中学1年の夏、末の叔母の家に遊びに行った、小学5年のイトコがいた。すると、「買い物たのまれてくれない」「・・・」「となりの子にたのむとお礼をしなけりゃいけないでしょう」「・・・」「あんたならお礼をしなくてもいいでしょう」「・・・」「だから買い物たのまれてくれない」「うちの子は今お勉強中なのね」万事が、こんなチョウシなのだ、あの父親というオトコ、なにも言わない、「ニッポンの一面であろうか」2低劣な三女
「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるの
中学1年の夏、末の叔母の家に遊びに行った、小学5年のイトコがいた。すると、「買い物たのまれてくれない」「・・・」「となりの子にたのむとお礼をしなけりゃいけないでしょう」「・・・」「あんたならお礼をしなくてもいいでしょう」「・・・」「だから買い物たのまれてくれない」「うちの子は今お勉強中なのね」万事が、こんなチョウシなのだ、あの父親というオトコ、なにも言わない、「ニッポンの一面であろうか」2低劣な三女
昭和の前期、川崎の高津にちょっとした素封家があり、ここに3姉妹、その長女が私の母になる、どうしたわけか家を出て野卑・やひなオトコに嫁ぐ、私の父親、このオトコ、私を目のカタキにした、5歳の私に、「おまえは人間ができていない」5歳である、できるもできないもない、それにワタシは、そんなわるさなんかしない、、それを、このオトコ、「オマエはニンゲンができてない」メチャクチャである、軍国主義と教団の荒行のせぃであったのか、それも、いうだけなららよかったのだが、ゲンコツで殴った、「1メートル飛び2メートル飛んだ」アタマがはれて帽子をかぶれなかった、実話である・・・カラマーゾフの3姉妹
The up road of the civilization
Onthiscountry,aboutJyomonperiodtheculturewassohigh.IthinkaworkisbetterthanthatofPicasso,buttheydidnothavethewaytorecordit.Butafteronethousandyears,itfloweredassomeart.なんと奇妙な作品だろうか。この列島の中央部で創作されたらしい。モダンである。シュールである。宇宙的ですらある。これとくらべるならば今の人々は、臆病であろう、日本人という人間集団は、このゲノムとソフトを受け継いでいるのではあるまいか。,,,Theuproadofthecivilization
文明には、上り道があるようだ、1,単純・未開2,複雑・高等3,本質・象徴この列島では、縄文の後期から晩期、相当なレベルに到達していた、ただ、それを記録する文字を持たなかった、それが千数百年後の室町期に吹き上がる、単純化である、しかし、この単純は複雑や高等を秘めた「単純」、その原理が、さまざまの分野に浸透する、その代表が、「能と石庭であろうか」そして、逆流と紆余曲折の600年、あの世界大戦の後、アングロサクソンは、この国を骨抜きにしようとする、天皇から権力を剥奪、この時、なにが起こったか、「象徴天皇の誕生であろう」これこそが「神風」、いい言葉がある、「邪知分別知」11文明の上り道
社会形態の進化は、1,自然的社会2,抽象的社会3,象徴的次元多くは、1の段階に留まる、あの中国は毛沢東の神格化に失敗している、民主主義は2の産物であろう、なかなかうまくはいかない、だから、2から3への飛躍は至難のワザ、それが、あの大戦後、なんとしたことか、「ピョン」しかし、これには、あの南北朝から500年の準備があったからだ、300万人の犠牲があったからだ、そして、人類の至宝を獲得したのだ。わがために泣くひとありと聞きし時とめどころなくなみだこぼれぬわがむくろけむりとなりてはてしなきかの大空にかよい行くかもだから、大石の死はムダではなかった、実に、なんと、多くのナミダがこめられていることか・・・10社会の進化
続々とやって来る外国人観光客は、それに気がついているのかもしれない、彼らが気にいっているのは、1,安全2、清潔3,食べ物・・・そして、この背後に象徴的天皇制のあることに思いが至るだろうか、あの大戦で苦しんだ白人国家、「なんとしても二度と立ち向かい出来ないようにしよう」そのためには、天皇の絶対権力を奪うことだ、そこまでは思いが至った、そこで、「人間天皇の宣言」だが、ここで、歴史が跳ねた、2の段階から3に飛躍したのだ、アングロサクソンの推測を超える、というより彼らの歴史やソフトにはないもの・・・ロシアが崩れ、中国が自滅しかかっている。この国のチャンスなのかもしれない、「いい政治家がほしいものだ」9落花深き処南朝を説く
明治43年、大審院、肥前出身の判事・鶴丈一郎が、「今上陛下を弑・しいし奉らんとするとはなにごとぞ」すると、幸徳秋水、「あれは正統な南朝を騙し三種の神器を奪い取った北朝の子孫だ」「・・・」「おれはみとめない」千古の静寂が大審院を支配した。当時の日本人は、「それを知悉していた」ここに、この国の秘密がある、紀州の山奥に消え去った後南朝の幻ほど日本人と呼ばれる人間集団のこころの琴線をかき鳴らすものはないようだ。8幸徳秋水の血を吐く叫び
大谷選手の記者会見、6年間在籍したエンジェルスへの感謝、それまで交渉した各球団への配慮、まだこんな若者がいたのか、さらに巨額の年俸は退団後の支払い、ドジャースの財政を考えてのことか、「東洋礼儀の国」「東海に君子あり」このせちがらい時代に、なんということか。トコロで、社会のシステムは、1、具体的現実2、抽象的世界3,象徴的次元この国の天皇制は、15世紀の南北朝の時代に、象徴性への足掛かりを確保したのかもしれない。7シュールでモダンな若者
学者や研究者と呼ばれている連中はなに考えているのか、「1ミリの独創がない」マンネリの思い上がりと思いこみ、それでも、なにもしなければいいのだが、ひとの足を引っ張るのだけはうまい、「100年の停滞の元凶」だれかに似ている、やる気の失せた大東亜戦争のお役人たち、「彼らは戦争の行方よりも自分の出世を心配していた」せめて、小学校・中学校の教育と教室の空気だけは次元の高いものであってほしいものだ。6シュールでモダンなニッポン
毛沢東のカリスマは大躍進の失敗で地に堕ちた、それに、毛には少女趣味があったようだ、とても公表できないものだ、「権力は腐敗する」古代中国の名君の栄光はなんであったのか、舜四門に礼す四門穆穆たりこれとおなじことがあったではないか、天皇世界に礼す世界諾諾たり不倒翁・周恩来、「一礼しないわけにはいかない」5不倒翁・周恩来の一礼
1972年9月に日中共同声明が締結されたのだが、その折、不倒翁・周恩来は日本の宰相・田中角栄に、「昭和天皇さまによろしくお伝えください」意味深長な発言だ、「毛沢東の神格化に失敗した共産中国には忸怩・じくじたる思いがあったのかもしれない」作ろうとしても作れないモノがある、あの大戦をヒトコトで終結させた、「8000万人が矛を収める」人類史の奇観であろうか。こんなことができるのは日本だけだろう、アメリカの後に世界を導けるのはこの国であろうか・・・4権力から権威への脱皮
大谷選手が天文学的な金額で契約、世界中が湧きかえっている、英語のコメントにはエンゼルスへの感謝がふくまれていた、「少年のような文面」どうしたらこんな若者ができるんだろう、そうそう、日本中の小学校にグラブのプレゼントがあった、「こういうおカネのの使い方があったのだなあー」将棋の八冠の若者と同じくスケールの大きな日本人の誕生だが、この列島には2000年前に同じような現象があったと思う、縄文の晩期である、「シュールでモダンな文明の華が開きかけていた」今回は、どうであろうか。新しい日本人
プロトコルによると、世界の外交のランクは厳然としており、1,POPEEMPEROR2,KINGQUEEN3,PRESIDENT日本の天皇は、EMPERORと訳される、だから、世界の最高権威だ、なんとか利用しようとする国がある、中国がそうだ、ダライラマの神格化に失敗したこの国は、天安門事件後の経済制裁を、平成天皇の訪中で打開しようとした、「まんまと成功する」中国はGDP2位の大国にのし上がった、だが、「これっぽちも感謝しない」,3エンペラーは天皇陛下
中国経済がひどいことになっている、アメリカはユダヤ系の圧力で動きが取れない、EUも漸くにして馬脚が出た、内から見るとどうしようもない自民党政権だが、どうしてどうして、「どこの国よりも整っているではないか」1,平和である2,街が清潔3,食べ物がうまい4、おつりをごまかさない・・・それに、「エンペラーがいる」どうだろう・・・2混乱する世界の中の日本
Totellthedifferencebetweenthefactandthefantasyisatestofmaturate.Well,thefantasymaybetomakeitdeveloping.事実と空想を区別できるのが大人の証明らしいが、空想が現実を導き向上させるケースも多い続々とやって来る外国人観光客は、「なにかに気がつているのかもしれない」それは、「この国は世界のリーダー国になる資格がある」Thefactandthefantasy
アキハバラの駅前の日本そば屋が満員、それも中国語、どうやら大陸の方らしい、みんなと食事をするのがうれしいらしい、「一人っ子政策が長かったからだろう」ニッポンのマンガを取り上げられそうになった少年が泣いてテイコウ、「友情のストリー・・・」日本では陳腐・ちんぷな内容が、この少年にはタカラモノだった、だから、何が楽しいのか、「ニコニコしている少年がいた」今ニッポンにいる今アキハバラにいるそのカドにルパンがいるジゲンがいるゴエモンがいる、ミネ・フジコがいる・・・「ルパンは大ドロボーなんです」「あの方はなにも盗んではいません」「いえなによりも大切なモノを盗んだんです」「・・・」「あなたのこころです」異国の少年が、泣いていた。カリオロスの城
続々と外国人観光客が来ている、この人気の秘密はなにか、あるいは、「アニメの楽しさがあるのかもしれない」そのシーンがこころを打つ、「いちどニッポン見てやろう」ヒロインはルパンに恋する、ゼニガタは、「ルパンはドロボーです」「あのかたはなにもぬすんでいません」「いえぬすんでいますなによりも大切なものをぬすんだのです」「・・・」「あなたのこころです」会場がナクハツした、ハクシュ・ハクシュ・ハクシュ・・・ルパン・ゴエモン・ジゲンそれにゼニガタ、「なんて気持ちのいいオトコたちだろう」だから、「ニッポンにニッポンに行こう」ニッポンの人気
「皇国の興廃はこの一戦にあり」この国が滅びるか繫栄するかは、この戦いにある、だから、諸君は、「いっそうの工夫と努力をしてほしい」「本日は天気晴朗なれど波高し」敗けていたら、ウクライナのようなことになっていたのかもしれない、大国のエゴイズムは変わらない、左翼系のリベラリストの出番は少ない。この時のニッポンの司令官の判断は、合理主義ではない、全体をキャッチ、一瞬一瞬、変化している、間髪を入れずに決断、さりげなくだ、だから、「知性だけではない」なにか言葉がないか、「大賢は大愚に似たり」大賢は大愚に似たり
横須賀には、戦艦・三笠が係留されている、皇国の興廃はこの一戦にあり各員一層奮励努力せよ本日天気晴朗なれど波高しこの日、日本の司令官は、一歩も動かなかったらしい、バルチック艦隊の前方をを横切って進行を押さえる、ふりそそぐ砲弾一歩も動かないそこに明治があった前に前に、敵艦隊の進行止める、そして、「艦船をたたく」世界の海戦史にない徹底した勝利、日本の艦船に乗船していた、各国の観戦武官は、「しかしこれは応用が効かない」一回限りの判断と決断、「前頭葉だけではない」日本海海戦の知性
地球を吹き飛ばすぐらいだから「海を割るのははなんでもないだろう」、モーセの奇蹟のいくつかは、こうした背景があったのかもしれない。これは、ブラック・ホール以上のテーマだろう、それにしてもこの世界・この宇宙はどうなっているんだろう、「人間の前頭葉だけでは対処できないのかもしれない」海が割れる
粒子ひとつで地球を吹き飛ばす、これっ、反物質ではあるまいか、「仮説ではなかったのか」この宇宙ができるときに、対照的に成立した、電子がプラスで・・・それが、何らかの原因で反故されていたのかもしれない、「マンガのような話しだ」人間の想像を超えている・・・反物質・反宇宙
ラジオのニュースが、「宇宙からふりそそぐ粒子のなかにタイヘンなエネルギイーのものがありこれ1個で地球を吹きとばすことができる」日本の科学者は、それを、「アマテラスと名付けた」これは「反物質」ではあるまいか、どこから来たか・・・目が覚めたニュース
この列島に不思議なチカラがある、人類5000年これほどの一品があっただろうかあのピカソでさえ到達できなかったデフォルメの極致だ。紀元前数千年で具体・抽象さらに象徴の世界に踏み込んでいた。大谷選手の背景には、その歴史の背景がある、「気が優しくてチカラもち」そして、下品ではない、ニッポンの若者が、「アメリカを魅了する」「100人の外交官以上の働きだ」善きかな善きかな東北の山野が東北の精霊が歌っている歌っているそして、泣いている泣いている終人類5000年の夢
代々木公園の一角に石碑がある、あの大戦の直後に自決した若者と少年たちの石碑だ、「七生報国」7回生まれ変わって、この国に尽くしたい、「まだ10代の少年がいた」スマホでゲームやマンガを見ている連中と同年齢である。学徒動員でどれだけの学生が亡くなったことだろう、彼らが生きていたら、ニッポンは、「もっともっと発展したことだろう」彼らは特攻する前に議論した、「痛いだろうか痛くないだろうか」痛みを感じる前に死んでいるか、どうか、その結論は、「50対50」11どうなるニッポン
今となっては、天皇制度は、ニッポンの財産かもしれない、「いろいろある」「あるにはあるが・・・」Protocolによれば、世界の最高権威は、ローマ法王エンペラ―kingqueenpresidentだから、日本の天皇は、アメリカの大統領よりも格上、そして、狡猾な国は、なんとか利用しようとする、あの国は、自民党の親中派・媚中派を動員して、あの経済発展をものにした、だから、この国の平成の不況は、「そのためかもしれない」もっとも、彼らの後ろには、もっとしたたかなグループがいたのだろうが・・・10天皇制の威力と効果
大谷選手、ホームラン44本でタイトルを獲得、投げては10勝、満票でMVPをゲット、アメリカはいい国だ、外国の選手でも、「正当に評価する」これが中国ならこうはいかない、処理水がどうのこうの、政治にからめてくる。この国にとってイチバンこまった展開は、その中国とアメリカが手を組むことだろう、民主党の左派の動向が、この国の命運をにぎっているのかもしれない。大谷さん、タイヘンな人気、「わたしのムスメをもらってください」親衛隊がだまっていない、「あとからやってきてなによ」「美人で健康です」「それじゃあサイズを言ってみなさい」「そんなこといえません」「まさか120・120・120なんて言うんじゃあないでしょうね」「うっうっうつ・・・」とつぜん、「まって、まって」「あたしが大きくなるまで待ってください」「おじょうちゃんい...9大谷さんの人気
古代の天皇軍は各地で地元のグループを撃破していく、きれいごとではない、ウクライナやパレスチナのようなことがおこなわれたようだ。当然、多くの人が殺されたんだろう、なんとか残った「常陸の国風土記」には「潮来・いたこ」は「痛く斬る」から発生したとあった。東北の蝦夷は強力だったのだ、だから、その戦闘は激烈を極めたことだろう、「騎馬戦ではかなわないから大きな弩弓を使うべきだ」若い黒澤だったら、そのシーンを取り入れたコトだろう。8天孫降臨・万世一系
不思議な一文がある、「この国の人は日の本の故・ゆえにや色白くして眼・まなこの色青きこと多し」室町時代に書かれたモノ、北上川は、かつて日高見川と呼ばれた、それは、下流で今の仙台にあった日高見国をう回するからで、この日高見国が、日の本であった、そして、当時、この国は「倭国」と呼ばれていた。どうなっているのか、唐書は新と旧があるのだが、その一方に、倭国が日高見国を支配し、「その号を冒・おかす」その国名を奪ってしまったというのだ、単純ではない。そうすると「君が代」も意味深長だ。7倭国と日高見国
あの大戦の直後、「騎馬民族征服王朝説」が発表された、千年に一つの論文だろう、どうなったか、「あれは仮説だからね」一言で片づける学者がいた、なにかを忖度・そんたくしていたのか、だから、どうなったのか、「この70年で発展できなかったようだ」大きな墓を造るのは遊牧民族の習慣、この列島には無数の古墳があり、その古墳には埴輪・はにわがセットされている、群馬県の古墳の埴輪の目は糸のように細いのだが、隣の古墳の埴輪は、「パッチリした大きな瞳」だから、たくさんの遊牧民族が押し寄せたんだろう、そして、「勝ち残ったのが天皇グループだったのか」6騎馬民族王朝説の行方
荒々しい黒澤映画の秘密は、やはり、蝦夷のゲノムの賜物であろうか、「椿三十郎」のラスト・シーンに卒倒した女性が出たとか、「逆手斬り」だったとおもう。合気道には素手対短剣があるのだが、ふつうは短剣が有利、短剣のオトコは手首を掴まれてしまった、次の瞬間、掴まれた手首を返して相手の腕の筋を切る、「秘伝」であろう、今の小説家は、「あまり知らないようだ」明治神宮では、年に一度、武道・古武道のお披露目がある、引き締まった身体の外国人があつまる、警官か軍人のようだ、「ニッポンのオトコももっと関心を持ってもいいだろう」5蝦夷・エミシのゲノム
東北の英雄・安倍の貞任は黒澤明の先祖であるが、ある戦いで追いつめられる、敵の武将は、ころもの盾はほころびびにけりすると、年を経・へし糸の乱れの苦しさにあまりの見事さに射程を外す、敵も味方も、「やんやの喝采・かっさい」黒澤の文才は先祖譲りかもしれない。この蝦夷は何者なのか、かつて、「ツングース民族南下説」が発表されたことがあった。関係があるのかもしれない。4ころもの盾は綻びにけり
黒澤明が本当に撮りたかった映画は、「蝦夷対古代の天皇軍」それは、黒澤の先祖は東北の英雄・安倍貞任で貞任には黒澤尻の三郎という子供がいた、彼が、黒澤の先祖らしい、黒澤は、明治生まれには珍しく身長が182センチ、安倍の貞任は、身長6尺腹囲7尺ちなみに、あの三船は170なかったようだ、仲代は177か、彼の先祖・蝦夷の軍勢と天皇軍の戦い、黒澤なら思い切ったシーンを、ものにしたことだろう、あの文書には、「弓馬の戦いではかなわないから」「弩弓を使用すべし」若い頃のクロサワなら、なんとか採用したことだろう。3クロサワの本当の映画
大谷選手がニッポンのプロ野球に入る時、球界の大御所が、「打つか投げるかどちらかにするべきだプロはそんなにあまいもんじゃあない」「・・・」「わたしとしては打つほうをおすすめする」本人の希望どおりにした監督がえらい、チャラチャラしたどこかの球団とはなんという違いか、そして、「見事に花開いた」アメリカでもタイヘンな人気、アメリカの父親が、「私のムスメをもらってくださいすごく健康です」「サイズは?」「120・120・120でーす」「そりゃあケンコウすぎる」2当たらなかった予測
全国の小学校にグラブをプレゼントするらしい、何億円になるんだろう、アメリカの多くの球団が獲得に名乗りをあげている、「タイヘンな人気だ」それにしても190センチを超える体格はどこから来たものか、あるいは蝦夷・エミシのゲノムと関係があるのかもしれない、古代の天皇政権が最後まで支配できなかった、「弓馬・クバの戦闘は夷リョウの生習その一は十に匹敵する」平安時代初期の文書である、カラダがきく強かったんだろう。蝦夷と大谷翔平
人類5000年の歴史でこれほどの作作品はないあのピカソですら終に創作できなかったデフォルメの極致だろう人類の歴史は石器時代に突入し、その後、旧石器から新石器に移行するのであるが、この列島では、旧石器から土器時代に移動してしまう、そこで、その時代を「縄文時代」と呼んでいる、「この時代もっと評価されてもいいはzyだ」それは、「ユニークでモダン微妙でシュールな作品が多いからである」「時代と空間を超越しているように思えるからだ」ニッポンの使命
フランス人の言葉に、イギリスほど、「謀略に長・たけた国はない」「なにがgentlemanだ」彼らは、何度も煮え湯を飲まされてきた。パレスチナ問題も、イギリスの二マタ三マタの外交のせい、ヨーロッパの帝国主義が中東をバラバラにした、だから、関係を持たなかったニッポンに人気があるんだろう、あまり期待はできないが、「ニッポンの出番かもしれない」財務副大臣の脱税でゴタゴタしているヒマはないはずだが・・・アングロサクソンの謀略
世界文明の正統は、古代中国の礼楽日本の祭政ここには、無私の自覚がある。中国の礼楽は、あの道教・原始道教に蹂躙される以前の中華の黄金の自覚、舜四門に礼す四門穆穆たりそれは、「静さや岩にしみいる蝉の声」千古の静寂に佇む哲人がいる、万古の静謐を楽しむ皇帝がいる。現代とは、なんという違いであろうか。世界文明の正統は
エジプトが火星と関係あるとすれば、シュメールはどこか、太陽系ではないかもしれない、『現代人より立派に見える」ただし人数が少なかった、そして、ここからインドに南下した、古代のインドには不思議なモノがある、彼らは。『量子力学を知っていたのかもしれない」ただし、ちょっと早すぎた、デカン高原にIT都市を建設することで、なにかが、「覚醒するかもしれない」シュメールと古代インド
インドのデカン高原にIT都市を建設しているらしい、ここが、また、世界の中心になるのかもしれない。文明の潮流は、インドから出発し、中国現実主義・物質主義日本合理主義・科学主義それが、今回は、日本・中国・インドへの流れとなるか、インドでは、子供たちはフタケタのカケザンを身につける、近代技術の蓄積が不足していたインド、これからだ、「突拍子もない発明をするかもしれない」私には,シュメール文明が南下したのが古代のインド文化だと思っていた時期がある。デカン高原のIT都市
山門に立って振り返ると右手から左手に1キロほど、8歳の子供にはそう見えた、実際は、2〜300だろう、住む人には、ここが世界だった。客間のナナメ横に笑い堂、ここから笑い声が聞こえたらしい、私の推理では、この庵に外国人が來ていた、その外国語が笑い声に聞こえた、「あの民族ならやるだろう」江戸時代の260年間に何度訪れのか、やがて、小舟に乗り川を下り海上の大船に乗って帰国、こうして、「情報を収集したのではあるまいか」これは、現代の話し、ハマの中華街の外れに古ぼけたアパートがある、中国人が出入りしている、だから、ひょとすると、パスポートなしの中国人が利用しているのではあるまいか、夜になると色めき立つ・・・笑い堂の秘密
小さな私は、それでも法華経を知りたかった、あの大寺に白衣の老人がいて一日中、大乗仏典を読んでいた、私を見ると、「しみいるようなほほ笑みを浮かべた」「我法王となりて法において自在なり」これは、「我がものと思えば軽し傘の雪」か。「宝樹多華果」大学院で、ちょっとSanskritをやったが、漢字は千年をジャンプする、資格も動員する、「大変な財産のはずだ」さすが明治の文人は分かっている、いや分かっているひとがいた、叡山があり、「紀の国の高野の奥の古寺に杉の雫を聞き明かしつ」法華経の細道
小学6年生になって、「これではあんまりだな」「一切天人」である、違ったもんにしようか、なにかないかな、「そうだこれがいい」「一色一香無非中道」、だれが訳したか、羅汁か、この「色」は「色即是空」の「色」であろう、究極の意味は「すべてのモノとコト」、その「色が空」この空は「すべては関係と原因による」、「万古不易はない」、一色としたから一香にしたんだろう、一香としたので一色にしたか、漢民族のセンスが花開いている。そんな一句に親しんでいた。一色一香無非中道
塔婆を書かされた、ただし、裏・ウラ、ずいぶん書いた、数百いや千を超えている、おかげできらいになった、それまでは、「始平公造象記」がどうの「隷書」がこうの、すっかりイヤになった、「どうせ、風呂のタキツケだ」書いた経文は、「一切天人皆応供養」いっさいはてんにんかいおうくよう「ネコもしゃくしも天人か」なにも考えずに書いた書いた、「それがかなっていたのかもしれない」少年の日の思い出
漢民族の原始道教の脅迫信仰の流行を食い止めたのは、やはり、大乗仏教の定着であろう、奈良仏教はともかく、平安・鎌倉で、この列島の津々浦々に行きわたった、日蓮は、念仏無間律国賊真言亡国禅天魔それと、山岳宗教の山伏たちがス-パースターの役割を演じた、これによって、列島の大患を克服することができた。しかし、強力な武器は、心中の災いにもなる、「次のステージではどうなるか」終道教対大乗仏教
少年時代の一時期、10万石の格式の大寺にいた、住職の夫人は芸者出身だった、鉄火な気性で、フツウのオトコでは対処できなかった、それに大酒のみ、目の前で、「ゴクリゴクリ」坂の下の店まで買いに行かされた、9歳の子供には一升ビンは重い、ひったくるように受け取り、「グビリグビリ」そして、クチビルに指を当て、「御前様にはナイショだよ」もどってくるとまたお使い、思わず、「なぜ一度に言ってくれないんだ」すると、「それもこれもおまえの修行のためなんだよ」当時、シャケの切り身は7~80円、東京のデパートで買った5~600円のヒトキレをネコにやっていtる、「ネコはものが言えないからかわいそうなんだ」そんなもんだろうか。御前様が亡くなると寺を追い出された、その後、どうなったんだろう。7道教の流行
1945年㋇15日の前後、政府の機関や研究所からケムリが上がったという、「重要な文書を焼却したのだ」この国を近代国家にするために行った様々の処置、当然、大逆事件の記録もあったのだろう、ところが、その一部が古書店に売りに出された、タイヘンに高価だったが、これを手に入れた人は大逆事件研究の第一人者になった、ところで、当時、この事件の真相を見抜いていた人がいた、それは、「石川啄木」朝日新聞にいた啄木は弁護士のカバンの資料を読破して、この事件が、「政府のデッチアゲであることを見抜いた」啄木はただの歌人ではなかったのだ。石川啄木、「この国はダメだ」鴎外とは、なんという違いであろうか。6鴎外と啄木
森鴎外の「安寿と厨子王」は人買いに拉致されるのだが、彼らこそが。このグループであろう、東大寺の文書の中に人身売買文書があるようだ、この森鴎外も不思議な人物だ、タイヘンな出世をしたのだが、二つの失敗、1、カッケの治療2,大逆事件の介入森はどいつ医学であったからカッケの原因をウィルスとした、そのため兵士がバタバタと倒れた、海軍は「ムギメシを食べさせた」、そのためカッケの被害をまぬかれた、森の浅慮であろうか。外国留学をした森鴎外は社会主義運動にも知識があり、その対策について政府に献策したようだ、その結果が、あの容赦のない処刑であろうか。その反対が徳富蘆花で、「彼らは愛国者である本当の志士である」だが、結果は無残なもの、処刑された大石せいのすけは。わがために泣くひとありとききし時とめどころなくなみだこぼれぬwqが...5森鴎外の致命的な過失森鴎外の山椒大夫
原始道教の脅迫信仰は、この列島で流行し、猖獗を極めたようだ、日本人の先祖は、「これだけはダメだ」「これだけは広めてはいけない」どんなところで流行ったか、1,アウトロウの世界2、差別社会3、売笑の世界4,仏教寺院・・・「人魚のミイラ」は1であろうか、遊女や遊郭はこれの産物か、そして、「僧侶や寺」・・・4原始道教の流行
実をつけなくなった柿の木に美しく着飾った子供を上らせて、下では、ギラギラの鎌や鉈・ナタを持ったオトコが、成るか成らぬか成らねば切るぞ上で子供が成ります鳴りますこの儀式を行うと、「実を結ぶようになる木があった」そんなことがあるのだえおうか、長い間、疑問だった、「それなら式神は実在することになる」ラジオから、「実をつけなくなった果樹はちょっといじめると再び実のなるコトがある」精妙で狡猾なシステムであろうか。3これが道教
ロシア寄りの重職が解任された、これはアメリカとの外交を修復する布石らしい、なかな科の一手、「これが中国なんだろう」己と己一族の繁栄のためならなんでもする、それが、漢民族の根本、これによって天地を支配する、「人間世界は当然」テルテルボウズテルボウズアーシタテンキニシテおくれもし天気にしなければ、おまえのクビをチョンときるぞテル法師は。道教の下位の神、これは、「神をおどしているのだ」神でさえこうなのだから周辺の人々はどうであったか。2原始道教の脅迫信仰
苦しそうなカオ、体長は80センチ、こんなものが流行ったらしい、明治・大正昭和の前半、「人寄せミイラ」大道芸人のしわざか。これは、子供の上半身とサカナの下半身、こどもはサラッテキタのか、クスリづけにした、こんなコトするのはあの連中かもしれない、「原始道教の信仰グループ」人魚のミイラ
「箱根の山の向こうは不毛である」これは、あの谷崎の述懐であろうか、受験エリートの成れの果ての高級官僚が牛耳る行政システムが支配している、「何も生まれない」天理の参考館は知る人ぞ知る博物館、名品がある、「役人がコレクションした上野とは違う」漢民族の本質は道教、その中心が原始道教、儒教は慣習法、タテマエ、キレイゴト、ここにこそ、彼らのホンネがある、それは、「彼ら一族・宗族が唯一無二価値宗族の繁栄のためなら何でもするだましおどしころし殲滅する」その2000年があの地図だ、その3000年が、あの地図なのだ。式神の座像が鎮座している、「よく来たな」この座像の前で実に多くの種族が皆殺しにされたのだ「マタンサである」それはここにもあった.「まだまだこれからだ」13原始道教の式神終
JR東海は、「それだけは止めてくれ」「新幹線は日本のタカラだ」「新幹線を売ることは日本を売ることだ」しかし、JR東日本はは、客車をまるごと売る、彼らは、それをコピイしたらしい、「コンセントの位置まで同じだ」自民党の親中派や経団連のハタラキであろうか、「マスコミは伝えたか」12製鉄と新幹線
貿易は6%減、GDPは4%アップ、そんなことはあるだろうか、中国の統計、「日本は正直すぎるようだ」統計は国家戦略のひとつ、だから、「多少の操作が行われるのか」それにしても、この国はすごい、「核弾道を千発計画しているらしい」アメリカに対抗するためだ、この国の首相は、「どこまで読んでいるか」11台湾の地下トンネル
バイデンがイスラエルを訪問した、これは選挙に向けてのものだろう、オトギバナシのような話しを根拠に、パレスチナに入植、戦争のたびに支配地を拡大して、現在にいたっている、「無理を通せば道理が引っ込む」かつて、日本のカメラマンに現地の若者が、「おまえは日本人か」「そうだ」「オレたちは日本人を尊敬している」ユーチューブで敵艦に突っ込むスガタを見ていたのだ、雲こそ我が墓標落暉ラッキよ碑銘を飾れ10アメリカを支配するユダヤ金乳資本
ローマ帝国に滅ぼされたユダヤの王国、彼らは、世界中に分散したことになっているようだが、その多くは現地に留まり、キリスト教やイスラム教に改宗したようだ、だから、彼らのゲノムは、「古代のユダヤ人に近い」これはスファラデイになるか。一方、白人タイプのユダヤ人は、ヨーロッパ人の血統、「フロイトやアインシュタインということになる」9アシュケナージの秘密
ヨーロッパを造った5人の偉人は、1モーセ2キリスト3マルクス4フロイト5アインシュタイン彼らの業績は、1律法2愛情3唯物史観4性の深奥そして、アインシュタインが、「すべての真理は相対的である」だが、ユダヤ人には2種類あり、スファラデイとアシュケナージ、今のイスラエルはアシュケナージが牛耳っているようだ。85人のユダヤ人
「契約は成立した」「ここから見える限りの土地がおまえたちのものだ」これが論拠か、とてもついていけない、すくなくても、「近代ではない」あのバイデン、「反撃する権利と責務がある」民主党の大唐慮らしいコメントだ、いずれにしても、「これからである」7遊牧民族の論理
ユダヤの神は、子供を生贄にするように命じる、「お父さん生贄の子羊はどうするのですか」「・・・」この沈黙は深い、それにしてもこの神は残忍だ、あのフロイトは「火山の神」と解釈していた。アブラハムは我が子の首に刃を当てる、その腕を天使が抑える、「契約は成立した」「ここから見える限りの土地は子々孫々お前たちのものだ」これが、彼らの主張の根拠のひとつらしい。今6パレスチナ問題の遠因
第何次かの中東戦争の時、「ここは戦場になるから避難してください」数か月してもどってみると彼らの街がない、家がない、道路がない、そして、「ユダヤ人の街になっていた」今回、パラグライダーで降下したオトコがいたらしい、「うれしかったんだろう」5パレスチナの真実」
ニッポンの首相、「ハマスとパレスチナの区brつがないようだ」官僚のイジメであろうか。それにしても、天皇家は高天原から下りてきた、100代200代、続いている、万世一系、すごい話しだ、これが千数百年、おしえこまれてきた。「教育の横顔はマインド・コントロール」あの大戦後、これがつきやぶられた。4ハマスとパレスチナ
令和天皇の大嘗祭に参列した中米の大使が、その写真を、「一生の記念です」「・・・」「一生の宝です」、これは、日本人にはわからないところだ、ただ、「こういう国もあるこういう人もいるということ」「ニッポンのウェポンになるか」・3中米の大使が
ニッポンの人気は、1,安全でぁる2,おつりをごまかさない3,食べ物がうまい4,警官がえばっていないそれに明るい、また、エンペラーの存在もあるかもしれない。下その理由
タイヘンな人気である、どうだろう、思い切って方針転換、「自動車産業から観光大国へ」、自動車産業から観光大国へ
アジアの国々だけでなく世界中でヒョーバンらしい、どうだろう、思い切って東京の行事にしてしまったら、「観光立国への道である」仕事が増えるのをいやがる官庁とは別に独立行政法人を設置する、1、空港で牛丼券ラーメン県のサービス2、お寿司や刺身の試食台湾の若者は真冬に東京に来る、それは、「アツアツのタイヤキを食べるため」意外な発見と収穫があるかもしれない。世界のシブヤ
区長が、「ハロウィーンにはシブヤに来ないでください」異例の要請、「あふれてしまう」特にコロナ明けのl今年はどうなるか、だが、これはすばらしいことかもしれない、ロシアに行くか、北朝鮮に行くか、「中国はどうだろう」nハロウイーンの渋谷
列島に住んだ人々、「どこから来たのか」「分かるようでわからない」巨大な秘密が、あるのか。7ニッポンのひみつ
これはどううだサルがいのっているサルがかなしんでいるこれがジョウモンだこれがこの列島の核心なのだ岸田の自民党政府にはこのメンタリテイーがあるか6もうひとつ
なんと妙なモノだ縄文のモノ5000年でh1とつシュールであるシュールはあらゆるものと無であろうとする・・・5人類5000年の最高傑作
早川孝太郎・1889〜1956・の「猪・鹿・狸」の中に向かいの山が動いている、「そんんsことが、あるのか」目をこたして、じっくりと観察、すると、それは、「何十男百それ以上のシカの群れ」奥三河で徳川時代のようだ、かつての列島は、そんな状態だったのか・・・2000年以上前の縄文時代ではどうか、最近、シカが増えてこまったので捕獲して、廃棄処分にしている、そこで、ラグビーの合宿地の菅平・すがだいらではこの肉を提供して、評判になっている、個人的には、「イノシシの方がいいと思うが」4動く山
朝マックの「チキクリスプマフィン・セット」は、1、マフィン2,ハッシュポテト3,コーラこれで390円、11時ころまではもちそうだ。最近パットしない吉ギュウは、ミソシルとおシンコウをつけると700円台、「上がったの」「一か月以上前からです」お昼は入っているが、朝はガラガラ。チカラがつく食事は、なんと言っても「ご飯・ごはん」、日本人はタイヘンなモノを手に入れた、チカラが出て、ハラモチのいいものは、1,ごはん2、パスタ3、そばパンだけせは、すぐに「ハラがへる」3tキン・クリスプ・マフィンセット
成人男性の平均身長が170を越えたらしい、体重は70か、「食いすぎだろう」これは、この国が繁栄している証明かもしれない、経済主義・自由主義で良かったのか。高い理想と困難な目標を掲げて死んでいった多くの若者たちの願いは達成されたのか、「時の経過とともに忘れ去られてしまったか」インドは、どうなのか。ともあれ、日本人と呼ばれる人間集団の体格の向上は、ゲノムよりも、<msreadoutspanclass="msreadout-line-highlight">「</msreadoutspan><msreadoutspanclass="msreadout-line-highlight">ゲノム</msreadoutspan><msreadoutspanclass="msreadout-line-highlight">...2食料とゲノム
この国を成立させた3つの時代とは、1,縄文時代2,弥生3、古墳この3つの時代で、ほぼ、この国のカタチが決定したのではあるまいか。人類の歴史は石器を使用する石器時代から速度を速める、打製石器の旧石器時代から磨製の新石器時代へ、ところが、この列島では旧石器時代の後に土器が出土してしまう、そこで、旧跡時代の後に、「土器時代・縄文時代になる」当時は、世界の最新地域ということになるか。この国を成立させた三つの時代1
The people digging their grave
Japanesemaybediggingtheirowngrave.Theimportantdoctrineofthiscountryare,1,villagecommunity2,theconsciousoftotalitarianismこの国の歴史の分岐点は、「5世紀であろうか」5世紀は古墳時代、ここで決定的なコトが行われ列島の歴史が体質変化した、のではあるまいか、「なにがあったのか」Thepeoplediggingtheirgrave
最近、ドトールの躍進が目立つ、日吉の店、狭い室内にびっしり、これは、「ネットに特化しているためだろう」他より徹底している、かつてのスタバのようだ、スタバはトイレにモンダイがあったが、こちらも駅のトイレを使用するものがある、「どんな協約なんだろう」日吉のドトール、いつも満員、「しっかりと客のニーズを捕えている」2時間ほどじっと座っている禿頭の白人男性、「世界の各地と交信しているようだ」終ドトールの躍進
東横線の綱島駅にスタバができたのだが、いつも満員、真向かいのビルのマック、「スタバの電波が侵攻していた」その店のレベルは、女店員のレベルに比例する、マックは女子高生の明るさ、スタバはワンランク上、そしてスタバがこの国のコーヒー文化を向上させたのかもしれない、しかし、現在は、「ドトールかもしれない」8駅のスタバ
出家した今東光は秘本中の秘本と出合う、それは、隠微な稚児文化、数百年に渡って繰り広げられた秘密荘厳の伝統、今は、数十年をかけて解読し、一書をものにする。ところが三島由紀夫、彼の作品でこれを取り上げる、今は、「僧侶ですら接した者は数名なのに在家の三島君が読むことは不可能」「彼は私の作品から剽窃したのであろう」「世間がどう言おうと私は許さない」「私はあの男を信用しない」そんなことがあったようだ。しかし、あの事件があり、立ち消えになってしまった。7今東光と三島由紀夫
古川柳に、けつをさっしゃいと大師いいこの「さっしゃい」は「出さっしゃい」、大師は弘法大師、かの国から持ち帰ったものは仏法だけではなかった、あの国の隠微な習慣も持ち帰ってしまった、隠された仏教史、親鸞はオモテ空海はウラ叡山では、全山を挙げて美少年に狂う、ジャニー北川は西海岸の寺の出身、だから、あの事件は、「根が深いのだ」この国の司法制度は、どこまで踏み込むコトができるのか。6大唐帝国の悪しき風習
関西と言えば谷崎潤一郎、谷崎は、後半生を関西で過ごす、「なんておシャレなんだ」暴れん坊の今東光は谷崎と仲が良かった。若い頃、谷崎が執筆している旅館を訪ねる、谷崎は、「うんうん」悪戦苦闘・執筆の真っ最中、ちょっと待とうと廊下に出ると黒光りする廊下に赤いモノが点々、「ありゃりゃ」当時は便利な生理用具がなかった。部屋を見るとタニザキ、イップク、そこで、「これこれです」タニザキ、「ガバッ」ふすまを開けて廊下に飛び出た、「点々とした赤いモノはきれいにふかれている」谷崎は鬼のギョウソウ、「どういうことだ」「おしごとのジャマしては・・・」いきなり、「ポカリ」「ショウセツはいつでも書けるが竹久夢二・1884~1934の愛人のアレは一生見られないんだぞ」本当に惜しいことをしたもんだ。5谷崎と今東光
TBSにいた女子アナ、アカの字が付く名前なので南朝の赤松氏の関係かと思ったがそうではなさそうだ、それにしても評判が良かった、「惜しむ人が多い」そう、関東にはいないタイプ、父親が数学の難問を解いたとか、優秀な家系なんだろう、だから、民主主義には弱点があるのかもしれない。今から思うと、小学校・中学校はなんだったんだろう、これについては戦前と同じか。韓国や中国に負けないぐらいのレベルを目指してもいいはずだ。ひらがな・カタカナ・カケザン、自分の名前を書ければいいのか・・・4関西の実力
春4月、日吉の駅でインゴーな中年女・オンナが、若い女に、「アンタもこれでサイテー課長夫人だね」慶応大学に合格したんだろう、「そんなもんかな」もっとも他の大学だって同じようなもんだろう、「早稲田の法学部はあの総理大臣・・・」オット、ネットカフェ、横浜球場ソバのヴェロチェーはバランスがいい、それにセマクナイ、ルーターに対面している場所なら電波状況も悪くはない、「意外な穴場か」3K・O・の母子
スタバの電波は強い、西口のスタバ、店の外でもキャッチできる、ちょっとした通信、だが、椅子を撤去してしまった。スタバはコーヒーがウリ、安くはない、それに、「ゲイシャはまだ出していないのではあるまいか」「出すときはいくらにするか」スタバ、どういうわけかトイレがひとつ、アメリカでもこうなのか、これでは、😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊「おしりあいになってしまう」2
駅の周辺に4つのカフェ、1,マクドナルド2,スターバックス3,ヴェロチェ4、ドトールマックは便利、コーラのSが120円、女店員は一生懸命、「いっらしゃいませ」これだけでもロシアや中国よりもいいか、ただし電波がうすい、うすい時がある。ハマのネット・カフェ上
TheyarebuildingITcitiesonDeccanPlateau.Indiamaybecomethecenteroftheworldagain.Thedeitypreparesdancingofvictory,デカン高原にIT都市が建設されている。これは、「人類史の偉業だろう」また、インドが世界をリードする時代が、来たのかもしれない、世界一の人口、しかも若い人が多い「インドの神々が勝利の踊りの準備をしている」4ITcitiesonDeccanPlateau
3 The birth of quantum computer
Inthoseday,thetheoryofquantumbecamepopular,itmaybeoverthetheoryofrelativity.A.Einstainsaid,"Icanunderstandit,butIwanttoignoreit".Thetheoryofquantumissodifficultbutitscomputerprovedthatitismoreexcellentthanelectricone."当時、量子力学が、急速に出てきた、そして、量子を多層的に利用した量子コンピューターは、電子コンピューターの数十倍数百倍の働きをすることが喧伝された、しかし、あのアインシュタインは、「理解はできるが認めたくはない」人間不在の近未来を危惧したのかもしれない。3Thebirthofquantumcomputer
この世界が、一瞬も留まることなく変転することを「諸行無常」だから、一切の有為の法は、夢のごとく泡のごとく影のごとく幻のごとしよろしくこの観をなすべし数千年を経て東と西の英知が一致したことになる。"ThepointunderstandingJapanmaybeBuddhism."2諸行無常
Buddhism and the theory of relativity
In1905,thetheoryofrelativitywasannouncedthattimeandspacearenotabsolute.Andeverythingofthisworldisnotabsolute.But,almost3000yearsago,themanofIndiasaidthesametheory.1905年に発表された「相対性異論」は、この世界・この宇宙に絶対的なモノ・コトはないという宣言、「神さまはどうなるのか」人類史において画期的なもの、あのカトリック禅の誕生は、これによるものだろう・・・Buddhismandthetheoryofrelativity
どうなったんだろう、「赤いクツの少女の運命」お墓はあるのか、「悲惨な人生だったのではあるまいか」「言うに言われぬ苦労だったのではあるまいか」あの大戦前、日系移民が嫌われた理由のひとつが、「炊き立てのご飯のニオイ・カオリ」もう、こうなると、「どうにもならない」それこそ文化人留学の出番だ。だから時代は変わったのだ・・・終赤いクツのナミダ
あっけなかった。ちいさなオコツ、家族からは、「遺骨・イコツは宅急便でおくってください」ハマのソーニャの夢は、「わたし花嫁衣裳を着たいの」「きっと似あうよ相手はだれだいまさか・・・」「あーた」「明治神宮すると白人の女の子がトコトコMayIwalkwithyou?Yes,.youmay.あたしもごいっしょしていいもちろんよ!とってもとっても楽しそうなだった・・・9ちいさな夢
ゲンさん、「あの子は天使みたいな子だった」「自分のことを考えればよかったのに」中学を出て就職、そして、テンショク・転職、稼いだオカネは妹と弟の学費に、自分のためには使わない、「おまえはかわりもんだね」「いいの」お花見、「ひょこたんひょこたん」足が不自由、「ごめんなさいごめんなさい」「ばかっ今度あやまったらぶったたくからな」「ふふふおこりんぼう」ああ、ハラが立った。8ハマの天使
ハマのオトコの顔が引きつっている、「ダメみたい」「そうか」病室のドアを開けると、「わあっ来てくれた来てくれた」子供のように喜んでいた。「元気そうだね」「うんなおるみたい」「また大岡川のサクラを見ようね」「ああきれいだった」実際は、そうとうに悪かった。7ハマのソーニャー上
「コトコト」「コトコト」なんだろう、だれもいないはずだ、11月の水曜日の午後、氷川丸、客はいないはずだ。何十回も太平洋を横断した客船・氷川丸、今はクサリで縛られている、「カタカタ」「カタカタ」なんだろう、ドアを開ける。「あっ」「あっ」古めかしいドレスの女の子、昭和の初期のfashion、その時、「ブオーブオー」消えていた・・・6晩秋の氷川丸
駅の階段を、「イチニイ」「イチニイ」小学生が上っていく、「イチニイイチニイ・・・」隣りにエスカレーター、それには目を向けない、「きっとそうおそわっているんだろう」「ああこれがハマのこどもなんだ」あnnあいだんwお5桜木町の小学生
11月、和服の女性が彼のベンチを訪ねた、「どんな人だった」「清楚なんだ」「そんなもんさ」「彼はどうした」「振り向かない」「なるほど」「なにも言わない」「その沈黙は100万言だ」「それだけ思っていたんだ」その年の冬、亡くなったんだ、「ちょっと微笑んでいた」それがハマのオトコなのさ・・・4下
彼は短い人生を楽しんだのであろうか、Byronisdead.Thewholeworldseemedtobedarkenedforme.Toseeaworldinagrainofsand,Andheaveninawildflower.Toholdinfinityinthepalmofyourhand,Andeternityinanhour.思わず、「Blakeだね」「ふふふ」なんと、うれしそうだったことか。「これがわたしたちの街なんだね」3中
「それじゃあちょっとガマンしてトーキョーの大学に入ったらいい」「・・・」「どうだい」「どこがいいの」「そうだね10トーキョーの大学
英字新聞を手放さないホームレスがいた、彼は元商社員、予定より一日早く帰ると、彼の妻と上司が、「くんずほぐれつ」「へなへな」立ち直れなかった、「そういう人もいるんだろう」一日中、フラフラ、それでも英字新聞だけは手放さない、「英文学やりたかったんです」2野毛のホームレス
IdothinkYokohamaisthebestcityinJapan.,Therearemanygoodmenandwomen.Theyareproudofthemselves.ヨコハマは、日本一の街、神戸や長崎と比較してはいけない、「赤いクツの女の子にしかられる」あかいクツはいてーたおんなのこいじーさんにつーれられていっちゃったヨコハマの波止場からフネに乗って異人さんのお国に行っちゃった・・・小学2年生の運動会の翌日までヨコハマ、それからカワサキに引っ越し、「つらく孤独な少年時代であった」これがYOKHAMAだ!
漱石の人気は江戸の人気だろう、「さっぱりとしてあたたかみがあり分をわきまえている」今は、どうであろう。公武合体の方が良かった、そこまでは言わないが、「なにか大切なものを失ってしまった」続々とやって来る外国人観光客を見るにつけ、彼らは、「それを求めているのか」「世界に稀な祭政の社会その成功」それが、1安全2清潔3おつりをごまかさない4食べ物がうまいどこかとは比較にならない、これは、やはり、「江戸文化の威風であろうか」終漱石の人気
老僧は子供の頃、漱石を見ていた、「どうでしたか」「子供心にああいい人だなあそばにいたいなあー」明治の品格であろうか。その後、大学の前身の「禅林」に入学したが、そこで、あの昭和の傑僧・原田祖岳に会う、ある日、原田が水を浴びていた、「君も浴びるかな」「はい」その後、一生の行者・沢木興堂と原田が対立する、全山が二つに割れる、沢木派と原田派である、だから、あの禅僧はどちらか、「沢木派の名簿に見つけた」「さすがだなあ」6禅僧の出処進退
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中学1年の夏、末の叔母の家に遊びに行った、小学5年のイトコがいた。すると、「買い物たのまれてくれない」「・・・」「となりの子にたのむとお礼をしなけりゃいけないでしょう」「・・・」「あんたならお礼をしなくてもいいでしょう」「・・・」「だから買い物たのまれてくれない」「うちの子は今お勉強中なのね」万事が、こんなチョウシなのだ、あの父親というオトコ、なにも言わない、「ニッポンの一面であろうか」2低劣な三女
昭和の前期、川崎の高津にちょっとした素封家があり、ここに3姉妹、その長女が私の母になる、どうしたわけか家を出て野卑・やひなオトコに嫁ぐ、私の父親、このオトコ、私を目のカタキにした、5歳の私に、「おまえは人間ができていない」5歳である、できるもできないもない、それにワタシは、そんなわるさなんかしない、、それを、このオトコ、「オマエはニンゲンができてない」メチャクチャである、軍国主義と教団の荒行のせぃであったのか、それも、いうだけなららよかったのだが、ゲンコツで殴った、「1メートル飛び2メートル飛んだ」アタマがはれて帽子をかぶれなかった、実話である・・・カラマーゾフの3姉妹
Onthiscountry,aboutJyomonperiodtheculturewassohigh.IthinkaworkisbetterthanthatofPicasso,buttheydidnothavethewaytorecordit.Butafteronethousandyears,itfloweredassomeart.なんと奇妙な作品だろうか。この列島の中央部で創作されたらしい。モダンである。シュールである。宇宙的ですらある。これとくらべるならば今の人々は、臆病であろう、日本人という人間集団は、このゲノムとソフトを受け継いでいるのではあるまいか。,,,Theuproadofthecivilization
文明には、上り道があるようだ、1,単純・未開2,複雑・高等3,本質・象徴この列島では、縄文の後期から晩期、相当なレベルに到達していた、ただ、それを記録する文字を持たなかった、それが千数百年後の室町期に吹き上がる、単純化である、しかし、この単純は複雑や高等を秘めた「単純」、その原理が、さまざまの分野に浸透する、その代表が、「能と石庭であろうか」そして、逆流と紆余曲折の600年、あの世界大戦の後、アングロサクソンは、この国を骨抜きにしようとする、天皇から権力を剥奪、この時、なにが起こったか、「象徴天皇の誕生であろう」これこそが「神風」、いい言葉がある、「邪知分別知」11文明の上り道
社会形態の進化は、1,自然的社会2,抽象的社会3,象徴的次元多くは、1の段階に留まる、あの中国は毛沢東の神格化に失敗している、民主主義は2の産物であろう、なかなかうまくはいかない、だから、2から3への飛躍は至難のワザ、それが、あの大戦後、なんとしたことか、「ピョン」しかし、これには、あの南北朝から500年の準備があったからだ、300万人の犠牲があったからだ、そして、人類の至宝を獲得したのだ。わがために泣くひとありと聞きし時とめどころなくなみだこぼれぬわがむくろけむりとなりてはてしなきかの大空にかよい行くかもだから、大石の死はムダではなかった、実に、なんと、多くのナミダがこめられていることか・・・10社会の進化
続々とやって来る外国人観光客は、それに気がついているのかもしれない、彼らが気にいっているのは、1,安全2、清潔3,食べ物・・・そして、この背後に象徴的天皇制のあることに思いが至るだろうか、あの大戦で苦しんだ白人国家、「なんとしても二度と立ち向かい出来ないようにしよう」そのためには、天皇の絶対権力を奪うことだ、そこまでは思いが至った、そこで、「人間天皇の宣言」だが、ここで、歴史が跳ねた、2の段階から3に飛躍したのだ、アングロサクソンの推測を超える、というより彼らの歴史やソフトにはないもの・・・ロシアが崩れ、中国が自滅しかかっている。この国のチャンスなのかもしれない、「いい政治家がほしいものだ」9落花深き処南朝を説く
明治43年、大審院、肥前出身の判事・鶴丈一郎が、「今上陛下を弑・しいし奉らんとするとはなにごとぞ」すると、幸徳秋水、「あれは正統な南朝を騙し三種の神器を奪い取った北朝の子孫だ」「・・・」「おれはみとめない」千古の静寂が大審院を支配した。当時の日本人は、「それを知悉していた」ここに、この国の秘密がある、紀州の山奥に消え去った後南朝の幻ほど日本人と呼ばれる人間集団のこころの琴線をかき鳴らすものはないようだ。8幸徳秋水の血を吐く叫び
大谷選手の記者会見、6年間在籍したエンジェルスへの感謝、それまで交渉した各球団への配慮、まだこんな若者がいたのか、さらに巨額の年俸は退団後の支払い、ドジャースの財政を考えてのことか、「東洋礼儀の国」「東海に君子あり」このせちがらい時代に、なんということか。トコロで、社会のシステムは、1、具体的現実2、抽象的世界3,象徴的次元この国の天皇制は、15世紀の南北朝の時代に、象徴性への足掛かりを確保したのかもしれない。7シュールでモダンな若者
学者や研究者と呼ばれている連中はなに考えているのか、「1ミリの独創がない」マンネリの思い上がりと思いこみ、それでも、なにもしなければいいのだが、ひとの足を引っ張るのだけはうまい、「100年の停滞の元凶」だれかに似ている、やる気の失せた大東亜戦争のお役人たち、「彼らは戦争の行方よりも自分の出世を心配していた」せめて、小学校・中学校の教育と教室の空気だけは次元の高いものであってほしいものだ。6シュールでモダンなニッポン
毛沢東のカリスマは大躍進の失敗で地に堕ちた、それに、毛には少女趣味があったようだ、とても公表できないものだ、「権力は腐敗する」古代中国の名君の栄光はなんであったのか、舜四門に礼す四門穆穆たりこれとおなじことがあったではないか、天皇世界に礼す世界諾諾たり不倒翁・周恩来、「一礼しないわけにはいかない」5不倒翁・周恩来の一礼
1972年9月に日中共同声明が締結されたのだが、その折、不倒翁・周恩来は日本の宰相・田中角栄に、「昭和天皇さまによろしくお伝えください」意味深長な発言だ、「毛沢東の神格化に失敗した共産中国には忸怩・じくじたる思いがあったのかもしれない」作ろうとしても作れないモノがある、あの大戦をヒトコトで終結させた、「8000万人が矛を収める」人類史の奇観であろうか。こんなことができるのは日本だけだろう、アメリカの後に世界を導けるのはこの国であろうか・・・4権力から権威への脱皮
大谷選手が天文学的な金額で契約、世界中が湧きかえっている、英語のコメントにはエンゼルスへの感謝がふくまれていた、「少年のような文面」どうしたらこんな若者ができるんだろう、そうそう、日本中の小学校にグラブのプレゼントがあった、「こういうおカネのの使い方があったのだなあー」将棋の八冠の若者と同じくスケールの大きな日本人の誕生だが、この列島には2000年前に同じような現象があったと思う、縄文の晩期である、「シュールでモダンな文明の華が開きかけていた」今回は、どうであろうか。新しい日本人
プロトコルによると、世界の外交のランクは厳然としており、1,POPEEMPEROR2,KINGQUEEN3,PRESIDENT日本の天皇は、EMPERORと訳される、だから、世界の最高権威だ、なんとか利用しようとする国がある、中国がそうだ、ダライラマの神格化に失敗したこの国は、天安門事件後の経済制裁を、平成天皇の訪中で打開しようとした、「まんまと成功する」中国はGDP2位の大国にのし上がった、だが、「これっぽちも感謝しない」,3エンペラーは天皇陛下
中国経済がひどいことになっている、アメリカはユダヤ系の圧力で動きが取れない、EUも漸くにして馬脚が出た、内から見るとどうしようもない自民党政権だが、どうしてどうして、「どこの国よりも整っているではないか」1,平和である2,街が清潔3,食べ物がうまい4、おつりをごまかさない・・・それに、「エンペラーがいる」どうだろう・・・2混乱する世界の中の日本
Totellthedifferencebetweenthefactandthefantasyisatestofmaturate.Well,thefantasymaybetomakeitdeveloping.事実と空想を区別できるのが大人の証明らしいが、空想が現実を導き向上させるケースも多い続々とやって来る外国人観光客は、「なにかに気がつているのかもしれない」それは、「この国は世界のリーダー国になる資格がある」Thefactandthefantasy
アキハバラの駅前の日本そば屋が満員、それも中国語、どうやら大陸の方らしい、みんなと食事をするのがうれしいらしい、「一人っ子政策が長かったからだろう」ニッポンのマンガを取り上げられそうになった少年が泣いてテイコウ、「友情のストリー・・・」日本では陳腐・ちんぷな内容が、この少年にはタカラモノだった、だから、何が楽しいのか、「ニコニコしている少年がいた」今ニッポンにいる今アキハバラにいるそのカドにルパンがいるジゲンがいるゴエモンがいる、ミネ・フジコがいる・・・「ルパンは大ドロボーなんです」「あの方はなにも盗んではいません」「いえなによりも大切なモノを盗んだんです」「・・・」「あなたのこころです」異国の少年が、泣いていた。カリオロスの城
続々と外国人観光客が来ている、この人気の秘密はなにか、あるいは、「アニメの楽しさがあるのかもしれない」そのシーンがこころを打つ、「いちどニッポン見てやろう」ヒロインはルパンに恋する、ゼニガタは、「ルパンはドロボーです」「あのかたはなにもぬすんでいません」「いえぬすんでいますなによりも大切なものをぬすんだのです」「・・・」「あなたのこころです」会場がナクハツした、ハクシュ・ハクシュ・ハクシュ・・・ルパン・ゴエモン・ジゲンそれにゼニガタ、「なんて気持ちのいいオトコたちだろう」だから、「ニッポンにニッポンに行こう」ニッポンの人気
「皇国の興廃はこの一戦にあり」この国が滅びるか繫栄するかは、この戦いにある、だから、諸君は、「いっそうの工夫と努力をしてほしい」「本日は天気晴朗なれど波高し」敗けていたら、ウクライナのようなことになっていたのかもしれない、大国のエゴイズムは変わらない、左翼系のリベラリストの出番は少ない。この時のニッポンの司令官の判断は、合理主義ではない、全体をキャッチ、一瞬一瞬、変化している、間髪を入れずに決断、さりげなくだ、だから、「知性だけではない」なにか言葉がないか、「大賢は大愚に似たり」大賢は大愚に似たり
横須賀には、戦艦・三笠が係留されている、皇国の興廃はこの一戦にあり各員一層奮励努力せよ本日天気晴朗なれど波高しこの日、日本の司令官は、一歩も動かなかったらしい、バルチック艦隊の前方をを横切って進行を押さえる、ふりそそぐ砲弾一歩も動かないそこに明治があった前に前に、敵艦隊の進行止める、そして、「艦船をたたく」世界の海戦史にない徹底した勝利、日本の艦船に乗船していた、各国の観戦武官は、「しかしこれは応用が効かない」一回限りの判断と決断、「前頭葉だけではない」日本海海戦の知性
地球を吹き飛ばすぐらいだから「海を割るのははなんでもないだろう」、モーセの奇蹟のいくつかは、こうした背景があったのかもしれない。これは、ブラック・ホール以上のテーマだろう、それにしてもこの世界・この宇宙はどうなっているんだろう、「人間の前頭葉だけでは対処できないのかもしれない」海が割れる
接心の三日目、ようやく落ち着いてきた、日本人も外国人も黙々と座っている、堂内は、「しんとしていた」そこで、山の小鳥が巣を作り始めた、「カサ・カサ」休息の時間に出てもらった、鳥類にはこうしたところがある、「恐竜から進化したからだろうか」これと反対は、屋根職人が,坐禅堂の屋根を修理していたら、下から、「むわ〜ん」転がり落ちそうになった、何十人もの座禅の集中力、「こちらも面白い」そうそうインド人がやって来たのは接心の三日目、目がギラギラ、手足はバタバタ、全身から不気味な気を発している、接心を、「ぶちこわしてしまいそうだ」インドが来る1
「たちまち遠くまで行ってしまった」インド人神父。私の隣に座る、それが、この部屋の誰よりも見事な座禅に見えた、「いや座禅ではない」「座禅には意識がある」「彼は意識を飛ばしている」「彼の意識は頭上30センチに滞在して彼の肉体をみおろしていた」「これなら足がしびれないつかれない」「しかしこれは座禅ではないインドの魔術だインドの魔法だ」印度から来た人上
座禅が終わるとセイセイとした顔をしている、「まるで100億光年の旅をしてきたようだ」多元宇宙を見下ろしブラック・ホールから帰還したかのようなのだ、「これはまさしくインドの魔術・魔法ではあるまいか」戦前、神田の教会にお茶の師匠が集まった、それは、一生を修行に費やした老神父のミサを見学するためで、それは、彼の動作になんとも味があったからかえあswdw親王位のb下
人類史において、1905年ほど重要な年はない、それは、「相対性理論」が発表されたからで、「この世界・この宇宙に絶対はない」「時間や空間も絶対ではない」タイヘンな宣言、あらゆる価値・権威・八百万の神々が吹っ飛んだ。では、あのキリスト教の、「天にまします我らが父よ」この世界を創造したと言われる神、「かれはゼッタイではないのか」ヨロッパのクリスチャンには重要なモンダイ。ヨーロッパでは、教会が減少しているらしい、そして、イスラム教の施設が増加しているようだ、「それも1905年に出発していることになる」41905年の意味
三島由紀夫は徴兵検査に落ちている、彼の学友の多くが戦争に出かけ亡くなっていた、それが、「三島のこころのキズになったのだろう」私は国会議員の秘書をしたのだが、第何回かの臨時国会の開会日の前に、自民党の控室をのぞくと議員たちが三々五々、くつろいでいた、「K君に今の日本を見せてやりたかったな」「ああ優秀な奴から先に先に死んでいった」「なにもあんなに責任を感じることないのにな」彼らが、戦後の復興に貢献してきたようだ。「逃げてまわった学生が大学の教員になったそれで」「センソウ反対だろよく言うわ」「まったくそれにマスコミも悪いね」ホンネであろうか。3三島のボデイ・ビル
あの三島由紀夫は、神さまについて、「人知の辺境守備兵」巧みな表現をしている、かつては玄関や神棚にいた、ちょっと遠ざかりお月様のあたり、三島の時代には木星ぐらいか、現在は多元宇宙にブラックホールまで遠ざかった。だから、ニヒリズムも成長したものだ。45歳で自決した三島を高く評価したのは武田泰淳、三島を、「空前絶後の文章の達人」奔放で驕慢な言動の裏の無垢の魂を理解していたのかもしれない、三島の最後は、数珠を繰るような蝉の声があたりを領しているその他にはなにもない・・・庭の木立は夏の日盛りの日を浴びて「しん」としているあの時代には、まだ、大人がいて、若者がいた。2人知の辺境守備兵
"ItwouldseemthatFatherEnomiya'sloveunittingZenandCatholichadprevailedovermoderneraandopenedtheonewayforustosavehumanity."カトリックの座禅道場・秋川神冥窟は秋川渓谷の中にあるのだが、一生を山林の労働に投じた老人が、「あの若いのはまだまだだが年配の方はなかなかだ」若いのはイエズス会のエリート神父、年配は、カトリック禅の創始者・愛宮神父、「見てないようで見ている」1905年にアインシュタインが「相対性理論」を宣言、「この世界・この宇宙には絶対的なものはない」「時間や空間‣光線でも相対的な現象である」ということは、「キリスト教の神はどうなるか」「天地創造はフイクションなのか」理神論・deism...Therevolutionin1905ー1ー
代々木公園のカタスミに終戦の時に自決した少年たちの記念碑がある、「七生報国」七たび生まれ変わって、この国に奉仕したい、まだ少年である、「あの頃の日本人はそうであったのか」これは、教育のためだけではあるまい。雲こそ我が墓標落暉・らっきよ碑銘を飾れ「雲は私のお墓夕日よどうぞ私の碑銘を照らしてください」透徹した心境、今の七十代八十代でも到達できない心境だろうか、ローマ発の列車で会ったアメリカの若者なら分かってくれたかもしれない。下
列車の窓から見えるイタリアの景色に、「きれいだきれいだ」数か月、サウジの砂漠で生活していたからだろう、「ニッポンはもっときれいだよ」幕末にアメリカの領事が下田から江戸に出府しなければならなかった、馬子が、「この先で馬をおりてください」「・・・」意味が分からない、しばらく行くと大きく曲がらななければいけなかった、すると、目の前に、「雪を頂いた冨士山」崇高で気高いスガタ・・・「ああこれだったのか」ハリスは理解した、貧しいニッポンの馬子は、これを言いたかったのだ、「ああなんということか」「なんというアイロニイだ」「この貧しい馬子は貴族の魂を持っている」それに対してアメリカの教会の牧師は、「金持ちを優遇しているそれが今の風潮になってしまった」「このツギハギの服の貧しい馬子の方が高貴ではあるまいか」ハリスは記す、「...中
パリ行の寝台席はひとつ空いていた、うつらうつらして目を開けると、20台の若者が、「どうぞよろしく」サウジで石油を採掘している父親の手伝いをしてきた、少年のような若者だ、食堂で中年の婦人と親しげに会話していた、「知り合いなの」「いいえ」フランクで率直、彼らには、こういう文化があるようだ。この若者は、アメリカの良さと魅力を教えてくれた。窓からの景色を見て、「きれいだきれいだ」みどりがうれしいらしい、砂ばかり見ていたからなおさらなんだろう、だから、「ニッポンはもっときれいだよ」ヨーロッパのアメリカ人1
かつての日本なら、「姓名と出身地でそうとうなコトが分かった」「今はどうかな」「これだけ入り組んでしまったからね」「高度経済成長の後は特にだ」姓名と出身地が強固だった時代、たとえば関ケ原で対峙したケース、「あの旗印は遠い親戚になるから手をゆるめるという配慮があったのではあるまいか」そんな日本的事情があったのかもしれない。5
海岸に蒸着した人々、昼間は隠れていて、夜になると、「どうしたんだい」「どうしたと思う」「とにかく生きなければいけない」「彼ら川をさかのぼったようだ」「動物の本能だな」「そんな祭りが残っていないものかな」「いい着眼点だな」「しかしこの偽善的な社会ではどうかな」どんどん上り、「山間の小さな盆地を見つけそこで彼らのゲノムを守った」「凄惨な歴史だ戦前の徴兵検査のその若者たちはそれだったのだろう」「現在はどうだろう」「それだきれいな若者がいるね」「白人の血統なんじゃないかな」「もうちょっと研究してほしいね」4
12世紀前半に成立したと思われる『今昔物語』に面白いエピソードが記されている、「どんなもんだい」「ある海岸に細長い舟が流れ着いた」「乗っていた人は」「ヒトはいなかった」「昔はランボーだったから・・・」「うん」「漂着し人々を襲って奪い取るなんてコトはざら」「ムラの長老の言うことには子供の頃にもこういうことがあった」千数百年で、どれだけの人々が流れついていたんだろう。3
司馬遼太郎の友人に富士正春がいるのだが、「戦前は徴兵検査があった」ラジオの番組、「山の部落から来た若者たちなにかちがう」「どう違うんだい」「そう白人みたいなんだ」「ほーう」「わたしの田舎にもそういうのがいた」「どういう事情なんだろうね」「白人のゲノムを持っているからだろう」「・・・」「そう考えるのが近道だろうよ」「まさか」「これだけ長大な海岸線を持っているんだよそして千年・二千年の歴史・・・」2
司馬遼太郎の友人に富士正春がいるのだが、「戦前は徴兵検査があった」ラジオの2
一人が、「ところで日本人とはナニモノか」「ふふふそう来たか」「アジア人種だろ」「ところがこの短い旅行でも白人のような日本人を何人も見たんだね」「そうそこだ日本人とはなにものなんだい」一気に盛り上がる、「日本の学者のいうコトどれくらい信じられるかな」「この国は真実よりもタテ型の人間関係らしいからね」「これでは真実が逃げてしまう」「こまったもんだ」彼らの日本人論1
この国の歴史研究をジャマしているものは、bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb1、縦型の学者社会2,22
ドイツ人のグループ、ガイドの話しを黙って聞いている、「なんてマジメなんだろう」これがヒトラーを産んでしまったのかもしれない、イタリアのポンペイでは、ドイツのおばちゃんが、近道をしようとしで、ヘイをよじのぼろうとしていた、係が、「チ・チ・チッー」おばちゃん、肩を、すくめて「イッー」このドイツの老婦人たち、イタリア旅行が夢だったんだろう・・・だから、彼ら、よく見ている、そして、この国・ニッポンが好きなようだ、「この森人工なんだって」「ああそうさ」「ロシアより上だね」「それはそうさエンペラーがいるんだものね」8下
彼ら、本音でしゃべる、「それが彼らの習慣なのだ」だから、「本質的な情報を共有できる」それが、この国とちがうところ、特に、受験エリートの知ったかぶりにはこまったものだ、「そんな知識なんの役にもたたない」先日、郵貯の貯金をコンビニで下ろしたのだが、そのコンビニの機械は、やたら細かい手続きが必要だった、二倍三倍の操作が必要、これは、「天下りが牛耳る会社の通弊か」この国をダメにしている組織や集団は、数多い。7中
久しぶりに明治神宮、外人が多くなっている、彼らは数人で歩いており、時々、立ち止まって、しゃべり始める、「空気がいいね」「ああ贅沢だ」ひとりが、「ヨーロッパの世界支配を止めたのはニッポンだったな」「それだ」「集団の団結力と合理性それがこの国にはあった」「人口の多さもあるな」「原爆が決め手だったんじゃあないの」「それでなんとか食い止めた」「しかしあの大国を目覚めさせてしまった」「それが誤算だった」アングロ・サクソンの本音であろうか。74月2日の明治神宮上