筑後川を見渡す草庵。河畔の木々に野鳥飛び交い、鳴き声に目覚めては流水を眺めて暮らす。日々の想念、里の
2023年2月
庭先のサンシュが開花しました。庭のさんしゅうの木/鳴る鈴かけ・・・宮崎県椎葉地方で歌われる「ひえつき節」のあのサンシュです。平家の落人伝説、那須大八郎と鶴富姫の恋物語を思い出しました。中国原産で、「サンシュ」の名は漢名の「山茱茰(サンシュユ)」に由来するのだそうです。日本名「ハルコガネバナ」。この季節に黄金色の花をつけることから与えられた名前です。植物学者の牧野富太郎が漢名に対する呼び名として提唱して定着したようです。日本人としては「ハルコガネバナ」を使いたいですね。漢方薬としても様々な効能が列挙されていました。薬草としても貴重な存在だったようです。庭のサンシュ開花
新型コロナの感染もなく、おぞましい侵略戦争の恐怖と悲惨もない平和な時代以来、ほぼ7年ぶりのご開帳です。ごくありふれた田舎の庶民の家のお披露目。商家のような大広間もなくご覧のように質素な分散陳列です。第1景第2景第3景第4景第5景第6景第7景第8景第9景第10景筑後うきは苫屋のひな飾り10景
2023年2月
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