何をするにも気力がいる。 気を張っているときにはなんとかなることでも、気が抜けてくると、意外とどっと疲れてしまう。 目下の課題としては成績をつけるために色々なことを調整する必要があるのだけど、どっと体が動かないでいる。 うーん……気力がかなり持っていかれた。
国語科教員のブログ。国語についてやりたいがアクティブ・ラーニングとICTで一杯に…。
国語科教育についてきちんとまとまって書いていこうと思いますが、どうしてもアクティブラーニングについての議論をしなければいけない状況にあります。色々な文献をちゃんと引いて説明していこうと思います。
少し、台風の影響も落ち着いたように感じる。台風の影響がなくなると、季節としては秋めいてきている気がする。 だいぶ、エネルギーを持っていかれた台風の影響だけど、今回も大きな事故なくやり過ごすことができてよかったかな…。 始業式を9月に入ってから仕切り直し。精神的にも落ち着かない時期だからこそ、ちょっとイレギュラーはしんどいのだけど、無事にスタートできるだろうか。 明日の日曜日に一旦色々なことを仕切り直して、月曜日に無事に始めたいところだ。 ただ、月曜日も空の機嫌によっては大雨になりそうな感じが。 淡々と普通の生活に戻ることが意外と難しい。
多くの地域が台風とその余波に振り回された一日である。 かなりの学校で休校にするかどうかという判断に悩まされた一日であろう。 勤務校についても、その例に漏れず、混乱の後に休校である。結果的にはやはり安全について不安を抱えないということは担任としてはありがたい。 一方で、昨日のうちになぜ決断できなかったのだろう…ということも考えてしまうのである。 念のために言っておくと、学校を休校にすることは複合要因が絡まっているので、外野から思うほどカンタンには休校に出来ない。そもそももっとカンタンに休校にした方が良いとは思うので、そういう判断の重要性については仕組みを作っている側に対して圧力をかけて欲しいとこ…
台風は近づいているが、二学期の授業準備を始めているところ。 もっと早くやっておけよという声が聞こえてきそうだけど、夏に色々と勉強してきて思いついたアイデアだからこそ、割と直前に色々とやっている感じ。 休みが終わった数日が一番、気分的には面白くないのだけど、準備を始めると段々とやれそうな気がしてくる。 やっぱり授業ができるのは楽しい。 できるだけ面白く、愉快な授業をやりたいからこそ、ギリギリまで題材選びには時間をかける……その分だけ、アイデアが出てこないときには地獄を見ることになるのだけど…。 授業数をカウントしてみるとちょっとやっぱり物足りない授業数ではある。週2単位なので行事で意外と潰れて難…
夏休みの終わりによい一冊を読んだ。 野生生物は「やさしさ」だけで守れるか?──命と向きあう現場から (岩波ジュニア新書 988) 作者:朝日新聞取材チーム 岩波書店 Amazon 非常に新書としての役割を果たしている一冊だなぁと感じます。 社会の中で瞬間風速的には注目されるけど、継続しては注目されないような話題…例えば本書で扱われるような「野生動物」や外来生物に関する問題などに、丁寧な取材に基づいて、分かりやすくかみ砕いて問題提起をしている……まさに新書というジャンルだからこそドンピシャに意味のある内容だなぁと思います。 岩波のホームページに「まとめ絵」が掲載されているので、本書のあらすじだけ…
本日は9月の休日出勤の分の振休を取っているところ…。中途半端に天気も悪く、やることもないので放置していた本をいい加減、整理しようと決断。 もう、我が家に本の置き場がないので、ひたすら色々なところに詰んでしまっているので、どうにかしなければいけない。今回のアイキャッチみたいな状態に、誇張ではなく陥っているので非常に困っているところである。
毎日、生成AIと何かしら対話をしているところ。良い使い方が無いかなぁ…ということをかなり考えているところ。 生徒に使わせるということと自分が仕事を簡略化するためということを切り分けて考えているが、学校という条件で使うとなるとちょっとまだ難しいことは多いなと感じながら様々なことを実験中。 そんな中で割と良い感じに行けそうだなと思ったのが、NotebookLMに受験情報を食わせて、自分の欲しい情報を確認するという使い方はかなりよいのでは?ということである。 notebooklm.google
夏に読書が捗らなかったという感じがしている。 その原因の一つが読書メモがイマイチ自分にしっくり来ていないということが大きい。 ちなみに今はbiblogを割とメインで使っている。 biblog.app ちなみにこのアプリの性能自体はとてもよいし、やりたいことを無料でこんなにお手軽にやってしまってよいのか!というくらいよい。 問題はメモった後の整理の方である。もしくは読んでいる途中にメモするということ自体について。
夏があっという間に終わってしまった…。なんだか今年は落ち着いて自分の生活をした感じがしない。実質的に休めている日数が4日くらいなので、ちょっと疲れが抜けきっていないような気がしている。 そのため、このブログについても、もうずっとダラダラとしているし、まとまって難しいことを考えて書くというモチベーションはない状況である。 じゃあ、辞めれば良いじゃんということも言われかねないわけだけど、もうここまで2960日くらい休みなく書き続けてきているので、もうこれは日常の惰性として、自分が健康である限り続ける。そして、続けることに意味があるのである。
残暑が厳しい感じのまま、夏が終わるなぁ…。 読みたい本をあまり読まずに終わる感じがする。なかなか腰が落ち着かない。 野生生物は「やさしさ」だけで守れるか?──命と向きあう現場から (岩波ジュニア新書 988) 作者:朝日新聞取材チーム 岩波書店 Amazon 今日は時間が少しあったので、手に取った新書を読むなど。 たまたま手に取ったけど、これはなかなか面白い一冊でした。 丁寧に取材して、様々な論点をちゃんと書こうとしているのが好感の持てる内容です。 扱われている題材がジレンマを含むものであるので、授業でも扱いやすいのではないかと思う。明日からの週末の休みにサクッと読んで題材にできると思いますね…
夏休みが終わろうとすることに無念さを感じながら、日々の振り返りをしております…。 まだ、10日くらいは夏休みがかつてはあったはずなのに、今はそういう感じでもない。来週中には始業式になって二学期が始まる学校が多い。 なんだか非常に圧迫されている感じがありますね。
仕事のミスが減らない。 休み明けのせいで自分の段取りが上手くいっていないこともあるのと、リズムがイマイチ上手くとれていないということが厳しい。 ミスを減らすためには、仕事に対して一つ一つ考えてはいけない。自動化できるような状態にしていないと、意識が手順の方に持って行かれてしまうので、ミスが増える。 考えることは多いなぁ…雑務が多いので次の仕事を考えながら仕事をしてしまうので、グダグダになるのである。
9月の初めから総合型選抜の出願が始まるので、かなり添削が忙しくなってきている。 国語科の教員の一つの宿命として、とにかく添削物が溜まりがちである。 しかし、添削物は溜めてしまったら重さを増して自分に降りかかってくるので、とにかく早く回した方が良い。
やっぱり、案の定というべきか、やることが多すぎて仕事時間中ずっと全力疾走をさせられたような気分である。 思った以上に仕事の進捗がよくない。 幸いにして休み明けであるので、自分の集中力については調子が悪くない。ただ、考えごとをするには向かない環境である。 次から次へと横からタスクが割り込むような状況であるので、どうにもこうにも身動きが取れないところである。落ち着いて考えごとをさせて欲しい。 明日は授業をしなくてよい分だけ、色々なことに集中してシゴトを進められそうではあるのだけど、その分、外回りのシゴトが生じていたりと……何かを落ち着いて考えるにはまったく適していない状況である。 もう、文章を打つ…
明日から普通に仕事に戻ります…。今年はやることが何だか多い。 仕方ないので明日からのやらなければいけないことを、Todoistに書き出すなどする。 todoist.com 書き出しているだけで、明日出勤するのがウンザリした…。 やらなければいけないことと、やっておいたほうがいいことを切り分けてどうにかしないといけないな…。特に休み明けに一番、頭が痛いのがメールの処理。…てか、休み期間中にメールを打っている人とはいったい…? 思ったよりも自分の気力が戻らなくて、本を読み切らなかったという感触が強い夏休みだった…まだ、来週中は気分的には余裕があるので、その中で少しでも進められるものをやるしかないと…
昨日の記事が少し反応が多かった。 www.s-locarno.com 「書くこと」に対して多くの国語を教える先生は色々と複雑な思いを持っているのだろうと感じる。 今回紹介した本と関連しそうな特集が来月の『教育科学 国語教育』で特集になっている。 www.meijitosho.co.jp まだ、Amazonでは出ていないみたいだけど、そのうち予約もできるでしょうから、「書くこと」に興味のある方は気にしておくと良いかもしれないですね。 ひつじ書房と明治図書なので、このタイミングで出るのは完全に偶然なのだと思うのだけど、こうして「書くこと」に注目がいくのは面白い。 あ、ついでに言うと日国の『月刊国語…
まだ、書評になるほどしっかりと読めていないけど、この一冊はぜひとも夏に読むべき一冊だなと思うので途中経過で紹介。 教科を越えた「書くこと」の指導—事実を伝え、意見を述べる力を育む ひつじ書房 Amazon 「書くこと」とは何かを考える 「書くこと」に対して特化した一冊であるが、それぞれの筆者たちがそれぞれの「書くこと」の指導観を持って書いている一冊である。 他教科の実践まで取りそろえており、「書くこと」の幅の広さや考えなければいけないことの多さに気づける一冊だと思う。 そして、読んでいて何より思うこととしては自分の指導観に立ち返らざる得ないということだ。 本書で紹介されている実践は、同じ方向に…
明日から天気も悪くて予定も変わってしまったところ。 本日は天候が悪くなる前に勉強へ。 お盆休みも終わりになるので、仕事モードに切り替えていかないといけないなぁと感じています。 締め切りが近い原稿をなんとかしないと…宿題をギリギリまでやらないのは生徒と同じなのである。 ただ、予定を切り売りして、色々なものを見聞きしてきたのでだいぶ自分としては気力が満ちてきたところ。体力は削られているけど、やる気はあるのでなんだか面白いことができるんじゃないかと思っているところ。 とりあえず、明日には何かを頑張るので、本日はこんなところで…。
週末の台風の進路があまり良くない。 残念ながら金曜日以降の日程については少し変更をせざる得なくなっている。仕方ないのだけど、運があまり良くない感じがする。 色々な予定を早めに変更できるように世の中が動くようになっているのは良いことではある。ギリギリまで判断を先延ばしにして事故るよりは、空振りでも良いから早めに対応する方向性になっていくのは良いんじゃないかと思う。 今年は大雨や台風によく当たる。気候自体が不安定になっているのだろうか。このまま毎年、気候が不安定になっていくとしたら予定を立てることも難しくなってくるなぁという感じ。 予めくるとわかっている台風ならまだしも、突然の大雨に対してはちょっ…
なんだか今年は忙しい。やっとフリーな感じになったので、体力回復に努める。 割と色々なことにストレスを感じやすい状況にあると思うが、自分を壊さないくらいには色々と余裕を持つための手段を持っておきたいと思っている。 お金の余裕を だいたいの悩みはお金で解決する。 身も蓋もないが、生活資金に余裕があれば、ストレスに対する耐性はだいぶ強くなる。 「いざとなったら辞めてやる」というカードを切れるかどうか、何か事故っても生活が崩壊しないってセーフティがあるかないかは非常に大きい。 特に突発的な病気には誰も抵抗のしようがない。そのためには保険をかけるという手もあるが、個人的にはタイムラグが嫌なので、とにかく…
色々なイベントがありましたね…。先週末から割と稼働率が高かったせいか、身体の様々なところに負荷がかかっている感じがする。 そして、なんだか懇親会が多かったので、内蔵もボロボロになっているような気がするところです。 とりあえず、運動と睡眠で体調を整えていこう……ただ、寝ているだけだと具合は悪くなるのでとりあえず、ちゃんと運動はする。 そして、やっと自分の時間として誰にも何も干渉されない時期に入るので、落ち着いて過ごしていこう…。 3日間は休みがありそう…。 恐ろしいことに一週間後は通常に業務かよ!!
色々とイベントが終わったので、なんとか一息をつきたいところです。 二日くらい休んだら、また仕事を進めないと締め切りに間に合わないと発覚して、頭を抱えています。 暑さが少し和らいでくれれば、もう少し気楽に過ごせそうなのですが、まだまだ暑くてエネルギーを削られそうです。 教育科学 国語教育 2024年 09月号 (保存版 一生使える国語授業ネタ大全) 明治図書出版 Amazon とりあえず、気楽にこのくらいの本から眺めていきます。
無事、今年も日国に来ました。 こういう学び合いの場に出てこられるだけの健康と精神的な余裕があることがありがたいと思いたい。 やはり、じっくりと実践を考えて、それぞれの実践にどのような意味があるのかを考えることに意味があると思う。 こういう場所に出てきて、1円にもならないどころか参加費を払い、時間をかけて勉強をする先生方がいるからこそ、実践は常に進化し続けるのだろうと思う。
夏休みには自分の時間が取れるなぁということに改めて気付く。 この時期にちゃんとインプットをしておかないと自分がどんどん実践を行うときに痩せ細っていくことが目に見えている。 学ばなければいけないことは多いのだけど、学ぶことにたどり着くモチベーションは必ずしも連動しない。 だからこそ、自分ではない、自分の学校ではないどこかの、ちゃんとしている人たちの実践に影響を受けて学びを深めたいのだ。自分以上にちゃんとしている人を見るから、自分も頑張らなければいけないという気持ちが湧いてくるのである。 徳は孤ならず必ず隣あり。 そういう心意気を失わないで、自分がちゃんとしたいと思う実践をやっていきたいなぁと思う…
明日から日本国語教育学会の全国大会である。 自分はちょっとした雑務が残っているので、明日の参加はちょっと厳しそうなのだよなぁ…。 こういうイベントの何が楽しいかというと、年に一度の同窓会というか、知り合いとの近況確認みたいなこともあって、自分も頑張らなければという充電というか…。 本当は明日の公開授業を見たかったんですよね……短歌の授業は個人的に好きだし、やっぱり授業を見るということが自分の勉強としてとても刺激になるんですよね。 微妙に仕事が残っているのがややこしい。
夏休みの宿題のような仕事がなかなか終わらないで苦戦している。 ただ、だいぶ頭が難しいことを考えるモードに落ち着いてきたので、割と仕事のペースが上がっている気がする。 やっぱりじっくりと余裕があって考えがまとまり始めると、良い感じに面白くなってくる。 どうしても普段の学校は子どもたちが職員室を訪ねてくるので、黙って仕事をするって難しいので、こういう時期に静かに長い時間難しいことを考えるのは、調子が上がってくる。 年に数回はこうして難しい話に集中していないと、頭の動きが悪くなりそうな気がするので、よいトレーニングだなぁと思っています。 教科を越えた「書くこと」の指導—事実を伝え、意見を述べる力を育…
色々な新しいことにチャレンジしなければいけない環境で仕事をしている。 だから、自分の仕事の効率を考えると、机上の空論でとやかく言われるよりも試行回数で仕事の効率や品質をコントロールしていきたいなぁと思っている。 なんといっても教育という仕事は後回しに仕事ほど高くつくのだ。 リスクが自分でコントロール可能な範囲に有るものであれば、さっさとPDCAを回してしまいたいと思っている。
今週のお題「この夏のプラン」 八月に入ってやっと自分の抱えている仕事も一段落。しばらく締め切りも遠いので、落ち着いて仕込みをできる時期である。結局、休みの間も働いているのではないか…という気がしないでもないが、責任からは開放されているので幾分かは気がラクである。
今月の『国語教育研究』(No.628)の特集は「他教科と関連を生かした国語授業」と「調べ学習」というテーマ。いずれもいわゆる国語の典型的な授業に留まらず、総合的な、探究的な学びとも関連してくるテーマの話である。 それだけに読んでいて、どのように扱うべきかということに迷いが出る。
本日のゆる言語学ラジオのテーマは「読書論」でした。 パーソナリティの二人はこういう番組をずっと続けるだけあって、上手に本を読んでいるので、そういう本の読み方のテクニックを紹介してくれているのは、国語教育、読書教育としても興味深い。 youtu.be コテンラジオの樋口さんが聞き手で、上手に読書が苦手な人の思いを代弁して、話を聞き出しているのも面白いところ。 ちなみに上の動画の結論は、読書とはバキである。 グラップラー刃牙 1 (少年チャンピオン・コミックス) 作者:板垣恵介 秋田書店 Amazon
夏休みの宿題として読みたい本がさらに増えました。 教科を越えた「書くこと」の指導—事実を伝え、意見を述べる力を育む ひつじ書房 Amazon 安心のひつじ書房からの「書くこと」からの骨太そうな一冊。 面白いのが国語科の先生たちの取り組みだけではなく、他教科の先生方の書くことの取り組みについても紹介されているため、色々な角度から子どもたちの書く行為について考えを深めることができるのではないかと思っている。 実際問題として書くことの領域は生成AIの登場によって、結構、変質せざるを得ないのではないかと思っている。それは単に生成AIが書くことを代替するという意味ではなく、生成AIの支援によってデータや…
夏休みなので色々なところで研修や研究会が行われている。 自分は学校にがっちりと仕事でロックされているので何もできないので、学校の外で学んでいる人を見ていると歯ぎしりをしたくなります。 一方で時間を十分に余裕があるのに、自分の研修にはまったく興味を持たず、むしろ研修に対してやる気を見せない人もいる。 時間があるのに勉強しないのは自分には理解しがたいのだ…
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何をするにも気力がいる。 気を張っているときにはなんとかなることでも、気が抜けてくると、意外とどっと疲れてしまう。 目下の課題としては成績をつけるために色々なことを調整する必要があるのだけど、どっと体が動かないでいる。 うーん……気力がかなり持っていかれた。
1日中、駆けずり回っているのにどうして仕事が終わらないのだろうか。 自分の仕事のできなさに直面しているような気がしてならない。 とりあえず、一つ一つ生徒の作品を見ながら、自分の心を落ち着けていこう…。
疲労困憊です。 諦めて寝る。
暑さに思考が止まっている。うーん…山積された仕事にうんざりしているよ…。 Bioré ビオレ 冷タオル 無香性 5本入 Bioré Amazon 集中して仕事することにするよ…。
なんだか最近、子どもたちの間で「7月5日に何かが起こるらしい」というそんな話がなんだか聞こえている。 でも、それは誰かが確定的に言ったわけではない。「デマ」というほどでもない。けれど、それは決して誠実な言葉の流布とは言えない気がする。 「何かが起こる」という期待や不安。それが言葉になり、噂になって広がっていく。 まぁ、たいていの場合、そんな日は何事もなく過ぎていく。 何かが大きく変わることは、きっとない。 淡々と、いつものように明日はやってくる。まあ、仕事をするしかないのです。 次のことをやるぞ。 次のことを。
最近、仕事に追われていることが多くて、自分の頭の中がスッキリしない。 忙しいと言ってしまえば、それまでなのだけど大きな問題としては、自分の頭の中から漏れ抜けていく事柄が増えていることである。 たぶん、忙しいと言いながら、自分が当たり前の動作に無頓着になっていることが大きな原因である。 こういう時は、だいたい心理的に考え事が多い割に、その考えたことがどこにも昇華されないで、モヤモヤとしたまま迷走する。なぜなら、明確に言語化されて、材料として使える状態で準備されていないからである。 なんだかなあ…。 というわけで、自分の生活習慣を見直すと、案の定、色々なメモが止まっているのである。どうでもいい雑務…
忙しい、忙しいと言っていると、自分から運気が逃げていく。 ちゃんと仕事をしたいと思うならば、忙しいということは言わずに、淡々と目の前のタスクをこなしていくのが大切なのである。 忙しくなる原因は自分のメンタルが、すぐに仕事に取りかかれないときに仕事をためてしまうことにある。 困難は分割せよとはデカルトのセリフだったと思うけど、まさに大きな仕事ほどコツコツと日々に何かを蓄積しておくことが重要になるはずなのだ。教員にとってのいま一番の困難な仕事といえば……もちろん、成績算出である。 成績を出すことに時間がかかるのはよくわかっているのだけど……ギリギリまでやっぱり手を付けないことになりがちなのです…。…
最近になって以下の記事が読まれることが増えている。 www.s-locarno.com なるほど、高校2年の一学期の後半戦は、「山月記」の時期である。 定番教材の「山月記」は相変わらず、この時期に読まれているのだろう。 ただ、引っかかるのは何かと言えば、学習指導要領が変わって科目構成も変化して、教材の配列も微妙に変わっているはずなのである。 にもかかわらず、この時期に相変わらず「山月記」なのか…?
今日から一年の後半が始まります。何かに挑戦するにはいい日である。 24時間365日いつでも何かを始めるのにはいいタイミングである。何かをやりたいならば、四の五の言う前にとりあえず手を動かしてやってみるしかない。 区切りの良いタイミングは、何かをやり始めるにはよい口実になる。何かをやり始めるにはエネルギーがいることを考えると、こういう区切りということを利用して一念発起してみることがよいのだろう。 自分の場合はなあ……とりあえず、目の前の業務が思ったよりも立て込んでいるので、四の五の言わないでさっさと処理してしまおうと思う。 細切れのタスクが自分のメンタルを圧迫している気がしてならない。
7月に入ると期末考査である。 ああ、もうそんな時期なのだ。あっという間に授業がなくなってしまった…。 さて、学期の終わりなので、考査があるわけだけど考査をどう作るのかということを改めて色々と考えることになっている。 職場で新しい先生が増えて、考査の作り方に関してもだいぶ以前とは変わってきた気がする。 まあ、どのような作り方が良いかは難しいところである。 生徒ができないことをわざわざ突きつけても…と思う一方で、教科書や問題集のことを再現させるようなことを連発しても……と思うところである。
今週のお題「上半期ふりかえり2025」 学校という場を職場にしていると、毎年、同じ時期に同じようなことを繰り返す。 だから、個人的には連用日記、つまり5年日記や10年日記のようなツールが非常に便利だと思っている。 ほぼ日手帳 2025 ほぼ日5年手帳(2025-2029)[A6サイズ] ほぼ日 Amazon だいたい、毎年同じ時期に、同じことを思い悩むのである。 実際に上半期が終わりになるなあ…と思いながら、一年前、二年前の自分が何をしていたかを振り返ると、うーん……毎年、何も出来ていないぞと。 まあ、今年もボチボチと授業を進めていきます。後半には授業のアイデアを形にするためのチャンスがありそ…
6月最後の週末は定期考査の作問に忙しい。 そういえば、他にもやらねばならないことはある気がするけど……まあ、放置でいいや、思い出せないことの優先度は下げるしかない。 夏に向けて色々なところから頼まれ事がある気がするんだけど、そっちに気を取られると、足元の自分の仕事がおかしなことになりかねない。 一人前に仕事を回すことは非常に難しいのだ。 でもなあ…そういう自覚もないままに、ずっと仕事を続けている人もいるんだなと思うと、なかなかゾッとすることはあるのだ。
うーん…今日は頭痛が激しい。 完全に緊張型頭痛なんだけど、我慢しがたい。そんな日に限ってロキソニンを持ってくるのを忘れるというポカをする。 【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ロキソニン Amazon ロキソニンがあれば残業したけど、ロキソニンがないので、もう諦めて早く帰りましたよ…。
今日は模擬試験のデータが公開になる日。 まあ、結果だけ見たら、色々と不安になって考えてしまう点はあるでしょう。でも、模擬試験のデータなんて仕組みによっていくらでも変わるので、イチイチ結果に一喜一憂していてもキリが無いのである。 難しいことは大人が考えればいい。 模試の結果なんかに振り回されないで、面白いことをいろいろと考えれば良いのに。
仕事が忙しいのはこの仕事の常である。 でも、それを理由に後回しに出来ないことは山ほどある。一つ一つの優先度は間違えるべきではない。 そして、授業についても我々、教員が人にものを教えることが出来るのは、法に従っているからである。公教育に携わるというのは法を遵守して考えるということである。 自分勝手に好きなことをやりたいというのであれば、公教育の外側に出るべきだし、公教育の内側で自分の権利を守りながら、好き勝手なことをやるのは筋が通らないのではないかと思うのである。 そして、何よりも大人として、保護者の信頼に応えるという気が無い発言を平気でする教員って……と思うのである。
授業や考査のよいアイデアが出てこない……もう、細々としたレギュレーションを無視して、自分の趣味に全力疾走したい気分である…。 スマホの中の子どもたち デジタル社会で生き抜くために大人ができること 作者:エミリー・ワインスタイン,キャリー・ジェームズ 日経BP Amazon 考査の問題に使えないかと何度もめくり直したのだけど、やっぱり訳書は国語科のテストには難しいですね……あと、単元とのつながりを自分が見つけられなかったので、授業で使えるように検討し直しです…。
仕事についてあっちこっちから色々なことを言われて、どうしたものかと分からなくなる。 うーん…仕事が渋滞しているのだ。 どうしたら自分の仕事だけに集中して面白いことをやれるようになるのだろうか……あまり新しい挑戦をしていない自分がいる気がする。 こういう遺産の使い潰し方は良くない。
大人の学びをどのようにしたらよいか…と効率の良さを求めて悩み出すのだけど、やっぱり個人的な結論としては、読んで書いてまとめるという地道な作業を繰り返すしかないのだ。 実践として、文章を読んだことをすぐにアウトプットとしてまとめていくから、やっと鈍くなってきた頭でも消化できるようになるのである。 書かないと学びが深まらないのだ。いや、何か必要に応じてインプットしないから入ってこないのだ。 読むことと書くことを両方じっくりとやろうとしたらかなりの胆力が要るし、時間だってかかる。 学ぶことってエネルギーがかかるのだ。 そういえば、話題のこの本を読んでいたのに紹介するのを忘れていた。 苦手な読書が好き…
期末考査を作らなければならない。 全部、初見の問題を作ることが大切だと思っているので、自分がここからどれだけの問題を作れるのかということが試されているよ…。 AIを使った作問ということはありえるのか……いや、全然、上手くいかないのだよな、これが。要件を細かく注文しているのであれば、自分でさっさと作った方が早い。 もしかしたら自分の問題の傾向をメモリ機能などを使って固定化すれば上手くいくのかもしれないけど……そもそも、今のルールだと考査の問題をAIに食わせたら流出でルール違反である。 結局、自分で微調整しながら、自分の今学期の仕事を思い出すことに意味があるので、出力を欲しがるのではなく、自分の授…
最近、国語科の授業の役割を考えると、生徒が無意識に使っている言葉の技術に、丁寧に名前をつけて、子ども自身が自分の技術として使えるようになることなのではないかと、最近になって感じている。 国語に対する苦手意識や言い訳として繰り返される予防線を聞いていると、せっかくいろいろな言葉を持っているのに、それを言語化できないでモヤモヤと有象無象にしてしまっていることが、非常にもったいないのだ。 そのモヤモヤとしたことに対して、少しずつ形を与えていることが、国語科の授業者としての技術になってくるのだろうな…
学校のルールは明文化されているものと、明文化はしないけど慣例的に運用されているものもある。 また、明文化すると非常に細かいことまでコントロールすることになるからこそ、遊びを残して置くという場合もある。 教員だって自分の仕事が増えるし、教育という性質を考えた時にいちいち細かいことまでコントロールして指導しようとすることを進んでやりたがる人は多くない(と思いたいのだけど)。 ただ、残念ながら制度に抜け穴のように遊びを残して置くと、その穴をついて屁理屈のようなことを生徒がする場合がある。 一言で断ずるならば、非常に身勝手であるし、幼い。自分の信頼や評判を切り売りして、目先の利益を得ようとするのは、や…
教員の立ち居振る舞いを生徒はよく見ている。 だからこそ、行事などで先生たちがどのように振る舞っているかということに、あまり無意識で生徒と同じレベルで呑気に行動していたらダメだろうと思う。 見られているという意識が、自分の行動を律することにつながる。 教員はある意味で見られることが仕事なのである。見られている意識が無くなって地が出てくる。不用意に地を晒すことに無警戒になったら、やはり教員としてはちょっとなぁ…と思うのだ。 最近、自分は色々なことに短気になっている自覚がある。他人を変えることはできないし、自分の思い通りにしようなんて思ってはいけない。 でも、教員として「ちゃんとしろ」と思うことが増…
この時期はやっぱり仕事が立て込んで色々なことが思い通りにならんなぁ。 やっと帰宅してきた。 明日も早朝からがんばります。仕事は遅くないはずなんだけどなぁ。
成績をつける作業にてこずってこんな時間に…。 生徒の締め切りを守らない提出物を待つ必要があるかという議論があるのだけど…本人が締め切りを守れないことと、パフォーマンス課題の出来にはそれほど関係があるようには感じていない。 むろん、ちゃんと指示を守っている人と全く同じにつけるわけにはいかないのも実情だけど……ギリギリまで評価できるものを出してくれるのであれば、何とかしようとは思う。 ただ、ちゃんと締め切りを守れないのは、叱りますけどね。
自分はいわゆる進学校という大学受験をする生徒が90%以上を占めるような私立学校に勤務している。 そのため、キャリアや進路といえば、ほぼ大学受験をイメージする環境で仕事をしているし、進路指導として重要になるのが受験指導である。 割と受験指導としては親切な指導をできるようになったつもりだけど……進路という点については視野が狭いとは思うのである。 例えば、高校を出て就職するという生徒に対しては、どのようにアプローチしていけばよいのか、その方法にイメージがない。おそらく、自分のクラスで就職すると言われたら、その指導に困ってしまう。 自分の全然知らない世界があるのだということを、思い出すきっかけとなった…
夏休み前には色々な業者による大学入試の分析会や研究会が行われる。 今年は学習指導要領の変わった初めての入試になるので割と今までの常識とは違う情報も出てくることが多い。 目から鱗が落ちる…ということは、流石に自分の中の経験値が溜まってきているので、そこまで多くはないと思うのだけど、それでも「え、そんなことあるの?」という気づきがある場合はある。 自分は毎年こうやって外部の研究会に参加しているので、この数年の少しずつの変化をなんとなく把握しているけど、おそらく五年くらい受験の話から離れている人が急にこういう話を聞いたら、目から鱗が落ちるどころの騒ぎではない気がしている。
成績をまとめていく時期である。 まずは考査の採点から。考査の採点をしていると授業からあまりにもかけ離れた出来にショックを受ける先生もいるのだけど…。 でも、感情的になって言葉を口にすべきではないのだ。
今の高校生は忙しい。 学習指導要領の指導事項が増え続けていることもそうだし、探究など授業外に広がる学びについても積極的に価値が見出されるようになったので、どうにもならないくらいに時間がないのである。 今の高校生の忙しさを見たときに、今まで学校の当たり前として言われてきたことが、決して当たり前ではない状況に来ているように思う。 もう、具体的に言ってしまうのであれば、部活動のあり方や意義は曲がり角だろうと思う。
そろそろ授業づくりネットワークの新刊が発売になるようだ。 揃わない前提の授業を見る・感じる・考える(授業づくりネットワークNo.48) 学事出版 Amazon 授業づくりネットワークは前回の特集号でも「揃わない」ということをテーマとした特集となっている。 揃わない前提の授業とクラス 授業づくりネットワークNo.47 学事出版 Amazon 前回の特集号でも感じたが、この「揃わない」ということ観点から、今の授業を色々と見直すことに非常に重要な意味を感じるのである。 何が、どのように…ということについては、まだ上手く自分では言語化できる感じがしないので、ブログに書くのは一旦、保留にしておこうと思い…
書き物をするために論文を読まなければならないのに、その読みたかった論文がどうしても見当たらない。 国会図書館に複写依頼を出して職場に届けてもらったことまでは覚えている。そして、たぶん自宅に持って帰った気がするのだけど、そこからの記憶がどうもない。 たぶん、帰りに手に持っていたのでどこかに不用意に置いたのだけど、それっきりもうどこに行ったのか分からないのである……。 えぇ…また国会図書館に複写依頼をするのはコスパが悪すぎる。いや、時給換算したら探している時間の方が無駄な気もするが……いや、同じのを依頼に出したらもう負けである。 これだからアナログは嫌なんだよと言いたくなるが、無くしたのはどう考え…
最近、書かなければいけない原稿の締め切りがだいぶ増えているのに、書こうという意欲がかなり低下してしまっている。 それはこの日々のブログでもだいぶ同じ状況である。 シンプルにインプットが足りていないという説もあるのだけど……まあ、何をするにも気合いがいるくらいには気力が減っている。 なぜ働いていると本が読めなくなるのか (集英社新書) 作者:三宅香帆 集英社 Amazon この本はAudibleで聴いた。 内容については楽しく聞くことはできたのだけど、自分の読書の出来なさや気がそぞろになっていることの解決にはつながらない。そういう本ではないので当たり前だけど。 夏がやってくる前に、もう一つくらい…
六月が終わる。上半期が終わる。 上半期の終わりということで、今年一月からの新NISAの実績を確かめるなどしている。 ちなみに自分は積立については、毎日積立でやっている。面倒くさがってクレジットカードを使ってないのは我ながらどうかと思うのだけど…そのうちやろう。 年初一括投資の驚異的な利率には敵わないけど、まあ、安定した数値であるのでよしとしよう。 教員という仕事は爆発的には稼げないがお金の心配にすぐに陥るような不安定さもない。むしろ、忙しすぎて使う暇がないから運用した方がマシという説も…(遠い目)。 冗談はさておき、仕事を安心して続けるためには、何かあった時に対応できるくらいの資産はちゃんと形…
外部と出前授業の打ち合わせなどする。 今回は外部の方から授業案を提案していただいたのですが……出てきた授業案のクオリティは残念な感じに。 当たり前ですが、授業は授業で子どもたちと対面している経験がないと難しい。 ただ、今回については打ち合わせのための叩き台として先方が作ってくれたものなので批判しても仕方ない。むしろ、授業の勘所というものをちゃんと押さえるのは専門誌としての教員の技術なのだなぁと改めて思ったところだ。 成長のラインを見極めつつ おそらくあまり授業を考えたことがない、該当学年の生徒の姿にイメージがない人が考える授業は、割と「手緩い」授業になりがちな気がしている。 割とどうでもいいこ…
期末考査の問題もだいたい目処がついたので、少し身辺整理を始める。 定期的に片付けないと知らず知らずのうちにものが増えていくのだよなぁ…。
こうやってダラダラと毎日文章を書くことを自分の修行として課しているけど、文章を書くことは、普通の人にとってはハードルの高い行為なのだ。 まったく依頼している文章が出てこないでイライラしている最近ではあるけど、文章を書くことは大変なのだ。
担任としてのぼやきです。 どの資格試験とは言わないけど、某、実用的な英語の能力の検定試験の値上げがあまりに激しすぎて、非常に受験指導が難しくなっている。 しかも、英語に関する資格試験の優遇がかなり大学入試だと大きいので、課金できる能力でかなり差がついてきているなぁ…という印象。 そして、入試が前倒しになっていることに伴って、試験日と結果発表がなかなか難しくなっている。オンラインで証明書を発行できるようになったとはいえ……うーん、ちょっと納得しかねることがいくつかね……。あと原本証明を高校にさせる大学はどうなのとイライラすることもままありましてね…。 良くも悪くもハックされている感じが、ちょっと…
上長から夏季の動静表を出すように指示を受ける。 ああ、6月が終わりですぐに夏休みが始まろうとしているのだな。
気づいたら夏至を過ぎており、6月最終週を迎えている。あと3週間程度稼働したら、あっという間に1学期が終わりを迎えて夏休みである。 今年は梅雨入りが遅かったので、夏休み前の季節を迎えているけれども、梅雨明けのめども立たないでちょっと気が滅入っている。天気が悪いと調子も崩れるので。 6月は祝日がないため、登校日数が多いので生徒にとっても負担の多い時期である。だからこそ、この6月が無事に終わってくれれば、後は自分が踏ん張って成績処理をして夏休みを迎えられればという感じである。 夏休みが本格的に始まる前に保護者面談などもあるようで、あまり気持ちとしては落ち着いて過ごせる感じでは無いようだけれども。 こ…
久々にゆったりと時間を取れたので、じっくりと読もうと思っていた本を読む。 『学び合い』 誰一人見捨てない教育論 作者:西川 純 明治図書出版 Amazon 西川純先生の最新刊です。 『学び合い』の入り口から行く末までを一冊にコンパクトにまとめた本だと思いました。 ※アイキャッチ画像は生成AIに『学び合い』の教室を描かせたものですが、これでは本書のイメージとはだいぶ遠いものがある。
本日はこちらのイベントをオンラインから視聴。 www.jdice.org 本当は現地に乗り込もうとも思ったのだけど、今週が色々と忙しい考査前なので断念…。 視聴していて強く感じることとしては、デジタル・シティズンシップ教育の実践が特別な感じのものというよりは、日常の営みとして根付いてきている実践発表だなぁとということ。 GIGAスクールが始まって数年が経つわけですが、様々な混乱を乗り越えて、生徒の学びの質を高めよう、あり方を変えていこうとチャレンジを続けて来た学校が地力を大きく変えてきているのだなぁと感じるわけです。 デジタル・シティズンシップ:コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び…