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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • リンゴの風景。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 九州生まれで、九州育ち。 ワシには、リンゴと言う果物は なぜか、気品を感じる。 あの上品な香りゆえか。 若いころ、会社のどういう都合だったか 知らないが、12月の寒い日、上司に呼ばれた。 上司「君、スマンが札幌に出張してくれないか」 私「えーっ!札幌、北海道ですよね」 東京本社には、行ったことがある。 しかし、札幌と言うのは職場でも初めて ではないのか。 誰も、行っていないと思う。 頭の中は、道中を作っている。 福岡から大阪は、山陽本線、乗り換えて 日本海を北へ、北へ登ってゆく。 青森で青函連絡船に乗って 函館それから札幌。 汽車の車中泊2泊、…

  • ☆を、貯める。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 これも、狂い咲きでしょう。えにしだ、又はずおう、かな。 スターマークをいただくと、嬉しい。 なぜだろう。 ワシのつたない文を、読んでもらった。 その証だからだよね。 スターマークは、その日のブログ文が 良かったよ。 そういう、返事だろう。 この、スターマークが安定していると ブログの質が、安定している。 大きく変化するときは、文の良さ、悪さが あるのだろう。 何の目標も、テーマもない雑文ブログは 好き嫌いが、出やすいようだ。 まあ、書いている方も、書きにくかったとか 書きやすかったが、あるけどね。 毎朝、今日は何を書いて、明日のブログに するか…

  • ケアマネージャさんが来た。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ケアマネージャーさんの訪問があった。 noritomi294.hatenablog.jp だいたい、月に1回の訪問がある。 来ない時は、電話がある。 きっと、忙しいのだと家人と話す。 今月は、訪問だった。 消費税が上がって、診療の単価が変わる。 数円ほどの値上げになる。 そんな説明だった。 合計しても、100円以内だ。 大丈夫、これなら心配しないで良い。 私「はい、絶対に払います、命にかけても 払います」 これで、大笑いになった。 暮らしに響かない程度であれば 有難いことである。 国の医療費も、大きいものになって いるようだから。 説明が終わる…

  • インフルエンザの予防注射、効きますように。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 岡ワカメの花、夏の終わりからまだ咲いている。 数日前の話しです。 5週間目の通院日で。 血液検査の採血に、時間がかかるだの 診察の待ち時間が長いだの、文句だらだらで やっと、昼過ぎに帰り。 パソコンを立ち上げて、びっくり。 ブックマークやスターマークそれから 読者になるが、急に増えて ありゃ、そりゃ、こりゃの心境だった。 まあ、ショック死とまでは、いかんかった。 そうであれば、きっと、この文は 書いていないと思う。 生きておりますから、ありがたや。 未熟な雑文を、読んでくださって ありがとうございます。 その前日、朝食を終わってすぐに 家人「イ…

  • コーヒードリッパーは、ご存知ですか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コーヒードリッパーはご存知ですか。 ね、汚れているでしょう。 紙のフィルターでコーヒーを入れる。 その時の、支持する器。 とっくに、ご存知だよの声が多い。 私のは、4年ほど前にバターコーヒーを 始める時に手に入れた。 バターコーヒは、無茶苦茶、美味しいと 畑の仲間が勧めた。 スーパーのコーヒー売り場に、コーヒーの粉 1袋買ったら、ドリッパーを1個進呈します。 そう書いてあった。 ええ、そうです。 コーヒー粉の1袋を買って、遠慮なく 堂々と、いただいてきた。 ネットで調べると、数千円から数百円まで ずいぶんと、値段に幅のあるものだった。 無料のサ…

  • 足元の楽しみ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 最後の咲き残り、今年は温かいのかな。 書いた自分が、楽しくなるとは どんな文だろう。 書いた本人が、楽しくなければ そのブログの文は、他の人が 読んでも楽しくない。 わかったようで、わからない。 こう書けば楽しいと、わかって 書いているのか。 そこらへんが、ようわからん。 家人「すると、ずいぶん無責任だねえ」 私「悪いことは書いとらんが、責任を とらんと、いかんのかねえ」 もともと、私のブログは手段が目的で 始まった。 メモを書く、タイプしてブログ文にする。 これは、手の運動でボケ防止になる。 せんじつめれば、ブログでなくても良かった。 日記と…

  • ブログは消耗品ですか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ミツバチですかねえ、黒と黄色がはっきりしています。 ブログが300回をすぎたから 反省らしいものを、込めようと 読み返してみた。 自分の印象に残るものは、1割の 30個もない。 せいぜい、10個ほどだった。 それだけ、無駄な努力をしたのか 慄然とした。 それを、読んでいただいたことを 思うと、汗が出た。 読み返していて、発見した。 いつの間にか、スターマークが 付いている文や、スターマークが 増えている文がある。 これらは、リメークして価値が 出るかもしれない。 ブログを始めたころに、ブログが 100回続くのは20人で、残りの 80人は、止めて…

  • 優雅なロッキングチェア。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 なぜか、アガサクリスティのおばさんが ロッキングチェアに座って居る。 イメージとしては、この人がぴったり。 ロッキングチェアの、座板が割れた。 少し力を入れて、触るとギシギシと 音がする。 モコの寝返りで、音が出るようである。 当然のことで、モコは敬遠をしている。 液状の瞬間接着剤だと、割れ目から しみ込んで、きれいに治ると思うが。 手持ちがない。 探した。 ゼリー状の接着剤があった。 接着をした。 効果があった。 きれいに接着したようだ。 ギシギシの音はしなくなった。 モコの毛布を戻しながら 治ったとモコに声かけた。 猫だからわかりっこない、…

  • せっかちは、私だった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 風船唐綿、9個の新芽。小さな子葉が出てきました。 昨夜は、ひどくはないが、雨ふりだった。 今朝、居間から空を見ると、少し晴れ間が 出て来た。 天気を気にしている。 風の強さも気になる。 風船唐綿の綿帽子が、風で飛んで お終いになっていないか。 青い空が広がったら、散歩に行こう。 もちろん、団地の花壇へ。 風船唐綿のところまで。 種まきをした風船唐綿は、すっかり はやとちりをした。 家人「芽が9個出ている、立派なもんだ」 私「5個で終わりと思っていたよ」 家人「後の芽が出ないって、あんたの気が 短くなっているのさ」 私「そう言われると、そうかも」…

  • あをによし。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 悲しいお知らせ。団地の風船唐綿は刈り込まれてしまった。 毎朝の行事である。 新聞を開く。 「あをによし」と書いてある。 この言葉には、学校以来、数回出会っている。 自分で、この言葉を使ったことはない。 そばにいた娘に聞いた。 私「あをによしは、知っているか」 娘「青魚か、葉っぱ野菜を煮たもの」 書いた字でなくて、言葉だけで伝わると そういう感じになるのか。 家人「奈良や京都の建物の色、だったかねえ」 家人が、割り込んできた。 この言葉の理解は、ワシも家人と同じ ぐらいだ。 「あをによし」は「青丹に良し」だ。 花札のあおたんと、間違えないように。…

  • 小さきことは、良きこと。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 もし、人間の身長が、今の半分だったら。 170センチのワシは、85センチの その高さになる。 着ている服も、半分の生地ですむ。 もちろん、食べる量も半分。 住むところも、今のままでは大きすぎる。 これも、半分。 そうやって、縮めてゆくことは、相対的に 地球が倍の大きさになる。 住める面積も倍。 食料を得る量も培。 そう考えた。 トヨタ自動車が、超小型の電気自動車を 開発していると、発表があった。 この記事を見て、軽の乗用車や、軽の トラックの、存在を考えさせられた。 都会の市街地では邪魔になるが、田舎の 暮らしに、とっては最適である。 大きな車…

  • 旅をするチョウ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 アサギマダラ、このチョウは旅をする。 新聞に、ニュースがあった。 これは、これは、驚き。 早速、ググり。 その旅の距離は、なんと2000km!! 本州から、九州を中継して沖縄へ もっと向こうの、台湾まで渡る。 渡り鳥ではない。 渡りのチョウである。 長崎の雲仙は、途中の休憩地。 久留米では、石橋美術館の庭園で 姿を見られたそうだ。 このチョウの、研究グループがある。 捕まえて、羽根に記号を書いて放す。 他の人がそれを、見つけて確認する。 データが集まって、渡りのルートが 少しわかってきている。 中継地は、大分の姫島。 山口の角島。 この他、多数…

  • ブログが300回に。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 今までに、ブログを読んでいただいた 皆様に、感謝しております。 おかげさまで、300回をクリアしました。 今後とも、よろしくお願いいたします。 いっぺんに寒くなった。 朝夕が、冷え込むようになった。 年寄り二人の、老老暮らしには この急な寒さは、身に応える。 家人「今年は、秋らしい秋がなかった」 私「そうさのう、台風騒ぎが多かった」 台風のことを気にするのは 私の体のせいである。 台風は低気圧の親分だから、これが近寄ると 気管支がつまる。 呼吸が苦しくなる。 痰が出なくなる。 このことは、ブログに何度も書いた。 番茶ではがないが、出がらしである…

  • さばける。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 名前はわかりません、これも綿帽子を飛ばしていたと思うが。 あなたもそういう経験は ありませんでしたか。 会社と言う人の集まり、組織の中で 働いていると、仕事がさばける人が 存在する。 経験豊富が必要な要素で、そうなった ベテランもいるが。 若くても、そういう人がいる。 急ぎの案件や、重大な案件は上司が その人に頼む。 同僚も、こなせない程の、仕事量になると この人に甘える。 見ていると、黙って引き受けている。 そこが、自分と違っていた。 引き受ける前に、質問、念を押す 嫌がらせなど、色々と抵抗した。 シブシブと言う形を作って 優位に立とうとする…

  • 花壇に何を植えようか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 別の風船唐綿の木は、早々に冬支度でした。 家人は、百日草の撤収です。 根元から引き抜いて、細かく刻む。 それを、庭木の足元に。 春から夏、秋の今まで途切れないで 花を供給してくれた。 仏壇、居間、玄関に飾った。 その割には、楽しみにしていたジニアのほうは、あまり咲かない。 百日草の仲間であるから、そこらへんに いっぱい咲く。 とんだ計算違いである。 家人「なにが、悪かったんだろうね」 どうも、風向きがこちらに来そうな。 気配がする。 私「散歩に出るよ」 話しをさえぎった。 団地の風船唐綿が、綿帽子を飛ばして いないか、気になっている。 途中で気…

  • 而今(にこん)

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 見えますか、風船唐綿の芽がもう一つ。 而今(にこん) これは、禅の言葉のようです。 過ぎ去った時、この瞬間は二度と 戻って来ない。 生命の真実は「今」 この時をおいて、他にない。 「今」この瞬間を大切にして 生きなければいけない。 社会の一線から退いて、毎日が休日。 だが、人生はここから始まる。 人生を、価値あるものにするには このタイミングです。 そう書いてあった。 うん、まったくその通りなんだ。 会社勤めを終わり。 野菜作りに、あれこれと明け暮れ 季節を共にした。 自給的な暮らしと言えば、格好良いが。 せいぜい、出来立ての新鮮な野菜を食べる…

  • 柳川、四角い町。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 日がたつと共に、被害が大きくなっている。 何とも言えない気持ち。 一日、一刻も早い復旧を祈っています。 風船唐綿の発芽、10個のうち5個芽が出ました。 右回りでも、左回りでも角を3回 曲がると、少し離れるが元の道に出る。 この街は、碁盤の目で区割ってある。 それに加えて、クリークと呼ばれる 掘割が、無数に走っている。 碁盤の目の街。 どこか京都に似ている。 しかし、規模は比較にならない小さな町。 柳川は、立花藩だったところである。 全国に城下町だった所は、多数残っている。 城主が善政をした、とんさん(殿様)は 今でも、市民や町民に、親しまれてい…

  • 身辺雑事、もったいない。

    おはようございます。 久留米のじじであります。 団地の風船唐綿、実盛りです。 ブログの文章まで、育たない。 そんな、メモが残っている。 捨てるには、もったいない。 しのびない。 これが、身についているので 身辺雑事として、まとめてみよう。 書く材料がない、メモ帳を眺めていると なんとなく面白い。 まったくの、独りよがりかもしれない。 訪問客があった。 ひまわり、なんとかから来ました。 幸せについてと言う。 悪いけど「幸せは、満ち足りています」 そう言うと「そうですか」と言って 帰った。 拍子抜けしたとは、このことか。 便利になること。 良いことだが。 人との接点が無くなっている。 長持ちする。…

  • 笑いは良薬、手がふるえる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ニゲラのつぼみ、または実、わかりません。 noritomi294.hatenablog.jp エー相変わらず、良薬を飲んで いますがねえ。 効かないのかな。 寄る年波には、かなわない。 ひどくはないが、時々手がふるえる。 それが証拠に、「わ」と書いた字が「れ」と 判断がつかなかった。 自分で書いた字、なんだけどね。 宅急便が来た。 ここに、フルネームでサインをくださいと言う。 名前を書いたが、ふるえた字で良くわからない。 これで良いですよ、と言って持って帰った。 本当に、大丈夫かよ、と少し心配だった。 手がふるえて、チューブの歯磨きが 歯ブラシ…

  • 名もなき家事。

    おはようございます。 久留米じじいであります。 カランゴエ、つぼみが押しあがってきた。 毎日、楽しみにしているブログに 「名もなき家事」と書いてある。 「名もなき雑草」のことは、聞いたことがある。 「雑草と言う草はない、それぞれに名前はある」 牧野富太郎、植物学者。 これを見た時に、少し怒っている。 無責任なことを、言うなよ。 そんな感じがしたので、覚えていた。 今度は、「名もなき家事」という。 気になったので、早速ググった。 コピーライターが、作った言葉で 話題になっている。 本が出ているようだ。 「名もなき家事」を何かと増やしている 張本人はワシ。 だから、このことについて書くと 家人は「…

  • 世代交代。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 寒くなる前に、頑張ります。 2,3日毎に、居間にある 花の、手入れをしている。 花の名前は、カランゴエ。 この花は、昨年も家人が買ってきた。 隅っこに、置いてあって可哀そう。 確か、そんな風に言った。(自信はない) 大きくなって、手に負えなくなり 若枝を切って、挿し木にした。 花はまだ咲かない。 温室はないから、花の咲く時期が 違うのではないか、そう思っている。 今年も、1個150円で3個買ってきた。 どうやら、家人はこの花に目がないようだ。 花の色は、赤、ピンク、白。 小さな花の、集まりで可愛い。 よくよく見ると、赤は一重の花。 ピンクと白は…

  • 好きになって来たのだ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 花粉でお化粧ですか。 なにを、好きになってきたのか? わからないよね。 自分が動けないと、そんな友達が欲しくなる。 そんな気がしてきた。 家のまわりにある、花とか、植物とか。 あるいは、居間に置いている花の鉢とか。 せいぜい、家のまわりを飛んでいる虫など。 当たり前。 行動範囲がそれくらいだから、目配りができる 広さである。 話したいのは、そんなことじゃない。 書きたいことは、おおよそ決まっている、が。 書こうとすると、書けない。 盆栽のことだがね。 どうも、うまくまとまらない。 書き出しから、つまづいている。 このことは、止めようかとも思う。…

  • 塩の飴玉を2個いただいた。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝、救急車が近所に来たようだった。 めっきり、秋めいたと言いたいが 日中の気温は30度になる。 しかし、風はからっとしていて 気持ちが良い。 多少暑いが、朝のうちに散歩に行こう。 秋になって、急に花が少なくなった。 菊の花も、まだ少し早い。 いつも、花のお世話をしている人に 挨拶をした。 今は花が、一番少ないね。写真が撮れないね。 すまなそうな顔をする。 秋のお彼岸も過ぎて、急に虫たちも 少なくなった。 72候の、「むしかくれてとをふさぐ」は 本当のようだ。 いつものように、団地の花壇のへりに 座って一休み。 おばあちゃんが、スーパーのほうから…

  • 笑いは良薬に、なりかかっている。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 彼岸花の仲間、黄金色のリコリス。 noritomi294.hatenablog.jp 世の中を、こまやかに見れる人は 暮らしの幸せを、つかむことが出来る。 なに!そうか。 老眼鏡を、買い替えんといかん。 それとも、ハ〇キルーペにするか。 諫早湾の裁判は差し戻し。 嬉しいことではあるが あちらを立てれば(開門) こちらが立たず(閉門)に なってしまった。 この間、20年かかった。 イチロー選手は最後のインタビューで 「まあ、こんなもんですよ」と答えた。 ワシは「あんた、すごいね」といわれた ことがない。 だから「まあ、こんなもんですよ」と 大人の…

  • 新聞を変わる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 茗荷の花、初夏に咲いて今2度目です。 新聞を変わる。 えっ、今どきなら、止めるのではないの。 いや、止めはしない。 新聞は、もの心がついたころから 親しんでいる。 こどものころは、包み紙とか 焚火の時の、火をつけるものとかね。 これは、一生離れられない仲かもしれない。 現在は地方の大手、N紙。 ときおり、他の新聞に変わった。 何年かたって、もどった。 当時は時代が成長期で、サービスにくれる 景品が良かった。 新聞の内容より、景品の魅力につられた。 何度か繰り返した。(家人の意向) 年配と言われる頃には、しっかり紙面を 読んでいた。 根底は、身近…

  • 対等な目線は。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ブロック塀の上に生まれた、根性もんです。 岩合さんの世界、猫の世界。 まったくの、対等な目線である。 そりゃそうだよ、何しろ猫の目線に 合わせようとすると、地面すれすれになる。 座り込んだり、時には寝っ転がって カメラを映している。 ときおり声がする。 もちろん、岩合さんだ。 その声が、限りなくやさしい。 うん、そうかい。 元気かい。 どこにゆくの。 短い言葉だが、温かい。 だから、野良猫だって気を 許してくれる。 近寄ってくる。 体と尻尾をスリつけて、甘える。 これは、猫の御挨拶。 こうなったら、岩合さんにどうすれば 良いのと、猫のほうから聞…

  • 盆栽風な、さつま芋。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 先日、さつま芋の写真をブログに出した。 芽と葉っぱが、出ている。 このままで、盆栽風に仕立てられる。 そう思って、小型の盆栽鉢を探した。 鉢類を、まとめて置いている中にあった。 これは、盆栽好きの友人から、もらった。 小さいケヤキを植えてあった。 私は、あまり盆栽に、興味がなかったのに 彼は、このケヤキの盆栽を、渡せば好きになる。 そう、考えたのだと思うが 私は、好きにならなかった。 当然、手入れ不足で、枯らしてしまった。 その鉢が、今使えそうだと探し当てた。 さつま芋の苗作りも、可能であるが 時期が悪い。 春先だったら、良かったのに。 随分と…

  • 風船唐綿その後。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 事のはじめは この花は何でしょうかね。 noritomi294.hatenablog.jp そこからの始まりです。 花の名前は風船唐綿。 ブログの友が、教えてくれました。 団地の花壇から、ゆずってただいた風船唐綿は 花瓶に生けました。 花がしぼんだあとは、葉っぱを切り風船だけで 花瓶に、オブジェ風に。 どうです、なんとなく良いでしょう。 そのままで枯れてきて、ドライフラワーになりました。 予想では実が割れて、大型の綿帽子が飛ぶ。 そんなふうに、期待していましたが出て来ません。 どうしたら良いのでしょう。 家人「これはドライフラワーの、出来損ない…

  • 病院のかかり方改革。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 秋分、72候は末候。 水始涸(みずはじめてかるる)10月3日頃 稲の取入れが済んで、用水路の水が終わりますね。 手振れじゃあないよ。 病院を替えたのは、家人。 少し前に。 家人「あんた、相談だけどね病院を 替えようかと思っているよ」 私「なぜだよ」 今の先生は専門医だから、むづかしい話ばかり。 検査も多いし、薬を増やすばかりだ。 先生は、現状維持が最善と思っている。 先々は、足がもっと衰える。 近いところでないと駄目。 変わる病院は、長年のお付き合いの ところだから、安心。 気安いところが一番だよ。 どうせ齢を重ねても、治らない 長い付き合いの…

  • 老老は、テレビをまじえて3人会話。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 親子? 家人と私は、同じ歳であります。 79才の老人が、2人同居している訳です。 朝食が終わると、テレビ、新聞、ネットの ニュースを、お互いに見ながら会話を している。 会話の中心は、たいていテレビから始まる。 「老老が、テレビをまじえて3人会話」だね。 このスタイルは、私が退職してからだから 20数年間ですっかり、板についた。 いいや、板にこびりついた、が正確だろう。 家人「あの子、まだ見つからない」 私「どうしたんだろう、まるで神隠しか 人さらいに合ったようだ」 家人「人さらいなんて、縁起でもないよ 無事を祈るだけだよ」 私「何とか無事で、…

  • にわとり裁判。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 さつま芋の盆栽って、ありますかねえ。盆栽鉢に仕立てるか思案中です。 おんどりには、鳴く権利がある。 フランスの苦情裁判。 付近の住民が、眠れないと主張した。 結果、原告敗訴になった。 理由は、地方に生活に根付いた様々な音を 保護するために、新たな「モーリス法」を 制定することを、提案した。 大人の国だなあと思った。 どこかの国は、保育園を作るのに反対。 保育園児は、おんどりと同じようにうるさい。 このどこかの国は、子供の国だと思った。 自分の子も。 人様の子も。 地域の宝と言うことが、無くなってしまっている。 苦情を言う人は、人里離れた静かな所…

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