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老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

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久留米じじい
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住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

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  • 熟成する。枯れてしまった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 門扉の脇のザボンが、熟れて来た。 あと1か月ほど、暮れの最後に収穫する。 その後、熟成させる。 食べ物には、新鮮なうちに食べるものと 一定の 期間を、置いたほうが美味しいものの 二通りがあるようだ。 一定の期間を置いて食べる。 これが熟成の期間。 サツマイモのでんぷんは、収穫した後 芋の持っている、酵素でゆっくりと麦芽糖に 換えられて、甘くなる。 9月、10月に収穫したものを 11月になって出荷する。 おおむね1か月の、熟成期間をおいている。 ザボンは、12月終わりのころに、収穫する。 収穫してすぐに食べると新鮮で 美味しいだろうと思うが、どっ…

  • 笑いは良薬。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 黄葉の秋。 *AI付きの掃除機 ここのフロアーは、この掃除ロボットがきれいに してくれるけどね。 「ほら、本棚がほこりだらけだ」 掃除ロボットが、指示するよ。 生意気な奴だ。 *家人は、おかんむりだった。 家人「あの、おばあちゃんから、おばあちゃんと 呼ばれたくないね」 *サツマイモだつて、言いたいことがある。 「猫もね、いいたいことがあるわ」とブログに出した。 受けが良かった。 「サツマイモも、言いたいことがある」としたら 受けるかなあ。 *ボケが入ったか。 家人「あんた、何が欲しい」 私「そうさのう、なんだろう」 家人「何か、食べたいものは…

  • つぶやきじじいに、なるさ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小菊の花芯は、あしなが蜂の巣に似ているね。 とんだ計算違いだった。 エバーノートという、メモをため込むことが 出来るシステムを使っていた。 小型のメモ帳と、赤と黒のボールペン。 これらは、一日中手元から離さない。 頭に浮かんだ、ああだ、こうだ、がすぐに 消えてしまう。 どうも、ワシの脳の構造が悪いのか、老いて 劣化しているのか、どちらかはわからん。 朝、歯磨きをしている時に、ああこれだと 考えが浮かぶ。 ポチッと浮かぶ。 漫画で言えば、ランプが点灯する。 歯磨きが終わって口の中をゆすいで 水を吐き出す。 「アレ!今浮かんでいた考えは、もう消えて…

  • 朝、やりたいことに、たどりつく。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 パン、パン、パン、打ち上げ花火に見えた。 朝、目が覚める。 大体、6時前後。 この時期になると、外は薄暗い。 スタンドの灯りをつける。 体を起こす。 息を整える。 呼吸が、細いので習慣になった。 服を着て、ゆっくりと歩いて居間に行く。 猫のモコが、足にもつれながらついてくる。 毎朝、必ずついてくる。 私を、介護しているつもりだろう。 洗面所に寄って、歯を磨き顔を洗う。 居間について、灯りをつける。 コンセントにテレビのプラグを差し込む。 室温を確かめる。 今、14度。 ワシにとっては、少し危ない。 18度以上が安全圏。 喉が冷えると咳が連続する…

  • 猫にもね、言いたいことがあるの。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 これは、偶然に出来た。本当は石花と言って何段も積み上げる。 *** 私の名前は「モコ」 じじいは、毎日パソコンを開いている。 私は、キーボードの上に乗って通る。 じじいは、当然のことで慌てる。 かまってくれるまで、行ったり来たりする。 折角入力したものが、ダメになるとわめく。 仕方がないと言いながら、ナデナデする。 モコ「私とパソコン、どっちが可愛いんだい」 *** 寒くなって来た。 コタツが入った。 コタツの中は、暖かい。 それは、じゅうぶんに知っている。 問題は、じじいの足が臭う。 年々、ひどくなっている。 これはきっと、加齢臭というやつだ…

  • 本が、徘徊をする。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小ぶりの胡蝶蘭に、出たのは芽でしょうか、根でしょうか。 この本が手元に来た。 ワシが、買ったものではない。 文字どおり、手元にたどりついた。 娘が、店に忘れ物があると気がついた。 みんなにたずねた。 誰か、心当たりはないか。 いつも来る、あの人の物だろう。 良く来る人の忘れ物のようだ。 その人が来たので、たずねた。 娘「これ、忘れ物でしょう」 客「忘れたけど、帰ってこなくて良い」 娘「捨てたつもりなの」 客「なんというか、置き去りにした」 娘「もう、いらないの」 客「読んでしまった、いらない」 娘「読み終わった本は、どうしているの」 客「すぐに…

  • そうさのう、焼き芋を作るか。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 カランゴエ、真っ赤のはずが、カメラのせいか光のせいか 安納芋の石焼き芋は、絶対に美味しい。 今では、家人とワシは、大好物の ひとつである。 他には、なにがあるの。 あとは、バターコーヒーと干し柿。 なあんだ、結構あるんだ。 石焼き芋の手作りは出来ないものか 持ち前の、好奇心がもたげてきた。 世の中は、広い。 すでに名人と言われる人もいる。 ワシも、その名人の域に近づきたい。 私「サツマイモをいただいたなあ あれで石焼き芋を作る」 家人「だいぶん前の事だけど、落ち葉を 集めて、焚火で芋を焼いたよね」 昔、焼き芋を作って失敗をした。 焼けすぎて炭芋…

  • 築80年の古民家が、2軒だねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 誰かが、明治は遠くなりにけりと言っていた。 それは、違うよ。 家人「もう、昭和は遠くになりにけりだよ」 斜め向かいの御主人にボケが入ったと 奥さんが言った。 何をきいてもすぐに忘れる。 私「そうかなあ、朝会って話したが普通だったがねえ」 家人「ボケたり、ボケなかったり、だそうだよ」 私「ボケていない時に、会ったのかなあ」 普通、そういう状態をまだらボケと呼んでいるようだ。 ここら辺の、言葉かもしれない。 あちらさんは、2才年上。 ワシと同じ、昭和の生まれである。 ほんの最近まで、山登りのグループをお世話していた。 下り坂がいかんなあ、あとで膝に…

  • 大丈夫かい、ますます古ぼけするよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 挿し木で育てたカランゴエ、つぼみがついた。 娘「親父さんよ、今、何が欲しい」 私「買ってもくれないのに、よく聞くね」 娘「ボーナスが入る、この話し止めとくかあ」 私「おい、待て、それだったら話しが違う」 ところが、こちとらは病気持ちの身、 行動するのは不可能。 どうせボーナスは12月に入ってからだろうし 町に出ても混雑する。 日常は、薬を飲み、朝食のバターコーヒーを 飲み、新聞、テレビ、タブレットをざっと 見ている。 その後、ブログに何を書こうかと、メモ帳を ながめている。 今日にテレビは、京都の紅葉を映していた。 私「体が良くなったら、京都の…

  • コーヒーの友は、村上春樹の本。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 小さいポットの、カランゴエ花数は少ない。 コーヒーは、飲み物である。 ところが、これが少し曲者で飲むところの 雰囲気で、味や美味しさが変わる。 若い時代に、あっちこっちの喫茶店に 良く行ったのも、コーヒーを飲む最良の 空間を探していたのかもしれない。 noritomi294.hatenablog.jp 50数年たった今も、コーヒーはお好みだ。 毎朝、飲んでいるよ。 だけど、今や病持ちになって、流行している カフェーには、行ったことがない。 ワシみたいな、むさぐるしいじじいが 行くような所ではないと、十分承知は している。 本音は、やはり行ってみ…

  • 暮らすには、意志がいるね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 日本ガーベラが、咲いた。今年はずいぶん遅い。 食べるために並ぶ、30分も40分も待つ。 たとえば、お昼、まわりに店の数がすくない。 その時は、仕方がない並ばざるを得ない。 これはまあ、例外だ。 私の住む町は、久留米ラーメンの発祥の地。 豚骨をベースとしたスープが命。 麺は細目で、ストレート。 ちぢれはない。 豚骨ベースの脂の多いものでは、ちぢれ麺に すると、味がこってりになり過ぎる。 その店は、土日に行列が出来ていた。 列には、若者が多い。 元気のもとになるのだろう。 今は、何かうまいとか評判になると ネットで、ただちに情報の拡散が始まる。 「…

  • コーヒーに、砂糖はいらない。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ほったらかしの場所に、咲いた。何もしないで咲いた。 少し昔、魔法瓶と言うものがあったのは ご存知でしたか。 ある時期、インスタントコーヒーを 魔法瓶に入れて、持ち歩いていた。 ネスカフェを飲んでいた、もちろん砂糖はなし。 長年の習慣で、これが美味しい。 会社の3時、コーヒータイムもインスタントで 砂糖なし。 人事異動で、やって来た上司が「お前は変な奴だ コーヒーの味もわからないのか」と言った。 周りのみんなが、笑った。 こいつは、コーヒー中毒です、本格的なコーヒーも インスタントもすべて、砂糖なしです。 上司は、苦笑いをして自席に戻った。 この…

  • 新しい椅子、どこかに連れて行きたい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝の間は、羽を広げて蓄電している、ソーラーパネルのように。 テレビ、新聞、ネットニュースを見る。 あらたか、見終わると外を確かめる。 今日は、風は強いかどうか。 最近の日課は、新しい折りたたみの椅子で 日の当たる 所、風は当たらない所で 日光浴を楽しむ。 noritomi294.hatenablog.jp 今日は、物置小屋の前に決めた。 ここが、良さそうだ。 つい最近のブログに、古い家の縁側の ことが書いてあった。 うちの椅子は、移動式の縁側だと思ったよ。 日光浴は、ビタミンDの摂取だと、称している。 畑の野菜は、朝の光に当たると良く育つ。 ワ…

  • バターコーヒーは、新しいドリッパで。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 今使っているコーヒードリッパは相当に 古いやつ。 noritomi294.hatenablog.jp だから、汚れが目立ってきた。 ひび割れも出てきている。 買い替えよう。 それまでを、ブログに書いた。 希望したのは、有名なカフェーが売っているやつ。 娘「忙しくて、忘れていた。友達とカフェーに 行って思い出した」 私「あれ、これは有名なカフェーのものではない」 娘「うん、行きつけのカフェーには ドリッパーは、置いていなかった だから、他の店で買ってきた」 私「買ってしまったのでは、仕方がないね」 娘「私のおごりにしておくよ」 シブシブ、納得した…

  • サンマと炭バサミ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 あまりにも美しかった、もう1枚も。 日暮れが、少し早くなってきた。 日が落ちると、急に寒くなる。 寒くなると、モコが帰ってくる。 猫は、寒さが嫌いだ。 炭バサミ、あるか。 いや待て、最近見ないようだ。 どうしたんだろう。 どこかに、置き忘れたか。 自問するが、心当たりがない。 あの炭バサミがないと、不便だ。 焼き芋を七輪で作るとなると、必需品。 私「あのう、炭バサミは知らないかい」 おそるおそる、ていねいにたずねた。 家人「知らないよ、いつもの所にあるだろう」 掃除道具を置いている場所は、何度も見た。 私か家人が、どこかに置き忘れた。 通りかか…

  • 名もなき家事、銀杏を割る、秋だねえ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 ペンチでそっと力を入れます。 銀杏を処理して、食べるまでのことも きっと、名もなき家事になるのだと思う。 元気な時なら、落ちた銀杏の実を拾いに 行っている。 銀杏拾いが出来るところは、長年の経験から 数か所知っている。 これも大事なことだ。 その樹によって、種子の大きさが違う。 小さい種子だと、後の作業がちょいと面倒。 大きくて、翡翠のみどり色が深く 輝いているものは、目で見て 美味しさが味わえる。 食べるとなお一層美味しい。 日本料理は、まず目で見て食べる。 素朴で美しいものが、美味しいに決まっている。 たとえば、玉子焼き。 ぐるりと巻いた外…

  • ブログ文作り、進化したい。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 バッタ君が、渋柿の皮に来ました。渋くないのかな。 娘「親父さんよ、なぜそんなにややこしい ことをしているんだよ」 この言葉が、始まりだった。 私「いやなに、時間はたっぷりとあるからよ」 娘「朝のコーヒーもそうだろう、今はコーヒー メーカーがあって、親父の好きなエスプレッソが 簡単に出来る」 私「馬鹿な、機械まかせは信用できん 手仕事だから、一番うまい」 娘の時代になると、合理的に出来ることが 幸せになる。 そう考えているようだ。 ワシがブログの文を作り、ブログに出す 作業のことを、憐みの目で見ているようだ。 どうも、そんな気がする。 手間をかけ…

  • 大雨だ、台風だ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 バケツの水に、鳥の産毛が浮かんでいた。 自然災害が多い国。 お祈りをしよう。 どうぞ、早く復興してください。 自然の神様が必要になつた。 神様、どうかいたずらは止めてください。 神様が、なさることだから、仕方がないよ。 諦めから諦観になり覚悟するそして悟った。 そのうえでの、暮らし方が生まれた。 建物を、石作りにしてしまえばよい。 ヨーロッパの国国みたいに。 自然を克服するには、ならなかった。 やはり、自然に添って生きよう。 ゆえに、独自の文化が生まれた。 暮らし方、考え方が生まれた。 外国に方には、これが珍しい、これが素晴らしい。 そう言うこ…

  • カボスのお手柄。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 テレビで、嵐の祝曲が紹介されていた。 大丈夫鳥は歌っている。 大丈夫空は輝いている。 大丈夫水は流れている。 大丈夫海は光っている。 日本は、美しい国だと思った。 カボスのお手柄だった。 前の収穫したが、取り残しがある。 熟れて黄色になって来た。 こうなると、酸味が少ない。 料理には、使いにくい。 サンマの塩焼きも、もう少し酸っぱい レモンやスダチが、良いと言うことになる。 こんなものはいらないね。 そう言われることは、百も承知で みんなに伝えた。 で、二人の人が欲しいと現れた。 一人は、ジュースにして飲む。 もう一人は、ケーキやゼリーに使う。…

  • 記憶が、少し解放された。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 色変りの、ベコニア。本来は赤色。 近所の人より、サツマイモをいただいた。 山地でとれたもので、美味しいそうだ。 最近まで、あまり食指がわかなかった。 昔、食料のない時代は、と書くと相当な 昔になる。 あれこれ、75年ほど前の事。 戦争が終わって、一番の食糧難だった。 お米は、手に入らない。 サツマイモは常食するものだった。 食べ方もいろいろ。 家人「味噌汁に入っていたよ」 私「最後のほうは、姿が崩れてドロドロに なっていた」 家人「芋饅頭や芋羊羹があった」 私「いきなり饅頭というのは、芋の輪切りが そのまま餡子だったよ」 家人「栗ご飯の代用品で…

  • 風船唐綿の苗をあげるよ。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 朝夕が冷えます。 急激に気温が下がると、体が ついて行けない、調子が悪い。 呼吸が苦しくなる。 ご用心だね。 もっと寒くなり体が慣れると きっと、幾分か楽になる。 そんな風に、思っている。 家人「楽観的だねえ」 くたびれ果てた体だから 仕方がないね。 ふたりでそう言って、なぐさめている。 風船唐綿が、すっかり好きになった。 小さい花の名前がわからない時に ブログに上げた。 名前を教わった。 名前は「風船唐綿」だった。 コメントもあった。 今では、大好きなものになった。 これは、近所の団地の花壇にある。 花のおかげで、団地の人たちと 知り合った。…

  • 花を育てるには、修行がいるね。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 コップに入れた、根が出た、鉢に植えた、花が咲いた。 昔、野菜作りをやっていたころは、ただひたすらに 出来上がることだけを考えていた。 始めは、野菜作りの本を読み、その道の先輩に話を 聞き、お隣の育て方を盗み見をしたり。 要するに、いろいろな事を参考にして作った。 その後、20数年の経験者になると、あらゆることを そらんじていて、鼻歌まじりで作っていた。 失敗したものは、急いで引っこ抜き知らぬ顔をする。 何食わぬ顔で、落ち着き払って再度植える。 失敗したことは、まったくなかったことにする。 それが、ベテランである。 治らない病気にかかり。 この畑…

  • 新しい椅子でおもてなし。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 新しい折りたたみの椅子が来た。 これで、破れの入った古い椅子は卒業である。 長い間、ご苦労様でした。 noritomi294.hatenablog.jp その椅子の購入は、娘に任せた。 私「今使っている折りたたみの椅子が壊れた」 娘「わかったよ、買って来る、今度も 折りたたみの椅子が良いね」 私「そのとおり、家の外に 持ち出せるものが良い 寒いときに、日向ぼっこが 出来るのが欲しい」 娘「ジジイくさいね、キャンプに 使えるのが良い、ときどき借りるよ」 家人「軽いものが良い」 まあ、いろいろと希望が出たが 娘にまかせた。 天気が良い日に、戸外に椅…

  • チラシよ、さようなら。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 冬支度で忙しい。 新聞を変わった。 元の新聞と、新しい新聞は10月中旬から 月末まで、併行して読むことが出来た。 読み比べが出来る、そう思ったが内容は ほとんど変わらなかった。 少し期待したが、面白いとか楽しい ほどにはなかった。 どちらも、似たようなものだった。 11月に入って、新しい新聞だけである。 新聞の内容はさておいて、大きな 変化があった。 まあ、このことも新聞を変える原因の ひとつなんだが。 折込のチラシがなくなった。 毎日のことだから、結構な量である。 週末ともなれば、買う意欲を誘うため チラシの量が多い。 本紙に負けず劣らずの量…

  • 花粉症の皆勤賞。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 もしかして、カランゴエの花芽か? 黄砂が始まった。 花粉症である。 持病の薬を飲んでいる。 これが花粉症に効いていた。 副作用だと思うが、有難い副作用である。 このままで良いか、先生に聞いた。 薬を変えても良いが、花粉症のことは どうなるかわからんよ。 だから、薬はそのままにしている。 ところが、今年は少し様子が違うようだ。 鼻水が出る、くしゃみが出る。 風邪を引いたか、困ったことになった。 そうではなかった。 どうやら、花粉症にようだ。 内心ほっとしている。 元気盛りと言う、30才を過ぎたころに 花粉症と言うものの存在を知った。 風邪ひきの初…

  • 殿は、渋柿をむいた。昨日の続き。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 いただいた、渋柿の皮をむいた。 今年の干し柿作りは、いただき物から始まった。 有り難いことだ。感謝。 家人「殿、出番でござる」 私「くるしゅうない、頑張るぞ」 今まで、小さい洋包丁で、果物の皮をむいていた。 リンゴ、ナシ、柿等。 当然、渋柿もね。 これも、手と指策を使うので、ボケ防止になる。 そう考えている。 皮をむいていると、まず、香りが楽しめる。 それぞれの果物、それぞれの香り。 花の香りは濃厚で、蜂蜜の味に関わってくる。 しかし、果物の香りはこれより少し薄め。 それで、食欲がわいてくる。 だが、渋柿では食欲は、わかない。 干し柿が出来上が…

  • 渋柿は20個あった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 見事な渋柿、寒くならない気温が心配。 今朝、コーヒーを飲みながら 家人が、よかったねと話した。 10月を無事に越した。 月単位で、喜んでいる。 治る見込みのない病。 終わりが、いつになるのかも わからない病気。 季節をかみしめる。 私「今年は、いつ頃になるかねえ」 家人「干し柿つくりだろう」 私「温暖化とやらで、年々暖かく なるからなあ」 家人「去年は、出来が良くなかったね」 私「渋柿が出回る時期と、寒さが 一致しない」 家人「むづかしいね、いつぞやは見事に 失敗した」 私「残念だったなあ、久住山に 山小屋を作って、干し柿つくりを するかねえ」…

  • 佐賀のバルーン大会が始まった。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 佐賀の、バルーン大会が始まった。 見に行きたいものの、ひとつである。 数年前に、行ったが大混雑で駐車場が 空いてなかった。 遠くから3個が、上がっているものを 見て帰った。 近くで見てみたいと思うが、機会がなかった。 だから、今だにテレビで見て、良いなあと ひとりごとを言ってる。 この家を建てる時、三潴と言うところに 仮住まいをしていた。 大工の棟梁が、念入りに家を作るので 仮住まいが一年にもなった。 この頃は、まだ佐賀空港はオープンして いなかった。 それで、バルーンの飛行区域は広かった。 おかげで、風に流されたバルーンを何度か 見ることが出…

  • ブログを、毎日書いてはいるが・・・

    おはようございます。 久留米のじじいであります つわぶきは満開、冷え込んで虫たちは居なかった。 ブログを、毎日書いてはいるが・・・ しかし、まだ書くことが楽しいまでには なっていない。 でも、ほんのときたま、スラスラと書ける ものがあった。 書く楽しみの、根源だろうか。 ブログを読む目的は 得をした、儲けたと感じるもの。 面白かったと感じるもの。 としてあった。 私は、ほう、そんな一日もあるのかと あいずちが、うてるものも良いと思う。 うむ、ブログの文がうまくなりたい。 絶好のお手本があるよ。 倉本聡と言う小説家の言葉。 毎日書く。 ダンサーが毎日の練習をしないで 1週間休んだら、踊れるか? …

  • 順番に並ぶのは、ごめんこうむる。

    おはようございます。 久留米のじじいであります。 つわぶきが満開、やってきたのはハナアブだろう。 先月は、Aさんが施設に入った。 家族は、経済的な負担はあるが 近くで助かっている。 近いのが何より、すぐに行かれるからね。 行くまでに、結構手間取るものだ。 近めの安心と、言うものだよ。 そんな、話しだった。 話しが、記憶に残っているうちに 今度は、Oさんが京都に行くそうだ。 娘さんの所に、引き取られてゆく。 家人「引き取られてゆくなんて 表現が悪い、猫の子じゃああるまいし もっと良い言葉は、ないもんかねえ」 私「そうだなあ、あまり良い表現 ではないなあ」 一瞬、訂正をするかと、かんがえたが 代わ…

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