chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。 https://noritomi294.hatenablog.jp/

暮らしのこと、まわりの自然のこと、雑文ブログ。

シニア日記ブログ / 80歳代

※ランキングに参加していません

久留米じじい
フォロー
住所
久留米市
出身
柳川市
ブログ村参加

2016/09/12

arrow_drop_down
  • おしゃべりネットワーク。近所の人たち。

    久留米じいじです。 地域の年寄りは、元気です。病院に行って、しぶとく生きている。 Nさん道で知り合いのNさんと出会う。 買い物袋いっぱいにふくらんだ薬袋を持っている。病院の帰りと言う。 「これ以上薬を増やしたら、看護婦さんに配達してもらうぞ」と先生に言ったぞ。 「それからなあ、あの酒好きのHの姿が見えなかったよ、入院か、もしかしたら天国に行ったかもしれないなあ」と言う。 これ以上、病気が増えないように気を付けようまた、薬が増えると困るからねえと言って別れた。 Kさん救急車を、ここ数年で4回使った。 顔なじみになった看護婦さんが、次はタクシーでおいでと言った。 「冗談じゃあない、次は霊柩車」と言…

  • この花、ナンジャモンジャというよ。変だね。

    久留米じいじです。 この、花の名前は、ナンジャモンジャ。 変な名前だねえ。 正式名は、「ヒトツバダコ」これも変か。 名前の由来は、諸説あり。 なんというもんじゃあ・・なんじゃ!もんじゃ!長崎県、対馬の鰐浦に群生しているそうだ。花の形が、面白い。 4弁の細長い花びら。 どうしてこんなになったのか。 何が得になるのか。 樹高数メートルになると、全体が白一色で雪が積もったように見える。絶滅危惧種に、なっているそうだが最近は、街路樹とか公園で見かけるよ。 浮羽町には、並木道があった。 今頃は、満開しているのではないかなあ。 この花は、全国的にあるかどうか。 あなたの所にも、ありますか? ランキングに挑…

  • 「令和」大宰府と那の津の成り立ち。

    久留米じいじです。 10日間の連休が始まった。大宰府も、混雑になりそう。 お客さんが多いのは、大歓迎だがゆっくりと、見られると良いがね。 私「白村江の敗戦兵は、どこに消えた」家人「どっさりと、帰ってきた」 私「那の津は、大騒ぎだった。これを、治めたのも陰陽師ではないか」 家人「またもや、陰陽師の活躍かい」 白村江の戦いが敗戦で、どれくらいの帰還兵や、百済からの遺民があったか。 手ががかりは、1000隻のうち400隻が、炎上したという記録だけ。 残りの600隻に、帰還兵と百済遺民を乗せて帰った。 帰還兵数万と、百済遺民1万ぐらい。受け入れる、那の津は大騒ぎだった。 作戦会議も開かれた。知恵を出す…

  • やぐらネギのことが、少しわかった。

    久留米じいじです。 前にも、不思議な櫓ネギのことを書いた。 noritomi294.hatenablog.jp 2階建てや、3階建てになることの意味がわからなかった。 寒い地域の野菜だと聞いているよ。おそらく雪が積もるようなところ。 普通のネギだと、ネギ坊主を作る。種が出来る、黒い小さな粒。 これを畑にまくと、条件さえ良ければ芽が出て、普通にネギが育つ。 やぐらネギは、そのネギ坊主が出来ない。 ネギ坊主が出来る位置に、小型の球根が出来る。髭のような芽も出る。 それは、珠芽と言うそうだ。 らっきょうの小型。これが、1カ所に数個出来る。 そのうちの1個が更に伸び、3階部分が出来上がる。 条件が良け…

  • スリランカの人達に、改めて哀悼の意を表します。

    久留米じいじです。 スリランカ(旧国名セイロン)は植民地時代を得て、第2次大戦後に独立した。 敗戦国の日本が、主権を回復したサンフランシスコ講和会議で スリランカ代表は「増悪は増悪によって止むことはなく、愛によって止む」と 言う仏教の教えをひき、日本に対する損害放棄をした。 宝石の輝きにも負けない、貴重な教えを今こそ思い起こしたい。地元紙、西日本新聞のコラムに書いてあった。改めて、哀悼の意を表します。 こんなにも、優しい仏教の国が、こんなつらい目に遭う、どこかが間違っている。 にほんブログ村バナーは張らないと、考えましたが広く伝わるように、張りました。

  • 笑いは良薬。

    久留米じいじです。 笑いは、良薬の言葉を信じて飲んでいるが、効いているのかなあ。 家人がしゃがんで、草取り中に転ぶ。ダンゴ虫の、大きいものが出来上がった。学生が、たこ焼きに関する、論文を提出した。 担当教授「これじゃあ駄目、論文以下(イカ)だよ」 生徒「そうかあ中に入れるのは、蛸ではだめか烏賊(イカ)なのか」ゆで卵にひびが入っている。 このタマゴは、われわれと主張している。思い通りにしてあげる、と言いながら食べてしまった。深皿のふちで卵を割る。 あれ!出てこない。ゆで卵だった、生卵と間違えた。笑うという漢字に、丸をすると笑顔になる。亭主を早死にさせる10か条。 50年前のハーバード大学シーン・…

  • 「令和」生まれた所は、都府楼跡。

    久留米じいじです。 都府楼跡は、大宰府政庁の跡地。 梅花の宴は、ここより少し離れたところ。 相変わらず「令和」を持ち出してブログを書こうとしている(せこい?) 先日のニュースでは、大宰府に行く私鉄の乗客が10%増えた。とあった。 「令和」が大宰府天満宮に人を集めた。嬉しい、大いなる喜びである。 しかし大宰府は、天満宮さんだけでない。 そのころ、地方に都があったことを知ってもらいたい。 なにしろ、府と言う言葉がついている。 大阪府や京都府のように、当時の大都会として、府と称している。 さらに、太宰と言う職名が、現在の大臣か、それ以上の役職名がついている。 太宰のおわせる都、で大宰府。 この場所が…

  • 暮らしのキーワード。

    久留米じいじです。 ネタ切れのためか、いといろと考えるよ。 人生のキーワード。 大きすぎるなら、暮らしのキーワード。 「感謝」と「ありがとう」 これは、外せないようだ。 つれずれなるままにの主がキーワードについて、書いている。 商用のキーワード。 応援しているよ、ピッタリのものが出てくればいいね。 我が家のキーワードを考えよう。 これって、生きていくための座標のようだ。 一人では生きてゆけない。 伴侶があり、子供たちがありご近所がある。 「わかりあえる」が一番。これも、キーワードだなあ。 わかりあえるの、最初はあうたびの挨拶。 天気がいいねえ。今日も、頑張ろう。 こんな言葉を、交わすとその日の…

  • 散歩に行った、ついでに投票してきたよ。

    近所の数人が、立ち話をしている。 おはようと挨拶をする。 小学校まで、ボチボチと散歩さ。 投票だね、〇〇を頼むよ。 地元の候補、地元の学校卒、地元で生活している。 地元の人だから、大丈夫だよ。 今、私は頼まれたから、その人を入れると清らかな一票ではなくなるね。 でも、地元の事情が分かっている人が議会には必要だ。 会派はどうであれ、地域のことがわかる、代弁者は必要だ。 それぞれの地域の、意見をまとめる。 共通性のあるものを、更にまとめる。 市の運営に寄与する。 大きな、箱物はいらない。 大きな、森の公園を作ろうよ。 街中の、幼稚園や保育園は狭い。 広くて自然のある、遊び場所がない。 公園を活用す…

  • 感謝ノート③ ありがとうは連鎖します。

    久留米じいじです。 感謝ノート②を書いた。連鎖反応が、起きたようだ。感謝。 大きな筍をいただいた。 アクを抜く米ぬかを買いにゆく。おかみさんが、うちの手持ちをあげる。筍が入るような、大きい鍋はない。鍋に合わせて、切ってゆがく。剥いた皮が大量に出た。 最後のワラビをいただいた。 もう、伸びすぎて食べられない。これが最後だよ。と言う。耳納山の上まで行った。あとは、九重山まで行かないと駄目だ。わら灰がない、もみ殻燻炭で代用する。 青ナスの苗をいただいた。 植え場所は、トマトを予定のところがナスにとられた。トマトの場所は、再検討になった。 ジャーマンアイリスの、花をいただいた。 一抱え、豪勢である。西…

  • 感謝ノート②

    久留米じいじです。 同じ内容で、感謝することが多いが特別なこともある。 書いている時より、あとで読み返す時が気持ちが、ホッコリする。 〇月〇日 ニンニクの黒焼きをいただく。「体に良いよ、早く元気にって」と言う。「うん、頑張るよ」と返事をした。感謝。あらためて、感謝する。スナックえんどうの棚作りが出来た。ニンニクが効いたと思う。 〇月〇日 お初の筍をいただいた。私「昔なら、私が採りに行ったのに」家人「悔やまないね」と言う。夕食は筍ご飯。山椒の芽は庭から調達した。美味しかった。感謝。 〇月〇日 スナックえんどうの支柱。やっと、支柱を立てた、つるが巻き付くようにネットも張った。花盛りに間に合った。こ…

  • ラスコーの壁画とアルタミラの壁画。

    久留米じいじです。 外の空気が、暖かくて美味しい。深呼吸をして、腕を伸ばす。 さて、今日は忙しい。 仕事が出来ないのに、そう考えてる。じぶんが、滑稽。 壁画の動物は、生き生きと描いている。 古代のまだ文字を、持たない人たちがあたかも、生きて動き出すような絵を描いている。 昔、しばらく水彩画を習っていた。 先生に、なぜあんなに描けたか聞いた。 絵画の手法に、クロッキーがある。 人物画であるが、瞬間を切り取ってすばやい、デッサンをする。 3分ないし5分で描き上げる。 モデルの特徴をすくい取り、頭の中の印象を描く。 これは、何百枚、何万枚というほど描かないと、味のある絵にはならない。 ある時、上級ク…

  • 「梅花の宴」菅原の道真さんは、学問の神様になった。

    久留米じいじです。 私「恨み祟りの神様が、どうして学問の神様になったのかなあ」 家人「私は頭が悪かったから知りませんねえ」 私「あんたこそ、参らんといかんかったんだ」 地元の喜びは、大きい。昨日の地方紙は「令和」に関する記事が3件あった。 更に、本日も記事があり、大友旅人邸跡は3つの場所が、考えられると書いてある。 私「旅人さんの屋敷のことは、私のほうが先に書いたぞ」 家人「あんたが発見者じゃないからね先に書いた、と威張れないよ」 清涼殿落雷の事件以来、道真さんは陰陽師の活躍で、祟りの主になった。 これを、鎮めるために祀りの場を作った。 落雷を雷神の怒りとし、その怒りは道真さんの、怒りと恨みに…

  • トマトと遊びたい。

    久留米じいじです。 ノートルダム寺院は木造と書いた。早とちりだった。ドームの天井部分が、木造の骨組みだ。訂正します。 スナックえんどうは、収穫出来て山の神様は、機嫌が良い。ビールも飲めているからね。 この調子だと、5月中旬には収穫もお終いになる。 トマトは実のなる野菜の中で一番野生を残している。 原産地はアンデス高原、石ころの荒れ地雨が少なく、強い日光が照りつけ昼は暖かいが、夜は冷え込む。 もともと厳しい環境で生きているから出来るだけ手をかけずほったらかしで育てる。トマトの一個丸ごと植え。木嶋利男 東京大学農学博士の話。こんな昔の、メモを見つけた。これは、やってみたかなあ。 もう、覚えていない…

  • 「梅花の宴」の続き。菅原道真と太宰府天満宮。

    久留米じいじです。 ノートルダム寺院は、残念。木造建築とは、知らなかった。 私「菅原の道真さんは、901年に赴任役職なしの左遷と書いたけどねえ」 家人「道真さんは、そこで亡くなりのちに、大宰府天満宮が作られた」 私「どうも解せない」家人「なにがさ」 私「役職なしだから、出社も無しだけど、荒廃したあばら家に、閉じ込められた不自由な暮らしと、書いてあった」 これは、左遷ではなくて島流しの刑のようだ。さらに、大宰府政庁の監視付き。 監視の役人に、無実の罪だとか恨んでやる、とかを何度も叫んだ。 大宰府政庁経由で都に、恨んでいると伝わっていた。 息子たちも、別の所に島流しの刑を受けている。謀反、反乱を朝…

  • 都会と、田舎の住み分け。

    若いうちは都会で精いっぱい仕事をしなよ。 子育ても頑張れ。 子供たちは育ちあがって、巣立ってゆく。 都会で仕事を終えたら田舎に帰っておいでよ。 田舎の自然に、寄り添って暮らす。 四季の移り変わりに、身をゆだねる。 頭も体も健やかに、暮らせるよ。 体を動かしたいなら、畑を耕す。 野菜を作る。 お米作りも良いなあ。 都会に暮らす子供に、米と野菜を送る。 写真を撮りたいなら花や草も鳥や虫たちもいる。 青い空と白い雲もある、夕焼けもある。 そう、海辺であれば、釣りができる。 漁師さんと仲良くなって、魚をもらう。お刺身が、食べられる。 お酒が、美味しくいただける。 山里ならば、山菜取りも良いなあ。 秋の…

  • スナックえんどうの、収穫を始めたよ。

    久留米じいじです。 家人「今日は、スナックえんどうを収穫します、よろしいですね」 山の神様は、ご機嫌のようだ。まあまあ収穫できるほ程、成果があったからね。 畑はないが、スナックえんどうが欲しいとご要望があった。 これで飲む、ビールの味がこたえられないほどに、美味しいだからだ。 水仙の球根の隙間を、どうにか確保して去年11月に種をまいた。 密植まき。 種と種の間隔を2センチで種まきをする。 2センチ?、そんな、馬鹿なあ! スナックえんどうやグリーンピースを育てた人なら。 そんなことでは、できないよ。と言う。 私も数年前は、知らなかった。密植まきで、作っている人がいた。 ブログで知った。 普通だっ…

  • コンビニと、買い物弱者。

    久留米じいじです。 朝刊の、コラムの記事を読んだ。「コンビニ断食」体験記だった。 「断食」「コンビニ断食」「午後8時から翌日の9時まで、コンビニを利用しない断食」 食べないではない、利用しないのようだ。 動機は、「平成の私たちの生活に欠かせないコンビニ」の文章にひっかかった。とある。 実行して、43日間続いた。慣れてくると、特に不便は感じなくなった。 欲しいものは、スーパーで買っておけばよい。用件が済んだ翌日から、断食を再開した。 コンビニなしの日常を、さほど窮屈とは感じない。 何の疑問を持たずに、繰り返していた行動を、ちょっとずらしただけで、人も街も少し、違って見えてくる。 今度は、外人店員…

  • 櫓(やぐら)ネギと平屋建て。

    久留米じいじです。 こちらでは、桜はおしまいです。お隣の、ハナミズキが満開です。黙って写した写真、花泥棒になるかなあ? 20数年野菜作りを、したなかで一番変な奴。 名前は、櫓(やぐら)ネギ名前も、変わっているね。 野菜作りの友から、種でも、苗でもないものをいただいた。小さな球根に芽が出ている。 説明がしにくい。そんな変な奴。 ネギでありながら、ネギ坊主は出来ない。葉の先に、ネギの小さな球根が出来る。 それがそのまんま育って、更にその上に小さな球根が生まれる。そう、2階建てだ。 なんの目的があって、2階建てになるのか不思議である。 友達は、北の方の寒いところのネギで年中食べられると言った。 ネギ…

  • 「いただきます」は、お金で決済できますか。

    久留米じいじです。 夕べは、花散らしの雨だった。花散らしは、風だけでもないね。 私「いただきます、と言う言葉はお金で済まされるのかね」 家人「いただきます、が悲しい言葉になったね」 新聞の便り欄で見た。 給食費を払っているから、給食の時間に「いただきます」と言わせないで下さい。熊本県の小学校。(PTAか) 子供が「いただきます」と言うとお父さんは、お金を払っているから言わなくて良い。岡山市の天ぷら屋さんで。 朝の会話が、少し寂しかった。 私「ブログには、書きたくない」家人「書いてください!」珍しく、口調が強い。 お金さえ払えば、気持まで決済できるか。 いただきます。ごちそうさま。おはよう。 こ…

  • 続「令和」、「曲水の宴」=「梅花の宴」のようだ。

    久留米じいじです。 「後だし作戦」を考えたのは、爺だけでは、なかった。 世の中、そんなに甘くはないね。地元、N新聞に寄稿されている。 「梅花の宴」と筑紫歌壇。大宰府発見塾長 森弘子氏 さすが、ゆうことなしの記事。参った、参った、である。 このままだと、爺がブログを書けないよ。お叱り覚悟で、使わせてもらおう。 「梅花の宴」は730年、今の暦で言えば2月8日に、大宰府政庁と管内諸国の、お役人さん32名を集めて旅人さんの屋敷で開かれた。 この時代、徒歩、馬、舟、いずれも不便。 管内諸国の、近めの32名、又は政庁内のお役人さん32名。か それとも、この32名は、旅人さんが赴任した時に都から、つれてきた…

  • 「令和」、梅花の宴は、曲水の宴か

    久留米じいじです。じじいの作戦。 道の駅に野菜を作って、出荷しているおじさんの話し。ここも、競争が激しいよ。 少しでも、多く売りたいと、皆、考えているからね。 野菜を人より、早く作る、または人より遅く作るの、どちらかだなあ。 で、じじいは、後者の方をとった。「後だし作戦」 新しい年号が決まった直後、ブログに書こうと思った。 が、思い直した。「令和」に対していろんな感想が出るだろう。 ほとぼりの冷めた、今頃なら誰か読んでくれる。「後だし作戦」。少し、せこいか。 「令和」は万葉集の序文より作られた。 当時の、大宰府政庁長官、大友旅人の屋敷で「梅花の宴」が開かれた。 32人が集まり、32首の歌が残っ…

  • 笑いは良薬。

    久留米じいじです。 ブログつくりのために、失敗や物忘れを重ねる、その他、笑いをさがす。良薬になる。ボケも病気もなおる。本末転倒か? 私が離脱することにした。ヤフーニュースのトップに英メイ首相EU離脱案可決なら辞任の意向、声震わせ言及か、と書いてある。 あれ、この人は、EU離脱するかどうかの国民投票の時は、どっちだったけ? 頭の中が、こんがらがって、わからん。 イギリスのEU離脱関係の、ニュースから私が離脱することにした。 口じゃあ負ける。家人「本日も芥川賞狙いだ、ご苦労様」私「才能がなくて、凡人で悪かったね」家人「凡人と暮らすのも、面白いよ」 ボケ防止の記録が、笑いは良薬に昇格だ。あまりにも多…

  • 病院の風景。壁を作ってくれないか。

    久留米じいじです。 娘が病院に、迎えに来てくれた。途中の公園の桜が見事だった。 病院の玄関で、よく見かける光景。 大きな荷物を、キャリーで運び込む人は今から、入院で手術。表情が、硬いからねえ。 大きな荷物で、出てゆく人は退院。手術が終わって、表情がにこやかになっているよ。 良かったね。お大事にね。 長年の友が、ここで脳の手術をした。手術の時間は8時間。 奥さんは、手術室前のソファーで待った。何度も、何度も、もう駄目かと思った。 手術室のランプが消えた。ドアーが開いた。主人より、先生が先に出てきた。 近づいて、指で〇印を作って成功だよ。涙が止まらなかった。先生が、もう大丈夫と肩をたたいた。 あの…

  • 新聞の記事。

    久留米じいじです。昨日は、通院日でした。 公園の桜が満開。体の状態も良い、と先生が言った。うれしいことが、二つあると体が軽い。 新聞に「シニアの読書の楽しみ方」と書いてあった。さては、新しい読書の方法論か、読んだ。 「1カ月に何冊読んだ」は読書の楽しみから、遠ざかる。よけいな、お世話だなあ。 数の楽しみだよ。あんただって今日は何ページ読んだと、誇っているよ。「名高い古典や名著を、読んでないと恥じている人もある」 それは、あなたの心の片隅にあるからだよ。 「娯楽小説ばかり読む」「読書と言う時間に、浸ることが楽しみである」 じゃあ、どんな本を読もうと構わんでくれ。なんだか、人を小馬鹿にしている。 …

  • コンビニ断食と、買い物弱者。

    久留米じいじです。 朝刊の、コラムの記事を読んだ。「コンビニ断食」体験記だった。 「断食」「コンビニ断食」「午後8時から翌日の9時まで、コンビニを利用しない断食」 食べないではない、利用しないのようだ。 動機は、「平成の私たちの生活に欠かせないコンビニ」の文章にひっかかった。とある。 実行して、43日間続いた。慣れてくると、特に不便は感じなくなった。 欲しいものは、スーパーで買っておけばよい。用件が済んだ翌日から、断食を再開した。 コンビニなしの日常を、さほど窮屈とは感じない。 何の疑問を持たずに、繰り返していた行動を、ちょっとずらしただけで、人も街も少し、違って見えてくる。 今度は、外人店員…

  • リーフレタスをいただいた、選挙違反なる?

    久留米じいじです。 リーフレタスをいただいた。もう暖かくなって、とう立ちだよ。お終いにしたよ。 ゴミになるのは、もったいないからね。もらってくれるかい。 大きく育った4株、胸に抱えるている。赤ちゃんを受け取るように、私が抱える。 ありがとう、いつもすまんね、と言うと。小声で返事が来た。 あの人を、頼むよ。只今、県知事と県会議員の同時選挙中。 地元出身の議員のことだ。「ああ」とあいまいな返事をして別れた。 私「これをもらったが、選挙違反になるのかなあ」 家人「心配なら、選挙管理事務所に電話するかい、忙しいのにそんな話を持ち込むな、と怒られるよ」 私「おー恐わ、そっちのほうが恐ろしい」家人「今夜、…

  • ブログ、101回です。

    お礼のブログです。 ブログ、カメキチの目、おいる記、お二人様 おつきあいを感謝します、ありがとうございます。 自分のブログが、こんなに展開してゆくとは考えもしませんでした。まだまだ、ブログを続けられそうです。200回を目指して、頑張ります。 ブログ、つれずれなるままの主、チュー坊のパパさん。国語のこと、ブログのこと、何回も参考になりました。100回クリアの原動力でした。今後ともよろしく。 ブログ、タイガーエース不安倶楽部の主、ロンメル?さん。言葉の美しさを、学びました。詩はかきらんが、スマホ表示横19文字で文を書いて行けたらと思っています。ありがとうございます。 ブログ、お気軽日和の主、いくこ…

  • 100回記念、感謝ノート。

    祝 100回 記念 皆様の暖かい応援で、到達しました。御礼申し上げます。 今後ともよろしく、お願いいたします。 100記念行事として感謝ノートを、メモ帳から独立することが出来ました。感謝。ブログの材料になってくれた、猫のモコを100回撫でました。感謝。家人「記念として、なにが欲しいか」と言いました。私「モコを100回撫でた、肩がこわった」と答えました。家人「モコは100回だったか、あんたは50回の肩たたきだ」私「冷遇された、モコ以下かよ」と言わなかった。男は黙って。感謝。 以上の行事をとり行い、無事に終了したことを報告します。 なお、3月29日、早朝に100回記念のアイディアが布団の中で浮かび…

  • 4月1日は、バタついた、これもエイプリルフールだったか?

    久留米じいじです。 ブログのシステムは、あまりよくわからんが。参った参った。 3月30日に「久留米の水天宮さん」の文を書いて出した。この時は、3月31日00:00の予約設定にした。 31日朝食後、パソコンを開いて見る。あれっ!文が出ていない! 記事の管理欄を見ると、下書き欄に残っている。 お詫びの言葉を追加して、出した。 夕食後に、「忘れ物は何ですか?」の文を4月1日00:00に予約設定。 4月1日朝食後にパソコン立ち上げてブログを見た。 あれっ!「忘れ物は何ですか?」がまたもや、出ていない!!4月1日の文がない? 記事の管理欄を見ると、公開になって記事が出ている、ことになる。???どこに消え…

  • さがし物は、何ですか?

    久留米じいじです。 桜は、満開で美しかった。すーげえ寒かった。娘は、コタツに潜り込んだ。いつの時期も、夜桜は寒いようだ。 ボケ防止のことだけどね。物忘れと、同じように困っている。 それは、さがし物なんだよ。 物忘れの延長線上に、さがし物。年は、取りたくないもんだねえ。探しものは何ですか?見つけにくいものですか?yes 探すのを止めた時見つかることもよくある話でno あきらめないよ。 接着剤。ゴム用の接着剤がない、探した。でも、あったよ。 家人の靴の前が、ひらいてしまった。たっぷり塗って、一日乾かした。干した靴の中で、あったかくなっていた。 極小のドライバー。眼鏡用の極小ドライバーが見つからない…

  • ほんの少し、やり直せるなら、1坪の畑で野菜を作りたい。

    久留米じいじです。 ブログ、カメキチの目「植物のこころ」を読んだ。 https://kame710.hatenablog.com/ 野菜つくりを、20年以上続けた。命があることは、まあ理解していた。(と思う) 偉いお坊さんが、野菜の命をいただくから「いただきます」と感謝。 食べた野菜が、体の元になるから「ごちそうさま」と感謝。のお説法。 野菜に音楽を聞かせる農家がある。野菜が、生き生きしているそうだ。 野菜に毎日足音を聞かせると、良く育つ。聞く耳を持っている。こころで受け止めている。 そのこころは、節に存在するとあった。言われてみて、腑に落ちた。 節をつけた枝を切り、土に挿す。節は土の中。昔か…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、久留米じじいさんをフォローしませんか?

ハンドル名
久留米じじいさん
ブログタイトル
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。
フォロー
老老夫婦の暮らしは面白いに決まっちょる。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用