前である。 *** 書けない、ネタが無いと騒いでいた。 目の前が真っ暗。 なにも思いつかない。 700から、1000文字程度…

  • 井戸水をろ過する。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 昔は水道が、まだなかった。 暮らしは、井戸水や川の水を利用していた。 美味しい水が手に入れば幸せなのだが。 筑後平野の有明海に近い所では、井戸水の 水質があまり良くなかった。 にごり水だったり。 塩っ気のある水だったり。 それで水を漉していた。 こすと言うことは、ろ過することである。 1斗樽に木炭、牡蠣殻、棕櫚の木肌 それに小粒の石等を、何層にも 重ねていれる。 そうやって水のフィルターを 自作していた。 まあ、ところによっては、井戸掘りの 職人さんが作ったかもしれない。 井戸のくみ上げポンプは、上下に ガチャンガチャンと人の手で動かす。 水が…

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