4月も怒濤のうちに終わっていく。 そろそろGW明けの授業をどうしたものかということを悩ましく考えているところだ。 中途半端にGW前に授業が余るのも悩みの種である。授業を進めても中途半端になるのが目に見えているので。 うーん…週末に考えてアイデアが出てくるものだろうか。 生徒の様子を見ていて、今、何がささるのだろうかということについては、ちょっとアイデアがなくて苦しいところ。 新年度で生徒がソワソワしているので、ちょっとどこに刺さるポイントがあるかを見通せないでいる。
国語科教員のブログ。国語についてやりたいがアクティブ・ラーニングとICTで一杯に…。
国語科教育についてきちんとまとまって書いていこうと思いますが、どうしてもアクティブラーニングについての議論をしなければいけない状況にあります。色々な文献をちゃんと引いて説明していこうと思います。
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4月も怒濤のうちに終わっていく。 そろそろGW明けの授業をどうしたものかということを悩ましく考えているところだ。 中途半端にGW前に授業が余るのも悩みの種である。授業を進めても中途半端になるのが目に見えているので。 うーん…週末に考えてアイデアが出てくるものだろうか。 生徒の様子を見ていて、今、何がささるのだろうかということについては、ちょっとアイデアがなくて苦しいところ。 新年度で生徒がソワソワしているので、ちょっとどこに刺さるポイントがあるかを見通せないでいる。
時間があれば無限に仕事に時間を使ってしまう。この意識を持たないと、いつまで経っても仕事の軽重をつけることができないままになる。 それは働き方として決して持続可能ではないのだ。
仕事が無限に増えていくのが新年度ですね。 だいたい、この時期の仕事は絶対にやらなければいけないマストの仕事と、それに加えて「これはやった方が良いのだけど…」という仕事に責め立てられる感じがします。 冷静に考えなければいけないことは、この時期に抱えている仕事は本当に今やるべきかなのかということです。 やった方が良い仕事は無限に増殖する中で、本当にやっておいた方が良い仕事とはなんだろうか? 自分の取り組みが行方不明になるまえに、自分の優先度をはっきりとつけて仕事をこなさないといけないのである。 全部はやれない。手の届く範囲だけ。 自分の時間を強引に投資することで残業で乗り越えようとするのはダメなん…
※デジタルトランスフォーメーションした学校で絵を描いてもらったのに、生成AIの出してきたものはトラディショナルな学校…。 本日、DXハイスクールの採択校が発表になりましたね。 www.mext.go.jp 個人的な感想としては「1000校もちゃんと集まったのか!!」という驚きの方が大きい。そのくらい高校って腰が重いという現場の実感がある。 内容をよく見ると普通科以外の課程の学校も多く、なるほど、色々な工夫をしようという試みなのだと感じる。普通科の役割とは何か、普通科に何が出来るかということは、かなり問われてくるのだろうと感じる。 果たして、今後、どのような形で成果が広まっていくのか、注目してい…
自分の手元から仕事をだいぶ送り出したのだけど、気付いたら自分の手元に戻ってきている。 仕事ってなかなか自分の思い通りにはならないものである。 相手がいる中での仕事なので……でも、仕事の見通しをはっきりとしてくれないで、都合に合わせてくれと要求されても困るんだよなぁ…。 4月はイレギュラーが多いので、一つ一つの作業を進めていくしかないのですよね、結局。 お互い様な部分も大いにあるので……どうか、やっぱり譲り合う形になってもらいたいのだけど…。
新年度に入って役職が増えたせいで、外部との打ち合わせが増えている。 校内の業務をつつがなく進めるために仕方ない仕事であるけど、打ち合わせ自体は何も授業については生産してくれないので、自分の仕事ばかり雪だるま式に増えていく感じがする。
毎年、この時期になって頭を悩ませるのが授業開きをどうしようかということ。 なにもなくのっぺりと授業に入っていくことに抵抗がある。 だからといって、よいアイデアがある訳ではないので、いつも逡巡しているだけなのだけど…。 教育科学 国語教育 2024年 05月号 (新教材・定番教材の授業がもっとうまくいく!「最強板書」80) 明治図書出版 Amazon そんなときに『国語教育』が板書特集で、「自分はもう板書しないしなぁ…」とやっぱり良いネタが浮かんでこないままにイマココに。
今週は新学期で生徒が登校し始めてきました。授業としてはやく1月ぶりに授業も始まっている。 こうして学校の日常が帰ってくると、なんやかんやと忙しい感じがとてもする。 生徒がいない学校は非常に淋しい。4年前のコロナ休校のころは、この時期はやることもなく、ただ職員室にいるだけというような状況が続いていた。 そのことを考えると忙しいくらいの方がよほど健全なのだよ。 普通に忙しくてどうしようもないという、そういう働き方を捨てられないのは、それを楽しく思っているからかもしれないね。
雨と風ですっかり桜の季節が過ぎていき。 心が落ち着かない時期を乗り換えて、そろそろ自分の授業を始めたい。 誰かの都合ではなくて、自分のやりたいことを今年もやろう。 ちゃんとどうすれば力がつくかを考えて、正々堂々と子どもたちと日々を過ごそう。 やらなくていいことをやらないという覚悟。
ツバメがやってくる時期になりましたね。 新年度が慌ただしく始まりました。気づけば週が半分くらい過ぎていて、気づかないうちに新鮮な気持ちは落ち着いていく。 ハネムーン期間が終わりを迎えて、また淡々とした一年が進む。
せっかく満開になった桜なのに、春の嵐であっという間に散り急いでいる。 そんな日に新年度は慌ただしく進んでいく。 自分も自分の仕事に追われながら、十年以上同じ職場で過ごしているので、周りの助けになるような仕事を中心に取り組んでいます。 自分のことだけを考えて仕事をしているのでは、やっぱり職員室は上手く回らない。だれかの仕事の一歩先を見て、先回りしてその人が転ばないように準備するのが、やはり慣れてきた人の仕事だろうなと思う。 他人に持っているものを提供しないで、マウントを取るようなことをしたらダメです。大人の仕事じゃない。 みんなが楽になれば、底上げされていくのです。そういう仕事をしなければいけな…
いくら繁忙期だからといっても、もう少しちゃんとシステムとして動かせるような状態になっていないのはダメじゃないだろうか。 至る所でヒューマンエラーが出ているから、これじゃあ、まったく話にならない。 もう少し、まともなスタートの仕方はできないものか。 仕事が終わらないでいつまでもやらざるえない人がいる一方で何も考えないで定時で帰って仕事を押し付ける人がいるのはおかしいのだよ。 やってられない。新年早々。
今週のお題「きれいにしたい場所」 はてなブログのお題が「きれいにしたい場所」ということだったので、これは教室のことを書かなければという使命感が!
いよいよ週が明ければ新学期。 実は授業をどうするかのイメージが全然無いままに呆然と毎日過ごしている感じがあるけど……まあ、それはそれとして始業式が来るので生徒を迎える準備をします。
やっと体調不良が回復してきた。 自分の仕事を溜め込んでいたわけだけど、ここでなんとか軌道修正ができた感じがする。 今年の仕事は事務周りをコツコツとやることが増えているのと、分掌の役割としては部下を動かす仕事になっている。割と想定通りに物事が進んでくれているので、ちょっと助かるなぁと思っている。 自分でやった方がいいやという判断をしてしまったら何も進歩しないので、ちゃんと色々と考えながら進めていきたいところだ。任せるべき所を任せて、バックアップに徹することを考えていこう。 学習する学校――子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する 作者:ピーター M センゲ,ネルダ キャンブロン=マッケイブ,…
結局、新年度が始まって不調のママここまで来ている。 困ったなぁ……調子が戻ってくれないと、やっぱり過ごすのが厳しい。 油断しているとあっという間に新年度と授業が始まる。そろそろいかんという気分が凄いするのである。 眠気がせめてなくなる位に体力が復活すれば良いのですがね…
体調は不調のまま。 桜もなんだか気温が上がりきらないせいで全然、咲かない感じである。 体調が悪いときにほどよく分かるのだけど、目的がハッキリとしないダラダラとした仕事ってダメですね。調子が上がらない。
新学期早々に体調がよくならずに仕事が詰んでいます。 せめてもう少し何か調子が良ければ仕事が進むというのに、何も出来ないくらいに調子の悪さが露呈している。 今週が長い一週間で助かった。 まだ、準備は間に合うはずだから、とりあえずギブアップだ。
4月1日は忙しい。朝から辞令交付や会議や職員室移動やら……。 というか、忙しくなることが分かっているのだから、4月1日という日付にこだわらなくても進められる仕事はどんどん進めた方がいいのでは…?と毎年4月1日に悪態を突いている気がするのだ。 今年も今年でやっぱりイライラする確率が高い、わざわざ忙しさを自分から招き入れたような状態になっているので、あぁ……困ったものである。
年度最終日です。 残念ながら体調不良で頭がすっきりしないままに休みが終わってしまいそうですが……そして、明日までに体調が戻る気もしないので、新学期の準備が順調に遅延しそうな気配があります。 あまり焦っても仕方ないので、ゆっくりと休みながら負担を感じない範囲で仕事をコツコツと進めていくしかないかなぁと思っています。
Google Bardがやってきましたね。 bard.google.com ウェイティングリストで順番待ちという状況ですが、割とすぐに使えるみたいですね(2023/04/20 20:00現在)。 自分も5分以内に返信が来ました。 明らかにChatGPTと競合してくるところなので、今後の展開が楽しみです。 openai.com どんな感じかを知りたい方はこちらの動画がさっそく説明してくれています。 youtu.be まあ…現状としてはChatGPTが強い感じですね。自分も毎日使っています。1日100円と考えるとChatGPTはつよい。
自分がやらなくてもよい仕事を自分で抱え込むのは良くない。 割と雑多な仕事が舞い込んでくるけど、自分でもなくてよい仕事は下請けに出すという習慣は身につけた方がいいのだろう。 実際問題、自分がなんでもかんでも隅々までやろうという気持ちを持ってしまったら仕事を手放せなくなるし、その仕事を引き継ぐ人もいなくなってしまうのだ。
割と非人道的な労働時間になっているけど、身体的な疲れは感じない。 ただ、夜になっても割と目が覚めたままでエンジンがかかりっぱなしな感じがするので、これはクールダウンができない時の症状である。 あまりよくない。どこかでずーんとダメージがくる。
どうしてこうも残業がかさむのか……。 まったく仕事が落ち着いて終わる気配がない。授業もまだ本調子で動かしているわけでもないのだけど、どうして進みが悪いのだろうか。 生徒と面談する時間を取るようにしているのだけど、それもせいぜい30分だしなぁ…。
授業をどうするか…ということを考えているだけで一日が終わる。 そして、一日が終わっても授業に対してよいアイデアが出てきている訳ではない。
新学期が本格的に始まって最初の休日。 我ながら身体がガタガタしている感じがあり、自分で思っている以上に疲れを溜め込んでいるのだなぁと思う。そもそも帰宅が今週は毎回遅かったので、調子が上がらない原因はそこにある。帰宅が遅くなると目に見えない形で疲労が借金のように蓄積される。 読みたい本が積み重なっているのだけど、集中力がないから読み進まない。でも、逆説的だけど難しくて読み進まない本をじっくりと読むことで気力が復活してくるという感覚がある。普段が目の前の仕事に追われて緊張や集中を常にさせられているということなのだろうなぁ…。 こういう時には気楽な本を読みたい。 気楽な本を探す時には読み放題サービス…
今週のお題「変わった」 この数週間で、教育現場におけるChatGPTをめぐる風向きは変わりつつありますね。
四月の始めはできるだけ大きな事をいいたいものである。 イマイチ、「論理国語」で何を対象としていくべきかに自分の中に明確な決断ができないでいる。 ただ、何とか少しずつ、生徒と話しているうちに輪郭が見えてきた気がするので、上手くよい目標を見つけていきたいところ。 どうせやるなら大きな事を目標に。周りから愚かに思われるくらいに面白いことを。 できると思って挑戦を促すから、きっとできるようになるのである。 大きな事を見ていない限り、足踏みが続いてしまうのだ。
日々、忙しく生徒と向き合って、授業のことを遅くまで積み上げて取り組むことは、一般的な教員の感覚から言えば、非常に熱心でよい先生なのかもしれない。 しかし、一歩引いたところから見れば、そうやって遅くまで学校に閉じこもることは、学校以外の場所を知らなくなる第一歩なのだ。 残念ながら、雑務はいくら積み上げても、それは経験としてちっとも成長につながらないのだ。自分の居心地のよい、楽な仕事を急がしそうに反復しているのに過ぎない。本当に自分の力量形成を願うのであれば、自分の学校や目の前にはない理想や高い目標を追いかける時間が必要なのだ。 そのためには、学校に長く根を下ろしていたのではやはり厳しい。 生徒の…
昨日あれほど早く帰ると言ったのに…。 本日も色々とグダグダ。新しいことを始めることは楽しくなって、収拾がつかない。 よい形でスライドを完成させられそう。次の仕事に向けての仕込みの時期。無駄なことは省きつつも、一気に追い込みをかけるべき時には追い込みをかけるようにしておきたい。 四月は期待に浮き足立つ時期である。
年度早々に残業をしていたら、こんな時間に帰宅です。 こんなペースで働いていたら確実に早死にするので、もっと仕事の仕方を考えなければと思いますが……ちょうど良い授業のアイデアが出てこない。 高等学校 「探究的な学習」の評価 ポートフォリオ、検討会、ルーブリックの活用 作者:西岡 加名恵,大貫 守 学事出版 Amazon 新発売のこちらを読みながら、今後の授業について考えようと思います。 あ、そういえば『国語教育』も届いていましたね。 教育科学 国語教育 2023年 05月号 (「板書」の正解―手に入れたい全技法) 明治図書出版 Amazon 板書ねぇ……。自分はイマイチ上手くならないでこの歳まで…
今週のお題「メモ」 新学期といえば、新しくメモを使い始める時期だろう。色々と覚えることもあれば、気持ちを新たに習慣を変えようと試みる場合もある。 そんなときにオススメなのがWorkflowyである。 workflowy.com (このリンクから登録すると通常よりも一ヶ月に書ける量が増えます) 新学期にWorkflowyを使い始めて、「メモを育てる」という感覚を身につけてみませんか?
困ったことに新年度の授業が始まるという今更になって、授業のアイデアが出てこない。
始まってしまいましたね、新学期。 今年も担任として無事最後まで走りきれるかどうかを心配性になりながら、安全運転で進んでいきます。 今年はコロナ禍の影響もいよいよ下火になってきた。多くの行事を経て、色々な経験をして成長してほしいと思うのです。 3年前に自分たちが失ってしまった機会を、ここで取り戻すかのように。そのくらい貪欲に、色々なことに、学校であることに楽しんでもらいたい。 色々なことが起こるだろうなぁ……自分の心を安らかに保ちながら、波を小さく穏やかにしながら。 今、預かる生徒たちが無事に過ごせることを願う。
いよいよ明日から生徒にとっての新年度。教員たちは生徒を迎え入れるための準備にてんやわんやと忙しいところです。
この時期は学びの時期である。準備をしながらも比較的時間があるからゆっくりと教員研修的な学びも進められるのである。
週末の始業式に向けてコツコツと仕事を進める。 新学期の一番の大仕事は掃除です。どうしても生徒との大掃除だけでは取り除ききれないゴミは多くあり……。
新年度の始業式までは事務作業が続きます。
本日は都内へと足を伸ばす。 用事を済ませた後に都内の大型書店で新学期の準備と称して本を物色。建物全体が書店というような大型の書店に行けることが、はるばる遠く都内まで出て行くことの価値であるとつくづく思う。
本日から新年度。何となくけだるくてやる気の出ない新年度である。生徒が登校してくれば気分が変わるのだろうけど、今はまだそれほどやる気が出る状況ではない。 なんだか今年の年度末はまったく気が休まった気がせずに来てしまったので、このままの勢いで新年度を迎えてしまったら、ストレスで身体が持って行かれそうな気がしている。もっと気楽に、もっとシンプルな生活を目指さないと…