セミナーに向けて余念無し。また新調した道着も届き準備万端。居合野外稽第二弾25/02/24
セミナーに向けて余念無し。また新調した道着も届き準備万端。居合野外稽第二弾25/02/24
3月1日〜2日にかけて居合セミナーがあるため道場稽古は休みでしたが野外稽古にて有志が集まり備えました。居合野外稽古25/02/24
普段よりの3時間早めの稽古でした。女子部25/02/15
瀬戸道場にカセットガスボンベ式のストーブ登場。寒さに弱いメンバーも電気ストーブ4台と合わせて厳しい寒さもしのげそうです。女子部25/02/01
合同稽古25/01/26
女子部の稽古納めです。この日は体捌きからの蹴りを中心に稽古。時間内で様になってきました。継続する事の大切さを感じつつ、今年を走り抜けた勢いそのまま来年へと向かいます。女子部24/12/28
昇級審査に合格したメンバーが新しい帯を締めて稽古。モチベーションもアップ。稽古の後、帰り道にある備中国分寺へ寄る。五重塔の中は見る事はできませんが大日如来を表す中心柱と弥陀如来等の像を配置しているのだとか。この場所は以前、武術と気功の師匠をお連れした時に、良い気が満ちているとの事でこのような場所での気の吸収の仕方を教えてもらいました。高次元の気をたっぷりといただきました。女子部24/12/21
女子部24/12/07
心機一転、より良い未来へ向けて稽古は続きます。数年後の自分はどんな自分?期待を込めて・・・昇級審査24/11/30
https://youtu.be/52IzzOdicq4所作を覚え剣捌きを磨き目に見える動きを習得したならば、後は心がどのように働き現れるのか?要はそこだと思っている。上手い下手の他人軸の価値観はほどほどに。行間に存在する自分だけに見える文字を読むようなものかな・・・中伝颪・奥伝総捲24/11/25
昨日は新人さんとマンツーマン。これまで体術の合間に居合をやっていたので、今回はたっぷり2時間居合に時間を割きました。女子部24/11/23
総社道場24/11/17
女子部24/11/16
舞えば花放てば旋風女子部24/11/09
女子部24/11/02
11月の昇級審査に向けて稽古。女子部24/10/26
東京での稽古会に参加してきました。岡山から約20年ぶりの新幹線。実り多き一人旅でした。無想剣武術会の稽古会24/10/23
女子部24/10/19
11月の昇級審査に向けて基本型と応用動作を稽古。女子部24/10/12
日々研鑽・・・御南道場24/10/07
無想剣では一刀、二刀、薙刀、居合、短刀取りを稽古。その後、体術での力の使い方を研究。気のエネルギーを用いて丹田など色んな力の使い方があるが、結局の所無想剣が一番威力がある。これは予期せず得られた副産物のようなもの。無想剣で体術の技の威力が上がると言っても意味が分からないかも知れませんがそれも無理はありません。目に見える動作の部分で理解できる情報はほぼ無いと思われます。見えないところに全容があるようです。総社道場24/10/06
各種後ろ蹴りを中心に稽古。正和流の後ろ蹴りは足捌きの延長にあり。さらに足払いへと繋がる。蹴りと言っても限定的な意味合いは薄く、中庸の立ち位置にてある瞬間の姿が後ろ蹴りと言える。これは後ろ蹴りに限らず、正和流の技全般に言える事。女子部24/10/5
御南道場24/09/30
イメージを使った力の使い方を中心に稽古しました。みんな良い手応えを掴んでいます。女子部24/09/28
無想剣では一刀、二刀、花心剣、薙刀、槍を稽古。正和流では力の使い方を工夫。今までやって来た事の延長ではあるが色んな力の伝え方があるものだ。どうせ工夫するならより本質的な方向へ向かいたいもの。心の使い方から生じる現象に目を向けたい。無想剣で得られた心法の働きは体術にも上手い具合に落とし込まれている。総社道場24/09/22
道場生の都合により急遽開始時間が1時間後、それに伴い場所を総社道場から瀬戸道場へと変更。皆一様に忙しい道場生達ですが、隙間時間を有効に使い、稽古場所を柔軟に変更する事で休みを減らす事が可能です。自由になる常設道場あればこそです。稽古は新人さんのため受け身の習得に時間を割きました。女子部24/09/21
先週入門の女性が瀬戸道場での初めての稽古。草むしりが必要かなと思いきや大家さんが綺麗にしてくれていました。いつもながら感謝です。先週は緊張していたように感じられましたが今回は2回目とあって稽古は捗りました。基本をみっちりとあっという間の約2時間。最後に初めてのサンドバッグ蹴りで爪を負傷したのが心残り。しかも一発目で・・・足が治ったらまた蹴りましょう。女子部24/09/14
手に入れた薙刀を用いての無想剣と長刀術の稽古。今まで代用していた棒と比べると長さと重さが若干違うため慣れが必要。極端に違う訳ではありませんが手に馴染ませるには時間が少し必要という感じです。しかし稽古のモチベーションは上がりますね〜御南道場24/09/02
居合刀を使うメンバーが増えて来ました。鞘付き木刀も初心の間は良い稽古が出来ますが、それに慣れて来たら居合刀を用いる事で重さに慣れる事、納刀の繊細さに磨きをかける事など、効率よく上達を促してくれるようです。女子部24/08/31
土日の二日間は高明塾の関口先生をお招きして居合セミナーでした。熱中症アラートが出される中、無理は禁物のご時世ゆえ冷房が効いた練習場所を探し出し土日の午後は見事確保。日曜日の午前中だけ武道館にてリアルな夏を味わいながらの稽古。近年は真夏は避けていましたが以前は夏のセミナーはこんなものでした。厳しさと懐かしさが同居です。前回から始まった長刀術を挟みながら居合三昧の二日間。キャリアだけは長くなっていますが理合に対する理解の不足を実感。関口先生からはこれでもかというほど技が溢れ出てきます。型をなぞるだけのレベルで終わっては勿体無い。技の一つ一つを取りこぼさない事も重要ですが型を起点に自由自在な表現力を継承しなければ。関口先生は言わば表現者。言葉を紡ぐように技を紡ぐ人。2日目の食事の時には床に座って食事をしたのです...第18回高明塾居合セミナー
昨日は娘とマンツーマンの女子部。無想剣を行った後、関口先生から教えて頂いた骨法術の基本を稽古。正和流とは身体の使い方が全く違うのでクロストレーニングとして普段使わない筋肉を刺激できるようです。サンドバッグ蹴りはいつも通り正和流です。24:08:17
体術は前之型三本目の投げとミット蹴り居合は中伝の浮雲、虎之一足、稲妻、横雲と、七本型の出会を稽古女子部24/08/10
小学生と言えども何かと忙しい現代社会。継続する事の大変さは否めない。しかし大変さは同時に継続の大切さをも感じさせてもくれる。反対側の視点を忘れない事でバランスが保たれる。今は見えていなくてもいつの日か右でも無い、左でも無い、真ん中にある宝物を手に出来るはず。24/07/13親子修練
長刀術の稽古暑いので夏バージョンの姿にて。御南道場24/07/08
最近の女子部では体術、居合術、長刀術の三本柱が稽古の定番になって来ています。稽古の途中で道場裏のパワースポットでエネルギーチャージも。女子部24/06/29
池辺先生による無想剣講習会26日総社道場にて無想剣、花心剣、薙刀、二刀、二刀対二刀27日瀬戸道場にて小刀、槍(棒を槍がわりに)、短刀対短刀、体術写真を撮り忘れたため動画からの切り出し画像にて。普段同じメンバーと稽古していると反応の仕方も固定化してくるように感じていたためとても良い機会に恵まれた。山本先生の元で長年稽古されているだけあって無想剣の理解について迷いが無い。当然それは太刀筋にも現れて来る訳でまるで道標に出会ったような安心感の中稽古は進んで行きました。疑問の多くも解消。余談ですが手合わせの初っ端にて小手に寸止めの剣が入った時、刃筋に沿った直線的な熱が前腕に走りました。これは初めての体験。無想剣的にはどうという事は無い単なる一過性の現象に過ぎないのかも知れませんが上位者の剣としての説得力を充分に感じ...無想剣講習会
女子部24/06/08
梅柄の着物。風雅を纏い心の剣。梅・・・
昨日は弥生遺跡のある岡山県営グランドでの野外稽古。太古の息吹を感じながらの武術修練はまた格別です。天気もよく人出も多くお弁当を食べる人、運動をする人など様々な人に紛れて棒を振る我ら(笑女子部野外稽古
運動無しの女子が2年ちょっとでこれくらいのフォームのハイキック出来るならばまずまずの出来栄え。あとはスピードとパワーを養っていきたいもの。ただし競技者では無いのでマイペースを大切にしたい。昨日の自分に今日は勝つ。自分自身が頼れる自己を確立。女子護身術正和流道場生募集中一般部日14:30〜女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場ハイキック
前半は薙刀の素振りを補うため室内で木刀を用いて動作の確認。稽古用の棒には刃がついていないため木刀で刃の向きの感覚を補います。後半はゼロインチプッシュ・・・力の使い方を学ぶための稽古法。ダメージを求めないで相手を押すだけです。イメージの力を使う事で普段の筋力以上の力を誰でも発揮出来る事が分かると思います。身体操作も姿勢も関係無し。逆を言えば身体操作や姿勢を整えてイメージを使えば相乗効果が期待できます。非力な女子でも手軽にパワーアップ。薙刀の素振りとゼロインチプッシュ
女子部24/06/11瀬戸道場の庭にて薙刀の素振りと居合の七本型を稽古。今まで庭で稽古するという発想が無かった。なんせこれからの季節、あっという間に草が生い繁り稽古どころか足の踏み場も無くなってしまう。そのため剣の稽古をする場合、道場内で動きを小さくするなど工夫をしていたが庭でも出来る事に気が付いた。ロケーションも良い。まるで野戦を思わせる。足場も悪く道場稽古になれた身には非日常でもある。しかし捉え方を変えると武術本来の環境に近いとも言える。道場内へ場所を移し木刀で薙刀の素振りの確認作業。代用品の棒で稽古しているため刃の向きが曖昧になるのを補う。野外稽古
無想剣の稽古方法の一つ短刀取り。無想剣の難易度のギアを少し落としてしまえば身につけた技が無意識に出て来るようになります。動画では正和流の技が出ています。何も考えず何も用意せず、ただただ相手の動きに無心で反応した結果、無意識に体が反応して動けています。無想剣に技は一切無し。在るのは心の用い方のみ。正和流にとっては心法としてしっかりと機能していると言えます。短刀取り24/05/05
最近の稽古では姿勢から生まれる力の運用を重視しています。丹田の力を生かす姿勢にはいくつかのポイントがあります。骨盤の角度、腹圧、脱力、首の角度などなど。そして小手返しの姿勢をそのまま回転打ちにも用いる事が肝腎要。技によって力の出所を変えるのでは無く同じ姿勢を用いる事であらゆる技を同じ力に由来させる事が可能となります。手解きからの小手返し。
今回、参加者が少なく予め女子部メンバー2人からは難しそうだと聞いていたところ今月に入って3人目が出張で参加出来ない旨を伝えて来ました。これは手痛いと感じながらも人数が少なくとも決行する事に何かしらの意味を持たせる事も出来るはず・・・と思い臨んだセミナーでした。空港で到着ロビーのガラスの向こうにお二人を確認。ガラス越しにあいさつをしてしばし待っていると手荷物と思われるケースが二つ。えらく長細くこれはもしかして薙刀でも持ってこられたのかと思いきやいつもの日本刀でした。この事で薙刀があたまの中を巡ってしまい道場へ向かう車中で「もしホームセンターで薙刀の代用出来る棒があれば指導をしていただけますか?」とお尋ねしたところ出来ると返事を頂きました。それもかなり乗り気で。私が薙刀の稽古を申し出た事が先生には嬉しかったよ...第17回居合セミナー
昨日は少し遅いかと思いましたが家族揃う事ができたのでお花見。いつもは気合い入れて賑やかなところを選んでいきますが今回は手近なところで済まそうと思い1人稽古で使う近くの公園に。そしたらなんと意外や意外灯台下暗しとはこのことか・・・出店で賑わう場所にひけをとらず雄大な桜たち。まさしく名所でした。桜は邪気を吸い取ってくれるので心身を浄化。お花見
迅雷
1995年修行時代某山の上の道場の裏山にて年季の入ったいつの時代?というほどの写真ですね。この当時すでにブラジリアンキックをやってました。正和流でいうところの袈裟蹴りです。修行時代
程よい田舎具合の岡山市とは言え市街地は充分都会にも思えます。その喧騒から少し離れた場所にある我が道場円明庵。自然と武道との相性は抜群。私が修行した道場はもっと田舎、山の上。これ以上先は人が住んでいないという場所でした。ここは山の上の道場を疑似体験できる場所。円明庵道場
基本技を使っての投げ。正和流では型の流れを重視。一つの動きでいくつもの応用の仕方を学びます。いくつもの技を個別に覚えるというよりも、型の流れからじわっと滲み出てくるグラデーションの濃淡がいくつもの技となる感覚。そうは言っても初心のうちはたくさんの技を覚えるという感覚には違い無い。マイペースで稽古を楽しみながらいつのまにか濃淡を使いこなせてる・・・というふうになれば良いのです。女子部24/02/10
護身術の稽古。筋力に頼った動きよりも筋力を超えた力を用いた技の習得を鋭意工夫中。成果は少しづつ現れています。あとは継続が肝要かと・・・。女子部24/01/27
土曜日は女子部の初稽古護身術的な内容をメインに居合で締めました。護身の技に関してあれやこれやと思い出すままに知識を導入したところ、それまでは気が付かなかったちょっとした効かせ方のコツへ辿り着く。なるほど〜、ちょっとした事で効かせ方の幅が広がるものだと合点を得たのでした。翌日、一般部の初稽古。前日の気付きを色々試してみたところ、更なる展開に気づく。限定した箇所に対する効果を狙ったものだったのがもっと実用的な広範囲の技へと一気に進化。良い感触を得た初稽古。幸先の良いスタートとなったようです。初稽古
明けましておめでとう御座います㊗️今年もどうぞ宜しくお願いします。初詣から帰ると自宅から2頭の龍雲が‼️画像から分かるでしょうか、まるで親子の様。幸先の良い年初めです。ご挨拶
だれでも出来る女子護身術正和流柔らかく丸い動作を基本としながら千万変化の技を習得していきます。時に空手的、時に合気道的、時に柔道的、時に太極拳的な正和流です。女子護身術正和流道場生募集中空之會女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場日本正和流空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai始めてみよう女子護身術
https://youtube.com/shorts/Pkl1qR63dUg?si=J914syFnxniIrDlP柔らかく丸い動作を基本としながら千万変化の技を習得していきます。時に空手的、時に合気道的、時に柔道的、時に太極拳的な正和流です。女子護身術正和流道場生募集中空之會女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場日本正和流空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai#習い事#岡山#護身#健康#ダイエット#気功#武道#居合#拳法#無想剣始めてみよう女子護身術
正和流とは・・・円の動きを基本とした総合武術。・空手のような突き蹴り・柔道のような投げ・合気道のような関節技・太極拳のような気功的修練体力に合わせた稽古を行います。武道の持つ多様性を楽しんでいます。体に力を付けながら気の力を養います。円の武術空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuブログhttp://blog.goo.ne.jp/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai円の武術正和流基本型(剛)
冬本番を前に道場の厳しい寒さに震える女子達。道着の下に重ね着、カイロ、あるいは羽織やジャンバーを上から着るか・・・あまりの寒さに思考停止を招く。そして緊張と緩和が笑いを生み出す。”お笑い居合道場”と化してしまったがいいのか、それで😅寒さを笑いで乗り越えられるならそれも修行の内・・・であろうか。無双直伝英信流居合術御南中学校月19:00~円の武術空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuブログhttp://blog.goo.ne.jp/seiwaryu#習い事#岡山#護身#健康#ダイエット#気功#武道#居合#拳法#無想剣居合23/12/18
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心の剣、無想剣は無心にして所作に頼らず勝敗にも拘らず。相手を敬う気持ちこそが極意への近道であると考えます。日曜日午後1時30分〜総社分館柔道場無想剣23/12/03
人はまるで小宇宙。その理の中にこの身を置く。その心も体も丸く、そして柔らかく。小宇宙
久しぶりのボール投げ。回転動作による基本の打ち方の体の使い方を学ぶのにとても良いいのです。足から順番に動きを繋げて最後にボールが手を離れる。連鎖の勉強です。女子部
成長と課題をあぶり出せるのが昇級審査。以前よりも向上が見えるかどうかが判定の基準。上手く出来ない点よりも進歩した部分を評価します。振り落としでは無く引き上げ方式。短所を極力見ないで長所を最大限評価する。アスリート養成が目的なら良い結果を得られないやり方かも知れませんが人生を補うものと位置付けるなら長所伸展は幾許かのお役には立てるのでは無いかと思うのです。昇級審査
吉備津彦神社にお参りして来ました。画像の御神木は平安杉と呼ばれる樹齢1000年の杉の木。龍が宿るという伝説も。しばし御神木と気の交流・・・吉備津彦神社
昇級審査に向けての稽古。投げは課題に入っていないが受け身の稽古のために投げています。正和流の稽古の基本姿勢として、投げる側は相手にダメージを与えるための投げにはしない。受け身を取る側を補ってあげるように投げる。やさしく投げる。これに尽きる。相手を叩きつける投げもあるにはあるが入り口では無い。武道が人造りの道であるならば格闘技的な発想とは距離を取りたい。実戦的な稽古は上級者で望む者がやれば良いし、強い弱いは個人の問題。初心の者には勝敗から離れて稽古を楽しむ事を望みます。楽しみながら動きや姿勢、身体作りを行う。腕っぷしの強さでしか心に自信を持てないとしたら、武道なんてやっていなくても自分に自信のある人には人間として到底敵わないような気がする。前の自分よりも向上した自分と出会う時、自分こそが自身の拠り所となる。...女子部23/10/28
14日、15日で諏訪、東京、横浜へ行って参りました。土曜日は諏訪の伊与久先生の真田忍者研究会、日曜日は東京で山本先生の無想剣武術会、その夜は横浜で池辺先生の四季の森忍術道場へ。今回は若者二人も同行の旅。大いに語らい大いに学び大変有意義な時間を過ごしました。気がつけば土曜日はほとんど24時間起きていた計算になります。16日昼、無事我が家に到着。バタンキューこの日最後の力を振り絞り指導へ向かいました。皆さまありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。それにしても年齢的なものなのか疲れました・・・・武術の旅
>二日目の稽古前に岡山屈指のパワースポットと言われる楯築遺跡でプチ観光。弥生時代のストーンサークル。楯築遺跡はこの土地自体の形状と年代から前方後円墳のモデルにもなっていると言われる。岡山を原型として全国へ前方後円墳が広がっていったとしたらすごい事。岡山のような田舎が舞台では一見とんでも説のようにも思うが考古学の第一人者と言われる学者が唱えている説である。強いパワーを発する岩に手を当ててオーリングテスト。お二人ともオーリングテストは初めてだったようで岩から発するパワーによって指の力がありえないほど強くなっているのにびっくり!!稽古は二日間、比較的ゆるやかに行われた。10年前と比べれば体力的には楽。先生も80歳が近いという事もあるだろう。しかし手は抜かれない。居合の深いところを細々と説明してくださるため動きの...第16回高明塾居合セミナー
昨日から無双直伝英信流高明塾第二十一代関口高明先生とお弟子さんの中野園子先生をお招きして二日間の居合セミナーを行っています。到着早々、道場までの移動途中、秀吉の水責めで有名な備中高松上趾でプチ観光。家臣5000人の命を守るため船上で秀吉達が見守るなか切腹をした清水宗治公の自刃の地にて侍の心に想いを馳せました。今日もこれからセミナーです。居合セミナー
舞うほどに心は戦いから離れ同調する現象が現れるようだ。心も体も柔らかく。ちなみに動画の若者は7月に膝の十字靭帯を断裂。体術の本格的な稽古は半年は出来そうにないが、体の負担の少ない無想剣には二ヶ月ほどで復帰です。体力に自信の無い人にも生涯武道として最適かも知れません。無想花心剣
七本型出合という組太刀の型組太刀はお互いの呼吸を読みながら自分勝手に動かない。約束事ではあっても心には真剣勝負の厳しさを絶やさない。初心の内は所作の稽古に過ぎないが上級の者は心の使い向かっていく。何事にも通るべき道筋があるものだ。出合
この日も大変暑くて・・・途中でへばらないように暑さしのぎのため車で1分の距離にある高速道路のサービスエリアのコンビニまで休憩に。地元民のみが知る業者専用の裏道から入ることが出来て短時間利用なら一般人もOKとのこと。スポーツ飲料水を飲んで生き返った後、空を見上げると見事な入道雲が!女子部23/8/12
女子部、一般部、共に最も暑い午後の時間。この時期は熱中症対策で上着を脱いで夏モードでの稽古になります。今年もえぐいほど暑い・・・夏モード
初伝十本目追風こうして客観的な目で観てみると気が付く事がありますね・・・追風
すれ違いで瀬戸道場から総社道場への移動などタイムロスがありましたが暑さに負けず蹴りと居合の稽古を行いました。この季節、午後の時間帯は熱中症に気をつけて稽古しなければなりません。女子部23/7/22
無想花心剣23/7/16ショート舞う事で戦いの心を消す。勝敗から離脱する。相手を敬う。心に相手の攻撃心が写るのを待つ。前提として潜在意識の働きを確信する事。心に移ろいがあるとすれば移ろいゆく心が形として現れる。確信してあとはお任せする。普段から潜在意識との繋がりをよく鍛え迷いを消す事。無想花心剣23/7/16二刀流
一般部と女子部合同の稽古を行いました。固定を外す方法、感情の波動を使った力、腹圧の力。この三つのを使い分けてそれぞれの特徴と発揮の仕方を稽古。最後にミット蹴り。まずは手本として黒帯二人と色帯による回し蹴り、連続回し蹴り、飛回し蹴りへと段階的な変化を見せようとしたところアクシデントが・・・黒帯の一人が飛回し蹴りの着地を失敗して動けなくなってしまった。そのため続けて行う予定だった居合の稽古は中止して稽古を切り上げました。後日、病院から下った診断は膝の前十字靭帯断裂。そうかなとは思ったがやはりそうだった。幸い今はある程度膝の曲げ伸ばしも出来るようで医者によると状態としては比較的良いようです。当面は大人しく養生に努める事が再開への早道。お大事に。合同稽古23/7/16ショート
この日は相手の動きが心にスッキリと映っていたように思います。吸い込まれるように自然にスッと体が反応。左手の使い方に課題は残るが・・・相手に敵意を向けず、自身が花になったように、風になったように天地自然の一部となって互いが機能しているような心。戦いとは逆の方向にそれはあった・・・という感じです。無想花心剣
投げ技柔道とは違い転がす事を基本とするがその気になれば足払いも加えて宙に浮かせてぶん投げる。転がす事の意味は相手を必要以上に傷つけず何度でも転がしてやる事でまずは戦意を奪いたいと言う事。先代の師匠の教えは「武道修練の成果は忍耐力に現れる」「武道修練の目的は共生にある」武道稽古を通して心のあり方や用い方を学ぶという事。技が円運動によってぶつかる事なく成立しているように心のあり方も直線的にぶつかってしまうのでは無く柔軟に丸く修めていく。そのためには道着を脱いでからが本当の修練の始まりなんだという事も教えられました。口で言うは容易く実際には難しいものですが道場稽古での投げ技では、まずは転がしてやるところから始めるということ。長い武道人生の果てには今よりも柔軟な自分の姿があって欲しいと思います。総社道場23/6/25
技を覚えるのはなかなか大変。いくらでも種類があるので満遍なく習得するのは忙しい現代人には難問です。そこで個人なら個人、女子なら女子の特性にあった技を中心に習得する事を心がけたいと思っています。女子としては体を密着させる事の少ない手首や肘に対する関節技。いわゆる護身術イメージの技の習得。それらを幹として枝葉を広げられれば良いなあと教える側としては考えています。習う側は楽しみながらも難しさを感じ容易ならざる雰囲気ではありますがじっくりと時間をかけて習得したいところです。いそぐ必要はありません。女子部23/6/24
src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/00/65dee62a8610186ee78be1a2fd4c926d.png"border="0">脱力は精神にも影響してくる訳で体の動きをやっているのだから動作だけ上手くしようと考えるのでは無く心の脱力がまず先に来るように思います。結局、心と体は補い合っているので、どちらか一方だけで成立させようとする事に無理があります。動きが上手くいかない時には心を軸としてしっかり認識する事。心の在り様がそのまま動きに反映されるものです。<imgリラックス、脱力が大事。
23/6/18短刀取り無想剣による短刀取り打ち合わせは無し。無心からの明鏡止水に任せ自然な反応。反応後に心を止めずその体制から生じる自然な動きで対処。前もって一切の所作を考えずあくまで自然に湧き起こる反応に身を任せる。反応後の動きには無心を心がけながら正和流の体術の影響がどうしても出てしまいますが無想剣と正和流との折衷と言ったところでしょうか。正和流視点で見れば無想剣で学んだ事が意図せずとも見事に活きていると言ったところでしょうか。23/6/18短刀取り
無想剣23/6/18無想剣の稽古勝敗離脱、勝ち負け度外視でただただ相打ちを求める。義と誠の心で刃の下をくぐる覚悟を持ちつつ、相手の髪の毛一本さえも損なわないよう愛と情けを心がける。この両極端の一見矛盾する心持ちの真ん中にこそ道があるようだ。無想剣23/6/18
思い込みかも知れませんが3月に諏訪から帰った時が人生で一番気のパワーが強かったと思います。しかししばらくするとそれも元に戻ってしまいました。諏訪はエネルギーが高い土地だと感じます。羨ましい限りですが逆説的に渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という言葉の尊さを噛み締めております。どこであろうが足を地につけた不断の努力が自分を変えていく。場所や環境を問題にしている暇は無い。置かれた場所で咲いてみせましょう。置かれた場所で咲きましょう
女子部(土)午後2時から場所隔週で総社道場or瀬戸道場総社一般部(日)午後1時30分から場所総社分館御南道場(月)午後7時から場所御南中学校女子部と総社一般部は体術を中心に居合、無想剣を併修御南道場は居合を中心に無想剣を併修しています。年齢層は小学生から20代、30代、そして40代が中心。体力に合わせて一生を通して向上していける武術を追求しています。空之會、道場生募集中!!
一昨日、短刀の無刀取りにて道場性が無想剣、開眼しました!その瞬間の動画が無いのが残念です。無想剣とは潜在意識より起こる自動制御反応であり、習い覚えた所作に頼らない無意識の技が発露する現象とでも言いましょうか。いわゆる明鏡止水、相手の攻撃心を自身の心に写し出す能力が発揮された上で現れる心法の剣です。この現象が起こった時、私の目には今までとは全く異質の状態に見えたので本人に尋ねると、「僕、今何やりました?」と、全く覚えていない様子。まさに心法の剣である証左と言えるでしょう。この後、我に返り再現されるに及びませんでしたが、簡単では無い、しかしいつでもすぐにでも現れる可能性のあるもの、それが無想剣であると感じました。未体験の領域に踏み入れた若者のこれからに期待です。無想剣、開眼
キックボクシング的なスキルはいざという時の対応能力の一つとして身につけておく。当然、そうは言っても正和流の流儀から離れる事は無い。すべては円運動から成り立っている。武術としての目的はここには無いが若者ならではのエネルギーの解放として大いに有用。運動として満足しながら所作を超えた世界を目指す。到達点は高く在りたい。ミット打ち23/5/21
女子部鋭意稽古中!
一体心の中では何が起こっているのか?無想剣は心の中で起こっている事しか起こらない。戦いや勝ち負けを意識すると無想剣は出ない。勝敗を捨てて、相手を傷つけない思いに徹する事ができた時に心の剣は現れるようだ。無想剣
気の力を使って技をかけているとかからなくなる瞬間が来る。さっきまで面白い程かかっていたのに・・・という感じで。要するに気の力を使った分だけパワーが減っていき限度を超えると枯渇する状態になるという事のよう。それはいきなりやってくる。あまりの効率の悪さから技としての疑問もあったが今更ながらに気付きを得られ解決出来そうだ。要は体内に蓄積された気に頼らず大元にコンセントをさしておけば良いだけのこと。それだけで効率が段違い。気の世界は奥が深く興味が尽きないね。気のパワー
この型は長尺の剣にはあまり向いてないようです。剣を抜いた後、左手が塞がっているため鞘を整える事が出来ず・・・立業で行えば問題ないです。中伝岩浪
居合
4月1日、2日の二日間、無双直伝英信流第21代関口高明先生をお迎えして第15回高明塾居合セミナーを行いました。コロナ禍のため約4年ぶりになるセミナー。その間、自己流になってしまっている部分もご指摘を受けながら密度の濃い二日間となりました。達人名人の域におれらる方の眼力はすごい。自分では気がついてない動きの中のほんの一瞬の握りの甘さをするどく指摘。・・・奥が深い。今回は先生を囲んで道場生達と膝を交えてお話しする機会を設ける事ができました。常設道場のおかげです。夜遅くまで皆で話に花が咲く。一足先に先生達と常設道場入りした私は道場生達が来るまでの間、気になっていた事について質問。英信流以外にも古流を継承されていると人から聞かされていたので直接聞いて見ました。すると第10代〇〇流の継承者であることが発覚!名前は知...第15回高明塾居合セミナー
二日目諏訪をあとにして東京は小平へ。宮川流と共に気になっていた無想剣。針谷夕雲の無住心剣術の極意を体現されている先生がいると知り、またそのお弟子さんの中に旧知の二人。これは何としても体験してみなくては。某流派の空手をほんの少しですがかじっていた20代。大阪、京都まで何度かセミナーに出向き先生のお話しから無住心剣術という心法の剣があったと知り、それ以来究極的にはそこを目指すものとの漠然とした思いを持つようになりました。小平の体育館についたらさっそく駐車場で山本先生と出会い、皆がやって来るまで色々とお話しをさせて頂きました。私が心の剣に興味を持った経緯や日常生活の中で毎日のように経験するある出来事などを聞いて頂くと「もう明鏡止水の状態が出来ていますね」と。そして「今日中に無想剣が出るようにして差し上げます」と...武者修行の旅2
二日間に渡り武友の縁を頼りに武者修行を敢行してきました。1日目諏訪90年代の修業時代、他流派ではあったが懇意だった伊与久先生。年下ですが彼の知識とスキルには昔から驚かされっぱなしです。今回は彼の師事している古流の宮川流、守屋先生から手解きを受けられる機会を作って頂きました。達人の技を直に受けられる希少な機会。剣と無刀取り、そして体術。宮川流の技を教えるというよりも体験させたいとの意図のようでした。達人あるあるで次から次へと技を体感させて頂きました。昔、師匠からあれやこれやと極められのたうちまわっていた修行時代を思い出し初対面なのに懐かしいような気持ちで受けを取らせて頂きました。おそらくは柔らかく技をかけていただいているのでしょうが万力のようなブレる事の無い塊と化した力には驚いた・・・どこから来る力なのか直...武者修行の旅1
23/3/11女子部
蹴り技も良い角度になってきています。バランスや体幹の強さなど課題もありますがゆっくりと楽しみながら上達の道を歩いてゆきます。女子部23/3/4
遊んでいるようにゆるゆるとやっています。相手は小柄な女性ですし。こういう稽古をやっていると小さなお子さんがお母さんをいじめているように感じるみたいで微笑ましくも悩ましい・・・掴まれた手をどう解くかの技術は色々なシチュエーションで様々なやり方がありますが、上級者は掴まれてからでは無く掴まれる前にシンプルな動きで対処できるように修練すべしと教わりました。自由自在の境地を目指したいものですね。道は遥か遠し・・・手解き応用
事情がありこの日は上半身私服にて。空之会では基本的に夏場を除いて空手着にて稽古。居合では本来袴着用を義務としています。袴ありきの所作を含めての居合であるため。娘は居合、初伝と中伝をあれこれと。私の方は福光派古術、脇勝二本目初花:初手・真向、真名手・抜胴、変化・突空之会において同じ剣の修練でも居合と古術ではその意味合いが違います。居合は武士道精神を継承。古術は武家社会の中でお家再興のため逞しく生き抜いて来た智恵の結晶。居合と福光派古術
相手の回し蹴りを受けつつそのまま投げをうつ。稽古における基本的な考え方として投げ側は相手が投げられやすいように投げる。受け身側は相手が投げやすいように投げられる。お互いに補い合うように反復練習。共同作業です。実戦ならば投げが崩れて相手がドタッと足元に倒れてくれ崩れてくれた方が踏みつけたり蹴飛ばしたり間髪入れずに追撃が出来ます。むしろ都合が良い。あえて投げと受け身が綺麗に成立するように行う事で相手を労わりながら基本を練ることを心がけます。稽古の主眼は互いに補い合いつつ共に上達をする事。投げと受け身をセットで稽古
切上・四方切・切先返静かに行っていますがこの型は本来気合いをかけながら行う型です。居合は型を通して技を継承するという事も大事ですが、個人的には型の背後にある目には見えない精神を継承する事の方が重要だと考えています。刀は実生活においても現代の戦場においても武器としての実用性の無い道具です。しかしこの道具は日本人が育んできた心を継承することにおいては効果絶大。袴を履き刀を差しただけで日本人の遺伝子にスイッチが入り、型の一つ一つに宿っている精神が内面を刺激します。大切にしたい文化です。切上・四方切・切先返
正和流ではいわゆるブラジリアンハイキック、あるいは縦蹴りと呼ばれる蹴りを袈裟蹴りと呼んでいます。斜めに蹴る事を心がけているため袈裟なのです。もちろん垂直にも蹴ります。回し蹴りを身につけた後は袈裟蹴りの習得。なかなか難しいと感じるようですが股関節が硬くても意外と蹴りやすいのがこの蹴り方。蹴りのイメージは落とす回し蹴り、縦回転の回し蹴り。コツは下に向かって蹴らないで斜め上に向かって足を差し込むように伸ばす。股関節と膝関節で縦回転が生み出され自然と落とす蹴りになります。間違っても意識的に下に向かって蹴らない。蹴った結果落ちるのです。回し蹴りと袈裟蹴り
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セミナーに向けて余念無し。また新調した道着も届き準備万端。居合野外稽第二弾25/02/24
3月1日〜2日にかけて居合セミナーがあるため道場稽古は休みでしたが野外稽古にて有志が集まり備えました。居合野外稽古25/02/24
普段よりの3時間早めの稽古でした。女子部25/02/15
瀬戸道場にカセットガスボンベ式のストーブ登場。寒さに弱いメンバーも電気ストーブ4台と合わせて厳しい寒さもしのげそうです。女子部25/02/01
合同稽古25/01/26
女子部の稽古納めです。この日は体捌きからの蹴りを中心に稽古。時間内で様になってきました。継続する事の大切さを感じつつ、今年を走り抜けた勢いそのまま来年へと向かいます。女子部24/12/28
昇級審査に合格したメンバーが新しい帯を締めて稽古。モチベーションもアップ。稽古の後、帰り道にある備中国分寺へ寄る。五重塔の中は見る事はできませんが大日如来を表す中心柱と弥陀如来等の像を配置しているのだとか。この場所は以前、武術と気功の師匠をお連れした時に、良い気が満ちているとの事でこのような場所での気の吸収の仕方を教えてもらいました。高次元の気をたっぷりといただきました。女子部24/12/21
女子部24/12/07
心機一転、より良い未来へ向けて稽古は続きます。数年後の自分はどんな自分?期待を込めて・・・昇級審査24/11/30
https://youtu.be/52IzzOdicq4所作を覚え剣捌きを磨き目に見える動きを習得したならば、後は心がどのように働き現れるのか?要はそこだと思っている。上手い下手の他人軸の価値観はほどほどに。行間に存在する自分だけに見える文字を読むようなものかな・・・中伝颪・奥伝総捲24/11/25
昨日は新人さんとマンツーマン。これまで体術の合間に居合をやっていたので、今回はたっぷり2時間居合に時間を割きました。女子部24/11/23
総社道場24/11/17
女子部24/11/16
舞えば花放てば旋風女子部24/11/09
女子部24/11/02
11月の昇級審査に向けて稽古。女子部24/10/26
東京での稽古会に参加してきました。岡山から約20年ぶりの新幹線。実り多き一人旅でした。無想剣武術会の稽古会24/10/23
女子部24/10/19
11月の昇級審査に向けて基本型と応用動作を稽古。女子部24/10/12
日々研鑽・・・御南道場24/10/07
運動無しの女子が2年ちょっとでこれくらいのフォームのハイキック出来るならばまずまずの出来栄え。あとはスピードとパワーを養っていきたいもの。ただし競技者では無いのでマイペースを大切にしたい。昨日の自分に今日は勝つ。自分自身が頼れる自己を確立。女子護身術正和流道場生募集中一般部日14:30〜女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場ハイキック
前半は薙刀の素振りを補うため室内で木刀を用いて動作の確認。稽古用の棒には刃がついていないため木刀で刃の向きの感覚を補います。後半はゼロインチプッシュ・・・力の使い方を学ぶための稽古法。ダメージを求めないで相手を押すだけです。イメージの力を使う事で普段の筋力以上の力を誰でも発揮出来る事が分かると思います。身体操作も姿勢も関係無し。逆を言えば身体操作や姿勢を整えてイメージを使えば相乗効果が期待できます。非力な女子でも手軽にパワーアップ。薙刀の素振りとゼロインチプッシュ
女子部24/06/11瀬戸道場の庭にて薙刀の素振りと居合の七本型を稽古。今まで庭で稽古するという発想が無かった。なんせこれからの季節、あっという間に草が生い繁り稽古どころか足の踏み場も無くなってしまう。そのため剣の稽古をする場合、道場内で動きを小さくするなど工夫をしていたが庭でも出来る事に気が付いた。ロケーションも良い。まるで野戦を思わせる。足場も悪く道場稽古になれた身には非日常でもある。しかし捉え方を変えると武術本来の環境に近いとも言える。道場内へ場所を移し木刀で薙刀の素振りの確認作業。代用品の棒で稽古しているため刃の向きが曖昧になるのを補う。野外稽古
無想剣の稽古方法の一つ短刀取り。無想剣の難易度のギアを少し落としてしまえば身につけた技が無意識に出て来るようになります。動画では正和流の技が出ています。何も考えず何も用意せず、ただただ相手の動きに無心で反応した結果、無意識に体が反応して動けています。無想剣に技は一切無し。在るのは心の用い方のみ。正和流にとっては心法としてしっかりと機能していると言えます。短刀取り24/05/05
最近の稽古では姿勢から生まれる力の運用を重視しています。丹田の力を生かす姿勢にはいくつかのポイントがあります。骨盤の角度、腹圧、脱力、首の角度などなど。そして小手返しの姿勢をそのまま回転打ちにも用いる事が肝腎要。技によって力の出所を変えるのでは無く同じ姿勢を用いる事であらゆる技を同じ力に由来させる事が可能となります。手解きからの小手返し。
今回、参加者が少なく予め女子部メンバー2人からは難しそうだと聞いていたところ今月に入って3人目が出張で参加出来ない旨を伝えて来ました。これは手痛いと感じながらも人数が少なくとも決行する事に何かしらの意味を持たせる事も出来るはず・・・と思い臨んだセミナーでした。空港で到着ロビーのガラスの向こうにお二人を確認。ガラス越しにあいさつをしてしばし待っていると手荷物と思われるケースが二つ。えらく長細くこれはもしかして薙刀でも持ってこられたのかと思いきやいつもの日本刀でした。この事で薙刀があたまの中を巡ってしまい道場へ向かう車中で「もしホームセンターで薙刀の代用出来る棒があれば指導をしていただけますか?」とお尋ねしたところ出来ると返事を頂きました。それもかなり乗り気で。私が薙刀の稽古を申し出た事が先生には嬉しかったよ...第17回居合セミナー
昨日は少し遅いかと思いましたが家族揃う事ができたのでお花見。いつもは気合い入れて賑やかなところを選んでいきますが今回は手近なところで済まそうと思い1人稽古で使う近くの公園に。そしたらなんと意外や意外灯台下暗しとはこのことか・・・出店で賑わう場所にひけをとらず雄大な桜たち。まさしく名所でした。桜は邪気を吸い取ってくれるので心身を浄化。お花見
迅雷
1995年修行時代某山の上の道場の裏山にて年季の入ったいつの時代?というほどの写真ですね。この当時すでにブラジリアンキックをやってました。正和流でいうところの袈裟蹴りです。修行時代
程よい田舎具合の岡山市とは言え市街地は充分都会にも思えます。その喧騒から少し離れた場所にある我が道場円明庵。自然と武道との相性は抜群。私が修行した道場はもっと田舎、山の上。これ以上先は人が住んでいないという場所でした。ここは山の上の道場を疑似体験できる場所。円明庵道場
基本技を使っての投げ。正和流では型の流れを重視。一つの動きでいくつもの応用の仕方を学びます。いくつもの技を個別に覚えるというよりも、型の流れからじわっと滲み出てくるグラデーションの濃淡がいくつもの技となる感覚。そうは言っても初心のうちはたくさんの技を覚えるという感覚には違い無い。マイペースで稽古を楽しみながらいつのまにか濃淡を使いこなせてる・・・というふうになれば良いのです。女子部24/02/10
護身術の稽古。筋力に頼った動きよりも筋力を超えた力を用いた技の習得を鋭意工夫中。成果は少しづつ現れています。あとは継続が肝要かと・・・。女子部24/01/27
土曜日は女子部の初稽古護身術的な内容をメインに居合で締めました。護身の技に関してあれやこれやと思い出すままに知識を導入したところ、それまでは気が付かなかったちょっとした効かせ方のコツへ辿り着く。なるほど〜、ちょっとした事で効かせ方の幅が広がるものだと合点を得たのでした。翌日、一般部の初稽古。前日の気付きを色々試してみたところ、更なる展開に気づく。限定した箇所に対する効果を狙ったものだったのがもっと実用的な広範囲の技へと一気に進化。良い感触を得た初稽古。幸先の良いスタートとなったようです。初稽古
明けましておめでとう御座います㊗️今年もどうぞ宜しくお願いします。初詣から帰ると自宅から2頭の龍雲が‼️画像から分かるでしょうか、まるで親子の様。幸先の良い年初めです。ご挨拶
だれでも出来る女子護身術正和流柔らかく丸い動作を基本としながら千万変化の技を習得していきます。時に空手的、時に合気道的、時に柔道的、時に太極拳的な正和流です。女子護身術正和流道場生募集中空之會女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場日本正和流空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai始めてみよう女子護身術
https://youtube.com/shorts/Pkl1qR63dUg?si=J914syFnxniIrDlP柔らかく丸い動作を基本としながら千万変化の技を習得していきます。時に空手的、時に合気道的、時に柔道的、時に太極拳的な正和流です。女子護身術正和流道場生募集中空之會女子部土14:00〜場所総社分館柔道場or瀬戸道場日本正和流空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai#習い事#岡山#護身#健康#ダイエット#気功#武道#居合#拳法#無想剣始めてみよう女子護身術
正和流とは・・・円の動きを基本とした総合武術。・空手のような突き蹴り・柔道のような投げ・合気道のような関節技・太極拳のような気功的修練体力に合わせた稽古を行います。武道の持つ多様性を楽しんでいます。体に力を付けながら気の力を養います。円の武術空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuブログhttp://blog.goo.ne.jp/seiwaryuFacebookhttp://www.facebook.com/kunokai円の武術正和流基本型(剛)
冬本番を前に道場の厳しい寒さに震える女子達。道着の下に重ね着、カイロ、あるいは羽織やジャンバーを上から着るか・・・あまりの寒さに思考停止を招く。そして緊張と緩和が笑いを生み出す。”お笑い居合道場”と化してしまったがいいのか、それで😅寒さを笑いで乗り越えられるならそれも修行の内・・・であろうか。無双直伝英信流居合術御南中学校月19:00~円の武術空之會HPhttp://seiwaryu.wix.com/seiwaryuブログhttp://blog.goo.ne.jp/seiwaryu#習い事#岡山#護身#健康#ダイエット#気功#武道#居合#拳法#無想剣居合23/12/18
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心の剣、無想剣は無心にして所作に頼らず勝敗にも拘らず。相手を敬う気持ちこそが極意への近道であると考えます。日曜日午後1時30分〜総社分館柔道場無想剣23/12/03