日が暮れるまでの時間が長くなったので、仕事がダラダラと長くなっている自覚が…。
国語科教員のブログ。国語についてやりたいがアクティブ・ラーニングとICTで一杯に…。
国語科教育についてきちんとまとまって書いていこうと思いますが、どうしてもアクティブラーニングについての議論をしなければいけない状況にあります。色々な文献をちゃんと引いて説明していこうと思います。
日が暮れるまでの時間が長くなったので、仕事がダラダラと長くなっている自覚が…。
週の中日にして息切れしている感じ。 一週間って長いのだなあ…と思いながら、過ごしているところ。一方で授業が日々コツコツと進んでいくのも安心である。リズムがあるのは良いことである。 授業が回っていると自分の仕事は止まりがちである(笑)。 週末は自分にとっての大きな仕事があるので、コツコツと準備を夕方から進めるのである。
週の二日目にして、なんだか動きが悪い。イレギュラーがあると難しい。 授業がある程度単元として流れ始めているので、余裕は少し出てきているかな…? 生徒の様子を見ながら、単元を下ろしていくことには慎重になる。一年間の最初でもあるので色々と難しい。 落ち着いて仕事をしないといけないのだけど、落ち着かないことばかりだなあ…。
今週は新年度から数えていくと、はじめてまともに一週間、休日やイベントがなく、普通の授業だけの週になる。 どれだけ新学期がバタバタしているのかという感じである。 授業に集中できる時期だなあと思っているけど、気付いたらもう中間考査の時期なのです。 いやあ…授業が落ち着いてできないうちに考査がやってくるのってなかなかしんどいものがありますね。 授業をどうやって意味のあるものにしていくかは、授業数が少ないとかなり悩まされるものです。
生成AIを使いこなせるかはプロンプト(指示文)次第である。 どのような指示の出し方がよいかということは意欲的な人がどんどんと研究してくれているけど、ビジネス分野がメインで教育ネタはやや少ないように感じる。 プロンプトを作成することは、実はそれこそ生成AIに頼めばいくらでも量産してくれるのだけど、そういう使い方も難しいのでしょう。 そこで、今回は実際にAIに学級経営で役に立つプロンプトを作らせるとどんな感じにあるかを紹介してみます。
授業は安定して回せるのだけど、面白くない。 そして、誰かに語りたくなるようなことができないでいる。 うーん……もっと自分にとって冒険になるようなことをやらないといけないなあ。面白いと思うことをやるようにはしているけど、自分にとって刺激になるかは別問題。 どういうことをやるか…。
本日は緊張型頭痛で頭が痛くてダメですね…。 【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ロキソニン Amazon 困ったときのロキソニン!
連休明けてボケボケしている感じがありますが、仕事は次々とやってくる。 なんやかんやと行事が多い時期なのです。 そして、行事に時間を割かなければいけないという時に限って、授業のアイデアが降りてきて授業のことをやりたくなるのが不思議である。 天邪鬼なのか、単なる現実逃避なのか…。
大型連休明けは色々と心配事が多い。 こういうタイミングで生徒の顔色をしっかりと見ておくことが重要になる。それだけの気持ちの余裕を自分は持てているだろうか。 優先度を間違わないように。 次の祝日までは結構長い。息を長く生活していくためには、色々なことを諦めながら、コツコツと優先度の高いことをやるしかないのだ。
ゴールデンウィーク最終日。全く自分の生産性が上がらないまま過ごしてきてしまったところですが、とりあえず予告していた一冊は読み切りました。 伝授! 哲学の極意 本質から考えるとはどういうことか (河出新書) 作者:竹田青嗣,苫野一徳 河出書房新社 Amazon 個人的には期待感の高い一冊だったので読むことを楽しみにしていた。 新書で対談本なので新年度の激務で頭が思考停止している自分にはちょうどよいだろう…なんて油断して読み始めたら、全然そんなことなかった。 読みやすそうな装いをしながら、この一冊は本気で「現代社会」に対して強烈に問いかけを行っている一冊である。 アメリカがトランプ現象でこんな状態…
連休のリフレッシュのためにあえて家から出て歩いて過ごす。 まあ、街を歩けば散財である。経済効率だけで言えば大損である。でも、家にいるよりは完全な気もする。 どうせ家から出てもやることは本を読み、授業について考えることなんだけど。
生成AIの活用について、気がかりなことがいくつかって、休みということもあってずっとChatGPT4oと壁打ちをしていた。人間と話す時間よりAIと話す時間の方が長くなっている自分に疑問を抱かないわけでもないけど…。 さて、その壁打ちの結果を以下にコピペで紹介しよう。4oがかなり賢くなっているんだということを感じてもらえれば。 ただ、念のために言っておくと、この以下の内容は、自分の今考えていることとは結構距離が生まれている。 壁打ちの過程で出てきたことや以下の記事の要素については、確かに問題意識があることではあるのだけど、総体としてはかなり違う。 自分の思考を安易にまとめてもらうことを頼むことはで…
連休に入ってやっと4月、いや3月からの怒濤の日々から一息つけると思っているところです。ここまで全力疾走でやってきたので、こうしてやっと一息つけることは、命の洗濯のような感じがします。 しかし、やっと休めると思っていざ本でも読もうと思っていたら、全然、集中できないのですよね。 このところ家と職場を往復しているだけで、頭を難しいことに使ってこなかったせいか、文字を読んでも目が滑る…。全然、情報の背景についていけない感じがします。 いやあ…残業が増えていくと、集中力が奪われるのですね…。よくない。
うーん…明日も出勤しないと終わりませんね。 そんな中、風越学園のこんなプロダクトを購入しました。 https://kazakoshi.ed.jp/news/pr/35461/ よい製品は手に取ると学びの姿が見えてきてワクワクします。 なるほど、こういう姿を期待しているんだなぁという白紙の本との対話が楽しい。
さあ、五月。 今から頑張ろう。
連休の中日ですが仕事はあります。 こういう時ほど、清掃とか教室整備とか丁寧に取り組みたいところです。 また、月末は出席簿の締めがあったり自分の勤務表の整理があったりと色々なところで仕事があります。 こういう時に面倒くさがって後回しにすると大変なことになるので、丁寧な仕事をしたいところです。 明日から五月、何して遊ぼうか。
連勤の疲れが祟ってせっかくの休みなのに爆睡以外の選択肢がなかった…。眠くて眠くていくら寝ても目が覚めないのでした…。 明日の仕事がまだ何も手つかずでいるのでどうなることやらという不安が…。 自分の仕事のうち、気分があまり進まないでいるのがメールの返信なのだけど、もう何も考えないでとりあえずAIにぶち込んで返信の下書きだけでも書いてもらおうか…。
仕事が終わらん
言いたくはないけど、今年は仕事の量がまったく自分のキャパに合っていない。まともに仕事を回せていない状況である。 こういう状況になると、一番、手が回らなくなりがちなのが自分のクラスのことである。 担任だからこそ一番、子どもたちのことを気をつけてみていないといけないのだけど、分掌や学年の仕事が立て込んでくると、一番、後回しになりがちなのも学級のことなのである。 学級のことは「今、緊急に対応しなくてもダメージはないけど、布石を打っておかないと苦しくなること」が多い。 だからこそ、仕事が立て込んでくると後回しになってしまうのである。で、あとから伏線回収で痛い目に遭いがち。 担任の業務は事務的なものは代…
週末なのにまた天気が悪い感じに…。 あまり調子のよくないときに天気まで悪いとやる気も削がれるような感じがする。 休みにはならないで、結局、出勤して仕事をコツコツと進めることになっているのだけど…。
もちろん、仕事があるので出勤します
前々から発売になると聞いていて楽しみだった一冊が出ます。 伝授! 哲学の極意 本質から考えるとはどういうことか (河出新書) 作者:竹田青嗣,苫野一徳 河出書房新社 Amazon じっくりと頭で考えて読むことが出来ないでいたので、こういう本は丁寧に読みたいなあと思っているところです。 苫野先生のVoicyを聞いていたので、早く出ないかなと楽しみにしていました。明日辺りに届くかなあ。
生成AIで出来ることが増えているのだけど、さて、そこから何をしたらよい授業になるのか……2週間くらい考えているのだけど、さっぱりアイデアが出てこない状態で過ごしている。 AIのことをやる前に、もっととりあえず国語とはなんぞや…?ということを考えなければいけないような気がしている。中途半端にAIを使いたいという気持ちと踏みとどまって考えなければいけないという気持ちが混在しているような気がしている。 あまり焦らなくても良い気がしているけど、操作をすればするほど、AIは馴染んでくる部分と違和感を覚えて使うことを避けていく部分が見えてくるのだよなあ。 どの時期にどのように触れていけばよいかという判断が…
なんだか忙しい時ほど、メールがやたらと届く。 メールに時間を取られている時ほど、授業準備などに余裕がなくて、どうにもこうにも…という感じなのである。 うーん…。 ちなみにメールに関して言うと、Geminiがかなりパワーアップしているので、定型文の返信ならばGeminiの機能でびっくりするくらいスラスラと書けるようになった。 この連携の具合は、経験してみた方がよいですよ、本当にびっくりします。
新年度が始まって学校に色々なお知らせが届くようになっている。 自分も分掌の仕事をいくつか抱えているので、色々な案内が届いたりする。今の時代にFAXかよ!みたいなツッコミを定期的にしながら、そういう色々なお知らせに目を通している。 しかし、最近、頓に思うのが、そういうお知らせの中に「これは…」とかなり訝しく感じるものが増えたということである。 具体的な名前を出すと角が立つのでぼかして書くけれども、官公庁から金が出るから学校の負担はありませんよというタイプのもので、かなり直感的に「これは…」と思うものが増えたような気がしている。もちろん、悪い意味で。 ただより高いものはないということになるけど、た…
今週のお題「ケチらないと決めているもの」 今日の記事ははてなブログの「お題」から。 「ケチらない」と決めているもの、それはもうこの時代なのでAIへの課金ですね。いや…流石にChatGPT Proの月額200ドルは無理ですけど。ケチらないというレベルではなく、生活に支障が出るw 最新のAIに触れておくこと 正直、自分のような文系の人間が生成AIに課金しても、性能を十分に使い切れていないと考えた方が良い。高度な統計的な分析だとかAIが得意なプログラミングだとか、そもそも自分がイメージを持てていないことについては全く活用が出来ていない。 まあ、逆に日常生活で文章を書く時には、上手く協働しながら書くと…
学校は研修が色々とある。 それが教員としての義務なので仕方ない。知識をアップデートしていくことに意味がある。 そして、学ばないでいることは教えるという仕事をしている以上、非常に危ないのである。 どうしても色々と忙しいために、研修がおざなりになりがちである。人を集めることも学校は苦労する。 そういう中で研修をするって、割とイライラを買いやすいので困ったなあ…という感じ。 最近になって研修を請け負うことも多くなっているので、時間を割いてくれている人に対してどのようにプラスになることを戻せるかは悩ましいところだ…。
すっかり見落としていましたが、昨日でこのブログの更新が3200日連続更新でした。 そろそろ丸9年となるわけです。 このブログが続いているということは、自分が教員をコツコツと続けているということなのですよね。 どこまで自分が平穏無事に教員を続けることができるのだろうかと思うのです。 なかなか最近は忙しくてじっくりと文章を考える余裕が無くなっているところですが…。やっぱりまとまって時間をとってじっくりと考える習慣がないと痩せ細っていく気がしています。 あらゆるものが、生成AIのように、とにかく瞬時にレスポンスされてしまう時代だからこそ、自分の言葉をポツポツと語りたいのです。
ChatGPTがまたバージョンアップしていますね。 新しいシリーズを早速試していますが、もはや自分の使用の仕方だと何が凄くなったのかついて行けないですね…。 むしろ、4.5のように人間っぽい感情的な回答をするようになった時の方が分かりやすかった気がします。一体、自分の分からないところで何がどうなっているのか…。 ChatGPTは有料の話だけど、Geminiは無料版でも進化が著しい…。Pro2.5などは相当に賢いので、GASを色々と試してみているけど、かなり複雑なことまでやれてしまう。 恐ろしいことに、AIの使い方次第で授業準備の効率も、生徒に提供できる素材も全く違うものが出てきてしまうのだろう…
ちょっと落ち着いて考えていないから選択をミスったなあ… 慌てて思いつきで行動を決めてしまうとあまりろくなことにならないということですな…。
授業を久々にやり始めている。新年度なので授業をコツコツと進める。 どんなことを授業でやるか、まだ手探りである。 いろいろなことを今年もやってみなければ、授業としては面白くならないだろうな…と思うところ。自分で自分の仕事を増やしていくスタイル。
全力疾走で仕事をしているはずなのに、全然進捗が得られないでいる。 うーん…。 明日からフルに授業ができるか怪しいぞぉ…
このブログはだいたい3200日くらい連続更新しているのですが、最近の殺人的な忙しさのせいで、これまで経験したことが無いレベルで、ブログを書き忘れそうになっております。 新年度が落ち着けばもう少し書けることも増えてきそうな気もするのですが、ちょっとこの数日はやばい。 授業準備があまり進んでいないままに授業に突撃しそうな気配がある。 うーん…自分は活動ログを取りながら仕事をすることを信条にしているのだけど、その活動ログがきちんと取れないくらいにテンパっている。 ちょっとこれはマズいかもね。
新年度、新学期は教員にとっては緊張感のある時期である。 自分の仕事が不安定な時期である上に、子どもたちもメンタル的には不安定になりがちである。 事故というものは余裕がないときにこそ起こる。 どうにもこうにもならない時に、どうにもこうにもよくないことが起こるのである。
来週から授業が本格化する。 まともに授業するのは久々になるのでどんな単元から挑戦しようかなと思うところ。 常に面白い挑戦をしたい。 さて、国語の授業をどうするか迷う。アイデアがないので…。
関係各所との調整が多すぎてどうにもこうにもならないでいる。 ちょっとなあ…このペースで働いていたら倒れるんじゃないだろうか。自分のインプットが致命的に減ってしまっているので、これは痩せ細るだけである。 授業がまだ始まっていないからこれで済んでいるけど、授業が始まったらいったいどうなることやら…。
今年は四月上旬が急に冷えたので桜が新入生を待っていてくれましたね。 学校の桜の綺麗な時期に生徒を迎えることができたのは嬉しいことです。桜のおだやかな姿に対して、教員側の仕事は膨張してめっちゃ慌ただしいのですけどね。 子どもたちを安全、安心に迎え入れることには非常にエネルギーを使うのです。
また、今年も新しく三年間が始まるのです。 色々と考えることがあるのですが、子どもたちはいつでも楽しく過ごしてくれていると感じます。 さあ、次のめぐりでは何があるのだろうか。
新年度準備を理由にして、授業をどうするか考えることから逃避していたのですが、いよいよ逃避できなくなってきたので、授業準備をしなければ…と思っているところです。 今年はどう考えても生成AIを使い込まなければいけないと思っているので、早めにどうするべきかを考えることにしよう。 時間の余裕があるときに色々と試してみなければ、ああだこうだ言っても仕方ないのだろうなと思っている。 生成AIの面白さや強みがどこにあるのかを考えておかないと、漫然と色々なことができて凄いでしょ、みたいな話で終わりがちである。 あまり複雑な使い方をしても日常には生きてこないだろうと思うと、シンプルな使い方で力を発揮できることを…
4月1日から今日まで休みなく、厳密に言えばそういえば先週の日曜日も働いていた気がするけど、そのくらいずっと新年度の準備をしてきたのです。 いよいよ生徒が来週から登校してくるので、3月の自分の準備の善し悪しの答え合わせですね。 気付いたら4月も中旬なので、うっかりするとゴールデンウィークも見えてくるのです。こんな調子で生きていたらあっという間に一年が終わってしまうのです…。
今日も仕事が片付かないので、明日も元気に働きます。 流石に頭が働かなくなってきた感じがあるので、今日は早めに19時には帰りました…。 この時期は一年間のうちでも神経を使う仕事が多いので、どうにもこうにも落ち着かない状態で過ぎていくなあ…。
仕事が終わらないでいる上に、雨に悩まされているところ。さっぱり仕事が終わらない。 年度末と年度初めは何かと色々と忙しい。最近、忙しいとしかぼやいていない。
自分のこと以外で忙しくていかんですな…。 全く、仕事のゴールが見えてこない気がしているのです…。
この時期は怒濤ですね…。 例外が多く起こるので、その例外に対応していたら全く切りが無い。 うーん…今週中はかなり難しそうだ。
いやあ…今日はちょっと忙しすぎるのですよね。
本日で2024年度は終了。 色々な仕事を抱えていた2024年度ですが、これでめでたくおしまいです。 無事、健康に明日からの仕事を迎えられそうなので、よかったです。 とにかく学校にいて感じることは、次の年度へ無事に走りきることの難しさ。自分に大きな事故なく、次年度を迎えられることは非常にありがたいことなのだ。 全然、自分の仕事が進まないで、2024年度のことを明日も引き続き、引きずりそうな気がしているのだけど…。
年度末にかけて生成AIがパワーアップしまくっていて、毎日、色々と生成AIをいじっています。 どのAIも相当にパワーアップしたこともあって、自分のやりたいことはだいぶ簡単にできるようになったな…と感じるところです。 簡単にWebアプリを作れるようになったことで、だいぶ、学級運営で今まで手動でやっていたことを簡単にできるようになったな…と思うところです。自分のやりたいことを明確に言語化することが出来れば、あとは生成AIがどうにか実現の手段を提案してくれるのは本当に強い。 アイデア力の勝負だなあと思うところである。 ただ、なんでもかんでも実現できてしまうので、自分の子どもたちを管理したい欲が増幅され…
次年度は自分にとってはかなり大変な一年間になるような気がしています。 校内の立場を考えても、仕事の分量を考えても思い通りにならないことの方が多いのだなあと感じるところです。 年度末に感じている疲れを次年度はどれくらい悪化させるのだろう…。
来週の今頃は授業びらきの準備を終えていなければいけないくらいのタイミング。 おそろしいなあ…全然、休んでいる感じがしないぞ。 年度の初めに生徒と出会うときには、どのような言葉や姿で始めれば良いだろうかと悩むものである。 最初だからこそ伝わる言葉も多いし、最初だからこそ言い過ぎたくないこともある。 現代文系統の担当なので、「そもそも何を学ぶの?」とか「どうやって勉強するの?」とかそういうところから丁寧に話していかなければいけないのですよね。「現代の国語」という科目にしても「論理国語」にしても、どういう学びなのかということが非常に分かりにくいのです。 自信を持って「こういう学びになる」ということを…
本日の業務で学年団の仕事もほぼ終わり。 教員は一人では仕事ができないからね。同じ職場の、同じ学年の先生には支えられているわけです。 長い長い一回りでしたね…。
教科書検定についてこんな記事が出ていた。 www.nikkei.com 前回の教科書検定で第一学習社が制度の穴をついて小説を載せたために、今回の結果ではこういう結果になる。 逆にいうと正直に小説を載せなかった教科書が大幅にシェアを減らすようなことがあれば、非常に悲惨な話である。 「現代の国語」と「言語文化」の区分けについて、現場からはずっと文句ばかり出ている。 「現代の国語」では評論や実用的な文章を主とすることは事実だし、一方で文学的な文章を言語材として扱うこと自体は禁止されていないというのは事実である。教科書に文学的な文章の記載があろうとなかろうといくらでも工夫の余地はある。 マスコミなどに…
休みが短い割に会議が多すぎるのですよ…
本日は修了式。無事に色々なものが終わったかな…。 とにかく次の年度に仕事を送ることが出来れば、すべてはOKとしておいて良い気はしている。生きているだけで丸儲け。 教育現場にいると、普通に学校に通って、普通に卒業していくことがいかに厳しいことなのかと毎年思い知ることになる。 思い知る割に、すぐに忘れて同じようなミスを繰り返すことになる。 忘れっぽいと思いながら、忘れていないとやっていけないようなメンタリティかもしれない。
気付けば、新年度まであと一週間だという。 え…何も準備はできていないのだけど……。ちゃんと先週にやっと色々な後始末が終わったと思ったのだけど、もうすぐに次のことを考えなければいけないのか…。 気持ちがバラバラになって、安定しない感じがする。 全く休めることなく、気持ちが晴れることなく新しい年度を迎えていくのだなあ…。どうやって自分の気持ちをコントロールしたらよいんだろうと時々分からなくなる。 授業づくりってどうやってやっていたっけな……そんなことを考えるのだ。
今週のお題「ラーメン」 文章仕事をすることが多いのが年度末。 どうしてもあまり自席から立ち歩かずに、一日中、パソコンの前でカタカタとやっているのだけど、そういう仕事をしていても腹が減るものは仕方ない。 そうして、だいたい事務仕事で頭を使っていると、あまりパソコンの側から離れたくなくなり、だいたい食事がカップラーメンになりがちなのだ。 運動不足でストレスがかかっているときのカップラーメンはやたらと美味しい。汁まで飲み干すことに満足感がある。 もしくはいっそのこと事務仕事を諦めてラーメン屋まで食べに行くという選択をすることもないわけでもない。どうせなら遠出して、はっきりと頭をリセットした方が気分が…
どんな時であっても担任は強がっていなければいけない。 そういうものだからね…。 上手くいかないときがあっても仕方ない。じゃあ、その次をどうやって過ごしていくのかということを考えるしかないのだ。 一緒に倒れていかないようにするためにも、担任はいつでもちゃんと自分の両足で立たなければいけないのだ。
本日から中期、後期入試の合格発表。 これでほぼ合格発表は終了して、繰り上がりなども決着がつくはず。 気づけば週末は20℃を超えるくらいの気温になるし、冬の厳しい受験シーズンはこれで終わりを迎えることになるのです。 ああ、春だなあ…。 安定して変わらないでいる方が楽なのだけど、変わるしかないのだ。
新年度の新人研修の話し合いが進んでいる様子を見るようになった。 まあ、三月も下旬ですからね。そろそろ4月の準備をしないと何も始められませんよね、そりゃあ。 今の学校はICTを使うことは当たり前になっているし、コロナ前とは色々なところで大きな違いがあって、生徒がくる前に準備しておかなければいけないこと、学んでおかなければいけないことが多すぎるのである。 4月に入ってすぐに学ばなければいけないことが新人に対して多すぎるなあ…と思うところ。 ICT関係について見直してみても、やっぱり一歩間違えると事故になることを考えると、結構な話だなあ…と思うところです。 3月、4月の年度末年度始めの慌ただしさも何…
生成AIのおかげで、自分の業務を効率化するための環境準備がかなり楽になった感じがある。 欲しいものがあれば、その欲しいものの具体を問いかければ、AIがどうすればよいかを答えてくれるのである。だからこそ、自分が何が欲しいかをよく考える時間が増えている気がする。 プログラミングもAIがやってくれるので、自分は細かいところの修正をやればよいだけなので、かなり楽になった。 上手く動かない時にどれだけ粘れるかで、自分の欲しいものが手に入るかが決まってくる。こういう粘り強さはおそらく「うまくいった!」という経験がないと、信じられないのだろうなあという気がしている。 自分の作ったものを周囲に共有することはや…
本日もイマイチですね…。 色々と疲れてしまったので、なかなか疲れが抜けません。 精神的にスッキリとしないことが多いので困ったなぁという感じです。明日くらいにはどうにかなるかな? 授業もたくさんあるので、ちゃんとしないとなぁ。
いくら寝てもヘトヘトになってしまっているのだけど、これは完全に寒暖差にやられたなと思うところ。 年度末は時間をかける事務仕事が続くので、集中力が続かない状態に陥ると、作業がストップするので困ったなぁという感じ。 ひたすら寝るしかないなぁ…。
近所の多くの学校で卒業式が行われている。 通学路を卒業生らしき子どもたちが歩いて行く姿をちょくちょく目にする。 自分も今年は卒業生の担任だったので、卒業生の姿をみると何となく心にくるものがありますね。 担任で卒業生を送り出せる回数って、そう多くはないだろうから、こうして卒業生を持てている間が教員としての華かもしれない…。 授業のことだけ考えて生きていたいと思うことも多々あるけれども、担任の仕事も限られた時期の貴重な仕事だと思うと色々と…ね。
3月も中旬。 しかし、色々と考えることがあるのに、自分のアイデアがつかないで困っているところです。 微妙な疲れが溜まっている時期だ。 こういう疲れを持ち越して4月を迎えたくはないなあ…。 片付けなければいけないことと新しく始めなければいけないことが並列しているので、仕事が渋滞しているのである。 人々の動きが変わっていくので、色々な意味で気分の浮き沈みが激しいなあと思っているのである。
なんだか一人、仕事を回せなくなっているなぁ…。
本日から国公立大学の後期入試。 今は後期入試をやっている大学の方が少ないので、ここまで踏ん張って受験に行く受験生はそれだけで偉い。 泣いても笑っても結果が出るのは一週間後。 四月からどこに行くとしても、悔いが残らない受験をしてくれれば。
明治図書の雑誌で授業開き特集を見ると、いよいよ年度末、新年度が近いなあと思います。 教育科学 国語教育 2025年 04月号 (国語授業開きアイデア超大全―1日目からすぐ使える) 明治図書出版 Amazon 授業開きをどこまで意図的にやるか、授業者がイニシアチブをどこまでとるか、近年の授業の在り方の議論を見ていると、悩むところもあるけれども、まあ、子どもたちを歓迎するという意味でも、授業開きは少し手の込んだことをやってみてもよいかもしれない。 数年前に比べて、こうした授業開きの特集号を読んでいても、授業者の授業に都合のよい規律を教えるみたいな意図の授業開きはかなり減ったなと思う。 最初の授業で…
本日の東大や京大などの発表で前期の大学入試の発表は一段落。 明後日からすぐに後期入試。 最近は後期入試の数が減っているので、なかなか受験にいくことが難しい。後期まで受験しきってこそ分かることはある。 最後の最後まで受験をして、自分の気持ちにケリをつけるべきである。やってみないと、一生、どうなったのだろうと気になり続けることになるのだから。
三月も中旬だというのに次年度のことがよく分からないまま過ごしています。 どうも来年度の見通しが持てないのでテンションとしては低調な感じで過ごしています。自分のクラスの合否連絡を待ちながら、宙ぶらりんな感情がなんとも…。 自分もそろそろよい年齢なので、ただ自分の担任業務や授業を出来ればよいみたいな生き方からは卒業しなければいけないと思っている。 むしろ、自分の仕事を一人前に回せるのであれば、他の人をどうやって同じように働きやすく働いてもらえるか…そういう環境に自分がなっていかなければいけないのだろうと思う。 でも、そのためには準備が必要なんだけど、果たして自分はどっちに向かっていくのか、見通しが…
関東ではまた雪になるとかならないとか。 例によって気温が上がったり下がったりしているために、自分の体調も振り回されているような気がする。 この時期は色々ありますよ、本当。 寒いと行動が鈍くなりがちなので、あまりノンビリとしないで済ませるためにも、もう少し動きやすくなってくれたら良いのにと思うのである。 立つ鳥跡を濁さずではないけど、そろそろ職場の荷物も色々と整理しなければ…。同じ場所で生活をしていると、荷物がうずたかく積み上がっていて、整理する気力がなかなか湧いてこない。 うーん…次のことを考えていかなければいけないのにね。
三月の中旬に差し掛かっているけど、自分の気持ちが今年度の後始末と来年度の下準備と気持ちも身体も引き裂かれているような感じがする。 生徒が後期入試に向けて毎日勉強するために登校してきており、その対応を五月雨式に行っていると、全然、自分の気持ちが落ち着かない。次年度のことを考えようとしても仕事が進まないで、同じ場所で足踏みしているような感じがある。 しかし、毎日、少しずつ結果が答え合わせ始まると、未確定だったものが段々確定されていき、それはそれで淋しい感じがする。 自分の気持ちがいまここに置いていきたいのか、新しい生活のことを考えて次の挑戦を描いてみたいのか…気持ちがあっちかこっちか。どこに行けば…
昨日から国公立大学の二次試験の合格発表が始まりましたね…。 各地に受験生を送り出している担任としては気持ちが全く落ち着きません。 掲示の時刻とホームページ発表の時刻がズレる大学とかに軽くイライラしたりするのもこの時期の個人的な風物詩です(笑)。 結果発表については、生徒からの連絡を待つしか無いので非常に気持ちがソワソワします。待つことしか出来ないので、仕事もあまり手に付かないままにグダグダと…。 10日までこの気もそぞろな状態が続くと思うと、うーん…仕事が進まないなという気分になります。
※文章はClaudeなのに、画像はGeminiです。以下の文章の内容を画像にさせています。 最近、ちまたで話題のClaude3.7ですが、実際に触ってみると確かに日本語のクオリティも凄いし、分析的なことをやらせてみてもかなり使い勝手がよいですね。 しばらくはClaudeを使っていれば大丈夫かな…と思わせるような性能ですが、意外と短い期間で次のレベルのものが使えるようになったりするので、油断できないものである。 で、そのClaudeに関して、今回は、全く意味のない用途で使ってみたという話をします。 それが何かと言えば、生成AIに対して「日本語としては正しいけれども、内容としては全く意味不明な文章…
関東も大雪になりそうで、明日の通勤通学時間がちょっと厳しそうな予報である。 この時期は多くの学校が学年末考査をやっているはずなので、なかなか休校にもできないだろうし、バタバタとしそうな気がしている。 三月は成績判定から終業式まで意外と忙しい。 だからこそ、イレギュラーがあると途端に身動きが取れなくなる可能性があり、本当に締め切りまでにどうにかなるのか追い詰められていくのである…。 あまりひどく積もらないとよいのだけどなあ…。
今日は関東地方の平野部でも積雪ですね…。 大きな仕事はない時期ではあるのですが、なんやかんや学校に行かなければ仕事にならないこともあるので、困りますね…。 のんびりと通勤しながら、寄り道などもしながら過ごしてみようかな。 自分の気持ちの落とし所を探しながら、新学期をどうやって迎えようかということを淡々と考えているところである。
国公立の入試から卒業式まで慌ただしすぎて、流石にエネルギーが切れましたね…。 こんな時にあっちこっちと働いていたら、倒れてしまいますね…。
本日は勤務校の卒業式。 他の学校でも卒業式は多いみたいですね。 卒業式を迎えられることは、当たり前のようで、この仕事をしていると当たり前ではないという気持ちも持ってしまうものである。 なかなか難しい。 だからこそ、この日を迎えられたことを担任であれば感謝しなければいけないのだろうと思う。
どうも繋がらない。 更新ができるかなぁ…
生徒が登校してくると教室は賑やかになる。 そして、慌ただしく卒業関係の手続きを進めていく。 そして、卒業式の準備をする。 そして、あっという間に解散していく。 二月の終わりだなあ…。担任として卒業式を迎えられることは誇らしいものである。 三年間、自分も子どもたちも無事に過ごせたことに感謝しなければいけないと思うのである。
本日でほぼ多くの国公立大学の二次試験が終了ですね。明日まで面接などが残っている一部医学部などはありますが、多くの受験生はこれで一段落ですね。 後期試験に向けて色々と準備を進めるべきタイミングなのでしょうけど、なかなか気持ちが次に向かっていかないのも仕方ないかなあ…。 受験科目の多さも、二次の記述問題の難易度も、受験の時期も、あらゆるものが受験生にとっては、負荷が大きい訳ですが、ここまでちゃんと受験しきった受験生はみんな偉いのです。 さあ、いよいよ二月も終わりだ。 三月がやってくることによって、次年度を考えていかなければいけないな…。
本日からいよいよ国公立大学の二次試験。前期試験の解禁日である。 今年の受験状況は、予備校の「強気出願」がかなり浸透してきたこともあって、国公立大学の出願状況はなかなか多いな、という印象である。 ただ、色々な状況を聞いていると欠席率が気になるところだ。 私立大学の合否状況も出てきているけど、今年の受験は頑張っている子が意外なところで報われやすい条件は揃っているかもしれない。 明日、明後日まで受験が続く人もいるでしょうから、気を抜かずに頑張って欲しいところ。 そして、自分の教え子の努力は誰よりも報われて欲しいと欲張りな願いを持つのである。
国語科の教員としては、三領域「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」に対して自覚的になって、日々、ちゃんとトレーニングしなければなあ…と思っている。 ただ、実際に上手くいくかというと、全然、思い通りにならないことの方が多くて、自分の言語技術のつたなさにうんざりとするものである。 反復するしかない トレーニングというものは、どんな種類であっても粘り強く反復を続けなければいけない。 一つやってみたからと言って、すぐに結果が出るようなものはほとんど無い。 何度も繰り返し繰り返し、地味なことをトレーニングするからこそ、気付かないうちに大きな結果が出るのである。 その意味では一番トレーニング効果が…
生成AIと書くことの関係について、色々と悩んでいるところである。 例えば、GoogleのAI Studioだとかであれば、かなり細かい調整をすることも可能だし、ChatGPTのカスタムインストラクションなどを用いると、欲しい出力に近いものをシンプルに得ることも出来そうな感じがしている。 ちなみに教育現場でのカスタムインストラクションを活かした活用事例として秀逸なのはこの一冊。 教師のためのChatGPT ホントに使えるプロンプト2 カスタムインストラクション編 授業・校務の大革命! 作者:和田誠,井上嘉名芽,古川俊,伊藤圭亮 時事通信社 Amazon AIの出力を侮ることはできないのだ。 試し…
国公立大学の二次試験の小論文指導は、国語科の教員が担当する可能性は高い。 ただ、国公立大学の二次試験の小論文を見たことがある人はよく知っていると思うけど、実際「小論文」という名前が付いてる通り「国語」の試験ではないので、決して国語の先生だからといって解説できるとは限らないのである。 さすがにあからさまに理系の問題で出題されている小論文を国語科の先生に見てくれと生徒は言ってこないけれども、ぱっと見が文章で書かれているけれども、内実は数学や理科の知識が必要な問題は少なからず出題される。 極端に理系に振っていなくても、文章の中で数理や科学の知識を必要とする問題が出ることは珍しくないのである。 だから…
この時期は授業が落ち着いて、普通は余裕があるはずなんだけどな… なんだか自分は今年はやたらと暇が無くなっているのです。 自分で自分の仕事を増やしてクビが回らなくなっているという説もあるのですが…。自分のスケジュールを管理することを見誤ったなと心の底から自分の仕事の仕方を公開しているところである…。
二月も下旬に入ったので、次年度の話がどんどん業者から問い合わせが入ってくる時期になりました。 こちらとしては国公立大学の二次試験の指導もあるので、精神的に落ち着かないでバタバタしているところなのだけど、次々と次年度どうするのかという問い合わせが入ってくるので、なかなか気分的にはイライラとしやすい。 この時期は学校の外側からは見えにくいけど、色々と内部がバタバタしている時期なので、アポをどうするかをプレッシャーかけられると、あまり気分のよい感じはしない。 まあ、次年度の準備なのでお互い様なのだけど…。
国語の力の差を色々な場面で痛感することが多い今日この頃。 一人一人と話していて、痛切に感じることは、国語の力と曖昧な言い方にはなるけれども、どれだけ言葉を自由に使えるかは、やっぱり言葉に触れてきた量がものを言う部分が大いにある。 その意味でやはり読書の効用は大きなものがあるのには間違いはないと思う。 とはいえ、受験がこうして目の前にやってきている時に読書が大切だ…なんていうのは、呑気に過ぎるのでどうにかよいアドバイスは考えなければいけない。 ただ、やっぱり急がば回れではないけれども、読書をするような時間は無いとしても、書かれたもの、テクストとじっくりと向き合うという時間を我慢強く取ることが、こ…
生成AIの出力は日に日によくなっている。 そのため、自分で何のために文章を書いているのかを見失いがちになるのである。 例えば、受験生のメンタルヘルスは深刻な問題であるのだけど、声かけの仕方は非常に難しい。 そういう内容について相談してみると以下のような出力を生成AIはしてくれる。 建設的な声かけの方法 1. 寄り添う姿勢を示す ✕「もっと頑張りなさい」〇「何か困っていることはある?」 2. 具体的なサポートを提案 ✕「やる気が足りない」〇「休憩時間の取り方を一緒に考えてみない?」 3. 努力を認める ✕「この程度じゃダメ」〇「ここまで続けられているのはすごいね」 受験生へのメッセージ つらい時…
国公立大学の二次試験まであと一週間。 かなり指導としても大詰めの時期になってきた。やはり二次試験の問題はどの大学であってもかなり難しい。 しっかりと読み書きをすることができれば、ちゃんと対応することができる問題であるのだけど、そのしっかりと…ということが大変なのだ。 一朝一夕にどうにかできるものではないけれども、この最後の時期の詰め込みで全然大きく変化することも大いにあるので、諦めることなく最後まで一緒に頑張るしかないなと思うのである。 最後は「大丈夫、やれるよ」という励ましが、精神論だけどどうしようもなく意味を持ってくるのである。
今日はせっかくの休みなので色々とやってやろうと思っていたのに、色々なことのかみ合わせがダメだった…。 買い物に出かければ渋滞にはまって時間を浪費するし、飲食店に入ると隣の席の人がマナーが悪くて最悪だったとか……色々なことが重なりましたね。 そんなところに、嫌な情報は続くもので…。 今日は厄日だ…。 何をやってもダメな日はダメである。 また、諦めて明日からの一週間に頑張ってかけてみようか…。はたして積み上がっている自分の仕事は終わるのだろうか…。
国公立大学の受験まであと10日。 私立大学の合否もかなり開き始めている状況で、あと10日を目指す生徒たちのメンタルもなかなか不安定である。 二月があっという間に過ぎていくのは、大学受験がジェットコースターのように過ぎていくから。 この年内入試が半分を超えた時代に、国公立大学の、最後の最後まで勉強しなければいけない入試に臨む生徒たちは非常に苦しい思いをする。 でも、やりたいことがあるなら、最後まで頑張るしかないのだ。 担任は見守ることしかできない。添削くらいはできるかもしれないけど。 最後はよく分からないけど、やれるという自信と粘りが自分を支えてくれるはずだから、無条件に応援するのが担任の仕事に…
大学入試の私立大学の合格発表がこの時期から連続して続きます。 担任は踏ん張りどころだなあ…と思います。 とにかく週末に踏ん張る。
最近になってGensparkやFeloなどの検索型の生成AIの話題をよく聞く。特にFeloの検索代行機能のような一定のテンプレートで人間に代わって検索を行ってくれて、さらに、その結果を文章にレポートでまとめてくれるというサービスは強力である。 ChatGPTやGeminiだと有料だけど、Feloだと無料で1日に数回使えるわけで、おそらく、こういう機能もそのうち無料で使える範囲が広がっていくのだろうと思う。 そうなってくると、授業の中でリサーチを行うことが根本的に変わってしまいそうな気がしている。 調べる能力に対して簡単に出力できる情報が豊穣すぎるのである。 教員だって同じである。生徒がAIを使…
うーん…体調の限界。 なんだか調子が上手くいかない。生徒の添削物を見ていても目が滑ってあまり集中できない状態である。 早く寝て、元気になろう。
今日が祝日であることを見落としているくらいにバタバタと仕事をしていた。 今朝目が覚めて、「あ、休みか」と気付いて、なんとか仕事を立て直すことができそうだ…とやっと気分的には落ち着くことができている。 ぽっかりと時間が空くと、やっぱり気が抜ける。本当はいくつか書かなければ行けない文章があるのだけど、そちらに手をつけることに自分の踏ん切りがつかないのである。意志の力に頼ったらダメだという一番根本的なところを、いざ自分の番になるとなかなか実践できないものである。 教育科学 国語教育 2025年 03月号 (使わずにはいられない 国語授業ツール&アイテム100) 明治図書出版 Amazon いよいよ2…
国公立大学や医学部の小論文指導が始まってくる時期に…。 いよいよ自分の身体が足りない。 自分以外の人にもお願いすることは可能だけど、自分が担任の生徒は自分ができるだけ見ないと不安になる…という仕事を手放せない悲しき性。 でも、生徒の効率性を考えると、仕事を手放していかないと、どう考えても非合理なのである。 ある意味で添削指導ってクリエイター的なところがあって、どこにどうこだわるのかということが人によって少しずつ違いがある。その感覚がなかなか噛み合わないと人に任せづらいのだ。 ちなみに、自分のこだわりはかなり五月蠅い。 生徒の実力にどこまで寄与するかというと…微妙。 うーん…難しいところです。
今週は運動不足である。仕事が遅くまでかかりすぎて、運動にいけていない。 運動していないとめちゃくちゃ体力が削られる感じがある。 教員の仕事は事務仕事が多くて、忙しい時ほど動きが鈍くなる。動きが鈍いからこそ、運動量がかなり少なくなり、体調が悪くなるのである。 仕事をしすぎて根を詰めてしまうことは、色々とよくないのである。
最近、話題のDeepseekがPerplexityなどで利用しやすい形で使えるようになっている。プライバシーの懸念を少し減らしてくれる方法となっているので、試してみようかという気になる。 実際に触ってみて感じるが、こちらのイメージが曖昧なものであっても、勝手に推論して、勝手に適切な出力を作ってくれるのは、なかなか驚異的である。 自分で手を動かさなくてもよいものが増えていくのだろうな……というそういう予感をさせられるような、そういう凄みがある。 できることは非常に多岐にわたってきて、特に大規模のデータの処理などが強いということはよくわかるのだけど、実際問題として自分の普段の生活のニーズとしてはだ…
個人的にあまり好きではないことが、意味の無いアンケートに答えさせられることである。そのことを聞いてどうする?と答えながらイライラとしてしまう。 気が短すぎるという説もがあるが、まあ、イライラとしてしまうものは仕方ない。 逆に自分が何かをやるときに、意味の無い質問を投げかけるようなことはしないようにしたいと思っている。 例えば、行事の後に「何かありますか」と問いかけるようなフォームを投げられることは多いのだけど、あまりフォームでの意見の回収はよくないよなあと思っている。 だいたい、何を投げかけても、無責任なことを言われがちである。何でも言ったもん勝ちみたいになるのはよくない。 言いたいことがある…
忙しく走り回っているうちに1日が終わる。 やることは減らないので、一つ一つを丁寧にやっていくしかないのです。 生徒に任せるということは、自分でやるよりも手間がかかるのです。まあ、続けることで見えてくるものもある。続けていくことが教員としての胆力だ。
仕事が回らないなぁ…折衝する仕事は我慢をするものである。 イライラはしない。 ただ、ひたすら耐えるのである。人と交渉するという仕事はそう言うものなのだ。
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日が暮れるまでの時間が長くなったので、仕事がダラダラと長くなっている自覚が…。
週の中日にして息切れしている感じ。 一週間って長いのだなあ…と思いながら、過ごしているところ。一方で授業が日々コツコツと進んでいくのも安心である。リズムがあるのは良いことである。 授業が回っていると自分の仕事は止まりがちである(笑)。 週末は自分にとっての大きな仕事があるので、コツコツと準備を夕方から進めるのである。
週の二日目にして、なんだか動きが悪い。イレギュラーがあると難しい。 授業がある程度単元として流れ始めているので、余裕は少し出てきているかな…? 生徒の様子を見ながら、単元を下ろしていくことには慎重になる。一年間の最初でもあるので色々と難しい。 落ち着いて仕事をしないといけないのだけど、落ち着かないことばかりだなあ…。
今週は新年度から数えていくと、はじめてまともに一週間、休日やイベントがなく、普通の授業だけの週になる。 どれだけ新学期がバタバタしているのかという感じである。 授業に集中できる時期だなあと思っているけど、気付いたらもう中間考査の時期なのです。 いやあ…授業が落ち着いてできないうちに考査がやってくるのってなかなかしんどいものがありますね。 授業をどうやって意味のあるものにしていくかは、授業数が少ないとかなり悩まされるものです。
生成AIを使いこなせるかはプロンプト(指示文)次第である。 どのような指示の出し方がよいかということは意欲的な人がどんどんと研究してくれているけど、ビジネス分野がメインで教育ネタはやや少ないように感じる。 プロンプトを作成することは、実はそれこそ生成AIに頼めばいくらでも量産してくれるのだけど、そういう使い方も難しいのでしょう。 そこで、今回は実際にAIに学級経営で役に立つプロンプトを作らせるとどんな感じにあるかを紹介してみます。
授業は安定して回せるのだけど、面白くない。 そして、誰かに語りたくなるようなことができないでいる。 うーん……もっと自分にとって冒険になるようなことをやらないといけないなあ。面白いと思うことをやるようにはしているけど、自分にとって刺激になるかは別問題。 どういうことをやるか…。
本日は緊張型頭痛で頭が痛くてダメですね…。 【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ロキソニン Amazon 困ったときのロキソニン!
連休明けてボケボケしている感じがありますが、仕事は次々とやってくる。 なんやかんやと行事が多い時期なのです。 そして、行事に時間を割かなければいけないという時に限って、授業のアイデアが降りてきて授業のことをやりたくなるのが不思議である。 天邪鬼なのか、単なる現実逃避なのか…。
大型連休明けは色々と心配事が多い。 こういうタイミングで生徒の顔色をしっかりと見ておくことが重要になる。それだけの気持ちの余裕を自分は持てているだろうか。 優先度を間違わないように。 次の祝日までは結構長い。息を長く生活していくためには、色々なことを諦めながら、コツコツと優先度の高いことをやるしかないのだ。
ゴールデンウィーク最終日。全く自分の生産性が上がらないまま過ごしてきてしまったところですが、とりあえず予告していた一冊は読み切りました。 伝授! 哲学の極意 本質から考えるとはどういうことか (河出新書) 作者:竹田青嗣,苫野一徳 河出書房新社 Amazon 個人的には期待感の高い一冊だったので読むことを楽しみにしていた。 新書で対談本なので新年度の激務で頭が思考停止している自分にはちょうどよいだろう…なんて油断して読み始めたら、全然そんなことなかった。 読みやすそうな装いをしながら、この一冊は本気で「現代社会」に対して強烈に問いかけを行っている一冊である。 アメリカがトランプ現象でこんな状態…
連休のリフレッシュのためにあえて家から出て歩いて過ごす。 まあ、街を歩けば散財である。経済効率だけで言えば大損である。でも、家にいるよりは完全な気もする。 どうせ家から出てもやることは本を読み、授業について考えることなんだけど。
生成AIの活用について、気がかりなことがいくつかって、休みということもあってずっとChatGPT4oと壁打ちをしていた。人間と話す時間よりAIと話す時間の方が長くなっている自分に疑問を抱かないわけでもないけど…。 さて、その壁打ちの結果を以下にコピペで紹介しよう。4oがかなり賢くなっているんだということを感じてもらえれば。 ただ、念のために言っておくと、この以下の内容は、自分の今考えていることとは結構距離が生まれている。 壁打ちの過程で出てきたことや以下の記事の要素については、確かに問題意識があることではあるのだけど、総体としてはかなり違う。 自分の思考を安易にまとめてもらうことを頼むことはで…
連休に入ってやっと4月、いや3月からの怒濤の日々から一息つけると思っているところです。ここまで全力疾走でやってきたので、こうしてやっと一息つけることは、命の洗濯のような感じがします。 しかし、やっと休めると思っていざ本でも読もうと思っていたら、全然、集中できないのですよね。 このところ家と職場を往復しているだけで、頭を難しいことに使ってこなかったせいか、文字を読んでも目が滑る…。全然、情報の背景についていけない感じがします。 いやあ…残業が増えていくと、集中力が奪われるのですね…。よくない。
うーん…明日も出勤しないと終わりませんね。 そんな中、風越学園のこんなプロダクトを購入しました。 https://kazakoshi.ed.jp/news/pr/35461/ よい製品は手に取ると学びの姿が見えてきてワクワクします。 なるほど、こういう姿を期待しているんだなぁという白紙の本との対話が楽しい。
さあ、五月。 今から頑張ろう。
連休の中日ですが仕事はあります。 こういう時ほど、清掃とか教室整備とか丁寧に取り組みたいところです。 また、月末は出席簿の締めがあったり自分の勤務表の整理があったりと色々なところで仕事があります。 こういう時に面倒くさがって後回しにすると大変なことになるので、丁寧な仕事をしたいところです。 明日から五月、何して遊ぼうか。
連勤の疲れが祟ってせっかくの休みなのに爆睡以外の選択肢がなかった…。眠くて眠くていくら寝ても目が覚めないのでした…。 明日の仕事がまだ何も手つかずでいるのでどうなることやらという不安が…。 自分の仕事のうち、気分があまり進まないでいるのがメールの返信なのだけど、もう何も考えないでとりあえずAIにぶち込んで返信の下書きだけでも書いてもらおうか…。
仕事が終わらん
言いたくはないけど、今年は仕事の量がまったく自分のキャパに合っていない。まともに仕事を回せていない状況である。 こういう状況になると、一番、手が回らなくなりがちなのが自分のクラスのことである。 担任だからこそ一番、子どもたちのことを気をつけてみていないといけないのだけど、分掌や学年の仕事が立て込んでくると、一番、後回しになりがちなのも学級のことなのである。 学級のことは「今、緊急に対応しなくてもダメージはないけど、布石を打っておかないと苦しくなること」が多い。 だからこそ、仕事が立て込んでくると後回しになってしまうのである。で、あとから伏線回収で痛い目に遭いがち。 担任の業務は事務的なものは代…
週末なのにまた天気が悪い感じに…。 あまり調子のよくないときに天気まで悪いとやる気も削がれるような感じがする。 休みにはならないで、結局、出勤して仕事をコツコツと進めることになっているのだけど…。
五月病に悩まされる時期を過ぎると、中間考査の季節である。 いつも通りにネタが思いつかないでいるのである。
今月の『国語教育』をまたしみじみと読む。 教育科学 国語教育 2024年 06月号 (保存版 発問&言葉かけ定石事典) 明治図書出版 Amazon 発問や言葉かけは教室を安定させるためには大切なテクニックになってくるのだけど、テクニックで子どもを動かせるという価値観を強調するのも個人的な好みではない。 でも、学びを引き出すために適切なタイミングで適切なことを伝えるということは必ず必要なテクニックだし、そういう見極めが出来る観を鍛えることが教員としての修行の第一歩なのだと思っている。 ページ数も少ない中だと、どうしてもテクニカルな着眼点で記事を書かざる得ない事情も分かるので、読者側が何を見極めて…
なんだかイマイチ。 まあ…そんな日もある。イマイチ色々なものが回っていない。 そういう中なので、もう少し部活動周りは仕事をだな…。平日に何日も大会をする競技はやっぱり普通の感覚では無いと思うのである。 もう少し、合理的な話をできないものだろうかと思うが……結局は組織の自浄作用にかかっているのあろうなぁ…。
二週間ぶりに平日の日曜日。天気も悪いので、生徒も教員もエンジンの掛かりがイマイチになっている。 カレンダーを数えてみると、月曜日が平日で通常授業を行っているのは今日で3回目。 ぜんぜん、月曜日に馴染みがない。 …つまり、月曜日に授業が入っているクラスは、授業の回数が残念なことになっているのである。
日々の忙しさに追われながらも、自分のスキルを磨くことに真摯だからこそ、教えるという仕事ができるのだと思っている。 ただ、研修が様々な面で批判され、特に過重労働の原因としても指摘されるようになっている。自分も自分で好きなものを学びに行くことは全く苦痛ではないが、勤務校に用意された研修はほぼ間違いなく苦痛である(笑)。 ただ、どのような形であれ、学ばなければいけない。
今月の『教育科学国語教育』は発問と言葉かけ特集。 教育科学 国語教育 2024年 06月号 (保存版 発問&言葉かけ定石事典) 明治図書出版 Amazon が、このメインの特集についてはとりあえず、また今度どこかで話すとして、自分が今回紹介したいのは、連載の記事。 お茶の水女子大学附属中学校の渡辺光輝先生の生成AIに関する連載の第3回目の指摘が非常に面白いです。
日経新聞にこのような記事があった。 www.nikkei.com 日本の学校のことかと思ったら、なんとハイ・テック・ハイのことだった。アメリカのチャータースクールのことが、教育専門紙ならともかくとして一般紙にこうして報じられるような時代になったのか…という隔世の感がある。
こんな記事を見た。 news.yahoo.co.jp 子どもたちのICT端末の使い方についての分析である。 手のひらサイズのスマホでゲームをしたり、仲間と駄弁ったり、SNSで流れてくる情報を漫然と消費したりしているだけ、ということだろう。 (https://news.yahoo.co.jp/articles/3833baf4a9f007a7d326a0fb3599411d28c7c712より。2024/05/09 20:30確認) この指摘は割と色々なところで言われること。割と注意しておかなければいけないことだと思われる。
ゆる言語学ラジオの中でとある本が紹介されていた。 youtu.be Science Fictions あなたが知らない科学の真実 作者:スチュアート・リッチー ダイヤモンド社 Amazon この本はちょっと前にXなどでも話題になっていた本であり、謬説ナイトという今回のテーマの主役になっている一冊である。 この本は自分も読んでおり、とても面白く読んだのだけど、それ以上にキツかったことが……教育の語りって全部こうなるじゃないか…ということである。
大型連休明けは生徒の調子はイマイチである。 年間を通じても欠席の数が非常に多くなりやすい時期である。 生成AIに連休明けの教室の絵を書くように頼んだら、この通り、酷い有様である。…どうした、これは?
連休の最後なので少し出かける。 うーん…宿題が積み上がっているので、胃のあたりが痛いような(気のせい)。 明日の授業についても、いつも通りどうしたものかなぁとモタモタと逡巡している。やりたいことはあるのだが、さて、やりたいことが先走ってよいものか。 とりあえず、色々なことを放り出して、例年ように結局なにも決まらないままにやってきたこんな連休終わり。比較的、追い詰められて焦っている。 なかなか改善しないなぁ…。
連休中はパソコン仕事もコツコツと行っています。 自宅の作業環境はできるだけ気分良く過ごせるように設計しています。そのうちの装備の一つがゲーミングチェア。 GTRacing ゲーミングチェア ファブリックメッシュ 多機能 通気性 ゲーム用チェア オフィスチェア パソコンチェアリクライニング 事務椅子 ヘッドレスト ランバーサポート ひじ掛け付き GTBEE-RED GTRACING Amazon それほど高くないチェアを使っていますが、それでも長時間の作業では格段に快適性に差が出ています。 しかし、このゲーミングチェアで使い方がよく分かっていなかったのが、腰の部分に当たるランバーサポートの使い方…
ゴールデンウィークの楽しみにしていた一冊を読みました。 冬期限定ボンボンショコラ事件 〈小市民〉シリーズ (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon 米澤穂信氏の小市民シリーズの最新作。20年をかけて季節が一巡しました。20年かぁ…長く待ち続けていたように感じます。 ちなみにアイキャッチ画像は生成AIに「冬期限定ボンボンショコラ事件」で描いてもらった画像です。こんなに可愛らしいお話ではないので、あしからず。
ゴールデンウイークの初日。 ちゃんと仕事をすると宣言しておきながら、ダラダラとしました。眠い。 でも、ここでやらないと絶対に辛いのでやります。がんばります。やれるかなぁ…(泣)。 アイデアは何でも放り込む 前多先生のVoicyでiPhoneのジャーナルの活用の仕方として、音声入力を利用してアイデアを記録しておくことが紹介されていました。 前多昌顕@公立小教員 超絶簡単動画配信者「前多昌顕がICT教育活用で考えること」/ Voicy - 音声プラットフォーム これはナイスアイデア!ということで自分も真似をしています。 音声入力というやり方がナイスです。全然、ストレスを溜めることなく、サラサラと話…
今年の連休は気持ちには余裕がある。 でも、やらなきゃならない締切を抱えているので、しゃんとして過ごさないとなぁと思うところ。 土日は休んで他の日は少しワーキングスペースなどで働いておこうかなあ。 自宅でも集中できないことはないが、追い込まれた方が良い気がしている。明日の過ごし方が勝負だよなぁ。 とりあえず、今日は何も考えずに飲みに行こう。
今週は明日の仕事で終了です。 3日働く位が体調としてはちょうど良いなぁと弱気なことを言ってみる。 いや、疑うことなく健康体なので、ちゃんと働けという話なのですが、精神的にはやっぱり余裕がある状態でないと難しいことは多いと感じる。 3日で凝縮してアウトプットを出すので残りの4日はインプットを急速に時間を使わせて欲しいなぁなどと思うのです。
五月になるとなんとなく気持ちが浮つくのは自分だけだろうか。気候もドンドンよくなってくるので、過ごしやすいなぁと思うのです。 しかし、五月の始まりはどうも天気が悪そうで、残念です。 五月晴れという言葉があるように、清々しく晴れてくれた方がよいのです。 たぶん、五月にテンションが高めになるのはこの曲のせい。 youtu.be こんな調子で浮つくのが五月です。
気付けばあっという間に連休の前半戦が終了です。 どうも仕事に振り回されている気がして、進捗が何も得られていないという実感が気持ち悪く候…。
昨日からGWに入っているのだけど、今年は特段に予定がない。そして、結構、疲れが出てきているせいか、自分で主体的に何かを決めるだけの気力が無い。 油断しているとこの後の予定がグダグダになるので、ちゃんと仕事も進めないといけないのだけど、とにかくやる気が無い。やんうるかな! そこで、ふと思いついたのだけど、こういう時にこそ生成AIにアドバイスをもらえばいいじゃないか。
教育新聞のこんな記事を見た。 www.kyobun.co.jp 基本的に「評価」がしっかりとしていかなければ、授業が効果的に行われることも難しいし、授業を改善していくことも難しい。 その意味では授業と評価は切っても切り離せないし、少なくとも考査の点数だけで生徒を値踏みするような評価の付け方では不十分なのである。 とはいっても、今の観点別評価の運用は、本文にもあるように特に「主体的に学習に取り組む態度」の内容がやはり苦戦の原因のような印象はある。 そして、なんでもかんでも振り返りというやり方が、かえって貧困な授業を引き起こしてしまっているような気もする。