「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるの
台湾の台中、小さな中華店、壁にメニュー、「これこれ」蒸し餃子、「蒸篭・セイロに3段」「おいしいのおいしくないのって」「どっちだい」「モーツアルトのト短調」「なんだいそれっ」「とびっきり」「いいのわるいの」「故宮寂物館で下げなかったアタマを下げてしまった」「フーン」「それから長い長い餃子の旅が始まったんだな」9台中の蒸し餃子
3つのカフェ、1,マック紅茶・120円2,ヴェロチェ各種・2803,スタバカモミール・420マックの紅茶はテーバックにサトウとミルクがレモン、2は、コーヒー・紅茶・ホットミルク・・・、スタバはカモミールが420円。電波は、スタバがイチバン強い、外でもキャッチできる店がある、ただし、一時間毎に更新しなければいけない、ヴェロチェは電波の弱い階がある、それに雨の日は、調子の良くない時がある。8マック・ヴェローチェ・スタバ
スタバにはブラック・エプロンという人々がいる、技術と見識を備えたコーヒーのプロの予備軍、1〜2年前にちょっとしたサワギになったコーヒーに「ゲイシャ」があるが、これについて話すと、「このあいだ飲みました」名品らしい、一度ドトールの「本日のコーヒー」で出したが、これはひどいものだった、これなら出さない方がいい、とあれ、このコーギーは、何百年もかけてまもってきたのだろう、「これが本当の文明」あるブラック・エプロンが、「ネットにのっていました」私の席まで知らせに来てくれた、「その童女のような真摯な姿勢」これがスタバの真骨頂であろうか。日本の企業、そろそろ、このくらいのモノを造ったらいい。7スタバのブラック・エプロン
ひさしぶりに「スタバ」、ここのコーヒーで、ひどい目にあった。だから。「コーチャー」「おすすめはなに」「イングリシュ・・・」「それじゃあカモミール」なんと、「420円」しかし、「いいかおり」「ふかくこい」スタバのわるいところ、1,この価格2,せまい店がある3、トイレがひとつ4,中途ハンパなインテリのたまり場・・・左翼系のリベラリストであろうか。6スタバの紅茶
中華街の外れの小さな中華店、「上海家庭料理」ランチが750円、5~6タイプ。例えば「マーボ・ランチ」は、マーボ豆腐・スープ・アンニン豆腐のデザート、そして、ご飯がお櫃で出てきた、食べたいだけ食べられた、「今でもそうか」スープを飲んでしまったら、この店の女主人が、おぼつかない足でおかわりをサービスしてくれた、「これが家庭料理の面目」ハマにてもハマなつかしやマーボ・トーフ5上海家庭料理
「そうほほえんでいた」「なぜだい」「くるしかったんだよ」「・・・」「これで楽になれる」「じっとくるしみにたえる」「おとこだハマのおとこだ」「あの同僚やあのオンナはどうなった」「ほっとこう」「そうだねそうだね」ハマのかたすみにちいさな白い花が咲いていた4ああ楽になれる
ナガサキ出身を自慢する、こまったヒトだ、「これはハンザイだ」「おじょうさん」「あたし」「まあそうなりますね」「なあに」「ちょっとおはなしが」「ナガサキはいい街ですけど2バンなのです」「ウソ」「ウソなんかではありません」“NagasakiisnexttoYokohama."「ハマにはいのちをかけてほこりをまもったオトコがいるのです」ゲンさん、彼の死に顔に、「ちょっとほほえんでいたんだよ」3ナガサキ自慢
7・8歳だった、坂の上に白いワン・ピースの白人の少女、「かがやいていた」「世界とはこんなに美しいのか」「人生とはこんなに美しいのか」なんという錯覚、なんという思い違い。世界はすばらしい人生はすばたしいハマの少年と少女神戸や長崎はフロクだハマにてもハマなつかしやあかいクツ2赤いクツ
英字新聞を読んでいるホームレスがいた、ゲンさんが、「彼は商社マンだったんだよ」「出張から一日早く帰ってきたら彼のおくさん、同僚とクンズホグレツ」「・・・」「かれはそのショックから立ち直れなかった」「会社に行かなくなりホームレスになった」「一図なオトコだったんだ」「それでも英字新聞を読んでいたんだね」「もったいないな」「ある日和服の女性がたずねてきた」「・・・」「彼はふりむかなかった」「その顔を見なかった」「・・・」「ハマのおとこのほこりだ」「・・・」「さいごのほこりだった」ハマのオトコの最後の誇り1
コンビニが3店・スーパーが1店、しかし、3週間前は、「どこも無かった」ヒジョーに寒かった、「みんな分かっているんだなあー」これで防衛しようとしている。コンビニ、「うちは12本です」「うちなんか4本です」最近は、やや多くなったようだ。ほとんどが強力な胃酸でやられてしまう、それが、「乳酸菌シロタ株」腸まで届く、ところで最近の研究、「各臓器は意識のような働きがある」大脳だけではないらしい、きっと、肝臓なんかは、「怒りっぽいんだろう」あのベルクソンは、「大脳はオルガンのようなもので」「演奏者は別にいる」この世界は、もっと、「多元的で多層的なのかもしれない」乳酸菌シロタ株
3時間のパソコン、コーヒーをガブガブ、スタバは強い、ついに、「胃がイタイ」CMが、「胃だってトシをとります」そこで、そのクスリ、ちっとも効かない、「おまえはカネをとるだけかい」ナントカ漢方胃腸薬、「まるで効かない」安くはない、厚労省の役人さん、「なにをしているんだい」ところが、このY1000、「やってくれる」「イタミがユクエフメイ」「どこかに行ってしまった」なるほど、「人気があるはずだ」下
このY1000、ビジネスマンにタイヘンな人気のようだ、その理由のひとつが、「快眠できる」これは、彼らには、大切なモンダイ、「なにしろあのストレスだ」しかし、そのメカニズムはどうか、おそらく。大腸と大脳は密接な関係があり、大腸が合理化して機能性を発達させたから大脳が向上したのではあるまいか、羊や牛は、いつまでもモグモグ、「それだけで一日を終えてしまう」その間に、こちらは神経系統の末端を発達させることができた。、古人曰く、「腸清ければいのち永し」中
日吉のコンビニの主人、「ジョウキョウは変わっていません」ヤクルト1000、タイヘンな人気、出すと無くなる,乳酸飲料はたくさんあるが、「ぶっちぎりの人気」それが、すべてを証明している、「ヤクルトの商業戦略かな」「どうでしょう」「R1は残っているのに・・・」「この前インフルへンザが流行った時はずいぶん出ましたが今回はダメでした」こちらの戦いもゲキレツだ。Y1000のの人気上
ハイ・ヴロウという言葉がある、広いヒタイ、インテリの代名詞、このヒタイの下は前頭葉.思考や判断を働かせる、「人間にとって大切な器官」しかし、「ヒラメキ」や「決断」はドコから来るのか、「静慮という言葉がある」前頭葉が動物的なら、こちらは天上的、それは、どこか・・・かつての日本人ならだれでも知っていたようだ。仏法の知恵
議論を尽くした後の「ヒラメキ」、たとえば、右に行くべきなのに、あえて左に行く、相手の優秀な司令官、「ドギモをぬかれた」日本の軍艦には、各国の観戦将校が乗船していた、彼ら、日本の勝利に驚嘆したが、「ただしこれは応用が利かない」「この一回だけの作戦だ」東郷さん、「それでいいのさ」「ジンセイはそーゆーもんさ」根本は、一回限りの応用のきかないもののようだ。下日本海海戦
16世紀、家康の決断がこの国を救った、それは信長や秀吉にもできなかったコト、この国をねらうポルトガルやイスパニア、技術や兵器にキリスト教をからめてくる、カトリックでこころを支配し、土地を奪い取るという戦略だ。信長も、なかば説得されかかっていた、あの「長篠の戦いの銃弾はナマリ製であったが、これは東南アジアの鉱山のもの」イエズス会の修道士の仲介だったようだ、「これでは相手の要求を飲まざるをえない」ところがイエヤスは、「ピシャリ」そして、「オランダを採用」オランダは新教で、商売だけ、「宗教をからめない」本質を見抜くチカラ、それを決断するチエ、「これこそ仏教の知恵であろう」中家康の決断
仏法の知恵は、論理的追究だけではなく、論理的思考をつくしたあげくの、「インスピレーションと決断」これによって、この国は、国家の大難を乗り越えてきた、1,元寇・げんこう2,家康の決断3,日本海海戦1は、鎌倉時代の元の侵攻、この時、カマクラの将軍、「一剣天によって寒し」断固として戦うことを決断、「戦う時は戦わなければならない」ロシアのウクライナ侵攻のような事態、その決断によって、この国は救われた。仏法の知恵上
この金髪のオトコ、どう見るか、「難破した白人かその子孫」実は、「鎌倉後期の男衾三郎絵巻の1シーン」だが、この列島の東北の原住民かもしれない、それは、室町の「人国記」に、「この国の人は日の本のゆえにや色白くして眼の色青きこと多し」1万年の縄文期代、長い海岸線、複雑な地形、様々な人がいたのかもしれない、しかし、「よくぞ残してくれたものだ」終
Aboutonethousandseveralhundredyearsago,thereweretwocountries.OneisWaandtheotherwasHidakamikoku,ananothernameofitwasHinomotoandNippon.Well,thereweretwocountriesontheseislandes.Whichonewasright?この国の古代、意外とフクザツ、千数百年前、ふたつの強力な国があった、「倭・わと日高見国・ひだかみこく」しかも、この日高見国の呼称が日の本で、その俗称が日本、だから、「どちらが正統か」1万年のジョウモンを引き継いでいたのは、どちらだったのか。5
日高見国の頭脳、「いたいたそれを証明する人物」黒澤明、東北の出身、彼は映像によって、「あの日高見国を再現したかったのかもしれない」ゲノムがささやく、「そこんところもうちょっつと」ランボーな表現だ、美的ではない・・・だが、外国で受ける、しかし、「もうすこしふみこみたかった」彼が本当に撮りたかったのは、「蝦夷・エミシ対古代天皇軍」4
大谷翔平は日高見国のオトコの能力を見せつけてくれた、韓国系のハリモト中国系の王海幸彦の長嶋・・・野球は、その民族の能力を引き出すのかもしれない、オオタニ君によって、日高見国の面目を証明、もうひとつ「頭脳」ではどうだろう、「バツグンの頭脳がでないものか」大船渡の山浦玄嗣さん、山浦さん、ケセン語で新約を訳し、ローマ法王に献上、その折、一行、バチカンを訪問、堂々たる容姿-容貌、「さすが日の本の人々だ」盛岡を出た列車は太平洋側の街を目指していた、山間の駅で止まる、若い女性が乗り込んできた、「クリ色の髪白い肌おおきなヒトミ大輪の花」銀座4丁目のライオンの脇に立ったらみんな振り返るだろう、「もちろん地元の女性」3
この国の古代、列島の東北部に「日の本・日本」があった、当時、この国は「倭・わ」と呼ばれていた。奈良盆地に成立した大和政権、4~5世紀には列島の大半を支配したが、この東北地帯だけは手がつけられない、「強いオトコたちがいたからだ」そう、オオタニショウヘイやササキロウキがいた、1メートル90以上、体重100キロ、とてもかなわない、東北の英雄・安倍のサダトオは、身長6尺腹囲7尺彼の三男が黒澤尻の三郎、そして、その子孫が、あの黒澤明、黒澤は明治生まれなのに、身長182センチともあれ、古代の東北は、日高見国日の本日本なかなかヤッカイなモンダイだ。2
古代の日本には、列島の東北部に「日本」があった、当時のこの国の呼称は「倭・わ」、景行記に、「蝦夷・えぞすでに平らげて日高見国より還りて・・・」蝦夷の国が日の本・日本というコトになる、「真実か」「日の本」からの手紙1
泣いてもいいですかおもゆをさしだす19歳の看護師それをすする9②際の老婆「ちからがでますよ」ふんしょくされたこの国の歴史知らんぷりの学者たち・大学のセンセなにも知らずに死んでいく人々こんなコトが2千数百年まことの言葉はここになくまことの歴史はここにない泣いてもいいですか
とどけわが夢とどけわが愛われらは生きたわれらは生きたとりとかたらいはなとささやきそらいく雲を友とし「ああ人生はすばらしい」「ああ人生はたのしい」うけついでおくれひきついでおくれわが夢をわが愛を縄文の炎終
「ブログリーダー」を活用して、The orthodox civilization is the festival politicsさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。