おはようございます。 久留米のじじいであります。 どうです、大きいでしょう。 私「八代あきの逆立ちだよ」 家人「なんだね、そりゃあ」 節をつけて演歌調で返しやがった。 私「あの人は、雨、雨、降れ、降れ もっと降れだろう」 家人「ええ、そうなんだけど」 私「こちとらは、雨、雨、止め、止め 晴れてくれだよ」 家人「なるほどね、だけど驚くほどには ないなあ」 一日30分歩くを、目標にしている。 雨が多くて、出来ないでいる。 少しの晴れ間には、たとえ1分でも良い。 そう思って歩いている。 家に中で歩くのはストレスが溜まる。 動物園のトラ、ライオンではない。 あっちウロウロ、こっちウロウロ。 雨降りに傘…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝外に出て家のまわりを歩こうかと 思案していた。 「おはよう」と声がした。 振り返るとSさんだった。 大丈夫、2メートルは優に離れている。 私「ああ、おはようさん」 Sさん「家のまわりを歩行練習かね 奥さんから聞いているよ、感心だなあ」 それから、Sさんの話がひとしきり続いた。 うちのは、三日坊主でねえ。 あんたの話しをしたよ。 俺も歩くかと始めたがねえ。 見事に、三日目にはお休みさ。 家のごくつぶしは、何をやっても続かん。 グランドゴルフもね、道具を揃えて 張り切ったがねえ。 1カ月は続かなかった。 道具がもったいないから、私が使っている。 …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「久しぶりに手作りのカレーだけど 味はどう」 おたずねがあった。 私「10点満点で・・・」と言い出すと 家人「8点だろう」 私「うん、まあ、その通りだ」 最近は、レトルトのカレーも美味しくなった。 ひと昔は、〇〇というレトルトのカレーは 食べた後が、胃が焼けて仕方がなかった。 水を何杯も飲んでいたもんだ。 そのころは、家人の作ったカレーの方が はるかに美味しかった。 しかし、子供たちが大きくなって 家を出ると作らなくなった。 二人分は、少なすぎて作るのに困るようだ。 カレーっていうものは、大きい鍋満杯に 作るもんだ。 そうやって、食い気盛り…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 メダカと姫タニシ。 水槽の底の掃除は、小さな網で小石を かき混ぜる。 ゴミが水中に舞う。 これを網ですくい取る。 人もメダカも住み心地の良い家が 一番嬉しい。 そんなふうに思っている。 住み心地の良い家は、ゴミは溜まって いない。 そこらへんは、現代の住居事情と同じ。 昔は、畳の間が多かった。 座敷、居間、寝室など。 毎日、帚(ほうき)で掃きだしていた。 その箒は、棕櫚の木肌で作られていた。 畳を掃くとシャッ、シャッと軽やかな 音がした。 そのゴミの掃き出し口があった。 はたきと言うものもあった。 障子の桟に積もったホコリをこれで パタパタと軽…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「ググるは、グーグルで検索するだよね でも、バズるってのはなんだい」 私「ブログが評判になって急にアクセスが 多くなることかな」 昨日、コロナ第2波、4連休と言うこともあって アクセス数を見た。 見て、びっくり、驚いた。 700を超していた。 私「昨日、ワシのブログがそうでないかと 思ったよ」 家人「あんたのブログがかね、それは 冗談だろう」 毎日、200アクセスほどで横並び。 ドングリの背比べだ。 だから、ほとんど見ない。 この場を借りて、お礼を申し上げます。 コロナ自粛のせいですかねえ。 *** コロナ第2波と言われだして、引っかかって…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 コロナがますます大きくなっている。 ここの街でも感染した人が数名出た。 憂鬱だなあ。 コロナ太りのあなたに。 奈良公園の鹿たちは、名物の「鹿せんべい」を もらえなくなった。 観光客が少なくなったせい。 しかたがないので、道端の草を食べている。 これは本来の姿に近い。 なんと、なんとスリムになった。 「鹿せんべい」はメリケン粉主体で 糖質が多い。 メリケン粉は小麦粉のこと。 (なんせ、ワシは古い) これを食べられなくなった。 立派な糖質制限である。 下痢気味だったのも、黒豆状の糞になり 自然に戻った。 恐るべし、糖質制限。 *** 朝食後にテレビ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 雨が当たらない壁で、ふ化していた。 家人「あんた、Tさんが施設に 入ったそうだよ」 私「あ!あの人もかよ」 家人「寂しくなる」 私「うん、寂しくなるなあ」 今は、家人も私も親しい友達であるが そうなるには別々の道を歩いた。 家人は生まれ育ちが、この土地だから 小さいころからの付き合いであるが 私はこの土地に家を建て暮らし始めた。 いわゆる「よそもん」である。 しかし、そんなに遠いところではない。 生まれ育ちは、水郷柳川と呼ばれるところ。 車で30分。 まあ、隣町の「よそもん」だ。 ゆうなれば「半分よそもん」だろう。 *** 借りる畑に人がいた。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 製作者Nさん、味は上上。 コロナの感染者が、連続で増えている。 何とかならないかなあ。 朝食中に人が来た。 おはようの声がする。 勝手口をトントンと叩く。 家人「ちょっと待って」 言いながら口のまわりをふきながら 立ち上がる。 外に出てしばらく話していた。 梅雨のこと、コロナのことを 話しているようだ。 ほどなくして、立ち話は終わった。 家人「Nさんだった、今年の梅干を 持ってきた」 私「そうかあ、本来なら梅雨明けを しているころだなあ」 家人「良い出来上がりのようだった 自信がある顔をしていたからね」 おしゃべりの仲間には、漬物や 発酵食品を…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 もしかして、ヤママユかと期待した、ではなかった。 福岡県は53人になった。(7,22) コロナの感染数。 やれやれ、また元の木阿弥というやつである。 自粛暮らしを続けるほかに有効な手だてはない。 なんとか、ならんかねえ。 少し風邪気味な時は、風邪薬を飲む。 少しコロナ気味の時は、コロナ薬を飲む。 そんなふうに、ならんもんかねえ。 え、そんなもんはない。 じゃあ、後は免疫力をたかめる。 そう書くことは簡単なのだが、これもまた 曲者で、いろいろあって試してみるが 効果の程がわからん。 何となく無駄な事をしている。 そんな気がしてくる。 それで「止め…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 止まれ!と言っても駄目でした。 家人「餌をやっているの」 水槽の前で朝の餌やりをしている 横に座った。 餌を入れている小さな箱。 これを水槽の前面に近づける。 7匹のメダカは、一斉に寄って来る。 家人「おや、まあ、食事だと わかっているね」 私「そうなんだ、朝と夕方この箱を見せると 集まってくるよ」 家人「お食事タイムなんだ、しつけがいい」 私「まだまだだよ、おあずけが 出来るようになれば良いがねえ」 家人「その小さい餌をピンセットで つまんでさ水面すれすれに輪を描く」 私「メダカが並んで円陣を組むか」 メダカの餌はごく小さい、米粒より もっと…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 雨ふり続きで、ご無沙汰でしたねえ。 通院日だった。 胸部レントゲン、右肺中央に陰りが見えます。 ここのところ、モヤモヤッとしたのがそうです。 いつもここに陰りが出やすいですが 今回は、ひどいですね。 先生は、画面を指さして話した。 右肺の中央部は、一番弱いところで タンの出が悪い日が続くと、ここが悪くなる。 レントゲンは、正直者である。 梅雨の前線が、我が家の上空を行ったり 来たりした。 肺が重たくて息が詰まる。 タンは出にくい。 何度も繰り返した。 だが自然には勝てない。 訪問看護のマッサージが頼りだった。 先生は抗生物質の薬を1週間 飲んで…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 家人「あんた、茗荷の花が咲いているよ」 3日前、梅雨の晴れ間ならぬ梅雨の曇り間。 家人「洗濯物が乾かない、せめての間 外に干すよ」 私「この曇り日では、効果がないだろうよ だが室内に干すよりはマシか」 居間でタブレットを触っていた。 写真をとろうと立ち上がったところに 雨が降り出した。 そうだ、洗濯物だ。 玄関まで行って手伝った。 手伝うと言っても、玄関の中で洗濯物を 受け取って居間に運ぶだけ。 しかし、写真のことはすっかり 忘れてしまった。 翌日は通院日で車の中で茗荷の 花のことを思い出した。 病院から帰ったら写真を撮ろう。 心に決めた。 *…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 病院帰りの車の中。 娘「親父、ホームセンターでメダカ を見るかいそれとも、本屋さんに 寄る」 父の日のプレゼント。 忘れていなかったようだ。 私「両方、出来れば良いが・・」 娘「わかった、大善寺に行こう、両方が 向かい合っているからねえ」 *** 本屋さんでの獲物は、DIMEと言う雑誌。 その付録が狙い。 スマホに装備する顕微鏡。 マクロ写しの延長で、もっと小さい ところの世界。 顕微鏡なんか縁がない暮らしだった。 学校にも、宝物で見せてくれない 飾り物だった。 会社は、まったく顕微鏡に縁がない。 家人「あんたが顕微鏡だって、1000円札を そ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 幻想交響曲#2 私「アクロス福岡って、知っているだろう」 家人「昔の県庁あと、公園が前にあるよ」 私「あの建物は、階段状のテラスがあって それが森になっている」 家人「建物が出来た時、植木があったよ」 アクロス福岡は、福岡市の文化施設であるが もう一つの顔を持っている。 南向きに作られたステップガーデン。 「山」をイメージして作られた。 屋上と階段状のテラス。 これをすべて緑化している。 ビルが土台の山、その上に森が姿を見せている。 1995年にオープンして25年経った今 もう立派な森の様相をしている。 初期には、木が植えられ管理されていたが …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブルーベリーの実が熟してきた。 明日は収穫します。 朝早く起きてそこに行った。 あれ!収穫する実がない。 鳥は食べ頃がわかっている。 家人「鳥は馬鹿じゃあないね」 私「うんにゃ、その鳥をだます奴がいる」 *** タネはもっと賢い。 鳥が運んでくれることを知っている。 熟した実を鳥が食べる、タネは消化 されない。 タネはそのまま排出される。 鳥の糞。 仲間と離れたところに行きたい。 そこで、大きな木になりたい。 *** 庭にいろんな木の芽が出てくる。 植えていないのに。 鳥たちが運んだもの。 モチノキ、ピラカンサ、ナンテン、グミ それに椋木。 興…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 *** ブーメランと言う言葉。 結局、自分に帰ってくること。 どこかのお偉いさんが、ああだこうだと言っても その事の悪いところが、自分に帰ってくること。 コロナと言う介在物があって、折り返し点になり 企業も働く人も皆自分の負の部分が帰って来た。 *** ブログについて。 アフィリエイトというビジネス手法が取り 入れられたが結局、売れて元々の商売で しかなかった。 *** 病院と言う経営体の病気が恐ろしいから お客さんが来なくなった。 待合室で、少しおしゃべりをしたかっただけ。 命を長らえることが健康ではない。 *** コロナと言う病原体は、今ま…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 故郷に帰った。 今まで帰れなかったのは、仕事。 これがリモートワークで、持ち帰ることが 可能になった。 両親の近くに、家を借りている。 空家で家賃も安い。 オフィスは、実家。 昔の勉強部屋。 通勤時間は、7分の歩き。 *** 子供が家のなかから外に出ない。 外に出れば、自然があるのに。 帰って一緒じゃあないと外に出ない。 自然の中で遊ぶことに、慣れていない。 自然の中を走り回って、転んで立ち上がる。 何回も転ぶ。 それで良いんだ。 木に登って落ちる。 それで良いんだ。 小川に入り込んで濡れる。 それで良いんだ。 木に枝で手を切る。 おばあのとこ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、Aさんが来た。 漬物樽は空いてないかい。 そう言う。 Aさん「古い家だから、雨漏りがひどくてねえ」 家人「幾ついるの」 Aさん「3個、大きいのが良いなあ」 洗面器やバケツだと、水を捨てるのが面倒。 ここの樽なら、いっぱい入る。 そう思いついたのよ。 一人暮らしで、あまり話さないから 一人でしゃべっている。 2年前に、瓦の塗り替えをしたがねえ。 あの業者、手抜きをしたんだ。 雨漏りは、かえってひどくなった。 家は古くなった。 私も古い。 畳も古くなった。 いやになるねえ。 おしゃべり不足で、胸の内を全部 ぶちまけている。 一方的な会話。 最近…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 相変わらずのピンボケ。 家人「メダカはメジロだねえ」 家人はそう言った。 私「何だね、変な奴だなあ」 冬のミカンの餌に良く来るメジロ。 瞳がまん丸で白い。 可愛い。 メダカも良く見るとメジロであった。 これまた、可愛い。 *** メダカは6週目を過ぎた。 40日以上だ。 一番大きい1匹は、2,5センチを越えた。 もう、大人だと思う。 次の3匹は、2センチを越している。 小さい3匹は、2センチに届こうと 言うところ。 訪問看護士さんは、良く育ちましたねと お褒めの言葉をいただいた。 *** 餌を与えすぎて、メタボになった。 餌をやる準備をすると、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝目が覚める。 うん、息は出来ている。 大丈夫だ。 ありがたい。 外は雨。 線状降水帯が、九州の上をたびたび通る。 毎度のことながら、通過する時は 息が苦しい。 呼吸をするときに、肩、首に力が入る。 訪問看護士さんは、これをほぐしてくれる。 もみほぐす時に、力は入ってないのに痛い。 コワリがない日は、気持ちが良い。 居間で薬を飲みながら、 今日は何をする。 いや、今日は何が出来るか、だ。 ブログに書けるようなことあったら それが一番嬉しいのだが。 バターコーヒーの準備をする。 毎朝、10グラムのバターを入れた コーヒーを飲んでいる。 バターは普…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 豪雨の被害の多さに身がすくんでいます。 梅雨明けを心から望んでいます。 家人「身の丈にあった暮らしって 今のうちのことだねえ」 私「ほう、そうかねえ」 家人「あんたと一緒になって、ずーっと 給料で暮らしたんだ」 私「会社からもらう給料だけで暮らした」 身の丈にあった暮らしって、結局俺たちは 給料に合った暮らしと同じ。 いや、お金が入ってくるものは、給料だけ。 否応なく、これで暮らした。 家人「不思議なものだねえ、足りない足りないと 言いながらこれで何とかなった」 私「少しずつだが、家具も増えていった」 本当に不思議な話で、足りないと言いながら …
おはようございます。 久留米のじじいであります。 noritomi294.hatenablog.jp 久住の南斜面のすそ野で暮らしたい。 幾つかの空き家を見た。 ここなら住めると言う、決断が つかなかった。 家の持ち主も、いざゆずると言う 段階になると ご先祖様からの土地家屋だと言い出す。 会社の退職は、誕生、結婚の次で 第3の人生のスタート。 ここで、滞った。 退職と言うレールはもう敷かれた。 変更は出来ない。 *** 故郷に帰ろう。 そこに家を建てて暮らそう。 幸いと家を建てる土地は、そこに 持っている。 久留米の南端の方。 暮らすには、便利が良い。 念願の野菜作りは、畑を借りる ことにし…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 決定的な証拠写真、ではないですね。 メダカの育ては、初めて。 ずぶの素人なのであります。 なんとか、5週目を過ぎた。 全員、7匹が無事。 私「あんた、どう思うね」 家人「なんですか」 私「メダカだよ、少し太りすぎみたいだ」 家人「どうしてさ」 私「下腹がぷっくりふくらんでいる」 家人「そうですかねえ、そう言われると そう見えないこともないなあ」 *** 例の通り、ネットで調べた。 餌のやり過ぎは良くない。 メダカは、食べ残す。 その余りが、水を汚す。 それで、生育が悪くなったりひどい ときは死んでしまう。 そんな答えが多い。 メダカ自体が、食べ…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日、夕方宅配がきた。 静かなのはここらへんだけですよ。 どこもここも道路に水で難儀しています。 家から1歩も外に出ないので近くのことが わかりません。 娘「それが一番、邪魔にならないのが一番」 そう言って通話が切れた。 熊本、球磨川水系で出水、人吉市で 被害が大きい。 人吉盆地は、球磨川水系の途中で 開けたところ。 この下流が、谷間になって狭まっている。 ここに降水が滞留して、人吉の町が 水に浸かって大きな被害が出た。 *** その翌日、線状降水帯は、久留米の 上空に停滞した。 昨夜からの雨足が強い。 屋根に当たる雨の音がうるさい。 朝から、…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昨日は線状降水帯が張り付いたままで 筑後川の水位が氾濫レベルになりました。 大雨洪水警報レベル4が何度も出ました。 お年寄りの早期避難の要請もあったのですが 小高い所で水の心配はありません。 娘「家から1歩も出ちゃいかん」 2人と猫のモコは、ご命令を守りました。 クマゼミさんです。 ザボンの木の下に、セミがいました。 今年、始めて見ます。 ワシワシと鳴く、うるさいやつです。 正式の名前はクマゼミ。 出てきたのが少し早かったのか 弱弱しい。 気が短くて、せっかちなのでしょう。 *** 学校の先生が教室で 「おや、セミが鳴いているねえ」 と話した。…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 葉っぱが半分以下になりました。 大変だあ。 柑橘の鉢がダメになる。 このままじゃあ枯れてしまうよ。 葉っぱが相当に減っている。 それでも、大きい青虫が2匹と黒い中型の 幼虫が2匹、更に生まれたての小さい 幼虫が1匹生活をしている。 皆、食欲が旺盛で、葉っぱをモリモリ 食べている。 *** 私「ねえ、これどうしよう」 家人「例の通り居間で引き取って 育てたらどうかねえ」 アゲハの育ては、今年は終了した。 黒のアゲハのふ化にはお目に かかれなかったが黄色のアゲハの ふ化は、2度成功した。 アゲハの食堂は、閉店した。 いや、コロナのせいではない。 資…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 夏水仙の脇に、風船唐綿の2代目さん。 昨日のことが、記憶に残っていた。 団地の風船唐綿は、どうなっているだろうか。 雨はまだ降りそうにはない。 思い切って、歩行練習を兼ねて、団地まで 行くことにした。 昨年までは、もっと足取りが良かった。 それに比べると、ずいぶん足取りが重たい。 花壇に行くと。 あれ、ない! 秋に切り戻した幹も見当たらない。 すっかりなくなっている。 まわりを見ても、見当たらない。 間違いない、ここだった。 あーあ、なくなったか。 初代目さんは、おなくなりになった。 未練が残る、花壇の隅まで回った。 あった。 東の風裏になると…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、5時前に猫のモコが起こしに来た。 ねぼけ、まださめやらぬ。 無意識で、モコを撫でてやる。 「まだ早いよ、もうひと眠りだ」 むにゃむにゃと言い聞かしながら、また 眠った。 再び目を覚ました時は、6時ジャスト。 寝たままの姿勢で、手のひらを握ったり 開いたり。 これを10回繰り返す。 手の関節が固まってしまわないようにの おまじない。 (病はリューマチの親戚筋に当たる) あいかわらず、寝起きの喉の詰まりは多い。 朝は、これが一番苦しい。 しかし、このことが生きている証でもある。 一晩中の痰が喉に残っている。 以前なら、夜中に2度、3度痰を 出し…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿のつぼみ、もうすぐ咲きます。と思います。 去年は、団地の花壇にある風船唐綿に 随分とお世話になった。 花や実の形が面白くて、春から秋まで ずーっと夢中になっていた。 それでも、最後の詰めがあまくて綿帽子が 飛ぶ瞬間が見れなかった。 有終の美だったのにと悔んだ。 それがどうも心残りだった。 では、どうするか。 うちの庭で育てよう。 そうすれば、毎日見れる。 noritomi294.hatenablog.jp 幸いなことに、いただいた唐綿の袋の中に タネは出来上がっていた。 *** 秋も少しおそくて朝晩は冷える。 来春を待てずにタネをまいた…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 良く読むブログに、ビギナーブログの域を 脱出したいと書いてあった。 ブログの評価はアクセス数や読者の数や スターマークの数がある。 いずれにしろ、ブログを始めて1年を 過ぎるころには、これで良いのかと言う 壁にぶっつかる。 *** その答えを、ブログの世界に求めることは 当然のことで、ブログの歴史も長くなって ブログの人口も多い。 だから、出傑したブロガーが存在する。 この方たちのブログが一番参考になると お思うのは当たり前である。 *** 書けない、ネタが無いと騒いでいた。 目の前が真っ暗。 なにも思いつかない。 700から、1000文字程度…
おはようございます。 久留米のじじいであります。 昔は水道が、まだなかった。 暮らしは、井戸水や川の水を利用していた。 美味しい水が手に入れば幸せなのだが。 筑後平野の有明海に近い所では、井戸水の 水質があまり良くなかった。 にごり水だったり。 塩っ気のある水だったり。 それで水を漉していた。 こすと言うことは、ろ過することである。 1斗樽に木炭、牡蠣殻、棕櫚の木肌 それに小粒の石等を、何層にも 重ねていれる。 そうやって水のフィルターを 自作していた。 まあ、ところによっては、井戸掘りの 職人さんが作ったかもしれない。 井戸のくみ上げポンプは、上下に ガチャンガチャンと人の手で動かす。 水が…
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